1: 2013/09/29(日) 18:54:08 ID:.jl8FApc
注意… キャラ崩壊
2: 2013/09/29(日) 18:56:52 ID:.jl8FApc
エレン「え!?今なんて…」
リヴァイ「リア充ってやつか?」
エレン「リヴァイ兵長…どうしたんですか?」 チラッ
ハンジ「リヴァイはねーストレス溜まると 人格変わるから厄介なんだよねー」
エレン「えぇ!?」
3: 2013/09/29(日) 18:59:13 ID:.jl8FApc
ハンジ「まあ適当に流していいから!」
エレン「適当にって」
リヴァイ「馴染みの女がベッタリだし」
リヴァイ「若いって いいよな」
4: 2013/09/29(日) 19:02:27 ID:.jl8FApc
エレン「兵長も若いじゃないですか?」 ハハッ
リヴァイ「30だが?」
エレン(父さんとの方が年が近いかも!?)
エレン「でも!兵長 人気ありますし!」
リヴァイ「でも?」
5: 2013/09/29(日) 19:07:44 ID:.jl8FApc
ハンジ「頑張れ!!」
エレン「えっと ペトラさんも兵長を慕ってますよね?」
リヴァイ「兵長としてな」
エレン「えっと…兵長は でも そういう女の人…とか興味がないと思ってました」
エレン「俺は 巨人を絶滅させるまで…そんな気になりませんし」
6: 2013/09/29(日) 19:10:41 ID:.jl8FApc
リヴァイ「極限の禁欲生活…」
リヴァイ「続けていたら どうなると思うよ?」
エレン「き…禁欲?」
8: 2013/09/29(日) 19:28:10 ID:.jl8FApc
エレン「禁欲も何も…よく分かりません」
リヴァイ「あ!?」
リヴァイ「もしかして お前 した事ねぇの!?」
エレン「まあ…はい」
リヴァイ「これからだな…長く調査兵団にいたら」
リヴァイ「禁欲生活に突入する」
10: 2013/09/29(日) 19:31:19 ID:.jl8FApc
リヴァイ「俺の目が黒い内は 間違っても兵団内で ピーするなよ?」
エレン「しませんよ!!」
リヴァイ「規律は守れ」
エレン「あっ!!だから ペトラさんと その…そういう話にはならないんですか?」
リヴァイ「ぁあ!?」
11: 2013/09/29(日) 19:35:31 ID:.jl8FApc
エレン「スミマセン…」
ハンジ「もう!一応 私もいるんだよ?気を使ってよ?」
リヴァイ「で…リア充に聞くが…誰か周りにいないか?」
ハンジ「おっと無視かよ」
ハンジ「しかも 年下に聞くんだ…それを」
12: 2013/09/29(日) 19:38:15 ID:.jl8FApc
エレン「うーん 今はまだ訓練兵ですし」
エレン「どのみち兵団に入ったらダメなんですよね?」
リヴァイ「調査兵団でないならいい」
リヴァイ「誰か心当たりでも?」
13: 2013/09/29(日) 19:43:38 ID:.jl8FApc
エレン(ミカサ…は 兵長に敵対心あるしなぁ)
エレン(アニ…も なんだか血をみそうだ)
エレン(ユミル…も悪態つきそうだし)
エレン(となると…サシャかクリスタ?)
14: 2013/09/29(日) 19:46:15 ID:.jl8FApc
ハンジ「一応言っておくけど…エレンの同期なら」
ハンジ「あなた口Oコンとしか見えないよ?」
リヴァイ「確かに」
エレン「そこ気にしますか?」
リヴァイ「いや全然」
16: 2013/09/29(日) 19:49:47 ID:.jl8FApc
ハンジ「全然かよ!」
リヴァイ「世界が不安定な時ほど…結婚年齢は下がるもんだ」
ハンジ「あなた下がってないじゃない?」
リヴァイ「俺は兵長だしな!」グッ
リヴァイ「ちなみにエルヴィンも独身だ!」
17: 2013/09/29(日) 19:52:51 ID:.jl8FApc
エレン「同期で思い付くのは サシャとクリスタです」
リヴァイ「お!? 二人も?」
リヴァイ「じゃあエルヴィンにも声かけて」
リヴァイ「四人でグループデートするか?」
ハンジ「エルヴィン断るって」
21: 2013/09/29(日) 20:09:55 ID:.jl8FApc
リヴァイ「とりあえずエルヴィンに聞きに行ってくる」スタスタ
リヴァイ「エレンは訓練兵に話しておけ」
エレン「え!?監視は?」
リヴァイ「ハンジがいるだろ?」
バタンッ
ハンジ「」
22: 2013/09/29(日) 20:12:52 ID:.jl8FApc
リヴァイ「…」 スタスタ
オルオ「兵長 外出ですか?」
リヴァイ「ああ…本部に行ってくる」
リヴァイ「エルヴィンに重要な話があるからな」
オルオ「それは 急いでください!」
リヴァイ「勿論」
ヒヒーン
23: 2013/09/29(日) 20:17:14 ID:.jl8FApc
ハンジ「…」 トボトボ
エレン「スミマセン」
オルオ「あれ?エレン 外出か!?」
エレン「はい…兵長の命令です」 トボトボ
オルオ「兵長の命令?何かあったのかよ!?」
エレン「ええ…未来がかかっているそうです」
ハンジ「私が付き添うから」 ハア
オルオ「了解しました」
ヒヒーン
24: 2013/09/29(日) 20:21:28 ID:.jl8FApc
――
リヴァイ「おい 入るぞ」 ドカッ
エルヴィン「リヴァイ…乱暴にドアを開けるな」
リヴァイ「エルヴィン 嫁欲しくね?」
エルヴィン「唐突に何だ」
リヴァイ「仕事にも精が出るぞ」
エルヴィン「この仕事していると…結婚なんて なかなか」
リヴァイ「なら ちょうどいい」
25: 2013/09/29(日) 20:24:49 ID:.jl8FApc
リヴァイ「かわいい女を紹介する」
エルヴィン「おいおい リヴァイ…私はお前をよく分かっているつもりだ」
エルヴィン「お前の周りには 女はいない」
リヴァイ「相変わらず失礼な男だな」
リヴァイ「104期を紹介してもらう」
エルヴィン「104期だと?」
26: 2013/09/29(日) 20:27:30 ID:.jl8FApc
エルヴィン「それは好都合だ」 ガタッ
リヴァイ「えらく乗り気だな?」
エルヴィン「ああ…私は探しているんでね」
リヴァイ(そんなに女日照りかよ)
リヴァイ(人の事言えんがな)
リヴァイ「決まりだな」
27: 2013/09/29(日) 20:31:02 ID:.jl8FApc
―――
エレン「頼む!!クリスタ サシャ!!俺を助けると思って」
エレン「1日付き合ってくれ!!」
ハンジ「嫌なら断っていいからね」
クリスタ「エレン…顔をあげて?」
クリスタ「私で力になるなら」 キラキラ
28: 2013/09/29(日) 20:33:46 ID:.jl8FApc
サシャ「団長と兵長と外出ですか」
サシャ「これはご飯が期待できるかもです」 ジュル
ハンジ「まあ…ご飯は いいもの食べれるんじゃない?」
ハンジ(飢えたリヴァイに逆に喰われてしまうかも…だけど)
サシャ「行きます!!」
29: 2013/09/29(日) 20:36:55 ID:.jl8FApc
―――
エレン「二人ともオッケーです」
リヴァイ「エルヴィンも参加する」
ハンジ「マジで!?あの堅物が!?」
リヴァイ「ああ えらく乗り気だったぞ」
ハンジ「エルヴィンも所詮 男ということか」
30: 2013/09/29(日) 20:40:31 ID:.jl8FApc
ハンジ「一応言うけど…くっちゃわないでね?」
リヴァイ「焼くなよ」
ハンジ「未成年だし」
リヴァイ「お互いに合意があれば問題ない」
ハンジ「いや…(手を)出すなよ」
リヴァイ「生々しいな…(中には)出さねえよ 訓練兵だしな」
31: 2013/09/29(日) 20:45:51 ID:.jl8FApc
ハンジ「良かった」
リヴァイ「案外 お前って真面目だよな?」
リヴァイ「こんな女なら 嫁にしてもいい」
ハンジ「は?」
エレン「調査兵団はダメですよね?」
リヴァイ「お前が辞めて 結婚しよう」
32: 2013/09/29(日) 20:48:38 ID:.jl8FApc
ハンジ「断る!」
ハンジ「私は巨人の謎にせまりたい」
リヴァイ「約束しよう…俺が必ず意思を継ごう」
エレン「解決じゃないですか?」
ハンジ「いや ないし」
リヴァイ「チッ!」
33: 2013/09/29(日) 20:52:39 ID:.jl8FApc
ハンジ「ギラギラしてるね~リヴァイ」
リヴァイ「ああ…もうずいぶん禁欲してるからな」
ハンジ「抜けよ!!」
リヴァイ「それとこれは別」
リヴァイ「分かった…後悔するなよ?」
ハンジ「しねーよ!」
37: 2013/09/29(日) 21:25:27 ID:.jl8FApc
―当日―
エレン「知っていると思うけど…こちらがエルヴィン団長、こちらがリヴァイ兵士長」
クリスタ「クリスタ・レンズです」ドンッ
サシャ「サシャ・ブラウスといいます」ドンッ
エルヴィン「いや…今日は敬礼はいい」
エルヴィン「目立たないように 私服で来て貰ったしね」
38: 2013/09/29(日) 21:28:33 ID:.jl8FApc
リヴァイ「…で」
リヴァイ「どうして この場にいやがる クソメガネ」
ハンジ「魔の手から守る為に」
リヴァイ「そんなに俺が心配か?(ヤキモチか)」
ハンジ「ええ あなたが一番心配です」
39: 2013/09/29(日) 21:31:23 ID:.jl8FApc
エレン「えっと…とりあえずお茶でもしますか?」
リヴァイ「早速だが…2手に別れよう」
エレン「え!?」
リヴァイ「エルヴィンちょっと」コソコソ
エルヴィン「何だ?」
40: 2013/09/29(日) 21:34:51 ID:.jl8FApc
リヴァイ「どっちの女だ?」
エルヴィン(そうだな…)
エルヴィン(あのクリスタという娘は 虫も殺せそうもない様に見えるな)
エルヴィン「サシャ・ブラウスで」
リヴァイ「ほう…気が合うな?」
リヴァイ「サシャはお前に任せた…俺はクリスタにいこう」
41: 2013/09/29(日) 21:39:16 ID:.jl8FApc
リヴァイ「クリスタ…お前ちょっと付き合え」
クリスタ「あっ…はい」
エルヴィン「サシャと言ったね、何か食べに行こうか?」
サシャ「わぁぁぁ!期待通りです!!」
エレン「え!? 展開早くないですか?」
ハンジ「じゃあ私達も リヴァイと同行しよう」
42: 2013/09/29(日) 21:42:08 ID:.jl8FApc
リヴァイ「おい!何言ってやがる」
ハンジ「リヴァイはエレンの監視があるでしょうが!」
ハンジ「この前から 私に押し付けすぎ!!」
エレン(押し付け…)
ハンジ「行くよ!!クリスタ」
クリスタ「はい!」 タタッ
44: 2013/09/29(日) 21:47:02 ID:.jl8FApc
リヴァイ(当たりを連れてきたと喜ぶのも つかの間)
リヴァイ(どこかで撒いて しけこむか)
リヴァイ(見てろよ!ハンジ)
リヴァイ(今日で脱禁欲だな)
45: 2013/09/29(日) 22:20:38 ID:.jl8FApc
――
エルヴィン「どうかな?ここの料理は?」
サシャ「お肉美味しいです」 パクパク
サシャ「今日は何の集まりですか?」
エルヴィン「そうだな…親睦を深める会…とでも言っておこうか」
エルヴィン「君たち104期生の事を知りたくてね」
サシャ「私達の事ですか?」 パクパク
46: 2013/09/29(日) 22:24:05 ID:.jl8FApc
エルヴィン「例えば エレンは巨人化能力を持っている」
エルヴィン「ミカサ・アッカーマンは兵士として 抜きんでいるし」
エルヴィン「実に個性的なメンバーが揃っていると思うが」
エルヴィン「どうだねサシャ…他にも 変わったというか珍しい同期はいるかな?」
47: 2013/09/29(日) 22:26:31 ID:.jl8FApc
サシャ「うーん コニーは単にお馬鹿さんですしね」
サシャ「変わった…というか 怪しいのは」
エルヴィン「怪しい!?」
サシャ「ライナーとベルトルトですかね」
エルヴィン「それは どう怪しいんだ!?」 ガタンッ
48: 2013/09/29(日) 22:29:09 ID:.jl8FApc
サシャ「私が思うに…」
サシャ「この二人は ホ〇ですね」
エルヴィン「」
サシャ「ベルトルトが受けですね」 モグモグ
エルヴィン「」
サシャ「ライナーにくっついてばかりで…もう あれは黒ですね」
49: 2013/09/29(日) 22:31:54 ID:.jl8FApc
―――
リヴァイ「クリスタ…何頼むんだ?」
クリスタ「スミマセン ではミルクティで」
リヴァイ「ミルクティを2つ」
ハンジ「私達のは?」
リヴァイ「知らん」 フイッ
50: 2013/09/29(日) 22:46:15 ID:.jl8FApc
リヴァイ(無視 無視)
リヴァイ「ところでクリスタ…」
リヴァイ「結婚には興味はないか?」
クリスタ「結婚ですか…今は考えていませんが」
クリスタ「私みたいな者を選んでくれる人がいるのなら」
クリスタ「一生大切に想いたいです」 キラキラ
51: 2013/09/29(日) 22:49:10 ID:.jl8FApc
リヴァイ「合格」
クリスタ「え!?」
リヴァイ「今後の事を考えよう」
リヴァイ「そうだな…もっと色々詳しく知りたい」
リヴァイ「性の不一致…とかもあるからな」
クリスタ「性格の不一致?」
52: 2013/09/29(日) 22:59:17 ID:.jl8FApc
ハンジ「おい!リヴァイ」
リヴァイ「俺は結婚する 文句はあるまい」
クリスタ「え? え?」
エレン(すまない!!クリスタ)
リヴァイ「俺は結婚相手にどうだ?」
53: 2013/09/29(日) 23:01:34 ID:.jl8FApc
クリスタ「そんな…兵長に憧れない訓練兵はいません」
リヴァイ「決まりだな」
ハンジ「えぇ!?ちょっとエレン この子優しすぎじゃない!?」
エレン「それがクリスタです」
54: 2013/09/29(日) 23:05:01 ID:.jl8FApc
リヴァイ「という訳で…婚約者だな」
クリスタ「え? え?」 オロオロ
リヴァイ「婚約したなら 文句はない」
リヴァイ「二人きりにさせてくれ」 ポイッ ポイッ
ハンジ「」 エレン「」
ハンジ「何だか分からないけど 摘み出された」
55: 2013/09/29(日) 23:08:22 ID:.jl8FApc
ハンジ「なんか悔しいなぁ エレン巨人化してみない?」
エレン「ぇえ!?」
ハンジ「冗談だよ」
エレン(目が本気だ)
ハンジ「クリスタも きちんと断らないから!!」
エレン「兵長が暴走しすぎて、頭がついていかないんですよ」
56: 2013/09/29(日) 23:11:02 ID:.jl8FApc
リヴァイ「邪魔者はいなくなったな」
リヴァイ「今のうちに裏口から出て…場所を変えよう」 グイッ
クリスタ「」
スタスタ
57: 2013/09/29(日) 23:14:42 ID:.jl8FApc
―――
クリスタ「あの…ここは?」
リヴァイ「兵団本部の俺の部屋」
クリスタ「ですよね…本部ですよね」
リヴァイ「さっ 色々聞かせてくれ」
クリスタ「あっ 話ですか?(良かった)」
58: 2013/09/29(日) 23:18:54 ID:.jl8FApc
リヴァイ「経験は?」
クリスタ(経験?何の?)
クリスタ(さっきの流れだと…結婚?)
クリスタ「無いです」
リヴァイ「初めてか…面倒くさいな」 チッ
クリスタ「え?…スミマセン…」 ガクガク
60: 2013/09/29(日) 23:26:43 ID:.jl8FApc
リヴァイ「ハンジに中で出すなって言われてるしな」 ガサガサ
リヴァイ「あっ あった ゴム」
クリスタ(何…あれ)
リヴァイ「見たことないのか?」
リヴァイ「まあ初めてだしな」 ヨイショ
クリスタ「キャッ」
リヴァイ「軽い…何食ってんだ?」
リヴァイ「って 訓練兵団の飯だよな」
61: 2013/09/29(日) 23:34:28 ID:.jl8FApc
リヴァイ「…」 プチプチプチ
クリスタ「あっ…あの!!」
リヴァイ「ぁあ!?」 ギロッ
クリスタ(怖いよう)
リヴァイ「合格」
リヴァイ「胸大きいな」 ペロッ
クリスタ「ヒャウ!…///」
62: 2013/09/29(日) 23:37:25 ID:.jl8FApc
リヴァイ「初めてだから…なかなか濡れねえよな」
クリスタ(これは…もしかしなくても)
クリスタ(犯られてしまう!)
クリスタ「助けてぇ!!」
バンッ
64: 2013/09/29(日) 23:40:33 ID:.jl8FApc
ハンジ「リヴァイ!!」
リヴァイ「!?」
エレン「クリスタ大丈夫か!?」
クリスタ「エレン!」 ギュッ
リヴァイ「このリア充が!何 役得してやがる!」
エレン「わぁぁ!スミマセン!」 バッ
クリスタ(助かった)
66: 2013/09/30(月) 00:17:26 ID:ydrQU79A
ハンジ「エレンはクリスタを連れて逃げて!!」
エレン「はい!」 タタタッ
リヴァイ「どうして ここが分かったんだ!?」
ハンジ「給料日前だから 二人きり…となると自分の部屋だろ?」
リヴァイ「 ギクッ 」
ハンジ「手を出すなと言ってたのにさ」
リヴァイ「中には出さない」
68: 2013/09/30(月) 00:21:33 ID:ydrQU79A
ハンジ「おい…相手いつくだよ?」
リヴァイ「ぁぁぁあ!!もう少しだった!!」
ハンジ「君がそんなに取り乱すとは」
リヴァイ「お前には分かるまい」
ハンジ「ええ全く」
69: 2013/09/30(月) 00:25:57 ID:ydrQU79A
リヴァイ「」 ユラリ
ハンジ「ん?」
リヴァイ「許さない…」 ガシッ
ハンジ「おいおい」
ハンジ「これでも私は結構強い」 ガシッ
リヴァイ「組み合えば俺の勝ちだな」 グッ
70: 2013/09/30(月) 00:29:59 ID:ydrQU79A
ハンジ「リヴァイ30だろ?そろそろ落ち着けよ」
リヴァイ「お前は趣味=巨人だから ストレス感じねえんだよ」
ハンジ「まあストレスフリーですが?」
リヴァイ「俺は女を抱きてぇ!!」 グググッ
71: 2013/09/30(月) 00:33:06 ID:ydrQU79A
ハンジ「おわ!!」 バタンッ
リヴァイ「なあ…」
リヴァイ「結婚しよう」
ハンジ「ごめん即答 無理」
リヴァイ「おい!」
ハンジ「調査兵団 辞める気ないし」
リヴァイ「では 質問を変えよう」
72: 2013/09/30(月) 00:35:42 ID:ydrQU79A
リヴァイ「無理矢理犯されるのがいいか…合意のか…選べ」
ハンジ「最終そこかよ!」
ハンジ「ええい!!武士の もとい騎士の情け!」
ハンジ「えい!!」
リヴァイ「おわ!」 ズルッ
73: 2013/09/30(月) 00:40:03 ID:ydrQU79A
リヴァイ「おい!ズボン…と…おい!下着を下ろすな」
ハンジ「かわいい事を言うね」
リヴァイ「お前…逆がいいのか?」
ハンジ「まさか!!騎士の情けで 出しきってあげよう」 コスッ
リヴァイ「ウッ…///」
