842: 2017/11/27(月) 19:38:34.83 ID:vP9v9MjU0
再開する前に少し…
昨日の姫ちゃんこと駆逐古姫が出てくる話は
提督「懺悔すること?」及び
提督「懺悔すること?」番外編1~3に書いてあります
これ以降の続きにも出てきますが、R18なので……
渋にはまだ番外編はあげてないので、探すのは面倒かもしれませんがすいません
早く渋にあければいいんですが、まとめサイトのコメントが辛過ぎて見返せないんです…
前回:【艦これ】鎮守府裏会議室 その12
昨日の姫ちゃんこと駆逐古姫が出てくる話は
提督「懺悔すること?」及び
提督「懺悔すること?」番外編1~3に書いてあります
これ以降の続きにも出てきますが、R18なので……
渋にはまだ番外編はあげてないので、探すのは面倒かもしれませんがすいません
早く渋にあければいいんですが、まとめサイトのコメントが辛過ぎて見返せないんです…
前回:【艦これ】鎮守府裏会議室 その12
847: 2017/11/27(月) 19:54:36.21 ID:dgmfAhsoO
北上「風雲、こっちこっち~」
風雲「鎮守府にこんな部屋があったなんて…北上さんは誰から聞いたんですか?」
北上「ん~駆逐達の噂とか色々聞いてたら、ね、それより中入ろ~」
ガラガラ
風雲「本当に何もない部屋…」
北上「まるであれする部屋みたいだよね~」
風雲「あれ……ってなんですか?」
北上「駆逐にはまだ早いよ。それよりさ、その黒板に議題でも書いちゃってよー」ヒラヒラ
風雲「わかりました…」
下2 二人の会議の内容を
風雲「鎮守府にこんな部屋があったなんて…北上さんは誰から聞いたんですか?」
北上「ん~駆逐達の噂とか色々聞いてたら、ね、それより中入ろ~」
ガラガラ
風雲「本当に何もない部屋…」
北上「まるであれする部屋みたいだよね~」
風雲「あれ……ってなんですか?」
北上「駆逐にはまだ早いよ。それよりさ、その黒板に議題でも書いちゃってよー」ヒラヒラ
風雲「わかりました…」
下2 二人の会議の内容を
850: 2017/11/27(月) 20:06:32.41 ID:vP9v9MjU0
『議題
大井さんと阿武隈さんが、北上さんを巡って争ってるのをなんとかしたい』
北上「書いてくれてありがとね風雲~」
風雲「あの、なんで私に相談するんですか…?」
北上「近くに居たから」
風雲「そんな理由なんですか!?」
北上「うんそうだよ~」
大井さんと阿武隈さんが、北上さんを巡って争ってるのをなんとかしたい』
北上「書いてくれてありがとね風雲~」
風雲「あの、なんで私に相談するんですか…?」
北上「近くに居たから」
風雲「そんな理由なんですか!?」
北上「うんそうだよ~」
851: 2017/11/27(月) 20:09:38.10 ID:vP9v9MjU0
風雲「そんな理由だったなんて…」
北上「いや~ほんとは軽巡にでも相談したいんだけど、軽巡は大井っちの影響下あるし…」
風雲「えぇ…」
北上「阿武隈は阿武隈で面倒だから…実質相談できるのが駆逐艦だけなんだよね~」
風雲「重巡や戦艦の皆さんには相談しないんですか?」
北上「風雲はさ~戦艦の人達がイチャイチャしてるの見たことある?」
風雲「……ないです」
北上「いや~ほんとは軽巡にでも相談したいんだけど、軽巡は大井っちの影響下あるし…」
風雲「えぇ…」
北上「阿武隈は阿武隈で面倒だから…実質相談できるのが駆逐艦だけなんだよね~」
風雲「重巡や戦艦の皆さんには相談しないんですか?」
北上「風雲はさ~戦艦の人達がイチャイチャしてるの見たことある?」
風雲「……ないです」
852: 2017/11/27(月) 20:12:18.56 ID:vP9v9MjU0
北上「でしょ?それに比べてさ、駆逐艦ってよく駆逐艦同士でイチャイチャしてるでしょ?だからそういう話題得意かなーって」
風雲「……確かに身に覚えはあります」
北上「だからさ、サクッと会議しちゃおうよ!」
風雲「あの…その前に一つ気になったんですけど…」
北上「ん?どったの?」
風雲「北上さんが、大井さんか阿武隈さんを選べば、いいんじゃないですか?そしたらこんなややこしいことにはならないと思うんですが…」
北上「下2」
下2 北上の台詞を
風雲「……確かに身に覚えはあります」
北上「だからさ、サクッと会議しちゃおうよ!」
風雲「あの…その前に一つ気になったんですけど…」
北上「ん?どったの?」
風雲「北上さんが、大井さんか阿武隈さんを選べば、いいんじゃないですか?そしたらこんなややこしいことにはならないと思うんですが…」
北上「下2」
下2 北上の台詞を
857: 2017/11/27(月) 20:33:50.56 ID:vP9v9MjU0
北上「随分と酷なこと言うよね~」
風雲「酷なことって…」
北上「あのさぁ、自分で選べたらこうやって相談なんてしてないよ」
風雲「自分で選ぼうとは思わないんですか?」
北上「うーん…あんまり思わないかな。だからさ、風雲がちゃちゃっと結論出しちゃってよ~」
風雲「そんなの……大井さんと阿武隈さんに悪いです…」
風雲「酷なことって…」
北上「あのさぁ、自分で選べたらこうやって相談なんてしてないよ」
風雲「自分で選ぼうとは思わないんですか?」
北上「うーん…あんまり思わないかな。だからさ、風雲がちゃちゃっと結論出しちゃってよ~」
風雲「そんなの……大井さんと阿武隈さんに悪いです…」
858: 2017/11/27(月) 20:38:20.39 ID:vP9v9MjU0
風雲「北上さんはそれでいいんですか?お二人は真剣に北上さんの事を好きなんですよね?」
北上「そうらしいね~」
風雲「らしいねって…北上さんの問題なんですよ!?」
北上「でも自分じゃ選べないんだよ~」
風雲「そんなぁ…」
北上「風雲が選んだ方に告白してくるからさ、ほら、どっちの方がいいの?」
風雲「……」
北上「親友の大井っち?それとも、いじりがいのある阿武隈?」
風雲「…下2」
下2 風雲の台詞や行動を
北上「そうらしいね~」
風雲「らしいねって…北上さんの問題なんですよ!?」
北上「でも自分じゃ選べないんだよ~」
風雲「そんなぁ…」
北上「風雲が選んだ方に告白してくるからさ、ほら、どっちの方がいいの?」
風雲「……」
北上「親友の大井っち?それとも、いじりがいのある阿武隈?」
風雲「…下2」
下2 風雲の台詞や行動を
863: 2017/11/27(月) 20:53:29.54 ID:vP9v9MjU0
風雲「どっちも振るべきです」
北上「あのさ~話聞いてた?私はどっちかを選びたい……」
風雲「北上さんは何から逃げてるんですか?」
北上「逃げてなんか……」
風雲「結論を他人に出させようとしてる時点で逃げてるんです」
北上「……」
風雲「私にはわかるんです。姉妹に北上さんと同じような子がいましたから…」
北上「……」
北上「あのさ~話聞いてた?私はどっちかを選びたい……」
風雲「北上さんは何から逃げてるんですか?」
北上「逃げてなんか……」
風雲「結論を他人に出させようとしてる時点で逃げてるんです」
北上「……」
風雲「私にはわかるんです。姉妹に北上さんと同じような子がいましたから…」
北上「……」
864: 2017/11/27(月) 20:56:00.13 ID:vP9v9MjU0
風雲「その子は北上さんと同じように他人に答えを求めました。でも、それはいけないと窘めたんです」
北上「……」
風雲「その子は悩みに悩んで……自分で結論を出しました」
北上「……」
風雲「その子はその結果を後悔してません。だから!辛いかもしれませんが、北上さんも自分で結論を出すべきです!」
北上「下2」
下2 北上の台詞や行動を
北上「……」
風雲「その子は悩みに悩んで……自分で結論を出しました」
北上「……」
風雲「その子はその結果を後悔してません。だから!辛いかもしれませんが、北上さんも自分で結論を出すべきです!」
北上「下2」
下2 北上の台詞や行動を
868: 2017/11/27(月) 21:14:12.93 ID:vP9v9MjU0
北上「…いくら悩んでもどうしようもないこともあるんだよ」
風雲「だからって…」
北上「はっきり言ってね、私はどっちも好きなの。いつも側に居てくれる大井っちも好きだし、気付いたら近くに居てくれる阿武隈も好き」
風雲「……」
北上「どうしたらいいか……わからないんだよね…」
風雲「…それが北上さんの本音なんですね」
北上「…うん。好きな人も選べずに、ウジウジ悩んでるのが今の私」
風雲「だからって…」
北上「はっきり言ってね、私はどっちも好きなの。いつも側に居てくれる大井っちも好きだし、気付いたら近くに居てくれる阿武隈も好き」
風雲「……」
北上「どうしたらいいか……わからないんだよね…」
風雲「…それが北上さんの本音なんですね」
北上「…うん。好きな人も選べずに、ウジウジ悩んでるのが今の私」
870: 2017/11/27(月) 21:19:42.74 ID:vP9v9MjU0
北上「ほんっと、笑っちゃうよね。戦艦でもなんでも沈めちゃう私がさ、こんなことで悩んでるんだよ」
風雲「……」
北上「最近はさ、寝るたびに二人の顔が浮かぶんだ。いつも笑顔の大井っちと、困った笑顔の阿武隈がさ」
風雲「……」
北上「それで起きても、二人は私の側に居てくれる。一人の時間の方が少ないんじゃないかな?」
風雲「……」
北上「私…………どうしたらいいんだろ…」
北上「わかんない…わからないんだよぉ……」グスッ
北上「風雲ぉ、わだじ、どうじだらいいのぉ!」グスグスッ
風雲「下2」
下2 風雲の台詞や行動を
風雲「……」
北上「最近はさ、寝るたびに二人の顔が浮かぶんだ。いつも笑顔の大井っちと、困った笑顔の阿武隈がさ」
風雲「……」
北上「それで起きても、二人は私の側に居てくれる。一人の時間の方が少ないんじゃないかな?」
風雲「……」
北上「私…………どうしたらいいんだろ…」
北上「わかんない…わからないんだよぉ……」グスッ
北上「風雲ぉ、わだじ、どうじだらいいのぉ!」グスグスッ
風雲「下2」
下2 風雲の台詞や行動を
873: 2017/11/27(月) 21:30:54.57 ID:vP9v9MjU0
風雲「自分の欲望に素直になるのです」
北上「どういう意味…?」グスッ
風雲「北上さんがエOチしたいのはどっちですか?」
北上「えっ…………」
風雲「どっちも好きだっていうなら、もうこれしかないんです」
北上「ちょ、ちょっと待って、なんでそんな話になるのさ!」
風雲「なら北上さんはエOチしたいの抜きで、どっちかを選べるんですか?」
北上「それは……」
北上「どういう意味…?」グスッ
風雲「北上さんがエOチしたいのはどっちですか?」
北上「えっ…………」
風雲「どっちも好きだっていうなら、もうこれしかないんです」
北上「ちょ、ちょっと待って、なんでそんな話になるのさ!」
風雲「なら北上さんはエOチしたいの抜きで、どっちかを選べるんですか?」
北上「それは……」
874: 2017/11/27(月) 21:35:01.24 ID:vP9v9MjU0
風雲「北上さんは最終手段の性欲を使うしかないんです」
北上「でもぉ……」
風雲「さぁどっちですか?大井さんを抱きたいんですか?阿武隈さんを犯したいんですか?」
北上「ちょっと待ってって!」
風雲「裸を見たいのはどっちですか!?大井さんの胸を見たいんですか?阿武隈さんのお尻を見たいんですか?」
北上「下2」
下2 北上の台詞や行動を
北上「でもぉ……」
風雲「さぁどっちですか?大井さんを抱きたいんですか?阿武隈さんを犯したいんですか?」
北上「ちょっと待ってって!」
風雲「裸を見たいのはどっちですか!?大井さんの胸を見たいんですか?阿武隈さんのお尻を見たいんですか?」
北上「下2」
下2 北上の台詞や行動を
882: 2017/11/27(月) 22:04:38.46 ID:vP9v9MjU0
北上「両方ヘタだったから論外かな~」
風雲「へぇっ!?」
北上「二人共必氏なだけでさ~全然気持ち良くなかったんだよねー」
風雲「きききき、北上さん……?」
北上「二人共本当はネコなんだろうね。私の為にタチにまわってくれたみたいだけど…」
風雲「北上さん!」
北上「んー?」
風雲「へぇっ!?」
北上「二人共必氏なだけでさ~全然気持ち良くなかったんだよねー」
風雲「きききき、北上さん……?」
北上「二人共本当はネコなんだろうね。私の為にタチにまわってくれたみたいだけど…」
風雲「北上さん!」
北上「んー?」
883: 2017/11/27(月) 22:07:18.84 ID:vP9v9MjU0
風雲「大井さん阿武隈さんと、ヤッたことあるんですか!?」
北上「もちろんだよ~」
風雲「付き合ってもないのにですか!?」
北上「あのさ~付き合ってからヤるなんて、考えが古いよー」
風雲「えぇっ!」
北上「何事も気持ち良さ優先でしょ?はぁ…大井っちか阿武隈どっちか上手なら、こんなに悩まないのに…」
風雲「下2」
下2 風雲の台詞や行動を
北上「もちろんだよ~」
風雲「付き合ってもないのにですか!?」
北上「あのさ~付き合ってからヤるなんて、考えが古いよー」
風雲「えぇっ!」
北上「何事も気持ち良さ優先でしょ?はぁ…大井っちか阿武隈どっちか上手なら、こんなに悩まないのに…」
風雲「下2」
下2 風雲の台詞や行動を
886: 2017/11/27(月) 22:15:44.26 ID:vP9v9MjU0
風雲「ならばこの風雲がお二人のテクニックを向上させてみせます」
北上「そんなことできんの~?」
風雲「私は一 姉妹の中では一番上手い…らしいので…」
北上「なら風雲はタチなんだ?」
風雲「タチというか…責める方なので…」
北上「意味一緒だって!」
北上「そんなことできんの~?」
風雲「私は一 姉妹の中では一番上手い…らしいので…」
北上「なら風雲はタチなんだ?」
風雲「タチというか…責める方なので…」
北上「意味一緒だって!」
887: 2017/11/27(月) 22:18:51.85 ID:vP9v9MjU0
北上「へー風雲がタチなんて以外だな~」
風雲「だって…私以外みんな受けなんです」
北上「…ん?風雲って誰とヤッてんの?」
風雲「……夕雲姉さん達と…」
北上「あぁ……あの姉妹でタチは風雲だけなんだ?」
風雲「必然的に……」
北上「ふーん…」
風雲「だって…私以外みんな受けなんです」
北上「…ん?風雲って誰とヤッてんの?」
風雲「……夕雲姉さん達と…」
北上「あぁ……あの姉妹でタチは風雲だけなんだ?」
風雲「必然的に……」
北上「ふーん…」
888: 2017/11/27(月) 22:20:55.40 ID:vP9v9MjU0
風雲「北上さん…?」
北上「風雲、ちょっといい?」ガタン
風雲「えっ……」
北上「私さ~とびきりのタチの人とヤッたことないんだよね~」
風雲「あの…この手は……?」
北上「ここなら誰も来ないしさ~……一発ヤッてくれない?」
風雲「下2」
下2 風雲の台詞や行動を
北上「風雲、ちょっといい?」ガタン
風雲「えっ……」
北上「私さ~とびきりのタチの人とヤッたことないんだよね~」
風雲「あの…この手は……?」
北上「ここなら誰も来ないしさ~……一発ヤッてくれない?」
風雲「下2」
下2 風雲の台詞や行動を
891: 2017/11/27(月) 22:40:15.60 ID:vP9v9MjU0
風雲「覚悟してくださいね?」
北上「~~っ…いいねその目、ゾクゾクするねぇ~」
風雲「ここは狭いですから、あまり凝ったことはできませんけど…」
北上「……」ゴクリ
風雲「さぁ、服を脱いで下さい」
北上「う、うん……」
北上「~~っ…いいねその目、ゾクゾクするねぇ~」
風雲「ここは狭いですから、あまり凝ったことはできませんけど…」
北上「……」ゴクリ
風雲「さぁ、服を脱いで下さい」
北上「う、うん……」
892: 2017/11/27(月) 22:42:38.94 ID:vP9v9MjU0
風雲「……あっ、やっぱり待ってもらえますか?」
北上「え?」
風雲「よいしょっ……と…」ガタン
北上「風、雲……」
風雲「私が脱がせます。北上さんは大人しくしてて下さい」
北上「~~~~」ゾクゾク
風雲「ふふ、こうなると北上さんも可愛いですね…」
ーーーーーー
下2 行為後の北上の様子を
北上「え?」
風雲「よいしょっ……と…」ガタン
北上「風、雲……」
風雲「私が脱がせます。北上さんは大人しくしてて下さい」
北上「~~~~」ゾクゾク
風雲「ふふ、こうなると北上さんも可愛いですね…」
ーーーーーー
下2 行為後の北上の様子を
899: 2017/11/27(月) 22:58:00.27 ID:vP9v9MjU0
風雲「ふぅ……」
北上「あへぇ……」ビクビク
風雲「今日はこんなものかな…よかったですよ北上さん」
北上「は、はひ……」
風雲「北上さんもあんな甘えた声出せるんですね、以外でした」
北上「ひっ…………いぃっ!」ビクン
風雲「あっ、下手に動くとまたイッちゃいますから、余韻無くなるまで大人しくしてて下さいね」
北上「あへぇ……」ビクビク
風雲「今日はこんなものかな…よかったですよ北上さん」
北上「は、はひ……」
風雲「北上さんもあんな甘えた声出せるんですね、以外でした」
北上「ひっ…………いぃっ!」ビクン
風雲「あっ、下手に動くとまたイッちゃいますから、余韻無くなるまで大人しくしてて下さいね」
900: 2017/11/27(月) 23:01:39.48 ID:vP9v9MjU0
ーーーーーー
風雲「足上げて下さい」
北上「ん………」
風雲「……はい、靴下履けましたよ」
北上「ありがと…風雲……」
風雲「これくらいマナーですから。今日は私が楽しませてもらいましたからね」
北上「……」
風雲「もう歩けますか?時間も遅くなりましたし、急いで帰りましょう」
北上「…………あのさ風雲」
風雲「なんですか?」
風雲「足上げて下さい」
北上「ん………」
風雲「……はい、靴下履けましたよ」
北上「ありがと…風雲……」
風雲「これくらいマナーですから。今日は私が楽しませてもらいましたからね」
北上「……」
風雲「もう歩けますか?時間も遅くなりましたし、急いで帰りましょう」
北上「…………あのさ風雲」
風雲「なんですか?」
901: 2017/11/27(月) 23:03:50.53 ID:vP9v9MjU0
北上「よかったらさ……」
風雲「はい…?」
北上「私と…………付き合って……くれない?」
風雲「……なんで私なんですか?大井さんと阿武隈さんで迷ってたんですよね?」
北上「だってあんなの知ったら…私……」モジモジ
風雲「たった一回体を重ねただけじゃないですか」
北上「…………ダメ?」
風雲「下2」
下2 風雲の台詞を
風雲「はい…?」
北上「私と…………付き合って……くれない?」
風雲「……なんで私なんですか?大井さんと阿武隈さんで迷ってたんですよね?」
北上「だってあんなの知ったら…私……」モジモジ
風雲「たった一回体を重ねただけじゃないですか」
北上「…………ダメ?」
風雲「下2」
下2 風雲の台詞を
909: 2017/11/27(月) 23:23:31.32 ID:vP9v9MjU0
風雲「……いいですよ、可愛がってあげます!」
北上「ほんと!?やった~!」
風雲「でも、私はそれでいいんですが……大井さんと阿武隈さんはどうするんですか?」
北上「あの二人か~」
風雲「北上さんが私を選んだとなると、ややこしいことになりませんか?」
北上「ならさ、一つ思いついたことがあるんだけど……、」
風雲「はい…はい…………なるほど………」
ーーーーーー
北上「ほんと!?やった~!」
風雲「でも、私はそれでいいんですが……大井さんと阿武隈さんはどうするんですか?」
北上「あの二人か~」
風雲「北上さんが私を選んだとなると、ややこしいことになりませんか?」
北上「ならさ、一つ思いついたことがあるんだけど……、」
風雲「はい…はい…………なるほど………」
ーーーーーー
910: 2017/11/27(月) 23:26:55.26 ID:vP9v9MjU0
ーーーーーー
大井「北上さぁん!……なんだ、阿武隈じゃない」
阿武隈「北上さん!……なんだぁ、大井さんかぁ…」
大井「なんで貴女がここに居るの?私は北上さんに呼ばれたのよ?」
阿武隈「それはこっちの台詞ですぅ!私が北上さんに呼ばれたんですぅ~!」
大井「嘘言いなさい!」
阿武隈「大井さんこそ!自分が選ばれなかったからって見苦しいですよ!」
大井「はぁ!?選ばれなかったのは貴女でしょ!?」
大井「北上さぁん!……なんだ、阿武隈じゃない」
阿武隈「北上さん!……なんだぁ、大井さんかぁ…」
大井「なんで貴女がここに居るの?私は北上さんに呼ばれたのよ?」
阿武隈「それはこっちの台詞ですぅ!私が北上さんに呼ばれたんですぅ~!」
大井「嘘言いなさい!」
阿武隈「大井さんこそ!自分が選ばれなかったからって見苦しいですよ!」
大井「はぁ!?選ばれなかったのは貴女でしょ!?」
911: 2017/11/27(月) 23:30:27.54 ID:vP9v9MjU0
大井、阿武隈「ギギギギギギ…!」
北上「おいっす二人とも~何取っ組み合ってんの?」
大井「北上さん!」
阿武隈「北上さん、これはどういうことなんですか!?」
北上「ん~色々説明するの面倒臭いからさ、これ見てよ~」
風雲「こんちには」
大井「北上さんが駆逐艦を連れて来たんですか?珍しいですね」
阿武隈「風雲ちゃんどうしたのぉ?」
北上「おいっす二人とも~何取っ組み合ってんの?」
大井「北上さん!」
阿武隈「北上さん、これはどういうことなんですか!?」
北上「ん~色々説明するの面倒臭いからさ、これ見てよ~」
風雲「こんちには」
大井「北上さんが駆逐艦を連れて来たんですか?珍しいですね」
阿武隈「風雲ちゃんどうしたのぉ?」
912: 2017/11/27(月) 23:32:41.48 ID:vP9v9MjU0
北上「風雲…ん~……」
風雲「はい北上さん」チュッ
大井、阿武隈「!!!???」
大井「ななななななななななななななななななな」
阿武隈「風雲ちゃん何してるのぉ!?」
風雲「何って…わかりませんか?」
北上「ならもう一回しよ~」
風雲「ん………」チュッ
阿武隈「そうじゃなくてぇ!」
風雲「はい北上さん」チュッ
大井、阿武隈「!!!???」
大井「ななななななななななななななななななな」
阿武隈「風雲ちゃん何してるのぉ!?」
風雲「何って…わかりませんか?」
北上「ならもう一回しよ~」
風雲「ん………」チュッ
阿武隈「そうじゃなくてぇ!」
913: 2017/11/27(月) 23:35:21.52 ID:vP9v9MjU0
阿武隈「なんで二人はキスしてるんですかぁ!それじゃあまるで恋人じゃ……!」
北上「うん、そうだよ~私と風雲は付き合ってるの」
阿武隈「………えっ」
風雲「北上さんって可愛いんですよ」
阿武隈「そんなの知ってますぅ!……じゃなくて!」
大井「あばばばばばばばばばばばばばばばばばば」
北上「うん、そうだよ~私と風雲は付き合ってるの」
阿武隈「………えっ」
風雲「北上さんって可愛いんですよ」
阿武隈「そんなの知ってますぅ!……じゃなくて!」
大井「あばばばばばばばばばばばばばばばばばば」
914: 2017/11/27(月) 23:38:54.45 ID:vP9v9MjU0
北上「私……風雲に骨抜きにされちゃったんだぁ…」
風雲「正直チョロかったですよ」
阿武隈「そんな……あたしも北上さんのこと……好きだったのに…」
北上「うん、私も阿武隈のことは好きだよ~」
阿武隈「えええっ!?」
北上「もちろん大井っちのことも好きだよ?」
大井「…………………!」
阿武隈「あ、戻った」
風雲「正直チョロかったですよ」
阿武隈「そんな……あたしも北上さんのこと……好きだったのに…」
北上「うん、私も阿武隈のことは好きだよ~」
阿武隈「えええっ!?」
北上「もちろん大井っちのことも好きだよ?」
大井「…………………!」
阿武隈「あ、戻った」
915: 2017/11/27(月) 23:41:45.21 ID:vP9v9MjU0
大井「北上さん!私のことが好きなら、どうして私と付き合ってくれないんですか!!」
阿武隈「そうですよ!!私のこと好きなんですよね!?」
北上「だってさ~二人ともエOチ下手じゃん」
大井、阿武隈「」
北上「その点風雲は本格的なタチでさぁ…気持ちいいんだ~」
風雲「姉妹達のおかげで鍛えられましたから」
阿武隈「そんなのってぇ…」
大井「だって…北上さん以外に経験なんてないんだもの…」
阿武隈「そうですよ!!私のこと好きなんですよね!?」
北上「だってさ~二人ともエOチ下手じゃん」
大井、阿武隈「」
北上「その点風雲は本格的なタチでさぁ…気持ちいいんだ~」
風雲「姉妹達のおかげで鍛えられましたから」
阿武隈「そんなのってぇ…」
大井「だって…北上さん以外に経験なんてないんだもの…」
916: 2017/11/27(月) 23:47:10.26 ID:vP9v9MjU0
北上「それでさ、二人に相談があるんだけど」
大井「なんですか……?」
風雲「これから定期的に私達とエOチしませんか?」
阿武隈「えぇえっ!?」
北上「風雲と付き合ってるんだけどさ、やっぱり大井っちと阿武隈の事は忘れられないんだよね」
大井「でも私達ってことは…」
風雲「はい、4Pですよ」
阿武隈「えぇぇ~!」
大井「なんですか……?」
風雲「これから定期的に私達とエOチしませんか?」
阿武隈「えぇえっ!?」
北上「風雲と付き合ってるんだけどさ、やっぱり大井っちと阿武隈の事は忘れられないんだよね」
大井「でも私達ってことは…」
風雲「はい、4Pですよ」
阿武隈「えぇぇ~!」
917: 2017/11/27(月) 23:49:41.84 ID:vP9v9MjU0
北上「二人がエOチ上手なら、私も文句はないんだよね。だからさ、風雲に教わりながら私を気持ちよくしてよ~」
大井「北上さんと二人きりなら…即答できるんですが…」
風雲「でもお二人は下手なんですよね?」
阿武隈「そんなはっきり言わないでぇ!」
北上「どうかな二人共?私とエOチできるし、もし上手くなったら…ね?」
大井、阿武隈「…………」
下2 二人の答えを
大井「北上さんと二人きりなら…即答できるんですが…」
風雲「でもお二人は下手なんですよね?」
阿武隈「そんなはっきり言わないでぇ!」
北上「どうかな二人共?私とエOチできるし、もし上手くなったら…ね?」
大井、阿武隈「…………」
下2 二人の答えを
921: 2017/11/27(月) 23:57:37.39 ID:vP9v9MjU0
大井「1対1じゃなきゃ嫌です…」
阿武隈「あたしも…」
北上「そっか……なら私は風雲とイチャイチャしてるね~」
風雲「残念ですね…行きましょうか北上さん」
大井「待って下さい!エOチが上手くなればいいんですよね!?」
北上「うぇ?まぁ…うん」
阿武隈「なら上手くなってきますから!北上さんをアヘアヘ言わせてみます!」
阿武隈「あたしも…」
北上「そっか……なら私は風雲とイチャイチャしてるね~」
風雲「残念ですね…行きましょうか北上さん」
大井「待って下さい!エOチが上手くなればいいんですよね!?」
北上「うぇ?まぁ…うん」
阿武隈「なら上手くなってきますから!北上さんをアヘアヘ言わせてみます!」
922: 2017/11/28(火) 00:00:18.47 ID:6C/28KUE0
北上「それは楽しみだけど…二人共相手いるの?あたし以外とヤッてる所なんて見たことないよ?」
大井「……阿武隈」
阿武隈「……大井さん」
北上「えっ……マジ?」
大井「今は休戦です。北上さんに満足してもらう為には…」
阿武隈「目的が同じもの同士、協力するしかありません!」
北上「いや、あの…私は別にいいんだけどさぁ…」
大井「……阿武隈」
阿武隈「……大井さん」
北上「えっ……マジ?」
大井「今は休戦です。北上さんに満足してもらう為には…」
阿武隈「目的が同じもの同士、協力するしかありません!」
北上「いや、あの…私は別にいいんだけどさぁ…」
923: 2017/11/28(火) 00:05:33.87 ID:6C/28KUE0
大井「こうしてはいられないわ!阿武隈、早速練習よ!」
阿武隈「はい、大井さん!」ダダダッ
北上「……行っちゃった」
風雲「下手同士練習しても意味無いと思うんですけど…」
北上「……ま、気長に待ってようかな。今の私には風雲がいるし」
風雲「今日もいっぱいしてあげますからね、北上さん?」
北上「ん~……いいねぇ…痺れるねぇ……」
この後も私は風雲と付き合い続けたんだけど、大井っちと阿武隈は何度も練習する内になんだかいい感じになったのは意外だったなぁ…
二人が私のものにならなかったのは残念だけど、今は風雲もいるし、まーこれでよかったかなぁ、うんうん
阿武隈「はい、大井さん!」ダダダッ
北上「……行っちゃった」
風雲「下手同士練習しても意味無いと思うんですけど…」
北上「……ま、気長に待ってようかな。今の私には風雲がいるし」
風雲「今日もいっぱいしてあげますからね、北上さん?」
北上「ん~……いいねぇ…痺れるねぇ……」
この後も私は風雲と付き合い続けたんだけど、大井っちと阿武隈は何度も練習する内になんだかいい感じになったのは意外だったなぁ…
二人が私のものにならなかったのは残念だけど、今は風雲もいるし、まーこれでよかったかなぁ、うんうん
924: 2017/11/28(火) 00:06:03.95 ID:6C/28KUE0
引用: 【艦これ安価】鎮守府裏会議室
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