470: 2010/07/22(木) 22:56:33.01 ID:MHMcu4o0
2レス借りまーす。
上条と美琴が付き合ったらこんな風になるんじゃないかと思って書いてみた。
内容ほとんどないけど。

471: 2010/07/22(木) 22:59:13.11 ID:MHMcu4o0
ファミレスにて。

美琴「こちら、私の彼氏の当麻。かっこいいでしょ~?」

上条「初めましてー。美琴の彼氏の上条当麻でーす」

佐天初春「初めましてー」

当麻「いつもうちの可愛い美琴がお世話になってます」

美琴「もう、やだ当麻ったら」

黒子「………さて、みなさん何を頼みます?」

佐天「あたしはこのチョコレートパフェかな?」

美琴「ねーぇ、当麻は何頼む~?」ベタベタ

初春「じゃ私はストロベリーのほうで」

上条「美琴と一緒のでいいよ。寧ろ美琴と2つで1つでいい」イチャイチャ

黒子「………では私はこちらのケーキを」

美琴「やだ、当麻ったら、嬉しい~」ベタベタ

佐天「じゃ、じゃああたし紅茶も頼もうかな」

上条「俺の方が嬉しいよ美琴」イチャイチャ

初春「わ、私はレモンティーも追加で…」

美琴「じゃあ、一緒にこの激甘スイートケーキ食べようよ。きっと美味しいよ」

上条「俺は美琴のほうが美味しいと思うぜ?」キリッ

美琴「きゃーもう////みんなの前で何言ってるのー//// でもそんな当麻も大好きー」ベタベタ

佐天初春「(なにこの桃色空間……)」
8月31日(さいごのひ)
472: 2010/07/22(木) 23:01:18.40 ID:MHMcu4o0
黒子「固法先輩のジャッジメントの同僚が入院したとかで……本人とても落ち込んでいましたわ」

美琴「はい、当麻♪ あーん♪」

佐天「で、でも氏ななかっただけ良かったですよね」

上条「あーん♪ パクッ ああ美味ちー」

初春「ほ、ホント、不幸中の幸いですよね」

美琴「じゃあ今度当麻があーんして?」

黒子「………スキルアウトの事件も増えてますからね。これ以上学生の被害が出なければ良いのですが」

上条「はい、美琴♪ あーん♪」

初春「あ、アンチスキルも捜査範囲を広げるようですよ」

美琴「あーん……」

上条「はい残念♪」パクッ

佐天「ま、まあそうでもしないと危ないですもんね」

美琴「あー当麻の意地悪ぅ!」

黒子「………ええ、街の治安のためですから」

上条「機嫌直してくれよ美琴。ほら、もう1回やってやるからさ。あーん♪」

初春「は、早く事件が解決するといいですね」

美琴「むー……でも当麻だから許してあげる☆ あーん♪」パクッ

佐天「し、白井さんも初春もジャッジメント頑張ってね」

黒子「……ええ」

初春「は、はい」

上条「おいちー?」ベタベタ

美琴「おいちー♪」イチャイチャ

黒子佐天初春「……………………」

473: 2010/07/22(木) 23:01:59.77 ID:MHMcu4o0
以上です。
思いつきで書いたらこうなった。
続きはまた書くかも…。

474: 2010/07/22(木) 23:06:32.01 ID:DagExIYo
何というか空気が読めないってレベルじゃねぇなww

475: 2010/07/22(木) 23:10:40.14 ID:i9cJ8ASO
俺もうOこ食ったことあるぜ

476: 2010/07/22(木) 23:11:25.46 ID:i9cJ8ASO
>>475
盛大に誤爆った

816: 2010/07/27(火) 19:01:29.79 ID:lNeZS/o0
上条の寮。朝。

美琴「ふんふんふーん♪」

上条「わっ!」ダキッ

美琴「きゃっ」

上条「驚いたー美琴?」

美琴「もーう♪ 危ないじゃない当麻ったら! めっ」

上条「へへ…だって美琴が俺のために朝早く起きて弁当作ってくれてるの見るととても嬉しくてさ。エプロン姿似合ってるぜ」

美琴「嬉しい……ねぇ当麻?」

上条「何だよ俺の美琴?」

美琴「キスして?」

上条「またかよ。美琴は甘えん坊さんだなあ」

美琴「ダメ…かな?」ウルッ

上条「いいぜ。ほらよ」チュー

美琴「あ…当麻ぁ」チュー

上条「……ん? あ、おい焦げてるぞ!」

美琴「あ、本当だ! 危ない危ない!」

上条「まったく、美琴はおドジさんだなぁ」コツン

美琴「てへ。多分この玉子焼きも私と当麻の熱々ぶりに耐えられなくて焦げちゃったんだと思う」

上条「もう、美琴は発想がメルヘンだなあ」ナデナデ

美琴「えへへ」

インデックス「(とても居辛いんだよこの空気……)」

817: 2010/07/27(火) 19:03:15.38 ID:lNeZS/o0
映画館にて。

映画『な、何でこんなことに!? た、頼む! 俺を置いて氏なないでくれ!!」

黒子「………………」

「むちゅ…れろちゅ……ぺろちゅ……美琴ぉ」

映画『ふ…最初から……こうなることは……分かってたんだ……ぐふっ!!』

佐天「………………」

「あん……ふぁ……ちゅぅ……むぅ……当麻ぁ」

映画『しっかしろ!! 一緒に…最後まで戦うって言ったじゃないか!!』

初春「………………」

「やぁ……変なところ……ん!……触らないでぇ……」

映画『ジョディのことは……頼んだぜ……相棒……ガクッ』

黒子佐天初春「………………」

「いいじゃねぇか美琴……暗いし誰も見てねぇよ……むちゅ…れろ」サワサワ

映画『ジョーン!!! 氏ぬな!! 氏ぬんじゃない!!  チクショウ!! ジョーーーーーーン!!!!』

「んぁ…ら、らめぇ……とうまぁ……」

「美琴ぉ……」サワサワ

黒子佐天初春「(映画に集中できないんですけど……)」

818: 2010/07/27(火) 19:05:19.63 ID:lNeZS/o0
上条の寮。

上条「じゃあ土御門たちと遊びに行ってくるから夕飯は2人で食べててくれ」

美琴「はーい」

上条「じゃ、行ってきます」

美琴「あ、待って」

上条「ん? 何だ?」

美琴「忘れ物してない?」

上条「あ、そっかそっか。すまん俺としたことが」

美琴「でしょ?」

上条「はい美琴」チュ

美琴「ん、当麻」チュ

上条「じゃ、行ってきまーす」

美琴「楽しんできてねー」バイバイ

バタン!

インデックス「………………」

819: 2010/07/27(火) 19:07:06.24 ID:lNeZS/o0
夕飯時。

美琴「はい、晩御飯の野菜炒めよ。たんと召し上がれ♪」

インデックス「あ、ありがとうなんだよ」

美琴「いえいえ」

インデックス「………………」

美琴「どうしたの?」

インデックス「………その…1つ聞きたいんだけど……短髪は嫌じゃないのかな?」

美琴「え? 嫌って何が?」

インデックス「………だって、とうまと短髪はもう、そうしそうあいなんだよ。同棲もしてるのに、そこに私みたいなお邪魔虫がいたら嫌じゃないのかな?」

美琴「何で? 別に邪魔じゃないよ?」

インデックス「………お、おかしいんだよそれ。わ、私だって年頃の女の子なんだよ。なのに私まで一緒に住んでたら普通は邪魔に思えるんだよ。嫉妬してもおかしくないんだよ」

美琴「どうして私がインデックスに嫉妬するの?」

インデックス「え?」

美琴「だって、インデックスは私と当麻の子供みたいなものじゃない」

インデックス「」

美琴「夫婦が子供を大事に思うのは当然のことでしょ? だから、これからは遠慮せずに私のこと『お母さん』って言ってもいいんだよ? あ、外国では『ママ』とか言うのかな?」ニコッ

インデックス「」

美琴「ほら、口にご飯粒ついてるわよ」フキフキ

インデックス「(この2人の前衛的なバカップル思考には私の10万3000冊の知識でも追いつけないんだよ)」

820: 2010/07/27(火) 19:07:51.02 ID:lNeZS/o0
終わり。
どうしてこうなった。
続きはまた近いうちに。やる気が出れば。

引用: 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-10冊目-【超電磁砲】