1: 2008/11/05(水) 06:59:42.85 ID:bqO+kUg90
翠星石「今日こそジュンを振り向かせるです!」のその後のその後です。
ちょっとマンネリ化してきたジュンと翠星石のお話。おそらくっていうか絶対前回よりも「ジュン氏ね」な内容になってると思います。

ではいきます。

4: 2008/11/05(水) 07:03:17.53 ID:bqO+kUg90
ジュン「うるさいな…。しないって言っただろ。」

翠星石「そんな…。」

真紅「ジュン。」

ジュン「なんだよ。」

真紅「あなたは、もっと身近にいる人の大切さを知りなさい。」

ジュン「はぁ?」

真紅「あなたは昔翠星石のおかげでそれを知ったはずよ。」

のり「真紅ちゃん…。」

蒼星石「翠星石…、行こう…?」

翠星石「……。」
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5: 2008/11/05(水) 07:06:03.12 ID:bqO+kUg90
ジュン「はぁ~…」

雛苺「ジュン…、最近ずっと変なの…。」

金糸雀「この前の事…もう忘れちゃったのかしら…?」

水銀燈「それとも他に好きな人が…」

雛苺&金糸雀「!!!」

6: 2008/11/05(水) 07:10:06.70 ID:bqO+kUg90
ジュン「(別に翠星石のことが嫌いになったわけじゃない…。でも…)」

ジュン「場所を考えずにいつもいつもキスキスって…。」

雛苺「うにゅ?」

ジュン「雛苺…。いたのか…」

雛苺「ジュン?どうしたの?翠星石のこと…もう嫌い?」

ジュン「そんなんじゃないよ。ただ…」

雛苺「ただ?」

ジュン「いつもキスキスって…周りのみんなが見てる前でも言うし…。翠星石は恥ずかしくないのかな?」

雛苺「雛が見てると、翠星石はそれが楽しそうなの。」

ジュン「え?」

9: 2008/11/05(水) 07:43:48.87 ID:bqO+kUg90
雛苺「翠星石がジュンにキスキス~!って言ってる時が雛は一番楽しそうに見えるの。」

ジュン「そうなのか…。」

真紅「まったく…。わかっていないわね」

ジュン「真紅!」

真紅「相も変わらずにぶいのね。あなたは。」

ジュン「うるさいな…」

真紅「それより…今の、どういうことなの?」

ジュン「それは…。」

真紅「ジュン。あなた翠星石のことは嫌いじゃないと言ったわね?」

ジュン「うん。」

真紅「じゃぁなぜ翠星石を拒むの?」

ジュン「それは…。」

真紅「ジュン…。」

ジュン「恥ずかしいんだよ…」

真紅「え…?」

10: 2008/11/05(水) 07:48:16.79 ID:bqO+kUg90
ジュン「翠星石はみんなの前でキスすることは普通なのかもしれないけど…。僕には…。」

真紅「そんな理由だったの?」

ジュン「……。」

真紅「そんな理由で翠星石を拒んできたの?」

ジュン「そんなことじゃないさ。僕は翠星石とキスとかするなら二人きりの方が…。」





翠星石「ほ~…。ジュンはそ~んなかわいいことを考えていたですか」

ジュン「すっ…翠星石…」

11: 2008/11/05(水) 07:52:15.86 ID:bqO+kUg90
翠星石「翠星石のあつ~いこの想いを拒否してきた理由がそれですか」

ジュン「別に拒否っていうか…。夜、みんなが寝たあとは結構…」

翠星石「こっこら!それは秘密です!」

ジュン「え?そうだっけ?」

翠星石「ちび人間~!覚悟するです!みんなの前でディープキスしてやるです!」

ジュン「おい」!待て落ち着け!むぐ~~~~!

真紅「(これは夜確かめる必要があるわね…。)」


12: 2008/11/05(水) 07:56:38.43 ID:bqO+kUg90
翠星石「………」ちゅ~~~~~

ジュン「むぐぐぐぐ……。(舌っ!舌が!)」

雛苺「あっ!またキスしてるの!」

蒼星石「はあ~…今さっきまでしょんぼりしていたのに…」

水銀燈「(…ごくり)」

金糸雀「あらっ?もう仲直りしたのかしら~?」

14: 2008/11/05(水) 08:00:29.05 ID:bqO+kUg90
真紅「まぁ…あっという間に解決できたからよかったわ。」

雛苺「一件落着なの~!」

水銀燈「ねぇ…私…もういいかしら…?」

真紅「あらだめよ。私も我慢してるんだから。」

雛苺「雛も~!」

蒼星石「僕だって!」

金糸雀「カナも~!」

翠星石「ちゅ~~~~~」

ジュン「い…今までで…一番長い…」ガクン…

17: 2008/11/05(水) 08:10:55.12 ID:bqO+kUg90
~その日の夜~

ジュン「ふぁ~あ…眠くなってきた…そろそろ寝るかな。」

翠星石「て~い!一緒に寝るです!」

ジュン「わぁ!っとんでくるなぁ!」


がしっ


翠星石「むふふ~・・しっかり受け止めてくれたですね…?」にやにや

ジュン「うっうるさい!そんなこと言うと一緒に寝てやらないぞ!」

翠星石「う~><それは絶対に嫌ですぅ…」

真紅「この二人のラブラブ加減は…腹が立ってくるわね…」

22: 2008/11/05(水) 10:49:39.14 ID:/PyO8iXE0
翠星石「こらジュン。」

ジュン「ん~?」

翠星石「そっその…、いつもの…」

ジュン「いつもの?
あぁ…なでなでか?」

翠星石「…」コクリ

ジュン「翠星石ってもしかしてすごい甘えん坊なのか?」なでなで

翠星石「うっうるせーです!><」

ジュン「まぁ…そーいうの嫌いじゃないけどな…」

翠星石「バカ…」

23: 2008/11/05(水) 10:54:56.39 ID:/PyO8iXE0
翠星石「ジュン…」

ジュン「すー…すー…」

翠星石「もう寝てるです…もっと撫でてほしかったのに…」

ジュン「……」なでなで ぎゅう

翠星石「ジュン…!起きてるですか…?」

ジュン「すー……すー……。」ZZZ

翠星石「ふふっ…かわいい寝顔です。ちゅーしてやるです。」ちゅ

ジュン「ん…」zzz

翠星石「おやすみなさいです…ジュン…」ぎゅっ

48: 2008/11/05(水) 22:21:38.45 ID:/PyO8iXE0
次の日

翠星石「ジュン!早く起きるです!」

ジュン「ん~…?」

翠星石「まったく…いつもいつも寝起きのわるいやつですぅ…」

真紅「騒々しいわ…翠星石…」

雛苺「ふぁ…いったい何なの~…?」

翠星石「てめーらはまだ寝てろです!今翠星石はジュンを起こしてるです!」

真紅「あらそう…ならもっと囁くように起こして頂戴
。私たちまで目が覚めてしまったわ。」

翠星石「そ…それはわるかったです…」

ジュン「たのむからもっと寝かせてくれ~…」

50: 2008/11/05(水) 22:25:26.94 ID:/PyO8iXE0
ジュン「結局翠星石に起こされちゃったよ…」

のり「あらジュン君と翠星石ちゃんおはよう。」

翠星石「おはようです!」

のり「あっそうそう翠星石ちゃん、アレ
届いてたわよ。」

ジュン「アレ?」

翠星石「あっアレですね…もう届いたですか…。」

ジュン「なぁ翠星石?アレってなんだ?」

翠星石「秘密ですっ!」

ジュン「なんだよ…僕には秘密を許さないくせに…」

54: 2008/11/05(水) 22:29:04.93 ID:/PyO8iXE0
翠星石「女の子には聞いていいことと悪いことがあるです!」

ジュン「例えばなんだよ?」

翠星石「そっそれは…アレの日とか…」

ジュン「アレの日?」

翠星石「アレと言ったらアレです!」

ジュン「…?」

翠星石「女の子の日…です…」

ジュン「女の子の日ってなんだ?」

翠星石「ななななな…」カァ…

ジュン「どうした?翠星石…顔真っ赤だぞ?」

翠星石「もう知らないです!」

56: 2008/11/05(水) 22:32:32.51 ID:/PyO8iXE0
翠星石「それよりも…のり!例のアレはどこに?」

のり「ああ。あれなら私の部屋に置いてあるわ。さっそく使うの?」

翠星石「……」コクリ

のり「きゃあっ!それは楽しみ!じゃ私が手伝ってあげるね!」

翠星石「お…お願いするです…」

ジュン「女の子の日…?アレ…?さっぱりわからないな…」

57: 2008/11/05(水) 22:35:21.49 ID:/PyO8iXE0
ジュンの部屋

ジュン「女の子の日っていったいなんなんだ?
ちょっと調べてみるか…」

カタカタ…

ジュン「女の子の日っと…」

ジュン「女の子の日とは生理のことを表す隠語であり…ふ~ん…」






ジュン「生理ってなんだ…?」きょとん

58: 2008/11/05(水) 22:42:54.36 ID:/PyO8iXE0
ジュン「生理生理…」

カタカタ…

ジュン「っこっこれは!」ボッ!

ジュン「お…女ってこんな
めんどくさいことがあるのか…。」

ジュン「そういえばドールもあるのかな?生理…。」

ジュン「でもな…(女の子には聞いていいことと悪いことがある…か…)」

ジュン「いやだよな。そんなの聞かれるなんて。」

ジュン「あとは…翠星石たちが言ってたアレだな…
これは調べようがないぞ…」

ジュン「ん?生理によって出る出血などを受け止める道具があるのか…」


カタカタ…カタカタ…

ジュン「っ!もしかして!アレって!翠星石のやつ…もしかして…来たのか?だからのりに手伝ってもらうのか…でも待てよ…?」


ジュン「手伝う!?手伝うって言ってたぞ!のりのやつ!
あわわわわわ……。」

60: 2008/11/05(水) 22:51:32.82 ID:/PyO8iXE0
ジュン妄想中……


のり「ついに翠星石ちゃんも生理が来たかぁ!」

翠星石「あんまり大きな声で言うなです…。」

のり「でもびっくりしたなぁ…。突然、生理用品の使い方を教えてほしいだなんて言われた時は
…」

翠星石「だっだって…」カァ…

のり「うふふ…!翠星石ちゃんかわいい…
大丈夫よ…。私が優しく教えてあげるから……。
まずは服を脱ごうか…?」

翠星石「ひゃあっ…!じっ自分で脱ぐですうぅ…」

のり「うふふ…ほんとにかわいい…」

翠星石「ううう…」


…………

ジュン「ああああああ………。」ガクン…

翠星石「まったく…なんで黙って部屋に行くですか?ジュ…ン…?」

翠星石「きゃあああああ!ジュンが!ジュンがぁ!鼻血を出して気を失っているですぅ!」

80: 2008/11/06(木) 07:59:37.18 ID:ua6F/c450
ジュン「う…ん…」

翠星石「ジュン!」

ジュン「翠星石…か…。はっ!」

翠星石「??」

ジュン「お前っ!大丈夫か!?のりに変なことされなかったか!?
って…メイド服ぅ!!!???」

翠星石「えへへ…。実は前から着てみたかったです」カァ…

ジュン「(…かっかわいい…。)」

翠星石「どっどうですか…?似合うですか…?」

ジュン「……。」

翠星石「ジュン?」

ジュン「はっ!うん。にっ似合ってるよ…(いけないいけない…あまりの可愛さに見とれてしまった…。)」

81: 2008/11/06(木) 08:05:56.67 ID:ua6F/c450
翠星石「実はのりにメイド服が着てみたいって言ったら、通信販売で買ってくれたです。」

ジュン「そっそうか…。じゃあアレってメイド服のことだったのか?」

翠星石「そうですよ?」

ジュン「なんだ…そうだったのか…。」

翠星石「なんだと思ったですか?」

ジュン「い…いやさっき女の子には聞いちゃいけないこともあるっていうから
もしかしてら翠星石に女の子の日が来たのかと…。」

翠星石「なななななな…」

翠星石「何言ってるですか!この変O!スOベ!」ポカポカ

ジュン「ごっごめんごめん。」

翠星石「生理なんてとっくのとうにきてるです!
翠星石を子供扱いするなですぅ!」ポカポカ

ジュン「え?」

翠星石「あっ…。」

82: 2008/11/06(木) 08:20:11.26 ID:ua6F/c450
真紅「ジュンの部屋が騒がしいわね…」

雛苺「騒がしいくらいがちょうどいいの~!」

蒼星石「僕もそう思う。」

金糸雀「カナも~!」

水銀燈「ねぇ…」

真紅「?」

水銀燈「あなたたち…あの人間が翠星石のものになっていいの?」

真紅&雛苺&蒼星石&金糸雀「っ!」

水銀燈「私は許さない…。あの人間は…渡さない…」

蒼星石「なっ何言ってるんだよ。水銀燈。僕たちは別にジュン君の事」

真紅「そうね。」

蒼星石「真紅…?」

真紅「蒼星石、そろそろあなたも自分に素直になるべきよ。」

蒼星石「……。」

93: 2008/11/06(木) 13:02:35.77 ID:ua6F/c450
ジュン「(翠星石がメイド服姿…あの性悪がこっこんなに可愛く見えるだなんて…)」ドキドキ…

翠星石「そっそんなにジッと見んなです…」ポッ…

ジュン「(こっこいつ!可愛すぎる!!!!!)」

翠星石「ジュン…?」じー

ジュン「……」ボー

翠星石「ジュンっ!」

ジュン「わっ!ごっごめん…どうかした?」

翠星石「さっさっきから…翠星石のこと…じっと見すぎです…」もじもじ

ジュン「(なっななな…なんなんだ!こいつ!こんなに萌え要素を持っている奴だったのか!)
ごめん…。」

翠星石「やっやっぱり変だったですか?」

ジュン「いい意味で…変だ…」

翠星石「いい意味…?」

94: 2008/11/06(木) 13:13:12.88 ID:ua6F/c450
ジュン「いっいや…その…、あまりにも似合いすぎるから…見とれちゃって…」

翠星石「え…」

ジュン「そっその…かなり似合ってる…。ずっとそのままでいてほしいくらい…」

翠星石「ほんと…ですか?」

ジュン「く…悔しいけどな…。」ポリポリ

翠星石「ふふ…ジュンが素直だと翠星石も変になっちゃうです。」

ジュン「はは…。」

翠星石「でも翠星石は…そっちのジュンも…す…好きです…。」ボッ

ジュン「(だめだ…さよならみんな…僕は萌氏にします)」バタン

翠星石「ジュン?あれ?ジュン…?」ゆさゆさ

翠星石「はぁ…もう…また気絶ですか…?
お仕置きしてやるです。」

翠星石「ふふ…。じゃ翠星石は、ジュンの上に乗って…っと…」ポフッ

翠星石「翠星石は、ジュンをベッドにして寝るです。」ぎゅ

翠星石「…すー…すー…」

97: 2008/11/06(木) 13:39:17.89 ID:ua6F/c450
蒼星石「僕は…別に…ジュン君のことは…」

真紅「そう。…ならいいわ。でも私たちは、これから素直になることにしたわ。
ジュンを…私のものに…」

水銀燈「真紅…?だめよ?あの人間は…私のもの…」

雛苺「雛もジュンが好きなの!雛もジュンは渡さないの~!」

金糸雀「カナだって…」


100: 2008/11/06(木) 14:01:10.68 ID:ua6F/c450
ジュン「うう…しまった・・・。また気絶して…って…!」

ジュン「(ななななな…何で翠星石が俺の上に…?)」

翠星石「すー…すー…」

ジュン「寝てる…。」

翠星石「ん…んぅ…」

ジュン「ん…!」

翠星石「…あぅ……。」

ジュン「おはよう翠星石。」

翠星石「………。」

ジュン「…翠星石…?」

翠星石「……。」


102: 2008/11/06(木) 14:05:58.75 ID:ua6F/c450
ジュン「おい…なんかお前様子が…んぅ…!」

翠星石「んむ…んんん…。ちゅぷ…」

ジュン「んむ……んん…。(力が…抜けてく…)」

翠星石「ん…ぷはっ…。ふふふ…
ごちそうさま…。おいしかったよ?」

ジュン「…!(口調が…!翠星石じゃない…?)」

翠星石「フフ…」

ジュン「お前…誰だ…?」

翠星石「何言ってるの?見たらわかるでしょ?翠星石よ。」

ジュン「ちがう…。お前は姿は翠星石だけど…人格は…。」

翠星石「いうなれば…もう一つの人格ってとこかしらね…」

ジュン「(もう一つの人格…?)」

翠星石「…!
あっ…もう時間切れ…。
じゃあね!またキスしてね!」ガクッ

ジュン「っ!」ガシッ

翠星石「…うぅ…」

103: 2008/11/06(木) 14:08:39.61 ID:ua6F/c450
ジュン「翠星石…?」

翠星石「う~…なんか頭痛いですぅ…。」

ジュン「大丈夫か?」

翠星石「ジュン…?なんでそんなに疲れた顔してるですか?」

ジュン「お前…何も覚えていないのか?」

翠星石「???」

ジュン「驚いたな…(こいつ二重人格か…。)」

105: 2008/11/06(木) 14:19:55.25 ID:ua6F/c450
ジュン「……というわけなんだ。」

翠星石「翠星石のもう一つの人格…。」

ジュン「そう。そいつはそう言ってた。」

翠星石「さねーです…。」ぶるぶる

ジュン「え?」

翠星石「ぜってぇゆるさねーです!人の体を乗っ取って、ジュンにキスするだなんて!まだ翠星石も今日はしてないのに!…というわけで…」ちゅー

ジュン「待て…。」

翠星石「たまにはジュンからしてほしいですぅ…。ほらほら」ちゅー

ジュン「はぁ…。」ちゅ

翠星石「んむぅ!」

ジュン「これでいいだろ?」

翠星石「まさかほんとにジュンからしてくると思わなかったです…。」

ジュン「僕だって、やる時はやるさ。」

翠星石「えへへ~」すりすり

106: 2008/11/06(木) 14:28:50.18 ID:ua6F/c450
ジュン「おいおい…そろそろ離れてくれよ…。」

翠星石「いやです♪」ぎゅー

ジュン「はぁ…」

翠星石「翠星石とくっついてるの嫌ですか?」

ジュン「いやではないけど…」

翠星石「じゃあ翠星石は離れる理由がないです。」

ジュン「いや。僕は結構恥ずかしいんだが…。」

翠星石「もう!さっきまで翠星石に迫ってきたのに、今度は突き放すですか!?」ぷんぷん

ジュン「いや…そういうわけじゃないけど…」

翠星石「ふんっ!」ぎゅー

ジュン「い…痛いよ…翠星石…。」

翠星石「うるせーです!」ぷんぷん

107: 2008/11/06(木) 14:32:23.14 ID:ua6F/c450
真紅「じゃあ私はこれから本格的にジュンにアプローチしていくわ」

水銀燈「ふふふ…真紅、あなたには負けないわ。」

雛苺「雛も!真紅たちには負けないんだから!」

金糸雀「ローゼンメイデン一の美少女!この金糸雀がジュンのやつをメロメロにしてやるかしら!」

蒼星石「…(僕は…、ジュン君のこと…)」

108: 2008/11/06(木) 14:33:46.89 ID:ua6F/c450
おしまい

引用: 翠星石「ジュン…。どうしてもうキスしてくれないですか…?」