1: 2009/03/06(金) 20:07:25.70 ID:J/Dpi7QA0
真紅「・・・そろそろくんくん探偵が始まるのだわ」
雛苺「うにゅーたべたいのー!!!」
雛苺「うにゅーたべt」
真紅「ちょっと、うるさくて聞こえないわ。静かにして頂戴。」
翠星石(まったく、真紅ったらくんくんには目がないですねぇ)
2: 2009/03/06(金) 20:10:47.02 ID:J/Dpi7QA0
真紅「今週もすばらしい出来映えだったわ・・・」
雛苺「真紅ー一緒にあそぼー!!!」
真紅「だめよ、もう寝る時間だわ。夜は薔薇乙女にとってn」
雛苺「じゃぁうにゅー食べてから寝るのー」
翠星石(ふふふ、雛苺ったら本当に苺大福が好きですね)
雛苺「真紅ー一緒にあそぼー!!!」
真紅「だめよ、もう寝る時間だわ。夜は薔薇乙女にとってn」
雛苺「じゃぁうにゅー食べてから寝るのー」
翠星石(ふふふ、雛苺ったら本当に苺大福が好きですね)
4: 2009/03/06(金) 20:14:20.02 ID:J/Dpi7QA0
翠星石(そういえば最近ジュンと話してないです)
翠星石(たまにはジュンにスコーンでも作ってやるです)
コンコン
翠星石「勉強を頑張るジュンのために、特別に翠星石がスコーンをつくってやったですーぅ」
翠星石「ありがたくうけとりやがれですぅ」
JUM「(あぁ、わざわざ俺のために・・・)ありがとう、翠星石」
翠星石「・・・れ、礼にはおよばねーですぅ/////」
翠星石(たまにはジュンにスコーンでも作ってやるです)
コンコン
翠星石「勉強を頑張るジュンのために、特別に翠星石がスコーンをつくってやったですーぅ」
翠星石「ありがたくうけとりやがれですぅ」
JUM「(あぁ、わざわざ俺のために・・・)ありがとう、翠星石」
翠星石「・・・れ、礼にはおよばねーですぅ/////」
7: 2009/03/06(金) 20:17:31.92 ID:J/Dpi7QA0
翠星石(まったくジュンったら、いつもあんな風に素直でいればいいですのに/////)
翠星石(そろそろ寝る時間ですぅ)
翠星石「ZZZ・・・」
翠星石「たまにはおめーみたいなチビ人間にも翠星石をだっこできる権利を与えてやるですぅ・・・」ムニャムニャ
ラプラスの魔「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
翠星石(そろそろ寝る時間ですぅ)
翠星石「ZZZ・・・」
翠星石「たまにはおめーみたいなチビ人間にも翠星石をだっこできる権利を与えてやるですぅ・・・」ムニャムニャ
ラプラスの魔「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
8: 2009/03/06(金) 20:21:04.78 ID:J/Dpi7QA0
チュンチュン
真紅「ちょっとJUM、ここの釦がとれそうなの。繕って頂戴」
JUM「・・・・・・」
雛苺「ジュンー一緒にお絵かきして遊ぶのー」
JUM「・・・・・・」
翠星石(あれ、ジュンが真紅や雛苺と話そうとしないですね・・・)
翠星石(そういえば最近話しかけられてもずっと上の空みたいですし・・・)
真紅「ちょっとJUM、ここの釦がとれそうなの。繕って頂戴」
JUM「・・・・・・」
雛苺「ジュンー一緒にお絵かきして遊ぶのー」
JUM「・・・・・・」
翠星石(あれ、ジュンが真紅や雛苺と話そうとしないですね・・・)
翠星石(そういえば最近話しかけられてもずっと上の空みたいですし・・・)
9: 2009/03/06(金) 20:26:15.30 ID:J/Dpi7QA0
真紅「最近花丸ハンバーグを食べてない気がするわね」
雛苺「花丸ハンバーグそういえば食べてないのー」
真紅「のりが帰ってきたら、頼んでみようかしら」
真紅「今日の夕ご飯は花丸ハンバーグで決まり!なのだわ」
雛苺「花丸いちごハンバーグ楽しみなのー♪」
真紅「そんな悪趣味な食べ物はいらないわね」
翠星石(真紅はいつも手厳しいです)
雛苺「花丸ハンバーグそういえば食べてないのー」
真紅「のりが帰ってきたら、頼んでみようかしら」
真紅「今日の夕ご飯は花丸ハンバーグで決まり!なのだわ」
雛苺「花丸いちごハンバーグ楽しみなのー♪」
真紅「そんな悪趣味な食べ物はいらないわね」
翠星石(真紅はいつも手厳しいです)
11: 2009/03/06(金) 20:35:31.75 ID:J/Dpi7QA0
真紅「やることがなくて暇ね・・・」
雛苺「それなら雛苺と一緒におえかk」
真紅「くんくん探偵のDVDでも見ようかしら」
雛苺「ぶぅー」プンスカ
翠星石(雛苺ったら・・・ホントに子供ですぅ)クスクス
雛苺「それなら雛苺と一緒におえかk」
真紅「くんくん探偵のDVDでも見ようかしら」
雛苺「ぶぅー」プンスカ
翠星石(雛苺ったら・・・ホントに子供ですぅ)クスクス
12: 2009/03/06(金) 20:39:01.14 ID:J/Dpi7QA0
JUM「はぁ・・・疲れた」
翠星石「(ちょっと話しかけてみるです)大丈夫ですか?別にチビ人間のことなんか心配してねーですけd」
JUM「翠星石・・・俺は大丈夫」
JUM「ただ少し疲れてるだけ」
翠星石「き、昨日のスコーンはどうだったですか?」
JUM「あぁ、おいしかったよ。ありがとう、翠星石」
翠星石(今夜もJUMが夢に出てきそうな気がするです/////)
翠星石「(ちょっと話しかけてみるです)大丈夫ですか?別にチビ人間のことなんか心配してねーですけd」
JUM「翠星石・・・俺は大丈夫」
JUM「ただ少し疲れてるだけ」
翠星石「き、昨日のスコーンはどうだったですか?」
JUM「あぁ、おいしかったよ。ありがとう、翠星石」
翠星石(今夜もJUMが夢に出てきそうな気がするです/////)
13: 2009/03/06(金) 20:44:59.72 ID:J/Dpi7QA0
のり「ジュン君ー 翠星石ちゃーん ごはんよー」
JUM「お、今日の晩飯は・・・」
翠星石(wktk)
のり「今日はシチューをつくってみたの」
JUM「久しぶりだなぁ・・・うまそう」
JUM「・・・?どうしたんだ翠星石。早く食べないと冷めるぞ」
翠星石「あっ、えと・・・いただきますです」
のり「ふふ、味わって食べてね」
JUM「お、今日の晩飯は・・・」
翠星石(wktk)
のり「今日はシチューをつくってみたの」
JUM「久しぶりだなぁ・・・うまそう」
JUM「・・・?どうしたんだ翠星石。早く食べないと冷めるぞ」
翠星石「あっ、えと・・・いただきますです」
のり「ふふ、味わって食べてね」
14: 2009/03/06(金) 20:48:32.48 ID:J/Dpi7QA0
蒼星石「翠星石・・・僕らがどうして双子の姉妹として生み出されたか、・・・わかるかい?」
16: 2009/03/06(金) 20:52:56.41 ID:J/Dpi7QA0
翠星石(真紅も雛苺もいつもどおりですね・・・)
翠星石(あんなに楽しみにしていたはずなのですが・・・)
真紅「?・・・あら翠星石、どうかしたの?」
翠星石「!べ、別に何もないですよ?」
JUM「・・・?」
翠星石(あんなに楽しみにしていたはずなのですが・・・)
真紅「?・・・あら翠星石、どうかしたの?」
翠星石「!べ、別に何もないですよ?」
JUM「・・・?」
17: 2009/03/06(金) 20:57:07.69 ID:J/Dpi7QA0
JUM「・・・」カキカキ
翠星石(JUMは今日も勉強に励んでいるですね・・・)
翠星石(それはJUMにとってすごく良いことなのでしょうけど・・・)
翠星石(何かを埋めようとしている気がしなくもないです)
JUM「・・・翠星石?悪いけど紅茶持ってきてくれない?」
翠星石「!・・・し、仕方ねーから持ってきてやるです」
JUM「頼んだぜ」
翠星石(なんだかドキドキするです/////)
翠星石(JUMは今日も勉強に励んでいるですね・・・)
翠星石(それはJUMにとってすごく良いことなのでしょうけど・・・)
翠星石(何かを埋めようとしている気がしなくもないです)
JUM「・・・翠星石?悪いけど紅茶持ってきてくれない?」
翠星石「!・・・し、仕方ねーから持ってきてやるです」
JUM「頼んだぜ」
翠星石(なんだかドキドキするです/////)
18: 2009/03/06(金) 21:01:11.28 ID:J/Dpi7QA0
翠星石(それにしても紅茶を翠星石に頼むなんて珍しいですね・・・) トコトコ
雛苺「しんくー」
真紅「何かしら?」
雛苺「窓の外に猫がいる・・・」
真紅 ゾワゾワッ
翠星石(真紅が凍っちゃってるです・・・おもしろい光景ですぅ)
雛苺「しんくー」
真紅「何かしら?」
雛苺「窓の外に猫がいる・・・」
真紅 ゾワゾワッ
翠星石(真紅が凍っちゃってるです・・・おもしろい光景ですぅ)
20: 2009/03/06(金) 21:06:14.74 ID:J/Dpi7QA0
翠星石(でもこうして頼まれごとをされるのもたまにはいいですねぇ)
翠星石(・・・?)
翠星石(鏡が・・・光っているです・・・)
翠星石(・・・?)
翠星石(鏡が・・・光っているです・・・)
22: 2009/03/06(金) 21:11:45.39 ID:J/Dpi7QA0
・・・
翠星石「そこにいるのはだれです?」
蒼星石「やぁ・・・翠星石」
翠星石「蒼星石!?」
蒼星石「久しぶりだね・・・いや、そんなに久しくはないね」
翠星石「そこにいるのはだれです?」
蒼星石「やぁ・・・翠星石」
翠星石「蒼星石!?」
蒼星石「久しぶりだね・・・いや、そんなに久しくはないね」
23: 2009/03/06(金) 21:16:19.30 ID:J/Dpi7QA0
翠星石「蒼星石・・・会いたかったです」
蒼星石「ふっ・・・まさか本当にそう思っていたのかい?」
翠星石「あっ・・・当たり前です!?」
蒼星石「・・・ホントに君は『やさしい』ね」
翠星石「そ・・・蒼星石?」
蒼星石「?・・・まさか僕が本当に、再会の喜びを分かち合おうとここに来たとでも思っているのかい?」
蒼星石「ぼくは来たんだよ、最後のアリスゲームを行うために」
蒼星石「ふっ・・・まさか本当にそう思っていたのかい?」
翠星石「あっ・・・当たり前です!?」
蒼星石「・・・ホントに君は『やさしい』ね」
翠星石「そ・・・蒼星石?」
蒼星石「?・・・まさか僕が本当に、再会の喜びを分かち合おうとここに来たとでも思っているのかい?」
蒼星石「ぼくは来たんだよ、最後のアリスゲームを行うために」
24: 2009/03/06(金) 21:20:42.88 ID:J/Dpi7QA0
翠星石「さ・・・再会していきなりアリスゲームだなんて・・・」
蒼星石「何かおかしいかな?」
「僕たちはローゼンメイデン。」
「アリスゲームで淘汰されるのは僕らの宿命じゃないか」
翠星石「そんな・・・」
蒼星石「僕はいつでも、敗北したらローザミスティカを差し出す覚悟はできてるよ」
「その覚悟があるものだけが、他のドールズのローザミスティカを奪う資格があると思っている」
翠星石「ちょっと待つです!!!」
蒼星石「何かおかしいかな?」
「僕たちはローゼンメイデン。」
「アリスゲームで淘汰されるのは僕らの宿命じゃないか」
翠星石「そんな・・・」
蒼星石「僕はいつでも、敗北したらローザミスティカを差し出す覚悟はできてるよ」
「その覚悟があるものだけが、他のドールズのローザミスティカを奪う資格があると思っている」
翠星石「ちょっと待つです!!!」
25: 2009/03/06(金) 21:23:57.63 ID:J/Dpi7QA0
蒼星石「?」
翠星石「確かに私たちはアリスになるために生まれてきたです」
「でもローゼンメイデンはただ戦うために生まれてきた訳じゃないです」
「この時代を生きて・・・翠星石はわかったのです」
「本当のアリスを目指して日々『成長』するのが、私たちローゼンメイデンの生きる意味なんだと」
蒼星石「成長?僕たちは人間とは違う。成長することはないんだよ」
翠星石「違うのです蒼星石。ドールズもちゃんと成長できるのですよ・・・」
翠星石「確かに私たちはアリスになるために生まれてきたです」
「でもローゼンメイデンはただ戦うために生まれてきた訳じゃないです」
「この時代を生きて・・・翠星石はわかったのです」
「本当のアリスを目指して日々『成長』するのが、私たちローゼンメイデンの生きる意味なんだと」
蒼星石「成長?僕たちは人間とは違う。成長することはないんだよ」
翠星石「違うのです蒼星石。ドールズもちゃんと成長できるのですよ・・・」
26: 2009/03/06(金) 21:27:16.42 ID:J/Dpi7QA0
蒼星石「例えば?」
翠星石「翠星石は契約よりももっと大事なことを学んだのです」
「確かな絆さえあれば、契約なんて必要ないと言うことを」
「そしてその絆が人形どうしにも生まれれば、きっとアリスゲーム以外でアリスになれる方法が見つかる」
「翠星石はそう信じているです」
蒼星石「・・・」
「それなら、その絆を断ち切ることの悲しみを乗り越えるのもローゼンメイデンの宿命だと思う」
翠星石「翠星石は契約よりももっと大事なことを学んだのです」
「確かな絆さえあれば、契約なんて必要ないと言うことを」
「そしてその絆が人形どうしにも生まれれば、きっとアリスゲーム以外でアリスになれる方法が見つかる」
「翠星石はそう信じているです」
蒼星石「・・・」
「それなら、その絆を断ち切ることの悲しみを乗り越えるのもローゼンメイデンの宿命だと思う」
28: 2009/03/06(金) 21:32:41.19 ID:J/Dpi7QA0
翠星石「・・・!?」
蒼星石「人形どうしの絆なんてものは、最初から無かった」
「そう思えば、悲しくなんかならない、迷うこともない」
翠星石「・・・し、真紅だって、そうですよ!?」
「雛苺だってそうです!」
「翠星石たちは分かちがたい絆によって結ばれているのですよ蒼星石!」
蒼星石「真紅・・・雛苺・・・?」
「ふふ・・・冗談もたいがいにしておくれよ・・・」
「だって真紅も雛苺も、とっくにいなくなっているのだから」
蒼星石「人形どうしの絆なんてものは、最初から無かった」
「そう思えば、悲しくなんかならない、迷うこともない」
翠星石「・・・し、真紅だって、そうですよ!?」
「雛苺だってそうです!」
「翠星石たちは分かちがたい絆によって結ばれているのですよ蒼星石!」
蒼星石「真紅・・・雛苺・・・?」
「ふふ・・・冗談もたいがいにしておくれよ・・・」
「だって真紅も雛苺も、とっくにいなくなっているのだから」
29: 2009/03/06(金) 21:38:54.96 ID:J/Dpi7QA0
翠星石「なんですって・・・」
蒼星石「二人の意識はnのフィールドに漂流している」
「そして、二人のローザミスティカは僕が持っている」
「・・・一ヶ月前のアリスゲームを覚えていないようだね・・・君にはショックすぎたのかも知れない」
「でも、勝利したのは僕だ」
翠星石「え・・・さっきから何を言っているのです・・・真紅と雛苺はそこに・・・・・・・・・」
蒼星石「君のオッドアイには何が見えているの?」
「君には、全てが見えているようで実は何も見えていない」
「失われた日常風景だけが映っているのだね・・・・」
翠星石「そんな・・・」
蒼星石「君の媒介はそもそも真紅や雛苺と過ごした記憶をも消されてしまっているようだけどね」
「だから彼にとって真紅や雛苺など元々存在していなかったも同じだ」
「その代わり、本人にも分からない喪失感が彼を覆っているのだろうけど・・・」
蒼星石「二人の意識はnのフィールドに漂流している」
「そして、二人のローザミスティカは僕が持っている」
「・・・一ヶ月前のアリスゲームを覚えていないようだね・・・君にはショックすぎたのかも知れない」
「でも、勝利したのは僕だ」
翠星石「え・・・さっきから何を言っているのです・・・真紅と雛苺はそこに・・・・・・・・・」
蒼星石「君のオッドアイには何が見えているの?」
「君には、全てが見えているようで実は何も見えていない」
「失われた日常風景だけが映っているのだね・・・・」
翠星石「そんな・・・」
蒼星石「君の媒介はそもそも真紅や雛苺と過ごした記憶をも消されてしまっているようだけどね」
「だから彼にとって真紅や雛苺など元々存在していなかったも同じだ」
「その代わり、本人にも分からない喪失感が彼を覆っているのだろうけど・・・」
30: 2009/03/06(金) 21:43:29.27 ID:J/Dpi7QA0
・・・・・・
翠星石「・・・真紅?」
「雛苺?」
「・・・」
「いない・・・のですか・・・?」
「・・・いえ、いなかった・・・のですね・・・」
・・・・・・
翠星石「・・・真紅?」
「雛苺?」
「・・・」
「いない・・・のですか・・・?」
「・・・いえ、いなかった・・・のですね・・・」
・・・・・・
33: 2009/03/06(金) 21:48:53.11 ID:J/Dpi7QA0
チュンチュン
JUM「姉ちゃん朝飯まだー?」
のり「ちょっとまってね」
JUM「お・・・翠星石?」
翠星石「おはよーですぅ」
「チビ人間もたまには早起きするんですねぇ」
JUM「なんだとぉ~この性悪人形め~!」
翠星石「追いかけてくるです~怖いですぅ~」
のり「ふふふ・・・ジュン君も翠星石ちゃんも楽しそうね」
JUM「姉ちゃん朝飯まだー?」
のり「ちょっとまってね」
JUM「お・・・翠星石?」
翠星石「おはよーですぅ」
「チビ人間もたまには早起きするんですねぇ」
JUM「なんだとぉ~この性悪人形め~!」
翠星石「追いかけてくるです~怖いですぅ~」
のり「ふふふ・・・ジュン君も翠星石ちゃんも楽しそうね」
34: 2009/03/06(金) 21:52:07.09 ID:J/Dpi7QA0
翠星石は蒼星石にきっと分からせてやるです・・・
本当に見えていないのは蒼星石の方だと・・・
そして本当の絆というものを見せてやるです
負けてただの人形になっても
蒼星石に伝えてみせるですよ・・・
本当に見えていないのは蒼星石の方だと・・・
そして本当の絆というものを見せてやるです
負けてただの人形になっても
蒼星石に伝えてみせるですよ・・・
35: 2009/03/06(金) 21:55:12.56 ID:J/Dpi7QA0
・・・
JUM(夕日が綺麗だな・・・)
翠星石「ちょいとジュン、たまにはおめーみたいなチビ人間にも翠星石をだっこできる権利を与えてやるです」
JUM「あー?・・・しょうがないなぁ・・・」ヒョイ
翠星石「・・・・・・」
JUM「・・・・・・」
翠星石「ねぇジュン」
JUM「?」
JUM(夕日が綺麗だな・・・)
翠星石「ちょいとジュン、たまにはおめーみたいなチビ人間にも翠星石をだっこできる権利を与えてやるです」
JUM「あー?・・・しょうがないなぁ・・・」ヒョイ
翠星石「・・・・・・」
JUM「・・・・・・」
翠星石「ねぇジュン」
JUM「?」
36: 2009/03/06(金) 21:58:32.54 ID:J/Dpi7QA0
翠星石「・・・ジュンと翠星石はこの指輪を通じて契約を交わしている仲です」
JUM「いきなりどうした?」
翠星石「でもジュンと翠星石はもっと大切なものでつながっているのです」
「それをしっかり覚えておいて、絶対に忘れるな!です!」
「もし忘れたら承知しねぇですよ!!!」
JUM「ん?・・・あぁ・・・わかったよ」
翠星石「・・・」スタッ
「翠星石は、今からちょっと出掛けるです」
おわり
JUM「いきなりどうした?」
翠星石「でもジュンと翠星石はもっと大切なものでつながっているのです」
「それをしっかり覚えておいて、絶対に忘れるな!です!」
「もし忘れたら承知しねぇですよ!!!」
JUM「ん?・・・あぁ・・・わかったよ」
翠星石「・・・」スタッ
「翠星石は、今からちょっと出掛けるです」
おわり
37: 2009/03/06(金) 22:00:00.04 ID:A/xq1SDsO
乙!!
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