男「付き合ってください」女「ごめんね、彼氏がいるの」男「彼氏も一緒で良いですよ」女「え？」 : SSまにあっくす！

少女「男さん、お付き合いして下さい」

男「え？でも僕には彼氏と彼女がいるし…」

少女「知ってます、あの2人には話を通してあります」

男「え？え？」

少女「幸せになりましょう、4人で」

男「えええええ」

イケメン「少女さん、付き合ってください」

少女「え？でも私には彼氏と男さんと女さんが…」

イケメン「あの3人には許可を頂いてます」

少女「えぇ？！」

イケメン「幸せになりましょう、5人で」

少女「ぇぇぇえ～～～っ！？」

ギャル「あのさー、アタシら付き合わない？」

イケメン「ごめん、俺には彼氏と彼女が2人いるんだ」

ギャル「知ってる～、あの4人には話てあるからさ」

イケメン「ええ？」

ギャル「全員幸せにしてあげる」

イケメン「えぇぇー！？」

メガネ「あ、あのっ……つ、付き合ってください！」

ギャル「えー、でもアタシ5人と付き合ってるしー」

メガネ「知ってます、そして皆さんには許可を頂きました」

ギャル「んー？じゃあいいんじゃない？」

メガネ「こ、これからよろしくお願いします！」

ギャル「君も幸せにしてあげるー」

文学少女「あ、あのっ…付き合ってください！」

メガネ「え？でも僕には彼氏と彼女が3人いるし…」

文学少女「皆さんには話してありますっ！」

メガネ「えぇ！？」

文学少女「私がみんなを支えてあげますっ！」

メガネ「ええええ？！」

ヤンキー「あのさ、俺たち付き合わないか？」

文学少女「えぇ？でもっ…私には彼氏4人と彼女が3人いるんだよ？」

ヤンキー「知ってんよ、あいつらには話してある」

文学少女「ええ？！」

ヤンキー「俺が全員相手してやる」

文学少女「ふぇぇぇ？！」

未亡人「あ、あの…よろしければ、だけど…私達付き合わない？」

ヤンキー「あ？俺には彼氏と彼女4人いるぞ」

未亡人「いいの！みんなには話してあるから」

ヤンキー「でも…」

未亡人「あなた達の帰る場所になりたいの…」

ヤンキー「……ｯﾁ、いいよ」

未亡人「ありがとう」ﾌﾌﾌ

サラリーマン「ぼくたち付き合いませんか？」

未亡人「ごめんなさい、私彼氏と彼女がたくさんいるの」

サラリーマン「知ってます、でも皆さん許してくれました」

未亡人「えぇ？！」

サラリーマン「幸せにしてみせます！」

未亡人「……えぇ…」

女「夜の生活がキツイ」

ギャル「仕方ないんじゃん？」

少女「次の日が大変です」

文学少女「…なんで毎回乱交なんですかね」

未亡人「あら？みんな可愛いじゃない」

女「そういう問題じゃない！」

ギャル「でも嫌いじゃないんでしょ？」

女「それは……まぁ……」

ギャル「案外絶倫だよねアンタ」

女「絶倫はやめて」

男「夜の生活がキツイ」

彼氏「誰のせいだ」

イケメン「もうすっからかんだよ」

メガネ「未亡人さんの攻めがキツイ」

ヤンキー「動けなくなるまで搾り取るか？普通」

サラリーマン「仕事が続かないよ」

男「あのさ…」

彼氏「どうした？」

男「もう本当に好きな人同士でいいんじゃないかな？」

ヤンキー「……そうだな…」

～後日～

男「あれ？俺だけ余った？」

～終わり～

オチも好き