1: 2008/07/29(火) 22:35:14.63 ID:klJoyD5o0
翠星石「気持ちいーですぅw」
ジュン「おーい、まだ入ってんのか?早く出てくれ」
翠星石「やーですぅw」
ジュン「しょうがないな…それじゃ僕も入るか」
翠星石「えっ、ええーっ!?///」
ジュン「おーい、まだ入ってんのか?早く出てくれ」
翠星石「やーですぅw」
ジュン「しょうがないな…それじゃ僕も入るか」
翠星石「えっ、ええーっ!?///」
5: 2008/07/29(火) 22:46:06.42 ID:klJoyD5o0
ジュン「それじゃあ…とっつげきーーっ!!www」
翠星石「きゃああああ!!!///」
ジュン「おおお…これは…!!」
翠星石「はうううう///」
ジュン「美しい…//」
翠星石「きゃああああ!!!///」
ジュン「おおお…これは…!!」
翠星石「はうううう///」
ジュン「美しい…//」
6: 2008/07/29(火) 22:53:21.18 ID:klJoyD5o0
翠星石「え…うつく…しい…//?」
ジュン「あ、いやその……まあ…//」
翠星石「……そ、そんなの当然です//!何をわかりきった事を…」
ズルッ!
翠星石「きゃああっ!?」
ジュン「危ないっ!」
ムニュウ…!
ジュン「へっ…?」
翠星石「は…はわわ…///」
ジュン「あ、いやその……まあ…//」
翠星石「……そ、そんなの当然です//!何をわかりきった事を…」
ズルッ!
翠星石「きゃああっ!?」
ジュン「危ないっ!」
ムニュウ…!
ジュン「へっ…?」
翠星石「は…はわわ…///」
8: 2008/07/29(火) 22:56:42.68 ID:klJoyD5o0
ジュン「こ、これはその…///」
ジュン「誤解だっ!信じてく…!」
翠星石「いつまで…触ってるんですかあああああっ!!!!」
バッチイーーンッ!!!
ジュン「ウゲアアアーーーーーッ!!!」
翠星石「このド変Oがっ!!とっとと出て行くですうーーっ!!」
ズガアーーーンッ
ジュン「ペポパーーーーッ!!!」
翠星石「ふんっ///!」
ジュン「誤解だっ!信じてく…!」
翠星石「いつまで…触ってるんですかあああああっ!!!!」
バッチイーーンッ!!!
ジュン「ウゲアアアーーーーーッ!!!」
翠星石「このド変Oがっ!!とっとと出て行くですうーーっ!!」
ズガアーーーンッ
ジュン「ペポパーーーーッ!!!」
翠星石「ふんっ///!」
14: 2008/07/29(火) 23:00:32.20 ID:klJoyD5o0
………
翠星石「さてと、とっととお湯につかるとするです//まったく…」
翠星石「あのチビ人間、節操がなさすぎですぅ!もう…」
翠星石「………」
翠星石「うつくしい………翠星石が…ですか…///」
翠星石「さてと、とっととお湯につかるとするです//まったく…」
翠星石「あのチビ人間、節操がなさすぎですぅ!もう…」
翠星石「………」
翠星石「うつくしい………翠星石が…ですか…///」
15: 2008/07/29(火) 23:04:50.53 ID:klJoyD5o0
ジュン「っでででで!!……あーもう!ほんと乱暴なヤツだよなぁ…!」
ジュン「そりゃ無理に突撃した僕も悪かったさ……でも……」
ジュン「あんな殴る蹴るの猛攻を加えなくたって……」
ジュン「はあ…もう今日は風呂はいいや。さっさと寝よう…」
ジュン「スー…スー………」
翠星石「………」
ジュン「そりゃ無理に突撃した僕も悪かったさ……でも……」
ジュン「あんな殴る蹴るの猛攻を加えなくたって……」
ジュン「はあ…もう今日は風呂はいいや。さっさと寝よう…」
ジュン「スー…スー………」
翠星石「………」
16: 2008/07/29(火) 23:10:15.60 ID:klJoyD5o0
翠星石「ちび人間…寝たですか……?」
ジュン「スー…スー…」
翠星石「………」
翠星石「さっきは…」
翠星石「さっきは…その…見られたとはいえ……悪かったですぅ」
翠星石「か、勘違いするなですよ//…別にお前の事なんかどうでも…ただ……」
ギュッ…
翠星石「このままじゃ寝覚めが悪くなるから…してやるだけですぅ…///」
ぺろ…
ジュン「スー…スー…」
翠星石「………」
翠星石「さっきは…」
翠星石「さっきは…その…見られたとはいえ……悪かったですぅ」
翠星石「か、勘違いするなですよ//…別にお前の事なんかどうでも…ただ……」
ギュッ…
翠星石「このままじゃ寝覚めが悪くなるから…してやるだけですぅ…///」
ぺろ…
17: 2008/07/29(火) 23:16:08.81 ID:klJoyD5o0
翠星石「んう…//ここも……ケガしてるです…っ」
ぺろ…ぺろっ…
翠星石「ジュン…」
ジュン「ンン……スー…」
翠星石「ジュン…げんきに…なって///……ですぅ…」
ぺろ…ぺろ……
ジュン「あ…うう…ん…っ……」
ぺろ…ぺろっ…
翠星石「ジュン…」
ジュン「ンン……スー…」
翠星石「ジュン…げんきに…なって///……ですぅ…」
ぺろ…ぺろ……
ジュン「あ…うう…ん…っ……」
19: 2008/07/29(火) 23:19:59.45 ID:klJoyD5o0
ジュン「うーん…なんだ…か…くすぐった…」
ジュン「あ……えっ?」
ジュン「翠星石?なんで…お前が…??」
翠星石「あわ…//え…と…そのっ…///」
ジュン「あれ?ケガした所が濡れてる…」
ジュン「これって…ひょっとして……お前//」
翠星石「////」
ジュン「あ……えっ?」
ジュン「翠星石?なんで…お前が…??」
翠星石「あわ…//え…と…そのっ…///」
ジュン「あれ?ケガした所が濡れてる…」
ジュン「これって…ひょっとして……お前//」
翠星石「////」
20: 2008/07/29(火) 23:25:05.25 ID:klJoyD5o0
翠星石「………知らんですっ!!!」
ジュン「おっ、おい!まてよっ!!」
翠星石「うるせーですっ//!!ついてくんなですぅ!!」
ドタドタドタドタ!!
翠星石「なんでついてくるですか!あっちいけっ!とっとと寝ろですうっ!!」
ジュン「いいから!まてってばっ…!!」
グッ…!
翠星石「やっ//!はなせっ!!」
ジュン「落ち着けって!」
翠星石「はなせぇ!はなすですぅっ!!!」
ジュン「話を聞いてくれっ!…頼むからッ!!!」
翠星石「………ジュン…」
ジュン「おっ、おい!まてよっ!!」
翠星石「うるせーですっ//!!ついてくんなですぅ!!」
ドタドタドタドタ!!
翠星石「なんでついてくるですか!あっちいけっ!とっとと寝ろですうっ!!」
ジュン「いいから!まてってばっ…!!」
グッ…!
翠星石「やっ//!はなせっ!!」
ジュン「落ち着けって!」
翠星石「はなせぇ!はなすですぅっ!!!」
ジュン「話を聞いてくれっ!…頼むからッ!!!」
翠星石「………ジュン…」
21: 2008/07/29(火) 23:29:16.38 ID:klJoyD5o0
………
ジュン「少しは落ち着いたか?」
翠星石「……コクリ」
ジュン「そっか……ふぅ……」
翠星石「………」
ジュン「………」
翠星石「………」
ジュン「………」
翠星石「…おい」
ジュン「ん?」
翠星石「ん?じゃねーです。話があるんなら…早く言えですぅ…」
ジュン「あっ、ああ…その…」
ジュン「………ごめん、そして……ありがとう」
翠星石「えっ!!?」
ジュン「少しは落ち着いたか?」
翠星石「……コクリ」
ジュン「そっか……ふぅ……」
翠星石「………」
ジュン「………」
翠星石「………」
ジュン「………」
翠星石「…おい」
ジュン「ん?」
翠星石「ん?じゃねーです。話があるんなら…早く言えですぅ…」
ジュン「あっ、ああ…その…」
ジュン「………ごめん、そして……ありがとう」
翠星石「えっ!!?」
23: 2008/07/29(火) 23:36:01.29 ID:klJoyD5o0
翠星石「な、何です一体……謝ったりお礼を言ったり……変な奴ですぅ」
ジュン「最初のはその…調子に乗って風呂に突撃しちまった事に対して…で、次のは…」
ジュン「その……傷口を…//」
翠星石「あっ…///」
ジュン「傷口を………舐め…//」
翠星石「言うなッ///!!」
バタアアンッ!!
ジュン「うわわっ!!いててーっ!!!」
ジュン「……ううっ…く…この…いきなり体当たりなんかしやがって…」
ジュン「一体なんなんだ!!この暴力にんぎょ…」
ジュン「…っ!!……翠星…石?」
ジュン「最初のはその…調子に乗って風呂に突撃しちまった事に対して…で、次のは…」
ジュン「その……傷口を…//」
翠星石「あっ…///」
ジュン「傷口を………舐め…//」
翠星石「言うなッ///!!」
バタアアンッ!!
ジュン「うわわっ!!いててーっ!!!」
ジュン「……ううっ…く…この…いきなり体当たりなんかしやがって…」
ジュン「一体なんなんだ!!この暴力にんぎょ…」
ジュン「…っ!!……翠星…石?」
25: 2008/07/29(火) 23:43:19.35 ID:klJoyD5o0
ぺろ…
ジュン「んっ!す、すいせ…!///」
翠星石「ジッとしとくです」
ジュン「で、でも…//」
翠星石「ジッとしとくですううっ!!!!!!」
ジュン「は…はい……」
ぺろ…ぺろぉ……
ジュン「ん…うぅ…」
翠星石「ン…ッ……ンン……」
ジュン「あ…ああ…//」
翠星石「ン…ウ…///」
れろっ…
ジュン「ん……翠星石ぃ……そこはその…」
ジュン「いい…って…顔なんか…舐めたくないだろ…?」
ジュン「んっ!す、すいせ…!///」
翠星石「ジッとしとくです」
ジュン「で、でも…//」
翠星石「ジッとしとくですううっ!!!!!!」
ジュン「は…はい……」
ぺろ…ぺろぉ……
ジュン「ん…うぅ…」
翠星石「ン…ッ……ンン……」
ジュン「あ…ああ…//」
翠星石「ン…ウ…///」
れろっ…
ジュン「ん……翠星石ぃ……そこはその…」
ジュン「いい…って…顔なんか…舐めたくないだろ…?」
26: 2008/07/29(火) 23:54:04.28 ID:klJoyD5o0
翠星石「……キッ!」
ジュン「いっ!?」
翠星石「お前は…翠星石の舌がきたないってゆーんですか…?」
ジュン「だっ!誰もそんな事は…っ!」
翠星石「ならジッとしてろです!!何回も言わせるなですぅ…//」
ぺろぉん…れろぉ…ん…
ジュン「はぁ…!うっ!ウック!!んっ!//」
翠星石「もーっ…なんですかぁ!いーかげん黙るですよぅっ!!!」
ジュン「ムチャ…ゆーなって!くすぐったくって声が出ちゃうんだよっ!」
翠星石「ああ、もう!じゃ、どーすればっ!!」
ジュン「………そうだ!」
翠星石「なんですぅ?」
ジュン「いっ!?」
翠星石「お前は…翠星石の舌がきたないってゆーんですか…?」
ジュン「だっ!誰もそんな事は…っ!」
翠星石「ならジッとしてろです!!何回も言わせるなですぅ…//」
ぺろぉん…れろぉ…ん…
ジュン「はぁ…!うっ!ウック!!んっ!//」
翠星石「もーっ…なんですかぁ!いーかげん黙るですよぅっ!!!」
ジュン「ムチャ…ゆーなって!くすぐったくって声が出ちゃうんだよっ!」
翠星石「ああ、もう!じゃ、どーすればっ!!」
ジュン「………そうだ!」
翠星石「なんですぅ?」
28: 2008/07/30(水) 00:02:28.74 ID:gT+kd1eZ0
フワッ…
翠星石「きゃあっ///!な、何するですか!?はなすですぅっ!!」
ジュン「いいからいいからw」
翠星石「お前はよくても翠星石はよくないですぅ//!!」
ジュン「…お前が今こんな事してるのってさ、要するに罪滅ぼしだろ?僕に対しての」
翠星石「ウッ…//だから…なんですかっ!?」
ジュン「そういちいち噛み付くなってwこれから連れてってやろうって言ってるんだよ」
ジュン「罪滅ぼしできる…格好の場所にさ!」
翠星石「格好の場所…?」
ジュン「そう!とにかくいくぞっw」
翠星石「わわっ!?いきなり走るなボケェ!ですぅ~っ!!」
翠星石「きゃあっ///!な、何するですか!?はなすですぅっ!!」
ジュン「いいからいいからw」
翠星石「お前はよくても翠星石はよくないですぅ//!!」
ジュン「…お前が今こんな事してるのってさ、要するに罪滅ぼしだろ?僕に対しての」
翠星石「ウッ…//だから…なんですかっ!?」
ジュン「そういちいち噛み付くなってwこれから連れてってやろうって言ってるんだよ」
ジュン「罪滅ぼしできる…格好の場所にさ!」
翠星石「格好の場所…?」
ジュン「そう!とにかくいくぞっw」
翠星石「わわっ!?いきなり走るなボケェ!ですぅ~っ!!」
30: 2008/07/30(水) 00:12:34.11 ID:gT+kd1eZ0
ジュン「ふぅ…ついたっとw」
翠星石「ココって…」
翠星石「オフロ場じゃねーですか!!…さては…」
翠星石「自分が被害者なのをいい事に、翠星石のカラダを好き勝手しようって魂胆ですねぇッ!!」
翠星石「見損なったですっ!!この変O!変O!バカ!アホ!まぬけぇ!!///」
ジュン「違う違うw」
翠星石「何が違うんですかっ!無理やりここまで連行してきたクセにっ!この強姦魔ぁッ!!!///」
ジュン「だから…あれを見てみろよw」
翠星石「何ですかアレって!?……えっ?」
翠星石「これは……」
翠星石「ココって…」
翠星石「オフロ場じゃねーですか!!…さては…」
翠星石「自分が被害者なのをいい事に、翠星石のカラダを好き勝手しようって魂胆ですねぇッ!!」
翠星石「見損なったですっ!!この変O!変O!バカ!アホ!まぬけぇ!!///」
ジュン「違う違うw」
翠星石「何が違うんですかっ!無理やりここまで連行してきたクセにっ!この強姦魔ぁッ!!!///」
ジュン「だから…あれを見てみろよw」
翠星石「何ですかアレって!?……えっ?」
翠星石「これは……」
33: 2008/07/30(水) 00:24:17.37 ID:gT+kd1eZ0
翠星石「湯船に…お湯が…しかも…沸かしたばっかり…」
翠星石「これって…いったい…?」
ジュン「お前が今僕にしたい事は、罪滅ぼし」
翠星石「えっ…?」
ジュン「でも、その罪滅ぼしは、終わった後にしてくれないかな?……僕の罪滅ぼしがさ」
翠星石「それって…どういう…」
ジュン「お前は僕を殴って体を傷つけた」
ジュン「でもそれより先に僕はお前の入浴を除いてお前の心を傷つけた」
ジュン「体であろうと心であろうと、相手を傷つけたという行為には変わりない。
だったら先に傷つけた僕の方が先に罪を償うのは当然だ」
翠星石「ジュン…」
ジュン「あんな事があったんだ。ゆっくり風呂になんか入ってられなかったろ?
だから、今ここで入ってもらって思いっきりリラックスして貰いたいんだ」
ジュン「さあ、遠慮はいらないからゆっくり入ってくれ。僕に対しての罪滅ぼしは
その後でもかまわないからさw」
翠星石「ジュン…お前……」
翠星石「これって…いったい…?」
ジュン「お前が今僕にしたい事は、罪滅ぼし」
翠星石「えっ…?」
ジュン「でも、その罪滅ぼしは、終わった後にしてくれないかな?……僕の罪滅ぼしがさ」
翠星石「それって…どういう…」
ジュン「お前は僕を殴って体を傷つけた」
ジュン「でもそれより先に僕はお前の入浴を除いてお前の心を傷つけた」
ジュン「体であろうと心であろうと、相手を傷つけたという行為には変わりない。
だったら先に傷つけた僕の方が先に罪を償うのは当然だ」
翠星石「ジュン…」
ジュン「あんな事があったんだ。ゆっくり風呂になんか入ってられなかったろ?
だから、今ここで入ってもらって思いっきりリラックスして貰いたいんだ」
ジュン「さあ、遠慮はいらないからゆっくり入ってくれ。僕に対しての罪滅ぼしは
その後でもかまわないからさw」
翠星石「ジュン…お前……」
34: 2008/07/30(水) 00:33:00.13 ID:gT+kd1eZ0
ジュン「それじゃあ僕は自分の部屋にいるから。もし来るんだったら
十分に疲れを取ってからでいいからな。それじゃ」
翠星石「………」
グッ
ジュン「うぇっ?」
ジュン「な、なんだよ?人の服つかんだりして…その…早く入れよ」
翠星石「……ふうぅーっ……お前はほんっとーにっ!!」
グイイッ!!
ジュン「わわわっ!!?」
翠星石「翠星石のコトなーんにもわかってねーですねっ!!!」
グイグイグイッ!!
ジュン「いで!いででで!!なんなんだ!?やめろって!!」
翠星石「これだけ長い事一緒に暮らしてんだから
翠星石の性格ぐらい把握しやがれですぅ!!!」
十分に疲れを取ってからでいいからな。それじゃ」
翠星石「………」
グッ
ジュン「うぇっ?」
ジュン「な、なんだよ?人の服つかんだりして…その…早く入れよ」
翠星石「……ふうぅーっ……お前はほんっとーにっ!!」
グイイッ!!
ジュン「わわわっ!!?」
翠星石「翠星石のコトなーんにもわかってねーですねっ!!!」
グイグイグイッ!!
ジュン「いで!いででで!!なんなんだ!?やめろって!!」
翠星石「これだけ長い事一緒に暮らしてんだから
翠星石の性格ぐらい把握しやがれですぅ!!!」
36: 2008/07/30(水) 00:41:12.09 ID:gT+kd1eZ0
ジュン「せ、性格って…口が悪くて乱暴でそれでいて…」
ゴッスーン!!!!
ジュン「ハグゥッ!い、今グーで…」
翠星石「翠星石はッ!いちいち待たされるのが嫌いですっ!
物事がパッパと素早く片付くのが好きなんですぅっ!!!」
ジュン「え、そ、そうだったっけ?」
翠星石「そうなんですっ!!文句あるですかっ!?だからっ!!!」
シュルシュル…
ジュン「えっ!?」
翠星石「翠星石がオフロに入ってリラックスしてっ!!
…ついでにそこでお前のキズを癒す事が出来れば、一石二鳥ってコトなんですぅ//!!!」
ジュン「ええーーっ!!?それってまさかっ///!!?」
ゴッスーン!!!!
ジュン「ハグゥッ!い、今グーで…」
翠星石「翠星石はッ!いちいち待たされるのが嫌いですっ!
物事がパッパと素早く片付くのが好きなんですぅっ!!!」
ジュン「え、そ、そうだったっけ?」
翠星石「そうなんですっ!!文句あるですかっ!?だからっ!!!」
シュルシュル…
ジュン「えっ!?」
翠星石「翠星石がオフロに入ってリラックスしてっ!!
…ついでにそこでお前のキズを癒す事が出来れば、一石二鳥ってコトなんですぅ//!!!」
ジュン「ええーーっ!!?それってまさかっ///!!?」
37: 2008/07/30(水) 00:49:50.59 ID:gT+kd1eZ0
………
翠星石「~フン、フフ~ン…」
ジュン「………」
翠星石「ラララ~、ララ~w」
ジュン「………」
ジュン「一体…何考えてんだアイツはっ…///!
さっきは風呂場の戸を空けただけであんなに怒ったのに…
っつーか、絶対おかしいだろこんなのっ…//」
ジュン「ふうぅ………イテテッ!!」
翠星石「んっ?どうしたですか?」
ジュン「なっ、なんでもない…ってか!湯から出るな!!見えちまうだろーが!!」
翠星石「ほほ~う?w」
ジュン「な、なんだよ…っ?」
翠星石「~フン、フフ~ン…」
ジュン「………」
翠星石「ラララ~、ララ~w」
ジュン「………」
ジュン「一体…何考えてんだアイツはっ…///!
さっきは風呂場の戸を空けただけであんなに怒ったのに…
っつーか、絶対おかしいだろこんなのっ…//」
ジュン「ふうぅ………イテテッ!!」
翠星石「んっ?どうしたですか?」
ジュン「なっ、なんでもない…ってか!湯から出るな!!見えちまうだろーが!!」
翠星石「ほほ~う?w」
ジュン「な、なんだよ…っ?」
38: 2008/07/30(水) 00:58:18.53 ID:gT+kd1eZ0
翠星石「重症ですね~え……ジュン?ww」
ジュン「な、何っ!?」
翠星石「お前は人間なのに、人間よりもドールに欲情してしまう…
これは重症ですwええ、もうホント~~~に救いようのないくらいwww」
ジュン「うっ!//うるさいなぁ!!そんなわけないだろッ!!
誰がお前みたいな性悪呪い人形なんかにっ!!!」
翠星石「そーですかぁ~?では何でそんなに顔が真っ赤なんですかね~え?w」
ジュン「こ、これはだなぁ!…これは…ッ」
ジュン「は、腫れてるんだよっ!!お前がさっきグーで殴ったせいでっ!!!」
翠星石「ほぉほぉ、そうですか…なら」
翠星石「なら、治療が………必要ですね///?」
ジュン「え……っ///?」
ジュン「な、何っ!?」
翠星石「お前は人間なのに、人間よりもドールに欲情してしまう…
これは重症ですwええ、もうホント~~~に救いようのないくらいwww」
ジュン「うっ!//うるさいなぁ!!そんなわけないだろッ!!
誰がお前みたいな性悪呪い人形なんかにっ!!!」
翠星石「そーですかぁ~?では何でそんなに顔が真っ赤なんですかね~え?w」
ジュン「こ、これはだなぁ!…これは…ッ」
ジュン「は、腫れてるんだよっ!!お前がさっきグーで殴ったせいでっ!!!」
翠星石「ほぉほぉ、そうですか…なら」
翠星石「なら、治療が………必要ですね///?」
ジュン「え……っ///?」
39: 2008/07/30(水) 01:06:29.00 ID:gT+kd1eZ0
翠星石「あ~らよっとですぅ!」
ジュン「わっ!わああーーっ!!かっ、かっ、カラダがっ////!!!」
翠星石「あーもう、いちいちギャアギャアうるさいですねこのガキはっ!
そんなに翠星石のカラダを見るのがイヤならこーしとくですぅ!!」
ギュギュッ!!
ジュン「うええっ!?目隠しなんかして何をするつもりだっ!!?」
翠星石「暴れると危ねーですよぅ?」
ジュン「いいッ!!?」
翠星石「さ~てと。それじゃはじめるとしますかね~w」
フニュ…フニュッ……
ジュン「な…なんだ…?何かが…胸に当たってる……」
ジュン「わっ!わああーーっ!!かっ、かっ、カラダがっ////!!!」
翠星石「あーもう、いちいちギャアギャアうるさいですねこのガキはっ!
そんなに翠星石のカラダを見るのがイヤならこーしとくですぅ!!」
ギュギュッ!!
ジュン「うええっ!?目隠しなんかして何をするつもりだっ!!?」
翠星石「暴れると危ねーですよぅ?」
ジュン「いいッ!!?」
翠星石「さ~てと。それじゃはじめるとしますかね~w」
フニュ…フニュッ……
ジュン「な…なんだ…?何かが…胸に当たってる……」
41: 2008/07/30(水) 01:13:14.01 ID:gT+kd1eZ0
フニュ…ムニュ…
ジュン「しかも…なんだか…やわらかいぞ…」
翠星石「そりゃそーですよぅw…なんといっても…」
翠星石「翠星石の……おっOい…なんですからねっ///」
ジュン「ブーッ!!?」
翠星石「こ、こらっ!暴れるなって言ったですぅ!
まったく…人の話はちゃんと聞いとけですぅっ!!」
ジュン「い!いやそのっ//!おっ!おっぱ…っ///!」
翠星石「はい、次は背中ですう~ww」
ジュン「なっ///!なっ…///!!!」
ジュン「しかも…なんだか…やわらかいぞ…」
翠星石「そりゃそーですよぅw…なんといっても…」
翠星石「翠星石の……おっOい…なんですからねっ///」
ジュン「ブーッ!!?」
翠星石「こ、こらっ!暴れるなって言ったですぅ!
まったく…人の話はちゃんと聞いとけですぅっ!!」
ジュン「い!いやそのっ//!おっ!おっぱ…っ///!」
翠星石「はい、次は背中ですう~ww」
ジュン「なっ///!なっ…///!!!」
43: 2008/07/30(水) 01:20:38.71 ID:gT+kd1eZ0
ジュン「も、もういいっ//!!もういいからっ///!!!」
翠星石「きゃあ!?な、何するですかっ!!?」
ジュン「もう…十分だっ!」
ガラガラガラッ!!
翠星石「ちょっ!ジュンっ!!」
ジュン「………!!」
ダダダダダーッ……
翠星石「………」
翠星石「……バカ……いくじなし野郎が……ですぅ…」
翠星石「きゃあ!?な、何するですかっ!!?」
ジュン「もう…十分だっ!」
ガラガラガラッ!!
翠星石「ちょっ!ジュンっ!!」
ジュン「………!!」
ダダダダダーッ……
翠星石「………」
翠星石「……バカ……いくじなし野郎が……ですぅ…」
46: 2008/07/30(水) 01:34:32.66 ID:gT+kd1eZ0
ジュン「なんだよ!なんなんだよアイツっ…!!」
ジュン「人形とはいえ女だろッ!もう少し恥じらいってもんを持てよなっ…//!!」
バタン!!ガチャッ!
ジュン「はあっ…はあっ……!!」
ジュン「ったく……」
ジュン「……」
ジュン「もう寝よう……明日になれば…何もかも元通りになってるはずさ……」
ジュン「人形とはいえ女だろッ!もう少し恥じらいってもんを持てよなっ…//!!」
バタン!!ガチャッ!
ジュン「はあっ…はあっ……!!」
ジュン「ったく……」
ジュン「……」
ジュン「もう寝よう……明日になれば…何もかも元通りになってるはずさ……」
52: 2008/07/30(水) 01:46:26.88 ID:gT+kd1eZ0
真紅「そう上手くいくかしらね?」
ジュン「うわあああーーっ!!!?」
真紅「きゃあっ!?」
ジュン「あっ、あ……なんだ…真紅か…おどかさないでくれよ…」
真紅「驚いたのはこちらなのだわ。とにかくジュン、そこに座りなさい」
ジュン「ど、どうしたんだよ?いきなり」
真紅「いいから」
ジュン「ああ……」
ジュン「うわあああーーっ!!!?」
真紅「きゃあっ!?」
ジュン「あっ、あ……なんだ…真紅か…おどかさないでくれよ…」
真紅「驚いたのはこちらなのだわ。とにかくジュン、そこに座りなさい」
ジュン「ど、どうしたんだよ?いきなり」
真紅「いいから」
ジュン「ああ……」
54: 2008/07/30(水) 01:56:50.70 ID:gT+kd1eZ0
真紅「ジュン…単刀直入にいうわね」
ジュン「……」
真紅「このままだと…」
真紅「取り返しのつかない事になるのだわ」
ジュン「お、おい…なんだよその言い方…それじゃまるで僕が…」
真紅「最悪の場合…あなたとあの娘の心はすれ違ったまま…」
真紅「永遠に元に戻らなくなってしまう…」
ジュン「そんな…」
真紅「ジュン…あの娘今頃きっと…」
真紅「きっと、泣いているわ」
ジュン「なんだ…って……?」
つづく━━━━━━
ジュン「……」
真紅「このままだと…」
真紅「取り返しのつかない事になるのだわ」
ジュン「お、おい…なんだよその言い方…それじゃまるで僕が…」
真紅「最悪の場合…あなたとあの娘の心はすれ違ったまま…」
真紅「永遠に元に戻らなくなってしまう…」
ジュン「そんな…」
真紅「ジュン…あの娘今頃きっと…」
真紅「きっと、泣いているわ」
ジュン「なんだ…って……?」
つづく━━━━━━
55: 2008/07/30(水) 01:57:21.20 ID:BrMLQ/By0
おいいいいいいいいいいーーーー!!
58: 2008/07/30(水) 02:01:36.47 ID:dJkqlj7+O
なん・・・だと?
引用: 翠星石「あーいい湯ですぅw」
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