429: 2017/12/02(土) 18:53:44.82 ID:tEegj7gp0
434: 2017/12/02(土) 19:15:00.84 ID:tEegj7gp0
ガラガラ
アイオワ「この狭いルームが会議室なんですか?」
荒潮「そうよ~ここはそういう部屋なの~」
アイオワ「フゥん……」
荒潮「それで~この黒板に議題を書くのが決まりなの~」
アイオワ「なら荒潮に任せるわ。ミーはまだ字は得意じゃないの」
荒潮「任せておいて~」
下2 二人の議題を
アイオワ「この狭いルームが会議室なんですか?」
荒潮「そうよ~ここはそういう部屋なの~」
アイオワ「フゥん……」
荒潮「それで~この黒板に議題を書くのが決まりなの~」
アイオワ「なら荒潮に任せるわ。ミーはまだ字は得意じゃないの」
荒潮「任せておいて~」
下2 二人の議題を
444: 2017/12/02(土) 19:51:42.41 ID:tEegj7gp0
『今日の議題
提督を誘惑する最も効果的な方法~」
荒潮「ウフフ、書けたわよ~」
アイオワ「字にするといいわね!目標がはっきりしたわ」
荒潮「私達の目標は~提督を落とすことですもんね~」
アイオワ「アドミラルはとても素敵な人!ミーのものにしたいのよ!」
提督を誘惑する最も効果的な方法~」
荒潮「ウフフ、書けたわよ~」
アイオワ「字にするといいわね!目標がはっきりしたわ」
荒潮「私達の目標は~提督を落とすことですもんね~」
アイオワ「アドミラルはとても素敵な人!ミーのものにしたいのよ!」
445: 2017/12/02(土) 19:55:07.80 ID:tEegj7gp0
荒潮「それは私もなの~提督を荒潮のものにしたいの~」
アイオワ「でもミー達は他の艦娘に比べて着任が遅かったから、他の艦娘よりアドミラル争奪戦は不利」
荒潮「だからこうやって~会議をして提督を落とすんですよね~」
アイオワ「他の子たちはどんどんアプローチをしてる…負けられないわ!」
荒潮「はい~」
アイオワ「でもミー達は他の艦娘に比べて着任が遅かったから、他の艦娘よりアドミラル争奪戦は不利」
荒潮「だからこうやって~会議をして提督を落とすんですよね~」
アイオワ「他の子たちはどんどんアプローチをしてる…負けられないわ!」
荒潮「はい~」
446: 2017/12/02(土) 19:56:31.77 ID:tEegj7gp0
荒潮「それで~アイオワさんはどうすればいいと思いますか~?」
アイオワ「まずはミーの意見からね?」
荒潮「はい~アイオワさんって、色々経験豊富そうじゃないですか~」
アイオワ「ならミーの考えは……」
下2 アイオワの意見を
アイオワ「まずはミーの意見からね?」
荒潮「はい~アイオワさんって、色々経験豊富そうじゃないですか~」
アイオワ「ならミーの考えは……」
下2 アイオワの意見を
450: 2017/12/02(土) 20:06:46.46 ID:tEegj7gp0
アイオワ「部屋に押しかけて誘惑かしら?」
荒潮「ストレートね~」
アイオワ「アドミラルみたいなタイプは押しに弱いの。だからミーから仕掛けて……」
ーーーーーー
アイオワ「アドミラル?ちょっといいかしら?」
提督「アイオワか?どうしたんだこんな夜中に?」
アイオワ「ちょっと話があるの…聞いてもらえる?」
提督「あぁ、ここじゃなんだし部屋に入ってくれ」
荒潮「ストレートね~」
アイオワ「アドミラルみたいなタイプは押しに弱いの。だからミーから仕掛けて……」
ーーーーーー
アイオワ「アドミラル?ちょっといいかしら?」
提督「アイオワか?どうしたんだこんな夜中に?」
アイオワ「ちょっと話があるの…聞いてもらえる?」
提督「あぁ、ここじゃなんだし部屋に入ってくれ」
451: 2017/12/02(土) 20:10:58.27 ID:tEegj7gp0
アイオワ「~~~~で、対空装備を…」
提督「ふむふむ……」チラっ
アイオワ(フフ…見てる見てる)
アイオワ「………という意見なんだけど、アドミラルはどう思う?」
提督「あ、あぁそうだな…」プイッ
アイオワ(慌てて視線を逸らしても遅いわよ?ミーの布面積の少ないパジャマをルックしてるのは丸わかり…)
提督「やっぱり装備開発は………」チラっ
アイオワ(もう少しね…)
提督「ふむふむ……」チラっ
アイオワ(フフ…見てる見てる)
アイオワ「………という意見なんだけど、アドミラルはどう思う?」
提督「あ、あぁそうだな…」プイッ
アイオワ(慌てて視線を逸らしても遅いわよ?ミーの布面積の少ないパジャマをルックしてるのは丸わかり…)
提督「やっぱり装備開発は………」チラっ
アイオワ(もう少しね…)
452: 2017/12/02(土) 20:14:23.56 ID:tEegj7gp0
アイオワ「なるほど…急には難しいんですねー」
提督「貴重な意見だがな…すまないアイオワ」
アイオワ「全く気にしてないわ、アドミラル!」スッ
提督「!!」
アイオワ(フフ…ここで体勢を変えると……アドミラルの角度なら見えるわよね?ミーの下着が…)
提督「あ、あのなアイオワ…」
アイオワ「アドミラル?どうしたんですか?」ズイッ
提督「!!」
アイオワ(今度はオッOイですよ~?)
提督「貴重な意見だがな…すまないアイオワ」
アイオワ「全く気にしてないわ、アドミラル!」スッ
提督「!!」
アイオワ(フフ…ここで体勢を変えると……アドミラルの角度なら見えるわよね?ミーの下着が…)
提督「あ、あのなアイオワ…」
アイオワ「アドミラル?どうしたんですか?」ズイッ
提督「!!」
アイオワ(今度はオッOイですよ~?)
453: 2017/12/02(土) 20:16:11.05 ID:tEegj7gp0
提督「その…えっと…」
アイオワ「アドミラル…言葉にしてくれないとわかりません」
提督「いやあの…」
アイオワ「もしくは……行動で示して…く、れ、ま、す、か?」
提督「あ……アイオワ!!」
アイオワ「キャアッ!」
ーーーーーー
アイオワ「みたいなシーンがベストですね!」
荒潮「大胆だわ~」
アイオワ「アドミラル…言葉にしてくれないとわかりません」
提督「いやあの…」
アイオワ「もしくは……行動で示して…く、れ、ま、す、か?」
提督「あ……アイオワ!!」
アイオワ「キャアッ!」
ーーーーーー
アイオワ「みたいなシーンがベストですね!」
荒潮「大胆だわ~」
456: 2017/12/02(土) 20:17:37.80 ID:tEegj7gp0
アイオワ「ミーのボディーを駆使すれば、アドミラルなんてイチコロです!」
荒潮「確かに~それはアイオワさんの強みよね~」
アイオワ「荒潮はどんな方法を考えてるんですか?」
荒潮「それはね~」
下2 アイオワの台詞を
荒潮「確かに~それはアイオワさんの強みよね~」
アイオワ「荒潮はどんな方法を考えてるんですか?」
荒潮「それはね~」
下2 アイオワの台詞を
459: 2017/12/02(土) 20:29:25.36 ID:tEegj7gp0
荒潮「それはね~手料理よ~」
アイオワ「荒潮は料理が得意なの?」
荒潮「朝潮型の中では一番ね~」
アイオワ「知らなかったわ…」
荒潮「提督は~食いしん坊さんだから~……」
461: 2017/12/02(土) 20:33:23.34 ID:tEegj7gp0
荒潮「はい、できたわよ~」
提督「おぉ!美味しそうだ!」
荒潮「味わって食べて下さいね~?」
提督「……うん美味い!やっぱり荒潮の料理は最高だなぁ!」
荒潮「喜んでもらえて嬉しいわ~」
提督「荒潮…やっぱり俺にはお前しかいないよ」
荒潮「まぁ…提督ったら~」
ーーーーーー
提督「おぉ!美味しそうだ!」
荒潮「味わって食べて下さいね~?」
提督「……うん美味い!やっぱり荒潮の料理は最高だなぁ!」
荒潮「喜んでもらえて嬉しいわ~」
提督「荒潮…やっぱり俺にはお前しかいないよ」
荒潮「まぁ…提督ったら~」
ーーーーーー
462: 2017/12/02(土) 20:37:52.64 ID:tEegj7gp0
荒潮「…っていう感じよ~」
アイオワ「悪くないけど、二人っきりで料理を食べるなんてもう親密な関係じゃない?」
荒潮「あ~………そういえばそうね~」
アイオワ「ミー達はまだそこまでいってないの。だからこっちから仕掛けないといけないわ」
荒潮「難しいわね~」
アイオワ「誘惑するって…どうするのがベストなのかしら」
下2 どちらかの意見を
アイオワ「悪くないけど、二人っきりで料理を食べるなんてもう親密な関係じゃない?」
荒潮「あ~………そういえばそうね~」
アイオワ「ミー達はまだそこまでいってないの。だからこっちから仕掛けないといけないわ」
荒潮「難しいわね~」
アイオワ「誘惑するって…どうするのがベストなのかしら」
下2 どちらかの意見を
466: 2017/12/02(土) 20:49:10.09 ID:tEegj7gp0
荒潮「試しに~アイオワさんの方法を試してみようかしら~」
アイオワ「ミーの作戦に乗るのね」
荒潮「会議してたら~いい感じに夜も遅くなったし~」
アイオワ「わかったわ、体型的に不利な荒潮に先攻は譲ってあげる!」
荒潮「やったわ~」
アイオワ「……その代わり今度料理教えてね?」
荒潮「それくらい~お安いごようよ~」
アイオワ「ミーの作戦に乗るのね」
荒潮「会議してたら~いい感じに夜も遅くなったし~」
アイオワ「わかったわ、体型的に不利な荒潮に先攻は譲ってあげる!」
荒潮「やったわ~」
アイオワ「……その代わり今度料理教えてね?」
荒潮「それくらい~お安いごようよ~」
467: 2017/12/02(土) 20:57:35.18 ID:tEegj7gp0
ーーーーーー
荒潮「アイオワさんに~サイズを間違えて買ったセクシーなパジャマを貸してもらったわ~」
荒潮「これで提督を誘惑して~荒潮のものにするのよ~」
荒潮「提督は~私みたいな子どもは好きなのかしら?」
荒潮「でも~ちゃんとシャワーもしてきたし~やるしかないわ~」
荒潮「提督~夜分遅くに失礼します~」コンコン
下2 この後の展開を
荒潮「アイオワさんに~サイズを間違えて買ったセクシーなパジャマを貸してもらったわ~」
荒潮「これで提督を誘惑して~荒潮のものにするのよ~」
荒潮「提督は~私みたいな子どもは好きなのかしら?」
荒潮「でも~ちゃんとシャワーもしてきたし~やるしかないわ~」
荒潮「提督~夜分遅くに失礼します~」コンコン
下2 この後の展開を
472: 2017/12/02(土) 21:07:35.36 ID:tEegj7gp0
バタバタバタ
提督「どどどどどうしたんだ荒潮、こんな時間に?」
荒潮「ちょっと~相談したいことがあったんです~」
提督「そ、そうなのか…」
荒潮「どうしても今~聞いて欲しかったんです~」チラっ
提督「しかしもう夜も遅いし…」
荒潮(おかしいわね~下着を見せてるのに、全くこっちを見ないわ~)
提督「どどどどどうしたんだ荒潮、こんな時間に?」
荒潮「ちょっと~相談したいことがあったんです~」
提督「そ、そうなのか…」
荒潮「どうしても今~聞いて欲しかったんです~」チラっ
提督「しかしもう夜も遅いし…」
荒潮(おかしいわね~下着を見せてるのに、全くこっちを見ないわ~)
473: 2017/12/02(土) 21:10:21.72 ID:tEegj7gp0
荒潮(やっぱり提督は子どもに興味なかったのかしら~……あら?)
荒潮「提督~部屋に誰かいるんですか~?」
提督「えっ!いや……」
荒潮「ちょっと失礼しますね~」ズイッ
提督「あっ、おい!」
荒潮「あら~貴女は……」
朝風「ボ、ボクは……」
荒潮「朝風じゃない~どうして提督の部屋にいるの~?」
朝風「下2」
下2 ボクっ娘朝風の台詞を
荒潮「提督~部屋に誰かいるんですか~?」
提督「えっ!いや……」
荒潮「ちょっと失礼しますね~」ズイッ
提督「あっ、おい!」
荒潮「あら~貴女は……」
朝風「ボ、ボクは……」
荒潮「朝風じゃない~どうして提督の部屋にいるの~?」
朝風「下2」
下2 ボクっ娘朝風の台詞を
480: 2017/12/02(土) 21:34:13.67 ID:tEegj7gp0
朝風「提督にボクのおでこを舐めてもらうのが日課なの…」
荒潮「あら~もしかして荒潮が来るまで舐めてもらってたの~?」
朝風「……うん」
荒潮「そうだったのね~毎日お昼を一緒に食べてるな~とは思ってたのだけど~」
朝風「一緒に食べるっていうか…ボクがオカズにされてるというか…」
荒潮「あら~もしかして荒潮が来るまで舐めてもらってたの~?」
朝風「……うん」
荒潮「そうだったのね~毎日お昼を一緒に食べてるな~とは思ってたのだけど~」
朝風「一緒に食べるっていうか…ボクがオカズにされてるというか…」
481: 2017/12/02(土) 21:35:34.75 ID:tEegj7gp0
荒潮「じゃあ~朝風と提督はそれだけの関係なのね~?」
朝風「それだけ…?」
荒潮「おでこを舐めてもらうだけの関係ってことよ~」
朝風「それは…その…」
荒潮「もしかして~二人は付き合ってたりするのかしら~?」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞を
朝風「それだけ…?」
荒潮「おでこを舐めてもらうだけの関係ってことよ~」
朝風「それは…その…」
荒潮「もしかして~二人は付き合ってたりするのかしら~?」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞を
485: 2017/12/02(土) 21:52:52.03 ID:tEegj7gp0
朝風「ボクはそういう関係じゃないわ。他のボクっ娘は分からないけど…」
提督「何を言う朝風!こうやって夜中に呼び寄せてるのはお前だけだ!」
朝風「司令官…」
荒潮「なら~二人は付き合ってはいないけど、親密な仲ってことね~?」
提督「…そう思ってもらっても構わない」
提督「何を言う朝風!こうやって夜中に呼び寄せてるのはお前だけだ!」
朝風「司令官…」
荒潮「なら~二人は付き合ってはいないけど、親密な仲ってことね~?」
提督「…そう思ってもらっても構わない」
486: 2017/12/02(土) 21:54:35.54 ID:tEegj7gp0
朝風「そういえば荒潮は何しにきたの?」
提督「なんだか過激なパジャマを着ているようだが…」
荒潮「うふふ~提督を誘惑しにきたのよ~」
朝風「誘惑っ!?」
荒潮「提督~どうかしら荒潮は?ちゃんとシャワーも浴びてきたのよ~?」
提督、朝風「下2」
下2 どちらかの台詞を
提督「なんだか過激なパジャマを着ているようだが…」
荒潮「うふふ~提督を誘惑しにきたのよ~」
朝風「誘惑っ!?」
荒潮「提督~どうかしら荒潮は?ちゃんとシャワーも浴びてきたのよ~?」
提督、朝風「下2」
下2 どちらかの台詞を
489: 2017/12/02(土) 22:08:47.24 ID:9cCLhTlUO
提督「荒潮は可愛い」
朝風「うそ…司令官…」
提督「だがボクっ娘ではない!!それは俺にとって重要なことなんだ!」
荒潮「なら~今からボクっ娘になるわ~」
提督「わかってないな荒潮…艦娘にボクっ娘は合う合わないがある。朝風のようにパーフェクトなボクっ娘もいれば、似合わない艦娘もいる」
朝風「ボクが?嬉しいわ…」
朝風「うそ…司令官…」
提督「だがボクっ娘ではない!!それは俺にとって重要なことなんだ!」
荒潮「なら~今からボクっ娘になるわ~」
提督「わかってないな荒潮…艦娘にボクっ娘は合う合わないがある。朝風のようにパーフェクトなボクっ娘もいれば、似合わない艦娘もいる」
朝風「ボクが?嬉しいわ…」
490: 2017/12/02(土) 22:10:39.26 ID:9cCLhTlUO
提督「だからすまん、荒潮の誘いを受けるわけにはいかん…」
荒潮「え~?据え膳はなんとやら、ですよ~?」
提督「……女なら誰でもいいというわけではない。わかってくれないか?」
荒潮「せっかく~準備してきたのに~」
提督「……すまない」
荒潮、朝風「下2」
下2 どちらかの台詞を
荒潮「え~?据え膳はなんとやら、ですよ~?」
提督「……女なら誰でもいいというわけではない。わかってくれないか?」
荒潮「せっかく~準備してきたのに~」
提督「……すまない」
荒潮、朝風「下2」
下2 どちらかの台詞を
493: 2017/12/02(土) 22:22:27.24 ID:9cCLhTlUO
荒潮「もっと提督の事を学んでから~リベンジさせてもらうわ~」
提督「……そうか」
荒潮「じゃあ二人共~あとはごゆっくり……」パタン
提督「……帰ったか。しかし夜中に突然現れたと思ったら誘惑しに来たとは」
朝風「……」
提督「多分誰かの入知恵だろうな。全く…」
提督「……そうか」
荒潮「じゃあ二人共~あとはごゆっくり……」パタン
提督「……帰ったか。しかし夜中に突然現れたと思ったら誘惑しに来たとは」
朝風「……」
提督「多分誰かの入知恵だろうな。全く…」
494: 2017/12/02(土) 22:24:11.48 ID:9cCLhTlUO
朝風「司令官……」
提督「どうした?」
朝風「もし荒潮がボクっ娘の似合う艦娘だったら…ボクを追い出して、荒潮と…してた?」
提督「いやそれは…」
朝風「ボクの魅力って……どうなのかな…?」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
提督「どうした?」
朝風「もし荒潮がボクっ娘の似合う艦娘だったら…ボクを追い出して、荒潮と…してた?」
提督「いやそれは…」
朝風「ボクの魅力って……どうなのかな…?」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
497: 2017/12/02(土) 22:32:30.29 ID:9cCLhTlUO
提督「朝風、お前は……」ギュッ
朝風「あっ……」
提督「俺にとって唯一無二だよ」
朝風「司令官……」
提督「さぁ、気を取り直しておでこを舐めてやるからな…」
朝風「司令官…優しくね……」
朝風「あっ……」
提督「俺にとって唯一無二だよ」
朝風「司令官……」
提督「さぁ、気を取り直しておでこを舐めてやるからな…」
朝風「司令官…優しくね……」
498: 2017/12/02(土) 22:34:35.71 ID:9cCLhTlUO
ーーーーーー
荒潮「……というわけで、出直してきたわ~」
アイオワ「……」アタマカカエ
荒潮「アイオワさん、どうしたの~?」
アイオワ「まさか、もう既にアドミラルが…」
荒潮「ん~?」
アイオワ「荒潮……アドミラルを誘惑するのは無理そうね…」
荒潮「……というわけで、出直してきたわ~」
アイオワ「……」アタマカカエ
荒潮「アイオワさん、どうしたの~?」
アイオワ「まさか、もう既にアドミラルが…」
荒潮「ん~?」
アイオワ「荒潮……アドミラルを誘惑するのは無理そうね…」
499: 2017/12/02(土) 22:35:57.50 ID:9cCLhTlUO
荒潮「なんでですか~?」
アイオワ「なんでって…わからないの!?」
荒潮「……?」
アイオワ「どう考えても、アドミラルは朝風とラブじゃない!ミー達が入る隙間はないわ…」
荒潮「下2」
下2 荒潮の台詞を
アイオワ「なんでって…わからないの!?」
荒潮「……?」
アイオワ「どう考えても、アドミラルは朝風とラブじゃない!ミー達が入る隙間はないわ…」
荒潮「下2」
下2 荒潮の台詞を
503: 2017/12/02(土) 22:49:00.38 ID:9cCLhTlUO
荒潮「アイオワさんは諦めるのねぇ~」
アイオワ「諦めるしかないでしょ!?」
荒潮「そんなことないわ~私に考えがあるの~」
アイオワ「一体どんなアイデアが…?」
荒潮「うふふ~今日はもう遅いから、明日見せてあげるわね~」
ガラガラ
アイオワ「帰ってしまったわ…荒潮にどんな作戦があるっていうのかしら?」
アイオワ「諦めるしかないでしょ!?」
荒潮「そんなことないわ~私に考えがあるの~」
アイオワ「一体どんなアイデアが…?」
荒潮「うふふ~今日はもう遅いから、明日見せてあげるわね~」
ガラガラ
アイオワ「帰ってしまったわ…荒潮にどんな作戦があるっていうのかしら?」
504: 2017/12/02(土) 22:51:03.59 ID:9cCLhTlUO
ーーーーーー次の日、食堂
提督「さて、今日も朝風をオカズにして飯を食うか」
朝風「司令官、ボクはこっちよ」
提督「今日はそこだな。今その席へ…」
荒潮「ちょっと待ってもらえるかしら~?」
朝風「荒潮?」
提督「なんだ?……ってそれは!」
提督「さて、今日も朝風をオカズにして飯を食うか」
朝風「司令官、ボクはこっちよ」
提督「今日はそこだな。今その席へ…」
荒潮「ちょっと待ってもらえるかしら~?」
朝風「荒潮?」
提督「なんだ?……ってそれは!」
505: 2017/12/02(土) 22:53:32.18 ID:9cCLhTlUO
荒潮「うふふ~ボクはどうかしら~?」ペカー
提督「おでこが全開になってる…?」
荒潮「これが~提督の好きな女の子なのよね~?」
朝風「そんな!ボクの個性が…」
荒潮「これで提督も~イチコロよね~?」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
提督「おでこが全開になってる…?」
荒潮「これが~提督の好きな女の子なのよね~?」
朝風「そんな!ボクの個性が…」
荒潮「これで提督も~イチコロよね~?」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
508: 2017/12/02(土) 23:06:54.96 ID:9cCLhTlUO
提督「そうじゃないんだ…」
荒潮「え…」
提督「俺にとって理想のボクっ娘は…朝風なんだ…」
朝風「嬉しいわ、司令官…」
提督「真のボクっ娘は、ボクっ娘成分が体の奥から滲み出すんだ」
荒潮「……」
提督「荒潮…俺はお前の気持ちに答えることはできない」
荒潮「下2」
下2 荒潮の台詞や行動を
荒潮「え…」
提督「俺にとって理想のボクっ娘は…朝風なんだ…」
朝風「嬉しいわ、司令官…」
提督「真のボクっ娘は、ボクっ娘成分が体の奥から滲み出すんだ」
荒潮「……」
提督「荒潮…俺はお前の気持ちに答えることはできない」
荒潮「下2」
下2 荒潮の台詞や行動を
511: 2017/12/02(土) 23:16:14.35 ID:XBWisx2k0
荒潮「こうなったら~男装をするしかないわね~!」
提督「なんでそうなるんだ!?」
荒潮「こうなったら~ヤケよ~!」
アイオワ「ウェイトよ荒潮!」
朝風「アイオワさん?」
提督「一体何がどうなってるんだ?」
提督「なんでそうなるんだ!?」
荒潮「こうなったら~ヤケよ~!」
アイオワ「ウェイトよ荒潮!」
朝風「アイオワさん?」
提督「一体何がどうなってるんだ?」
512: 2017/12/02(土) 23:17:59.89 ID:XBWisx2k0
アイオワ「実はね…荒潮とアドミラルを誘惑する為の会議をしてたの」
提督「俺を誘惑する会議!?」
アイオワ「ミーもアドミラルのことが好きだから…もちろん、荒潮もみたいね」
荒潮「そうなのよ~!」
アイオワ「でもアドミラルには朝風がいるのね…」
提督「下2」
下2 提督の台詞や行動を
提督「俺を誘惑する会議!?」
アイオワ「ミーもアドミラルのことが好きだから…もちろん、荒潮もみたいね」
荒潮「そうなのよ~!」
アイオワ「でもアドミラルには朝風がいるのね…」
提督「下2」
下2 提督の台詞や行動を
516: 2017/12/02(土) 23:28:00.60 ID:XBWisx2k0
提督「いや、ハーレム歓迎だが?」
アイオワ「アドミラール!?」
提督「一応全員のボクっ娘とはケッコンするつもりでいるけど…」
荒潮「じゃあなんで荒潮はダメなの~!」
提督「荒潮は生粋のボクっ娘ではないからな」
荒潮「え~……」
アイオワ「アドミラール!?」
提督「一応全員のボクっ娘とはケッコンするつもりでいるけど…」
荒潮「じゃあなんで荒潮はダメなの~!」
提督「荒潮は生粋のボクっ娘ではないからな」
荒潮「え~……」
517: 2017/12/02(土) 23:30:36.10 ID:XBWisx2k0
アイオワ「じゃあミーもボクっ娘ならいけた…?」
提督「いや、そもそも英語にボクなんてないだろ?一人称は全部一緒だからな」
アイオワ「なら海外艦は候補にすら入らないというの!?」
提督「当たり前だ」
アイオワ「オーウ……」
提督「ボクっ娘好きを舐めてもらっちゃ困るな」
アイオワ「…朝風はそれでいいんですか!?アドミラルがハーレムを作っても!」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞を
提督「いや、そもそも英語にボクなんてないだろ?一人称は全部一緒だからな」
アイオワ「なら海外艦は候補にすら入らないというの!?」
提督「当たり前だ」
アイオワ「オーウ……」
提督「ボクっ娘好きを舐めてもらっちゃ困るな」
アイオワ「…朝風はそれでいいんですか!?アドミラルがハーレムを作っても!」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞を
522: 2017/12/02(土) 23:38:26.50 ID:XBWisx2k0
朝風「皐月なら恩があるからいいけど…」
アイオワ「ほら!朝風はあまり乗り気じゃないみたいですよ!」
提督「時雨や最上も、ボクっ娘はハーレムに入れる。この意見は変わらん!」
荒潮「むぅ~~!」
アイオワ「バット!そのせいで朝風は悲しい思いをします!」
提督「しかし……」
アイオワ「ほら!朝風はあまり乗り気じゃないみたいですよ!」
提督「時雨や最上も、ボクっ娘はハーレムに入れる。この意見は変わらん!」
荒潮「むぅ~~!」
アイオワ「バット!そのせいで朝風は悲しい思いをします!」
提督「しかし……」
523: 2017/12/02(土) 23:40:28.12 ID:XBWisx2k0
朝風「……」
提督「朝風、ハーレムを作ってもお前が特別なのは変わらない」
朝風「……」
提督「人には個性があるように、ボクっ娘にも違いがある。朝風のボクっ娘は、朝風だけのものだ」
朝風「……」
提督「だから朝風…俺のものになってくれないか?」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞を
提督「朝風、ハーレムを作ってもお前が特別なのは変わらない」
朝風「……」
提督「人には個性があるように、ボクっ娘にも違いがある。朝風のボクっ娘は、朝風だけのものだ」
朝風「……」
提督「だから朝風…俺のものになってくれないか?」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞を
527: 2017/12/02(土) 23:51:44.84 ID:XBWisx2k0
朝風「…あなたのものになりたい」
提督「なら……!」
朝風「でも…司令官には私だけを見てほしい」
アイオワ「今、私って……」
朝風「司令官がボクっ娘が大好きなのは知ってるの。だから私は司令官の前ではずっとボクであり続けたの」シュルッ
荒潮「髪留めを…外したわ~」
朝風「でも…今あなたの目の前にいるのは一人の女。艦娘朝風なんて身分は関係ないの」
提督「なら……!」
朝風「でも…司令官には私だけを見てほしい」
アイオワ「今、私って……」
朝風「司令官がボクっ娘が大好きなのは知ってるの。だから私は司令官の前ではずっとボクであり続けたの」シュルッ
荒潮「髪留めを…外したわ~」
朝風「でも…今あなたの目の前にいるのは一人の女。艦娘朝風なんて身分は関係ないの」
528: 2017/12/02(土) 23:54:00.72 ID:XBWisx2k0
朝風「司令官……私だけを見て!」
提督「朝風……」
朝風「そして…ずっとあなたの側に居させて下さい!大好きです!」
アイオワ「キャー!逆告白!?」
朝風「……」プルプル
荒潮「顔が真っ赤で~手を伸ばしてるわ~」
提督「下2」
下2 提督の台詞や行動を
提督「朝風……」
朝風「そして…ずっとあなたの側に居させて下さい!大好きです!」
アイオワ「キャー!逆告白!?」
朝風「……」プルプル
荒潮「顔が真っ赤で~手を伸ばしてるわ~」
提督「下2」
下2 提督の台詞や行動を
531: 2017/12/03(日) 00:04:38.27 ID:SSm7rse6O
提督「……」ゴソゴソ
アイオワ「アドミラル?なにを……」
荒潮「あれは~指輪ね~」
提督「朝風、そのまま左手出してろよ」
朝風「え……うん」
提督「これで……よし」
朝風「あっ……」キラッ
アイオワ「アドミラル?なにを……」
荒潮「あれは~指輪ね~」
提督「朝風、そのまま左手出してろよ」
朝風「え……うん」
提督「これで……よし」
朝風「あっ……」キラッ
532: 2017/12/03(日) 00:07:50.79 ID:SSm7rse6O
提督「こんな俺でよければ、こちらこそお願いする。朝風、ありがとう」ニコッ
朝風「司令官……司令官~!」ダキッ
提督「よしよし…」
アイオワ「オー、アドミラルを誘惑する予定だったのに、まさかプロポーズ現場に居合わせるとは…」
荒潮「残念ね~」
朝風「司令官……司令官~!」ダキッ
提督「よしよし…」
アイオワ「オー、アドミラルを誘惑する予定だったのに、まさかプロポーズ現場に居合わせるとは…」
荒潮「残念ね~」
533: 2017/12/03(日) 00:13:25.89 ID:SSm7rse6O
提督「すまないアイオワに荒潮。俺は朝風のことが…」
アイオワ「ン~仕方ありません」
荒潮「その指輪~朝風ちゃんにピッタリってことは、結局渡すつもりだったんですね~」
提督「……断れると思ってたんだ。こんな性癖全開の変Oなんか、普通は誰も好きにならない」
アイオワ「ワッツ?さっき告白してませんでしたか?」
提督「あれは艦娘朝風に対してだ。今俺の手の中にあるのは、一人の女性だよ」
アイオワ「なるほど…グッドでしたね朝風!」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞や行動を
アイオワ「ン~仕方ありません」
荒潮「その指輪~朝風ちゃんにピッタリってことは、結局渡すつもりだったんですね~」
提督「……断れると思ってたんだ。こんな性癖全開の変Oなんか、普通は誰も好きにならない」
アイオワ「ワッツ?さっき告白してませんでしたか?」
提督「あれは艦娘朝風に対してだ。今俺の手の中にあるのは、一人の女性だよ」
アイオワ「なるほど…グッドでしたね朝風!」
朝風「下2」
下2 朝風の台詞や行動を
537: 2017/12/03(日) 00:33:58.53 ID:qY0tFY2i0
朝風「う……うぅぅ……」グスッ
アイオワ「ワッツ!?どうして悲しいんですか!?」
荒潮「違うわ~あれは嬉し泣きよ~」
朝風「司令官がどんな変Oだって…大好きなのには変わりないもの…」グスグス
提督「ありがとうな朝風…」
朝風「うん…うん……」
アイオワ「ワッツ!?どうして悲しいんですか!?」
荒潮「違うわ~あれは嬉し泣きよ~」
朝風「司令官がどんな変Oだって…大好きなのには変わりないもの…」グスグス
提督「ありがとうな朝風…」
朝風「うん…うん……」
538: 2017/12/03(日) 00:40:24.32 ID:qY0tFY2i0
アイオワ「朝風のボクっ娘もこれでエンドですね」
提督「そうだな、別に無理しなくても…」
朝風「でも司令官…本当は言って欲しいんでしょ…?」
提督「それは、まぁ…」
朝風「私はもうあなたのものになったんだし、いくらでも言ってあげるわよ?」
提督「なら二人っきりの時に…でも」
朝風「…………うん!」
アイオワ「ハァ…アドミラルとラブラブしたかったわ…」
荒潮「最初から~私達なんて目に入ってなかったみたいね~」
アイオワ「残念だけど…今はアドミラルを祝福しましょう!」
荒潮「提督~朝風ちゃん~お幸せに~!」
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提督「そうだな、別に無理しなくても…」
朝風「でも司令官…本当は言って欲しいんでしょ…?」
提督「それは、まぁ…」
朝風「私はもうあなたのものになったんだし、いくらでも言ってあげるわよ?」
提督「なら二人っきりの時に…でも」
朝風「…………うん!」
アイオワ「ハァ…アドミラルとラブラブしたかったわ…」
荒潮「最初から~私達なんて目に入ってなかったみたいね~」
アイオワ「残念だけど…今はアドミラルを祝福しましょう!」
荒潮「提督~朝風ちゃん~お幸せに~!」
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539: 2017/12/03(日) 00:40:52.80 ID:qY0tFY2i0
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