4: 2008/07/06(日) 20:42:10.97 ID:cezcD3ttO
翠「なななっ何を言ってるですか真紅!」
JUM「あぁいいよ」
翠「げっ!」
真「そう決まりね。じゃあ街に連れて行ってくれるかしら?」
JUM「あぁわかった。じゃあもう寝ろ。また明日な」
真「えぇ!」
真紅が頬を紅潮させつつ鞄に入る
雛「うゅ?デート?」
JUM「あぁいいよ」
翠「げっ!」
真「そう決まりね。じゃあ街に連れて行ってくれるかしら?」
JUM「あぁわかった。じゃあもう寝ろ。また明日な」
真「えぇ!」
真紅が頬を紅潮させつつ鞄に入る
雛「うゅ?デート?」
7: 2008/07/06(日) 20:46:41.58 ID:cezcD3ttO
雛「いーやーなーのー!」
次の朝翠星石は雛苺の泣き声で目を覚ました
雛「雛も連れて行ってなのー!」
真「だめよ雛苺!これはデートですもの。ねぇJUM?」
JUM「い…いやぁ僕はどっちでも・・・」
真「JUM!!」
JUM「ななぁ雛苺うにゅー買ってきてやるから・・・」
雛「びえぇぇぇえん!!!!」
次の朝翠星石は雛苺の泣き声で目を覚ました
雛「雛も連れて行ってなのー!」
真「だめよ雛苺!これはデートですもの。ねぇJUM?」
JUM「い…いやぁ僕はどっちでも・・・」
真「JUM!!」
JUM「ななぁ雛苺うにゅー買ってきてやるから・・・」
雛「びえぇぇぇえん!!!!」
10: 2008/07/06(日) 20:52:17.72 ID:cezcD3ttO
翠「・・・・・」
雛「雛も行くのー!」
JUM「はぁ・・・」
真「じゃあ雛苺。くんくん人形をあなたのものにしていいから」
雛「うにゅー!ほんとなのー!?」
真「えぇ」
雛苺は目を輝かせて二階へ上がっていった
真「さぁ行きましょうJUM」
JUM「あぁ」
真紅は穴を開けたリュックのようなものの中に入りJUMがそれを背負って出ていった
雛「雛も行くのー!」
JUM「はぁ・・・」
真「じゃあ雛苺。くんくん人形をあなたのものにしていいから」
雛「うにゅー!ほんとなのー!?」
真「えぇ」
雛苺は目を輝かせて二階へ上がっていった
真「さぁ行きましょうJUM」
JUM「あぁ」
真紅は穴を開けたリュックのようなものの中に入りJUMがそれを背負って出ていった
12: 2008/07/06(日) 20:56:11.08 ID:cezcD3ttO
それから数時間後
雛「うわーん!雛置いてかれたのー!!」
翠「仕方ねぇから遊んでやるですチビチビ」
雛「JUMに復讐するのー!!」
翠「!?」
そう言うと雛苺は先日JUMに買ってもらった絵の具をJUMの教科書類に垂らし始めた
翠「ちょっと止めるです!!怒られるですよ!!」
雛「可愛い雛を怒らせた罰なのー」
雛「うわーん!雛置いてかれたのー!!」
翠「仕方ねぇから遊んでやるですチビチビ」
雛「JUMに復讐するのー!!」
翠「!?」
そう言うと雛苺は先日JUMに買ってもらった絵の具をJUMの教科書類に垂らし始めた
翠「ちょっと止めるです!!怒られるですよ!!」
雛「可愛い雛を怒らせた罰なのー」
15: 2008/07/06(日) 21:01:12.27 ID:cezcD3ttO
しばらくしてからJUMと真紅が帰ってきた
JUM「雛苺ー!うにゅー買って来たぞー!」
雛「JUMぅぅぅ!!」
JUM「どうした?」
雛「翠星石が雛の絵の具をJUMの本に垂らしてたのー!」
翠「なななっ!!」
JUM「そうか・・」
翠「ちょっとチビ苺・・・」
JUM「いやいいんだ。僕は怒ってないよ。それよりこんな事で喧嘩するのはやめてくれ。」
そう言うとJUMは黙々と絵の具を拭き取り始めた
JUM「雛苺ー!うにゅー買って来たぞー!」
雛「JUMぅぅぅ!!」
JUM「どうした?」
雛「翠星石が雛の絵の具をJUMの本に垂らしてたのー!」
翠「なななっ!!」
JUM「そうか・・」
翠「ちょっとチビ苺・・・」
JUM「いやいいんだ。僕は怒ってないよ。それよりこんな事で喧嘩するのはやめてくれ。」
そう言うとJUMは黙々と絵の具を拭き取り始めた
18: 2008/07/06(日) 21:07:31.53 ID:cezcD3ttO
JUMが絵の具を拭き取った後翠星石はJUMに声を掛けた
翠「JUM・・翠星石は・・・」
JUM「ん?翠星石か・そうだ翠星石にもポッキー買ってきてやったぞ」
JUMが鞄からポッキーを取り出す
JUM「前から食べたかったんだろ?この味」
雛「JUMぅぅぅ!!!」
雛苺が部屋に入ってきた
雛「雛は翠星石にいじめられるのを我慢してJUMに告げ口したの・・・だから雛もデートに連れて行ってなの・・・」
JUM「あぁ。ありがとうな雛苺。来週連れて行ってやるよ!」
雛「わーいなのー!」
喜ぶ雛苺を涙をこぼしながら翠星石は見つめていた
翠「JUM・・翠星石は・・・」
JUM「ん?翠星石か・そうだ翠星石にもポッキー買ってきてやったぞ」
JUMが鞄からポッキーを取り出す
JUM「前から食べたかったんだろ?この味」
雛「JUMぅぅぅ!!!」
雛苺が部屋に入ってきた
雛「雛は翠星石にいじめられるのを我慢してJUMに告げ口したの・・・だから雛もデートに連れて行ってなの・・・」
JUM「あぁ。ありがとうな雛苺。来週連れて行ってやるよ!」
雛「わーいなのー!」
喜ぶ雛苺を涙をこぼしながら翠星石は見つめていた
29: 2008/07/06(日) 22:11:49.28 ID:cezcD3ttO
続きはないよ
これで終わり
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