1: 2010/02/13(土) 12:21:55.77 ID:2jzawHAmQ
翠星石「え?なんですか急に…ええっと…ちんp…っ!!」

JUM「んん~?どうした翠星石ぃ?」ニヤニヤ

翠星石「な、ななな、なんてことを言わすですかチビ人間!!」

JUM「hahaha!」ピュー

翠星石「あ、こら!待ちやがれです!このへっぽこぽこのすけー!!!」

5: 2010/02/13(土) 12:26:10.05 ID:2jzawHAmQ
JUM「なあ真紅、フルーツポンチを逆から読んでみ?」


真紅「?ちOぽつーるふ…なのだわ」


JUM「もっかい!もっかい読んで!」


真紅「なんなのだわ?ちOぽつーる…!!」


JUM「ニヤニヤ」


真紅「じ、JUM!あなた、誇り高いローゼンメイデンになんてこと言わせるのだわ!」


JUM「hahaha」ピュー!


真紅「待ちなさいJUM!」

6: 2010/02/13(土) 12:28:30.75 ID:2jzawHAmQ
JUM「雛苺、フルーツポンチを逆から読んでみ?」

雛苺「うゆ?ぽんちつるーふ…なの?」

JUM「あ、いや、うん、間違ってる」

雛苺「ええと…ええと…ちつるぽーんふ…なのー!」

JUM「さらにひどくなったぞ…」

雛苺「えー…じゃあ正解はなんなの?」

JUM「えっ?ええっ?」

雛苺「うゆ?どうしたの
JUM?」

JUM「い、いややっぱりなんでもない!じゃあな雛苺!」ピュー!


雛苺「クスッ…あなたもまだまだなの、JUM」

7: 2010/02/13(土) 12:30:49.90 ID:2jzawHAmQ
JUM「蒼星石、フルーツポンチを逆から読んでみ?」

蒼星石「…JUM君、調子に乗らないで。
僕にそんなことしても無意味だよ」

JUM「く…やはりこいつには効かなかったか…」

蒼星石「それに僕に言わせるなら、“自主規制”とか“自主規制”とかじゃないとね。
ちOぽなんて、僕にとってはひとつも恥ずかしくないよ」

JUM「な…」

蒼星石「じゃあね、JUM君」

JUM「………」




JUM「hahaha」ショボーン

8: 2010/02/13(土) 12:32:35.61 ID:2jzawHAmQ
JUM「水銀燈、フルーツポンチを逆から読んでみ?」

水銀燈「急になんなのぉ?ちOぽ…つーるふ?」

JUM「ニヤニヤ」

水銀燈「で、それがどうしたのよぉ?」

JUM「お前、今ちOぽって言ったろ」ニヤニヤ

水銀燈「ちOぽってなによぉ?」

JUM「!!なん…だ…と?」

水銀燈「え?あ!し、知ってるわよ!?あれでしょ?今若い子達に人気の、ほらぁ…」

JUM「ha…haha」

10: 2010/02/13(土) 12:34:34.27 ID:2jzawHAmQ
JUM「柏葉、フルーツポンチを逆から読んでみ?」

巴「…あ?」

JUM「いやだからフルーツ…」

巴「あ?」

JUM「えっと、その」

巴「その股間のくせえモノぶっ潰されたくなかったらちょっと黙ってくれない?」ニコッ



JUM「hahaha」ジョロロロ

12: 2010/02/13(土) 12:38:05.17 ID:2jzawHAmQ
JUM「姉ちゃん、フルーツポンチを逆から読んでみ?」

のり「え?ちOぽがどうかしたの?」

JUM「 」

のり「痛いの!?まさかやっと皮が剥け…いえ、JUM君に限ってそれはないものね…」

JUM「いや、あの」

のり「とにかく、JUM君のちOぽはひとつしかないんだから、大事にしないとね。
といっても、一生使うことはないだろうけど。
それじゃあね」

JUM「…………」




JUM「hahaha」シクシク

13: 2010/02/13(土) 12:39:29.15 ID:2jzawHAmQ
おばば「…………」

JUM「…………」




JUM「hahaha」

14: 2010/02/13(土) 12:41:52.93 ID:2jzawHAmQ
in桜田家
真紅「まったく、JUMったらなんてことをしてくれるのだわ!」

翠星石「まったくですぅ」

水銀燈「………」

雛苺「水銀燈、どうしたの?」

真紅「その子ならちんゴニョゴニョの正体を知ってジャンクになってしまったのだわ」

雛苺「水銀燈ったらピュアなのー」

16: 2010/02/13(土) 12:44:00.26 ID:2jzawHAmQ
蒼星石「ほんとにね、ちOぽなんて僕の前ではこれっぽっちの障害にもならないのに」

翠星石「我が妹ながら、こいつの変O性にはついていけんですぅ…」

蒼星石「ありがとう翠星石」

雛苺「誰も褒めてないのー」

蒼星石「hahaha」ビクンビクン

17: 2010/02/13(土) 12:45:43.71 ID:2jzawHAmQ
真紅「でももう一人の変Oも早くなんとかしないといけないのだわ」

蒼星石「えー…僕はあのままでもいいと思うけど。おもしろいし」

翠星石「だめなのです!あのまま放っておいたら、チビ人間からダメ人間になってしまうのです!」

雛苺「もうなってると思うのー」

一同「…………」




JUM「hahaha」クシュン

18: 2010/02/13(土) 12:47:13.28 ID:2jzawHAmQ
水銀燈「でも、なんとかするって言ってもどうするのよぉ?」

真紅「あら水銀燈、元に戻ったのだわ?」

水銀燈「ヤクルト飲んだらこの通りよぉ」

雛苺「単純でうらやましいのー」

19: 2010/02/13(土) 12:48:55.11 ID:2jzawHAmQ
翠星石「確かに水銀燈の言う通りですぅ。何の考えもなしに突っ込んでも、同じ目にあうことは目に見えているのです」

真紅「そうね…蒼星石、あなたならいい考えが浮かぶんじゃない?」

蒼星石「そうだね…じゃあこういうのはどうかな?」ゴニョゴニョ

真翠銀「っ!!そ、それは!」

雛「おもしろそうなのー」

20: 2010/02/13(土) 12:50:27.36 ID:2jzawHAmQ
翌日なのだわ

JUM「うーん実に清々しい朝だ!
さあて、今日はあいつらにどんなことを言わせてやろうか…」

トテトテトテ…ガラッ

JUM「やあみんなおはよう!」

真紅「あらJUM起きたのね。早速紅茶をいれて頂戴。今日はミルクティーがいいのだわ」

JUM「あいかわらず人使いが荒いな」

真紅「あ、そうだわJUM」

JUM「ん?」

真紅「い、いくらミルクティーと言っても、その…お、おちOぽミルクをいれては駄目なのだわ!」

JUM「!?」

21: 2010/02/13(土) 12:51:27.29 ID:2jzawHAmQ
JUM「お、おい真紅、お前今なんて…」

真紅「///」

ガラッ

雛苺「あ、JUMおはようなのー」

JUM「あ、雛苺ちょうどいいところに!真紅が…!!」

雛苺「うゆ?どうしたの?」

JUM「お、お前その絵は……」

雛苺「これ?ちOぽの絵なのー!」

22: 2010/02/13(土) 12:52:50.04 ID:2jzawHAmQ
JUM「 」

雛苺「うゆ?JUMがイっちゃってるのー」

翠星石「なんなんです?騒がしいですよ?」

JUM「はっ!!翠星石!?
大変だ!皆が!」

翠星石「まったく慌ただしいですねぇ、とりあえず、あの、い、一発抜いて落ち着きやがれですぅ!!」

JUM「 」

23: 2010/02/13(土) 12:53:57.92 ID:2jzawHAmQ
桜田家地下、モニター室

蒼星石「ふふっ、JUM君戸惑ってるみたいだね」

水銀燈「当たり前よぉ…こんなはしたないこと連呼するなんて…」

蒼星石「こちらが逆に変OとなってJUM君を困惑させる…正に毒を持って毒を制す、だね。
さあ水銀燈、君の出番だよ、とどめを刺してくるんだ」

水銀燈「ほんとにやるのぉ?
というか、あなたもなにかしなさいよぉ」

蒼星石「やりたいのは山々だけど、それじゃいつも通りの僕じゃないか」

水銀燈「そ、そうだったわねぇ…しかたないわぁ、行ってくるわよぉ…」

24: 2010/02/13(土) 12:55:22.41 ID:2jzawHAmQ
桜田家リビング
真紅「それにしても今日はお、おがかゆいのだわ!!!」バリバリ

雛苺「人形におはないのー」

翠星石「そんなことはねえです、誰しもその、こ、心におを持っているものなのです!」

雛苺「翠星石うまいこと言うのー」

JUM「ha…haha」

ガラッ

水銀燈「こんにちはぁ」

JUM「す、水銀燈か!」

25: 2010/02/13(土) 12:56:29.90 ID:2jzawHAmQ
水銀燈「どうしたのよぉそんなにまぬけな顔してぇ…」

JUM「こいつらが!こいつらが!」

真紅「JUM、黙ってて頂戴。
水銀燈、何しにきたのだわ?アリスゲーム?」

水銀燈「ちがうわぁ、今日はそこの人間にお願いがあってきたのよぉ」

JUM「ぼ、僕?」

27: 2010/02/13(土) 12:57:34.32 ID:2jzawHAmQ
水銀燈「そうよぉ…昨日…その、ちOぽっていうもののお話をしたでしょぉ」

JUM「な…」

水銀燈「ち、ちOぽってものがなんなのか実は知らないのよぉ…それで、あなたにそれを見せてもらいたくて…」

JUM「 」

29: 2010/02/13(土) 12:59:26.54 ID:2jzawHAmQ
真紅「あらそうなの?JUM、見せてあげるのだわ」

JUM「いや!あの!」

翠星石「別に減るもんじゃないですぅ。
はやく見せるですぅ!」

雛苺「なのー」

JUM「い、い、いやだあああああああああああああああああ!!!!」ピュー!

真紅「待ちなさい!JUM!」

30: 2010/02/13(土) 13:00:34.99 ID:2jzawHAmQ
近所の公園的なとこ
JUM「こ、ここまで来れば…」

蒼星石「どうしたんだいJUM君」

JUM「うわっ!なんだ蒼星石か…まさかお前も…」

蒼星石「僕がどうしたの?」

JUM「…お前は正常みたいだな、実は…」

31: 2010/02/13(土) 13:02:12.70 ID:2jzawHAmQ
蒼星石「そんなことが…」

JUM「そうなんだよ…もしかして、僕が昨日あんなことをしたから…」

蒼星石「もしかしなくてもその通りだよJUM君」

JUM「!!…そうだよな…でも一体どうしたら…」

蒼星石「簡単な事だよ、彼女達に謝ればいいんだ、心の底からね」

32: 2010/02/13(土) 13:03:14.13 ID:2jzawHAmQ
JUM「謝る…?そんな簡単な事で…」

蒼星石「そうさ、元に戻る保証はないよ。
でも、何事もまずは謝る事が大事なんじゃないかな」

JUM「そ、そうだな!
よし!謝ってくるよ!」

蒼星石「僕もついていくよ」

33: 2010/02/13(土) 13:04:05.30 ID:2jzawHAmQ
再びモニター室
翠星石「蒼星石、うまくやったみたいですぅ」

真紅「そのようね、私達も最後の仕上げよ、それぞれ配置につくのだわ!」

水銀燈「早く終わらせておいしいヤクルトが飲みたいわぁ」

雛苺「じゃあ、早いとこ片付けちまうのー」

34: 2010/02/13(土) 13:05:36.10 ID:2jzawHAmQ
桜田家

ガチャッ

JUM「ただいまー…」

真紅「あらJUM、おかえりんこなのだわ」

雛苺「おかえりんこなのー」

JUM「え…あ…」

水銀燈「なにしてるのよぉ
そこはた、ただいって言うところよぉ!」

JUM「…な?」

蒼星石「なるほどね」

翠星石「あら、蒼星石も一緒なのですか?」

蒼星石「うん、まあね」


35: 2010/02/13(土) 13:06:21.63 ID:2jzawHAmQ
JUM「実は、お前達に話があるんだ!」

水銀燈「なに?やっと見せる気になったのぉ?」

JUM「ちがう、お前達に謝りたいんだ!
昨日は僕が悪かった!許してくれ!!」

真翠雛銀「………」

JUM「頼む!この通りだ!!」ドゲザー

36: 2010/02/13(土) 13:08:11.09 ID:2jzawHAmQ
真紅「…ふぅ、もういいのだわ、JUM」

JUM「真紅…?」

翠星石「実は全部お芝居だったですぅ」

蒼星石「そう、君に昨日のことを謝らせるためにね」

雛苺「なのー」

JUM「え…?」

水銀燈「全く勘弁してほしいわぁ
もうあんなはしたないこと言いたくないわよぉ」

JUM「お前達…」

39: 2010/02/13(土) 13:12:34.72 ID:2jzawHAmQ
真紅「でも、JUMはちゃんと謝ったのだわ。
だから、許してあげるのだわ。」

雛苺「ヒナもなのー」

翠星石「しゃーねーから翠星石も許すですぅ」

水銀燈「まあ、ヤクルト1ダースで許してあげるわぁ」

蒼星石「僕は別になんとも…」

JUM「お前達…」グスッ


40: 2010/02/13(土) 13:14:06.09 ID:2jzawHAmQ
真紅「さあJUM、もう泣かないで、一緒にくんくんを見るのだわ、ほらあなたたちも」

雛苺「わーい、なのー」

翠星石「翠星石特製スコーンもあるですぅ!」

蒼星石「さあ行こうJUM君!水銀燈も!」

JUM「あ…ああ!」

水銀燈「あれ…ヤクルト…」

雛苺「あきらめるのー」

41: 2010/02/13(土) 13:15:25.34 ID:2jzawHAmQ
その夜、桜田家モニター室
コンコン

?「…山」

?「…ア0ル」

ガチャッ

JUM「よお、遅かったな」

蒼星石「待たせたね、JUM君。
…例の物を」

JUM「ほら、あいつらの今日一日の音声を録音したCDだ」

蒼星石「ふふっありがとうJUM君」

42: 2010/02/13(土) 13:16:40.41 ID:2jzawHAmQ
JUM「ククク…あいつらも、まさかドレスにピンマイクを付けられているとは思わないだろう」

蒼星石「そうだね、このモニター室に送られてた映像もちゃんと録画したんだろうね?」

JUM「当たり前だ。
股を掻きまくる真紅のところなんか、かなりのレア映像だぞ」

蒼星石「それは楽しみだね」

43: 2010/02/13(土) 13:17:59.02 ID:2jzawHAmQ
JUM「しかしお前は頭がいいな。
まさかこんな簡単にあいつらに恥ずかしい単語を言わせるなんて」

蒼星石「ふふっ姉妹達は単純だからね、JUM君がおかしくなったと思えば、どんなおかしなことでも信じてやってしまう」

JUM「ちOぽって言った時のあいつらの顔…しばらくはオナネタに困らんよ」

蒼「僕に感謝してよ?JUM君…」

JUM「蒼よ…お主も悪よのう…」

蒼星石「JUM君こそ…」

J蒼「hahahahahaha」




45: 2010/02/13(土) 13:21:23.47 ID:2jzawHAmQ
てなわけで終了
前回は書き溜め無しだったから今回は書き溜めてやってみたわけだけど、やっぱり性に合わないね
変O性が足りないしめちゃくちゃ短いし…
次回は思いつくまま変Oの血のままに書いてみよう
では友達が来るのでこの辺で

46: 2010/02/13(土) 13:29:15.80 ID:5sjMBXwc0

引用: JUM「翠星石、フルーツポンチを逆から読んでみ?」