1: 2012/04/13(金) 22:32:13.09 ID:ihFU/Yn50
岡部「しかも30%オフ……お値打ち価格というべきか」
岡部「ふむ……」
クリス「オカベー」
岡部「手を出してしまいたい衝動に駆られるが……いやしかし……」
クリス「ハイロンパー!」
岡部「ここは見なかったことに……ぬぅっ?! 右腕が勝手に……うおお静まれ我が右腕よ!!」
岡部「ふむ……」
クリス「オカベー」
岡部「手を出してしまいたい衝動に駆られるが……いやしかし……」
クリス「ハイロンパー!」
岡部「ここは見なかったことに……ぬぅっ?! 右腕が勝手に……うおお静まれ我が右腕よ!!」
2: 2012/04/13(金) 22:33:19.73 ID:ihFU/Yn50
クリス「ヌルポ」
岡部「がっ。 じゃない! 落ち着け我が理性……現在のラボの財政を省みよ!」
クリス「カイバーヽ(*゚Д゚)ノ」
岡部「うおおっ! 目線を向けるな助手よ! そんなものに絆されるほど、このマッドサイエンティスト、甘くはぬわぁい!」
クリス「……」
岡部「ふぅん! 諦めたかクリスティーナ!だが恥じることは無い、この鳳凰院凶真に挑んだことが早計だったのだ!」
岡部「フゥーハハハ! ……ん?」
クリス「……」
クリス「……オカベェ」グス
岡部「……」
アリアァッシター!(ォライッ、ォライッ
岡部「がっ。 じゃない! 落ち着け我が理性……現在のラボの財政を省みよ!」
クリス「カイバーヽ(*゚Д゚)ノ」
岡部「うおおっ! 目線を向けるな助手よ! そんなものに絆されるほど、このマッドサイエンティスト、甘くはぬわぁい!」
クリス「……」
岡部「ふぅん! 諦めたかクリスティーナ!だが恥じることは無い、この鳳凰院凶真に挑んだことが早計だったのだ!」
岡部「フゥーハハハ! ……ん?」
クリス「……」
クリス「……オカベェ」グス
岡部「……」
アリアァッシター!(ォライッ、ォライッ
4: 2012/04/13(金) 22:34:17.41 ID:ihFU/Yn50
岡部「ついつい買ってしまった……」
クリス「カイバー」
岡部「……可愛い」
岡部「ではない! 助手ごときに翻弄されるなど、マッドサイエンティストの恥ではないか!」
クリス「オマエモナー」
岡部「……」
クリス「フニ-」
岡部「……可愛い」
クリス「カイバー」
岡部「……可愛い」
岡部「ではない! 助手ごときに翻弄されるなど、マッドサイエンティストの恥ではないか!」
クリス「オマエモナー」
岡部「……」
クリス「フニ-」
岡部「……可愛い」
5: 2012/04/13(金) 22:35:12.25 ID:ihFU/Yn50
岡部「さぁ、今日からここがお前の家……研究所だ」
クリス「ンム?」
岡部「まぁ心配するな。気兼ねせずくつろぐがいい」
クリス「ワーイ」
岡部「……とはいえ、連れ帰ってきたものの」
ガチャ
クリス1「オカベッ?!」
クリス2「ムイ?!」
岡部「……これで二人になってしまった」
クリス「ンム?」
岡部「まぁ心配するな。気兼ねせずくつろぐがいい」
クリス「ワーイ」
岡部「……とはいえ、連れ帰ってきたものの」
ガチャ
クリス1「オカベッ?!」
クリス2「ムイ?!」
岡部「……これで二人になってしまった」
8: 2012/04/13(金) 22:36:29.21 ID:ihFU/Yn50
クリス1「オカベ!」
クリス2「オカベー」
岡部「見てくれは全く変わらんな」
岡部「差別化するためにも、名前でも付けるか」
クリス1「バカナノ?! シヌノ?!」
クリス2「オナカスイター」
クリス2「オカベー」
岡部「見てくれは全く変わらんな」
岡部「差別化するためにも、名前でも付けるか」
クリス1「バカナノ?! シヌノ?!」
クリス2「オナカスイター」
9: 2012/04/13(金) 22:37:27.90 ID:ihFU/Yn50
岡部「元々いた助手はツン寄り、今日来た助手はデレ寄りか」
岡部「……」
岡部「……ツンの1号、デレの2号……」
岡部「……」
岡部「……マッドサイエンティストっぽいな……ショッカー的な意味で」 ゴクリ……
岡部「……」
岡部「……ツンの1号、デレの2号……」
岡部「……」
岡部「……マッドサイエンティストっぽいな……ショッカー的な意味で」 ゴクリ……
12: 2012/04/13(金) 22:38:55.96 ID:ihFU/Yn50
岡部「よし、では助手よ!お前は今日からクリスティーナ1号だ!」
クリス1「ティーナッテイウナ!」
岡部「そして助手よ!お前はクリスティーナ2号と名乗るがいい!」
クリス2「ムネアツ」
岡部「これでまた、我が野望に一歩近づいたというわけだ! フゥーハハハ!!」
クリス「「チュウニビョ-オツ」」
クリス1「ティーナッテイウナ!」
岡部「そして助手よ!お前はクリスティーナ2号と名乗るがいい!」
クリス2「ムネアツ」
岡部「これでまた、我が野望に一歩近づいたというわけだ! フゥーハハハ!!」
クリス「「チュウニビョ-オツ」」
14: 2012/04/13(金) 22:40:07.73 ID:ihFU/Yn50
岡部「まぁ、なにはともあれ昼飯でも食べるか」
クリス1「!」
岡部「ふむ……新しい助手も同じものを食べるのだろうか」コポコポ
岡部「ほらクリスティーナ達よ。昼飯だ」
クリス1「ラーメン!」
クリス2「ハコダテ!」
クリス1「!」
岡部「ふむ……新しい助手も同じものを食べるのだろうか」コポコポ
岡部「ほらクリスティーナ達よ。昼飯だ」
クリス1「ラーメン!」
クリス2「ハコダテ!」
15: 2012/04/13(金) 22:41:32.26 ID:ihFU/Yn50
岡部「ほら、きちんと3分待て。下手に触ると火傷するぞ」
クリス1「プイ」
クリス2「3ゲット!」
クリス1「ソーローオツ」
クリス2「イッテヨシ!」
クリス1「クワー!」
岡部「頼むからスラングで喧嘩するな!」
クリス1「プイ」
クリス2「3ゲット!」
クリス1「ソーローオツ」
クリス2「イッテヨシ!」
クリス1「クワー!」
岡部「頼むからスラングで喧嘩するな!」
18: 2012/04/13(金) 22:43:28.58 ID:ihFU/Yn50
岡部「よし、そろそろいいだろう」
クリス1「イタダキマース」チュルチュル
クリス2「……オカベー」
岡部「む、そうか。2号用の食器を買ってこねばならんな」
岡部「まぁ今日のところは仕方ない。箸も苦手だろうし……ほら、口をあけろ」
クリス1「ンム?!」
クリス2「アーン」モグモグ
クリス1「イタダキマース」チュルチュル
クリス2「……オカベー」
岡部「む、そうか。2号用の食器を買ってこねばならんな」
岡部「まぁ今日のところは仕方ない。箸も苦手だろうし……ほら、口をあけろ」
クリス1「ンム?!」
クリス2「アーン」モグモグ
21: 2012/04/13(金) 22:46:14.65 ID:ihFU/Yn50
岡部「うまいか?」
クリス2「オイシ-」テーレッテレー
クリス1「……」
岡部「ん? どうした1号」
クリス1「ンー!」
岡部「? 早く食べないと伸びるぞ」
クリス1「オカベー!」壁ドン
クリス2「オイシ-」テーレッテレー
クリス1「……」
岡部「ん? どうした1号」
クリス1「ンー!」
岡部「? 早く食べないと伸びるぞ」
クリス1「オカベー!」壁ドン
24: 2012/04/13(金) 22:49:04.01 ID:ihFU/Yn50
クリス1「……」チュルチュル
岡部「ほら、もう一口だ」
クリス2「アムアム」
岡部「どうした1号。いつもより食が進んでいないではないか」
クリス1「……ウッサイバカオカベ」
クリス2「……」
岡部「ほら、もう一口だ」
クリス2「アムアム」
岡部「どうした1号。いつもより食が進んでいないではないか」
クリス1「……ウッサイバカオカベ」
クリス2「……」
26: 2012/04/13(金) 22:51:02.54 ID:ihFU/Yn50
ひょい
クリス1「アウ?!」
岡部「あ、こら2号!1号のフォークを取るんじゃない!」
クリス2「プイプイ」チュルチュル
クリス1「ムー……」
岡部「はぁ……仕方ない。ほら、口をあけろ1号」
クリス1「フェ?!」
クリス1「アウ?!」
岡部「あ、こら2号!1号のフォークを取るんじゃない!」
クリス2「プイプイ」チュルチュル
クリス1「ムー……」
岡部「はぁ……仕方ない。ほら、口をあけろ1号」
クリス1「フェ?!」
29: 2012/04/13(金) 22:53:52.46 ID:ihFU/Yn50
岡部「お前もまだ箸は不慣れだろう。食べさせてやるから、早くこっちを向け」
クリス1「ア、アウ、アウアウ……」
岡部「どうした1号」ひょい
クリス1「ベ、ベツニ、テレテナンカナインダカラナ!」モグモグ
岡部「何を赤くなっているのだ」
クリス1「ウッサイ!」ピキー
クリス1「ア、アウ、アウアウ……」
岡部「どうした1号」ひょい
クリス1「ベ、ベツニ、テレテナンカナインダカラナ!」モグモグ
岡部「何を赤くなっているのだ」
クリス1「ウッサイ!」ピキー
31: 2012/04/13(金) 22:55:54.68 ID:ihFU/Yn50
クリス1「……」
クリス2「ムイ?」
クリス1「……サンクス」
クリス2「キター!」
クリス1「ウッサイ!」
クリス2「キュゥ」ぎゅっ
クリス1「フワァ」
クリス2「ギュー」
クリス1「ンムゥ……」
岡部「ここが楽園か……」ホロリ
クリス2「ムイ?」
クリス1「……サンクス」
クリス2「キター!」
クリス1「ウッサイ!」
クリス2「キュゥ」ぎゅっ
クリス1「フワァ」
クリス2「ギュー」
クリス1「ンムゥ……」
岡部「ここが楽園か……」ホロリ
32: 2012/04/13(金) 22:59:14.26 ID:ihFU/Yn50
クリス1「ハイロンパ-」
クリス2「ワー」
岡部「食後は二人で@ちゃんねるか……」
クリス1「IDマッカデスネ、ワカリマス」
クリス2「プギャー」
岡部「……どっちが栗悟飯で、どっちがカメハメ波だ?」
クリス2「ワー」
岡部「食後は二人で@ちゃんねるか……」
クリス1「IDマッカデスネ、ワカリマス」
クリス2「プギャー」
岡部「……どっちが栗悟飯で、どっちがカメハメ波だ?」
35: 2012/04/13(金) 23:03:40.37 ID:ihFU/Yn50
クリス1「ネムネム……」
クリス2「キュウ……」
岡部「昼寝の時間か……まぁ腹も膨れたみたいだしな」
クリス1「ウーパ!」
クリス2「ウーパ?」
岡部「分かった分かった、うーぱクッションだな」ボスッ
クリス1「プイ」
クリス2「ワーイ」
岡部「……今度もう一つ買ってくるか」
クリス2「キュウ……」
岡部「昼寝の時間か……まぁ腹も膨れたみたいだしな」
クリス1「ウーパ!」
クリス2「ウーパ?」
岡部「分かった分かった、うーぱクッションだな」ボスッ
クリス1「プイ」
クリス2「ワーイ」
岡部「……今度もう一つ買ってくるか」
37: 2012/04/13(金) 23:06:31.39 ID:ihFU/Yn50
岡部「……む、いつの間にか寝ていたか」
クリス1「オキタ!」
クリス2「オカベ!」
岡部「毛布をかけてくれてたのか……ありがとう」ナデナデ
クリス1「ヤメロバカオカベ!」
クリス2「エヘヘ-」
岡部「むん、1号は素直じゃないな。不快ならやめておこうではないか」
クリス1「プイッ?!」オロオロ
クリス1「オキタ!」
クリス2「オカベ!」
岡部「毛布をかけてくれてたのか……ありがとう」ナデナデ
クリス1「ヤメロバカオカベ!」
クリス2「エヘヘ-」
岡部「むん、1号は素直じゃないな。不快ならやめておこうではないか」
クリス1「プイッ?!」オロオロ
39: 2012/04/13(金) 23:10:10.02 ID:ihFU/Yn50
岡部「どうする?1号よ」
クリス1「アウアウ……」
クリス1「ゥゥ……」
クリス1「……」ジワ
岡部「……そう深刻な顔をするな。冗談に決まっているだろう」ナデナデ
クリス1「……バカオカベ」グスッ
クリス2「2828」
クリス1「アウアウ……」
クリス1「ゥゥ……」
クリス1「……」ジワ
岡部「……そう深刻な顔をするな。冗談に決まっているだろう」ナデナデ
クリス1「……バカオカベ」グスッ
クリス2「2828」
41: 2012/04/13(金) 23:12:44.47 ID:ihFU/Yn50
岡部「もう日が暮れたか……そろそろ風呂にでもいれねばな」
クリス「「!」」
岡部「シャワーをここに固定して、お湯を緩めて、と……」シャワー
岡部「これでよし。あとは1号、色々教えてやってくれ」
クリス1「ムゥ」
クリス「「!」」
岡部「シャワーをここに固定して、お湯を緩めて、と……」シャワー
岡部「これでよし。あとは1号、色々教えてやってくれ」
クリス1「ムゥ」
44: 2012/04/13(金) 23:14:58.94 ID:ihFU/Yn50
クリス2「オカベー」
岡部「ん?」
クリス2「ミンナデハイル-」
岡部「……なっ?!」
岡部「そ、それはちょっと、なぁ……1号も、俺が入ってたら邪魔になるだろう?」
クリス1「……オカベモハイル」
岡部「ぬうぅっ!!」
岡部「ん?」
クリス2「ミンナデハイル-」
岡部「……なっ?!」
岡部「そ、それはちょっと、なぁ……1号も、俺が入ってたら邪魔になるだろう?」
クリス1「……オカベモハイル」
岡部「ぬうぅっ!!」
45: 2012/04/13(金) 23:17:38.18 ID:ihFU/Yn50
岡部「まゆりが作ってくれていた水着があってよかった……」
クリス1「ワー」
クリス2「プー」
岡部「ほら、後ろ流すからあっちを向け」シャワー
クリス1「プイ」
クリス2「ヒャー」
クリス1「ワー」
クリス2「プー」
岡部「ほら、後ろ流すからあっちを向け」シャワー
クリス1「プイ」
クリス2「ヒャー」
47: 2012/04/13(金) 23:19:23.36 ID:ihFU/Yn50
岡部「ふぅ……いい加減身体が痛いな……先に上がるぞ」
クリス1「ンムー」
クリス2「オケ」
岡部「やれやれ」シャッ
クリス2「……ムイ」
クリス1「フェ?」
クリス1「ンムー」
クリス2「オケ」
岡部「やれやれ」シャッ
クリス2「……ムイ」
クリス1「フェ?」
48: 2012/04/13(金) 23:20:57.70 ID:ihFU/Yn50
岡部「ふーっ! やはり風呂上りのドクペは五臓六腑に染み渡るな」
岡部「ん?二人ともあがったか。身体はちゃんとふけよ」
<キュップイ!
岡部「さて……む、未来ガジェット1号はどこへやったか」
クリス2「オカベー!」ぎゅっ
岡部「ぬわっ、こら、いきなり抱きつくな!」
岡部「ん?二人ともあがったか。身体はちゃんとふけよ」
<キュップイ!
岡部「さて……む、未来ガジェット1号はどこへやったか」
クリス2「オカベー!」ぎゅっ
岡部「ぬわっ、こら、いきなり抱きつくな!」
49: 2012/04/13(金) 23:23:11.24 ID:ihFU/Yn50
クリス1「……」
岡部「ほら見ろ、2号も1号を見習ってだな……」
クリス1「……オ」
岡部「む?」
クリス1「オカベー!!」だきっ
岡部「ぬわー!」
岡部「ほら見ろ、2号も1号を見習ってだな……」
クリス1「……オ」
岡部「む?」
クリス1「オカベー!!」だきっ
岡部「ぬわー!」
50: 2012/04/13(金) 23:25:50.73 ID:ihFU/Yn50
クリス2「オカベースキー」
クリス1「オカベー……ンフー……」
岡部「こ、これは……1号がデレ化している、だと……?!」
岡部「いかん、これでは助手にデレ殺される……!」
岡部「や、やめんか二人とも!」
クリス「「ダイスキー」」
岡部「はふん」
クリス1「オカベー……ンフー……」
岡部「こ、これは……1号がデレ化している、だと……?!」
岡部「いかん、これでは助手にデレ殺される……!」
岡部「や、やめんか二人とも!」
クリス「「ダイスキー」」
岡部「はふん」
53: 2012/04/13(金) 23:28:15.37 ID:ihFU/Yn50
岡部「ほら、布団しいてやるからさっさと寝ろ」
クリス2「オカベハー?」
岡部「俺は家に帰って寝る」
クリス2「オカベモネルー」
岡部「……さすがにそこまでは」
クリス1「オカベ、マエハネテクレタ」
岡部「むぐぅ……あの時はお前一人だからであって、今はお前もいるし……」
クリス2「オカベー」
岡部「……こ、今晩だけだからな!」
クリス1「ツンデレオツ」
岡部「お前が言うな!」
クリス2「オカベハー?」
岡部「俺は家に帰って寝る」
クリス2「オカベモネルー」
岡部「……さすがにそこまでは」
クリス1「オカベ、マエハネテクレタ」
岡部「むぐぅ……あの時はお前一人だからであって、今はお前もいるし……」
クリス2「オカベー」
岡部「……こ、今晩だけだからな!」
クリス1「ツンデレオツ」
岡部「お前が言うな!」
57: 2012/04/13(金) 23:33:38.59 ID:ihFU/Yn50
岡部「ほら、電気消すぞ」
クリス2「プイ」
クリス1「キュゥ」
カチッ
クリス2「オヤスミー」
クリス1「オヤスミ」
岡部「ああ、おやすみ」
クリス2「プイ」
クリス1「キュゥ」
カチッ
クリス2「オヤスミー」
クリス1「オヤスミ」
岡部「ああ、おやすみ」
59: 2012/04/13(金) 23:35:49.47 ID:ihFU/Yn50
クリス2「zzz……」
岡部「ふぅ……やっと寝入ったか」
クリス1「オカベ……」
岡部「むん? どうした1号。まだ寝ていなかったのか」
クリス1「オカベ……2ゴウガスキ?」
岡部「……藪から棒にどうした」
クリス1「2ゴウ、カワイイシ、スナオデ、ヤサシイ……」
クリス1「ワタシ、イジッパリデ、カワイクナイ……」ジワァ
岡部「……そんなことか」
岡部「ふぅ……やっと寝入ったか」
クリス1「オカベ……」
岡部「むん? どうした1号。まだ寝ていなかったのか」
クリス1「オカベ……2ゴウガスキ?」
岡部「……藪から棒にどうした」
クリス1「2ゴウ、カワイイシ、スナオデ、ヤサシイ……」
クリス1「ワタシ、イジッパリデ、カワイクナイ……」ジワァ
岡部「……そんなことか」
61: 2012/04/13(金) 23:38:22.75 ID:ihFU/Yn50
ぎゅう
クリス1「ヒャァ?!」
岡部「安心しろ。俺はどんな紅莉栖だろうと、嫌いになったりしないし、贔屓もせん」
クリス1「オカベ……」
岡部「どんな紅莉栖だろうと、俺は愛しているぞ」
クリス1「オカベェ……」
岡部「ほら、明日もはやい。さっさと寝るぞ」
クリス1「ヒャァ?!」
岡部「安心しろ。俺はどんな紅莉栖だろうと、嫌いになったりしないし、贔屓もせん」
クリス1「オカベ……」
岡部「どんな紅莉栖だろうと、俺は愛しているぞ」
クリス1「オカベェ……」
岡部「ほら、明日もはやい。さっさと寝るぞ」
62: 2012/04/13(金) 23:40:11.78 ID:ihFU/Yn50
クリス1「オカベ……」
岡部「ん?」
クリス1「オカベ……チュー」
岡部「なっ?! お、お前な……こんなところで急に……」
クリス1「オカベ……」
岡部「……ええい、ままよっ」
岡部「ん?」
クリス1「オカベ……チュー」
岡部「なっ?! お、お前な……こんなところで急に……」
クリス1「オカベ……」
岡部「……ええい、ままよっ」
63: 2012/04/13(金) 23:42:12.00 ID:ihFU/Yn50
クリス1「エヘヘ……オカベ、キス……」デレデレ
岡部「まったく、ほら、さっさと寝ろ!」
クリス1「オカベ-、オヤスミ」
岡部「……ああ、おやすみ」
67: 2012/04/13(金) 23:44:13.79 ID:ihFU/Yn50
ガチャッ
紅莉栖「ハロー……って、岡部だけか」
71: 2012/04/13(金) 23:46:20.83 ID:ihFU/Yn50
紅莉栖「おい、そんなソファで寝転がってると風邪引くぞ?」
岡部「んむ……」
紅莉栖「まったく……ほら、起きろ岡部」
岡部「紅莉栖……」ぎゅぅ
紅莉栖「ふえぇ?!」
岡部「んむ……」
紅莉栖「まったく……ほら、起きろ岡部」
岡部「紅莉栖……」ぎゅぅ
紅莉栖「ふえぇ?!」
72: 2012/04/13(金) 23:48:14.63 ID:ihFU/Yn50
紅莉栖「(ちょっ、いきなり名前呼びとか、っていうかこんないきなり抱き寄せられるとか?!)」
紅莉栖「(何?! これは何かのどっきり?! こんな餌に釣られクマー?!///)」ドキドキ
岡部「愛してるぞ……紅莉栖」
紅莉栖「(ヒャー!///)」
紅莉栖「(ヤバス! 私今、顔ヤバイかも///)」テレテレ
紅莉栖「(何?! これは何かのどっきり?! こんな餌に釣られクマー?!///)」ドキドキ
岡部「愛してるぞ……紅莉栖」
紅莉栖「(ヒャー!///)」
紅莉栖「(ヤバス! 私今、顔ヤバイかも///)」テレテレ
73: 2012/04/13(金) 23:49:36.29 ID:ihFU/Yn50
紅莉栖「(ていうか、岡部の胸に顔が……っ、こいつ、まさか昨日シャワー浴びてな……っ!)」
紅莉栖「(お、岡部のにおい……あうぅ、こ、こんな近くで……///」スーハー
紅莉栖「(うううぅ、嗅神経から直接脳にブチこまれ……ひゅうぅぅう////)」クンカクンカ
紅莉栖「(岡部……おかべぇ……)」スリスリ
岡部「……む、いかん、転寝を……」
紅莉栖「あ」
岡部「」
紅莉栖「(お、岡部のにおい……あうぅ、こ、こんな近くで……///」スーハー
紅莉栖「(うううぅ、嗅神経から直接脳にブチこまれ……ひゅうぅぅう////)」クンカクンカ
紅莉栖「(岡部……おかべぇ……)」スリスリ
岡部「……む、いかん、転寝を……」
紅莉栖「あ」
岡部「」
74: 2012/04/13(金) 23:50:36.59 ID:ihFU/Yn50
紅莉栖「え、あの、これは、その」
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「ふぇ?!」
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「ふぇ?!」
76: 2012/04/13(金) 23:53:03.44 ID:ihFU/Yn50
岡部「……一緒に寝るか」
紅莉栖「(えんだあああああああああああ!!!)」
こそっ
クリス「オカベー」
紅莉栖「(えんだあああああああああああ!!!)」
こそっ
クリス「オカベー」
78: 2012/04/13(金) 23:53:59.37 ID:ihFU/Yn50
愛玩少女のワゴンセール
おわり
86: 2012/04/13(金) 23:57:30.83 ID:ihFU/Yn50
お付き合いくださりありがとうございました。
1号2号の言動はいろんなSSを参考にさせていただきました。
余裕があれば後々、以前のバレンタインの続きを。
1号2号の言動はいろんなSSを参考にさせていただきました。
余裕があれば後々、以前のバレンタインの続きを。
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります