真紅「まったくやかましい曲ね…ジュン、今すぐ止めて頂戴！」

雛苺「耳が壊れちゃうのー」

JUM「クラウザーさん最高だぜ！」

蒼星石「ハハハ…まるで聞いちゃいないみたいだね、この大爆音じゃ無理ないけど…」

翠星石「なかなかいい曲ですね、翠星石にも聴かせるですぅ」

真紅「す、翠星石！？」

JUM「おぉ、性悪人形にもこの曲の良さがわかるのか？」

蒼星石「聞こえてんじゃん！」

JUM「この『SATUGAI』って曲なんか最高だぜ？」

真紅「ちょ…いい加減に…」

翠星石「ノッて来たですぅ♪」

JUM「俺に父さん母さんいねぇ♪」

翠星石「それは親が仕事だから♪ですぅ」

JUM「俺に友達恋人いねぇ♪」

翠星石「それはジュンがヒキコだから♪ですぅ」

JUM「……」

蒼星石「ジュン君…」

翠星石「SATUGAIせよ！SATUGAIせよ！ですぅ♪」

一時間後後

翠星石「Go To DMC！Go To DMC！」

雛苺「翠星石、首が折れちゃうのよ…」

翠星石「やかましいですこのメス豚苺！SATUGAIするぞ！ですぅ」

JUM「翠星石、もうやめろよ…」

翠星石「なに戯けたこと言ってるですかちび人間！さては民主主義に寝返りやがったですね？
この役立たずの能無し豚めが！貴様なんぞ廃棄豚処理場に送ってくれるわ！ですぅ」

蒼星石「ちょ…翠星石、いくらなんでも言い過ぎだよ！紛れもない事実であるとしても！」

JUM「……」

真紅「ジュン…」

水銀燈「真紅ぅ、遊びに来てあげたわよぉ。ついでにローザミスティカも貰いに…」

翠星石「来やがったですねこの顔射用女！」

水銀燈「がんしゃよう…？翠星石、あなたいったい何を言ってるのかしらぁ？」

翠星石「黙れこの淫乱ヅラめ！クラウザーさん直伝の悪魔玉でも食らうですぅ！」

カーッ…ペッ！ビチャ！

水銀燈「ちょっ…ちょっとぉ、何するのよ汚いじゃない！もう怒ったわよ…！」

ギャオオオオ！

蒼星石「いきなり翼を龍に…！？」

翠星石「し…真紅、後は頼んだですぅ…」

真紅「す、翠星石！？」

翠星石「地獄の門限の時間です…さらばですぅ！」

水銀燈「私の狙いはお前よ…翠星石！」

翠星石「わ、悪かったです水銀燈…クラウザーさんのブロマイドあげるから許すですぅ…」

真紅「こんな変な人間の写真なんて誰も欲しくないわ…水銀燈？」

蒼星石「この人、人間だよね？」

雛苺「お顔怖いのー…」

水銀燈「す…素敵///」

真紅「水銀燈、あなた正気なの！？」

翠星石「水銀燈も惚れたですか？それなら一緒にクラウザーさんのメタルを聴くですぅ！」

一時間後

翠＆銀「Go To DMC！Go To DMC！」

真紅「悪夢だわ…」

翠星石「この卑しい豚め！翠星石に踏まれながら醜い鳴き声をあげるがいいわ！ですぅ」

JUM「おぅっ、おぅっ…！痛みが快感に変わって…おぅっ！」

水銀燈「ほらぁ、ちゃんと水銀燈の靴も綺麗に舐めなさぁい」

JUM「だ、だめだ…体が勝手にぃ…！…おぅっ！」

真紅「……」

蒼星石「止めないのかい、真紅？」

真紅「も、もう我慢の限界なのだわ…ジュン！」

雛苺「真紅ー？」

真紅「私の靴も舐めなさい！」

蒼星石「真紅…」

巴「こんにちわー」

のり「はーい、あら巴ちゃんいらっしゃい♪」

巴「なんか騒がしいですね…」

のり「うん、なんかね…ジュン君たら一体何を…」

ドタドタドタ！

翠星石「もっと速く走れこの駄豚が！ですぅ」

バチィン！

JUM「フヒッ！フヒヒヒッ！」

のり「じ、ジュン君…なにやってるの…？素っ裸で…」

巴「ふ、不潔！」

JUM「あぁ…蔑む視線も快感に…おぅっ！」

数日後

JUM「姉ちゃん、逝ってきます！」

のり「行ってらっしゃいジュン君、ちゃんとまっすぐ帰って来るのよ～」

真紅「よかったわねのり、ジュンはもう1人で歩けるわ…これであの子はもう迷わない」

翠星石「クラウザーさんの愛と勇気がジュンの心を変えたですぅ」

雛苺「ジュン、もうがっこうに行って平気なのー？」

蒼星石「大丈夫だよ雛苺、だって彼はＭになったのだから…」

真紅「私達にとって生きる事は闘う事、でもジュンにとって生きる事は叩かれる事なのね…これからの人生」

蒼星石「おめでとう」雛苺「おめでとうなのー」翠星石「おめでたいですぅ」真紅「ジュン、おめでとう」

すべてのＭにおめでとう、特に末期の人

これは酷い

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ
え、終わり？

びっくりするほどクラウザー！