1: 2019/07/03(水) 21:33:07.483 ID:xEu8ycuG0.net
ガヴリール「はあ?何それそんなのあるわけないじゃん」
サターニャ「何言ってんのよ、ここにあるじゃないっ!この機械で、ガヴリール、
アンタの弱みを握ってあげるわ」
サターニャ「使い方は、ええっと。対象者に向けてひねったダイヤルの度合いで
さかのぼる過去を調節するのね」ブツブツ
ガヴ「あーあ、付き合ってらんねー」
ヴィーネ「どうしたの?」
ガヴ「サターニャのバカがまた、騙されて変な機械かってきたんだよ」
サターニャ「よし、使い方はだいたいわかったわっ!
それじゃ、昨日の夜くらいのガヴリールの映像を、スイッチオン!」
ヴィーネ『はあ、はあっ!!ガヴっガヴっ♡』
サターニャ「え……?」
ガヴ・ヴィーネ「」
サターニャ「何言ってんのよ、ここにあるじゃないっ!この機械で、ガヴリール、
アンタの弱みを握ってあげるわ」
サターニャ「使い方は、ええっと。対象者に向けてひねったダイヤルの度合いで
さかのぼる過去を調節するのね」ブツブツ
ガヴ「あーあ、付き合ってらんねー」
ヴィーネ「どうしたの?」
ガヴ「サターニャのバカがまた、騙されて変な機械かってきたんだよ」
サターニャ「よし、使い方はだいたいわかったわっ!
それじゃ、昨日の夜くらいのガヴリールの映像を、スイッチオン!」
ヴィーネ『はあ、はあっ!!ガヴっガヴっ♡』
サターニャ「え……?」
ガヴ・ヴィーネ「」
8: 2019/07/03(水) 21:49:44.141 ID:xEu8ycuG0.net
ヴィーネ『はあ、はあっ♡ふふっ、蕩けたガヴの顔可愛い、」
ガヴ『ヴぃ、ヴィーネっヴィーネっ♡!」
サターニャ「え…ナニよこれ、え、え……?」
ガヴ「うわああああああああああ!!!!」
ヴィーネ「ああああああああ!!!!サターニャ映像消して早く消して早くはやく!!!」
ざわ…、ざわ…
ガヴ『ヴぃ、ヴィーネっヴィーネっ♡!」
サターニャ「え…ナニよこれ、え、え……?」
ガヴ「うわああああああああああ!!!!」
ヴィーネ「ああああああああ!!!!サターニャ映像消して早く消して早くはやく!!!」
ざわ…、ざわ…
13: 2019/07/03(水) 22:03:17.121 ID:xEu8ycuG0.net
「今の、天真さんと月乃瀬さん?」
「う、うそだろ、、あのふたりがそんな……」
ざわざわ……
ガヴリール「う、うそだろ、うそだろお……!!」
ヴィーネ「あ、あああああ……」ガクガク
サターニャ「あれ、おかしいわね何今の……、裸のガヴリールと
ヴィネットが映ってみえたけど……、映像壊れてるのかしら、いったん映像とめて…っと」ピッ
サターニャ「もう一回試してみようかしら、
今度は別の日のにダイヤルを回してガヴリールの過去を……」ピッ
ガヴ「ぎゃああああ!ば、バカやめろばか!」
ガヴ『ヴぃ、ヴィーネ……、だ、駄目だよ…、」
ヴィーネ『大丈夫よ、こんな人気のない教室、誰も来ないし、、ふふ、けどスリルがあって
興奮するわね……♡』ゴソゴソ
サターニャ「え……あれ?」
ガヴ・ヴィーネ「ぎゃあああああああああああ!!!」
「う、うそだろ、、あのふたりがそんな……」
ざわざわ……
ガヴリール「う、うそだろ、うそだろお……!!」
ヴィーネ「あ、あああああ……」ガクガク
サターニャ「あれ、おかしいわね何今の……、裸のガヴリールと
ヴィネットが映ってみえたけど……、映像壊れてるのかしら、いったん映像とめて…っと」ピッ
サターニャ「もう一回試してみようかしら、
今度は別の日のにダイヤルを回してガヴリールの過去を……」ピッ
ガヴ「ぎゃああああ!ば、バカやめろばか!」
ガヴ『ヴぃ、ヴィーネ……、だ、駄目だよ…、」
ヴィーネ『大丈夫よ、こんな人気のない教室、誰も来ないし、、ふふ、けどスリルがあって
興奮するわね……♡』ゴソゴソ
サターニャ「え……あれ?」
ガヴ・ヴィーネ「ぎゃあああああああああああ!!!」
17: 2019/07/03(水) 22:36:01.527 ID:xEu8ycuG0.net
ざわ……ざわ……
「うそでしょ、学校でもあの2人があんなこと……」
サターニャ「あ、あれ……、今度はガヴリールとヴィネットが知らない教室で
半分くらい制服脱いで抱き合ってるけど……、こんなのありえないわよね、、
やっぱ壊れてるのかしら?」
サターニャ「一応、もう一回試してみようかしら、ええっと、別の日にダイヤルを」
ガヴ「バカバカバカもうやめろってお前!」
ヴィーネ「あああああああ!!は、は、はやくその機械をこっちに渡してサターニャ!!」
「うそでしょ、学校でもあの2人があんなこと……」
サターニャ「あ、あれ……、今度はガヴリールとヴィネットが知らない教室で
半分くらい制服脱いで抱き合ってるけど……、こんなのありえないわよね、、
やっぱ壊れてるのかしら?」
サターニャ「一応、もう一回試してみようかしら、ええっと、別の日にダイヤルを」
ガヴ「バカバカバカもうやめろってお前!」
ヴィーネ「あああああああ!!は、は、はやくその機械をこっちに渡してサターニャ!!」
18: 2019/07/03(水) 22:40:25.825 ID:xEu8ycuG0.net
サターニャ「よし、今度は3日前のガヴリールの行動をみるわよ」ピッ
ガヴ『駄目だってばぁ……、こ、こんなことしてるの……
ガヴ『ヴィーネにばれたら……っ』
ラフィ「ふふ……♡大丈夫ですよ、バレたりしませんから♡
それに……、口ではそんなこと言ってても身体は正直ですねガヴちゃん♡』
ガヴ「ぎゃああああああああ!!!」」
ヴィーネ「」
ガヴ『駄目だってばぁ……、こ、こんなことしてるの……
ガヴ『ヴィーネにばれたら……っ』
ラフィ「ふふ……♡大丈夫ですよ、バレたりしませんから♡
それに……、口ではそんなこと言ってても身体は正直ですねガヴちゃん♡』
ガヴ「ぎゃああああああああ!!!」」
ヴィーネ「」
22: 2019/07/03(水) 22:50:21.373 ID:xEu8ycuG0.net
ラフィ『ふふ…ねえ、ガヴちゃん。わたしとヴィーネさん、どっちのテクニックがいいですか?ねえ?』
ガヴ『ああんっ、そ、そんなこと言えない……、け、けど……ラフィのほうが』
サターニャ「ああ、なんか今度はラフィエルが出てきたわ……、わけわかんないし映像切るわね』ピッ
サターニャ「ああなんか、やっぱ壊れてるみたいねこの機械。せっかくお小遣いはたいて買ったのに
また魔界通販に騙されたわ……って、ガヴリール……、何アンタ青ざめてんのよ」
ガヴ「あ、あ、……あああああああ………」ガクガク
ヴィーネ「……」
ガヴ『ああんっ、そ、そんなこと言えない……、け、けど……ラフィのほうが』
サターニャ「ああ、なんか今度はラフィエルが出てきたわ……、わけわかんないし映像切るわね』ピッ
サターニャ「ああなんか、やっぱ壊れてるみたいねこの機械。せっかくお小遣いはたいて買ったのに
また魔界通販に騙されたわ……って、ガヴリール……、何アンタ青ざめてんのよ」
ガヴ「あ、あ、……あああああああ………」ガクガク
ヴィーネ「……」
29: 2019/07/03(水) 22:57:03.367 ID:xEu8ycuG0.net
ヴィーネ「ねえ、サターニャ。もしよかったらその機械、わたしにくれないかしら?」
サターニャ「え?いいけど見ての通り壊れてるわよ?何に使うのよ?」
ヴィーネ「うん、ちょっと……、この機械使って、徹底的に調べようかなって、ガヴとラフィの関係」
ガヴ「ひっ……」
ヴィーネ「それじゃ、サターニャ。私これからガヴとラフィに話があるから。もう帰るわね、……帰るわよガヴ」
ガヴ「」
サターニャ「え?まだ学校終わってないけど……ってあれ、行っちゃたわ」
サターニャ「けど、あーあ……、それにしても、なんかガヴリールの奴をギャフンと言わせる
もっといい方法はないかしらね……」
その後、危機を察知したラフィエルは当然のように天界に雲隠れし、
ガヴリールは、ヴィーネから色々と『教育的指導』を受ける羽目になり、
詳細は不明だがしばらく学校に来なくなった。。
おしまい
サターニャ「え?いいけど見ての通り壊れてるわよ?何に使うのよ?」
ヴィーネ「うん、ちょっと……、この機械使って、徹底的に調べようかなって、ガヴとラフィの関係」
ガヴ「ひっ……」
ヴィーネ「それじゃ、サターニャ。私これからガヴとラフィに話があるから。もう帰るわね、……帰るわよガヴ」
ガヴ「」
サターニャ「え?まだ学校終わってないけど……ってあれ、行っちゃたわ」
サターニャ「けど、あーあ……、それにしても、なんかガヴリールの奴をギャフンと言わせる
もっといい方法はないかしらね……」
その後、危機を察知したラフィエルは当然のように天界に雲隠れし、
ガヴリールは、ヴィーネから色々と『教育的指導』を受ける羽目になり、
詳細は不明だがしばらく学校に来なくなった。。
おしまい
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