348: 2013/10/16(水) 18:25:33 ID:Lp3ZOpxI
前回:俺提督「俺提督、長門の悩み相談に乗る」
その頃 _海
俺「え、ここにいればその艦娘って奴等くんの?っつーかお前等同じ奴多くね!!?」
ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ ヲッ
俺「クローンって奴!?俺の子種でも作れるっ!!?」
タ級「こいつ等は海で氏んだ亡霊の全テダガ」
俺「・・・・は?そ、それってどーゆう」
空母姫「ふん、今更気づいたのか」
空母鬼「もう遅い・・・奴等が来る・・・貴様には指示してもらわんとなぁ?」
俺「お、おう。つーかお前カッコイイの乗ってるな。俺も乗せて乗せてー。こんな妊婦みてぇな球体貞子に乗りたくねぇし」
ワ級「!」ガーン
空母鬼「良いか?下」
空母鬼下 コクッ
空母鬼「ならよいぞ。ほら、はようのれ」
俺「下って表記じゃ可哀想だ・・・イビルシュナイダーって名前にしてやろう、ぜっ!」スタッ
イビル「!?」ブンブンッ
349: 2013/10/16(水) 18:29:05 ID:Lp3ZOpxI
俺「・・・ねぇ、日焼けしないの?お前等」ジリジリ
俺「こんな海の上で・・・・なんかクリーム塗ってんの?はっ!そ、その白肌はクリームやったんか!」プニプニ
タ級「亡霊だと言った筈ダ。そして触ルナ」
俺「・・・そ」ジリジリ
ヲ級「ヲッ!」ザバァーーンッ
俺「うおっ!やったなぁ!」ザバァーンッ
キャッキャ キャッキャ キャッキャ アハ、アハハハッ アハ? アハハ? オ、オマエシャベッテ・・・!
空母姫「奴等と出会って・・・すぐに思い出すんじゃないか?記憶を」
タ級「思い出シタとシテモ・・・・ヲ級ト奴をミろ」
ヲ級「ヲッ!ヲッ!」ダダッ
俺「おいイビル!やつを追え!胸揉んでやる!!」
タ級「私達と過ごシタ記憶も残ってイル・・・果たして奴の判断はドウナルカ・・・」ニヤッ
俺「こんな海の上で・・・・なんかクリーム塗ってんの?はっ!そ、その白肌はクリームやったんか!」プニプニ
タ級「亡霊だと言った筈ダ。そして触ルナ」
俺「・・・そ」ジリジリ
ヲ級「ヲッ!」ザバァーーンッ
俺「うおっ!やったなぁ!」ザバァーンッ
キャッキャ キャッキャ キャッキャ アハ、アハハハッ アハ? アハハ? オ、オマエシャベッテ・・・!
空母姫「奴等と出会って・・・すぐに思い出すんじゃないか?記憶を」
タ級「思い出シタとシテモ・・・・ヲ級ト奴をミろ」
ヲ級「ヲッ!ヲッ!」ダダッ
俺「おいイビル!やつを追え!胸揉んでやる!!」
タ級「私達と過ごシタ記憶も残ってイル・・・果たして奴の判断はドウナルカ・・・」ニヤッ
350: 2013/10/16(水) 18:30:23 ID:Lp3ZOpxI
俺「ははっ、んふっ、うふひっw」
イビル「グオッ」
ヲ級「・・・・」
俺「ん?どうかしたか?ほら、もっと遊ぼうぜっ」ニコッ
ヲ級「ヲ・・・・ヲー!」
俺「おー!」
イビル「シャアアアアアアアアア!!!」
俺「うるせぇ!」
イビル「グオッ」
ヲ級「・・・・」
俺「ん?どうかしたか?ほら、もっと遊ぼうぜっ」ニコッ
ヲ級「ヲ・・・・ヲー!」
俺「おー!」
イビル「シャアアアアアアアアア!!!」
俺「うるせぇ!」
351: 2013/10/16(水) 18:35:37 ID:Lp3ZOpxI
ブゥーーーーン ブーーーーーンッ
俺「!?」バッ(この気配・・・何か覚えが)
空母鬼「もうか、はやいな・・・彩雲がきたぞ・・・」
俺「アレは索敵機だっ!戦闘準備!皆、陣形を固めろ!」(あ、あれ?体が勝手に・・・)
ヲ級「ヲッ!」
俺「空母は全機発艦!目標は多分・・・だけど・・・多分はやい駆逐艦が先陣を切ってるからやっちゃって!!」
島風「ふっふ~ん!私が一番速く速く!提督を助けっ」
島風「え」
バァーーンッ!!!
俺「なんかうさぎみたいのがいたな~・・・ぐっ!」(あっ頭が・・!)
俺「はぁっ・・はっ・・まだだ!」
俺「!?」バッ(この気配・・・何か覚えが)
空母鬼「もうか、はやいな・・・彩雲がきたぞ・・・」
俺「アレは索敵機だっ!戦闘準備!皆、陣形を固めろ!」(あ、あれ?体が勝手に・・・)
ヲ級「ヲッ!」
俺「空母は全機発艦!目標は多分・・・だけど・・・多分はやい駆逐艦が先陣を切ってるからやっちゃって!!」
島風「ふっふ~ん!私が一番速く速く!提督を助けっ」
島風「え」
バァーーンッ!!!
俺「なんかうさぎみたいのがいたな~・・・ぐっ!」(あっ頭が・・!)
俺「はぁっ・・はっ・・まだだ!」
352: 2013/10/16(水) 18:38:29 ID:Lp3ZOpxI
雪風「双眼鏡で・・・ってええっ!?」
雪風「司令官が変な生き物の上にいる・・・」
島風「うぅっ!ぐっ・・!はぁっはぁっ!」
雪風「だ、大丈夫ですか!?何で司令官はあんな場所に・・・」
島風「て、提督が深海の奴等を操ってたの・・・」
朝潮「えっ?ほ、本当なの!?」
島風「うん、動き読まれてたみたいで・・この私がやられるなんて・・・」中破
長門「下がっていろ・・・!」ギリ
長門「私が行く!空母は私に続け!」
雪風「司令官が変な生き物の上にいる・・・」
島風「うぅっ!ぐっ・・!はぁっはぁっ!」
雪風「だ、大丈夫ですか!?何で司令官はあんな場所に・・・」
島風「て、提督が深海の奴等を操ってたの・・・」
朝潮「えっ?ほ、本当なの!?」
島風「うん、動き読まれてたみたいで・・この私がやられるなんて・・・」中破
長門「下がっていろ・・・!」ギリ
長門「私が行く!空母は私に続け!」
353: 2013/10/16(水) 18:41:50 ID:Lp3ZOpxI
俺「あり?なんか飛行機飛んできたけ、どぉっ!?」
ボォーーンッ
俺「あ、ありがとな、イビル・・・もう少しで粉々に・・・」 ヒュッ
バコーーンッ!!!
イビル「ギュアアアアアアアッ!!」
俺「ぐぁっ!」ザバンッ
俺「んぐっぷはっ!い、イビル!お・・・俺をかばって・・・!」
俺「あいつ・・・か・・・あの矢と飛行機が艦載機か・・・」ギリッ
加賀「あら残念、寝返った提督を爆撃で元に戻せると思ったのに・・・」
翔鶴「とっ捕まえて後で痛いほど懲らしめてやろうかしら」ニヤッ
俺「誰だ?アンタ等・・・!」ビクッ
加賀「!・・・記憶が・・・」
俺「そこだっ!ヨ級!魚雷をうてぇーーっ!」(なんかポケモンみたい)
ヨ級「シュアッ!あああああ!」ブシャァァッ
加賀「ぐっ・・・!」バァーン 小破(提督が私に攻撃を・・・・・)
ボォーーンッ
俺「あ、ありがとな、イビル・・・もう少しで粉々に・・・」 ヒュッ
バコーーンッ!!!
イビル「ギュアアアアアアアッ!!」
俺「ぐぁっ!」ザバンッ
俺「んぐっぷはっ!い、イビル!お・・・俺をかばって・・・!」
俺「あいつ・・・か・・・あの矢と飛行機が艦載機か・・・」ギリッ
加賀「あら残念、寝返った提督を爆撃で元に戻せると思ったのに・・・」
翔鶴「とっ捕まえて後で痛いほど懲らしめてやろうかしら」ニヤッ
俺「誰だ?アンタ等・・・!」ビクッ
加賀「!・・・記憶が・・・」
俺「そこだっ!ヨ級!魚雷をうてぇーーっ!」(なんかポケモンみたい)
ヨ級「シュアッ!あああああ!」ブシャァァッ
加賀「ぐっ・・・!」バァーン 小破(提督が私に攻撃を・・・・・)
354: 2013/10/16(水) 18:43:16 ID:Lp3ZOpxI
俺「ハッw、もう少しで服が脱げっ・・・」キィンッ
俺「かはっ・・・!」(「はぁ・・・今日も初戦闘後写真で中破した皆で抜くか・・・」)
俺「ぐっ・・・な、なんか変な思い出が・・・!」
タ級「速く指示をシロ!」
北上「ふふん、最強だよねん!」
大井「私達の魚雷で・・・潰す・・・」ニタァ
俺「!?」ゾワッ(な、なんだこの鳥肌はっ)
「あらぁ~、提督ったら懲りずに人外にまで浮気だなんて」
俺「む、む、武者震いが・・・」ブルブルッ
俺「何かが・・・何かを思い出せそうだ・・・」
俺「かはっ・・・!」(「はぁ・・・今日も初戦闘後写真で中破した皆で抜くか・・・」)
俺「ぐっ・・・な、なんか変な思い出が・・・!」
タ級「速く指示をシロ!」
北上「ふふん、最強だよねん!」
大井「私達の魚雷で・・・潰す・・・」ニタァ
俺「!?」ゾワッ(な、なんだこの鳥肌はっ)
「あらぁ~、提督ったら懲りずに人外にまで浮気だなんて」
俺「む、む、武者震いが・・・」ブルブルッ
俺「何かが・・・何かを思い出せそうだ・・・」
355: 2013/10/16(水) 18:44:58 ID:Lp3ZOpxI
「俺君?いや、別に好きじゃないよ?ただ単に話しかけてみただけ」
「え~アイツかわいそ~wwww」
俺「ぐっ、こ、こんな思い出なんて思い出さないでよろしいっ!」
「提督ですか?べ、別にそのような気は・・・・・上司ですし・・・」
榛名「榛名は提督の事好きですけど・・・そのような恋愛的な意味では・・・」
「FOooooo!!!提督かわいそーwwww!!!!」
榛名「あ、い、いや!だからといって嫌いなんかでは・・・っ!」
俺「片思いの思い出かよ!」
タ級「何を考えテイルッ!指示をシロッ!」
俺「ってあれ?榛名って・・・?」
「え~アイツかわいそ~wwww」
俺「ぐっ、こ、こんな思い出なんて思い出さないでよろしいっ!」
「提督ですか?べ、別にそのような気は・・・・・上司ですし・・・」
榛名「榛名は提督の事好きですけど・・・そのような恋愛的な意味では・・・」
「FOooooo!!!提督かわいそーwwww!!!!」
榛名「あ、い、いや!だからといって嫌いなんかでは・・・っ!」
俺「片思いの思い出かよ!」
タ級「何を考えテイルッ!指示をシロッ!」
俺「ってあれ?榛名って・・・?」
359: 2013/10/19(土) 13:12:23 ID:e1XGl16k
赤城「加賀さん、休んでて・・・」
赤城「一航戦、赤城!」
翔鶴「五航戦、翔鶴!」
「「行きます!」」
俺「くっ・・・あぁっ!頭がっ・・・つか輸送艦!お前だけは轟沈すんなよ!俺が沈む!」
俺「くぅっ・・・・・た、確かあのふたりは・・・」
龍驤「あっ、いたで!コイツゥ~~寝返ったな!」
俺「ま、まな板・・・そうだ!
「ウチは一航戦の奴等に負けへん!」
「いくで!龍驤パンチ!」ポコッ
「・・・・・」
「りゅ、流産パンチ!?あ、赤城さんが妊娠してたなんて・・・・・確かに最近お腹が」
「提督、少し海に行きましょうか」ニッコリ
赤城「一航戦、赤城!」
翔鶴「五航戦、翔鶴!」
「「行きます!」」
俺「くっ・・・あぁっ!頭がっ・・・つか輸送艦!お前だけは轟沈すんなよ!俺が沈む!」
俺「くぅっ・・・・・た、確かあのふたりは・・・」
龍驤「あっ、いたで!コイツゥ~~寝返ったな!」
俺「ま、まな板・・・そうだ!
「ウチは一航戦の奴等に負けへん!」
「いくで!龍驤パンチ!」ポコッ
「・・・・・」
「りゅ、流産パンチ!?あ、赤城さんが妊娠してたなんて・・・・・確かに最近お腹が」
「提督、少し海に行きましょうか」ニッコリ
360: 2013/10/19(土) 13:23:09 ID:e1XGl16k
俺「龍驤・・・」
龍驤「お?き、記憶戻ったんか?」
龍驤「ウチの記憶が先に・・・・・ソ、それって」
俺「貧Oエセ関西人龍驤!」
龍驤「沈めたろ」
赤城「提督!皆、提督をっ・・・ぐっ!」
空母鬼「フハハハハハッ!つまらんなぁ!もっと楽しませろっ!!」
赤城「一航戦の誇り・・・!」グググ パァンッ!
空母鬼「ぐあぁぁっっ!!?や、矢が我にッ!!!」
赤城「良し・・・当たった!当たりましたていと」
俺「食いしん坊赤城!」
赤城「・・・・・」
龍驤「お?き、記憶戻ったんか?」
龍驤「ウチの記憶が先に・・・・・ソ、それって」
俺「貧Oエセ関西人龍驤!」
龍驤「沈めたろ」
赤城「提督!皆、提督をっ・・・ぐっ!」
空母鬼「フハハハハハッ!つまらんなぁ!もっと楽しませろっ!!」
赤城「一航戦の誇り・・・!」グググ パァンッ!
空母鬼「ぐあぁぁっっ!!?や、矢が我にッ!!!」
赤城「良し・・・当たった!当たりましたていと」
俺「食いしん坊赤城!」
赤城「・・・・・」
361: 2013/10/19(土) 13:25:01 ID:e1XGl16k
俺「そうだっ!俺は思い出したぞ!!」
俺「俺は情弱で流されるがままに着任したんだ!そんでもってなんやかんやで記憶を奪われ今に至る!」
俺「こんの深海棲艦!!良くも俺をだま・・・」
ヲ級「ヲッ、ヲ・・・アッ、グアアアアァァッァツ!!!」大破
俺「!?」
長門「ふっ、こんなものではないぞ!」チャキッ ババババババババッ
ヲ級「グッ!」ヒュッ パァンッ
ヲ級「アアアアァァッァッ!!!」
俺「お、を、ヲ級・・・」ピクッ
俺「や、やめてくれ!!長門さん!!!」
長門「な・・・なんだと?」
俺「俺は情弱で流されるがままに着任したんだ!そんでもってなんやかんやで記憶を奪われ今に至る!」
俺「こんの深海棲艦!!良くも俺をだま・・・」
ヲ級「ヲッ、ヲ・・・アッ、グアアアアァァッァツ!!!」大破
俺「!?」
長門「ふっ、こんなものではないぞ!」チャキッ ババババババババッ
ヲ級「グッ!」ヒュッ パァンッ
ヲ級「アアアアァァッァッ!!!」
俺「お、を、ヲ級・・・」ピクッ
俺「や、やめてくれ!!長門さん!!!」
長門「な・・・なんだと?」
362: 2013/10/19(土) 13:26:48 ID:e1XGl16k
蒼龍「提督、危険ですから下がって!」
俺「こ、コイツは違うんだって・・ヲ、ヲ級!大丈夫か?しっかりしろ!!」
飛龍「敵なんですよ!?」
長門「・・・」
長門「少しこの場を離れよう・・」
飛龍「し、しかし!」
長門「こちらに敵艦が来ないよう食い止めるぞ!」
蒼龍「・・・了解!」
飛龍「・・・わかった・・俺丸、そこでおとなしくしててね」
俺「こ、コイツは違うんだって・・ヲ、ヲ級!大丈夫か?しっかりしろ!!」
飛龍「敵なんですよ!?」
長門「・・・」
長門「少しこの場を離れよう・・」
飛龍「し、しかし!」
長門「こちらに敵艦が来ないよう食い止めるぞ!」
蒼龍「・・・了解!」
飛龍「・・・わかった・・俺丸、そこでおとなしくしててね」
363: 2013/10/19(土) 13:28:38 ID:e1XGl16k
ヲ級「ヲッ・・・をあっ・・いやだ・・・」
俺「ヲ級、だ、大丈夫か!?そ、そうだ!俺の鎮守府に来れば!」
ヲ級「私はっ、私はもう氏にたくない!見捨てないで!」
俺「お、お前喋って・・・そ、それどころじゃないよな!ほ、ほら!」
俺「肩に乗れ!コイツ(輸送艦ワ級)も敵だけどドックに行けば治せる!ほら!速く進めよッ!!」
ヲ級「私は・・・私は忘れられた軍艦・・・・・捨てられた軍艦・・・」
ヲ級「・・・私はまた記憶を失って輪廻していく・・・あそこでた・・ぐふっ!」
俺「な、何喋ってんだよ!意味分かんねぇ!ほ、ほら!!」
ヲ級「あそこで戦ってる私は・・・違ウ私・・・記憶が消え邪念や呪怨だけが残り輪廻された私・・・」
ヲ級「そこで戦ってる加賀や赤城、正規空母もわタッ・・シ達・・・ノ元ノ姿アガッ!!ハァッ・・・ハァッ!」
ヲ級「ヲ・・ッ・・ハハ・・・楽しかったよ・・・テートク・・・」ギュウ
俺「ぁっ・・ああっ・・・や、止めろ!沈むなッ!!!」
俺「ヲ級、だ、大丈夫か!?そ、そうだ!俺の鎮守府に来れば!」
ヲ級「私はっ、私はもう氏にたくない!見捨てないで!」
俺「お、お前喋って・・・そ、それどころじゃないよな!ほ、ほら!」
俺「肩に乗れ!コイツ(輸送艦ワ級)も敵だけどドックに行けば治せる!ほら!速く進めよッ!!」
ヲ級「私は・・・私は忘れられた軍艦・・・・・捨てられた軍艦・・・」
ヲ級「・・・私はまた記憶を失って輪廻していく・・・あそこでた・・ぐふっ!」
俺「な、何喋ってんだよ!意味分かんねぇ!ほ、ほら!!」
ヲ級「あそこで戦ってる私は・・・違ウ私・・・記憶が消え邪念や呪怨だけが残り輪廻された私・・・」
ヲ級「そこで戦ってる加賀や赤城、正規空母もわタッ・・シ達・・・ノ元ノ姿アガッ!!ハァッ・・・ハァッ!」
ヲ級「ヲ・・ッ・・ハハ・・・楽しかったよ・・・テートク・・・」ギュウ
俺「ぁっ・・ああっ・・・や、止めろ!沈むなッ!!!」
364: 2013/10/19(土) 13:30:28 ID:e1XGl16k
俺「み、皆も手伝ってくれ!!コイツ!コイツだけは違うんだ!!!」
俺「コイツだけは気のいい奴でっ・・・」
ヲ級「・・・ワタシと・・あっ・・アナタは敵同士・・・仲間じゃないから・・・・・轟沈くらい・・・」
俺「やめろ!やめろよ!!!」
ヲ級「・・・・・」ニコッ
スパンッ!! ブシャァァァァッ!!!
俺「えっ?」
俺「お、おい・・・なんだよこれ・・・・・」
俺「腕を切り落としてまで・・・・・そんなに沈みたかったのか・・・?」
俺「・・・おい・・・おい!!」ザブンッ
長門「お、おい!提督!海に潜るんじゃ」 ガキィンッ
タ級「ドコをミテイルッ」バゴォンッ!
長門「くっ・・・!」
俺「コイツだけは気のいい奴でっ・・・」
ヲ級「・・・ワタシと・・あっ・・アナタは敵同士・・・仲間じゃないから・・・・・轟沈くらい・・・」
俺「やめろ!やめろよ!!!」
ヲ級「・・・・・」ニコッ
スパンッ!! ブシャァァァァッ!!!
俺「えっ?」
俺「お、おい・・・なんだよこれ・・・・・」
俺「腕を切り落としてまで・・・・・そんなに沈みたかったのか・・・?」
俺「・・・おい・・・おい!!」ザブンッ
長門「お、おい!提督!海に潜るんじゃ」 ガキィンッ
タ級「ドコをミテイルッ」バゴォンッ!
長門「くっ・・・!」
366: 2013/10/20(日) 12:36:26 ID:ubmMK0H.
俺「ぷはっ!・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
俺「あぁっ!!」バシャッ!
俺「うわあああぁっっ!!!」バシャッ! バシャッ!
俺「くそっ!くそがっ!!あああぁぁぁああ!!」
タ級「フン、今まで普通に殺シタキタくせに何を悲しんでイル」
俺「・・・・・っ」
俺「あ、アイツは違うんだって!確かに今まで頃してきたヲ級と姿形は似ても・・・こ、心が」
タ級「お前ハ騙されてただけだ、そうやってヲ級を思う気持ちで艦娘との仲を崩壊し、指揮を劣らせる作戦ダッタノダガ」
俺「!?」
タ級「使えない奴め、すぐ氏ンダ」
俺「じゃ、じゃあ・・・そ・・・そんな・・・」
俺「あっ・・・!」(「記憶が消え邪念や呪怨だけが残り輪廻された私」)
俺「あぁっ!!」バシャッ!
俺「うわあああぁっっ!!!」バシャッ! バシャッ!
俺「くそっ!くそがっ!!あああぁぁぁああ!!」
タ級「フン、今まで普通に殺シタキタくせに何を悲しんでイル」
俺「・・・・・っ」
俺「あ、アイツは違うんだって!確かに今まで頃してきたヲ級と姿形は似ても・・・こ、心が」
タ級「お前ハ騙されてただけだ、そうやってヲ級を思う気持ちで艦娘との仲を崩壊し、指揮を劣らせる作戦ダッタノダガ」
俺「!?」
タ級「使えない奴め、すぐ氏ンダ」
俺「じゃ、じゃあ・・・そ・・・そんな・・・」
俺「あっ・・・!」(「記憶が消え邪念や呪怨だけが残り輪廻された私」)
367: 2013/10/20(日) 12:38:11 ID:ubmMK0H.
俺「輪廻ってどういうことだ・・・・・」
タ級「ソノママの意味だが?」
タ級「言ったダロ?そこらじゅうで戦っている同じ姿をした私や他は・・・皆、亡霊だ」
タ級「艦娘のナ」
俺「!?」
長門「くっ・・・だ、誰も氏んではおらぬぞ・・・!」
俺「な、長門さん!大丈夫ですか・・・?」(俺のせいだ・・・皆が傷ついてるのも俺のせい・・・)
タ級「この世界、ではな」
俺「なんだよその言い方・・・他にも世界があるみたいな」
タ級「実際にあるからそう言っている」
俺「ど・・どういう・・・」
タ級「ソノママの意味だが?」
タ級「言ったダロ?そこらじゅうで戦っている同じ姿をした私や他は・・・皆、亡霊だ」
タ級「艦娘のナ」
俺「!?」
長門「くっ・・・だ、誰も氏んではおらぬぞ・・・!」
俺「な、長門さん!大丈夫ですか・・・?」(俺のせいだ・・・皆が傷ついてるのも俺のせい・・・)
タ級「この世界、ではな」
俺「なんだよその言い方・・・他にも世界があるみたいな」
タ級「実際にあるからそう言っている」
俺「ど・・どういう・・・」
369: 2013/10/20(日) 12:39:42 ID:ubmMK0H.
翔鶴「パラレルワールドと言うことね・・・」ググッ ピシッ
タ級「パラレル・・・?」
瑞鶴「翔鶴姉の言葉がわからないなんて、さすが人外ね」グググ
俺「翔鶴さん、瑞鶴さん、弓をおろしてくれ。コイツには聞かないといけないことがある」
タ級「平行世界ということか・・・まぁ近いナ」
タ級「違う世界での提督は貴様ではない・・・勿論鎮守府も違っている場合もある」
俺「は?違う世界・・・?何を言ってるんだ・・・?」
俺「俺が提督じゃない・・・?世界?」
タ級「パラレル・・・?」
瑞鶴「翔鶴姉の言葉がわからないなんて、さすが人外ね」グググ
俺「翔鶴さん、瑞鶴さん、弓をおろしてくれ。コイツには聞かないといけないことがある」
タ級「平行世界ということか・・・まぁ近いナ」
タ級「違う世界での提督は貴様ではない・・・勿論鎮守府も違っている場合もある」
俺「は?違う世界・・・?何を言ってるんだ・・・?」
俺「俺が提督じゃない・・・?世界?」
370: 2013/10/20(日) 12:41:19 ID:ubmMK0H.
タ級「アア、他の提督は貴様のヨウニ轟沈をさせないものもいるが・・・」
俺「艦娘を沈めた提督の世界がある・・・ってことか・・・」
タ級「ああ、そういうこトダナ」
タ級「判断力が足りず沈めたり、無理をさせ沈めたり、興味本位で沈めたり・・・・様々にな・・・」
タ級「沈められてしまった各世界の艦娘はどうなると思う」
俺「そ、それは・・・おまえら・・・深海棲艦になって・・・」(「そこで戦ってる加賀や赤城、正規空母もわタッ・・シ達・・・ノ元ノ姿」)
タ級「言ったダロウ?復讐ダ・・・チガウ世界で輪廻され復讐をする・・・」
俺「艦娘を沈めた提督の世界がある・・・ってことか・・・」
タ級「ああ、そういうこトダナ」
タ級「判断力が足りず沈めたり、無理をさせ沈めたり、興味本位で沈めたり・・・・様々にな・・・」
タ級「沈められてしまった各世界の艦娘はどうなると思う」
俺「そ、それは・・・おまえら・・・深海棲艦になって・・・」(「そこで戦ってる加賀や赤城、正規空母もわタッ・・シ達・・・ノ元ノ姿」)
タ級「言ったダロウ?復讐ダ・・・チガウ世界で輪廻され復讐をする・・・」
371: 2013/10/20(日) 12:42:38 ID:ubmMK0H.
「あ~~バケツねぇしこのままいっちゃうかwww」
「はぁ!?轟沈してんじゃねぇよ!使えねぇな!!!」ガン
「あっ、やべっ・・・進撃しちゃった・・あ~・・・沈んだ」
「まぁこいつ弱いし・・・まだレベル低いしいっか」
「ここまでレベル上げて!轟沈させたとこネットにあげたらうけるぞwww」
「おらっしね!しね!どうだ?あ?www」
俺「な、中には本当に悔やんでた奴だっている筈だ!」
「くっ、うっうわああぁぁぁあぁ!!沈んだああああ」
「ごめんね?ごめんね?も、もう誰も沈ませないから!」
タ級「ダカラナンダ?ソイツの判断ノモンダイダ・・・」
俺「くっ・・・」
「はぁ!?轟沈してんじゃねぇよ!使えねぇな!!!」ガン
「あっ、やべっ・・・進撃しちゃった・・あ~・・・沈んだ」
「まぁこいつ弱いし・・・まだレベル低いしいっか」
「ここまでレベル上げて!轟沈させたとこネットにあげたらうけるぞwww」
「おらっしね!しね!どうだ?あ?www」
俺「な、中には本当に悔やんでた奴だっている筈だ!」
「くっ、うっうわああぁぁぁあぁ!!沈んだああああ」
「ごめんね?ごめんね?も、もう誰も沈ませないから!」
タ級「ダカラナンダ?ソイツの判断ノモンダイダ・・・」
俺「くっ・・・」
372: 2013/10/20(日) 12:45:59 ID:ubmMK0H.
タ級「平行世界とイエド時間軸はぶれている・・・今こうしてるあいだにもミガッテな提督がアラワレル」
タ級「コレハ復讐だ・・・・・・」
俺「お前は・・・・戦艦・・・つまり元長門さんや金剛さん達であって・・・」
タ級「ソウダ」
俺「な、なら何故この子達に攻撃するんだよ!余計に仲間を増やすだけだろ!」
俺「そんなことしてたらこんなこと永遠に続くぞ!!」
タ級「ソレデイインダヨ・・・あはっ」
タ級「お前は彼女達を沈めない・・・・・だが、だがお前等のその笑顔を見ると・・・」
タ級「コワシタクナル、私達はコンナスガタニナッテイルノニ・・・お前等は笑顔で笑い合って・・」
俺「・・・・っ!」(「記憶が消え邪念や呪怨だけが残り輪廻された私」そういうことか・・)
タ級「ウラメシイ・・・ウラヤマシイ・・・お前らがネタマシイ・・・」
タ級「道連れニシテヤルンダ・・・!」ニヤッ
タ級「コレハ復讐だ・・・・・・」
俺「お前は・・・・戦艦・・・つまり元長門さんや金剛さん達であって・・・」
タ級「ソウダ」
俺「な、なら何故この子達に攻撃するんだよ!余計に仲間を増やすだけだろ!」
俺「そんなことしてたらこんなこと永遠に続くぞ!!」
タ級「ソレデイインダヨ・・・あはっ」
タ級「お前は彼女達を沈めない・・・・・だが、だがお前等のその笑顔を見ると・・・」
タ級「コワシタクナル、私達はコンナスガタニナッテイルノニ・・・お前等は笑顔で笑い合って・・」
俺「・・・・っ!」(「記憶が消え邪念や呪怨だけが残り輪廻された私」そういうことか・・)
タ級「ウラメシイ・・・ウラヤマシイ・・・お前らがネタマシイ・・・」
タ級「道連れニシテヤルンダ・・・!」ニヤッ
373: 2013/10/20(日) 12:47:08 ID:ubmMK0H.
俺「俺は・・・俺は・・・」(迷っちゃダメだ)
俺「俺は今ここで支持を下せばお前を殺せる・・・」(それでも・・・・!)
タ級「貴様の器で、殺セルノカ?」
俺「・・蒼龍、放て!」
パァンッ ブシュッ バアアァンッ!!!
タ級「かはっ!」ブシャッ ブシャァッ
俺「飛龍、放て!」グググ
パァンッ ブシュッ グシュッ グシュッ ドガァァアーン!!!!
タ級「くぁっ・・・あ・・ごはッ」ブシャァッ
俺「俺はそれでも戦う。沈めさせる提督がいる限り・・・戦うよ」
俺「彼女達の亡霊だとしても構わない」
俺「この海に深海棲艦が現れなくなるまで、戦ってやる!」
タ級「・・・!・・フッ、さすがは提督だな・・・」LOST
俺「俺は今ここで支持を下せばお前を殺せる・・・」(それでも・・・・!)
タ級「貴様の器で、殺セルノカ?」
俺「・・蒼龍、放て!」
パァンッ ブシュッ バアアァンッ!!!
タ級「かはっ!」ブシャッ ブシャァッ
俺「飛龍、放て!」グググ
パァンッ ブシュッ グシュッ グシュッ ドガァァアーン!!!!
タ級「くぁっ・・・あ・・ごはッ」ブシャァッ
俺「俺はそれでも戦う。沈めさせる提督がいる限り・・・戦うよ」
俺「彼女達の亡霊だとしても構わない」
俺「この海に深海棲艦が現れなくなるまで、戦ってやる!」
タ級「・・・!・・フッ、さすがは提督だな・・・」LOST
374: 2013/10/20(日) 12:54:33 ID:ubmMK0H.
俺「・・・・・」
飛龍「終わった・・」
飛龍「良かったの?俺丸」
俺「俺は・・君達を沈めれば・・・敵を作るということになるんだよな」
飛龍「そんなの・・あるわけないと思いますけどね」
俺「深海棲艦を最初に作り出したのは他でもない人間だ・・・まさか増殖の原因はそれだったなんて・・・・」
俺「やっぱり敵は・・ううん。こんなこと考えても仕方がないよな」
俺「・・・・・」
俺「ヲ級・・じゃあな・・・」
375: 2013/10/20(日) 13:01:58 ID:ubmMK0H.
俺「・・・・・」
飛龍「終わった・・」
飛龍「良かったの?俺丸」
俺「俺は・・君達を沈めれば・・・敵を作るということになるんだよな」
飛龍「そんなの・・あるわけないと思いますけどね」
俺「深海棲艦を最初に作り出したのは他でもない人間だ・・・まさか増殖の原因はそれだったなんて・・・・」
俺「やっぱり敵は・・ううん。こんなこと考えても仕方がないよな」
俺「・・・・・」
俺「ヲ級・・じゃあな・・・」
377: 2013/10/20(日) 13:05:07 ID:ubmMK0H.
俺の周りで起きた戦闘以外、派手な戦闘は起きていなかったようだ
「あれ、提督?泣いているの?」
俺「・・・・・」ゴシゴシ
俺「えっ・・・いや・・・」
俺「目に海水が入ってさ」
俺「皆、お礼は後でいい・・かな?」
俺「帰ろうか」
俺「俺達の鎮守府に」
「あれ、提督?泣いているの?」
俺「・・・・・」ゴシゴシ
俺「えっ・・・いや・・・」
俺「目に海水が入ってさ」
俺「皆、お礼は後でいい・・かな?」
俺「帰ろうか」
俺「俺達の鎮守府に」
378: 2013/10/20(日) 13:10:27 ID:ubmMK0H.
鎮守府
俺「いやぁ、一時はどうなるかと思ったよ~~~!」
神通「あ、あの・・・」
俺「え、なに?」
那珂「なんだかいつもの私のファン一号じゃな~~い!」
川内「本当だよ!いつもなら夜戦なのに!もう!だから助けるのは夜でいいって私は!」
神通「そ、そうじゃなくて・・・」
俺「えっ?なんかあったっけ?www」
榛名「わ、笑ってる・・・・・提督じゃないのかも」ジロジロ
俺「え」
俺「いやぁ、一時はどうなるかと思ったよ~~~!」
神通「あ、あの・・・」
俺「え、なに?」
那珂「なんだかいつもの私のファン一号じゃな~~い!」
川内「本当だよ!いつもなら夜戦なのに!もう!だから助けるのは夜でいいって私は!」
神通「そ、そうじゃなくて・・・」
俺「えっ?なんかあったっけ?www」
榛名「わ、笑ってる・・・・・提督じゃないのかも」ジロジロ
俺「え」
379: 2013/10/20(日) 13:11:31 ID:ubmMK0H.
俺「なぁ~に言ってんだよ!榛名さん!」
俺「どこをどう見たって俺じゃないか俺オレ俺ェ!」
榛名「む~~。なにかが足りない・・・」ジロジロ
俺「やれやれ・・・・・そんなに何も思われてなかったのか・・・」
榛名「えっ!?そ、そんなこと・・・・・ってあー!」
金剛「て、提督がやれやれ系ヒーローになってるヨー!」
俺「はぁ?」
漣「ホントだwwwラノベの主人公っぽいwww」
俺「なあに言ってんだよ。バカなこと言ってないで宴会しようぜ!」
俺「ってあー!」
俺「どこをどう見たって俺じゃないか俺オレ俺ェ!」
榛名「む~~。なにかが足りない・・・」ジロジロ
俺「やれやれ・・・・・そんなに何も思われてなかったのか・・・」
榛名「えっ!?そ、そんなこと・・・・・ってあー!」
金剛「て、提督がやれやれ系ヒーローになってるヨー!」
俺「はぁ?」
漣「ホントだwwwラノベの主人公っぽいwww」
俺「なあに言ってんだよ。バカなこと言ってないで宴会しようぜ!」
俺「ってあー!」
380: 2013/10/20(日) 13:12:37 ID:ubmMK0H.
俺「えっ・・・そういえば・・・どもってない・・・」
俺「な、なんか思ったこと本音で言っちゃってるよ俺!」
比叡「ってことはそれが本心?」
霧島「だとしたら提督の本当の提督は陽気な方だったのですね。まぁ前から陽気でしたが」
龍田「う~ん」
龍田「ねぇ、提督?私のことどう思ってますか~?」
俺「えっと」
俺「ヤンデレドSレO」
龍田「・・・・・」
龍田「あら~」
俺「な、なんか思ったこと本音で言っちゃってるよ俺!」
比叡「ってことはそれが本心?」
霧島「だとしたら提督の本当の提督は陽気な方だったのですね。まぁ前から陽気でしたが」
龍田「う~ん」
龍田「ねぇ、提督?私のことどう思ってますか~?」
俺「えっと」
俺「ヤンデレドSレO」
龍田「・・・・・」
龍田「あら~」
381: 2013/10/20(日) 13:16:33 ID:ubmMK0H.
数時間後
俺「・・・・・」ブルブル
天龍「うおっ?ど、どうしんたんだよ小鹿みたいな震え方してよ」
俺「うぉっ・・おっ・・・」ブルブル
__すっかり人間不信に戻されました__
俺「ひっ!?さ、触るなァ!」ブンッ
天龍「きゃっ、な、なにすんだよ!!」ゲシッ
俺「ぐあばっ!?」
俺「フヒッw・・・・フヒイイイイイイイ!!」ダダッ
天龍「な、なんなんだあいつ・・・」
龍田「戻そうと思ったんだけど・・・・余計にひどくしちゃった☆」テヘペロ
俺「・・・・・」ブルブル
天龍「うおっ?ど、どうしんたんだよ小鹿みたいな震え方してよ」
俺「うぉっ・・おっ・・・」ブルブル
__すっかり人間不信に戻されました__
俺「ひっ!?さ、触るなァ!」ブンッ
天龍「きゃっ、な、なにすんだよ!!」ゲシッ
俺「ぐあばっ!?」
俺「フヒッw・・・・フヒイイイイイイイ!!」ダダッ
天龍「な、なんなんだあいつ・・・」
龍田「戻そうと思ったんだけど・・・・余計にひどくしちゃった☆」テヘペロ
384: 2013/10/24(木) 01:58:39 ID:ogtyNOIU
俺「んふっ・・・んんwww」ビクビク
任務嬢「だ、大丈夫ですか?」
俺「あ、ああー大丈夫でしゅっ」ブルブル
任務嬢「そ、そうですか・・・・あっ、それより。はいどうぞ」
俺「えっ、なんですか?これ?ロックシード?」
任務嬢「いえ、ハートロックといって気に入った艦娘さんに付けてもらおうかと」
任務嬢「ご要望があればピアスでもネックレスでも色々と改造できますよ?」
俺「きっ、き、気に入ったって・・・・」ソワソワ
任務嬢「好きな人、とか?」
俺「あっそ、そんなのいまへん!じゃ、じゃあ」
俺「この鎮守府にいる皆さん全てにお配りしていいですか?」
任務嬢「だ、大丈夫ですか?」
俺「あ、ああー大丈夫でしゅっ」ブルブル
任務嬢「そ、そうですか・・・・あっ、それより。はいどうぞ」
俺「えっ、なんですか?これ?ロックシード?」
任務嬢「いえ、ハートロックといって気に入った艦娘さんに付けてもらおうかと」
任務嬢「ご要望があればピアスでもネックレスでも色々と改造できますよ?」
俺「きっ、き、気に入ったって・・・・」ソワソワ
任務嬢「好きな人、とか?」
俺「あっそ、そんなのいまへん!じゃ、じゃあ」
俺「この鎮守府にいる皆さん全てにお配りしていいですか?」
385: 2013/10/24(木) 02:03:15 ID:ogtyNOIU
「ナニコレ・・・ハートの鍵?ださーい」
「ありがとう!司令!大事に使うからね!」
俺「いや、いいんだよ。君達を轟沈させない証って事にしておいてね」
「なにこれ~だっさ~」
「こんなん何に使うんや~女子に送るプレゼントならもっと考えて!」
俺「さ、サセンっす・・・あ、いや、あ、あの轟沈させないための証っつーかなんつーか」
「なんだ?これは」
「わお!ハートのロックデース!日本だと婚約指輪は鍵で渡すのデスねー!?」
俺「あ、いえ、違います」
俺「き、気に入ってくれたなら・・・な、何よりっす・・・あ、そ、それ絶対に沈めないたゃめの証でつ・・っす!」
「あら、これは?やだ、ハート・・・・・」
「鍵・・・心臓の鍵かしら?」
俺「あ、そ、そっす。命を守るって意味です・・・・あ、嘘です。それ今考えました」
「ありがとう!司令!大事に使うからね!」
俺「いや、いいんだよ。君達を轟沈させない証って事にしておいてね」
「なにこれ~だっさ~」
「こんなん何に使うんや~女子に送るプレゼントならもっと考えて!」
俺「さ、サセンっす・・・あ、いや、あ、あの轟沈させないための証っつーかなんつーか」
「なんだ?これは」
「わお!ハートのロックデース!日本だと婚約指輪は鍵で渡すのデスねー!?」
俺「あ、いえ、違います」
俺「き、気に入ってくれたなら・・・な、何よりっす・・・あ、そ、それ絶対に沈めないたゃめの証でつ・・っす!」
「あら、これは?やだ、ハート・・・・・」
「鍵・・・心臓の鍵かしら?」
俺「あ、そ、そっす。命を守るって意味です・・・・あ、嘘です。それ今考えました」
389: 2013/10/30(水) 16:58:57 ID:W5N9frtA
_その後
島風「ふんふふっ~~~ん!」タッタッタ(みんなに自慢してこよ!)
雪風「へ?ハートの鍵?それなら、ほら!私も司令にもらいましたよ!」
島風「え?だ、だってこれは提督が私にって・・・」(私だけじゃなかったの?)
暁「皆に配布してるみたいよ。ま、まぁあんなダサい錠前捨てたのだけれど」フンス
響「фальшь」
島風「なんて?」
響「嘘つき、今だってほら。大事に懐にしまっているじゃないか」スッ
暁「あ!か、返しなさいよ!!」
島風「ふんふふっ~~~ん!」タッタッタ(みんなに自慢してこよ!)
雪風「へ?ハートの鍵?それなら、ほら!私も司令にもらいましたよ!」
島風「え?だ、だってこれは提督が私にって・・・」(私だけじゃなかったの?)
暁「皆に配布してるみたいよ。ま、まぁあんなダサい錠前捨てたのだけれど」フンス
響「фальшь」
島風「なんて?」
響「嘘つき、今だってほら。大事に懐にしまっているじゃないか」スッ
暁「あ!か、返しなさいよ!!」
390: 2013/10/30(水) 17:02:33 ID:W5N9frtA
金剛「ま、まっまままっ!!マイシスターズよ!」
榛名「どうかなさいました?お姉様」
金剛「提督がプロポーズのロックをくれたネ!」カチャ
金剛「フッ、金剛の結婚式には招待状送ってあげるネー」ニヤニヤ
榛名「あ、それなら」カチャ
霧島「私も」カチャ
比叡「もらってますよ!ほら!ほらほら金剛お姉様!私のはイヤリングにデザインしてもらいまぶはぁっ!!?」ボコッ
金剛「・・・・・ど」
金剛「どういう事なの提督ゥーーーー!!!」
榛名「どうかなさいました?お姉様」
金剛「提督がプロポーズのロックをくれたネ!」カチャ
金剛「フッ、金剛の結婚式には招待状送ってあげるネー」ニヤニヤ
榛名「あ、それなら」カチャ
霧島「私も」カチャ
比叡「もらってますよ!ほら!ほらほら金剛お姉様!私のはイヤリングにデザインしてもらいまぶはぁっ!!?」ボコッ
金剛「・・・・・ど」
金剛「どういう事なの提督ゥーーーー!!!」
391: 2013/10/30(水) 17:06:29 ID:W5N9frtA
俺「クシュ、もうすぐ冬じゃけぇ・・さっむ」ブルブル
加賀「提督、この前の錠前。有難う御座いました」
赤城「美味しかったですよ」ニコ
俺「え」
赤城「嫌だなぁ冗談ですよ!うふふ」
俺「そ、そうですよねー!んふっwふふっ・・・え、本当に?」
赤城「だ、だから冗談ですって!」
俺「ぼっボーキで出来てませんよ?」
赤城「な、な、なんですかその疑いの目は!」カァァ
加賀「提督、この前の錠前。有難う御座いました」
赤城「美味しかったですよ」ニコ
俺「え」
赤城「嫌だなぁ冗談ですよ!うふふ」
俺「そ、そうですよねー!んふっwふふっ・・・え、本当に?」
赤城「だ、だから冗談ですって!」
俺「ぼっボーキで出来てませんよ?」
赤城「な、な、なんですかその疑いの目は!」カァァ
392: 2013/10/30(水) 17:07:40 ID:W5N9frtA
赤城「最近私のことを大食いのような言い方をして!一航戦の誇りが・・・ゆ、許せません!」
俺「え、あ、いやっそんなことは!」アタフタ(本当のことじゃねぇか!!!!!)
赤城「加賀さん。弓」
加賀「どうぞ」
俺「え、ちょタンマ!タンマ!打たないでぇえええええええ!!!!」ダダッ
俺「え、あ、いやっそんなことは!」アタフタ(本当のことじゃねぇか!!!!!)
赤城「加賀さん。弓」
加賀「どうぞ」
俺「え、ちょタンマ!タンマ!打たないでぇえええええええ!!!!」ダダッ
393: 2013/10/30(水) 17:09:04 ID:W5N9frtA
金剛「み、見つけたネ提督・・・」ゴゴゴ
大井「北上さんにまで変なモノを送るなんて・・・よっぽどソレをお尻に入れてほしいんですね~」
俺「え、な、なになに!!?」(なんで兵装装備してんの?)
愛宕「提督~~~」バインバイン
俺「あ、愛宕さん!どうかなさtt」
愛宕「嬉しい!提督からプロポーズしてくれるなんて!」ギュウ
俺「んふぁぇ?お、お、お、おぁっ」
俺「ふひっw」(え、あ、え、ああ)
大井「北上さんにまで変なモノを送るなんて・・・よっぽどソレをお尻に入れてほしいんですね~」
俺「え、な、なになに!!?」(なんで兵装装備してんの?)
愛宕「提督~~~」バインバイン
俺「あ、愛宕さん!どうかなさtt」
愛宕「嬉しい!提督からプロポーズしてくれるなんて!」ギュウ
俺「んふぁぇ?お、お、お、おぁっ」
俺「ふひっw」(え、あ、え、ああ)
394: 2013/10/30(水) 17:13:11 ID:W5N9frtA
_____
妖精 っ「どうして逃げてるの?」ヒョコッ
俺「う、後ろ見てくださいよ!あんなにうわあああああ!!!」
ドドドドドドドド
俺「なんで怒ってるの!!?も、もしかして俺のことが・・」
妖精 っ「モテモテだね」
俺「ないない!w」
俺「俺がモテたら世界が終了しますよ!ど、どっか逃げ切る場所は!」
妖精 っ「そこを曲がったところにある資料室」
俺「アジャマス!」
妖精 っ「どうして逃げてるの?」ヒョコッ
俺「う、後ろ見てくださいよ!あんなにうわあああああ!!!」
ドドドドドドドド
俺「なんで怒ってるの!!?も、もしかして俺のことが・・」
妖精 っ「モテモテだね」
俺「ないない!w」
俺「俺がモテたら世界が終了しますよ!ど、どっか逃げ切る場所は!」
妖精 っ「そこを曲がったところにある資料室」
俺「アジャマス!」
395: 2013/10/30(水) 17:13:56 ID:W5N9frtA
資料室
俺「こ、ここなら・・・」バタン パサッ
パラリラリ パラパラ
俺「うわっ、お、俺の秘蔵コレクションが!」
妖精 っ「なにそれ?工口いの?」
俺「ち、違いますよ!青葉さんと協力して撮った力作です」
妖精(盗撮じゃねぇか)
俺「ほら!皆笑顔な写真でしょ?」ニヤニヤ
俺「長門さんはレアだなぁ・・・いつか新しく建造した子の写真も撮ってみたい・・・」
妖精 っ「写真これくしょんですか」
俺「いや・・・これは・・・」
俺「艦隊これくしょん、かな?略して艦これ!」ドヤァ...
俺「こ、ここなら・・・」バタン パサッ
パラリラリ パラパラ
俺「うわっ、お、俺の秘蔵コレクションが!」
妖精 っ「なにそれ?工口いの?」
俺「ち、違いますよ!青葉さんと協力して撮った力作です」
妖精(盗撮じゃねぇか)
俺「ほら!皆笑顔な写真でしょ?」ニヤニヤ
俺「長門さんはレアだなぁ・・・いつか新しく建造した子の写真も撮ってみたい・・・」
妖精 っ「写真これくしょんですか」
俺「いや・・・これは・・・」
俺「艦隊これくしょん、かな?略して艦これ!」ドヤァ...
397: 2013/10/31(木) 21:07:57 ID:tSv0esiw
妖精 っ「そういえば昨日何書いてたの?」
俺「え?あ、あぁ~・・・いや・・」
俺「ちょっとしたボトルメールを・・・」
俺「・・・・・」
バンッ!!
「見つけたネ~」
俺「ひぃっ!?」ビクッ
俺「え?あ、あぁ~・・・いや・・」
俺「ちょっとしたボトルメールを・・・」
俺「・・・・・」
バンッ!!
「見つけたネ~」
俺「ひぃっ!?」ビクッ
398: 2013/10/31(木) 21:08:39 ID:tSv0esiw
拝啓
各鎮守府、各泊地、各基地の司令官及び提督の皆様
寒くて毛布にずっと包まっていたくなる季節がやってきましたが、お変わりなくお過ご
しのことと存じます。
さて、貴方の艦隊の皆様はどうお過ごしですか?楽しそうですか?悲しそうですか?
え?そんなのわからない?そんな馬鹿な。
僕の艦隊は以前変わりなく楽しく過ごしています。普通すぎてなんともないくらい
では最後に、新しい海域や深海棲艦、出撃の回数も大きくなっていくでしょう。
そのことで、これだけは守って欲しいことがあります
艦娘を、貴方の部下を、沈めないでください。
糸冬
各鎮守府、各泊地、各基地の司令官及び提督の皆様
寒くて毛布にずっと包まっていたくなる季節がやってきましたが、お変わりなくお過ご
しのことと存じます。
さて、貴方の艦隊の皆様はどうお過ごしですか?楽しそうですか?悲しそうですか?
え?そんなのわからない?そんな馬鹿な。
僕の艦隊は以前変わりなく楽しく過ごしています。普通すぎてなんともないくらい
では最後に、新しい海域や深海棲艦、出撃の回数も大きくなっていくでしょう。
そのことで、これだけは守って欲しいことがあります
艦娘を、貴方の部下を、沈めないでください。
糸冬
399: 2013/10/31(木) 21:10:02 ID:tSv0esiw
終わりです
みんなイベント頑張ってね
みんなイベント頑張ってね
400: 2013/10/31(木) 21:21:17 ID:Auc6ebLI
乙
俺も沈めないように気を付けよっと……
俺も沈めないように気を付けよっと……
401: 2013/11/01(金) 11:38:58 ID:.vGsEW8E
乙乙乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります