510: 2018/02/23(金) 21:52:13.97 ID:58yk/A+e0
最初から:武内P「牧場物語」
2週目の最初から:武内P「続・牧場物語」
前回:武内P「続・牧場物語」【秋の月・後期】
【冬の月 1日目】
昨日は良いPR動画撮れた、これでさらに集客が望めるだろう
家の工事も順調なようで、予定通り5日に完成となりそうだ
旅館での生活は快適だが、そろそろ元の生活に戻るよう動かなければ
安価:今日一日の行動
お願い:誰とどこで何をするか、まで具体的に書いて頂けると助かります
安価指定先:22:00:00:00以降に一番近い安価を、二つ採用
511: 2018/02/23(金) 22:00:00.21 ID:FnwNgp220
加蓮とりーなが差し入れを持ってくる。
談笑してると加蓮が武内Pに好きな人はいるかと問いかける。
談笑してると加蓮が武内Pに好きな人はいるかと問いかける。
512: 2018/02/23(金) 22:00:27.63 ID:QJkDUe/SO
まゆPから救援要請
515: 2018/02/23(金) 23:20:44.06 ID:58yk/A+e0
加蓮「あ、いたいた!おーいプロデューサー」
「北条さん…それに多田さんも、どうされました?」
加蓮「ちょっと暇つぶしにね、はいこれお土産」
李衣菜「良かったらお茶でもしませんか?お時間あればですけど…」
「…いいですね、では2階のカフェへ行きましょう」
516: 2018/02/23(金) 23:21:38.02 ID:58yk/A+e0
菜々「ミシロカフェへようこそ~、メニューをどうぞ!」
加蓮「ありがと、菜々ちゃんここでアルバイトしてたんだ」
菜々「はい!宇宙船が直るまではここで働いて、稼がないといけませんから!」
菜々「プロデューサーさんにはその都度良くして貰って…本当に、何とお礼していいか」グスッ
「お気になさらず、当然のことをしたまでですから…またお呼びしますね」
菜々「は、はい…」
李衣菜「菜々ちゃんも大変だね…17歳なのに」
517: 2018/02/23(金) 23:23:07.60 ID:58yk/A+e0
加蓮「それにしても、急に家を改築するなんてびっくりしたよ」
李衣菜「誰かと一緒に住む予定なんですか?」
「いえ、そのようなことは…双葉さんのお願いだったので」
加蓮「なーんだ、てっきり結婚でもするかと思ったのに…」
「…私にはまだ早いかと」
李衣菜「じゃあ、いずれは誰かとするつもりなんですね!」
「…まぁ、出来れば…そうですね」
519: 2018/02/23(金) 23:24:08.47 ID:58yk/A+e0
加蓮「じゃあさ、誰か好きな人とかいないの?」
李衣菜「気になっている人とかいるんですか?」
急にお二人のテンションが上がる、どうして人は他人の恋愛事が気になるのだろうか
「…特には、考えたことがないです」
加蓮「本当に?楓さんは?」
「…素敵な女性だと思いますが、私にはとても」
李衣菜「みくちゃんは?」
「…同じく、年の差もありますし」
520: 2018/02/23(金) 23:25:32.66 ID:58yk/A+e0
その後も村の住人や関係者の名前を挙げて矢継ぎ早に質問され、かなり疲れてしまった
…この年になっても、この手の話題は苦手だ
加蓮「うーん…プロデューサーがこの調子じゃまだ先みたいだね」
李衣菜「でも、つまり誰でもチャンスはあるってことですよね?」
「…そうですね」
そういうことにしておこう、下手に否定し続けるのもあらぬ誤解を生みそうだ
しかし、恋愛…結婚、どちらも縁がない人生だったが
この先、誰かと添い遂げることが…あるのだろうか
521: 2018/02/23(金) 23:26:15.46 ID:58yk/A+e0
結婚など遠い話、そう思っていた矢先
思いのほかすぐ近くで、それは起ころうとしていた
まゆP「た…助けてくれ」
夜分、旅館の私の部屋の扉を叩く人物を中に入れると、彼はいきなりそう言った
彼はこの村のプロデューサーの一人で、担当は確か…
まゆP「まゆと…まゆと結婚しそうなんだ!どうしよう!?」
522: 2018/02/23(金) 23:27:37.50 ID:58yk/A+e0
彼を落ち着かせ、事情を話すよう促した
彼の話では、担当である佐久間まゆさんと、結婚する話になっているらしい
それだけならめでたい話なのだが、彼曰く
まゆP「いや…担当の住人と結婚はまずいだろ…ほら、色々と」
…そうだろうか?担当アイドルと結婚よりは遥かにマシだと思うが
それに、隣町のナムコ村のプロデューサーの方も、担当の住人と結婚したという
本人たちが納得しているなら問題ないのではないだろうか
523: 2018/02/23(金) 23:28:40.28 ID:58yk/A+e0
まゆP「ま、まぁそりゃそうだろうけど…」
「佐久間さんのことは好きなんですよね?」
まゆP「あぁ」
「なら問題ないですね、おめでとうございます」
こうして彼は後日結婚した
まゆ「…うふ♡」
佐久間まゆが攻略対象から外れました
佐久間まゆ【親愛度:60】(固定) 職業:幸せな奥様
524: 2018/02/23(金) 23:32:38.33 ID:58yk/A+e0
多田李衣菜 【親愛度:87→92】
北条加蓮 【親愛度:76→81】
525: 2018/02/23(金) 23:33:05.40 ID:58yk/A+e0
【冬の月 2日目】
住人との結婚、色々と問題があることは事実だろうが…
大切なのは、本人たちが幸せであるかどうかだと思う
私も、いつかそのような関係を築いていきたいと思う
安価:今日一日の行動
お願い:誰とどこで何をするか、まで具体的に書いて頂けると助かります
安価指定先:23:40:00:00以降に一番近い安価を、二つ採用
526: 2018/02/23(金) 23:40:00.05 ID:FNgSp45yO
宇宙船の部品をありすにみせてみる
ついでに研究もやる
ついでに研究もやる
532: 2018/02/24(土) 00:16:08.93 ID:hpVHCvpe0
ありす「…確かに、微量ですけど魔力を感じますね」
例の宇宙船の部品を、橘さんに見せてみると私と同じ感想を持ったようだ
もしも、この部品に魔力を込めることで宇宙船が動くのであれば…
ありす「ですが、宇宙船を動かすほどの魔力となると…相当強い力が必要ですね」
ありす「…いいでしょう、今こそ特訓の成果、見せる時が来ました!」
533: 2018/02/24(土) 00:16:56.28 ID:hpVHCvpe0
舞台は整った
例の山の上まで再び戻り、橘さんに魔方陣を描いてもらう
見守るのは私、渋谷さん、安倍さん、そして一応堀さん
堀さんにはスプーン曲げをしてもらい、成功を祈ってもらっている
橘さんの準備が出来たようだ、詠唱が始まる
534: 2018/02/24(土) 00:18:27.17 ID:hpVHCvpe0
ありす「輝ける菫青よ……我が手に集い浄化の力を成せ!」
ここまでがアイオライト・ブルーの詠唱、続けて
ありす「蒼穹の果て、私はここにいる!」
杖を地面に突き刺し、蒼の魔力が光となって辺りを照らす
二重詠唱…それにこの輝き
今度こそ、きっと…
蒼の魔術成功判定
コンマ【50】以上で成功
コンマ判定↓【蒼の剣】【完全詠唱】(コンマ+30)
535: 2018/02/24(土) 00:20:08.83 ID:0WBVQa7B0
あ
538: 2018/02/24(土) 01:29:30.70 ID:hpVHCvpe0
ありす「ヴォルト・オブ・ヘヴン!」
蒼の魔力が一点に集中し、凄まじい威力を持ちながら部品目掛けて一直線に飛んでいく
さながらレーザーのようなその魔術は、部品の先端に確かに命中した
普通の物質なら粉々になってもおかしくないほどの鋭い魔力が当たっているにも関わらず
その部品は傷が入るどころか、当たった魔力を根こそぎ吸収している
やはり、あの部品は最初はもっとたくさんの魔力を帯びていた
それが何らかの理由で失われ、宇宙船が動かなくなってしまったに違いない
539: 2018/02/24(土) 01:30:44.16 ID:hpVHCvpe0
部品の色が全て元のピンク色になっていくのが分かる
おそらく蒼の魔術の魔力だけを吸収しているのだろう、かなり高い技術で作られた物質のようだ
よし、後はこの部品を元の場所に戻すだけだ
…それが、すぐに出来ればいいのだが、流石にそう上手くは…
裕子「へっくし」
<スコーン
「………」
540: 2018/02/24(土) 01:31:29.19 ID:hpVHCvpe0
部品を手にとろうとしたその瞬間、どこかでくしゃみが聞こえたと思えば
部品がありえない動きをしながら宇宙船の中に消え、さらに…
菜々「あ、ああ…動いてるううううう!?」
ピコピコと光ながら宇宙船が起動した、そんなことがあるのか
…なにはともあれ、これで一件落着…ということにしておこう
541: 2018/02/24(土) 01:32:11.20 ID:hpVHCvpe0
ありす「ありがとうございました、プロデューサーさん、凛さん」
凛「私は何も…でも、良い物が見れて良かったよ。こちらこそありがとう」
ありす「これからも精進します…また、良かったら教えてください」
橘さんと渋谷さんにお礼を言い、別れを告げる
橘さんの研究も上手くいって良かった、次も何かあれば協力したいものだ
542: 2018/02/24(土) 01:33:13.31 ID:hpVHCvpe0
それから半日、荷物を整理し、仲良くなった人達に別れを告げて
安部さんはこの地を離れようとしていた
菜々「うぅ…本当に、本当にありがとうございます」
裕子「どうかお元気で!」ブワッ
楓「また、近くに寄った時は会いに来てくださいね」
もう何度目になるか分からないほどの感謝を伝え、安部さんは宇宙船に乗り込む
菜々「必ず、必ず恩返しに来ますから…どうか!その時まで…」
宇宙船が浮上していく、次に彼女がここに来るのがいつになるかは分からないが…
その時には、笑顔で迎えてあげよう
543: 2018/02/24(土) 01:34:17.19 ID:hpVHCvpe0
・
・
・
薫「それでそれで!菜々ちゃんは帰って来たの?」
「いえ、まだお会いできていません…ですが」
「いつかきっと、また会えると信じています…約束しましたから」
薫「わーすごーい、薫も会ってみたかったなぁ…」
つい先ほどまであったことだが、こうしてまとめて話してみると童話の世界の話ようだ
思いのほか龍崎さんにも喜んで頂けたようで、安部さんには感謝しなければならない
544: 2018/02/24(土) 01:36:32.84 ID:hpVHCvpe0
日も落ちているのに龍崎さんと一緒にいるのは、もちろん理由がある
龍崎さんのご両親が出張で首都に行って帰って来られないため、私が急きょ預かることになったからだ
深夜には戻ってくるとのことなので、こうして旅館の読書コーナーで話をしていたというわけだ
薫「ねぇねぇ、今度は薫の話を聞いてくれる?」
「えぇ、もちろん」
薫「あのね、学校であったことなんだけどー!」
元気よく話をする彼女は、まるで太陽のようだ
近くにいる人を元気にするその姿は、私の理想でもある
私も…龍崎さんのように人を元気にさせられる人物になりたいものだ
545: 2018/02/24(土) 01:37:09.82 ID:hpVHCvpe0
薫「…zzZ」
しゃべり疲れて寝てしまったようだ、毛布をかけて頭の下に枕を置く
それからしばらくして、龍崎さんのご両親がお迎えに来て彼女を連れて帰った
背負われて帰る彼女の顔は、とても幸せそうだ
…さて、私も部屋に戻るとしよう
橘ありす 【親愛度:25→35】
安部菜々 【親愛度:38→48】(安価でいつでも戻って来ます)
龍崎薫 【親愛度:71→76】
546: 2018/02/24(土) 01:40:53.49 ID:hpVHCvpe0
【冬の月 3日目】
冬の寒さが身に染みるようになってきた
外出する際には上着が必要になるだろう
自宅の完成まであと二日…行動しやすい今のうちに、やれることをしておきたいところだ
安価:今日一日の行動
お願い:誰とどこで何をするか、まで具体的に書いて頂けると助かります
安価指定先:02:00:00:00以降に一番近い安価を、二つ採用
548: 2018/02/24(土) 02:00:01.41 ID:oTZTtFOkO
幸子が熱を出したので看病する
549: 2018/02/24(土) 02:00:15.09 ID:+xmHbi9hO
PR動画で村の顔になりつつある幸子をエステやマッサージにつれて行って癒すことにしよう
554: 2018/02/25(日) 00:32:27.64 ID:0Qx5GEW40
ミシロ村の紹介PR動画が、シリーズ累計10万再生を記録したらしい
派手な動きと淡々としたナレーション、無慈悲なテロップが視聴者の心を掴みSNSで流行しているとのこと
今日はそのお祝いとお礼を込めて日々の疲れを癒して貰おうと、輿水さんを誘ったのだが…
幸子「もちろんです!このボクを労おうなんて…プロデューサーさんも分かってますねぇ」
いつも通り自信に満ちた発言だが、どこか様子がおかしい気がする
幸子「え?そ、そんなことないですよ?さぁ、早く行きましょう!」
555: 2018/02/25(日) 00:34:27.73 ID:0Qx5GEW40
大丈夫と繰り返す輿水さんを不安に思いながらも、本人の意思を汲み取り目的の場所へ
予約したのはリンパマッサージやリフレクソロジーで有名なマッサージ店だ
幸子「マッサージ…まさか痛いやつじゃないですよね?」
「いえ、どちらかと言えばエステに近い内容です」
整体…というよりリラックスして貰うことがメインの内容となっているらしく
若者にも人気があるお店のようだ
幸子「フフーン、ならいいんです…身も心もリラックスして、一段とカワイクなってきますね!」
556: 2018/02/25(日) 00:35:44.04 ID:0Qx5GEW40
約一時間半後、輿水さんはマッサージを受け戻って来た
幸子「どうです?カワイクなってますか?」
「…はい、より可愛くなられたかと」
幸子「そうでしょうそうでしょう………ふぅ」
正直一目では違いが分からないが、それよりも気になったことがある
エステの前よりも、どこか顔色が赤い気がする
「…」
幸子「それで、次はどこに連れて行ってくれるんですか?」
「…では、こちらへ」
557: 2018/02/25(日) 00:36:40.20 ID:0Qx5GEW40
幸子「…って、ここって…」
「輿水さん…体調が優れないのではありませんか?」
幸子「だ、大丈夫ですよ!それよりもお昼を…」
「…」
幸子「…」
幸子「…すみません、少しだけ」
「…そうですか、では多田さんに診てもらいましょう」
幸子「…はい」
558: 2018/02/25(日) 00:38:08.41 ID:0Qx5GEW40
李衣菜「風邪ですね、薬を飲んで寝れば治ると思います」
やはりそうだったか、幸い初期症状ですぐに治るものらしく、2~3日で完治するようだ
幸子「…」
おそらく大したことはなかったとは思うが、少なからず頭痛や怠さがあっただろう
そこに気づけなかったことを詫びたところ…
幸子「…気にしないでください、ボクが望んだことですから」
「しかし…」
幸子「…でも、どうしてもというなら」
幸子「か、看病してくれても…いいんですよ?」
559: 2018/02/25(日) 00:39:28.57 ID:0Qx5GEW40
幸子「ど、どうぞ…」
「…お邪魔します」
ここが輿水さんの住んでいる部屋…当然入るのは今回が始めてだ
綺麗にまとまっているが、所々に彼女のこだわりを感じられる可愛い小物が置いてある
幸子「あ、あんまり見ないでください…恥ずかしいので」
いつかの海の時のように覇気がない、彼女に休むよう伝え部屋の扉を閉める
遅くなったが、昼食を用意しよう…温まるお粥がいいはずだ
食欲はあるとのことなので、栄養を考えた少し凝った物を作ろう
561: 2018/02/25(日) 00:43:54.00 ID:0Qx5GEW40
幸子「…ごちそうさまでした、すごく美味しかったです」
それは良かった、後は薬を飲んでゆっくり休めば大丈夫だろう
うどんやインスタント食品も買っておいたので、しばらくはこと足りるはすだ
幸子「…すみません、実は、朝から少し体調が悪かったんです」
幸子「でも、プロデューサーさんからお誘いがあって、嬉しくて…絶対に行かなきゃって思って…」
幸子「…ごめんなさい」
562: 2018/02/25(日) 00:46:42.35 ID:0Qx5GEW40
無意識だった、事前に許可なくするべきことではないと思っていたのだが
輿水さんの頭を、撫でてしまった
幸子「…ん」
悲しい顔をしていた彼女の顔が、少し緩む
それでいい、輿水さんに暗い顔は似合わない
幸子「…本当に、優しい人ですね」
幸子「ボクの両親も、ボクのことをとても大切にしてくれましたけど…」
幸子「…プロデューサーさんは、どうしてそこまで優しくしてくれるんですか?」
563: 2018/02/25(日) 00:51:08.29 ID:0Qx5GEW40
幸子「ボクがこの村の村人で…担当の住人だからですか?」
幸子「ボクが村に来た時、村人にしてくれたのは…たまたまですか?」
幸子「プロデューサーさんは…ボクのこと…」
「…」
幸子「………」
「…輿水さん?」
564: 2018/02/25(日) 00:53:10.31 ID:0Qx5GEW40
どうやら、言い切る前に眠ってしまったようだ
最後の方の言葉も、もしかしたら寝ぼけて言ってしまっただけかもしれない
…しかし、いずれ答えを出さなければならないだろう
彼女の気持ちは、私にも見えるほど純粋でまっすぐだ
…しっかりと考えて、結論を出したい
輿水幸子【親愛度:MAX】☆☆★
武内P「続・牧場物語」【冬の月・中期】
引用: 武内P「続・牧場物語」【安価】



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