764: 2017/12/05(火) 19:33:33.41 ID:8J+xsW9zO
前回:【艦これ】鎮守府裏会議室 その20
初雪「引きこもっていたいけど…行くって言っちゃったし…」
初雪「まだ来てなかったら…帰ろうかな…」
初雪「あっ……」
初雪「居た…行かなきゃいけないか…」
下2 人物名を
767: 2017/12/05(火) 19:43:36.28 ID:8J+xsW9zO
陽炎「初雪、ちょっと遅いんじゃない?」
初雪「ごめん…行くか迷ってたから…」
陽炎「なによそれ!せっかく初雪がやる気だしたと思って、私はりきってきたのに!」
初雪「だって…部屋に引きこもってたい…」
陽炎「ダーメ!はい、さっさと入る!」
初雪「んぅ…」
下2 二人の議題を
初雪「ごめん…行くか迷ってたから…」
陽炎「なによそれ!せっかく初雪がやる気だしたと思って、私はりきってきたのに!」
初雪「だって…部屋に引きこもってたい…」
陽炎「ダーメ!はい、さっさと入る!」
初雪「んぅ…」
下2 二人の議題を
772: 2017/12/05(火) 19:59:40.11 ID:MstkycAm0
『今日の議題
雪風の幸運を使って新種の生き物に出会えるのか?』
陽炎「ほら、議題は書いといたから早く座って!」
初雪「座るから…急かさないで…」
陽炎「よーし座ったわね!でさ、初雪はどう思う?」
初雪「ん…まず、雪風の幸運ってどのレベルなの…?」
陽炎「見ててわからない!?あの幸運さは異常よ!」
雪風の幸運を使って新種の生き物に出会えるのか?』
陽炎「ほら、議題は書いといたから早く座って!」
初雪「座るから…急かさないで…」
陽炎「よーし座ったわね!でさ、初雪はどう思う?」
初雪「ん…まず、雪風の幸運ってどのレベルなの…?」
陽炎「見ててわからない!?あの幸運さは異常よ!」
773: 2017/12/05(火) 20:02:10.31 ID:MstkycAm0
初雪「ある程度は知ってる…当たり付きのお菓子は毎回当たってるし…」
陽炎「そう、だから雪風にお菓子をあげる時は、当たり付きかどうか確認しないとダメなの」
初雪「でも…私はそれくらいしか知らない…」
陽炎「なんでなのよ!あの雪風よ!?」
初雪「だって…あんまり出歩くかない…」
陽炎「なら教えてあげる!雪風ったらね……」
下2 最近あった幸運エピソードを
陽炎「そう、だから雪風にお菓子をあげる時は、当たり付きかどうか確認しないとダメなの」
初雪「でも…私はそれくらいしか知らない…」
陽炎「なんでなのよ!あの雪風よ!?」
初雪「だって…あんまり出歩くかない…」
陽炎「なら教えてあげる!雪風ったらね……」
下2 最近あった幸運エピソードを
777: 2017/12/05(火) 20:17:45.26 ID:MstkycAm0
陽炎「雪風が回すと福引きでティッシュがもらえないのよ!」
初雪「それって…外れないってこと…?」
陽炎「そうよ!ほんとに凄いんだから!」
初雪「ふぅん…」
陽炎「我が妹ながら、あの幸運は惚れ惚れするわ!」
初雪「それって…外れないってこと…?」
陽炎「そうよ!ほんとに凄いんだから!」
初雪「ふぅん…」
陽炎「我が妹ながら、あの幸運は惚れ惚れするわ!」
778: 2017/12/05(火) 20:21:51.85 ID:MstkycAm0
初雪「うん…雪風は確かに運は凄いみたい…」
陽炎「だからきっと新種の生き物だって見つけるに決まってるんだから!」
初雪「期待値は高い…けど、それでどうするの?」
陽炎「どうするのって?」
初雪「新種の生き物を見つけて…なにがしたいの…?」
陽炎「下2」
下2 陽炎の台詞を
陽炎「だからきっと新種の生き物だって見つけるに決まってるんだから!」
初雪「期待値は高い…けど、それでどうするの?」
陽炎「どうするのって?」
初雪「新種の生き物を見つけて…なにがしたいの…?」
陽炎「下2」
下2 陽炎の台詞を
782: 2017/12/05(火) 20:35:26.21 ID:MstkycAm0
陽炎「新種の生き物を見つけてノーベル賞とって、女の子にモテモテになるのよ!」
初雪「陽炎って…そっちなの?」
陽炎「ふふふ…」
初雪「でもさ…ノーベル賞を取るのは雪風じゃないの…?雪風が見つけるんだし…」
陽炎「その辺はちゃんと考えてるわ。雪風はあくまで私を手伝った…という建前でいくの!」
初雪「陽炎って…そっちなの?」
陽炎「ふふふ…」
初雪「でもさ…ノーベル賞を取るのは雪風じゃないの…?雪風が見つけるんだし…」
陽炎「その辺はちゃんと考えてるわ。雪風はあくまで私を手伝った…という建前でいくの!」
783: 2017/12/05(火) 20:39:18.91 ID:MstkycAm0
初雪「へぇ…」
陽炎「艦娘がノーベル賞なんて凄いことよ!これで全国の…いや、世界の女の子から注目されるの!」
初雪「でも…そう上手くいくかな…?雪風が文句言ってきたらどうするの…?それに、陽炎の言い訳が、通じるかもわからないし…」
陽炎「下2」
下2 陽炎の台詞を
陽炎「艦娘がノーベル賞なんて凄いことよ!これで全国の…いや、世界の女の子から注目されるの!」
初雪「でも…そう上手くいくかな…?雪風が文句言ってきたらどうするの…?それに、陽炎の言い訳が、通じるかもわからないし…」
陽炎「下2」
下2 陽炎の台詞を
788: 2017/12/05(火) 21:27:18.34 ID:MstkycAm0
陽炎「その時は不知火を使うわ」
初雪「不知火…?」
陽炎「雪風は私と不知火の言うことを聞いてくれるから、説得すれば大丈夫ね」
初雪「ふぅん…でもさ、そもそも新種を見つけたからって…ノーベル賞なんか取れるの?」
陽炎「いいえ、ノーベル賞を取るような新種を見つけてもらうの!」
初雪「そう上手くいくかな…?」
初雪「不知火…?」
陽炎「雪風は私と不知火の言うことを聞いてくれるから、説得すれば大丈夫ね」
初雪「ふぅん…でもさ、そもそも新種を見つけたからって…ノーベル賞なんか取れるの?」
陽炎「いいえ、ノーベル賞を取るような新種を見つけてもらうの!」
初雪「そう上手くいくかな…?」
789: 2017/12/05(火) 21:28:54.31 ID:MstkycAm0
陽炎「私は上手くいくと思ってるわ。雪風の幸運なら凄いものを見つけるに決まってる!」
初雪「私も…新種の生き物は見たい…」
陽炎「じゃあ協力してくれるのね!?」
初雪「協力ってい
初雪「私も…新種の生き物は見たい…」
陽炎「じゃあ協力してくれるのね!?」
初雪「協力ってい
790: 2017/12/05(火) 21:30:22.33 ID:MstkycAm0
すいません、途中で送信しました
陽炎「私は上手くいくと思ってるわ。雪風の幸運なら凄いものを見つけるに決まってる!」
初雪「私も…新種の生き物は見たい…」
陽炎「じゃあ協力してくれるのね!?」
初雪「協力っていっても…何すればいいの…?雪風が新種を見つけるだけでしょ…?」
陽炎「下2」
下2 陽炎の台詞を
陽炎「私は上手くいくと思ってるわ。雪風の幸運なら凄いものを見つけるに決まってる!」
初雪「私も…新種の生き物は見たい…」
陽炎「じゃあ協力してくれるのね!?」
初雪「協力っていっても…何すればいいの…?雪風が新種を見つけるだけでしょ…?」
陽炎「下2」
下2 陽炎の台詞を
793: 2017/12/05(火) 21:49:09.88 ID:MstkycAm0
陽炎「初雪は新種を釣り出す為の餌よ!ノーベル賞になるくらいならとってもでっかいに決まってるから!」
初雪「……帰っていい?」
陽炎「ダメ、ここまで来たら絶対に協力してもらうわよ?」
初雪「そんなの安全かどうかわかんないじゃん…」
陽炎「大丈夫だって!艦娘より強い生き物なんてそうはいないから!」
初雪「……帰っていい?」
陽炎「ダメ、ここまで来たら絶対に協力してもらうわよ?」
初雪「そんなの安全かどうかわかんないじゃん…」
陽炎「大丈夫だって!艦娘より強い生き物なんてそうはいないから!」
794: 2017/12/05(火) 21:51:59.88 ID:MstkycAm0
初雪「私を…どうやって餌にするの…?」
陽炎「全裸にしてハチミツ塗りたくるわ」
初雪「……」ガタッ
陽炎「逃さないわよ?」ガシっ
初雪「離して…!」
陽炎「ふふふ…練度の差は大きいわよ?」
初雪「ぐっ……動けない…」
陽炎「大丈夫、痛くはしないから…ね?」
初雪「……嫌だぁ…」
下2 この後の展開を
陽炎「全裸にしてハチミツ塗りたくるわ」
初雪「……」ガタッ
陽炎「逃さないわよ?」ガシっ
初雪「離して…!」
陽炎「ふふふ…練度の差は大きいわよ?」
初雪「ぐっ……動けない…」
陽炎「大丈夫、痛くはしないから…ね?」
初雪「……嫌だぁ…」
下2 この後の展開を
799: 2017/12/05(火) 22:10:25.05 ID:MstkycAm0
ーーーーーー
雪風「陽炎、こっちに何かあるんですか?」
陽炎「そうよ!……正確には雪風が見つけるんだけどね…」ボソボソ
雪風「後半なんて言ったんですか?聞き取れませんでした!」
陽炎「いいのよ気にしなくて。それより、何か変わったことがあったら言ってね?」
雪風「はい、わかりました!」
雪風「陽炎、こっちに何かあるんですか?」
陽炎「そうよ!……正確には雪風が見つけるんだけどね…」ボソボソ
雪風「後半なんて言ったんですか?聞き取れませんでした!」
陽炎「いいのよ気にしなくて。それより、何か変わったことがあったら言ってね?」
雪風「はい、わかりました!」
800: 2017/12/05(火) 22:12:24.55 ID:MstkycAm0
雪風「……雪風、こっちに行きたいです!」
陽炎「そこに何かあるのね!?」
雪風「なんだか気配を感じます!」
陽炎「ならそっちに行きましょう!」
陽炎(凄いわ、何も言ってないのに初雪の方向へ向かって行く…やっぱり雪風は持ってるわね!)
陽炎「そこに何かあるのね!?」
雪風「なんだか気配を感じます!」
陽炎「ならそっちに行きましょう!」
陽炎(凄いわ、何も言ってないのに初雪の方向へ向かって行く…やっぱり雪風は持ってるわね!)
801: 2017/12/05(火) 22:15:36.09 ID:MstkycAm0
雪風「…………あ!あれは何ですか!?」
陽炎「もう新種が見つかったの!?流石は雪風…!」
ふぇぇ~助けてぇ……
はぁ…はぁ…
雪風「なんだか人の声がします!」
陽炎「あの生物は人語を喋るの!?大発見よ雪風!」
雪風「あっ!!裸で吊られてる初雪ちゃんと…しれぇ!」
陽炎「えっ……」
下2 初雪と提督の状況は?
陽炎「もう新種が見つかったの!?流石は雪風…!」
ふぇぇ~助けてぇ……
はぁ…はぁ…
雪風「なんだか人の声がします!」
陽炎「あの生物は人語を喋るの!?大発見よ雪風!」
雪風「あっ!!裸で吊られてる初雪ちゃんと…しれぇ!」
陽炎「えっ……」
下2 初雪と提督の状況は?
804: 2017/12/05(火) 22:29:16.64 ID:MstkycAm0
陽炎「司令、何してんの!?」
提督「いや、散歩してたら裸で吊られてる初雪がいたんでな…」
初雪「下ろしてぇ…見ないでぇ…」
雪風「その食べてるパンはなんですか!?」
提督「いや、吊られてる初雪が何故かハチミツ塗れだったから…たまたま持ってたパンに、初雪のハチミツをつけて食べてたんだ」
陽炎「どんな変Oプレイなのよ!」
提督「いや、散歩してたら裸で吊られてる初雪がいたんでな…」
初雪「下ろしてぇ…見ないでぇ…」
雪風「その食べてるパンはなんですか!?」
提督「いや、吊られてる初雪が何故かハチミツ塗れだったから…たまたま持ってたパンに、初雪のハチミツをつけて食べてたんだ」
陽炎「どんな変Oプレイなのよ!」
805: 2017/12/05(火) 22:32:00.42 ID:MstkycAm0
雪風「しれぇ、美味しいですか?」
提督「いやこれ最高だわ。ハチミツパンは美味いし、目の前にはオカズもあるし」
初雪「やめてぇ…!あそこばっかり見ないでぇ…!」
提督「……」ツー
初雪「んぅ…」
提督「うん、足にかかってるハチミツも中々美味い…」
初雪「もう…下ろしてぇ…」
提督「いやこれ最高だわ。ハチミツパンは美味いし、目の前にはオカズもあるし」
初雪「やめてぇ…!あそこばっかり見ないでぇ…!」
提督「……」ツー
初雪「んぅ…」
提督「うん、足にかかってるハチミツも中々美味い…」
初雪「もう…下ろしてぇ…」
807: 2017/12/05(火) 22:34:34.59 ID:MstkycAm0
提督「美味い…パン美味え」
初雪「……」
雪風「そもそもなんでこんな状況になってるんでしょうか?しれぇと初雪ちゃんは付き合ってるんですか?」
初雪「違う…!陽炎が私をこうしたの…!」
陽炎「ちょっと初雪!」
雪風「陽炎、それは本当なんですか?」
陽炎「それはまぁ…なんと言うか…」
雪風「下2」
下2 雪風の台詞や行動を
初雪「……」
雪風「そもそもなんでこんな状況になってるんでしょうか?しれぇと初雪ちゃんは付き合ってるんですか?」
初雪「違う…!陽炎が私をこうしたの…!」
陽炎「ちょっと初雪!」
雪風「陽炎、それは本当なんですか?」
陽炎「それはまぁ…なんと言うか…」
雪風「下2」
下2 雪風の台詞や行動を
811: 2017/12/05(火) 22:49:19.48 ID:MstkycAm0
雪風「陽炎は変Oでした!雪風みんなに知らせてきます!」ダッシュ
陽炎「待って雪風!これには深い訳が…」
初雪「先に下ろしてぇ…!」
提督「おほ…足裏のハチミツ…やばい…」
初雪「やめてぇ…!」
陽炎「先にこっちか!もう司令、どいて!」
提督「美味え…マジ美味え…」
陽炎「待って雪風!これには深い訳が…」
初雪「先に下ろしてぇ…!」
提督「おほ…足裏のハチミツ…やばい…」
初雪「やめてぇ…!」
陽炎「先にこっちか!もう司令、どいて!」
提督「美味え…マジ美味え…」
812: 2017/12/05(火) 22:51:38.02 ID:MstkycAm0
ーーーーーー
初雪「うぅ…もうお嫁に行けない…」
陽炎「大丈夫よ初雪、傷は浅いわ」
初雪「なんでこんな…変Oプレイを経験しないといけないの…」
陽炎「私も司令が釣れるとは計算外だったの…」
提督「……」
陽炎「なに司令?何か言いたそうな顔してるけど…?」
提督「下2」
下2 提督の台詞や行動を
初雪「うぅ…もうお嫁に行けない…」
陽炎「大丈夫よ初雪、傷は浅いわ」
初雪「なんでこんな…変Oプレイを経験しないといけないの…」
陽炎「私も司令が釣れるとは計算外だったの…」
提督「……」
陽炎「なに司令?何か言いたそうな顔してるけど…?」
提督「下2」
下2 提督の台詞や行動を
816: 2017/12/05(火) 23:02:48.31 ID:MstkycAm0
提督「初雪、ごちそうさまでした」
初雪「うぅ…」
提督「できればまたやってくれないか…?」
陽炎「司令は何に目覚めてるのよっ!」
提督「いやだってよぉ…こんなの凄えよ…」
提督「今まで食べたどんなパンより美味いし…景色は最高だし…」
提督「やべぇよ…癖になるって…」
初雪「うぅ…」
提督「できればまたやってくれないか…?」
陽炎「司令は何に目覚めてるのよっ!」
提督「いやだってよぉ…こんなの凄えよ…」
提督「今まで食べたどんなパンより美味いし…景色は最高だし…」
提督「やべぇよ…癖になるって…」
817: 2017/12/05(火) 23:04:28.18 ID:MstkycAm0
提督「なぁ初雪、どうしてもやってくれないか?」
初雪「でも…恥ずかしいし…」
提督「初雪の望むものがあるなら買ってやるし、なんだってしてやる!だから…ダメか?」
陽炎「しつこいわよ司令!初雪は嫌って言ってるんだから!ねぇ初雪?」
初雪「下2」
下2 初雪の台詞や行動を
初雪「でも…恥ずかしいし…」
提督「初雪の望むものがあるなら買ってやるし、なんだってしてやる!だから…ダメか?」
陽炎「しつこいわよ司令!初雪は嫌って言ってるんだから!ねぇ初雪?」
初雪「下2」
下2 初雪の台詞や行動を
820: 2017/12/05(火) 23:15:37.87 ID:MstkycAm0
初雪「なんでもするって言ったよね…?」
提督「あぁ言ったぞ!」
初雪「なら司令官…私に指輪ちょうだい…」
陽炎「えっっっ!?初雪って司令のこと好きだったの!?」
初雪「ううん…別に好きじゃない…」
陽炎「……へ?」
初雪「でも…ケッコンすると…出撃しなくてすむから…」
提督「あぁ言ったぞ!」
初雪「なら司令官…私に指輪ちょうだい…」
陽炎「えっっっ!?初雪って司令のこと好きだったの!?」
初雪「ううん…別に好きじゃない…」
陽炎「……へ?」
初雪「でも…ケッコンすると…出撃しなくてすむから…」
821: 2017/12/05(火) 23:17:59.93 ID:MstkycAm0
陽炎「いや、ケッコンしても出撃はしなくちゃいけないわよ?」
提督「……本当に全裸ハチミツをやってくれるんだな?」
初雪「指輪…くれるなら……」
提督「……よし、初雪の条件を飲もう」
陽炎「司令!?」
初雪「やった…!これで堂々と引きこもってられる…!」
陽炎「本当にいいの!?」
提督「全裸ハチミツと引き替えなら…仕方ない…」
提督「……本当に全裸ハチミツをやってくれるんだな?」
初雪「指輪…くれるなら……」
提督「……よし、初雪の条件を飲もう」
陽炎「司令!?」
初雪「やった…!これで堂々と引きこもってられる…!」
陽炎「本当にいいの!?」
提督「全裸ハチミツと引き替えなら…仕方ない…」
822: 2017/12/05(火) 23:20:29.48 ID:MstkycAm0
提督「よし!なら早速続きだ!」
初雪「んやぁ…もう残ってないよ…」
提督「いや!まだ腋に残ってる!」ツー
初雪「んふ……」
提督「おぉ…おおおおおぉぉ!」
陽炎「はぁ……もう放っとこ…」
陽炎「ってそれどころじゃなかった!雪風を追いかけないと…!」
陽炎「雪風ーー!」
下2 鎮守府の様子はどうなっていた?
初雪「んやぁ…もう残ってないよ…」
提督「いや!まだ腋に残ってる!」ツー
初雪「んふ……」
提督「おぉ…おおおおおぉぉ!」
陽炎「はぁ……もう放っとこ…」
陽炎「ってそれどころじゃなかった!雪風を追いかけないと…!」
陽炎「雪風ーー!」
下2 鎮守府の様子はどうなっていた?
826: 2017/12/05(火) 23:30:06.72 ID:MstkycAm0
陽炎「早く鎮守府に戻らないと大変なことに…!」
吹雪「そこまでです!」
綾波「ここから先は通しません!」
陽炎「どうしたの皆…なんで完全武装済みなの?」
暁「変O陽炎を仕留める為よ!」
陽炎「変O……」
叢雲「言い訳は聞かないわよ?全部雪風から聞いたの」
吹雪「そこまでです!」
綾波「ここから先は通しません!」
陽炎「どうしたの皆…なんで完全武装済みなの?」
暁「変O陽炎を仕留める為よ!」
陽炎「変O……」
叢雲「言い訳は聞かないわよ?全部雪風から聞いたの」
827: 2017/12/05(火) 23:31:52.63 ID:MstkycAm0
陽炎「もう遅かったか…」
白雪「なんで初雪ちゃんを裸にして晒しあげたんですか!?」
陽炎「いやそれは…深い理由があって…」
響「変Oは喋らないでもらえるかい?」
陽炎「聞いてきたのはそっちじゃない!」
深雪「ふざけんなよ……」
陽炎「深雪…?」
白雪「なんで初雪ちゃんを裸にして晒しあげたんですか!?」
陽炎「いやそれは…深い理由があって…」
響「変Oは喋らないでもらえるかい?」
陽炎「聞いてきたのはそっちじゃない!」
深雪「ふざけんなよ……」
陽炎「深雪…?」
828: 2017/12/05(火) 23:34:08.73 ID:MstkycAm0
深雪「大切な初雪をそんな目に合わせて…なんだよその態度は!」
陽炎「いや、あのね…?ちょっとした理由があったの…」
磯波「問答無用…です」
朧「覚悟はいい?」ガチャ
陽炎「え、ちょ……」
吹雪「変Oは…滅びろーー!」
下2 この後の展開を
陽炎「いや、あのね…?ちょっとした理由があったの…」
磯波「問答無用…です」
朧「覚悟はいい?」ガチャ
陽炎「え、ちょ……」
吹雪「変Oは…滅びろーー!」
下2 この後の展開を
832: 2017/12/05(火) 23:43:55.73 ID:MstkycAm0
吹雪「てぇーー!」ドガン
陽炎「ちょちょちょちょっと!本気で撃ってこないでよ!」ダッシュ
叢雲「逃げたわよ!」
深雪「会えーー!」
電「変Oは逃さないのです!」
響「ウラーー!」
陽炎「ちょちょちょちょっと!本気で撃ってこないでよ!」ダッシュ
叢雲「逃げたわよ!」
深雪「会えーー!」
電「変Oは逃さないのです!」
響「ウラーー!」
833: 2017/12/05(火) 23:46:48.27 ID:MstkycAm0
陽炎「しめた!陸なら艤装背負ってない私の方が速いわ!」ダダダッ
深雪「どこだ!?何処に逃げたー!」
磯波「そう遠くには行ってません…」
曙「この周辺を徹底的に探すわよ!」
ーーー
陽炎「はぁ…はぁ……逃げ切れた…?」
陽炎「でもまだ安心はできないわね…」
深雪「どこだ!?何処に逃げたー!」
磯波「そう遠くには行ってません…」
曙「この周辺を徹底的に探すわよ!」
ーーー
陽炎「はぁ…はぁ……逃げ切れた…?」
陽炎「でもまだ安心はできないわね…」
834: 2017/12/05(火) 23:50:06.52 ID:MstkycAm0
陽炎「ちょっと危険だけど、あの土手に登って皆がいるか確認してみましょう」
陽炎「……」ソロソロ
陽炎「今のところ…大丈夫そうね…」キョロキョロ
陽炎「はぁ…誰も話聞いてくれないんだもんなぁ…」
陽炎「……でもどう考えても私が悪いわよね」
陽炎「初雪が早く帰ってくれたらいいんだけど…」
コケッ
陽炎「あっ!」
ゴロゴロゴロゴロ
陽炎「きゃーーー!」
バッシャーン!!
陽炎「……」ソロソロ
陽炎「今のところ…大丈夫そうね…」キョロキョロ
陽炎「はぁ…誰も話聞いてくれないんだもんなぁ…」
陽炎「……でもどう考えても私が悪いわよね」
陽炎「初雪が早く帰ってくれたらいいんだけど…」
コケッ
陽炎「あっ!」
ゴロゴロゴロゴロ
陽炎「きゃーーー!」
バッシャーン!!
835: 2017/12/05(火) 23:51:53.04 ID:MstkycAm0
陽炎「うぇ…何ここぉ…」
陽炎「工場か何かの排水が溜まってる川…?」
陽炎「うぇぇ…汚いよぉ…」
陽炎「なんで私がこんな目に合うのよぉ…」
下2 この後の展開を
陽炎「工場か何かの排水が溜まってる川…?」
陽炎「うぇぇ…汚いよぉ…」
陽炎「なんで私がこんな目に合うのよぉ…」
下2 この後の展開を
842: 2017/12/05(火) 23:59:50.67 ID:MstkycAm0
提督「なんだ、何の音だ?」
初雪「変な生き物でも…あらわれた…?」
陽炎「司令…?そっか、ここ初雪達の近くだったんだ…」
初雪「うわ…陽炎、汚い…」
陽炎「早く着替えたいわ…」
初雪「さっき…雪風を追いかけて帰ったんじゃないの…?」
陽炎「ちょっと事情があってね…」
初雪「変な生き物でも…あらわれた…?」
陽炎「司令…?そっか、ここ初雪達の近くだったんだ…」
初雪「うわ…陽炎、汚い…」
陽炎「早く着替えたいわ…」
初雪「さっき…雪風を追いかけて帰ったんじゃないの…?」
陽炎「ちょっと事情があってね…」
843: 2017/12/06(水) 00:01:38.30 ID:b6lcKnSP0
陽炎「初雪と一緒になら帰れるから、早く帰りましょ?」
初雪「わかった…司令官、帰ろ…?」
提督「……」
初雪「司令官…?」
提督「…………」ゴクリ
陽炎「司令………?なんで喉鳴らしてるの…?」
初雪「わかった…司令官、帰ろ…?」
提督「……」
初雪「司令官…?」
提督「…………」ゴクリ
陽炎「司令………?なんで喉鳴らしてるの…?」
844: 2017/12/06(水) 00:04:06.99 ID:b6lcKnSP0
提督「陽炎……ちょっといいか…?」スッ
陽炎「嘘でしょ!?」
提督「…」ツー
初雪「陽炎の体についてる…排水をパンに付けた…」
提督「おぉ……」
陽炎「司令、食べちゃダメよ!?お腹壊しちゃうわ!」
提督「食べはしないが…もう一回いいか?」
陽炎「え、いいけど…」
提督「今度は…鎖骨辺りを…」ツー
陽炎「んっ…」
陽炎「嘘でしょ!?」
提督「…」ツー
初雪「陽炎の体についてる…排水をパンに付けた…」
提督「おぉ……」
陽炎「司令、食べちゃダメよ!?お腹壊しちゃうわ!」
提督「食べはしないが…もう一回いいか?」
陽炎「え、いいけど…」
提督「今度は…鎖骨辺りを…」ツー
陽炎「んっ…」
845: 2017/12/06(水) 00:06:40.06 ID:b6lcKnSP0
提督「……」
陽炎「司令…?」
提督「これ…ヤバイな」ゾクゾク
陽炎「何興奮してるのよっ!」
初雪「もしかして…司令官って汚いのとか…好き?」
提督「いや…二人は飲精プレイってわかるか?」
陽炎「飲精…?」
初雪「あれでしょ…男の人の精0…飲むやつ」
提督「うむ、そうだ」
陽炎「うげ…あれ飲むの?」
陽炎「司令…?」
提督「これ…ヤバイな」ゾクゾク
陽炎「何興奮してるのよっ!」
初雪「もしかして…司令官って汚いのとか…好き?」
提督「いや…二人は飲精プレイってわかるか?」
陽炎「飲精…?」
初雪「あれでしょ…男の人の精0…飲むやつ」
提督「うむ、そうだ」
陽炎「うげ…あれ飲むの?」
846: 2017/12/06(水) 00:09:11.56 ID:b6lcKnSP0
提督「その中でもな、俺の好きなシチュエーションは、食べ物とかに精0をぶちまけて、それを女の子が食べるってやつなんだが…」
陽炎「…………!ちょっと待って!私がそのパン食べるの!?」
提督「いや、食べるのは可哀想だから…匂いを嗅いでみてくれ」
陽炎「うぇぇ…」
初雪「それくらいやって…私は裸にされた…!」
陽炎「うっ…わかったわよぉ…」
陽炎「…………!ちょっと待って!私がそのパン食べるの!?」
提督「いや、食べるのは可哀想だから…匂いを嗅いでみてくれ」
陽炎「うぇぇ…」
初雪「それくらいやって…私は裸にされた…!」
陽炎「うっ…わかったわよぉ…」
847: 2017/12/06(水) 00:16:28.26 ID:b6lcKnSP0
陽炎「……」スンスン
提督「どうだ?」
陽炎「……くしゃい…」
提督「……」ゾクゾク
提督「なぁ陽炎、話があるんだが…」
陽炎「え~~……」
その後、私と初雪は二人揃って指輪を貰ったの。
約束通り初雪は出撃はほとんどしなくなって、代わりに全裸ハチミツを毎晩のようにやってるみたい。
一方の私は、指輪を貰っても出撃は普通にしてたんだけど、鎮守府の排水や、鉄臭くなった体に染み付いた匂いを嗅がされたりとか、ちょっと飲んだりとかして、私が嫌がる様子を司令は楽しんで見てるの。
その内司令のを飲んだりとかするんだろうなぁ…司令が女の子なら良かったのに…
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提督「どうだ?」
陽炎「……くしゃい…」
提督「……」ゾクゾク
提督「なぁ陽炎、話があるんだが…」
陽炎「え~~……」
その後、私と初雪は二人揃って指輪を貰ったの。
約束通り初雪は出撃はほとんどしなくなって、代わりに全裸ハチミツを毎晩のようにやってるみたい。
一方の私は、指輪を貰っても出撃は普通にしてたんだけど、鎮守府の排水や、鉄臭くなった体に染み付いた匂いを嗅がされたりとか、ちょっと飲んだりとかして、私が嫌がる様子を司令は楽しんで見てるの。
その内司令のを飲んだりとかするんだろうなぁ…司令が女の子なら良かったのに…
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848: 2017/12/06(水) 00:17:18.43 ID:b6lcKnSP0
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