1: 2012/04/19(木) 22:23:08.00 ID:rOHDkDmp0
アンリエット「一応私も探偵学院の生徒会長…」
アンリエット「たまには探偵らしいこともしないといけませんね」
ネロ「え、生徒会長って探偵だったんだ」
シャロ「いつも学院にいるし探偵じゃないかと思ってましたー」
アンリエット「…安楽椅子探偵という職業もあるのよ、二人共」
アンリエット「まぁ、ともかく事件でも解決してみましょうか」
コーデリア「た、大変よー!事件だわー!!」
ネロ「都合よく事件が起きたぞ!」
アンリエット「一体何があったのですか?」
コーデリア「な、中庭でっ、>>5が!!」
アンリエット「たまには探偵らしいこともしないといけませんね」
ネロ「え、生徒会長って探偵だったんだ」
シャロ「いつも学院にいるし探偵じゃないかと思ってましたー」
アンリエット「…安楽椅子探偵という職業もあるのよ、二人共」
アンリエット「まぁ、ともかく事件でも解決してみましょうか」
コーデリア「た、大変よー!事件だわー!!」
ネロ「都合よく事件が起きたぞ!」
アンリエット「一体何があったのですか?」
コーデリア「な、中庭でっ、>>5が!!」
8: 2012/04/19(木) 22:36:24.16 ID:rOHDkDmp0
コーデリア「指名手配中の殺人鬼が…!」
アンリエット「なんですって!?」ガタッ
シャロ「行きましょう!ミルキィホームズたすアンリエットさん!出動ですー!」ダッ
アンリエット(これは警察の方に任せたほうがいいのでは…?)
ホームズ探偵学院
中庭
殺人鬼「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!」
アンリエット「…えーと」
ネロ「『ヒャハハハ!全員ぶっ頃してやる!』って言ってる…」
エリー「…なんで分かるの?」
シャロ「は、刃物持ってます…!」プルプル
コーデリア「怖いわ…!」ガクガク
殺人鬼「ぷぎゃー!!」バッ
ネロ「うわあ!?襲い掛かってきたー!」
アンリエット(くっ、このままではミルキホームズが…!>>13で応戦しますわ!)
アンリエット「なんですって!?」ガタッ
シャロ「行きましょう!ミルキィホームズたすアンリエットさん!出動ですー!」ダッ
アンリエット(これは警察の方に任せたほうがいいのでは…?)
ホームズ探偵学院
中庭
殺人鬼「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!」
アンリエット「…えーと」
ネロ「『ヒャハハハ!全員ぶっ頃してやる!』って言ってる…」
エリー「…なんで分かるの?」
シャロ「は、刃物持ってます…!」プルプル
コーデリア「怖いわ…!」ガクガク
殺人鬼「ぷぎゃー!!」バッ
ネロ「うわあ!?襲い掛かってきたー!」
アンリエット(くっ、このままではミルキホームズが…!>>13で応戦しますわ!)
10: 2012/04/19(木) 22:38:54.28 ID:rOHDkDmp0
コーデリア「指名手配中の殺人鬼が…!」
アンリエット「なんですって!?」ガタッ
シャロ「行きましょう!ミルキィホームズたすアンリエットさん!出動ですー!」ダッ
アンリエット(これは警察の方に任せたほうがいいのでは…?)
ホームズ探偵学院
中庭
殺人鬼「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!」
アンリエット「…えーと」
ネロ「『ヒャハハハ!全員ぶっ頃してやる!』って言ってる…」
エリー「…なんで分かるの?」
シャロ「は、刃物持ってます…!」プルプル
コーデリア「怖いわ…!」ガクガク
殺人鬼「ぷぎゃー!!」バッ
ネロ「うわあ!?襲い掛かってきたー!」
アンリエット(くっ、このままではミルキィホームズが…!>>13で応戦しますわ!)
アンリエット「なんですって!?」ガタッ
シャロ「行きましょう!ミルキィホームズたすアンリエットさん!出動ですー!」ダッ
アンリエット(これは警察の方に任せたほうがいいのでは…?)
ホームズ探偵学院
中庭
殺人鬼「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!」
アンリエット「…えーと」
ネロ「『ヒャハハハ!全員ぶっ頃してやる!』って言ってる…」
エリー「…なんで分かるの?」
シャロ「は、刃物持ってます…!」プルプル
コーデリア「怖いわ…!」ガクガク
殺人鬼「ぷぎゃー!!」バッ
ネロ「うわあ!?襲い掛かってきたー!」
アンリエット(くっ、このままではミルキィホームズが…!>>13で応戦しますわ!)
15: 2012/04/19(木) 22:44:23.27 ID:rOHDkDmp0
アンリエット「こっちですわ!」ダッ
殺人鬼「ぎえぴー!!」ダッ
シャロ「アンリエットさん!?」
エリー「お、囮に…!?」
ネロ「一人じゃ勝てっこないよ!」
コーデリア「追いかけましょう!」
…
アンリエット(よし…着いてきてますわね)ダダダダ
アンリエット(この先…校庭の隅には誰も寄り付かない汲み取り式トイレがある!)
アンリエット(そこに叩き落としてくれますわ)
殺人鬼「くるっくー!くるっくー!!」ガバァッ
アンリエット「おだまりなさい!この変O!!」ドカッ
殺人鬼「ぎゃああああああああああああああ!!!!」バシャーン
アンリエット「ふぅ…うまくいきましたわ」
殺人鬼「ぎえぴー!!」ダッ
シャロ「アンリエットさん!?」
エリー「お、囮に…!?」
ネロ「一人じゃ勝てっこないよ!」
コーデリア「追いかけましょう!」
…
アンリエット(よし…着いてきてますわね)ダダダダ
アンリエット(この先…校庭の隅には誰も寄り付かない汲み取り式トイレがある!)
アンリエット(そこに叩き落としてくれますわ)
殺人鬼「くるっくー!くるっくー!!」ガバァッ
アンリエット「おだまりなさい!この変O!!」ドカッ
殺人鬼「ぎゃああああああああああああああ!!!!」バシャーン
アンリエット「ふぅ…うまくいきましたわ」
17: 2012/04/19(木) 22:46:49.40 ID:rOHDkDmp0
シャロ「アンリエットさーん!大丈夫ですかー!」
アンリエット「シャーロック…私は無事ですわ」
ネロ「こっちが無事じゃないみたいだけどねー」
殺人鬼「ごもらああああああああ!!」バッシャバッシャ
コーデリア「う…すごくアンモニアくさいわ」
エリー「これは…出てこられませんね…」
アンリエット「さて、殺人鬼も無力化したし警察を呼びましょうか」
ネロ「こんなくさいのを逮捕しなきゃいけないなんて警察もかわいそうだなぁ」
シャロ「警察に電話しますー」
シャロ「…あ、もしもしー!>>21さんですか?」
アンリエット「シャーロック…私は無事ですわ」
ネロ「こっちが無事じゃないみたいだけどねー」
殺人鬼「ごもらああああああああ!!」バッシャバッシャ
コーデリア「う…すごくアンモニアくさいわ」
エリー「これは…出てこられませんね…」
アンリエット「さて、殺人鬼も無力化したし警察を呼びましょうか」
ネロ「こんなくさいのを逮捕しなきゃいけないなんて警察もかわいそうだなぁ」
シャロ「警察に電話しますー」
シャロ「…あ、もしもしー!>>21さんですか?」
28: 2012/04/19(木) 22:54:49.45 ID:rOHDkDmp0
シャロ「もしもしー、明智さんですかー?」
小衣『はいはい、こちら明智小衣よ』
小衣『っていうか明智さんとか気色悪いわね、いつもみたいに呼びなさいよ』
シャロ「えへへ、友達の家に電話かける時って『譲崎さんいますかー?』みたいになっちゃいますよね」
シャロ「それで、ココロちゃんにちょっと来てもらいたくて…」
小衣『ココロちゃんいうなー!!』
シャロ「えぇっ!?」
小衣『で、なによ』
シャロ「指名手配犯をトイレに落としたから逮捕しにきてください」
小衣『…嫌だ』
シャロ「えぇっ!?」
小衣『トイレに落ちた人なんて触りたくない、汚い、ばっちい!』
小衣『>>33を代わりに行かせるから、そいつに引き渡してくれない?』
小衣『はいはい、こちら明智小衣よ』
小衣『っていうか明智さんとか気色悪いわね、いつもみたいに呼びなさいよ』
シャロ「えへへ、友達の家に電話かける時って『譲崎さんいますかー?』みたいになっちゃいますよね」
シャロ「それで、ココロちゃんにちょっと来てもらいたくて…」
小衣『ココロちゃんいうなー!!』
シャロ「えぇっ!?」
小衣『で、なによ』
シャロ「指名手配犯をトイレに落としたから逮捕しにきてください」
小衣『…嫌だ』
シャロ「えぇっ!?」
小衣『トイレに落ちた人なんて触りたくない、汚い、ばっちい!』
小衣『>>33を代わりに行かせるから、そいつに引き渡してくれない?』
38: 2012/04/19(木) 23:05:25.24 ID:rOHDkDmp0
小衣『犯人逮捕用スクリプトを派遣するからそいつに引き渡してよ、じゃあねー』プチッ
シャロ「あっ、切れちゃいました」
シャロ「すくりゅーどらいばー…?みたいなのが来るらしいですー」
コーデリア「お酒…?」
エリー「あ、あれじゃないでしょうか…」
スクリプト「スクリプトイウナー」ガシャーンガシャーン
アンリエット「メカですわ」
シャロ「なるほど、これなら殺人鬼が汚くても連れていけますねー」
スクリプト「>>アンリエット ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ」
アンリエット「…………」
…
アンリエット(とりあえず殺人鬼はスクリプトに運ばれていきましたわ)
アンリエット「ふぅ…結局殺人鬼をトイレに叩き込んだだけでしたわね」
シャロ「アンリエットさん!事件です!>>43事件ですー!」ガチャッ
シャロ「あっ、切れちゃいました」
シャロ「すくりゅーどらいばー…?みたいなのが来るらしいですー」
コーデリア「お酒…?」
エリー「あ、あれじゃないでしょうか…」
スクリプト「スクリプトイウナー」ガシャーンガシャーン
アンリエット「メカですわ」
シャロ「なるほど、これなら殺人鬼が汚くても連れていけますねー」
スクリプト「>>アンリエット ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ」
アンリエット「…………」
…
アンリエット(とりあえず殺人鬼はスクリプトに運ばれていきましたわ)
アンリエット「ふぅ…結局殺人鬼をトイレに叩き込んだだけでしたわね」
シャロ「アンリエットさん!事件です!>>43事件ですー!」ガチャッ
49: 2012/04/19(木) 23:13:49.74 ID:rOHDkDmp0
シャロ「あたしの靴がないんですー…」グスッ
アンリエット「…………」
シャロ「今もここまで裸足で来たんです…痛いですー」
アンリエット(探偵まったく関係ないですわ…)
アンリエット「まぁ、こういった悪質な悪戯は生徒会長として見過ごせませんわね」
アンリエット「全校集会を開きます!!」バッ
ホームズ探偵学院
体育館
アンリエット「今日みなさんに集まってもらったのは他でもありません」
アンリエット「ここにいるシャーロック・シェリンフォードさんの靴が無くなりました」
シャロ「靴返してくださーい!」
アンリエット「何か心辺りのある方はいませんか?」
アンリエット「はい、全員目を閉じて…心当たりのある方は手を挙げてください」
アンリエット(…ん、あそこで手が挙がっている…あれは>>54ですわね)
アンリエット「…………」
シャロ「今もここまで裸足で来たんです…痛いですー」
アンリエット(探偵まったく関係ないですわ…)
アンリエット「まぁ、こういった悪質な悪戯は生徒会長として見過ごせませんわね」
アンリエット「全校集会を開きます!!」バッ
ホームズ探偵学院
体育館
アンリエット「今日みなさんに集まってもらったのは他でもありません」
アンリエット「ここにいるシャーロック・シェリンフォードさんの靴が無くなりました」
シャロ「靴返してくださーい!」
アンリエット「何か心辺りのある方はいませんか?」
アンリエット「はい、全員目を閉じて…心当たりのある方は手を挙げてください」
アンリエット(…ん、あそこで手が挙がっている…あれは>>54ですわね)
61: 2012/04/19(木) 23:19:18.52 ID:rOHDkDmp0
アンリエット「…シャーロック?」
シャロ「はいですー」
アンリエット「どういうことなのかしら」
シャロ「今、思い出したんです!」
シャロ「昨日の放課後なんですけど…あたしの靴箱のあたりでうろうろしていた変な人がいたんですー」
アンリエット「それは…その人が犯人かもしれませんわね」
シャロ「もしかしたら昨日からずっとあたしの靴を狙っていたんじゃ…!」
アンリエット「それは、どういう人だったのかしら」
シャロ「えーっとえーっと…>>66が特徴的な人でした」
シャロ「はいですー」
アンリエット「どういうことなのかしら」
シャロ「今、思い出したんです!」
シャロ「昨日の放課後なんですけど…あたしの靴箱のあたりでうろうろしていた変な人がいたんですー」
アンリエット「それは…その人が犯人かもしれませんわね」
シャロ「もしかしたら昨日からずっとあたしの靴を狙っていたんじゃ…!」
アンリエット「それは、どういう人だったのかしら」
シャロ「えーっとえーっと…>>66が特徴的な人でした」
71: 2012/04/19(木) 23:25:25.66 ID:rOHDkDmp0
シャロ「髪の毛がピンク色でした」
アンリエット「………それって」
シャロ「はい?」
アンリエット「もしかして貴女なんじゃ…」
シャロ「ち、違いますよ!?あたしがその人を見たんですから!あたしがあたしを見れるわけないじゃないですか!!」
アンリエット「おっと…ごめんなさい、あまりにもピンク髪のインパクトが大きくて」
シャロ「確かにピンクの髪って珍しいかもしれません」
アンリエット「…ん?これは重要なファクターですわ!」
アンリエット「ピンク髪は珍しい…確かにそうですわ」
アンリエット「故に、特定はたやすいはず!シャーロック、思い出して…」
アンリエット「貴女の周りには、貴女以外にもう一人ピンクの髪の人がいるでしょう?」
シャロ「まさか…それって、咲さんですかー!?」
アンリエット「可能性は高いですわ」
アンリエット「………それって」
シャロ「はい?」
アンリエット「もしかして貴女なんじゃ…」
シャロ「ち、違いますよ!?あたしがその人を見たんですから!あたしがあたしを見れるわけないじゃないですか!!」
アンリエット「おっと…ごめんなさい、あまりにもピンク髪のインパクトが大きくて」
シャロ「確かにピンクの髪って珍しいかもしれません」
アンリエット「…ん?これは重要なファクターですわ!」
アンリエット「ピンク髪は珍しい…確かにそうですわ」
アンリエット「故に、特定はたやすいはず!シャーロック、思い出して…」
アンリエット「貴女の周りには、貴女以外にもう一人ピンクの髪の人がいるでしょう?」
シャロ「まさか…それって、咲さんですかー!?」
アンリエット「可能性は高いですわ」
72: 2012/04/19(木) 23:29:43.22 ID:rOHDkDmp0
ヨコハマ警察
G4執務室
咲「で、あたしのところに来たんだ」
アンリエット「申し訳ありませんが、少しでも可能性がある以上は見過ごせませんので」
咲「…まぁ気持ちは分かるかな、犯人捜しってそういうもんだもんね」
咲「でもあたしはシャーロックの靴を盗んでないよ」
シャロ「そ、そうですよね…」
アンリエット「証拠は?」
咲「………」
アンリエット「貴女ではないという証拠がないと引き下がれませんわ」
アンリエット「シャーロックがピンク髪の人物を見かけた昨日の午後四時過ぎ、貴女は何をしていたのですか?」
咲「アリバイならあるよ」
咲「その時間は>>77してた」
G4執務室
咲「で、あたしのところに来たんだ」
アンリエット「申し訳ありませんが、少しでも可能性がある以上は見過ごせませんので」
咲「…まぁ気持ちは分かるかな、犯人捜しってそういうもんだもんね」
咲「でもあたしはシャーロックの靴を盗んでないよ」
シャロ「そ、そうですよね…」
アンリエット「証拠は?」
咲「………」
アンリエット「貴女ではないという証拠がないと引き下がれませんわ」
アンリエット「シャーロックがピンク髪の人物を見かけた昨日の午後四時過ぎ、貴女は何をしていたのですか?」
咲「アリバイならあるよ」
咲「その時間は>>77してた」
86: 2012/04/19(木) 23:37:10.22 ID:rOHDkDmp0
咲「シャーロックをストーキングしてた」
アンリエット「犯人確保ですわ!!」ガッシィ
咲「痛い!痛いなうぅー!!」ジタバタ
アンリエット「さぁ早くシャーロックの靴を出しなさい!!」ググググ
咲「待って!ちょマジで待っ…!折れるなうーー!!」
咲「違う!あたしはシャーロックを後ろから見てた…!」
咲「だからシャーロックがあたしを見れるはずないんだ…!」
アンリエット「…なるほど、そうですか」ググググ
シャロ「咲さん…疑ってごめんなさいですー」
アンリエット「申し訳ありませんわ…」ググググ
咲「は、放し…て…!がはっ…!」
…
シャロ「振り出しに戻っちゃいましたね…」
アンリエット「シャーロックと、遠山さん以外にピンク髪の人物…?」
アンリエット「まさか…>>91では?」
アンリエット「犯人確保ですわ!!」ガッシィ
咲「痛い!痛いなうぅー!!」ジタバタ
アンリエット「さぁ早くシャーロックの靴を出しなさい!!」ググググ
咲「待って!ちょマジで待っ…!折れるなうーー!!」
咲「違う!あたしはシャーロックを後ろから見てた…!」
咲「だからシャーロックがあたしを見れるはずないんだ…!」
アンリエット「…なるほど、そうですか」ググググ
シャロ「咲さん…疑ってごめんなさいですー」
アンリエット「申し訳ありませんわ…」ググググ
咲「は、放し…て…!がはっ…!」
…
シャロ「振り出しに戻っちゃいましたね…」
アンリエット「シャーロックと、遠山さん以外にピンク髪の人物…?」
アンリエット「まさか…>>91では?」
98: 2012/04/19(木) 23:46:14.76 ID:rOHDkDmp0
アンリエット「最近学院に転校してきた…高良みゆきさんかも知れません」
シャロ「あの、とっても頭がよくて通称みwikiさんと呼ばれているあの人ですか?」
アンリエット「えぇ、ラッキーでスターな感じのところから転校してきたあの人ですわ」
アンリエット「最近転校してきたばかりだからすっかり忘れていましたわ」
シャロ「話を聞きにいきましょう!」
ホームズ探偵学院
寮「奇巌城」
みゆき「それで私にお話しを…?」
アンリエット「えぇ、同じ探偵学院の生徒を疑うのは心苦しいのですが…」
アンリエット「貴女は昨日の午後四時過ぎ、どこでなにをしていたのかしら?」
みゆき「>>101」
シャロ「あの、とっても頭がよくて通称みwikiさんと呼ばれているあの人ですか?」
アンリエット「えぇ、ラッキーでスターな感じのところから転校してきたあの人ですわ」
アンリエット「最近転校してきたばかりだからすっかり忘れていましたわ」
シャロ「話を聞きにいきましょう!」
ホームズ探偵学院
寮「奇巌城」
みゆき「それで私にお話しを…?」
アンリエット「えぇ、同じ探偵学院の生徒を疑うのは心苦しいのですが…」
アンリエット「貴女は昨日の午後四時過ぎ、どこでなにをしていたのかしら?」
みゆき「>>101」
105: 2012/04/19(木) 23:51:34.99 ID:rOHDkDmp0
みゆき「お恥ずかしながら…昇降口に誰もいないのを確認した後にシャーロックさんの靴を拝借していました…」
アンリエット「犯人確保ォ!!」ガシィッ!
みゆき「ぎにゃあああああああああ!!!」
シャロ「すごいですー!ぼよよんとぼよよんがぼよんぼよんしてます!」
アンリエット「シャーロックの靴をどこにやりましたの!?」ググググ
みゆき「い、言えません…!!」メキメキ
アンリエット「さっさと言わないと腕の骨が折れますわよ!?」ググググ
みゆき「ぐう…!」メキメキ
シャロ「ひいぃ…!」ガタガタ
アンリエット「さぁ、白状する気になったかしら?」
みゆき「>>109」
アンリエット「犯人確保ォ!!」ガシィッ!
みゆき「ぎにゃあああああああああ!!!」
シャロ「すごいですー!ぼよよんとぼよよんがぼよんぼよんしてます!」
アンリエット「シャーロックの靴をどこにやりましたの!?」ググググ
みゆき「い、言えません…!!」メキメキ
アンリエット「さっさと言わないと腕の骨が折れますわよ!?」ググググ
みゆき「ぐう…!」メキメキ
シャロ「ひいぃ…!」ガタガタ
アンリエット「さぁ、白状する気になったかしら?」
みゆき「>>109」
112: 2012/04/19(木) 23:58:18.83 ID:rOHDkDmp0
みゆき「こ、ここにあります…!」スッ
アンリエット「最初から素直に出していればよかったんですわ」ボキィッ
みゆき「あぎゃあああああ!!!」
シャロ「うわあー!みゆきさんの腕がぷらーんって!ぷらーんってー!!」
アンリエット「ん…?片方だけ…」
アンリエット「もう片方はどこにやったのかしら」
みゆき「わ、私が来たときにはもう既に片方しか…」ゼェゼェ
みゆき「お恥ずかしながら…どうやら私は遅れをとったようです…」
アンリエット「ということは…シャーロックの靴をわざわざ片方だけ盗んだ誰かがいる…?」
シャロ「そんなー…」
アンリエット「一体何が目的で…?」
みゆき「ご、ご存じないのですか…?」
みゆき「シャーロックさんの靴を持っていると…>>117だって噂です」
アンリエット「最初から素直に出していればよかったんですわ」ボキィッ
みゆき「あぎゃあああああ!!!」
シャロ「うわあー!みゆきさんの腕がぷらーんって!ぷらーんってー!!」
アンリエット「ん…?片方だけ…」
アンリエット「もう片方はどこにやったのかしら」
みゆき「わ、私が来たときにはもう既に片方しか…」ゼェゼェ
みゆき「お恥ずかしながら…どうやら私は遅れをとったようです…」
アンリエット「ということは…シャーロックの靴をわざわざ片方だけ盗んだ誰かがいる…?」
シャロ「そんなー…」
アンリエット「一体何が目的で…?」
みゆき「ご、ご存じないのですか…?」
みゆき「シャーロックさんの靴を持っていると…>>117だって噂です」
124: 2012/04/20(金) 00:05:57.46 ID:MJ6SPsi/0
みゆき「噂によるとシャーロックさんの靴を持っていると…ストーンリバーが…!」プルプル
アンリエット「ストーンリバー!?」
シャロ「怪盗ストーンリバーですか!?」
みゆき「ぐふっ…!」ガクッ
シャロ「あ、気絶しちゃいました…」
アンリエット「怪盗ストーンリバーとシャーロックの靴に何の関係が…?」
アンリエット「とにかく、ストーンリバーが関与していることは間違いなさそうですわね」
シャロ「やっと探偵っぽくなってきました!」
アンリエット「よし、怪盗ストーンリバーと接触しますわ」
シャロ「どうやってですか?」
アンリエット「私に考えがあります…>>130ですわ」
アンリエット「ストーンリバー!?」
シャロ「怪盗ストーンリバーですか!?」
みゆき「ぐふっ…!」ガクッ
シャロ「あ、気絶しちゃいました…」
アンリエット「怪盗ストーンリバーとシャーロックの靴に何の関係が…?」
アンリエット「とにかく、ストーンリバーが関与していることは間違いなさそうですわね」
シャロ「やっと探偵っぽくなってきました!」
アンリエット「よし、怪盗ストーンリバーと接触しますわ」
シャロ「どうやってですか?」
アンリエット「私に考えがあります…>>130ですわ」
134: 2012/04/20(金) 00:15:44.14 ID:MJ6SPsi/0
アンリエット「私に考えがありますわ」
アンリエット「まず、洗濯ものを干しますわ」
シャロ「ふむふむ」
アンリエット「エルキュール・バートンの下着だけ分けて干します」
シャロ「なんでですか?」
アンリエット「見ていればわかりますわ、隠れますわよ」コソコソ
シャロ「…?」コソコソ
ストーンリバー「なんと!こんな所に洗濯物が!」
ストーンリバー「私の怪盗としての本能が疼く…盗むしかあるまい!」
ストーンリバー「む?これだけ分けて干してある…このチェックにリボンのぱんつはエルキュールだな!?」
ストーンリバー「よし、これを盗むか…たまたま目に入っただけだ、他意はないから仕方あるまい」
アンリエット「見つけましたわ、怪盗ストーンリバー!」バッ
ストーンリバー「なっ…!?アンリエットさ…いや、アンリエット生徒会長!?」
アンリエット「貴方には少し聞きたいことがありますから…」
ストーンリバー(アンリエット様が私に聞きたいこと…>>140の件か?)
アンリエット「まず、洗濯ものを干しますわ」
シャロ「ふむふむ」
アンリエット「エルキュール・バートンの下着だけ分けて干します」
シャロ「なんでですか?」
アンリエット「見ていればわかりますわ、隠れますわよ」コソコソ
シャロ「…?」コソコソ
ストーンリバー「なんと!こんな所に洗濯物が!」
ストーンリバー「私の怪盗としての本能が疼く…盗むしかあるまい!」
ストーンリバー「む?これだけ分けて干してある…このチェックにリボンのぱんつはエルキュールだな!?」
ストーンリバー「よし、これを盗むか…たまたま目に入っただけだ、他意はないから仕方あるまい」
アンリエット「見つけましたわ、怪盗ストーンリバー!」バッ
ストーンリバー「なっ…!?アンリエットさ…いや、アンリエット生徒会長!?」
アンリエット「貴方には少し聞きたいことがありますから…」
ストーンリバー(アンリエット様が私に聞きたいこと…>>140の件か?)
146: 2012/04/20(金) 00:22:32.55 ID:MJ6SPsi/0
ストーンリバー「例の写真のことか?」
アンリエット「!?」
シャロ「例の写真…なんですか?それ」
アンリエット「さ、さあ?全然何のことだか分からないですわ」アタフタ
ストーンリバー(なんだと!?苦労して撮ったというのに!)
ストーンリバー(アンリエット様はご自分で言ったのに忘れてしまったというのか?)
ストーンリバー「知らないとは言わせんぞ!苦労して撮ったのだ、是が非でも受け取ってもらう!!」
アンリエット(く…!何故今それを言う…!!)
シャロ「写真!?それがあたしの靴と何の関係があるんですか!?」
ストーンリバー「靴を所望するのか!?写真ではないのか!?」
アンリエット(なんとかして話を誤魔化さなければ…!)
アンリエット「>>151」
アンリエット「!?」
シャロ「例の写真…なんですか?それ」
アンリエット「さ、さあ?全然何のことだか分からないですわ」アタフタ
ストーンリバー(なんだと!?苦労して撮ったというのに!)
ストーンリバー(アンリエット様はご自分で言ったのに忘れてしまったというのか?)
ストーンリバー「知らないとは言わせんぞ!苦労して撮ったのだ、是が非でも受け取ってもらう!!」
アンリエット(く…!何故今それを言う…!!)
シャロ「写真!?それがあたしの靴と何の関係があるんですか!?」
ストーンリバー「靴を所望するのか!?写真ではないのか!?」
アンリエット(なんとかして話を誤魔化さなければ…!)
アンリエット「>>151」
157: 2012/04/20(金) 00:29:07.59 ID:MJ6SPsi/0
アンリエット「お、おなかが空きましたね!かまぼこバイキングに行きましょう!!」アタフタ
シャロ「かまぼこ!?」
アンリエット「ストーンリバーは何も知らないようですわ!きっと高良さんは勘違いをしたのですわ!」アタフタ
ストーンリバー(高良みゆき…?そうか、靴とはそういう事か!)
ストーンリバー「安心しろ!靴の片割れは私が責任を持って保管し…」
アンリエット「幻惑のトイズ!怪盗オペラ トゥエンティホームズ!!」シャキィン!!
ストーンリバー「ぎにゃあああああああ!!乳Oが…乳Oがあああああ!!!」
アンリエット「さぁ行きましょうシャーロック…」
シャロ「はいですー」
その後、アンリエットさんがどこからともなく靴を取り返してきてくれました。
流石アンリエットさんですー。
あと石流さんが急病で入院しました…早くよくなって欲しいです。
シャロ「かまぼこ!?」
アンリエット「ストーンリバーは何も知らないようですわ!きっと高良さんは勘違いをしたのですわ!」アタフタ
ストーンリバー(高良みゆき…?そうか、靴とはそういう事か!)
ストーンリバー「安心しろ!靴の片割れは私が責任を持って保管し…」
アンリエット「幻惑のトイズ!怪盗オペラ トゥエンティホームズ!!」シャキィン!!
ストーンリバー「ぎにゃあああああああ!!乳Oが…乳Oがあああああ!!!」
アンリエット「さぁ行きましょうシャーロック…」
シャロ「はいですー」
その後、アンリエットさんがどこからともなく靴を取り返してきてくれました。
流石アンリエットさんですー。
あと石流さんが急病で入院しました…早くよくなって欲しいです。
158: 2012/04/20(金) 00:31:54.30 ID:MJ6SPsi/0
アンリエット(この前のシャーロックの事件…まぁうまく誤魔化せはしましたけど)
アンリエット(探偵として解決したとは言い難いですわ…)
アンリエット「このままでは探偵アンリエット・ミステールの名に傷が…」
ネロ「会長ー!いるー!?」ガチャッ
アンリエット「あら、譲崎さん?何かご用かしら」
ネロ「じ、事件だよ!大事件!!」
アンリエット「なんですって!?」ガタッ
ネロ「>>163」
アンリエット(探偵として解決したとは言い難いですわ…)
アンリエット「このままでは探偵アンリエット・ミステールの名に傷が…」
ネロ「会長ー!いるー!?」ガチャッ
アンリエット「あら、譲崎さん?何かご用かしら」
ネロ「じ、事件だよ!大事件!!」
アンリエット「なんですって!?」ガタッ
ネロ「>>163」
171: 2012/04/20(金) 00:40:47.56 ID:MJ6SPsi/0
ネロ「僕の女の子の部分が大事件だよ!!」
アンリエット「お風呂に入ってよく洗いなさい、デリケートゾーンの手入れを怠ってはいけませんわ」
ネロ「でも…みんなと一緒にお風呂入ってる時に…そういうところ洗うの恥ずかしいし…」
アンリエット「仕方ありませんわね…私の部屋のお風呂を貸してあげますわ」
ネロ「あ、ありがとう会長ー!!」
こうして僕の大事件は無事解決…会長のお風呂は広くてびっくりしたよ。
流石アンリエット生徒会長!
あと石流さんはしばらく帰ってこれないってさ、僕たちに芋しかださない罰だバーカ!
アンリエット(この前の譲崎さんの事件…うまく解決できてよかったですわ)
アンリエット(でも…探偵の仕事ではないような…?)
アンリエット「私って本当に探偵なのかしら…?」
エリー「あの…アンリエットさん…」ガチャッ
アンリエット「あら、エルキュールさん」
エリー「その…事件、かもしれません…」
アンリエット「詳しくお話を伺いますわ」
エリー「……>>176」
アンリエット「お風呂に入ってよく洗いなさい、デリケートゾーンの手入れを怠ってはいけませんわ」
ネロ「でも…みんなと一緒にお風呂入ってる時に…そういうところ洗うの恥ずかしいし…」
アンリエット「仕方ありませんわね…私の部屋のお風呂を貸してあげますわ」
ネロ「あ、ありがとう会長ー!!」
こうして僕の大事件は無事解決…会長のお風呂は広くてびっくりしたよ。
流石アンリエット生徒会長!
あと石流さんはしばらく帰ってこれないってさ、僕たちに芋しかださない罰だバーカ!
アンリエット(この前の譲崎さんの事件…うまく解決できてよかったですわ)
アンリエット(でも…探偵の仕事ではないような…?)
アンリエット「私って本当に探偵なのかしら…?」
エリー「あの…アンリエットさん…」ガチャッ
アンリエット「あら、エルキュールさん」
エリー「その…事件、かもしれません…」
アンリエット「詳しくお話を伺いますわ」
エリー「……>>176」
185: 2012/04/20(金) 00:46:36.64 ID:MJ6SPsi/0
エリー「…その、私の手が…」スッ
アンリエット「こ、これは…蟹!?」
エリー「蟹です…」
アンリエット「赤い…よく茹でてありますわね」
エリー「朝起きたら、こうなってて…」
エリー「ど、どうしたらいいんでしょう…!?」グスッ
アンリエット「こんなもの…聞いたこともありませんわ」
エリー「ももし…一生このままだったら…!」メソメソ
アンリエット「だ、大丈夫ですわ…私が解決してみせます」
エリー「あ、ありがとうございます…アンリエットさん」
アンリエット(とはいえ…いったいどうしたら)
アンリエット「じゃあ…>>190してみますわ」
アンリエット「こ、これは…蟹!?」
エリー「蟹です…」
アンリエット「赤い…よく茹でてありますわね」
エリー「朝起きたら、こうなってて…」
エリー「ど、どうしたらいいんでしょう…!?」グスッ
アンリエット「こんなもの…聞いたこともありませんわ」
エリー「ももし…一生このままだったら…!」メソメソ
アンリエット「だ、大丈夫ですわ…私が解決してみせます」
エリー「あ、ありがとうございます…アンリエットさん」
アンリエット(とはいえ…いったいどうしたら)
アンリエット「じゃあ…>>190してみますわ」
186: 2012/04/20(金) 00:47:01.58 ID:MJ6SPsi/0
エリー「…その、私の手が…」スッ
アンリエット「こ、これは…蟹!?」
エリー「蟹です…」
アンリエット「赤い…よく茹でてありますわね」
エリー「朝起きたら、こうなってて…」
エリー「ど、どうしたらいいんでしょう…!?」グスッ
アンリエット「こんなもの…聞いたこともありませんわ」
エリー「もし…一生このままだったら…!」メソメソ
アンリエット「だ、大丈夫ですわ…私が解決してみせます」
エリー「あ、ありがとうございます…アンリエットさん」
アンリエット(とはいえ…いったいどうしたら)
アンリエット「じゃあ…>>190してみますわ」
アンリエット「こ、これは…蟹!?」
エリー「蟹です…」
アンリエット「赤い…よく茹でてありますわね」
エリー「朝起きたら、こうなってて…」
エリー「ど、どうしたらいいんでしょう…!?」グスッ
アンリエット「こんなもの…聞いたこともありませんわ」
エリー「もし…一生このままだったら…!」メソメソ
アンリエット「だ、大丈夫ですわ…私が解決してみせます」
エリー「あ、ありがとうございます…アンリエットさん」
アンリエット(とはいえ…いったいどうしたら)
アンリエット「じゃあ…>>190してみますわ」
193: 2012/04/20(金) 00:53:58.92 ID:MJ6SPsi/0
アンリエット「とりあえず爆破してみましょうか」
エリー「え…!?」ギョッ
アンリエット「これ、感覚はあるのかしら」ペチペチ
エリー「えっと…何も感じません…」
アンリエット「なら大丈夫ですわ、C4セット…!」
エリー「え、えっ!?」
アンリエット「fire…!」カチッ
ドカーーーーーーーーン
アンリエット「けほっ、こほっ…!どうかしら」シューー
エリー「ウルトラ上手にやけました…」ホカホカ
アンリエット「見事に焼きあがりましたわね…」
エリー「…おいしいです」モグモグ
アンリエット「おいしいですわ…」モグモグ
こうして私のおなかは満腹に…食べ終わったら下から腕がでてきました…。
流石アンリエットさんです…!
それと石流さんはまだ帰ってこれないみたいです…どうしたんでしょう。
エリー「え…!?」ギョッ
アンリエット「これ、感覚はあるのかしら」ペチペチ
エリー「えっと…何も感じません…」
アンリエット「なら大丈夫ですわ、C4セット…!」
エリー「え、えっ!?」
アンリエット「fire…!」カチッ
ドカーーーーーーーーン
アンリエット「けほっ、こほっ…!どうかしら」シューー
エリー「ウルトラ上手にやけました…」ホカホカ
アンリエット「見事に焼きあがりましたわね…」
エリー「…おいしいです」モグモグ
アンリエット「おいしいですわ…」モグモグ
こうして私のおなかは満腹に…食べ終わったら下から腕がでてきました…。
流石アンリエットさんです…!
それと石流さんはまだ帰ってこれないみたいです…どうしたんでしょう。
197: 2012/04/20(金) 00:57:18.64 ID:MJ6SPsi/0
アンリエット(この前の蟹…おいしかったですわ)
アンリエット(…いや探偵は?あれ?)
アンリエット「やっぱり私は怪盗という事なの…?」
コーデリア「会長~!助けてくださいぃ~!!」ガチャッ
アンリエット「あら、コーデリアさん」
エリー「じ、事件!大事件よぉ~!!」
アンリエット「落ち着いて…何があったのですか?」
アンリエット(なんだか最近この部屋がお悩み相談室になってきている気がしますわ)
コーデリア「>>202」
アンリエット(…いや探偵は?あれ?)
アンリエット「やっぱり私は怪盗という事なの…?」
コーデリア「会長~!助けてくださいぃ~!!」ガチャッ
アンリエット「あら、コーデリアさん」
エリー「じ、事件!大事件よぉ~!!」
アンリエット「落ち着いて…何があったのですか?」
アンリエット(なんだか最近この部屋がお悩み相談室になってきている気がしますわ)
コーデリア「>>202」
200: 2012/04/20(金) 00:58:19.29 ID:MJ6SPsi/0
アンリエット(この前の蟹…おいしかったですわ)
アンリエット(…いや探偵は?あれ?)
アンリエット「やっぱり私は怪盗という事なの…?」
コーデリア「会長~!助けてくださいぃ~!!」ガチャッ
アンリエット「あら、コーデリアさん」
コーデリア「じ、事件!大事件よぉ~!!」
アンリエット「落ち着いて…何があったのですか?」
アンリエット(なんだか最近この部屋がお悩み相談室になってきている気がしますわ)
コーデリア「>>202」
アンリエット(…いや探偵は?あれ?)
アンリエット「やっぱり私は怪盗という事なの…?」
コーデリア「会長~!助けてくださいぃ~!!」ガチャッ
アンリエット「あら、コーデリアさん」
コーデリア「じ、事件!大事件よぉ~!!」
アンリエット「落ち着いて…何があったのですか?」
アンリエット(なんだか最近この部屋がお悩み相談室になってきている気がしますわ)
コーデリア「>>202」
208: 2012/04/20(金) 01:04:23.72 ID:MJ6SPsi/0
コーデリア「教官が…帰ってくるんです!」
アンリエット「小林オペラさんが!?本当ですか!?」
コーデリア「見てください、このメール…」
from:教官
subject:小林オペラの楽しい帰宅報告
僕が帰国します、ざまーみろ
おみやげを持ってくる、いいおみやげを持ってくる
P・S 神津にチーズバーガーをぶつけると氏ぬ
コーデリア「どうですか!?」
アンリエット「どうと言われても」
アンリエット「でもまぁ、彼が帰ってくるんですね…」
アンリエット「…あら?どうしてそれが大事件なのかしら」
コーデリア「実は…>>213で…」
アンリエット「小林オペラさんが!?本当ですか!?」
コーデリア「見てください、このメール…」
from:教官
subject:小林オペラの楽しい帰宅報告
僕が帰国します、ざまーみろ
おみやげを持ってくる、いいおみやげを持ってくる
P・S 神津にチーズバーガーをぶつけると氏ぬ
コーデリア「どうですか!?」
アンリエット「どうと言われても」
アンリエット「でもまぁ、彼が帰ってくるんですね…」
アンリエット「…あら?どうしてそれが大事件なのかしら」
コーデリア「実は…>>213で…」
220: 2012/04/20(金) 01:14:27.99 ID:MJ6SPsi/0
コーデリア「あの日…なんです…」ポッ
アンリエット「…………」
コーデリア「これじゃあ教官と私の愛の結晶を育むことができません!」
コーデリア「うぅっ…!一体どうしたらいいの…!?」グスッ
アンリエット「(アンリエット生徒会長による正しい性知識についての講義が行われています、しばらくお待ちください)」
アンリエット「分かりましたか?」
コーデリア「よく分かりました…子供を作るって、大きな責任が伴うことなんですね…」
アンリエット「えぇ…相手が好きだからといって、すぐにそういう手段を取るのはよくありませんわ」
コーデリア「私、自分の事ばかり考えて赤ちゃんの事なんて考えてなかった…!自分で自分が恥ずかしいッ!」
アンリエット「若者の性が乱れている現代社会…そういった問題に一石を投じる大事件でしたわね」
コーデリア「これからは心を入れ替えて、誠実なお付き合いをしたいと思います!」
アンリエット「貴女、小林さんとそういう関係だったのかしら」
コーデリア「予定です!」
こうして私は正しい知識と心構えを教わったのよ!今までちょっと軽率すぎたわね…
流石会長!頼りになるわ!
それと石流さんは集中治療室に移されたって話を聞いたわ!
アンリエット「…………」
コーデリア「これじゃあ教官と私の愛の結晶を育むことができません!」
コーデリア「うぅっ…!一体どうしたらいいの…!?」グスッ
アンリエット「(アンリエット生徒会長による正しい性知識についての講義が行われています、しばらくお待ちください)」
アンリエット「分かりましたか?」
コーデリア「よく分かりました…子供を作るって、大きな責任が伴うことなんですね…」
アンリエット「えぇ…相手が好きだからといって、すぐにそういう手段を取るのはよくありませんわ」
コーデリア「私、自分の事ばかり考えて赤ちゃんの事なんて考えてなかった…!自分で自分が恥ずかしいッ!」
アンリエット「若者の性が乱れている現代社会…そういった問題に一石を投じる大事件でしたわね」
コーデリア「これからは心を入れ替えて、誠実なお付き合いをしたいと思います!」
アンリエット「貴女、小林さんとそういう関係だったのかしら」
コーデリア「予定です!」
こうして私は正しい知識と心構えを教わったのよ!今までちょっと軽率すぎたわね…
流石会長!頼りになるわ!
それと石流さんは集中治療室に移されたって話を聞いたわ!
226: 2012/04/20(金) 01:18:49.30 ID:MJ6SPsi/0
アンリエット(なんで同い年の子に性教育をするはめに…)
アンリエット(いや、まぁ必要なことでしたわ、よしとしましょう…)
アンリエット「生徒会長…やめようかしら…」
小林「お久しぶりです、アンリエットさん」ガチャッ
アンリエット「あら、小林さん…帰国は今日だったかしら」
小林「えぇ、色々と忙しかったですよ」
アンリエット「貴方のことですから、きっと外国でもたくさんの事件を解決したのでしょうね」
小林「…事件、か」
小林「実は、今捜査中の事件についてアンリエットさんに意見を伺いたくて…」
アンリエット「…私が力になれるのでしたら」
小林「>>231事件についてなんです」
アンリエット(いや、まぁ必要なことでしたわ、よしとしましょう…)
アンリエット「生徒会長…やめようかしら…」
小林「お久しぶりです、アンリエットさん」ガチャッ
アンリエット「あら、小林さん…帰国は今日だったかしら」
小林「えぇ、色々と忙しかったですよ」
アンリエット「貴方のことですから、きっと外国でもたくさんの事件を解決したのでしょうね」
小林「…事件、か」
小林「実は、今捜査中の事件についてアンリエットさんに意見を伺いたくて…」
アンリエット「…私が力になれるのでしたら」
小林「>>231事件についてなんです」
240: 2012/04/20(金) 01:27:01.13 ID:MJ6SPsi/0
小林「ゆりゆららららゆるゆり大事件について…」
アンリエット「あぁ、七森町で大絶賛発生中の事件ですか」
小林「もう何人もの女の子がゆるく百合ゆりしていて…!」
アンリエット「しかも近所のわんこと格闘する被害も併発しているようですわね」
小林「流石アンリエットさん、詳しいですね」
アンリエット「一応これでも探偵学院の生徒会長ですわ」
アンリエット(よし…やっと探偵らしい仕事ができますわ)
アンリエット(この事件を解決して探偵としての自分を取り戻しますわ)スッ
アンリエット「で、その事件の何について意見を聞きたいのですか?」
小林「>>245」
アンリエット「あぁ、七森町で大絶賛発生中の事件ですか」
小林「もう何人もの女の子がゆるく百合ゆりしていて…!」
アンリエット「しかも近所のわんこと格闘する被害も併発しているようですわね」
小林「流石アンリエットさん、詳しいですね」
アンリエット「一応これでも探偵学院の生徒会長ですわ」
アンリエット(よし…やっと探偵らしい仕事ができますわ)
アンリエット(この事件を解決して探偵としての自分を取り戻しますわ)スッ
アンリエット「で、その事件の何について意見を聞きたいのですか?」
小林「>>245」
249: 2012/04/20(金) 01:35:29.75 ID:MJ6SPsi/0
小林「あかちなはありなのか、なしなのか…」
アンリエット「……」
小林「チーナはユッピー一筋、それは日の目を見るより明らか!!」
小林「チーナはユッピーの事が好き…それを前提として」
小林「あかりんとチーナのカップリングは…あり得るんでしょうか?」
小林「二人は友達のまま、その関係を崩してはいけないのか…」
小林「それとも二人を恋愛関係にまで発展させた目線で見てもいいのか…!?」
小林「チーナの目を、ユッピー以外に向ける…それは許される事なのか!?」
小林「アンリエットさんはどう思いますか…?」
アンリエット「…浅はかですわね、小林オペラ」
アンリエット「チーナがあかりんに目を向ける…それだけがあかちなの形かしら?」
小林「…!」ハッ
アンリエット「気付いたようですわね、あかりんが恋に目覚める、そんな道もあると言う事に!」
アンリエット「ユッピーをひたすらに追い続けるチーナ…それを後ろから見つめるあかりん」
アンリエット「三角関係…悲しいかもしれませんがこれも一つの百合の可能性ですわ…」
アンリエット「……」
小林「チーナはユッピー一筋、それは日の目を見るより明らか!!」
小林「チーナはユッピーの事が好き…それを前提として」
小林「あかりんとチーナのカップリングは…あり得るんでしょうか?」
小林「二人は友達のまま、その関係を崩してはいけないのか…」
小林「それとも二人を恋愛関係にまで発展させた目線で見てもいいのか…!?」
小林「チーナの目を、ユッピー以外に向ける…それは許される事なのか!?」
小林「アンリエットさんはどう思いますか…?」
アンリエット「…浅はかですわね、小林オペラ」
アンリエット「チーナがあかりんに目を向ける…それだけがあかちなの形かしら?」
小林「…!」ハッ
アンリエット「気付いたようですわね、あかりんが恋に目覚める、そんな道もあると言う事に!」
アンリエット「ユッピーをひたすらに追い続けるチーナ…それを後ろから見つめるあかりん」
アンリエット「三角関係…悲しいかもしれませんがこれも一つの百合の可能性ですわ…」
252: 2012/04/20(金) 01:41:54.71 ID:MJ6SPsi/0
小林「そうか、三角関係…!あやのんとキョッピーとユッピーもそうだと言うのに、僕はそんな基本的な事を考えもしないで…!」
アンリエット「基本的にゆるゆりは三角関係…チーナとキョッピーとユッピーもそう…」
アンリエット「あかりんとあかねさんとともこさんも見方によっては三角関係ですわ」
小林「僕が愚かだった…!目線が偏っていたよ」
アンリエット「ハッピーエンドだけがお話じゃない…覚えておいてほしいですわ」
小林「ありがとうアンリエットさん…!これで事件を解決できるかもしれない…!」
アンリエット(百合を解き明かす…?それは無理ですわ)
アンリエット(百合は無限の可能性…人の手に収めるにはあまりにも大きすぎる)
アンリエット(私ですらそれを盗むのは不可能なのですから…)フッ
こうして僕は新たな可能性を見出した、年下の女の子にこんな事を教わるなんて百合は奥が深いな…
流石アンリエットさん!これは重要なファクターだ!
噂によると石流さんと言う方の意識が戻らないようだ。
アンリエット「基本的にゆるゆりは三角関係…チーナとキョッピーとユッピーもそう…」
アンリエット「あかりんとあかねさんとともこさんも見方によっては三角関係ですわ」
小林「僕が愚かだった…!目線が偏っていたよ」
アンリエット「ハッピーエンドだけがお話じゃない…覚えておいてほしいですわ」
小林「ありがとうアンリエットさん…!これで事件を解決できるかもしれない…!」
アンリエット(百合を解き明かす…?それは無理ですわ)
アンリエット(百合は無限の可能性…人の手に収めるにはあまりにも大きすぎる)
アンリエット(私ですらそれを盗むのは不可能なのですから…)フッ
こうして僕は新たな可能性を見出した、年下の女の子にこんな事を教わるなんて百合は奥が深いな…
流石アンリエットさん!これは重要なファクターだ!
噂によると石流さんと言う方の意識が戻らないようだ。
258: 2012/04/20(金) 01:48:10.50 ID:MJ6SPsi/0
ホームズ探偵学院
生徒会長室
アンリエット「………」
シャロ「アンリエットさーん!またあたしの靴が無くなっちゃいましたー!」
ネロ「会長ー!新しいぱんつ買いに行きたいから付き合ってよー」
エリー「あの…今度は足がたこに…!」
コーデリア「会長!結婚する前に教官に迫られたら…どうすればいいのっ!?」
小林「アンリエットさん、あかともあかについて意見を伺いたくて…」
アンリエット「やかましいですわ!!私は聖徳太子ではありません!!」ガタンッ!
アンリエット「あなた達はいったい私をなんだと思って…!」
みんな「スクールカウンセラー、アンリエット・ミステールさん!!」
アンリエット「……………会長、辞めますわ」
こうして私は怪盗アルセーヌとしての活動に力をいれるようになったのです。
流石ミルキィホームズ…!やはりあなた達と私は戦う運命にあるのですわ!
…あ、幻惑のトイズを解除するのを忘れていましたわ。
おしまい
生徒会長室
アンリエット「………」
シャロ「アンリエットさーん!またあたしの靴が無くなっちゃいましたー!」
ネロ「会長ー!新しいぱんつ買いに行きたいから付き合ってよー」
エリー「あの…今度は足がたこに…!」
コーデリア「会長!結婚する前に教官に迫られたら…どうすればいいのっ!?」
小林「アンリエットさん、あかともあかについて意見を伺いたくて…」
アンリエット「やかましいですわ!!私は聖徳太子ではありません!!」ガタンッ!
アンリエット「あなた達はいったい私をなんだと思って…!」
みんな「スクールカウンセラー、アンリエット・ミステールさん!!」
アンリエット「……………会長、辞めますわ」
こうして私は怪盗アルセーヌとしての活動に力をいれるようになったのです。
流石ミルキィホームズ…!やはりあなた達と私は戦う運命にあるのですわ!
…あ、幻惑のトイズを解除するのを忘れていましたわ。
おしまい
265: 2012/04/20(金) 02:49:39.98 ID:V0P16IbYO
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります