180: 2015/05/05(火) 12:17:10.86 ID:lDJzo3nNO
P「高坂海美を人気のないところに連れ込んだら?」
P「おはよう雪歩」
雪歩「おはようございます、プロデューサー」
P「今日はどうしたんだ?確かオフだっただろ?」
雪歩「あ、はい、確かにオフですけど…家にいてもやることがなかったので」
P「まあ、ここなら話し相手がたくさんいるからな」
雪歩「はい」
P「…そうだ、暇ならちょうどいい、ちょっと話をしないか?」
雪歩「あ、ならお茶を淹れますぅ」
P「あ、いや、ここじゃなくて会議室なんだが」
雪歩「会議室…ですか?」
P「ああ」
雪歩「もしかして、真剣なお話ですか?」
P「真剣と言えば真剣かな…」
雪歩「わかりましたぁ、会議室にいきますぅ」
181: 2015/05/05(火) 12:31:49.68 ID:lDJzo3nNO
バタンカチャリ
雪歩(あ、プロデューサー鍵かけてる…じゃ、じゃあ今密室に二人きり!?)
P「さて、それじゃあ雪歩、話を…」
雪歩「わ、私まだ心の準備が!」
P「…なんの話だ?」
雪歩「えっ!?そ、その…な、なんでもないですぅ!」
P「そうか?ならいいけど…」
雪歩「ほっ…」
P「…雪歩」ガシッ
雪歩「ほえ?」
P「目を瞑ってくれないか?」
雪歩「ププププロデューサー!?ち、近いですぅ!」
P「頼む」
雪歩「こ、これも訓練なんですね、わかりましたぁ!」
雪歩(あ、プロデューサー鍵かけてる…じゃ、じゃあ今密室に二人きり!?)
P「さて、それじゃあ雪歩、話を…」
雪歩「わ、私まだ心の準備が!」
P「…なんの話だ?」
雪歩「えっ!?そ、その…な、なんでもないですぅ!」
P「そうか?ならいいけど…」
雪歩「ほっ…」
P「…雪歩」ガシッ
雪歩「ほえ?」
P「目を瞑ってくれないか?」
雪歩「ププププロデューサー!?ち、近いですぅ!」
P「頼む」
雪歩「こ、これも訓練なんですね、わかりましたぁ!」
182: 2015/05/05(火) 12:35:53.19 ID:lDJzo3nNO
雪歩「…」プルプルプルプル
P「…」
雪歩「プ、プロデューサー、まだですか?」
P「…いや、もう大丈夫だ、目を開けていいぞ」
雪歩「は、はい」
ドッキリ成功
小鳥「わっほーい!」
雪歩「えっ」
P「雪歩ー、出てきてくれよー」
○<プロデューサーは意地悪ですぅ!
P「参ったな…」
り
と
こ「」
P「…」
雪歩「プ、プロデューサー、まだですか?」
P「…いや、もう大丈夫だ、目を開けていいぞ」
雪歩「は、はい」
ドッキリ成功
小鳥「わっほーい!」
雪歩「えっ」
P「雪歩ー、出てきてくれよー」
○<プロデューサーは意地悪ですぅ!
P「参ったな…」
り
と
こ「」
184: 2015/05/05(火) 12:40:37.33 ID:lDJzo3nNO
P「ああ、疲れた」
小鳥「まだまだ!あと35人も残ってるんですよ?」
P「全員やるつもりですか!?社長正気かよ…」
高木「ん?私がどうかしたのかね?」
P「あ、社長、おはようございます」
小鳥「おはようございます」
高木「うむ、おはよう、それで、私の話をしていたのかな?」
P「ええ、まあ」
高木「はは、どんなことを話していたのかね?」
小鳥「他愛もないはな」
P「社長はなんで私がアイドルを人気のないところに連れ込んだときの反応を見ようとか言い出したのかと」
高木「…?私はそんなことは言っていないが」
P「えっ」
小鳥「まだまだ!あと35人も残ってるんですよ?」
P「全員やるつもりですか!?社長正気かよ…」
高木「ん?私がどうかしたのかね?」
P「あ、社長、おはようございます」
小鳥「おはようございます」
高木「うむ、おはよう、それで、私の話をしていたのかな?」
P「ええ、まあ」
高木「はは、どんなことを話していたのかね?」
小鳥「他愛もないはな」
P「社長はなんで私がアイドルを人気のないところに連れ込んだときの反応を見ようとか言い出したのかと」
高木「…?私はそんなことは言っていないが」
P「えっ」
185: 2015/05/05(火) 12:44:55.38 ID:lDJzo3nNO
小鳥「」ソロー
高木「音無くん、どういうことだね」
小鳥「え、えーっと、それはー…」
P「まさか…社長命令とかいって、俺を騙したんですか!?」
小鳥「騙したというか…その…」
P「小鳥さん、正直に言ってください」
小鳥「すべて嘘です、すべてあたしの趣味のためにプロデューサーさんを利用しました」
高木「お、音無くん…!君はなんということを…!」
P「社長…」
高木「なぜそんな面白そうなことに私を呼んでくれないんだ!」
P「おい」
高木「音無くん、どういうことだね」
小鳥「え、えーっと、それはー…」
P「まさか…社長命令とかいって、俺を騙したんですか!?」
小鳥「騙したというか…その…」
P「小鳥さん、正直に言ってください」
小鳥「すべて嘘です、すべてあたしの趣味のためにプロデューサーさんを利用しました」
高木「お、音無くん…!君はなんということを…!」
P「社長…」
高木「なぜそんな面白そうなことに私を呼んでくれないんだ!」
P「おい」
186: 2015/05/05(火) 12:50:17.92 ID:lDJzo3nNO
高木「だが一つだけでは芸がない、様々なシチュエーションを用意してみないか?」
小鳥「流石です社長!あたし一生ついていきます!」
高木「というわけでプロデューサーくん!社長命令だ、この企画を続けたまえ!…あれ?」
小鳥「プ、プロデューサーさん!?どこに行ったんですか!?」
高木「お、おおい!戻ってきたまえー!」
P「あんなテンションにあんな企画、ついていけないぞ…というかアイドルを玩具にしてるんじゃないか?まったく」
P「…まあ、でも、ちょっとだけ楽しかった…かな」
小鳥「流石です社長!あたし一生ついていきます!」
高木「というわけでプロデューサーくん!社長命令だ、この企画を続けたまえ!…あれ?」
小鳥「プ、プロデューサーさん!?どこに行ったんですか!?」
高木「お、おおい!戻ってきたまえー!」
P「あんなテンションにあんな企画、ついていけないぞ…というかアイドルを玩具にしてるんじゃないか?まったく」
P「…まあ、でも、ちょっとだけ楽しかった…かな」
187: 2015/05/05(火) 12:54:01.46 ID:lDJzo3nNO
シチュエーションが一つだけだとどうしても単調になってしまうから密室ドキドキドッキリ大作戦(肉体の)ポ口リもあるよ!はこれで終わり
次に書くときは全員分ちゃんと書きます
次に書くときは全員分ちゃんと書きます
191: 2015/05/06(水) 02:51:07.45 ID:FR5yb7wro
乙。面白かった!
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