1: 2011/11/02(水) 21:30:34.96 ID:w1DDh+5S0
あか鶴の可能性なんて無かった

5: 2011/11/02(水) 21:39:14.34 ID:QKwUcgOb0
あかり「え、えへへ…みんなどこか行っちゃって…」

千鶴「そういえば姉さんもいなかった…」

あかり「だ、だから一緒に回りませんかぁ…?」

千鶴「私なんかと行動しても面白くないと思うけど」

あかり「そんなことないです!」

千鶴「そ、そこまで声張り上げなくても…」

あかり「ご、ごめんなさい…つい興奮しちゃって…///」

千鶴「…」

あかり「…///」

千鶴「…///」
ゆるゆり: 22【イラスト特典付】 (百合姫コミックス)
7: 2011/11/02(水) 21:43:41.66 ID:w1DDh+5S0
可能性はあったのか

13: 2011/11/02(水) 22:05:07.33 ID:QKwUcgOb0
千鶴「じゃ、じゃあ他の人を見つけながら回ろうか…」

あかり「よろしくお願いします…」ニヤリ

あかり(バァア~カ!見つかりっこねえんだよ!すでに手は回してある!)

あかり(ああやばい、歩くたびに髪の毛からいいにおいする…ああああああああ)クンクン

あかり「あ゙あいっ!」ドテッ

千鶴「赤座さん!大丈夫?ちゃんと前見て歩かないと」スッ

あかり「え、えへへ…」ギュッ

千鶴「…」

あかり「…」ギュ

千鶴「あ、あの…起き上がったのなら離してくれると…」

あかり「…」ギュ

18: 2011/11/02(水) 22:14:23.89 ID:QKwUcgOb0
あかり「み、みんないませんね!」ギュ

千鶴「あ、ああ…それより手を『むこう探してみましょう!』掴んだまま走るのやめてぇ…」

あかり「あぁ~、偶然行き着いた先が占いの館だったぁ!」

千鶴「占ってもらう事なんて何も『千鶴さんとの恋愛運は!?』ちょっと!」

占い師「ジュゲムジュゲムアッカリンチナチュッチュー!今世紀最大の恋人になれるであろう!」

あかり「やったぁ!千鶴さんはあかりとラブラブだって!」

千鶴「ちょっと待て、今の声明らかに歳『次行ってみましょう!』あぁ~…」

京子「あかり…健闘を祈る、over」

21: 2011/11/02(水) 22:26:10.26 ID:QKwUcgOb0
千歳「千鶴…私というものがありながら…」

千鶴「ね、ねえさん!これはねえさん達を探すために『お姉さま!』どういうことなの…」

千歳「お黙り、アンタに姉さんと呼ばれる覚えはないわこの…泥棒団子」

あかり「あかりは真剣なんです!千鶴さんとの交際を認めてください!」ゲザー

千歳「そこまでして千鶴のことを…アンタになら千鶴を任せられるわ!」

あかり「お姉さま…ありがとうございます!」

千鶴「…」スタスタ

あかり「やったよ千鶴さん!あかり正式に認められた…って千鶴さん?どこ?返事をして、千鶴さーん!」

終わり

22: 2011/11/02(水) 22:35:05.27 ID:ZsTerU+v0
え?終わり?乙

23: 2011/11/02(水) 22:39:34.26 ID:OTMCDYDi0
まあいいとおもうよ

24: 2011/11/02(水) 22:42:41.52 ID:oCOCgf600
おつ

引用: あかり「あの…一緒に文化祭過ごしませんか…?」千鶴「私と?」