363: 2010/08/02(月) 18:29:46.96 ID:wAcwgjI0
「コーラどMで」
「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい! とミサカはいやらしくおねだりします!」
「コーラどMよこせ。さっさとしねェか、このクズ!」
「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――、とミサカは狼狽します」
「聞こえなかったのか? このとろくせェ店員がっ! どォやらお仕置きが必要みてェだなァ」
「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……、とミサカは懇願します」
「おっと待ちな、注文の復唱がまだだろォ? どンな商品か言ってみろ。」
「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
「どうした? 続きは?」
「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……、とミサカは懇切丁寧に説明します……」
「クックック、まさかホントに言うとはなァ。店のレジだぞ? 正気とは思えねェなァ」
「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……、とミサカはこの身の喜びを表現します」
「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とンだ店員を見つけたもンだ。あァ、それよりも――」
「は、はい? とミサカは何用でしょうかと尋ねます」
「欲しいんだろォ? ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに、とミサカは裏情報を漏らします」
「随分といやらしい商売だ、まァいい。これでお前のコーラはオレのものだな。」
「またお越しくださいませ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?、とミサカは再度懇願します」
「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい! とミサカはいやらしくおねだりします!」
「コーラどMよこせ。さっさとしねェか、このクズ!」
「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――、とミサカは狼狽します」
「聞こえなかったのか? このとろくせェ店員がっ! どォやらお仕置きが必要みてェだなァ」
「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……、とミサカは懇願します」
「おっと待ちな、注文の復唱がまだだろォ? どンな商品か言ってみろ。」
「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
「どうした? 続きは?」
「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……、とミサカは懇切丁寧に説明します……」
「クックック、まさかホントに言うとはなァ。店のレジだぞ? 正気とは思えねェなァ」
「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……、とミサカはこの身の喜びを表現します」
「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とンだ店員を見つけたもンだ。あァ、それよりも――」
「は、はい? とミサカは何用でしょうかと尋ねます」
「欲しいんだろォ? ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに、とミサカは裏情報を漏らします」
「随分といやらしい商売だ、まァいい。これでお前のコーラはオレのものだな。」
「またお越しくださいませ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?、とミサカは再度懇願します」
364: 2010/08/02(月) 18:31:24.72 ID:wAcwgjI0
「マックポテトどS」
「それが客の口のきき方なのぉ? ってミサカはミサカはあきれちゃう。
ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ? ってミサカはミサカは注文の基本を教えてみたり」
「マックポテトどSで、お、お願いします」
「そぉ、ポテトが欲しいのねぇってミサカはミサカは注文確認。客のクセに店員におねだりだなんて、
いやらしい客ってミサカはミサカは正直な感想を口にしてみたり!」
「店員様、申し訳ありませン。このいやしい客めに、どォかお仕置きください」
「いいよってミサカはミサカは依頼を承認。――どんなマックポテトが欲しいのか、
そのいじきたない口で言ってみなさいってミサカはミサカは命令してみる」
「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
「さっさと続けなさいってミサカはミサカは続きを催促してみたり」
「――な、中はホクホクで、その、こ、こォばしく揚がったポテトを、ォ、お願いします」
「やだっ、ホントに言ったわってミサカはミサカは驚愕しちゃう。やらしい、はずかしくないのかしら、
こんな店のレジでそんなことを口にするなんてってミサカはミサカはびっくり仰天!」
「は、恥ずかしいンです。でも、人に見られてると思うとその――余計にポテトが欲しくなるンです……」
「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわってミサカはミサカは商品を用意する。でも、その前に――」
「は、はい」
「出したいのでしょう? ってミサカはミサカはアナタに確認してみる。 いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさいってミサカはミサカはまたも命令してみる」
「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
「アハハハハッ。ホントに出したわってミサカはミサカは笑いが止まらなかったり!
お前は根っからの客ね、客だわ、客よってミサカはミサカはその事実を口にしてみたり!
それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ何を考えてるの? ってミサカはミサカは信じられない。そんなに出したかったのぉ?
ってミサカはミサカはアナタが正気か確認してみる 230円も出すなんて、今は特別価格150円なのにってミサカはミサカはホントにびっくり!!」
「す、すいませン。ありがとうございました」
「まあいいわ、また客になりたかったらいつでも来るといいわってミサカはミサカは次の来店を待ってみたり。
その代わり、今度はどSコーラも頼むのよ? ってミサカはミサカは最後にまた命令してみたり!」
「それが客の口のきき方なのぉ? ってミサカはミサカはあきれちゃう。
ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ? ってミサカはミサカは注文の基本を教えてみたり」
「マックポテトどSで、お、お願いします」
「そぉ、ポテトが欲しいのねぇってミサカはミサカは注文確認。客のクセに店員におねだりだなんて、
いやらしい客ってミサカはミサカは正直な感想を口にしてみたり!」
「店員様、申し訳ありませン。このいやしい客めに、どォかお仕置きください」
「いいよってミサカはミサカは依頼を承認。――どんなマックポテトが欲しいのか、
そのいじきたない口で言ってみなさいってミサカはミサカは命令してみる」
「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
「さっさと続けなさいってミサカはミサカは続きを催促してみたり」
「――な、中はホクホクで、その、こ、こォばしく揚がったポテトを、ォ、お願いします」
「やだっ、ホントに言ったわってミサカはミサカは驚愕しちゃう。やらしい、はずかしくないのかしら、
こんな店のレジでそんなことを口にするなんてってミサカはミサカはびっくり仰天!」
「は、恥ずかしいンです。でも、人に見られてると思うとその――余計にポテトが欲しくなるンです……」
「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわってミサカはミサカは商品を用意する。でも、その前に――」
「は、はい」
「出したいのでしょう? ってミサカはミサカはアナタに確認してみる。 いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさいってミサカはミサカはまたも命令してみる」
「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
「アハハハハッ。ホントに出したわってミサカはミサカは笑いが止まらなかったり!
お前は根っからの客ね、客だわ、客よってミサカはミサカはその事実を口にしてみたり!
それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ何を考えてるの? ってミサカはミサカは信じられない。そんなに出したかったのぉ?
ってミサカはミサカはアナタが正気か確認してみる 230円も出すなんて、今は特別価格150円なのにってミサカはミサカはホントにびっくり!!」
「す、すいませン。ありがとうございました」
「まあいいわ、また客になりたかったらいつでも来るといいわってミサカはミサカは次の来店を待ってみたり。
その代わり、今度はどSコーラも頼むのよ? ってミサカはミサカは最後にまた命令してみたり!」
365: 2010/08/02(月) 18:36:59.50 ID:H1ygY/6o
元ネタみて二度ワロタww
乙
乙
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