1: 2012/03/31(土) 21:06:58.88 ID:gpRFMqnsO
マミ「…ぐすっ」

マミ「キュウべぇとケーキでも買いに行きましょう」

マミ「キュウべぇ?いるの?」


マミ「…ぐすっ、えぐっ」
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection(通常版) [Blu-ray]
4: 2012/03/31(土) 21:13:47.18 ID:gpRFMqnsO
マミ「何よ…VIPの人たちに忘れられるくらい何だって言うのよ…」トボトボ

マミ「いいわ…真の魔法少女はこれくらいでへこたれたりしないの」

マミ「ケーキ食べてる間に、誰かスレを立てるはずよね!」

マミ「うん!きっとそうなるわ」

6: 2012/03/31(土) 21:20:14.05 ID:gpRFMqnsO
マミ「あれから10分…」

マミ「私のスレだけまだ1個もないわ…」

マミ「…」

マミ「ううん、きっとタイミングが悪いだけ」

マミ「近くに美味しいラーメン屋さんがあったわね」

マミ「ちょっと寄ってみようかしら」

8: 2012/03/31(土) 21:26:12.29 ID:gpRFMqnsO
マミ「ふー、ふー」

マミ「ちゅるるちゅるちゅる」

マミ「美味しい…たまにはこういうのもいいわね」

マミ「さて…VIPのスレはどうなっているかしら」

12: 2012/03/31(土) 21:32:39.93 ID:gpRFMqnsO
マミ「まぁ…!私のスレが立ってるわ!」

マミ「しかも2つも?私もまだまだ捨てたものじゃないわね!」

マミ「なになに…」

マミ「えっ・・・?みんなオナラするとき窓あけないの・・・??」

マミ「…なにこれ…」

14: 2012/03/31(土) 21:35:27.50 ID:gpRFMqnsO
マミ「もう一つは…」

マミ「マミさんって女の子なんか可愛いよね」

マミ「…えへ」

マミ「やっぱりこういうの…嬉しいわね」

マミ「うふふふ…」

18: 2012/03/31(土) 21:39:52.86 ID:gpRFMqnsO
マミ「こっちのスレの方が盛り上がってるわね」

マミ「どれどれ…」ポチポチ

マミ「…うわ、ちょっと…」

マミ「こ、こんな写真…いつ撮ったの…?」

マミ「やだぁ…こんなの、可愛くないわよ…///」

22: 2012/03/31(土) 21:44:19.64 ID:gpRFMqnsO
マミ「あ、また新しい画像が…って!」

マミ「ひ、ひどいわ!何よこれ…」

マミ「こんなの描く人って…きっと病んでるに違いないわね…」

マミ「さて…私のスレ、そろそろまた増えたりしてないかしら」

23: 2012/03/31(土) 21:47:26.88 ID:gpRFMqnsO
マミ「あ…」

マミ「す、すごい…!私のスレが3つも増えてる!」

マミ「もう…みんな私に夢中なんだから…」

マミ「うふふ…えへへへへ…」

26: 2012/03/31(土) 21:51:58.50 ID:gpRFMqnsO
マミ「巴マミは俺の嫁、かぁ…」

マミ「うふふ、嬉しいこと言ってくれるわね」

マミ「でも独り占めはダメよ、私はみんなのお嫁さんでありたいもの」

マミ「さて、次はっと…」

28: 2012/03/31(土) 21:55:24.41 ID:gpRFMqnsO
マミ「マミさんの体型はデブなのかぽっちゃりなのか…?」

マミ「もう、失礼しちゃうわね」

マミ「そもそも私のどこを見て、デブだのぽっちゃりだのって感想が出るのかしら」

マミ「きっと、他の子のファンの陰謀に違いないわね」

マミ「さ、次いきましょ」

32: 2012/03/31(土) 21:59:55.56 ID:gpRFMqnsO
マミ「マミさんって依存する方とされる方とどっちがいいんだろうか…?」

マミ「それを知ってどうしようと言うのかしらね…」

マミ「依存したり、されたりって関係かぁ…」

マミ「そういえば私…彼氏できたことないものね…」

マミ「…わかんないや」

マミ「魔法少女に、恋をする時間なんてないもの」

34: 2012/03/31(土) 22:04:43.11 ID:gpRFMqnsO
マミ「さて、っと」

マミ「VIPのみんなにはまだまだ覚えてくれてるみたいだし」

マミ「お目当てのケーキ、買って帰りましょうか」

マミ「この分だと、私が家に帰りつく頃にはもっとスレが増えてるかもね」

マミ「うふふ…」

マミ「パソコンでVIPを見るのが楽しみね!」

42: 2012/03/31(土) 22:28:44.26 ID:B43jXykl0
マミ「ふぅ、ただいまぁ」

マミ「キュウべぇー?帰ったわよ?」

マミ「・・・・まだいない、かぁ・・・」

マミ「ま、いっか」

マミ「私にはVIPのみんながついてるもの!」

44: 2012/03/31(土) 22:30:03.11 ID:B43jXykl0
マミ「うふふ、お目当てのケーキもあっさり手に入ったことだし?」

マミ「さあて、パソコンでVIPを見てみましょうか」

マミ「どれどれ・・・」カチカチ

マミ「・・・・・減ってる」

47: 2012/03/31(土) 22:32:33.33 ID:B43jXykl0
マミ「な、何よこれ!」

マミ「さっきまでの・・・さっきまでのは何だったの?」

マミ「みんなの中で・・・私は所詮その程度の存在だったの・・・?」

マミ「・・・・」

マミ「いいえ、所詮これはVIPよ」

マミ「スレが新しく入れ替わるなんて珍しくないもの」

マミ「気を取り直して見てみましょう」

50: 2012/03/31(土) 22:35:19.29 ID:B43jXykl0
マミ「マミさんの銃ってリボンで作ってたんですか・・・?」

マミ「鹿目さんの前では散々やってみせたと思うんだけど・・・私の魔法だと朝飯前よ!」

マミ「ふんふん・・・私が鹿目さんのクローンを作るって内容ね」

マミ「今度試してみましょうか」

マミ「がんばればおしゃべりしてくれるようにできるかも」

52: 2012/03/31(土) 22:38:21.10 ID:B43jXykl0
マミ「さて、もう一個・・・」

マミ「ここだけの話、マミって頼めば簡単にやらせてくれるよ・・・・?」

マミ「な・・・な・・・・!!」プルプル

マミ「もう!変なこと書かないでよ!」

マミ「あることないこと、こ、こんな、抜け抜けと・・・!」

マミ「ログ削除、っと」

マミ「ふぅ・・・」

マミ「人気があるっていうのも、いいことばかりじゃないってことかしら」

54: 2012/03/31(土) 22:41:14.83 ID:B43jXykl0
マミ「それにしても、ちょっと目を離したすきにこんなスレだけになるなんて・・・」

マミ「つくづくVIPって移り変わりの激しいところなんだなって実感できるわね」

マミ「ふぅ・・・お出かけしてたからちょっと、汗かいちゃったかしら」

マミ「お風呂に入りましょう」

マミ「出てくるころにはまた私のスレが増えてるかもしれないし」

60: 2012/03/31(土) 23:11:20.19 ID:B43jXykl0
マミ「はぁ・・・お風呂はやっぱり気持ちいいわね」

マミ「湯船にハーブの葉っぱを浮かべて」

マミ「ちょっぴりゴージャスなお姫様タイム・・・」

マミ「なによりの至福だわ・・・」

マミ「さて、VIPはどうなってるかしら」

62: 2012/03/31(土) 23:13:11.39 ID:B43jXykl0
マミ「銃がリボンってスレ、落ちちゃったわね・・・」

マミ「続きを期待してたのは秘密よ」

マミ「新しいスレが一つ増えてるわね」

マミ「体育でマミさんが走る時って男子が集まるのかな?」

マミ「・・・どういうことかしら」

63: 2012/03/31(土) 23:14:28.32 ID:B43jXykl0
マミ「内容は・・・うっ」

マミ「またこのネタ・・・」

マミ「まったく、飽きないわね・・・」

マミ「今日はもう、これくらいにして寝ましょうか」

65: 2012/03/31(土) 23:25:30.61 ID:B43jXykl0
マミ「ふぁ・・・」ポチ

マミ「明日も、私のスレがいっぱい立ったら嬉しいな」

マミ「うふふ・・・楽しみね」ゴロン

マミ「おやすみ・・・・」

Zzzz

引用: マミ「スレタイ検索で私だけ0件…」