1: 2013/11/06(水) 18:24:41 ID:rndSXxI.
稲葉「Oh,boyまだまだ~、青春をはなしたくない~」
松本「って感じだろ?男君」
男「はぁ・・・・?」
松本「一人の少女と甘い恋・・、男の夢さ」
稲葉「ALONEな人生はいやだろう?」
男「ALONE・・・、独り・・・、それは嫌です!」
松本「って感じだろ?男君」
男「はぁ・・・・?」
松本「一人の少女と甘い恋・・、男の夢さ」
稲葉「ALONEな人生はいやだろう?」
男「ALONE・・・、独り・・・、それは嫌です!」
2: 2013/11/06(水) 18:31:51 ID:rndSXxI.
松本「だから俺たちが君の人生、いや青春に」
稲葉「愛のバクダン もっとたくさん」
松本「ばらまいてやろうというわけさ」
松本「受け入れるなら、俺たちが君を高校生に戻してあげよう。
そして好きな女の子を探し、幸せな人生をおくる!」
松本「悪い話じゃないだろう?」
稲葉「愛のバクダン もっとたくさん」
松本「ばらまいてやろうというわけさ」
松本「受け入れるなら、俺たちが君を高校生に戻してあげよう。
そして好きな女の子を探し、幸せな人生をおくる!」
松本「悪い話じゃないだろう?」
3: 2013/11/06(水) 18:39:45 ID:rndSXxI.
男「そんなことができるんですか?」
松本「もちろんだ」
男「でも、俺、うまくやっていく自信ないですよ・・」
稲葉「大丈夫、君の場合はーー~~~!!!」
松本「うむ!」
男「そう・・ですね!じゃあ、お願いします」
松本「そうか。では、君を高校生に戻そう!呪文を唱えるから、掛け声を頼むよ」
男「わかりました。」
稲葉「・・・」スゥ~~~~
ピタッ シーン
男「ゴクッ」
稲葉「ウルトラソウッ!!!」
男「ハイッ!!!」
松本「もちろんだ」
男「でも、俺、うまくやっていく自信ないですよ・・」
稲葉「大丈夫、君の場合はーー~~~!!!」
松本「うむ!」
男「そう・・ですね!じゃあ、お願いします」
松本「そうか。では、君を高校生に戻そう!呪文を唱えるから、掛け声を頼むよ」
男「わかりました。」
稲葉「・・・」スゥ~~~~
ピタッ シーン
男「ゴクッ」
稲葉「ウルトラソウッ!!!」
男「ハイッ!!!」
7: 2013/11/07(木) 23:29:55 ID:uP1B7LaI
_____............・・・・・
チュンチュン
男「・・・・う・・・ん・・・?」
男「はっ、あ、朝か・・・・」
男「・・・・・・・」
男「高校生に戻った・・・のか?」ガサゴソカガミカガミット
男「!若い!髪もフッサフサ!体か軽い!これはまさにからだj 『体中!満ち溢れる野生のエナジ~!!』
男「うわっ!いっ、稲葉さんの声が?」
松本『ハハハッ。驚きすぎだよ』
男「いきなりシャウトされたらビビりますって・・」
チュンチュン
男「・・・・う・・・ん・・・?」
男「はっ、あ、朝か・・・・」
男「・・・・・・・」
男「高校生に戻った・・・のか?」ガサゴソカガミカガミット
男「!若い!髪もフッサフサ!体か軽い!これはまさにからだj 『体中!満ち溢れる野生のエナジ~!!』
男「うわっ!いっ、稲葉さんの声が?」
松本『ハハハッ。驚きすぎだよ』
男「いきなりシャウトされたらビビりますって・・」
9: 2013/11/07(木) 23:38:33 ID:uP1B7LaI
男「で、なんでいないはずなのにお二人の声が聞こえるんですか?」
松本『そりゃあ補足をしたりするためさ。このssは結構マニアックな歌も入れていくつもりだからね』
男「なんのはなしです?」
松本『こっちの話だよ。大丈夫!朝と夜以外は極力話しかけないから』
男「そうですか。大丈夫なんですか?」
稲葉『It's alright!!!!』
松本『だそうだ』
男「はぁ、ではお願いします・・・」
松本『よし!じゃあ学校へ行こう!恋愛系のド定番だからね!」
男「はい・・じゃあ、いってきます。」
松本『そりゃあ補足をしたりするためさ。このssは結構マニアックな歌も入れていくつもりだからね』
男「なんのはなしです?」
松本『こっちの話だよ。大丈夫!朝と夜以外は極力話しかけないから』
男「そうですか。大丈夫なんですか?」
稲葉『It's alright!!!!』
松本『だそうだ』
男「はぁ、ではお願いします・・・」
松本『よし!じゃあ学校へ行こう!恋愛系のド定番だからね!」
男「はい・・じゃあ、いってきます。」
10: 2013/11/07(木) 23:46:55 ID:uP1B7LaI
バタンッイッテキマース
男「学校かぁ・・ひさしぶりだなぁ・・・」
男「さっきカレンダーを見たけど、どうやら俺は高2で、今は5月中旬」
男「もうクラスメートとか覚えてないなあ」
友「おっ、男!」
男「え?あ、あ!よぉ、友!」
友「いきなり悪いんだけどさ、宿題みせてくんね?」
男「宿題?あ~、悪い、おれもやってない」
男(やってないよな・・多分)
友「げ~、まじかよどうしよう」
男「学校ついたら誰かに見せてもらおうぜ」
友「う~ん、そうするか」
男「学校かぁ・・ひさしぶりだなぁ・・・」
男「さっきカレンダーを見たけど、どうやら俺は高2で、今は5月中旬」
男「もうクラスメートとか覚えてないなあ」
友「おっ、男!」
男「え?あ、あ!よぉ、友!」
友「いきなり悪いんだけどさ、宿題みせてくんね?」
男「宿題?あ~、悪い、おれもやってない」
男(やってないよな・・多分)
友「げ~、まじかよどうしよう」
男「学校ついたら誰かに見せてもらおうぜ」
友「う~ん、そうするか」
11: 2013/11/07(木) 23:54:56 ID:uP1B7LaI
~学校~
オトコオハヨーアッオハヨートモオマエヒャクエンカエセヨ-バイガエシダゾ- ガヤガヤ
男(うわぁ、学校ってこんな感じだったな~)
男「ってヤベッ、宿題やんないと」
女「ん?どうしたの男君。宿題忘れちゃったの?」
男「え?ああ女さん。うんそうなんだよ・・・」
女「じゃあさ、私の見せてあげるよ」
男「まじ?いいの?」
女「うん!もちろん」ニコッ
男「サンキュ~!」
男(女さん・・・こんな人いたっけ?覚えてねえなぁ、おれ)
オトコオハヨーアッオハヨートモオマエヒャクエンカエセヨ-バイガエシダゾ- ガヤガヤ
男(うわぁ、学校ってこんな感じだったな~)
男「ってヤベッ、宿題やんないと」
女「ん?どうしたの男君。宿題忘れちゃったの?」
男「え?ああ女さん。うんそうなんだよ・・・」
女「じゃあさ、私の見せてあげるよ」
男「まじ?いいの?」
女「うん!もちろん」ニコッ
男「サンキュ~!」
男(女さん・・・こんな人いたっけ?覚えてねえなぁ、おれ)
12: 2013/11/08(金) 00:32:05 ID:TtX3YoIA
~放課後~
キーンコーンカーンコーン
男(学校のことも大体思い出してきたな。)
女「男君!ちょっとこの後屋上まで来てもらっていい?」
男「この後・・・?別にいいけどなんで?」
女「ちょっとここじゃ言いづらくて・・・」
男「わかった。じゃあ、ちょっと先いってて」
女「うん!じゃ、行ってるね」タタタ
男「・・・・・・・・・」
男(いったいなんだろう。何の用事だ?)
男(放課後に屋上って言ったら・・・)モワンモワン
_ _ _ ____________
女「す・・・好きです!付き合って下さい//////」
__________ _ _ _ _
男(まあ女さんは可愛いし・・・、べつにつきあってもいいけどぉ~)
キーンコーンカーンコーン
男(学校のことも大体思い出してきたな。)
女「男君!ちょっとこの後屋上まで来てもらっていい?」
男「この後・・・?別にいいけどなんで?」
女「ちょっとここじゃ言いづらくて・・・」
男「わかった。じゃあ、ちょっと先いってて」
女「うん!じゃ、行ってるね」タタタ
男「・・・・・・・・・」
男(いったいなんだろう。何の用事だ?)
男(放課後に屋上って言ったら・・・)モワンモワン
_ _ _ ____________
女「す・・・好きです!付き合って下さい//////」
__________ _ _ _ _
男(まあ女さんは可愛いし・・・、べつにつきあってもいいけどぉ~)
13: 2013/11/08(金) 00:32:53 ID:TtX3YoIA
男(いやいやまだそうとは決まってない!)
男(だが・・・さっきから心臓が激しい・・)
男(まさかこれはアレなのか?)
男(2,3回少々口きいただけでお互いまだ何にも知らないのに?)
男(まさか・・・俺はまさか・・・)
稲葉『『I'm In Love?』』
男「俺が言おうとしたのに~」
松本『ははは、さっそくかい?』
男「笑い事じゃない!雪崩が起きそうだ!」
松本『どゆこと?』
男「わかりません」
男(だが・・・さっきから心臓が激しい・・)
男(まさかこれはアレなのか?)
男(2,3回少々口きいただけでお互いまだ何にも知らないのに?)
男(まさか・・・俺はまさか・・・)
稲葉『『I'm In Love?』』
男「俺が言おうとしたのに~」
松本『ははは、さっそくかい?』
男「笑い事じゃない!雪崩が起きそうだ!」
松本『どゆこと?』
男「わかりません」
16: 2013/11/08(金) 17:17:47 ID:XnamZPW.
稲葉『 I'm In Love?
あなたの影が夜ごとにあらわれて はずかしながら睡眠不足の今週の僕
2,3回少々口きいただけで お互いにまだなにも知らない
始まりそうで始められないこんな関係 どう言えばいいの.
I'm in Love? 笑い事じゃない雪崩がおきそう
その声がこの胸の奥の鐘を鳴らしてしまった』
男「始まるかもしれない・・。よし、元気出していこう!」
17: 2013/11/08(金) 17:30:46 ID:XnamZPW.
男「屋上は…、ここだな。」ガチャッ
女「あ、男君」
男「ごめん。遅くなった。」
女「いや、だいじょうぶだよ。」
男「・・・・、そ、それで、用事って?」
女「あ、そ、その事なんだけど・・」
男「・・・」ドキドキ
女「ちょっと手伝ってほしいことがあって」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えってつだい?」
女「あ、男君」
男「ごめん。遅くなった。」
女「いや、だいじょうぶだよ。」
男「・・・・、そ、それで、用事って?」
女「あ、そ、その事なんだけど・・」
男「・・・」ドキドキ
女「ちょっと手伝ってほしいことがあって」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えってつだい?」
18: 2013/11/08(金) 17:36:09 ID:XnamZPW.
女「そう、あの・・・、ちょっと引越しをすることになって」
男「えっ引越し!?」
女「引越しって言っても大移動じゃないよ!B団地に移るだけだから」
男「すぐそこじゃん。なんで?」
女「いろいろあって、独り暮らしをすることになって、それで」
男「わかった。じゃ、引越しの手伝いをすればいいの?」
女「うんそう・・、お願い出来る?」
男「おう」
女「ありがとう・・。それで、このこと人に言わないでくれる?」
男(なんかワケがあるんだろうな)
男「わかった。絶対言わない」
女「うん。ありがとう」
男「えっ引越し!?」
女「引越しって言っても大移動じゃないよ!B団地に移るだけだから」
男「すぐそこじゃん。なんで?」
女「いろいろあって、独り暮らしをすることになって、それで」
男「わかった。じゃ、引越しの手伝いをすればいいの?」
女「うんそう・・、お願い出来る?」
男「おう」
女「ありがとう・・。それで、このこと人に言わないでくれる?」
男(なんかワケがあるんだろうな)
男「わかった。絶対言わない」
女「うん。ありがとう」
19: 2013/11/08(金) 17:43:26 ID:XnamZPW.
女「それじゃ、また明日ね」
男「・・・・・」
男(さっきまではしゃいでた自分がはずい)
松本『引越しって聞いておって思ったんだがな~。farewell songの出番はなかったか~』
稲葉『さよなら あいするひとよ』
男「もうさよならって早すぎるでしょう」
松本『それもそうか。』
男「・・・・・」
男(さっきまではしゃいでた自分がはずい)
松本『引越しって聞いておって思ったんだがな~。farewell songの出番はなかったか~』
稲葉『さよなら あいするひとよ』
男「もうさよならって早すぎるでしょう」
松本『それもそうか。』
23: 2013/11/09(土) 11:08:34 ID:NdMNpozw
男「とりあえず帰るか」
稲葉『かーえろ~ まぁっすぐ君のむねーに~』
男「その『君』はいつできるのやら」
松本『やっぱり自分から行くべきだと思うよ!』
男「ん~、でもやっぱ怖いしな」
稲葉『Go for it,baby!!!』
男「はは、ありがとうございます」
ガチャッ タダイマー バタン
24: 2013/11/09(土) 11:14:56 ID:NdMNpozw
男「ふぅ~、ケータイはっと。あったあった」
男「うは、これ高校のとき使ってたやつじゃん」
男「まあ当然だよな・・」
男「クラスメートのメアドとかあるかな?」
男「あ、あった。友に、モブに、チャラ男に、委員長に、・・あ、女さんのもある」
男「結構メールしてんな~いろんな人と。」
稲葉『興味本位でスイッチを入れた昔の携帯に
いろんな文字そのままで時間が止まる』
男「別にそこまで懐かしくないっす」
男「うは、これ高校のとき使ってたやつじゃん」
男「まあ当然だよな・・」
男「クラスメートのメアドとかあるかな?」
男「あ、あった。友に、モブに、チャラ男に、委員長に、・・あ、女さんのもある」
男「結構メールしてんな~いろんな人と。」
稲葉『興味本位でスイッチを入れた昔の携帯に
いろんな文字そのままで時間が止まる』
男「別にそこまで懐かしくないっす」
25: 2013/11/09(土) 11:28:49 ID:NdMNpozw
~休憩・Mr.Children編~
男「ニュースでも見ましょう」ピッ
テレビ「犯人は多く人が集まる場所で銃を乱射し・・・・」
男「うわ、まさに『マシンガンをぶっ放せ』って感じですね・・・。」
松本『それB'zちがうから!ミスチルだから!』
男「こんなことがおこるなんて、『秩序のない現代にドロップキック』したくなりますね」
松本『ちょっと無理やりすぎない?わざとでしょ絶対』
テレビ「犯人は『人々を救ってやったんだ』などと供述しており・・・」
男「でもHEROになりたいって思ったんでしょうね」
松本『はぁ、もういいや』
男「ニュースでも見ましょう」ピッ
テレビ「犯人は多く人が集まる場所で銃を乱射し・・・・」
男「うわ、まさに『マシンガンをぶっ放せ』って感じですね・・・。」
松本『それB'zちがうから!ミスチルだから!』
男「こんなことがおこるなんて、『秩序のない現代にドロップキック』したくなりますね」
松本『ちょっと無理やりすぎない?わざとでしょ絶対』
テレビ「犯人は『人々を救ってやったんだ』などと供述しており・・・」
男「でもHEROになりたいって思ったんでしょうね」
松本『はぁ、もういいや』
26: 2013/11/09(土) 11:44:47 ID:NdMNpozw
松本『で、女さんのことはどうするんだい?』
男「恋なんて、いわばエゴとエゴのシーソーゲームなんですよ」
松本「くっ・・・ちょっぴりうぬぼれてた僕も ついにフラれた、ってならないようにね』
男「ははは、そんなこと言うと『ギリギリchop』しますよ」
松本『それはB'zだよ!まあ恋愛なんてね、』
稲葉『ギリギリ 崖の上をいくように フラフラ したっていいじゃないかよ』
松本『って、そう思うよ』
男「はい!」
Mr.Children編 (Worlds)END
男「恋なんて、いわばエゴとエゴのシーソーゲームなんですよ」
松本「くっ・・・ちょっぴりうぬぼれてた僕も ついにフラれた、ってならないようにね』
男「ははは、そんなこと言うと『ギリギリchop』しますよ」
松本『それはB'zだよ!まあ恋愛なんてね、』
稲葉『ギリギリ 崖の上をいくように フラフラ したっていいじゃないかよ』
松本『って、そう思うよ』
男「はい!」
Mr.Children編 (Worlds)END
27: 2013/11/09(土) 11:48:00 ID:L659lnkw
オチがいつかのメリークリスマスか今では今なら今もになりそうで
28: 2013/11/09(土) 12:44:15 ID:cAqNZaig
HOMEあたりもいいんじゃない
29: 2013/11/09(土) 21:40:55 ID:6ryfHocI
実はMayっぽく夢落ちもアリ
20: 2013/11/08(金) 18:59:32 ID:wD4jDa5k
なんという俺得スレだ
引用: 男「B'zのような恋?」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります