1: 2013/11/04(月) 20:24:25 ID:UHTYrBjE
妹「これ飼っていい？」
（ ＾ω＾）ノ「おいすー！」
兄そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ!
兄（な、何だこの生物！？こんなの見たことねーぞ！）
妹「ねぇ、いいでしょ？おにいちゃん」
（ ＾ω＾）「しょうがないおねー」
兄「お前が言うな！て、お前喋れるのか！？」
（ ＾ω＾）「え？普通に５ヵ国語は喋れるお」
兄（…本当に何なんだこいつは…）
（ ＾ω＾）ノ「おいすー！」
兄そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ!
兄（な、何だこの生物！？こんなの見たことねーぞ！）
妹「ねぇ、いいでしょ？おにいちゃん」
（ ＾ω＾）「しょうがないおねー」
兄「お前が言うな！て、お前喋れるのか！？」
（ ＾ω＾）「え？普通に５ヵ国語は喋れるお」
兄（…本当に何なんだこいつは…）
2: 2013/11/04(月) 20:39:10 ID:UHTYrBjE
兄「こ、こう言うのは父さんと母さんに聞かなきゃな」
妹「わかった！じゃあ、おかあさんに聞いてくる！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
妹「おかあさーん！」
母「何だい？」
妹「これ飼っていい？」
（ ＾ω＾）ノ「おいすー、マザー」
母そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ
母（な、何？この生き物…）
妹「ねぇ、いいでしょ？おかあさん」
（ ＾ω＾）「んもー、しょうがないおねー」
母「お前が言うな！て、コレ喋れるの！？」
（ ＾ω＾）「コレじゃないお、ブーンだお。てか10ヵ国語は喋れるお」
母「ブ、ブーン？」
（ ＾ω＾）「そうだお。僕の名前はブーンだお」
母「そ、そう…」
妹「わかった！じゃあ、おかあさんに聞いてくる！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
妹「おかあさーん！」
母「何だい？」
妹「これ飼っていい？」
（ ＾ω＾）ノ「おいすー、マザー」
母そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ
母（な、何？この生き物…）
妹「ねぇ、いいでしょ？おかあさん」
（ ＾ω＾）「んもー、しょうがないおねー」
母「お前が言うな！て、コレ喋れるの！？」
（ ＾ω＾）「コレじゃないお、ブーンだお。てか10ヵ国語は喋れるお」
母「ブ、ブーン？」
（ ＾ω＾）「そうだお。僕の名前はブーンだお」
母「そ、そう…」
3: 2013/11/04(月) 20:47:11 ID:UHTYrBjE
妹「ねぇ、ねぇ、いいでしょ？おかあさーん」
（ ＾ω＾）「わかった、わかった。ただし自分でお世話するんだお？」
妹「うん！」
母「おいコラ、勝手に決めるんじゃない」
妹（ ´ω｀）「「えー」」
母「『えー』じゃないの！お父さんに聞いてから決めましょ」
妹「…はーい」
（ ＾ω＾）「わかった、わかった。ただし自分でお世話するんだお？」
妹「うん！」
母「おいコラ、勝手に決めるんじゃない」
妹（ ´ω｀）「「えー」」
母「『えー』じゃないの！お父さんに聞いてから決めましょ」
妹「…はーい」
4: 2013/11/04(月) 20:53:43 ID:UHTYrBjE
ｶﾞﾁｬ
父「ただいま」
おかえりだお マイ ファザー
父そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ
父「ただいま」
おかえりだお マイ ファザー
父そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ
5: 2013/11/04(月) 20:57:33 ID:UHTYrBjE
父「ななな、何だ貴様！」
我の名は内藤 ホライゾン。
またの名はブーン。
父「い、いったい我が家に何のようだ！？」
我の名は内藤 ホライゾン。
またの名はブーン。
父「い、いったい我が家に何のようだ！？」
6: 2013/11/04(月) 21:02:24 ID:UHTYrBjE
妹「あっ！」
！！！！！
ｼｭﾝ
（ ＾ω＾）「……」
父そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ
妹「おとうさん、おかえりなさい！」
（ ＾ω＾）「おかえりなさいだお…」
父「た、ただいま…」
！！！！！
ｼｭﾝ
（ ＾ω＾）「……」
父そ「！！？」ﾋﾞｸﾝ
妹「おとうさん、おかえりなさい！」
（ ＾ω＾）「おかえりなさいだお…」
父「た、ただいま…」
7: 2013/11/04(月) 21:14:26 ID:UHTYrBjE
妹「ねぇ、おとうさん、この子飼っていい？」
（ ＾ω＾）「ハッハッハ！しょうがないおねー」
父「お前が言うな！てかお前さっきマッチy」
（ ﾟωﾟ）ｷﾞﾛﾘ
父そ「っ！！？」
（ ＾ω＾）「……」
父（……マッチョの事は秘密なのか？）
妹「ねぇ、ねぇ、いいでしょおとうさん！」
（ ＾ω＾）「まったく、妹は昔から言い出したら聞かないからなー。わかったお。ただし自分で面倒を見るんだお？」
妹「うん！」
父「オイ、勝手に話を進めるな」
妹（ ＾ω＾）「えー」「チッ」
父「……今、舌打ちした？」
（ ＾ω＾）「……」
父（……コイツ、シカトしゃがった！）
（ ＾ω＾）「ハッハッハ！しょうがないおねー」
父「お前が言うな！てかお前さっきマッチy」
（ ﾟωﾟ）ｷﾞﾛﾘ
父そ「っ！！？」
（ ＾ω＾）「……」
父（……マッチョの事は秘密なのか？）
妹「ねぇ、ねぇ、いいでしょおとうさん！」
（ ＾ω＾）「まったく、妹は昔から言い出したら聞かないからなー。わかったお。ただし自分で面倒を見るんだお？」
妹「うん！」
父「オイ、勝手に話を進めるな」
妹（ ＾ω＾）「えー」「チッ」
父「……今、舌打ちした？」
（ ＾ω＾）「……」
父（……コイツ、シカトしゃがった！）
8: 2013/11/04(月) 21:22:12 ID:UHTYrBjE
妹「ねぇ、いいでしょ？」
兄母父「「「…………」」」
（ ＾ω＾）「自分で面倒見れるお？」
妹「うん！」
（ ＾ω＾）「はぁ…しょうがn」
兄母父「「「お前が言うな！」」」
（ ´ω｀）「おーん…」
妹「……もうこの流れはいいよ……」
兄母父「「「…………」」」
（ ＾ω＾）「自分で面倒見れるお？」
妹「うん！」
（ ＾ω＾）「はぁ…しょうがn」
兄母父「「「お前が言うな！」」」
（ ´ω｀）「おーん…」
妹「……もうこの流れはいいよ……」
9: 2013/11/04(月) 21:31:52 ID:UHTYrBjE
（ ＾ω＾）「えー、もし！私、ブーンがこのお宅にお世話になったあかつきには！洗濯や料理、皿洗いなどを手伝いますお！」
母「！！！」ﾋﾟｸ
（ ＾ω＾）「更に部屋のお掃除や女さんの秘密を入手しますお！」
兄「！！！」ﾋﾟｸ
（ ＾ω＾）「……」
父「……」
兄「お、俺は飼ってもいいと思うな」
母「わ、私もいいと思うわ」
妹「ホント！？ヤッター！！！」
母「お父さんはどうかしら？」
父「……」
（ ＾ω＾）「……」
（＾ω＾ ）彡 ﾌﾟｲ
母「！！！」ﾋﾟｸ
（ ＾ω＾）「更に部屋のお掃除や女さんの秘密を入手しますお！」
兄「！！！」ﾋﾟｸ
（ ＾ω＾）「……」
父「……」
兄「お、俺は飼ってもいいと思うな」
母「わ、私もいいと思うわ」
妹「ホント！？ヤッター！！！」
母「お父さんはどうかしら？」
父「……」
（ ＾ω＾）「……」
（＾ω＾ ）彡 ﾌﾟｲ
11: 2013/11/04(月) 21:39:01 ID:UHTYrBjE
父「父さんは反対だ」
（|||ﾟωﾟ）ｶﾞｰﾝ
妹「おとうさーん、おねがい！飼っていいでしょ？」
母「飼ってあげてもいいじゃない、何事も勉強よ？」
兄「そうだよ、俺たちも面倒見るからさ」
父「……」
（ ；ω；）「ｳｯ…ｳｯ…」
父「……」
（ ；ω；）「毎日マッサージするお……」
父「……はぁ…しょうがないな。ちゃんと面倒見るんだぞ？」
（|||ﾟωﾟ）ｶﾞｰﾝ
妹「おとうさーん、おねがい！飼っていいでしょ？」
母「飼ってあげてもいいじゃない、何事も勉強よ？」
兄「そうだよ、俺たちも面倒見るからさ」
父「……」
（ ；ω；）「ｳｯ…ｳｯ…」
父「……」
（ ；ω；）「毎日マッサージするお……」
父「……はぁ…しょうがないな。ちゃんと面倒見るんだぞ？」
12: 2013/11/04(月) 21:45:55 ID:UHTYrBjE
妹「ヤッターーー！！！やったね！ブーン！」
（＊＾ω＾）「おっおっおっ！これからよろしくだお」
母（よしっ！これで家事が楽になるわ）
兄（女さんの秘密か…ﾊｧﾊｧ…）
父「ところでマッt」
（ ﾟωﾟ）ｷﾞﾛﾘｯ
父（ふむ…やっぱりマッチョの事は秘密なのか）
第一話
謎の生物がやって来た！
完
（＊＾ω＾）「おっおっおっ！これからよろしくだお」
母（よしっ！これで家事が楽になるわ）
兄（女さんの秘密か…ﾊｧﾊｧ…）
父「ところでマッt」
（ ﾟωﾟ）ｷﾞﾛﾘｯ
父（ふむ…やっぱりマッチョの事は秘密なのか）
第一話
謎の生物がやって来た！
完
13: 2013/11/04(月) 21:59:57 ID:UHTYrBjE
※ブーンメモ※
―――通常時―――
（ ＾ω＾）
(∪ )
しーーＪ
身長：30㎝（３等身）
体重：1.2㎏
―――マッチョ時―――
身長：197㎝
体重：89㎏
―――通常時―――
（ ＾ω＾）
(∪ )
しーーＪ
身長：30㎝（３等身）
体重：1.2㎏
―――マッチョ時―――
身長：197㎝
体重：89㎏
19: 2013/11/15(金) 19:05:53 ID:CdiWCQSU
第二話
ブーン、学校へ行くお！
.
20: 2013/11/15(金) 19:08:23 ID:CdiWCQSU
ｼﾞﾘﾘﾘﾘ
兄「……ん」ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ ﾑﾆｭﾝ
兄（…ん？）
目覚まし時計を止めようと手探りで探していると何やら柔らかい物に手が触れた。
兄（……何だこれ）ﾑﾆｭ ﾑﾆｭ
（＊＾ω＾）「いやん、エOチ」
兄そ ｶﾞﾊﾞｯ
兄「…お前、何でここに居るんだ」
（ ＾ω＾）「何でって、一緒に寝てたんだお。ところで僕の餅肌どうだったお？」
兄「…良い触り心地だったよ。妹の部屋で寝ればいいだろ」
（ ＾ω＾）「また１人、僕の餅肌に魅了されてしまったようだおね…。紳士が女性の部屋で寝ると言うことはニャンニャンする時だけだお？」
兄「……ん」ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ ﾑﾆｭﾝ
兄（…ん？）
目覚まし時計を止めようと手探りで探していると何やら柔らかい物に手が触れた。
兄（……何だこれ）ﾑﾆｭ ﾑﾆｭ
（＊＾ω＾）「いやん、エOチ」
兄そ ｶﾞﾊﾞｯ
兄「…お前、何でここに居るんだ」
（ ＾ω＾）「何でって、一緒に寝てたんだお。ところで僕の餅肌どうだったお？」
兄「…良い触り心地だったよ。妹の部屋で寝ればいいだろ」
（ ＾ω＾）「また１人、僕の餅肌に魅了されてしまったようだおね…。紳士が女性の部屋で寝ると言うことはニャンニャンする時だけだお？」
21: 2013/11/15(金) 19:16:39 ID:CdiWCQSU
（ ＾ω＾）「いいのかお？僕が妹ちゃんとニャンニャンしていいのかお？いいんです！！」
兄「いいわけねーだろ！」ﾌﾞﾝ
兄はブーンの頭を掴むとブーンを壁に投げつけた。
ビターーーン！！！
ﾎﾞﾖﾖ～ﾝ
（ ＾ω＾）「ふっ、その程度の攻撃などこの餅肌には効かないお！」
兄「……お前、何なんだよ…」
兄「いいわけねーだろ！」ﾌﾞﾝ
兄はブーンの頭を掴むとブーンを壁に投げつけた。
ビターーーン！！！
ﾎﾞﾖﾖ～ﾝ
（ ＾ω＾）「ふっ、その程度の攻撃などこの餅肌には効かないお！」
兄「……お前、何なんだよ…」
22: 2013/11/15(金) 19:34:24 ID:CdiWCQSU
―――
――
―
兄「行ってきまーす」ｶﾞﾁｬ
妹「お兄ちゃんまってー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
母「気をつけて行ってらっしゃい」
妹「はーい、行ってきまーす」ﾊﾞﾀﾝ
母「……さ、ブーンちゃん片付け手伝ってね」
……
母「ブーンちゃん？」
――
―
兄「行ってきまーす」ｶﾞﾁｬ
妹「お兄ちゃんまってー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
母「気をつけて行ってらっしゃい」
妹「はーい、行ってきまーす」ﾊﾞﾀﾝ
母「……さ、ブーンちゃん片付け手伝ってね」
……
母「ブーンちゃん？」
23: 2013/11/15(金) 19:35:15 ID:CdiWCQSU
母「あら？これは…手紙？」ﾍﾟﾗﾘ
母「……学校？」
母「…………」
母「……さ、片付けますか」
母「……学校？」
母「…………」
母「……さ、片付けますか」
24: 2013/11/15(金) 19:52:29 ID:CdiWCQSU
ｷｰﾝｺｰｶｰﾝｺｰﾝ
友「よっ、おはよ」
兄「おはようさん」
友「ん？変わったストラップ付けてんな」
兄「あ？ストラップ？」ﾁﾗｯ
( ^ω^)ﾉ
<( )
/ ω>
兄「……」ｲﾗｯ
友「何処で買ったんだ？」
兄「さ、さぁ、妹が付けたのかな？ハハハ…」
友「よっ、おはよ」
兄「おはようさん」
友「ん？変わったストラップ付けてんな」
兄「あ？ストラップ？」ﾁﾗｯ
( ^ω^)ﾉ
<( )
/ ω>
兄「……」ｲﾗｯ
友「何処で買ったんだ？」
兄「さ、さぁ、妹が付けたのかな？ハハハ…」
25: 2013/11/15(金) 20:29:40 ID:CdiWCQSU
兄はストラップを強く握りしめた。
(; ω )「ぐ、ぐるじぃぉ…」
友「ん？何か言ったか？」
兄「い、いや、何も」
友「気のせいか」
そう言うと友は自分の鞄から教科書やノートを取り出し机の中に押し込んだ。
兄「何しに来た」ﾎﾞｿｯ
( ^ω^)「遊びに」ﾎﾞｿｯ
ギュッ！
(; ω )「ご、ごめんばざぃ」ﾎﾞｿｯ
兄「はぁ…放課後まで大人しくしてろよ」ﾎﾞｿｯ
( ^ω^)「了解だお」ﾎﾞｿｯ
(; ω )「ぐ、ぐるじぃぉ…」
友「ん？何か言ったか？」
兄「い、いや、何も」
友「気のせいか」
そう言うと友は自分の鞄から教科書やノートを取り出し机の中に押し込んだ。
兄「何しに来た」ﾎﾞｿｯ
( ^ω^)「遊びに」ﾎﾞｿｯ
ギュッ！
(; ω )「ご、ごめんばざぃ」ﾎﾞｿｯ
兄「はぁ…放課後まで大人しくしてろよ」ﾎﾞｿｯ
( ^ω^)「了解だお」ﾎﾞｿｯ
26: 2013/11/15(金) 20:46:05 ID:CdiWCQSU
――昼休み――
兄「さぁ、飯、飯」
そう言って鞄からお弁当を取り出し蓋を開けた兄の動きが止まった。
兄「…………」
友「どうした？…お前いつの間に早弁したんだよｗｗｗ」
兄「……」ﾁﾗｯ
( ^ω^)ﾉ「……」
<( ）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
,/ ω>
兄「……」ﾂﾝ
兄は突然ストラップのブーンのお腹を突っついた。
(;^ω^)「うっぷ！」
兄「…食堂行ってくるわ」
友「おぉ、帰りにバナナオレ買ってきて」
兄「わかった」
兄はそう言うとブーンをポケットにねじ込むと食堂に向かって歩き出した。
兄「さぁ、飯、飯」
そう言って鞄からお弁当を取り出し蓋を開けた兄の動きが止まった。
兄「…………」
友「どうした？…お前いつの間に早弁したんだよｗｗｗ」
兄「……」ﾁﾗｯ
( ^ω^)ﾉ「……」
<( ）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
,/ ω>
兄「……」ﾂﾝ
兄は突然ストラップのブーンのお腹を突っついた。
(;^ω^)「うっぷ！」
兄「…食堂行ってくるわ」
友「おぉ、帰りにバナナオレ買ってきて」
兄「わかった」
兄はそう言うとブーンをポケットにねじ込むと食堂に向かって歩き出した。
27: 2013/11/15(金) 20:54:35 ID:CdiWCQSU
兄「テメェ、人の弁当勝手に食ってんじゃねーよ」
(;^ω^)「す。お腹減りすぎてつい……」
兄「お前ホントに何しに学校来たんだよ」
( ^ω^)「だから遊びn」
ギュッ！
(; ω )「ウプスッ！」
兄「いいか！家に帰るまでジッとしてろよ！」
( ^ω^)「……」
兄「 い い な ！ ？ 」
(;^ω^)「リョーカーイダオ」
(;^ω^)「す。お腹減りすぎてつい……」
兄「お前ホントに何しに学校来たんだよ」
( ^ω^)「だから遊びn」
ギュッ！
(; ω )「ウプスッ！」
兄「いいか！家に帰るまでジッとしてろよ！」
( ^ω^)「……」
兄「 い い な ！ ？ 」
(;^ω^)「リョーカーイダオ」
28: 2013/11/15(金) 21:03:42 ID:CdiWCQSU
――放課後――
友「んぁー！やっと終わった！」
女「兄いる？」
兄「ここ、ここ、どうした？」
女「試合近いんだから部活行くわよ！」
兄「えぇー、面倒くさい」
女「面倒でも行くの！」ｶﾞｼｯ
ｽﾞﾙｽﾞﾙ
兄「嫌だあぁぁ！助けてー！犯されるうぅぅぅ！」
女「誰が犯すか！！！」ｽﾊﾟｰﾝ
ｽﾞﾙｽﾞﾙ ｽﾞﾙｽﾞﾙ
友「……」
友「見せびらかしやがって……リア充爆発しろ！」
友「んぁー！やっと終わった！」
女「兄いる？」
兄「ここ、ここ、どうした？」
女「試合近いんだから部活行くわよ！」
兄「えぇー、面倒くさい」
女「面倒でも行くの！」ｶﾞｼｯ
ｽﾞﾙｽﾞﾙ
兄「嫌だあぁぁ！助けてー！犯されるうぅぅぅ！」
女「誰が犯すか！！！」ｽﾊﾟｰﾝ
ｽﾞﾙｽﾞﾙ ｽﾞﾙｽﾞﾙ
友「……」
友「見せびらかしやがって……リア充爆発しろ！」
29: 2013/11/15(金) 21:10:21 ID:CdiWCQSU
女「ほら、鞄は部室に置いて」
兄「はぁ…面倒くさいのぅ…面倒くさいのぅ…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
女「観念しなさい！」
ﾊﾞﾀﾝ
＜ﾒﾝﾄﾞｸｻｲﾉｩ…
( ^ω^)「……」
ｷｮﾛ(^ω^ 三 ^ω^)ｷｮﾛ
( ^ω^)「……よし」
( ^ω^)「内藤ホライゾン探検隊！出動だお！」
兄「はぁ…面倒くさいのぅ…面倒くさいのぅ…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
女「観念しなさい！」
ﾊﾞﾀﾝ
＜ﾒﾝﾄﾞｸｻｲﾉｩ…
( ^ω^)「……」
ｷｮﾛ(^ω^ 三 ^ω^)ｷｮﾛ
( ^ω^)「……よし」
( ^ω^)「内藤ホライゾン探検隊！出動だお！」
30: 2013/11/15(金) 21:17:10 ID:CdiWCQSU
壁|ω^) ﾁﾗｯ
＜ｱｰﾜｶﾙﾜｶﾙ!
＜ﾎﾝﾄｳｻﾞｲﾖﾈ
壁|彡 ﾋﾟｬｯ
＜ｱﾊﾊﾊﾊ
……
壁|
壁|ω^)ﾁﾗｯ
壁|ω^)「よし！今だお！」
三三⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃「ブーーーン！！！」
＜ｱｰﾜｶﾙﾜｶﾙ!
＜ﾎﾝﾄｳｻﾞｲﾖﾈ
壁|彡 ﾋﾟｬｯ
＜ｱﾊﾊﾊﾊ
……
壁|
壁|ω^)ﾁﾗｯ
壁|ω^)「よし！今だお！」
三三⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃「ブーーーン！！！」
31: 2013/11/15(金) 21:58:00 ID:CdiWCQSU
( ^ω^)「……」
ブーンは巡りに巡ってある扉の前にたどり着いた。
( ^ω^)「この先にあるおね…」
ブーンはドアノブに手をかけると深く深呼吸をし、ドアノブを回して中に入った。
お邪魔するお！
ブーンは巡りに巡ってある扉の前にたどり着いた。
( ^ω^)「この先にあるおね…」
ブーンはドアノブに手をかけると深く深呼吸をし、ドアノブを回して中に入った。
お邪魔するお！
32: 2013/11/15(金) 23:22:19 ID:CdiWCQSU
ﾏｯﾁｮﾒﾝA～Z「「「！？」」」
皆さん、鍛えてますか？
皆さん、鍛えてますか？
33: 2013/11/15(金) 23:24:51 ID:CdiWCQSU
ﾏｯﾁｮﾒﾝA～Z「「「！？」」」
皆さん、鍛えてますか？
皆さん、鍛えてますか？
34: 2013/11/15(金) 23:38:51 ID:CdiWCQSU
ﾏｯﾁｮM「う、美しい……」ｳﾙｳﾙ
ﾏｯﾁｮA「神だ…」ｳﾙｳﾙ
ﾏｯﾁｮT「……」ｳﾙｳﾙ
ﾏｯﾁｮY「……デカイ」ｳﾙｳﾙ
ﾏｯﾁｮO「……キレてる」ｳﾙｳﾙ
ΩΩΩ「ブラボー！」「デカイ！デカイ！」「キレてる！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ブーンの神々しく美しい筋肉を見たマッチョメン達はまるで気が狂ったように歓喜の雄叫びを上げ、涙し、己の手から血が滲み出してもなをブーンに惜しみ無い賛美の雨を浴びせた。
＼ワー！！！ワー！！！／
兄「……何かボディービル部盛り上がってんな」
ﾏｯﾁｮA「神だ…」ｳﾙｳﾙ
ﾏｯﾁｮT「……」ｳﾙｳﾙ
ﾏｯﾁｮY「……デカイ」ｳﾙｳﾙ
ﾏｯﾁｮO「……キレてる」ｳﾙｳﾙ
ΩΩΩ「ブラボー！」「デカイ！デカイ！」「キレてる！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ブーンの神々しく美しい筋肉を見たマッチョメン達はまるで気が狂ったように歓喜の雄叫びを上げ、涙し、己の手から血が滲み出してもなをブーンに惜しみ無い賛美の雨を浴びせた。
＼ワー！！！ワー！！！／
兄「……何かボディービル部盛り上がってんな」
35: 2013/11/15(金) 23:52:59 ID:CdiWCQSU
―――
――
―
兄「ふぁー、やっと終わった」
兄「…アイツちゃんと大人しくしてるだろうな」
ｶﾞﾁｬ
( ^ω^)「終わったかお？」
兄「あぁ、直ぐ着替えるからちょっと待っててくれ」
( ^ω^)「把握」
――
―
兄「ふぁー、やっと終わった」
兄「…アイツちゃんと大人しくしてるだろうな」
ｶﾞﾁｬ
( ^ω^)「終わったかお？」
兄「あぁ、直ぐ着替えるからちょっと待っててくれ」
( ^ω^)「把握」
36: 2013/11/16(土) 00:02:52 ID:OHSlwzwU
兄「お待たせ、さ、帰るぞ」
( ^ω^)「おっおっ」
ｶﾞﾁｬ
女「よっ！」
兄そ「！？」ﾋﾞｸﾝ
兄「な、何だよお前まだ帰ってなかったのかよ」
女「何だとは何よ！それにか弱い女の子を１人で帰らせるつもりだったの！？」
兄「は？誰がか弱いって？」
女「 わ た し 」
兄「ハハ…メスゴリラがか弱い訳ねーだろ」
女「あん！？」ｷﾞﾛ
兄「家までお送り致します。か弱い女さん」
女「うむ、善きに計らえ」
兄（ウゼェ…）
( ^ω^)「おっおっ」
ｶﾞﾁｬ
女「よっ！」
兄そ「！？」ﾋﾞｸﾝ
兄「な、何だよお前まだ帰ってなかったのかよ」
女「何だとは何よ！それにか弱い女の子を１人で帰らせるつもりだったの！？」
兄「は？誰がか弱いって？」
女「 わ た し 」
兄「ハハ…メスゴリラがか弱い訳ねーだろ」
女「あん！？」ｷﾞﾛ
兄「家までお送り致します。か弱い女さん」
女「うむ、善きに計らえ」
兄（ウゼェ…）
37: 2013/11/16(土) 00:06:39 ID:OHSlwzwU
―――
――
―
女「それじゃあ私こっちだから」
兄「ん？あぁ、そっか」
女「それじゃあまた明日ね」
兄「は～い、また明日」
ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ
兄「……」
( ^ω^)「…ちょっとウザイおね」
兄「な」
ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ
――
―
女「それじゃあ私こっちだから」
兄「ん？あぁ、そっか」
女「それじゃあまた明日ね」
兄「は～い、また明日」
ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ
兄「……」
( ^ω^)「…ちょっとウザイおね」
兄「な」
ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ
38: 2013/11/16(土) 00:13:54 ID:OHSlwzwU
ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ
女「……」
ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ
＜ｵﾈｴｻﾝ
女「はい？」ｸﾙﾘ
女「…あれ？誰もいない」ｷｮﾛｷｮﾛ
女「気のせいか」
ﾄｺﾄｺ
＜ｵﾈｴｻﾝ!
女「誰！？」ﾊﾞｯ
女「ど、何処！？」
＜ｺｯﾁｺｯﾁ
女「え？」
女は声のする方を見るとジリジリと近づいていった。
女「……」
ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ
＜ｵﾈｴｻﾝ
女「はい？」ｸﾙﾘ
女「…あれ？誰もいない」ｷｮﾛｷｮﾛ
女「気のせいか」
ﾄｺﾄｺ
＜ｵﾈｴｻﾝ!
女「誰！？」ﾊﾞｯ
女「ど、何処！？」
＜ｺｯﾁｺｯﾁ
女「え？」
女は声のする方を見るとジリジリと近づいていった。
39: 2013/11/16(土) 00:25:44 ID:OHSlwzwU
ちょっと俺を飼ってみる気ない？
＿( )ﾉ_
／ <( ) ／＼
／|￣￣￣￣|＼／
|愛媛ﾉﾐｶﾝ|／
￣￣￣￣
そこには見たこともない謎の生物がダンボールに入って捨てられていた。
女「い…」
＼イヤアァァァァァァァ！！！／
晩御飯の香り漂う夜空に女の悲鳴が響き渡った。
第二話
ブーン、学校へ行くお！
―漢―
.
＿( )ﾉ_
／ <( ) ／＼
／|￣￣￣￣|＼／
|愛媛ﾉﾐｶﾝ|／
￣￣￣￣
そこには見たこともない謎の生物がダンボールに入って捨てられていた。
女「い…」
＼イヤアァァァァァァァ！！！／
晩御飯の香り漂う夜空に女の悲鳴が響き渡った。
第二話
ブーン、学校へ行くお！
―漢―
.
41: 2013/11/16(土) 00:35:14 ID:OHSlwzwU
忘れてるとこだった
※ブーンメモ※
―ストラップ時―
( ^ω^)ﾉ
<( )
,/ ω>
身長：5㎝
体重：200ｇ
チン長：1.3㎜(火星人)
※ブーンメモ※
―ストラップ時―
( ^ω^)ﾉ
<( )
,/ ω>
身長：5㎝
体重：200ｇ
チン長：1.3㎜(火星人)
42: 2013/11/16(土) 01:36:51 ID:P/Zth.UM
乙（＾ω＾）
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります