翠星石「というわけでJUMのゲームBOXから色々チョイスするですぅ！」

真紅「ダンボールじゃない・・・」

翠星石「宝箱って言えです！さーて、最初は何が出るですかー？？」

ゴソゴソ・・・

翠星石「どりゃ！・・・【マリオのスーパーピクロス】！」

真紅「・・・それって一人用じゃ」

翠星石「ほらほらSFCに差し込んでやるですぅ！起動ですぅ」

真紅「話を聞くのだわ！」

――――・・・

真紅「で、かれこれ30分」

翠星石「やったです！ようやくレベル３まできたですぅ！！」

ガシャン！

真紅「・・・あ、手が滑ったのだわ」

翠星石「ふおおおおおおおお！何やってんですか！ゲームが止まっちゃったですぅ・・・」

真紅「まあまあ、二人で出来るゲームをやりましょう」

翠星石（わざとか・・・チクショウ）

第二回戦

翠星石「次はこれですぅ！【スカイキッド】！FCですよ！なつかしぃー」

真紅「こりゃまた・・・」

翠星石「これは二人プレイできるですね。翠星石が1Pやるです」

真紅「それじゃあ私2Pだわ」

翠星石「スタートです！」

ﾃﾞｯ　ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯ　ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞ　ﾋﾟ-!

真紅「そうそうこの感じだわ！」

翠星石「正直クリアしたこと無いですけどね」

真紅「あ、はじめは上キー押しっぱなしにしないと」

翠星石「A！A！A！A！A！」

ﾃｨﾙﾙ!ﾃｨﾙﾙ!ﾃｨﾙﾙ!

真紅「ああああ！翠星石、打つのをやめて、私に当たってるわ！」

翠星石「氏ねぇーーーーー！！」

ボカーン！ﾃ-ﾚﾚ-ﾚﾚﾚﾚ-

真紅「・・・」

翠星石「テヘ」

――――・・・

蒼星石「あれ、誰もいないな・・・二階かな？」

蒼星石「こんにちわー、お邪魔して・・・！」

真紅「・・・」

翠星石「・・・」

ガッシ、ボカ！

蒼星石「何無言で殴りあってんのーーー！？！？」

真紅「いや、ちょっとゲームに熱くなりすぎてリアルファイトになっちゃったのだわ」

バキッ！

翠星石「別に蒼星石は心配しなくてもいいですよ、ハハッ」

ドゴォ！

蒼星石（目が笑ってない・・・しかもまだ手を止めないとは）

蒼星石「当て身」

真紅・翠星石「ゲフゥ！」

――――・・・

蒼星石「落ち着いた？」

真紅「ええ、ごめんなさい」

翠星石「反省するですぅ・・・」

蒼星石「ゲームでリアルファイトしちゃダメだよ（桃鉄は除く）」

翠星石「それじゃあ蒼星石も来たことですし、第3回戦ですぅ！」

真紅「ハリー！」

ゴソゴソ

翠星石「トゥス！【ぷよぷよ！】Wiiですね！！」

真紅「ぷ・・・ぷよぷよ？私あまり・・・」

翠星石「蒼星石は大好きですよね？」

蒼星石「落ちゲー大好き！やらせてもらうよ！！」

真紅「ああそう・・・」

翠星石「起動ですぅ！」

真紅（この家、なんでこんなにハードがあるのかしら？）

――――・・・

真紅「ああ、また負けたのだわ・・・」

翠星石「初心者がアコール先生なんかを使うからです。ありゃ上級者御用達ですよ」

真紅「知らないわよ・・・大体ぷよが3つ落ちてくるとか何なの？」

蒼星石「時代は変わったんだよ。よーし、翠星石もう一回だ！」

翠星石「ふふぅん、翠星石のシェゾが火を吹くですぅ！！」

蒼星石「僕のアルルもしつこいよ？初心者用なんて知ったこっちゃないね！！」

真紅（次のゲームでもチョイスしておくのだわ）

翠星石「ふおおほほほ！華麗に11連鎖ですよぉ！」

蒼星石「甘いね。その間に伸ばして返り討ちにしてあげるよ！」

翠星石「専ら不定形の翠星石に隙は無かったです！」

さ・さ・詐欺ザ騙す！

ダイアキュート！ダイアキュート！よぉーし！

翠星石「ああ、返されたですぅ！」

真紅「下手くそが入り込める世界じゃないのだわ」

真紅「みんなで出来るゲームねぇ・・・何かあったっけ？」

ゴソゴソ

真紅「ロマサガ3？ダメダメ、RPGは絶対駄目だわ」

真紅「何か出てこい！出てこい！」

翠星石「うう、負けたですぅ・・・」

蒼星石「MDの通からやり込んでる僕はそれなりに強い！」

翠星石「MD・・・だと・・・？」

蒼星石「というわけで次は通ルールでやろうか」

翠星石「なんか勝てる気がしないですぅ・・・」

真紅「ちょっと、そろそろ第4回戦に行きましょう」

蒼星石「えーーー？」

翠星石「ブーブー！不人気ー！」

真紅「蹴り頃すぞ。次はこれよ【太鼓の達人Wii】！ディスク交換だわ」

翠星石「太鼓ですか・・・」

蒼星石「僕は音ゲーはあまり・・・」

真紅「つべこべ言わないで。タタコンもあるわ」

翠星石「何かWiiじゃ『太鼓とバチ』らしいですよ？」

真紅「あら、無駄知識をありがとう」

蒼星石「何気にこれ入手困難らしいね。発売日に買った１は勝ち組だ」

翠星石「それ年末くらいの話じゃねぇですか？」

蒼星石「ウソォ！？」

ドンドンドン！ドンドンドン！

雛苺「この音はッ！太鼓！？」

真紅「い、以外と難しいのだわ」

翠星石「反応悪くないですか？このタタコン」

蒼星石「『太鼓とバチ』だよ」

翠星石「呼び方くらいいいじゃないですか・・・」

真紅「真ん中が反応しないのだわ！あああああああああ！！！」

蒼星石「お、落ち着きなよ・・・」ﾋﾞｸｯ

雛苺「フフフ・・・滑稽なの」

翠星石「●●●　●●●・・・あ、雛苺！」

真紅「貴様ッ！見ているなッ！」

雛苺「揃いも揃って下手くそなのー」

真紅「黙りなさい！」

雛苺「じゃあヒナがやってあげるの。そのタタコンが不良品じゃないってことを証明してあげるのよ！」

蒼星石「だから『太鼓とバチ』だって」

蒼星石「雛苺が太鼓・・・シュールだ」

翠星石「tanasinnに近いです。でもtanasinnには程遠いです」

sinn紅「tanasinn...」

雛苺「腕試しにはこれくらいでいいのー」

Ekiben2000　鬼

蒼星石「？よくわからないや」

翠星石「翠星石もイマイチ・・・」

真紅「いいチョイスだわ」

雛苺「がーんばーるのー！」

●●○●○　●●○●○　●●○●○・・・

蒼星石「目がまわるぅぅ～・・・」

翠星石「はぃ～、翠星石もぐらんぐらんでふぅ～・・・」

真紅「余裕でクリアしちゃってんじゃないの！」

雛苺「朝飯前なの！じゃあヒナはこれで」

バタン

真紅「ただの自慢ね。クソッタレ」

蒼星石・翠星石「ふわわぁ～・・・」

真紅「正気に戻りなさい。オラオラァ！」

――――・・・

第5回戦

真紅「はい！・・・【かまいたちの夜】」

翠星石「SFCに逆戻りですぅ」

蒼星石「それってサウンドノベルだっけ？」

真紅「ええ。大人数でやるゲームじゃないけれどね」

翠星石「しかたねぇです。起動！」

真紅「犬マユでまたかまいたちの特集してくれないかしら」

蒼星石「いや、やらないでしょ・・・」

翠星石「作者はいい年してセンスあるですよね」

真紅「全くだわ」

蒼星石「犬マユの話はもういいでしょ？」

――――・・・

真紅「・・・」

翠星石「ああ、また悲鳴ですぅ！」

蒼星石「また誰かが殺されたの！？」



水銀燈「ｱﾅｻﾞﾜﾝﾊﾞｲﾂｧﾀﾞｽﾍｯﾍｯｗｗｗｗｗｗｗｗ・・・あら」

水銀燈「あの子たち、仲良さそうに何やってるのかしら」

じ～・・・

水銀燈「あれはかまいたち・・・そうだ」ﾆﾔﾘ

蒼星石「ああ！女子大生が・・・！！」

真紅「また犠牲者だわ！」

翠星石「なかなか重いですねぇ・・・」

コンコン

翠星石「ん？水銀燈のコンチクショウじゃないですか」

真紅「え、鍵を開けろ？蒼星石、開けてあげて頂戴」

蒼星石「わかったよ。いい所なのになぁ」

水銀燈「それの犯人はみｋ（自主規制）よぉ。それじゃあねえｗｗｗｗ」

バッサバッサ

3人「・・・」

3人「え？」



くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ；＠・・・！！

水銀燈「いい気味ねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

水銀燈「ｼｨ-ｽﾞｷﾗｧ-ｸｲ-----ﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

――――・・・

翠星石「なんて性格の悪い・・・」

真紅「気を取り直して次に行きましょう水銀燈氏ね」

蒼星石「本音が入ってるよ・・・じゃあ僕が」

ゴソゴソ

蒼星石「第6回戦はー・・・【ヒットラーの復活】！」

翠星石「・・・若い子にはわからんですよ」

真紅「面白いんだけどねぇ・・・ちょっとマイナーすぎたかしら」

翠星石「１のチョイスに問題があるとしか・・・」

蒼星石「異常だよね」

――――・・・

翠星石「そこワイヤー使うです！」

蒼星石「ええ！？どうやって！？！？」

真紅「AよA！」

蒼星石「うわわわ！弾が当たる！」

翠星石「しゃがむですよぉ！」

蒼星石「あ、しゃがめた。」

真紅「気づくのが遅いのだわ・・・」

蒼星石「敵がいっぱい！無理じゃないの？」

翠星石「打ちまくるです！」

真紅「打つだけじゃ駄目じゃない？」

蒼星石「逃げられないよ！」

真紅「あ・・・氏んだわ」

蒼星石「ゲームオーバーだ・・・」

雛苺「あのー・・・それも結局一人用なのよ？」

3人「！！」

――――・・・

真紅「雛苺に教えられるなんて・・・一生の不覚だわ」

翠星石「やっぱりここは翠星石がチョイスするですぅ！」

ゴソゴソ

翠星石「えーっと・・・【ぷよぷよ通】MD・・・」

真紅「仕切り直し」

翠星石「はいですぅ」

ゴソゴソ

翠星石「ほいほい！【桃太郎電鉄V】！真打ちですね」

真紅「こればっかりは負けられないのだわ・・・！」

雛苺「面白そうだからヒナも参加するのー！」

翠星石「トンボ取りのように叩き落してやるですぅ！」

蒼星石「短めに10年・・・と」

急に仕事にいかなきゃいけなくなったからここまで
後日立て直すかも

翠星石 ｢次はこれですぅ！【ダウンタウン熱血行進曲】！｣
雛苺 ｢マルチタップもあるから4人でできるの～！｣
蒼星石 ｢なんで持ってるんだろうね ヒキコモリなのに｣

真紅 ｢まずはチームの決定ね 冷峰は私が使うのだわ｣
翠星石 ｢冷峰は渡さんですぅ！｣
蒼星石 ｢いいや僕が使う｣
雛苺 ｢よくわかんないから説明書見とくの｣

ワーワーギャー！(リアルファイト中)

蒼星石 ｢もうジャンケンで決めよう｣

結果
熱血 雛苺
花園 蒼星石
冷峰 真紅
連合 翠星石

真紅 ｢やったわ！｣
翠星石 ｢くぅ～っ！ まぁいいですぅ……使いようによっては冷峰より恐ろしいと言われる連合の強さ とくと見せてやるです｣
蒼星石 ｢いきなり負けた…… チョキ出すの見え見えすぎたなぁ｣
雛苺 ｢大体操作わかったし後はやりながら覚えるの｣

第一種目 クロスカントリー

翠星石 ｢回数1回、制限時間は目一杯(9分55秒)、風ありでやるですよ｣

真紅 ｢迷うまでもなく望月一択なのだわ｣
翠星石 ｢(五代に木刀取らせたいとこですけどまぁ障害の時でいいですよね) 無難に豪田で行くですぅ｣
蒼星石 ｢五月女って手もあるけど吉野はクロカンぐらいしか出番無いしね｣
雛苺 ｢主人公なら強いにきまってるの｣

ビシッ！ビシッ！

ドン！(ピストル)
真紅 ｢翠星石！いきなりヒジ打ちはやめなさい！｣
翠星石 ｢うるせぇですぅ！一番足速いんですから文句言うなです！｣
ボカボカ(殴り合い中)
蒼星石 ｢2人が殴り合ってるうちに進んじゃおうか雛苺｣

※チェックごとの順位はめんどくさいから書かない

民家の中

翠星石 ｢わぁっ！おばばの頭からツノ生えたですぅ！｣
蒼星石 ｢そりゃ頭踏まれたら怒るよ こういうとこ細かいよねこのゲーム｣
・
・
・
翠星石 ｢(もうすぐ例のポイントですね……)｣

翠星石 ｢(ここで最初に塀の上に乗れば勝利確定ですぅ！)｣ ビョイ(ジャンプ音)
真紅、蒼星石 ｢させない(のだわ)(よ)！｣
ビシバキドカッ
翠星石 ｢そうですよねハメ技やろうなんて考えたら集中砲火浴びますよね……｣

下水道

蒼星石 ｢雛苺武器持ってないけど大丈夫かな……｣
翠星石 ｢氏ぬですチビ苺！｣ボカボカ
雛苺 ｢やめるの！氏んじゃうの！｣
翠星石 ｢これはそういうゲームなんですから諦めて受け入れろですぅ！｣ ボカボカ

ボカッ

翠星石 ｢！ 何するですか真紅！せっかくのチャンスを！｣
真紅 ｢見苦しいから止めただけよ｣
蒼星石 ｢大人げないよ翠星石｣
翠星石 ｢キィ～！2人ともうるさいです！｣ グィッ プー
一同 ｢あぁーっ！止まった！｣
蒼星石 ｢ファミコンのコントローラーのコードは短いんだから引っ張っちゃダメじゃないか！｣
翠星石 ｢えぇーいうるさいですぅ！文句あるならかかってこいです！リアル勝ち抜き格闘ですぅ！｣

終わり

構想は最後まであったけど細かいとこ考えてなかったし遅いから打ち切った
いつか書き直す

乙