74: 2013/09/30(月) 00:44:04 ID:ydrQU79A
コス コス コス コス コス
コス コス コス コス コス
リヴァイ(うわ!久しぶりすぎて!//)
ビュルルルルル ドクッ ドクッ
ハンジ「チョロいな」 フフッ
リヴァイ「ハンジ…お前なぁ」 ハア ハア
75: 2013/09/30(月) 00:47:26 ID:ydrQU79A
リヴァイ「せめて口でするとか…素股だろうが」
リヴァイ「手コキって…」
ハンジ「スッキリしただろ?」
リヴァイ「…」
77: 2013/09/30(月) 19:32:01 ID:ydrQU79A
リヴァイ「なんだろう…何かが違う」
ハンジ「贅沢言うな」
リヴァイ「では…本番を」
ハンジ「する訳ないだろ?」
ハンジ「そうだなぁ…」
78: 2013/09/30(月) 19:34:49 ID:ydrQU79A
ハンジ「巨人の謎が解明したら…」
ハンジ「そん時は考えてもいいかな」
リヴァイ「お預けかよ?」
ハンジ「他に頑張って嫁見つけたら?」
リヴァイ「…」
79: 2013/09/30(月) 19:38:27 ID:ydrQU79A
リヴァイ「この仕事してたら なかなかなぁ」
リヴァイ「エルヴィン見てたら 分かるだろ?」
ハンジ「まあね」
リヴァイ「でもな…」
リヴァイ「確かに スッキリした」 ハア
ハンジ「良かったじゃないか!明日から頑張れ」
リヴァイ「お前もな」
80: 2013/09/30(月) 19:42:41 ID:ydrQU79A
リヴァイ「旧本部戻るか」
ハンジ「そうしなさい」
ガチャ(廊下に出る)
リヴァイ「おっ エルヴィン…戻ったのか?」
エルヴィン「やあリヴァイ…ハンジも どうしたんだ?」
ハンジ「リヴァイの暴走を止めてみた」
エルヴィン「エレンじゃなくて リヴァイが暴走か」 ハハッ
81: 2013/09/30(月) 19:45:17 ID:ydrQU79A
リヴァイ「一応聞くが…首尾はどうだ?」
エルヴィン「ああ…サシャか?」
エルヴィン「ホ〇について二時間は話していたな…」
リヴァイ(うわ!エルヴィンの方が不幸) クッ
エルヴィン「その結果」
82: 2013/09/30(月) 19:48:01 ID:ydrQU79A
エルヴィン「婚約する事になった」
リヴァイ「はぁ!?」
ハンジ「へ?」
エルヴィン「ありがとうリヴァイ そんな気で参加したわけじゃないんだが」
リヴァイ「おい」
83: 2013/09/30(月) 19:52:15 ID:ydrQU79A
エルヴィン「トントン拍子に話が進んでね」
リヴァイ「ホ〇の話から どう進むんだよ!」
エルヴィン「彼女はホ〇というか…性行為に大変興味を持っていて」
エルヴィン「実践した結果…責任をとる事にした」
リヴァイ「性行為だと!?実践だと!?」
84: 2013/09/30(月) 19:54:46 ID:ydrQU79A
エルヴィン「私も上に立つ人間だ…責任は取る」
リヴァイ「」
ハンジ「うわぁ」
リヴァイ「選択を間違えた…」
リヴァイ「結果は誰にも分からない」
85: 2013/09/30(月) 20:01:02 ID:ydrQU79A
ハンジ「悲惨」
リヴァイ「今からでも遅くない」
リヴァイ「一発やらせろ」
ハンジ「断わる」
エルヴィン「おいおいリヴァイ 発言は選ぼう」
リヴァイ「お前にだけは言われたくねえ」
86: 2013/09/30(月) 20:01:47 ID:ydrQU79A
リヴァイ「このっ!リア充が!!」
リヴァイ「お前はいいよな…」
リヴァイ「いや…お前もいいよな…」
―――
―完―
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります