142:◆c5NPRoOGUc 2011/01/03(月) 03:04:03.94 ID:X/SfZ1go
─部室─
唯「ねぇねぇ、今度の休みに みんなでバスに乗ろうよ~」
律「ん?」
唯「バス」
澪「うん、バスは分かるけどさ」
梓「どこへ行くつもりなんですか?」
唯「バスに乗るんだよ~」
143: 2011/01/03(月) 03:05:09.91 ID:X/SfZ1go
律「いや、だからバスに乗るのは分かった」
唯「じゃあ乗るんだね?」
梓「いやいやいや」
唯「なんでそんなにイヤがるの?」
「あずにゃんはバスに激しい憎悪を抱いているの?」
梓「いや、バス自体は好きですけど」
律「お前、そんなにバス好きだったの?」
梓「あっ、いや、よく考えたら そこまで好きではなかった」
144: 2011/01/03(月) 03:06:07.10 ID:X/SfZ1go
紬「唯ちゃんはどうしてそんなにバスに乗りたいの?」
唯「う~ん、そうだね……」
「じゃあムギちゃんはスペースシャトルに乗りたいと思ったことはない?」
紬「無いわ」
唯「そっか……」
澪「……」
律「……」
梓「……」
唯「……」
紬「♪」
145: 2011/01/03(月) 03:07:41.97 ID:X/SfZ1go
梓「赤インクって思い切って飲み干すと気持ち悪いんですよ」
澪「いきなりなんだ?」
紬「なぜ思いきる必要があるのかしら」
律「そもそも飲み干さなくても気持ち悪くなることは想像にたやすい」
唯「どちらかというと、突然そんな話をし出したあずにゃんが気持ち悪いよ」
梓「気持ち悪くないですよ!!」
唯「じゃあ気持ちいいの?」
梓「気持ちいいです!!」
澪「いったい何が起こっているんだ」
146: 2011/01/03(月) 03:09:08.07 ID:X/SfZ1go
律「今、なんで赤インクの話をしようと思った?」
梓「なんかこう、気まずい沈黙が流れたので……」
澪「今も十分、気まずいよ」
梓「そうやって一生、後輩をバカにしていればいいんだ」
唯「なんだか私達が悪者みたい」
律「いや、唯は悪いだろ」
唯「なんで?」
澪「バスに乗るとか おかしな事を言うから」
唯「バスに乗るのが おかしな事なの?」
澪「いや、バスに乗るのはおかしくないけど」
唯「澪ちゃんの言う事は矛盾しているよ!!ばーか」
澪「悔しいなぁ」
唯「え?」
澪「私がもっと気が強かったなら唯を暴力で叩きのめしていたのに……」
唯「ダメだよ~」
澪「くっ」
147: 2011/01/03(月) 03:10:06.31 ID:X/SfZ1go
紬「みんな、お待たせしました~」
律「なにが?」
紬「さっきの梓ちゃんの話を参考に
赤インクで紅茶を淹れてみたの」
澪「すごく間違ってるよ」
紬「なにが?」
律「こらっムギ!!お金持ちだからって
食べ物を粗末にするなんて いけない事だぞ!!」
紬「食べ物って?」
律「紅茶に赤インクなんか淹れたら飲めなくなる」
梓「紅茶って食べ物というより飲み物ですけどね」
唯「私も そっち派だよー」
澪「というより紅茶を食べ物とカン違いしているのは
地球上で律だけだ」
律「へへっ、アタシがナンバー1かよ」
梓「コイツ、バカの世界チャンピオンだな」
律「中野、心の声が出ているよ?」
梓「ははっ」
148: 2011/01/03(月) 03:11:14.98 ID:X/SfZ1go
紬「そもそもこの紅茶、お茶っ葉が入ってないから
何も粗末になんかしていないわ」
澪「それは紅いお茶というより
ただの赤インクだ」
紬「でも、温かいわ」
律「『でも』ってなんだよ」
唯「大正デモクラシーだね」
律「かしこいヤツめ」ナデナデ
唯「えへへ~」
149: 2011/01/03(月) 03:12:05.03 ID:X/SfZ1go
澪「じゃあ練習するか」
律「『じゃあ』ってなんだよ」
唯「おいしいごはんが炊けるよ」ジャーン
澪「そして、今日の演奏で一番ミスが多かったヤツには
この赤インクティーを飲んでもらう」
紬「いいわね」
梓「やってやるです!!」
唯「や、やだよ~!!そんなの、私が飲むことになるに決まってるもん!!」
梓「でしょうね」
律「で、でも、唯のちっちゃな胃袋が
あ、赤インクでパンパンパンに満たされるなんて
さすがに興奮するよなww」ハァハァ
紬「えっ」
唯「怖いよ~」
150: 2011/01/03(月) 03:12:52.22 ID:X/SfZ1go
梓「『さすがに』の意味がまったく分からないし
分かりたくもありません」
澪「私も」
紬「私も」
律「アタシも」
澪「お前は分かれよ」
律「分かった」
唯「分からなくていいよ!!」
律「分かった」
紬「分かったのか分らないのかどっちなの?」
律「な、なにが?」
澪「律のアタマは今チンプンカンプンになってるぞ」
梓「私のアタマも今チンプンカンプンです」
151: 2011/01/03(月) 03:13:50.83 ID:X/SfZ1go
律「ア、アタシは一体 誰だ?」
澪「知るか」
唯「えっ、澪ちゃん この人 知らないの?」
澪「いや、知ってるよ。幼馴染だし」
唯「やっぱり澪ちゃんの言う事は矛盾だらけだよ!!」
梓「もう澪先輩が犯人で間違いありません!!」
澪「私は何の疑いがかけられていたんだ」
梓「どうなんですか唯先輩」
唯「えっとえっと、なんか……わるいことがうたがわれているんだよ!!」
澪「悪いのは貴様の頭だろ」
唯「くやしいなぁ……」ショボーン
152: 2011/01/03(月) 03:14:35.37 ID:X/SfZ1go
紬「澪ちゃん、あんまりよ」
澪「私が悪いのか?」
梓「そりゃそうですよ」
「それに私、見ちゃったんですから」
澪「何をだよ」
梓「み、澪先輩が、自転車で
急な上り坂に差し掛かったとき
『ガンダムッ!!』って叫んでいたところを……」
律「怖っ」
澪「おい、やめろ」
紬「ひぃぃぃ怖ぃぃぃっ」
153: 2011/01/03(月) 03:15:29.81 ID:X/SfZ1go
紬「どうしてガンダムって叫んだの?」
律「きっとキツイ上り坂を自転車で登りきるため
澪の心のバーニアを噴射させたに違いない」
澪「うるさいよ!!うるさいよ!!」
唯「私は澪ちゃんの気持ち分かるな~」
「坂道を登る時って気合いを入れたくなるもんね」
澪「分かってくれるか」
唯「澪ちゃん!!」ガシッ
澪「ゆ、唯~!!」ガシッ
紬「さっきの敵は今の友ね」
梓「美しいなぁ。私、けいおん部に入って本当に良かったです!!」
律「ふ~ん」
154: 2011/01/03(月) 03:16:24.66 ID:X/SfZ1go
澪「ちなみに唯は坂道で なんて叫ぶんだ?」
唯「『あれ……鼻なんだ』
『 あずにゃんの鼻なんだよ!セシリー!セシリィィィィイイイ!!!』」
澪「なに言ってんだコイツ」
梓「そもそも、それはどういうシチュエーションなんですか」
唯「宇宙空間に漂う あずにゃんの鼻を見つけたシーブックが」
梓「なんとおおおおぉぉっ!?」
紬澪「「ふははは!!怖かろう!?」」
律「なにコイツら。ホント怖い」
155: 2011/01/03(月) 03:17:17.27 ID:X/SfZ1go
澪「ところで唯、なんであんなにバスに乗りたかったんだ?」
唯「う~ん、そうだね……」
「じゃあ澪ちゃんはスペースシャトルに乗りたいと思ったことはない?」
澪「特に無いなぁ。宇宙って暗くてさびしそうだし怖いし」
唯「そっか……」
律「……」
紬「……」
唯「……」
澪「……」
梓「……」プゥッ
澪「屁だ!!」
律「梓が屁をこいたぞ!!」ヒャッホホホォォィィwwwwww
紬「この空気をビニール袋に封入して秋葉原で売るわ!!」ファサッ
梓「やめろ!!」
156: 2011/01/03(月) 03:18:12.34 ID:X/SfZ1go
梓「学校が火事になればいいなぁ、と思ったことありません?」
澪「あるわけ無いだろ」
律「アタシは あるぞ」
唯「私も」
紬「私も」
澪「私も」 ← !?
唯「澪ちゃんの言う事は矛盾だらけだよ!!」
澪「一人ぼっちはイヤだもん……」
157: 2011/01/03(月) 03:18:56.87 ID:X/SfZ1go
律「ところで唯はなんであんなにバスに乗りたかったんだ?」
唯「う~ん、そうだね……」
「じゃあ、りっちゃんはスペーシャトルだよね?」
律「違うよ、アタシはマシーンじゃない」
紬「クェスの父親代わりなどできない」
澪「もうガンダムの話をやめろ」
唯「なんだかノドが乾いちゃった」ズズッ
梓「あっ、唯先輩 その紅茶は……」
唯「オェエアオォロロロロr」トシャトシャ
澪「唯が 赤インクを 吐いた」
紬「どうして飲もうと思ったのかしら」
律「お前が用意したんだけどね」
158: 2011/01/03(月) 03:20:49.56 ID:X/SfZ1go
唯「スペースシャトルとシャトルバスって似てるよね」ゲホゲオ
梓「似ているというかシャトルという共通する文字はありますね」
澪「それよりも唯の口から血がダラダラ垂れ流れているみたいで怖いんだけど」
唯「じゃあ澪ちゃんにムチュウウウウウゥゥゥ」ブチュッ
澪「んんっ!?」ブチュウゥゥ!?
紬「あら、ディープキス」
レロレロレロレロレロ
律「うひょうひょwwww澪の口も真っ赤に染まっていくぞ!!」
「真っ赤wwwwまっかっかっかッカッカwwwwwwww」ピヒーーーーーー!!
梓「この人は何故こんなに赤インクに興奮しているのか」
紬「キチOイなのよ」
梓「そりゃそうでしょうけど……」
梓「似ているというかシャトルという共通する文字はありますね」
澪「それよりも唯の口から血がダラダラ垂れ流れているみたいで怖いんだけど」
唯「じゃあ澪ちゃんにムチュウウウウウゥゥゥ」ブチュッ
澪「んんっ!?」ブチュウゥゥ!?
紬「あら、ディープキス」
レロレロレロレロレロ
律「うひょうひょwwww澪の口も真っ赤に染まっていくぞ!!」
「真っ赤wwwwまっかっかっかッカッカwwwwwwww」ピヒーーーーーー!!
梓「この人は何故こんなに赤インクに興奮しているのか」
紬「キチOイなのよ」
梓「そりゃそうでしょうけど……」
159: 2011/01/03(月) 03:21:40.72 ID:X/SfZ1go
唯「えへへ、澪ちゃん お揃いだね」ペロリ
澪「な、なんでキスなんかしたんだ!?」ドキドキ
「す、好きなの!?私を!?」キャ
唯「もて遊んだだけだよ」
澪「ファハー」
紬「それ、どういう感情表現?」
160: 2011/01/03(月) 03:22:11.48 ID:X/SfZ1go
紬「唯ちゃん、あんまりよ」
唯「あんまり と あんまんって似てるよね」
梓「確かに」
唯「じゃあ みんなで あんまん食べに行こうよ!!」
律「おっしゃああああああああ!!」
唯「バスで」
梓「ハッ」
律「こ、こいつ、あんまんというエサをちらつかせ
私達をまんまとバスに乗せるつもりだぞ」
紬「あぶなかったわ」
161: 2011/01/03(月) 03:23:11.05 ID:X/SfZ1go
唯「う~!!みんな なんでバスに乗ってくれないの!?」
梓「いや、正直バスに乗るのはいいんですけど」
澪「理由を言え理由を」
唯「なにが?」
律「私達をそこまでバスに乗せたがる理由だよ」
唯「別にそこまで乗せたいとは思ってないよ」
澪「そ、そうか」
律「……」
梓「……」
紬「トンちゃんでキャッチボールしたらどうかしら?」
梓「や、やめてください!!トンちゃんが氏んじゃう!!」
紬「梓ちゃんがちゃんと受け止めれば大丈夫よ」
律「こらっムギ!!お金持ちだからって
食べ物を粗末にするなんて いけない事だぞ!!」
梓「えっ」
梓「トンちゃんは食べ物というより飲み物ですよ」
唯「えぇっ」
162: 2011/01/03(月) 03:23:42.23 ID:X/SfZ1go
ガチャ
純「梓が変なこと言ってる気がしたので来ました」
唯「あっ、単純ちゃん」
「いつも憂がお世話になってます!!」ペコリ
純「うっ、突っ込みたいけど丁寧に挨拶されたから突っ込めない!!」
梓「それが唯先輩の手口だよ」
純「あなどれないなぁ」
唯「えへへ~」
163: 2011/01/03(月) 03:24:30.50 ID:X/SfZ1go
澪「それで何しに来たの?」
純「澪先輩をおだてにきました」
澪「えっ、私をおだててくれるの?」
純「うそです」+*
澪「なんだ、うそか……」ショボン
紬「うそつきはエンマ様に舌を抜かれるのよ」
澪「そうだそうだ!!」
唯「エンマ様さんなんていないもん!!」
「ムギちゃんの嘘つき!!」
澪「そうだな」
紬「あらっ」
164: 2011/01/03(月) 03:25:36.89 ID:X/SfZ1go
紬「ご、ごめんなさい……私、そんなつもりじゃ……」オロオロ
唯「許してほしい?」
紬「うんうん」
唯「じゃあバスに乗ろうね」
紬「いやああ」
澪「だから なんなんだよバスって」
唯「澪ちゃん、バスを知らないの?」
澪「いや、バスは知っているよ」
律「めんどうくせぇ、もうバスに乗ってやろうじゃないか」
梓「え~っ」
唯「やったああああああああええええええあああああああ!?」ウォォォォオオォォォ
「バスwwwwwwみんながwwぶバスにwwww乗ってwwwwwwくれりゅrんりゅんんんwwwwww♪」ピョンピョン ワーワー
「バスwwwwガスwwwwwwガスバスバスハツwwwwww!?ピピッwwww」ギュォォォォォオオオ
澪「超怖いよ」
165: 2011/01/03(月) 03:26:18.49 ID:X/SfZ1go
梓「私は乗るとは言っていませんからね」
澪「私も」
紬「バスには唯ちゃんとりっちゃんと純ちゃんだけで乗ってきてね」
純「私も?」
「というかバスがどうかしたんですか?」
唯「バスはどうもしないよ」
「どうかしてるのは純ちゃんの方だよ」
純「えっ、私なにか変でしたっけ?」
唯「分からないならバスに乗ろうね」
純「は、はぁ……」
梓「だめだよ純。唯先輩のペースに乗せられちゃ」
唯「もう!!どうして あずにゃんはいつもバスを邪魔するの!?」
梓「バスを邪魔するのは人生で初めてです」
166: 2011/01/03(月) 03:27:37.21 ID:X/SfZ1go
ガチャ
さわ子「みんな~」
梓「なんかあのAAみたいですね」
さわ子「なにが?」
梓「まぁ、いいんですけどね」
澪「先生どうかしたんですか?」
さわ子「ジャ~ン♪これ、な~んだ?」ピラッ
紬「きもちわるい」
さわ子「えっ」
澪「ジャ~ンて……・」
律「トシを考えろよ」
さわ子「んっ///」ピクン
「罵られて感じちゃった♪」ゾクゾク
梓「来年、唯先輩たちが卒業したら、けいおん部を辞めよう」
167: 2011/01/03(月) 03:28:27.17 ID:X/SfZ1go
唯「あっ、さわちゃん!!それ、ひょっとしてバスのチケット!?」
さわ子「当たり~」
「実は私の友達同士でバスに乗るつもりだったんだけど
みんなドタキャンしちゃったの」
梓「はぁ」
さわ子「ちょうど25枚あるから、あなた達にどうかなって」
律「25枚のどこがちょうどなんだ」
さわ子「そういえばそうね」
168: 2011/01/03(月) 03:29:00.19 ID:X/SfZ1go
澪「バスに乗って どこに行く気なんですか?」
さわ子「それは今、話さなきゃいけないことなの?」
梓「そりゃ行き先も分からないのに乗りたくないですよ」
唯「あずにゃん!!」
梓「は、はい?」
唯「これをあげよう」ハイ
ボタッ
梓「なまず……?」ピチピチ
紬「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って」
律「なんで学校カバンの中から生きたナマズを取り出したんだ」
169: 2011/01/03(月) 03:30:11.84 ID:X/SfZ1go
唯「こんなこともあろうかとカバンに忍ばせておいてよかったよ~」
澪「どんなことがあったんだ?」
唯「これであずにゃんもバスに乗る気になったよね?」
梓「人の心をなんだと思っているんですか」ビチビチ
唯「ナマズを受け取ったあずにゃんは
気持ち良くなって バスに乗りたくなってくるでしょ?」
梓「このナマズ、呪いのアイテムなんですか?」ピチピチ
唯「わいろだよ」
梓「えっ」
170: 2011/01/03(月) 03:30:57.05 ID:X/SfZ1go
律「梓、これ以上おかしなことにならないよう、もうバスに乗ってやれ」
梓「えぇっ」
律「アタシも乗るからさ……」
紬「りっちゃんも梓ちゃんも乗るなら私も乗るわ」
澪「じゃ、じゃあ私も乗る!!」
律梓紬「どうぞどうぞ」
澪「えっ!?」
「みんなも乗るんだよな!?」
律「なぁに、澪がいれば百人力よ」
紬「ふふ、私達の出番は無さそうね」
澪「そ、そんな~;;」ギャフン
梓「思ったより澪先輩の聞きワケがよかった」ホッ
171: 2011/01/03(月) 03:31:24.71 ID:X/SfZ1go
─バス当日─
ブロロロ
唯「澪ちゃん澪ちゃん!!ほら、バスが来たよ~」
澪「お、おい唯!!飛び出すな!!」
「危ない!!」
キキキィイイィィィ
ドォォォォン
唯「わー」
172: 2011/01/03(月) 03:31:52.82 ID:X/SfZ1go
澪「…ゆ、唯」
唯「あー、ビックリしたよ~」
澪「だ、大丈夫なのか?なんかお前、紙クズみたいに吹っ飛んでいったけど」
唯「うん、あれがトラックだったら氏んでただろうけど
バスは撥ねられても平気なんだ~♪」
澪「そうか」
唯「だからバスって大好き!!」
和「大好き♪大好き♪大好き・を♪ありがとう♪」
澪「あっ、それでバスに乗りたがってたのか!!」
唯「うん!!」
澪「これで無事、伏線が解消されたなー」
唯「よかったよかった」
おわり
173: 2011/01/03(月) 03:32:31.74 ID:X/SfZ1go
終了です
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