1: 2018/02/10(土) 02:17:29.297 ID:ELTnUMjP0.net
後輩「……なーんて、のんびりなんて出来るわけないか。ふひっ、なにせ無理やり連れてこられたんスもんね?そらそうだ、あはは。」
後輩「でも、一刻もはやく慣れてくださいね。それがセンパイのためでもあるんスから。だって、いつまでも慣れないところで永遠にいるなんて苦しいでしょう?」
後輩「ウチがセンパイの欲しいもの、なんでも用意したげますから、だからセンパイはいつでもウチを頼ってくれていいッスよ。」
後輩「そして依存してくださいよ。ウチがいなきゃもう駄目だって、ウチがいなきゃ氏んじゃうよって、もうそうなっちゃってください。」
後輩「家賃も食費もその他雑費も、センパイがの心で払ってください。センパイの依存心が、ウチのなによりの宝物ッスから。」
後輩「ええ?やだなぁ出すわけがないじゃないッスか。なにを勘違いしてるかは知りませんけど、ウチはセンパイをここに、ペットとして連れてきたんスよ?」
後輩「ヒトがペットを飼うときは、ケージに入れたり首輪をつけたりして絶対に傍から離れさせないものでしょ?それと一緒じゃないッスか。」
後輩「かわいいかわいいセンパイは、ウチのとこでずーっと暮らすんス。そんでセンパイを服従させたり屈服させたりして、ずーっと仲良く生きてくんスよ。」
後輩「ウチ、センパイのこと大好きッスから、絶対に離しません。だからセンパイも、はやくここの生活に慣れた方がいいッスよ。」
後輩「センパイが慣れないうちは、ウチも一緒にこの部屋にいてあげますからね。寂しくなったらいつでも胸に飛び込んできてくれていいッスよ?うひひ。」
後輩「まーでも、案外居心地よくなっちゃったりして。そしたらウチもここに永住しちゃおっかなー?センパイとの共同生活とか……ふふ、悪くないッスね。」
後輩「そういうのも飼い主とペットとかじゃなくて、ヒトのパートナー同士って感じでいいかも。結婚とかしてみます?ねぇ、センパイはどうしたい?」
後輩「でも、一刻もはやく慣れてくださいね。それがセンパイのためでもあるんスから。だって、いつまでも慣れないところで永遠にいるなんて苦しいでしょう?」
後輩「ウチがセンパイの欲しいもの、なんでも用意したげますから、だからセンパイはいつでもウチを頼ってくれていいッスよ。」
後輩「そして依存してくださいよ。ウチがいなきゃもう駄目だって、ウチがいなきゃ氏んじゃうよって、もうそうなっちゃってください。」
後輩「家賃も食費もその他雑費も、センパイがの心で払ってください。センパイの依存心が、ウチのなによりの宝物ッスから。」
後輩「ええ?やだなぁ出すわけがないじゃないッスか。なにを勘違いしてるかは知りませんけど、ウチはセンパイをここに、ペットとして連れてきたんスよ?」
後輩「ヒトがペットを飼うときは、ケージに入れたり首輪をつけたりして絶対に傍から離れさせないものでしょ?それと一緒じゃないッスか。」
後輩「かわいいかわいいセンパイは、ウチのとこでずーっと暮らすんス。そんでセンパイを服従させたり屈服させたりして、ずーっと仲良く生きてくんスよ。」
後輩「ウチ、センパイのこと大好きッスから、絶対に離しません。だからセンパイも、はやくここの生活に慣れた方がいいッスよ。」
後輩「センパイが慣れないうちは、ウチも一緒にこの部屋にいてあげますからね。寂しくなったらいつでも胸に飛び込んできてくれていいッスよ?うひひ。」
後輩「まーでも、案外居心地よくなっちゃったりして。そしたらウチもここに永住しちゃおっかなー?センパイとの共同生活とか……ふふ、悪くないッスね。」
後輩「そういうのも飼い主とペットとかじゃなくて、ヒトのパートナー同士って感じでいいかも。結婚とかしてみます?ねぇ、センパイはどうしたい?」
16: 2018/02/10(土) 02:40:49.153 ID:ELTnUMjP0.net
後輩「あははっ。日を経るごとに、みるみる衰弱してますね、センパイ?」
後輩「……まーだ人間だっていう意識を捨てきれずにいるんだ……はやく捨てちゃえばラクになるのに…。」
後輩「まあ、そういった面倒も飼い主の仕事か…。……ねぇセンパイ、たまにはお外にでも行ってみましょっか?」
後輩「センパイの元気がないと、ウチも悲しくなってくるんスよ。ウチは、元気でかわいいセンパイが見たくてここに連れてきたのに…。」
後輩「そりゃあイヌだってなんだって、お散歩にでも行かなきゃストレスでおかしくなるもんスもんね。いやぁ、反省反省。」
後輩「さ、センパイ。はやくこっちにおいで?ウチと一緒にお散歩しましょ?デートッスよ、デート。ひひ。」
後輩「あははっ。センパイ、元気を取り戻してくれたみたいでよかったッス。さあ、それじゃあこれ付けましょっか。」
後輩「ええ?いや、首輪ッスけど?流石にペットの散歩に首輪無しは無防備ッスよ。ドッグランじゃあるまいし。」
後輩「ほらほら、昨日ペットショップに行って選んできたんスよっ。ね、かわいいでしょ?大型犬用のだけど、我慢してくださいね。」
後輩「……あれ、どうしたんスか?行きたくないんスか?どうして?さっきまであんなに喜んでくれてたのに。」
後輩「言ったでしょーずっと一緒だって。センパイはまだまだウチに懐いてくれてないから、もしかしたら逃げられちゃうかもしれないじゃないッスか。」
後輩「そしたら一緒じゃないッスよね?約束破っちゃいますよね?そんなのダメじゃないッスかぁ、ねえ?ダメだと思いません?」
後輩「ウチは別にお散歩行かなくてもいいッスけど、そしたら辛いのはセンパイの方でしょ?ストレスで気が狂っちゃうかも。」
後輩「そんなセンパイ、ウチも見たくないなぁ。だーれも得しない、最悪の選択…。そんな馬鹿な真似、センパイはしないッスよね?」
後輩「さあ、怖くないッスよー。お外はなんにも怖くないッス。だから一緒にお散歩しましょ?今日はぽかぽか陽気でお散歩日和ッスから。」
後輩「ウチがずーっと一緒にいます。だからお散歩しましょ?ウチがセンパイのこと、守ってあげますから。」
後輩「……まーだ人間だっていう意識を捨てきれずにいるんだ……はやく捨てちゃえばラクになるのに…。」
後輩「まあ、そういった面倒も飼い主の仕事か…。……ねぇセンパイ、たまにはお外にでも行ってみましょっか?」
後輩「センパイの元気がないと、ウチも悲しくなってくるんスよ。ウチは、元気でかわいいセンパイが見たくてここに連れてきたのに…。」
後輩「そりゃあイヌだってなんだって、お散歩にでも行かなきゃストレスでおかしくなるもんスもんね。いやぁ、反省反省。」
後輩「さ、センパイ。はやくこっちにおいで?ウチと一緒にお散歩しましょ?デートッスよ、デート。ひひ。」
後輩「あははっ。センパイ、元気を取り戻してくれたみたいでよかったッス。さあ、それじゃあこれ付けましょっか。」
後輩「ええ?いや、首輪ッスけど?流石にペットの散歩に首輪無しは無防備ッスよ。ドッグランじゃあるまいし。」
後輩「ほらほら、昨日ペットショップに行って選んできたんスよっ。ね、かわいいでしょ?大型犬用のだけど、我慢してくださいね。」
後輩「……あれ、どうしたんスか?行きたくないんスか?どうして?さっきまであんなに喜んでくれてたのに。」
後輩「言ったでしょーずっと一緒だって。センパイはまだまだウチに懐いてくれてないから、もしかしたら逃げられちゃうかもしれないじゃないッスか。」
後輩「そしたら一緒じゃないッスよね?約束破っちゃいますよね?そんなのダメじゃないッスかぁ、ねえ?ダメだと思いません?」
後輩「ウチは別にお散歩行かなくてもいいッスけど、そしたら辛いのはセンパイの方でしょ?ストレスで気が狂っちゃうかも。」
後輩「そんなセンパイ、ウチも見たくないなぁ。だーれも得しない、最悪の選択…。そんな馬鹿な真似、センパイはしないッスよね?」
後輩「さあ、怖くないッスよー。お外はなんにも怖くないッス。だから一緒にお散歩しましょ?今日はぽかぽか陽気でお散歩日和ッスから。」
後輩「ウチがずーっと一緒にいます。だからお散歩しましょ?ウチがセンパイのこと、守ってあげますから。」
27: 2018/02/10(土) 03:58:36.745 ID:ELTnUMjP0.net
>>25
後輩「あの、すみません。ここに人が駆け込んできませんでした?って……あー、やっぱいた。」
後輩「もう、ダメじゃないッスかセンパーイ。ちょっと手の力を緩めた途端に逃げ出すんスもん。いやー迂闊だったなぁ。」
後輩「あ、ごめんなさいお巡りさん。お騒がせしました。ほら、行きますよセンパイ、センパイもお巡りさんにお礼言って。」
後輩「……え?いや、別にお巡りさんには関係ないっしょ。これはウチとセンパイの問題なんで。民事不介入ってんでしょ?」
後輩「ウチとセンパイは望んでこうしてるんスよ。ね、センパイ?センパイとウチはずーっと一緒って言いましたもんね?…………ね?」
後輩「……はあ…。まったくもぉぉぉ……どぉーしてこんな面倒なとこに逃げ込むかなぁ…。」
後輩「……センパーイ?今ならまだ優しくしといてあげますよ。怒ったりもしません。ご飯もあげます。だから、ね。はやくこっち来て。」
後輩「……………どうなっても、知りませんからね。」
後輩「センパイは大事なことを見落としてんじゃないッスか?こんな小娘が、人ひとり自由に飼育できる環境を持てるってどういうことだと思います?」
後輩「……センパイを守ってくれる人たちはね、ウチから逃げた外の世界には誰一人いないんスよ。いなくできるんスよ、ウチは。」
後輩「ま、近々迎えに来ます。そんときは……ちょっと、おイタをしなくちゃかも、ッスねぇ。」
後輩「あと、お巡りさんもね。今のうちに次の就職先でも見つけとくのが賢明ッスよ。……そんじゃ。」
権力だか金だかに物言わせる後輩ちゃんが好きです
後輩「あの、すみません。ここに人が駆け込んできませんでした?って……あー、やっぱいた。」
後輩「もう、ダメじゃないッスかセンパーイ。ちょっと手の力を緩めた途端に逃げ出すんスもん。いやー迂闊だったなぁ。」
後輩「あ、ごめんなさいお巡りさん。お騒がせしました。ほら、行きますよセンパイ、センパイもお巡りさんにお礼言って。」
後輩「……え?いや、別にお巡りさんには関係ないっしょ。これはウチとセンパイの問題なんで。民事不介入ってんでしょ?」
後輩「ウチとセンパイは望んでこうしてるんスよ。ね、センパイ?センパイとウチはずーっと一緒って言いましたもんね?…………ね?」
後輩「……はあ…。まったくもぉぉぉ……どぉーしてこんな面倒なとこに逃げ込むかなぁ…。」
後輩「……センパーイ?今ならまだ優しくしといてあげますよ。怒ったりもしません。ご飯もあげます。だから、ね。はやくこっち来て。」
後輩「……………どうなっても、知りませんからね。」
後輩「センパイは大事なことを見落としてんじゃないッスか?こんな小娘が、人ひとり自由に飼育できる環境を持てるってどういうことだと思います?」
後輩「……センパイを守ってくれる人たちはね、ウチから逃げた外の世界には誰一人いないんスよ。いなくできるんスよ、ウチは。」
後輩「ま、近々迎えに来ます。そんときは……ちょっと、おイタをしなくちゃかも、ッスねぇ。」
後輩「あと、お巡りさんもね。今のうちに次の就職先でも見つけとくのが賢明ッスよ。……そんじゃ。」
権力だか金だかに物言わせる後輩ちゃんが好きです
29: 2018/02/10(土) 04:18:51.633 ID:SZOPgiua0.net
仕方ないから遠洋漁業の船に乗って大西洋かインド洋くらいに逃げよう
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