1: 2016/04/06(水) 18:52:00.94 ID:rvUTt0Io0
注・衝撃的かつ精神的にキツイ表現・グロ描写があります。苦手な方はご注意ください。
潮の一人称は、提督の前では潮、それ以外ではあたし又は私なので、陽炎抜錨や水雷クロニクルで採用されている私に統一してあります。
潮の一人称は、提督の前では潮、それ以外ではあたし又は私なので、陽炎抜錨や水雷クロニクルで採用されている私に統一してあります。
2: 2016/04/06(水) 18:52:21.09 ID:rvUTt0Io0
潮「……遠征完了の報告……早く提出して、曙ちゃんたちと外出……」タッタッ…
潮「うふふっ、何しよう。あ、パフェとかいいか……」
提督「おおっと!」
潮「ふぇっ!?」
どーーーん!!
提督「アイタタタ……」ふにょん
潮「いったぁ……」
潮「……え?」
提督「ん?」ふにふに
潮「…………//////」
潮「ひっ……」
提督「……っ!!」
提督「いやぁぁぁぁぁ!」ガタガタ
潮「……え?」
提督「怖い怖い怖い怖い……」ブルブル
潮「うふふっ、何しよう。あ、パフェとかいいか……」
提督「おおっと!」
潮「ふぇっ!?」
どーーーん!!
提督「アイタタタ……」ふにょん
潮「いったぁ……」
潮「……え?」
提督「ん?」ふにふに
潮「…………//////」
潮「ひっ……」
提督「……っ!!」
提督「いやぁぁぁぁぁ!」ガタガタ
潮「……え?」
提督「怖い怖い怖い怖い……」ブルブル
3: 2016/04/06(水) 18:52:53.34 ID:rvUTt0Io0
潮「……提督?」そっ
提督「ひぁぁぁぁっ!!」
提督「すすす、すまな……ひいっ!」ガタガタ
提督「う、潮の事を、きき、嫌っているわけわけでで……」
潮「そ、その……落ち着いて下さい。顔色が土気色で……」むぎゅっ
提督「うぉぇっ」ゲロゲロゲロ
潮「提督!」
提督「動かないでくれっ!」
潮「……はい」しゅん
提督「すまない……。その、だ……わ、私は今非常に深刻な病気に侵されているんだ……」
潮「そんな……それなら早く部屋に……」ゆっさゆっさ
提督「うぉぉぅええぇぇ!」ゲロゲロ
潮「提督!誰か!来てぇ!」
雷「……司令官!生きてる!?」
電「司令官さん!お薬が来たのです!」
潮「雷ちゃん!電ちゃん!提督が……急に……」
雷「ひどい……こんなに症状が出たのは久しぶりだわ!」
電「いったい何があったのです!?」
潮「分からないの……。私と曲がり角でぶつかって……そしたら急に……」
提督「ひぁぁぁぁっ!!」
提督「すすす、すまな……ひいっ!」ガタガタ
提督「う、潮の事を、きき、嫌っているわけわけでで……」
潮「そ、その……落ち着いて下さい。顔色が土気色で……」むぎゅっ
提督「うぉぇっ」ゲロゲロゲロ
潮「提督!」
提督「動かないでくれっ!」
潮「……はい」しゅん
提督「すまない……。その、だ……わ、私は今非常に深刻な病気に侵されているんだ……」
潮「そんな……それなら早く部屋に……」ゆっさゆっさ
提督「うぉぉぅええぇぇ!」ゲロゲロ
潮「提督!誰か!来てぇ!」
雷「……司令官!生きてる!?」
電「司令官さん!お薬が来たのです!」
潮「雷ちゃん!電ちゃん!提督が……急に……」
雷「ひどい……こんなに症状が出たのは久しぶりだわ!」
電「いったい何があったのです!?」
潮「分からないの……。私と曲がり角でぶつかって……そしたら急に……」
4: 2016/04/06(水) 18:53:21.11 ID:rvUTt0Io0
電「ぶつかった?」
雷「……潮……大切な事を聞くわ」
潮「はい?」
電「もしかして……そのおっOいが司令官さんに当たったりしませんでしたか?」
潮「ふぇぇぇっ!?」
雷「大切なことよ、答えて!」
潮「……その……ぶつかった時に……」
雷「ぶつかった時に?」
潮「///もまれ……ちゃった///」
提督「ぐわぁぁぁぁっ!」
電「がっでむなのです!」
雷「なんて酷いことを!」
潮「……え?」
提督「ふしゅー……ふしゅー……」
雷「ああっ司令官が過呼吸に!」
電「司令官さん!これ、電の脱ぎたての子どもブラなのです!早く口に当てるのです!」
提督「はっはっはっはっはっ」
潮「ええええ!?」
提督「すーはー……すーはー……」
雷「よかった……どうやら間に合ったみたいね」
電「顔色も良くなってきたのです」
潮「……うわぁ」ドン引き
雷「……潮……大切な事を聞くわ」
潮「はい?」
電「もしかして……そのおっOいが司令官さんに当たったりしませんでしたか?」
潮「ふぇぇぇっ!?」
雷「大切なことよ、答えて!」
潮「……その……ぶつかった時に……」
雷「ぶつかった時に?」
潮「///もまれ……ちゃった///」
提督「ぐわぁぁぁぁっ!」
電「がっでむなのです!」
雷「なんて酷いことを!」
潮「……え?」
提督「ふしゅー……ふしゅー……」
雷「ああっ司令官が過呼吸に!」
電「司令官さん!これ、電の脱ぎたての子どもブラなのです!早く口に当てるのです!」
提督「はっはっはっはっはっ」
潮「ええええ!?」
提督「すーはー……すーはー……」
雷「よかった……どうやら間に合ったみたいね」
電「顔色も良くなってきたのです」
潮「……うわぁ」ドン引き
5: 2016/04/06(水) 18:53:53.11 ID:rvUTt0Io0
提督「は~~っは~~っ」
提督「すぅ~~……ふぅ……。助かったよ、雷、電。本当にありがとう」
潮「そ、その……だいじょうぶ……なんですか?」
提督「…………大丈夫、とは言い難いだろうね……」ふらっ
雷・電「司令官(さん)!」
提督「……君たちに黙っていたのは本当に悪かった……」
提督「私は子どもの頃、振り向いた母に喰らったおっOいビンタで首の骨を折りかけてね……危うく氏にかけたのさ……」
潮「そんなことが……」
提督「それ以降、私は巨Oという物が恐怖の対象でしかなくてね……。これでも少しは良くなったんだが……触れてしまうとどうしても……うっ」
潮「提督……そんな……ことが……」
雷「さあ、掴まって、司令官」
提督「ああ、ありがとう」つるん
雷「ふぁん!そ、そっちじゃないわよぉ」
提督「くっ……すまない、体がひんぬーを求めているんだ……」
電「すぐに龍驤さんを呼んでくるのです」てってってっ
提督「そんなわけだ、潮。決して君が悪いわけではなく、ましてや君に問題があるわけではない。傷つけてしまって、本当に悪かった」
雷「司令官……ゆっくりでいいわ。さあ、行きましょう」
提督「しかし雷、私が嘔吐した物を……」
雷「そんなの私が後でやって……」
潮「それは私がやります!」
提督「いや、そんなことまでさせるわけには……」
潮「提督がこうなった原因に、私も関わってしまっています。なら、少しでもその責任を果たしたいんです」むにゅっ
提督「うっ……」ぐらり
雷「司令官!」
提督「……ふぅ……。分かったよ、潮。本当に、ありがとう。……今回は、甘えさせてもらうよ」
潮「はいっ!」
雷「じゃあ、潮。ここは任せたわ。さあ、司令官……」
提督「……いつも……迷惑をかける……」ふらふら
潮「……提督……。私にもなにか……」
提督「すぅ~~……ふぅ……。助かったよ、雷、電。本当にありがとう」
潮「そ、その……だいじょうぶ……なんですか?」
提督「…………大丈夫、とは言い難いだろうね……」ふらっ
雷・電「司令官(さん)!」
提督「……君たちに黙っていたのは本当に悪かった……」
提督「私は子どもの頃、振り向いた母に喰らったおっOいビンタで首の骨を折りかけてね……危うく氏にかけたのさ……」
潮「そんなことが……」
提督「それ以降、私は巨Oという物が恐怖の対象でしかなくてね……。これでも少しは良くなったんだが……触れてしまうとどうしても……うっ」
潮「提督……そんな……ことが……」
雷「さあ、掴まって、司令官」
提督「ああ、ありがとう」つるん
雷「ふぁん!そ、そっちじゃないわよぉ」
提督「くっ……すまない、体がひんぬーを求めているんだ……」
電「すぐに龍驤さんを呼んでくるのです」てってってっ
提督「そんなわけだ、潮。決して君が悪いわけではなく、ましてや君に問題があるわけではない。傷つけてしまって、本当に悪かった」
雷「司令官……ゆっくりでいいわ。さあ、行きましょう」
提督「しかし雷、私が嘔吐した物を……」
雷「そんなの私が後でやって……」
潮「それは私がやります!」
提督「いや、そんなことまでさせるわけには……」
潮「提督がこうなった原因に、私も関わってしまっています。なら、少しでもその責任を果たしたいんです」むにゅっ
提督「うっ……」ぐらり
雷「司令官!」
提督「……ふぅ……。分かったよ、潮。本当に、ありがとう。……今回は、甘えさせてもらうよ」
潮「はいっ!」
雷「じゃあ、潮。ここは任せたわ。さあ、司令官……」
提督「……いつも……迷惑をかける……」ふらふら
潮「……提督……。私にもなにか……」
6: 2016/04/06(水) 18:54:21.78 ID:rvUTt0Io0
潮「失礼します」ガチャリ
提督「どうし……な!?」
潮「提督、私、どうしても提督のお役に立ちたいんです」
提督「いや……な……?それ……?」
潮「これは……私の覚悟です」
提督「潮……なのか?」
潮「はい」
提督「いやでも……その……その胸……」
潮「提督のご病気は理解しています。その原因を持つ私が提督をお助けしようとしたら…これしかないと思ったんです」ぺたーん
提督「サラシ……か?」
潮「はい。少々キツイですが、提督の苦しみに比べればこのくらい」ミシミシ
提督「そう……か……」
提督(雷、電、そして潮。なんと良い部下に恵まれたのだ、私は……)
提督「ありがとう。本当に、感謝の念しかないよ」
潮「え///その///」テレテレ
提督「では早速私の仕事を手伝ってもらおう!」
潮「は、はいっ!」ケイレイ
潮「あっ」プツーン
潮「きゃぁっ!」バイーン
提督「うぐほぉっ!」ゲロゲロゲロ…
潮「て、提督ー!」ボヨンボヨン
提督「ぐふあぁぁぁっ!!」カハァァッ
提督「どうし……な!?」
潮「提督、私、どうしても提督のお役に立ちたいんです」
提督「いや……な……?それ……?」
潮「これは……私の覚悟です」
提督「潮……なのか?」
潮「はい」
提督「いやでも……その……その胸……」
潮「提督のご病気は理解しています。その原因を持つ私が提督をお助けしようとしたら…これしかないと思ったんです」ぺたーん
提督「サラシ……か?」
潮「はい。少々キツイですが、提督の苦しみに比べればこのくらい」ミシミシ
提督「そう……か……」
提督(雷、電、そして潮。なんと良い部下に恵まれたのだ、私は……)
提督「ありがとう。本当に、感謝の念しかないよ」
潮「え///その///」テレテレ
提督「では早速私の仕事を手伝ってもらおう!」
潮「は、はいっ!」ケイレイ
潮「あっ」プツーン
潮「きゃぁっ!」バイーン
提督「うぐほぉっ!」ゲロゲロゲロ…
潮「て、提督ー!」ボヨンボヨン
提督「ぐふあぁぁぁっ!!」カハァァッ
7: 2016/04/06(水) 18:54:48.10 ID:rvUTt0Io0
雷「いい?司令官。おっOいっていうのはただの筋肉の塊なの」
提督「筋肉?脂肪じゃないのか?」
雷「もちろん脂肪も入っているわ。でも、おっOいはそのほとんどを、乳腺と筋肉が占めているの。脂肪は皮下脂肪程度でしかないわ」
提督「へー」
雷「だから、そこに司令官のトラウマを払拭するための希望があると思うのよ!」
提督「なるほど。おっOいは筋肉の塊、つまり巨Oはただのマッスルな人だとそう思えばいいわけだな!おお、なんだか行けそうな気がしてきたぞ!」
雷「そうよ、その粋よ、司令官」
雷「だからね、こうしてみるのはどうかしら――電!」
電「はいなのです。準備万端なのです」
潮「え?えっと……あの?あれ?」
電「早く来るのです、潮ちゃん」
潮「え?でも?これ?え?ええぇぇぇ!?」GO!GO!まっすうー!
提督「なるほど、素晴らしい!」
雷「でしょ!この筋肉服を着た潮が平気になれば、きっと他の巨Oもただの筋肉に見えるようになる。そうすれば……」
提督「私のトラウマも治る!」
潮「そ、そう……なんですか?」
電「でも、巨Oな潮ちゃんを見ても平気なのです!」
潮「それって筋肉服で完全に隠れてるからじゃあ……」
提督「うん、イケルイケル!このまま克服してしまうまである!さすが雷!」
雷「うふふ、もっと私を頼っていいのよ!」
提督「筋肉?脂肪じゃないのか?」
雷「もちろん脂肪も入っているわ。でも、おっOいはそのほとんどを、乳腺と筋肉が占めているの。脂肪は皮下脂肪程度でしかないわ」
提督「へー」
雷「だから、そこに司令官のトラウマを払拭するための希望があると思うのよ!」
提督「なるほど。おっOいは筋肉の塊、つまり巨Oはただのマッスルな人だとそう思えばいいわけだな!おお、なんだか行けそうな気がしてきたぞ!」
雷「そうよ、その粋よ、司令官」
雷「だからね、こうしてみるのはどうかしら――電!」
電「はいなのです。準備万端なのです」
潮「え?えっと……あの?あれ?」
電「早く来るのです、潮ちゃん」
潮「え?でも?これ?え?ええぇぇぇ!?」GO!GO!まっすうー!
提督「なるほど、素晴らしい!」
雷「でしょ!この筋肉服を着た潮が平気になれば、きっと他の巨Oもただの筋肉に見えるようになる。そうすれば……」
提督「私のトラウマも治る!」
潮「そ、そう……なんですか?」
電「でも、巨Oな潮ちゃんを見ても平気なのです!」
潮「それって筋肉服で完全に隠れてるからじゃあ……」
提督「うん、イケルイケル!このまま克服してしまうまである!さすが雷!」
雷「うふふ、もっと私を頼っていいのよ!」
8: 2016/04/06(水) 18:55:20.57 ID:rvUTt0Io0
雷「じゃあ、今度は……触ってみましょう!」
提督・潮『えええぇぇ!?』
電「勢いが大事なのです」
雷「そうね。それに、一度大事だったら、きっと自信がついてもっと平気になるわ」
提督「そう……か……そう……だな……。潮、頼めるか?」
潮「……て、提督が頑張ってらっしゃるのですから、私もご協力いたします!」
提督「ありがとう。……では……」ゴクリンコ
潮「あ……」
提督「…………」ふるふる
提督「…………少しずつ少しずつ……」そー
潮「……て、提督///」
提督「……えい」ぽふ
潮「い、いかがですか?」
提督「さ、触れた……」ぽふぽふ
電「やったのです!」
雷「やったじゃない、司令官!」
提督「ああ!私は……私は今巨Oに触っている!触っているぞぉ!」ぽふんぽふん
潮「や、やりましたね!」
提督「おっOいは筋肉!はははっ!そう、筋肉だったんだ!」
電「とうとう司令官さんの病気も治ったのです!」
雷「苦手な物を克服するなんて、偉いわ!司令官!」
潮「……ちょっと……あつ……」パタパタ
潮(胸元に風を送ると少し涼しい……あ、でもちょっとはしたないかも」
提督「ありがとう!雷!ありがとう!電!」
提督「潮も、協力してくれてホント……うぐろうぇぇぇぇぇ!」
雷「司令官!」
電「いきなりどうしたのです?」
潮「提督!」
提督「……くっ……胸の……谷間を直視して……ぐほぁぁぁ!」
雷「しれいか~~ん!」
電「衛生兵!衛生兵なのです!」
潮(というか、筋肉服で見えなかったから平気だっただけだよね……)
提督・潮『えええぇぇ!?』
電「勢いが大事なのです」
雷「そうね。それに、一度大事だったら、きっと自信がついてもっと平気になるわ」
提督「そう……か……そう……だな……。潮、頼めるか?」
潮「……て、提督が頑張ってらっしゃるのですから、私もご協力いたします!」
提督「ありがとう。……では……」ゴクリンコ
潮「あ……」
提督「…………」ふるふる
提督「…………少しずつ少しずつ……」そー
潮「……て、提督///」
提督「……えい」ぽふ
潮「い、いかがですか?」
提督「さ、触れた……」ぽふぽふ
電「やったのです!」
雷「やったじゃない、司令官!」
提督「ああ!私は……私は今巨Oに触っている!触っているぞぉ!」ぽふんぽふん
潮「や、やりましたね!」
提督「おっOいは筋肉!はははっ!そう、筋肉だったんだ!」
電「とうとう司令官さんの病気も治ったのです!」
雷「苦手な物を克服するなんて、偉いわ!司令官!」
潮「……ちょっと……あつ……」パタパタ
潮(胸元に風を送ると少し涼しい……あ、でもちょっとはしたないかも」
提督「ありがとう!雷!ありがとう!電!」
提督「潮も、協力してくれてホント……うぐろうぇぇぇぇぇ!」
雷「司令官!」
電「いきなりどうしたのです?」
潮「提督!」
提督「……くっ……胸の……谷間を直視して……ぐほぁぁぁ!」
雷「しれいか~~ん!」
電「衛生兵!衛生兵なのです!」
潮(というか、筋肉服で見えなかったから平気だっただけだよね……)
9: 2016/04/06(水) 18:56:10.89 ID:rvUTt0Io0
電「というわけで、司令官さんの病気は、見えなければ発症しないということが分かったのです」
提督「SAN値が1D20も減ってしまった……アイデアロールで失敗したから一時的狂気は免れたが……」
雷「司令官、クトゥルフTRPGはちょっとマイナーで言ってる事が理解されないと思うの」
提督「くぅ……面白いんだけどなぁ……」
電「司令官さん」
提督「はいはい」
電「司令官さんは、これで目隠しをするのです」
提督「はい……っと」
雷「私がやってあげるわ」
提督「あ、ありがとうな、雷」
雷「もっともっと頼っていいんだからね、司令官」
電「司令官さん、もう見えないのですか?」
提督「ああ、見えないよ」
電「では……こほん。司令官さんには、これからおっOいに似た物を触ってもらって、それで慣れてもらおうと思うのです」
提督「なるほど、感触は似ているが違う物で慣れようというわけか。あれ?となると目隠しの意味は?」
電「それは……時折本物を混ぜるのです」
提督・雷『本物!?』
電「そうなのです。そして、知らず知らずのうちに触ってしまった、なのに何も起こらなかったとすれば……きっとその事実は司令官さんの病気改善にきっと役立つはずなのです」
提督「なるほど……しかしそれは……言ってしまったらだめじゃないかい?」
電「はわわぁっ」
雷「大丈夫よ、私がついてるもの」
電「ありがとうなのです、雷ちゃん!」
提督「おいおい、雷。根拠がな……」
雷「ぎゅーーー」がばっ
提督「―――――!」
提督(この包み込むような温かさ。少女特融の甘い香り。頬に感じる肋骨の感触。そしてなにより、私の鼻をやさしく包むこの胸骨の感触……!)
提督「ああ……こんなにもょうじょは――すばらしい」
雷「どう?司令官?何か覚えてる?」
提督「はははっ――天国は――ここにあった……ザーメン」くいっくいっ
電「ものすごく酷い侮辱をしている気がするのです……」
提督「SAN値が1D20も減ってしまった……アイデアロールで失敗したから一時的狂気は免れたが……」
雷「司令官、クトゥルフTRPGはちょっとマイナーで言ってる事が理解されないと思うの」
提督「くぅ……面白いんだけどなぁ……」
電「司令官さん」
提督「はいはい」
電「司令官さんは、これで目隠しをするのです」
提督「はい……っと」
雷「私がやってあげるわ」
提督「あ、ありがとうな、雷」
雷「もっともっと頼っていいんだからね、司令官」
電「司令官さん、もう見えないのですか?」
提督「ああ、見えないよ」
電「では……こほん。司令官さんには、これからおっOいに似た物を触ってもらって、それで慣れてもらおうと思うのです」
提督「なるほど、感触は似ているが違う物で慣れようというわけか。あれ?となると目隠しの意味は?」
電「それは……時折本物を混ぜるのです」
提督・雷『本物!?』
電「そうなのです。そして、知らず知らずのうちに触ってしまった、なのに何も起こらなかったとすれば……きっとその事実は司令官さんの病気改善にきっと役立つはずなのです」
提督「なるほど……しかしそれは……言ってしまったらだめじゃないかい?」
電「はわわぁっ」
雷「大丈夫よ、私がついてるもの」
電「ありがとうなのです、雷ちゃん!」
提督「おいおい、雷。根拠がな……」
雷「ぎゅーーー」がばっ
提督「―――――!」
提督(この包み込むような温かさ。少女特融の甘い香り。頬に感じる肋骨の感触。そしてなにより、私の鼻をやさしく包むこの胸骨の感触……!)
提督「ああ……こんなにもょうじょは――すばらしい」
雷「どう?司令官?何か覚えてる?」
提督「はははっ――天国は――ここにあった……ザーメン」くいっくいっ
電「ものすごく酷い侮辱をしている気がするのです……」
10: 2016/04/06(水) 18:56:37.08 ID:rvUTt0Io0
電「じゃあ、準備できたのです」
潮「もう、いいかな?」こそこそ
電「はいなのです」こそこそ
潮「とりあえず、色々と用意してきたよ」つ荷物
電「ありがとうなのです」
雷「じゃあ、やるわよ」
雷「はい」つ白桃
提督「ああ、甘い匂いと丸い……少し……柔らかいな……」
電「司令官さん、おっOいなのですよ~」
提督「……そう……だな。これはおっOい……これはおっOい」
電「柔らかくて……甘いにおい……今司令官さんは大きなおっOいに顔を挟まれてるのです」
提督「ああ……挟まれて…………ってダメだ」
電「どうしたのですか?」
提督「これ……桃か?とにかくこれにはあるべきモノがない。だから、おっOいとはどうしても思えないよ」
電「はわわ……潮ちゃんがお腹で温めておいたので、体温はあると思うのですが……」
潮「//////」ぽっ
提督「ああ、確かにいい温度だったよ。ほのかに潮の香りもした。でもね、もっと致命的なモノが足りないんだ……」
雷「それはなんなの?」
提督「……乳Oだ」
電「それは盲点だったのです」
雷「さすが提督ね!」
潮(…………ここは突っ込む所かな?)
潮「もう、いいかな?」こそこそ
電「はいなのです」こそこそ
潮「とりあえず、色々と用意してきたよ」つ荷物
電「ありがとうなのです」
雷「じゃあ、やるわよ」
雷「はい」つ白桃
提督「ああ、甘い匂いと丸い……少し……柔らかいな……」
電「司令官さん、おっOいなのですよ~」
提督「……そう……だな。これはおっOい……これはおっOい」
電「柔らかくて……甘いにおい……今司令官さんは大きなおっOいに顔を挟まれてるのです」
提督「ああ……挟まれて…………ってダメだ」
電「どうしたのですか?」
提督「これ……桃か?とにかくこれにはあるべきモノがない。だから、おっOいとはどうしても思えないよ」
電「はわわ……潮ちゃんがお腹で温めておいたので、体温はあると思うのですが……」
潮「//////」ぽっ
提督「ああ、確かにいい温度だったよ。ほのかに潮の香りもした。でもね、もっと致命的なモノが足りないんだ……」
雷「それはなんなの?」
提督「……乳Oだ」
電「それは盲点だったのです」
雷「さすが提督ね!」
潮(…………ここは突っ込む所かな?)
11: 2016/04/06(水) 18:57:17.48 ID:rvUTt0Io0
電「はうぅっ……電は……電は……おっOいの何たるかを理解していなかったのです……」
雷「大丈夫よ、電。こんな事もあろうかと、私も用意してあるわ!潮、例の物を!」
潮「は、はい!」ずるっ
電「はわわっ!四次元谷間なのです!」
雷「さあ、司令官!これならどうかしら!」ぷにょん
提督「こ、この柔らかさ……匂い……温度」
雷「どう?」
提督「うん、乳Oも……ある」ちゅ~
雷「このおっOいに慣れれば、きっと本当のおっOいも大丈夫になるわ」
提督「確かに……このおっOいはよく出来ている……」
雷「でしょう!」
提督「だが、それだけだ!」
雷「どうして!?何がダメだっていうの?形はほぼ完璧、感触や匂いに少し違和感があるかもしれないけれど……」
提督「ああ、それは許容範囲だ。少し塩味を効かせれば、さらに完璧だったろう。おっOいフィナーレ(商品名です。詳しく知りたい方はググってね。ただし18歳未満に限る)など足元にも及ばない性行……いや、精巧な代物だ」
雷「ならどうして!?」
提督「生命の躍動が足りないのだよ……」ふるふる
電「生命……はっ!まさか……」
提督「そう、おっOいが付いているのは人間だ。それ故に呼吸や鼓動がある。発汗があり、感情がある。おっOいはそれらすべてを嘘偽りなく表現する……。時に震え、時に波打ち……おっOいは私に語り掛けてくる……。それが……ない」
雷「そんな……それなら……」
電「どんなおっOいを作っても……」
提督「ああ、偽乳は偽乳でしか……ないんだ」くっ
電「ガーンなのです……」
提督「すまない……」
12: 2016/04/06(水) 18:57:59.32 ID:rvUTt0Io0
潮「……提督」
潮「じゃあ、もうどうしようも……はっ」
潮「……提督。一つだけ、思いついたことがあります。それを試させてもらってもよろしいでしょうか?」
提督「……なんだ?」
潮「それは……言えません。しかし、提督は辛いことになるでしょう……ですが……」
潮「提督」
提督「ああ」
潮「提督は私を信じていただけますか?」
提督「当たり前だ。私は潮を、雷を、電を、心の底から信頼している」
潮「提督///……ありがとうございます」
雷・電『司令官(さん)……』
潮「私も提督のこと、お慕いして……いや、あの、信頼しています!」
潮「それでは、失礼します!」ふにょん
提督「これは……頬に吸い付くような柔らかさ。そして母のような安らぎを覚えさせる温かさに、蕩ける様な甘い匂い……。これは……まさか……」
潮「はい、私のおっOいです」
提督「しかも……この感触……大きなアルプス山脈の火口から立ち上がる、二つのエアーズロック……これは……まさか……」
潮「//////……つけて……ません//////」カァァァッ
提督「ぐふおぃぅわぁぁっ!!!」
雷「潮!司令官から早く離れて!」
電「司令官さんが氏んじゃうのです!」
提督「がぁぁぁぁぁっ!!」
潮「提督!聞いて下さい!私の鼓動を!私の言葉を!」
電「司令官さん、苦しそうなのです!無理なのです!」
潮「提督…………」
雷「司令官……苦しまなくてもいいのよ!さあ、こっちに貧Oがあるわ!はやく!」
提督「……い、雷……電……」
電「なんなのです!?」
提督「潮が……引っ込み思案で恥ずかしがり屋の潮が、ここまでしてくれているんだ……ぐあっ……最期まで答えなければ……私は男ではなくなってしまう……だから……」
雷「司令官……」
潮「提督……」
潮「じゃあ、もうどうしようも……はっ」
潮「……提督。一つだけ、思いついたことがあります。それを試させてもらってもよろしいでしょうか?」
提督「……なんだ?」
潮「それは……言えません。しかし、提督は辛いことになるでしょう……ですが……」
潮「提督」
提督「ああ」
潮「提督は私を信じていただけますか?」
提督「当たり前だ。私は潮を、雷を、電を、心の底から信頼している」
潮「提督///……ありがとうございます」
雷・電『司令官(さん)……』
潮「私も提督のこと、お慕いして……いや、あの、信頼しています!」
潮「それでは、失礼します!」ふにょん
提督「これは……頬に吸い付くような柔らかさ。そして母のような安らぎを覚えさせる温かさに、蕩ける様な甘い匂い……。これは……まさか……」
潮「はい、私のおっOいです」
提督「しかも……この感触……大きなアルプス山脈の火口から立ち上がる、二つのエアーズロック……これは……まさか……」
潮「//////……つけて……ません//////」カァァァッ
提督「ぐふおぃぅわぁぁっ!!!」
雷「潮!司令官から早く離れて!」
電「司令官さんが氏んじゃうのです!」
提督「がぁぁぁぁぁっ!!」
潮「提督!聞いて下さい!私の鼓動を!私の言葉を!」
電「司令官さん、苦しそうなのです!無理なのです!」
潮「提督…………」
雷「司令官……苦しまなくてもいいのよ!さあ、こっちに貧Oがあるわ!はやく!」
提督「……い、雷……電……」
電「なんなのです!?」
提督「潮が……引っ込み思案で恥ずかしがり屋の潮が、ここまでしてくれているんだ……ぐあっ……最期まで答えなければ……私は男ではなくなってしまう……だから……」
雷「司令官……」
潮「提督……」
13: 2016/04/06(水) 18:58:26.55 ID:rvUTt0Io0
潮「提督、私の言葉にだけ、私にだけ集中してください」
提督「……ああ、頑張って……ぐふっ……みるよ……」
潮「提督、先ほどのご自身の言葉を思い出してください」
提督「……言葉?」
潮「はい。生命の躍動が足りない、と先ほど提督はおっしゃいました。そこで私は気づいたんです――」
潮「――提督はおっOいだけしか見ていません」
提督「なん……だと……?」
潮「提督……聞いて下さい……落ち着いて……ゆっくりと息を吸って……吐いて……」
提督「…………ああ」
潮「聞こえますか?」
提督「……とくん……とくん……」
潮「……そうです……」
提督「ああ……そうか……そう……だったのか……」
潮「はい……そうです……」
提督「……おっOい……その先には……」
潮「……私が、潮が居ます」
潮「おっOいは、おっOいという存在ではありません」
提督「そうだ……このおっOいは……潮……君……なんだね」
潮「はい」
提督「私は大切な事を忘れていたよ……おっOいは……敵、じゃない……人……なんだ……」
潮「提督……」
提督「なにかね?」
潮「私は、提督を傷つけません」
提督「ああ……そうだね」
潮「おっOいは、貴方を傷つけるものじゃないんです」
提督「そう、その通りだ……」
潮「どうですか?提督……おっOいは……怖いですか?」
提督「……正直な所、まだ少し、怖い」
潮「そうですか……」しゅん…
提督「しかし、潮のおっOいは怖くないよ。むしろ……好き、だ」
潮「提督……」ぱぁぁっ
提督「ああ、好きだ……私はこんなにもおっOいが――大好き――だ」
――fin
提督「……ああ、頑張って……ぐふっ……みるよ……」
潮「提督、先ほどのご自身の言葉を思い出してください」
提督「……言葉?」
潮「はい。生命の躍動が足りない、と先ほど提督はおっしゃいました。そこで私は気づいたんです――」
潮「――提督はおっOいだけしか見ていません」
提督「なん……だと……?」
潮「提督……聞いて下さい……落ち着いて……ゆっくりと息を吸って……吐いて……」
提督「…………ああ」
潮「聞こえますか?」
提督「……とくん……とくん……」
潮「……そうです……」
提督「ああ……そうか……そう……だったのか……」
潮「はい……そうです……」
提督「……おっOい……その先には……」
潮「……私が、潮が居ます」
潮「おっOいは、おっOいという存在ではありません」
提督「そうだ……このおっOいは……潮……君……なんだね」
潮「はい」
提督「私は大切な事を忘れていたよ……おっOいは……敵、じゃない……人……なんだ……」
潮「提督……」
提督「なにかね?」
潮「私は、提督を傷つけません」
提督「ああ……そうだね」
潮「おっOいは、貴方を傷つけるものじゃないんです」
提督「そう、その通りだ……」
潮「どうですか?提督……おっOいは……怖いですか?」
提督「……正直な所、まだ少し、怖い」
潮「そうですか……」しゅん…
提督「しかし、潮のおっOいは怖くないよ。むしろ……好き、だ」
潮「提督……」ぱぁぁっ
提督「ああ、好きだ……私はこんなにもおっOいが――大好き――だ」
――fin
14: 2016/04/06(水) 19:03:19.57 ID:rvUTt0Io0
提督「朝起きられない…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456761494/
提督「朝起きられないから早く寝よう」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458917307/
こちらの話と同じような微工口の方向で書いてみました
グロ表現が苦手な方、無駄な肉の描写、つらかったと思います。申し訳ありません
ただ、潮ちゃんかわいい(小並感)
やはり胸骨はすばらしいと思います
個人的には虚乳<無乳<微乳<貧O<並乳<豊乳<巨O<爆乳<奇乳の内、無乳以下が好みです
では、皆さまもよい駆逐ライフを
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456761494/
提督「朝起きられないから早く寝よう」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458917307/
こちらの話と同じような微工口の方向で書いてみました
グロ表現が苦手な方、無駄な肉の描写、つらかったと思います。申し訳ありません
ただ、潮ちゃんかわいい(小並感)
やはり胸骨はすばらしいと思います
個人的には虚乳<無乳<微乳<貧O<並乳<豊乳<巨O<爆乳<奇乳の内、無乳以下が好みです
では、皆さまもよい駆逐ライフを
15: 2016/04/06(水) 19:06:35.31 ID:nq1/1Jqe0
乙
引用: 潮「提督がトラウマ?」
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