1: 2013/11/04(月) 03:28:39 ID:sWZLbCsQ
壁内女型戦

エレン「アニ、お前は何をするにもつまらなそうだった」

エレン「そんなお前が生き生きしてる時がある」

エレン「その格闘技を披露する時だ」

女型「…」スッ

エレン「お前は嘘をつくのが下手な…奴……あれ?可愛い…?」

巨レン「ウオォ?」

エレン「明るい所で見たらメッチャ可愛い」

巨レン「///」ハァハァ

アニ「なんかハァハァしてる」キモッ
進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス)

2: 2013/11/04(月) 03:29:29 ID:sWZLbCsQ
エレン「と、とにかく戦わなきゃ!」ダッ

巨レン「ウオオォォォ」ブォン

アニ「相変わらずフェイントも無しか」ハァ

巨レン「ウオオォォォ」ドカァ

女型「…」ナンナクガード

アニ「ったく、甘いんだよ!!」べチーン

巨レン「グオォ」アシブチーン

3: 2013/11/04(月) 03:30:30 ID:sWZLbCsQ
アニ「はい、もう片足が壊れたよ。さぁどうする?」サッ

エレン「あ!足が!てめぇこの野郎!可愛いからって!」ガバッ

アニ「えっ?片足で飛んで来た!」

巨レン「ウオオォォォ」ドガァ

アニ「くっ!」ズザザザザ

巨レン「ウオオォォォ」ガバッ

アニ「っ!調子に乗るな!!」ドガァ

アニ「決まった。打ち下ろしの右ハイが綺麗に入っ」チラッ

巨レン「アグアグ」ガブ

アニ「!!こいつ!口で蹴りをキャッチしやがった!」

4: 2013/11/04(月) 03:31:36 ID:sWZLbCsQ
巨レン「オォォ…」ガブガブ

アニ「まずい!このまま転ばされたらマウントとられる!」グググッ

エレン「女型の…女型の脚だ!」ハァハァ

巨レン「レロ…」ペロッ

アニ「ん?」ゾワッ

巨レン「レロレロレロレロ」ペロペロ

アニ「は、はぁ?何こいつ!!!離せ!!離せ変O野郎!!」ゾワワ

女型「エアッ!オエエィ!!」ドカッバキッドコッ

巨レン「ウオォ…」

5: 2013/11/04(月) 03:32:56 ID:sWZLbCsQ
アニ「ハァ、ハァ、ハァ…こいつ、この局面で何考えてんだ…」

アニ「…こんな奴のためにたくさん人を頃したなんて。…父さんごめん。私は…急にどうでもよくなっちゃった…」クルッ

女型「…」ドスンドスンドスン


エレン「…頭が…クラクラする…」クラクラ

エレン「…………オレは…巨人…?ぶっ頃したい……?」

エレン「巨人を…」チラッ

女型「…」ドスンドスンドスン

巨レン「…」キラーン


巨レン「ウオオォォォ!!」グググッ

6: 2013/11/04(月) 03:34:40 ID:sWZLbCsQ
ウオオォォォダッダダンッダッダダンッ

アニ「ん?」ドスンドスンドスンチラッ

巨レン「ウオオォォォ!!!」ダダンッ

アニ「ぎゃあ!」ビクン

巨レン「ウオオォォォォォ!!」ガバッ

ガシッズザザザザー

アニ「ひいぃ!!はは離せ離せぇ!」ジタバタ

巨レン「レロレロレロレロ」ペロペロペロペロ

エレン「女型おいしいよ女型」ハァハァ

女型「エアァァ!」イヤイヤ

7: 2013/11/04(月) 03:38:12 ID:sWZLbCsQ
エレン「わっ!てめぇ、おとなしくしろ!さもないと…」グググッ

女型「オエアァ!!」ドガァ

巨レン「ウオォォ」ドゴォン

アニ「こ、こんなキチOイ野郎の相手は二度とごめんだ!!」ダダッ

女型「っ…っ…」ガシッガシッ

ジャン「あいつ壁を!」

ハンジ「乗り越える気か!?」

8: 2013/11/04(月) 03:45:10 ID:sWZLbCsQ
エレン「逃がすか!」ピョイーンガシッ

巨レン「レロレロレロレロ」ペロペロペロ

エレン「脚ウマママ」ペロペロ

アニ「ひっ!し、しつっこいんだよ変Oキモ急ぎ野郎!!」ドカッ

エレン「あ痛っ!」ヒュー

巨レン「ウガガ!」ドサァ

9: 2013/11/04(月) 03:46:20 ID:sWZLbCsQ
アニ「ハァハァ、こ、怖い…キモい…早く逃げよう」ガシッガシッ

ミカサ「行かせない!」バシューズバン

アニ「あ!指が!…腹筋女ぁ!」ギロッ

女型「…っ」カタテデブラーン

アニ「…くそぉ!落ちる訳にはいかないんだよ…!」チラッ

エレン「いいぞミカサ!もう片方をズバーンと!はよ!!」ワクテカ

巨レン「…」ニヤニヤ

アニ「!!お願いやめて!やめてよぉ!お願いだから!ミカサぁ!」ゾワワ

ミカサ「うおぉぉ!」バシュッズバン

アニ「っ!…そ…んな…」ブワッ

ミカサ「アニ……堕ちて」

10: 2013/11/04(月) 03:47:28 ID:sWZLbCsQ
アニ父「アニ…父さんが間違っていた」

ドサァ

エレン「女型ぁ~~!」ダキッ

アニ父「この世のすべてを敵に回したっていい…」ダキッ

ブチィ

エレン「あ、力入れすぎて頭とれちまった!」ハハッ

エレン「抵抗されたら面倒だから手足も取っておこう」ブチブチポイポイ

ドカドカァ

エルヴィン「(小便ちびりそうなのはだまっておこう)」クワッ

11: 2013/11/04(月) 03:48:58 ID:sWZLbCsQ
エレン「どうせならアニの顔見ながらヤルのが良いよね。そうしよう」ガブッ

エレン「…あ、やっぱ中身の方が可愛いなぁ」ジー

エレン「このままやっちまうか、やっぱり中身と…って巨人にチンポねえぇぇ!」

巨レン「ウオオォォォ」ヒソウナサケビ

ピカーー

エレン「?なんか光り始めた!フンッ!あれっ?腕が離れない!!」フンッフンッ

アルミン「融合してる!?」

エレン「ひぃ!なんかやばい!助けて!」フンッフンッ

シュタッ

リヴァイ「…」シュババッ

エレン「」ドサ

リヴァイ「大事な証人を食うんじゃねぇ。馬鹿野郎」

エレン「(兵長ぉ!助かりましたありがとうございます!……今日の事はアルミンにも秘密にしておこう。…ミカサにバレたら殺される…)」ブルブルッ

12: 2013/11/04(月) 03:50:03 ID:sWZLbCsQ
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
エレン「…ん」パチッ

ミカサ「エレン…」パアァ

エレン「…アニは?」

ミカサ「…」チラ

ジャン「おい!出てこい!出てきてこの落とし前つけやがれ!」ガンガン

ジャン「卑怯だぞ!!!おいアニ!!アニィ!!!」バッ

ガシッ

リヴァイ「よせ。無駄だ」

ハンジ「…アニから何の情報も引き出せなかったら、何が残る?多くの氏者を出し、その人生を失い、謎ばかり残して…いったい何が…」

エレン「(ハンジさん、一つだけわかった事があります)」

エレン「(巨人越しだけど)」

エレン「(アニの脚はとんでもなく美味かったです。ハハッ!)」

エレン「(って言いたい)」

終わり

引用: エレン「女型の巨人が可愛い」ハァハァ