59: 2014/07/26(土) 21:16:13.50 ID:RfQssKC/0
前回:【艦これ】提督「任務、ツンデレな艦娘を集めよ」
青葉「次の任務は提督Loveな艦娘を集めよ。ですね!」
北上「メンバーは加賀、三隈、榛名、如月の4人だね。」
長門「しかし、ちゃんと任務に沿った艦娘が集められたのか? 加賀は正直違うと思うんだがな。」
青葉「私の情報網を侮ってもらっては困りますね! ちゃんと裏は取ってあります(秘蔵写真はたんまりと)」
北上「どんな裏なんだろう…。」
長門「少し、気になるが…どうやら艦娘達が集まったようだ。」
青葉「では、始めていきますよっ!」
60: 2014/07/26(土) 21:36:25.92 ID:RfQssKC/0
加賀「暇つぶしにはなるかしら…加賀よ、よろしくお願いするわ。」
三隈「ごきげんよう、三隈です。」
榛名「榛名です。皆さん、よろしくお願いします。」
如月「如月よ、ふふ、司令官さんを頂きにきました。」
三隈「あら、いきなり何言ってるのをかしら貴方。いくら三隈でも怒るときは怒りますよ?」
榛名「い、、いきなり喧嘩なんて…2人とも落ち着いてください!」
榛名(提督は…私のものです。)
如月「な~んちゃって、、冗談ですよ。冗談」
三隈(でも…ここに集められた艦娘の共通点ねぇ…)
如月(…難しいわねぇ、、加賀さんもいるし…)
榛名(皆さん強敵ですが……提督のために、榛名、がんばりますっ!)
加賀(こ、これは……もしかして…そういう事なのかしら。)///
61: 2014/07/26(土) 21:55:52.31 ID:RfQssKC/0
青葉「おっと…これはいきなり修羅場になりそうな感じですね。」
北上「なかなかストレートな条件だしねぇ。」
長門「まあ提督が来ればなんとかなるだろうさ。」
北上「あ、加賀さん。無表情で分かりにくいけど、頬が少し赤く染まってるね。」
青葉「こっち側に瑞鶴さんがいれば、ちょっと面白かったかもしれません!」
北上「確かに面白そうだけどさぁ~加賀さんにボコられても文句言えないよー…青葉が」
青葉「えええ!? 青葉だけですか!?」
長門(少し同意してしまった…すまない、加賀)
64: 2014/07/27(日) 01:10:33.37 ID:c/iZm5BM0
提督「よう、お前ら」
三隈「提督、遅いです~。三隈待ちきれました。」
提督「悪い悪い…ってそんな時間たってないじゃないか。」
三隈「ふふ、そうですか? きっと提督を待っていたからですね。」
如月「んもぅー、提督…三隈さんにばっかり構って。」
提督「そういえば如月、シャンプー…いや、香水か? 何か変えたか?」
如月「ぇ……ど、、どうしてそれを」
提督「そりゃ分るさ。(いつも距離が近いし)」
如月(如月の事なら何でも分かってるって言いたいの!?…ぅ・・・うぅうう・・)///
三隈(顔が真っ赤ね…この子)
榛名(提督…榛名にも構ってほしいです。)
加賀(ちょっと可愛いですね…羨ましいです)
提督(ま、そう背伸びせずともまだ良いと思うが…皆がいる前で言うことじゃないな。)
三隈「提督、遅いです~。三隈待ちきれました。」
提督「悪い悪い…ってそんな時間たってないじゃないか。」
三隈「ふふ、そうですか? きっと提督を待っていたからですね。」
如月「んもぅー、提督…三隈さんにばっかり構って。」
提督「そういえば如月、シャンプー…いや、香水か? 何か変えたか?」
如月「ぇ……ど、、どうしてそれを」
提督「そりゃ分るさ。(いつも距離が近いし)」
如月(如月の事なら何でも分かってるって言いたいの!?…ぅ・・・うぅうう・・)///
三隈(顔が真っ赤ね…この子)
榛名(提督…榛名にも構ってほしいです。)
加賀(ちょっと可愛いですね…羨ましいです)
提督(ま、そう背伸びせずともまだ良いと思うが…皆がいる前で言うことじゃないな。)
65: 2014/07/27(日) 01:31:11.03 ID:c/iZm5BM0
榛名「」ジーーー
提督「よ、榛名」アタマワシワシ
榛名「て、、提督、、」
提督(榛名ってちょっと犬っぽいよな、癒される、さっきの疲れが取れてくよ。)
提督「ところで」
提督「あの書類、ちゃんと確認してるよな?」ミミモトボソボソ
榛名(提督…ち、、近い……)///ボー
提督「…? 榛名?」
榛名「…ハッ!? はい、榛名は大丈夫です。」
提督「そっか、楽しみにしてるからな。」
榛名(…ボーっとしちゃいました…書類って何の事でしょうか)
榛名(あ…ケッコンカッコカリ!?)///
提督(……とうとう榛名も改二かぁ…ずっと待ってたもんな。当日はお祝いだな。)
66: 2014/07/27(日) 01:39:53.45 ID:c/iZm5BM0
加賀(ハァ…どうして私素直になれないのかしら……)
加賀(榛名さんも可愛いわね…それに、あのやり方なら私でも…)
加賀「」ジーーー
提督(ハッ…!? 殺気!?)
提督(って加賀さんか)
提督「やあ、加賀さん」
加賀「…どうも、ご機嫌なようね。」
提督「そういう加賀さんはご機嫌麗しくないのか。」
加賀「そんな事はないけれど」
加賀(私だけ"さん"付けなのが…ちょっと…ちょっとだけ不満なのよ…)
79: 2014/07/28(月) 01:48:46.20 ID:UKsbfLzq0
長門「ひとまず、提督が気付いた様子はなさそうだな。」
北上「そうだねぇ~、にぶちんだねぇ~。」
青葉「ふふふ、、、、でも青葉なんだか楽しくなってきました!!」
長門(らしいというか、何というか)
北上(青葉だし、今回のネタは好物だろうと思ったけどねぇ)
北上「まぁ、見てる分には面白いよね。(参加は嫌だけど)。」
青葉「青葉、ピーンときました! 北上さん、フラグ立って気がします!!」
北上「え……えぇ~!? やめてよ~」
80: 2014/07/28(月) 02:11:18.23 ID:UKsbfLzq0
三隈「提督さん、こっちこっち、くまりんこの隣が空いてるわよ。」
提督「おう。さんきゅ。」
如月「司令官さん、もっとこっちに来てよ~。」
提督「ちょっ、、引っ張るなって」
榛名(提督は…もしかして榛名に飽きたんでしょうか…)シュン
加賀(提督……にやけすぎです。)ムー
三隈(こうして皆の反応を見てると、最初は分からなかったけど…)
三隈(加賀さんって…真面目だから、こういう事に対して怒っているのか)
三隈(提督だから、怒っているのかがちょっと分りにくかったけど…。)
三隈(これは……ビンゴかしら♪)
81: 2014/07/29(火) 23:59:49.18 ID:ZE/GI4wj0
青葉「おっ、ちょっと三隈さんも怪しくないですか?これ」
長門「……三隈はあれでなかなか鋭いからな。分かったのかもしれん。」
北上「でも加賀さんは動きないね。」
青葉「加賀さんも気付いてると思うんですけどね。ただ恥ずかしさが先に立って答えるのが難しい気がします。」
長門(…加賀)
91: 2014/07/30(水) 21:12:45.33 ID:67ZN1H5i0
三隈「さぁ~て、三隈答え分かっちゃった!」
提督「えっ?もう分かったのか。」
如月「もぅ~、、三隈さん、早すぎ。」
三隈「ふふ、くまりんこが答えてご褒美おねだりするから、待っててね。提督さん♪」
加賀「…」
三隈「……加賀さん、そこに立ってたら通れないのだけど?」
加賀「…ここは譲れません。」
三隈「あらあら、、、答えが分かったのなら三隈より早く答えてもよろしくってよ?」
加賀「む…。」
榛名「加賀さんも分かったんでしょうか…凄いです…榛名はまだピンときていません……。」
提督「三隈と加賀の間に虎と竜が見えるぞ……」
如月「司令官さん…2人がちょっと怖い……」ギュッ
92: 2014/07/30(水) 21:17:11.33 ID:67ZN1H5i0
青葉「これは面白くなってきましたね~!!」
北上「だねぇ、これは見物だね。」
長門「どちらにが来るにせよ、今度のお題は決着がつきそうだな。」
青葉「ですね! 初の要求がどんなものになるかも楽しみです。」
北上「ま、あんまり無茶なのじゃなければ良いと思うよ~。」
長門「うむ、あまり度を過ぎないのでなければ、息抜きにもちょうど良いだろうよ。」
99: 2014/07/30(水) 21:34:34.66 ID:67ZN1H5i0
加賀「…」
三隈「…」
加賀「……わ、、、私が、、、こた、、こたえま・・・!」
加賀(なにをしているの……加賀……!!)
加賀(……提督に思いを伝えるようなものよ……)
加賀(いえ……むしろ…愛しているというのは……け、、ケッコンカッコカリの義の時でも皆の前で誓うようなものだし……)
加賀(この場でも問題は……って…ケケケケケケッコン!!?……)
加賀「…」チラッ
提督「…?」
加賀「…」
加賀「///」ボンッ
提督「…加賀ッ??」
榛名「か、、加賀さん!? 大丈夫ですか!?」
如月「ちょ、、ちょっと大丈夫??」
三隈(加賀さん……あなたの挑戦心……皆に伝わらなくとも三隈には確かに伝わりました。)
三隈「…」
加賀「……わ、、、私が、、、こた、、こたえま・・・!」
加賀(なにをしているの……加賀……!!)
加賀(……提督に思いを伝えるようなものよ……)
加賀(いえ……むしろ…愛しているというのは……け、、ケッコンカッコカリの義の時でも皆の前で誓うようなものだし……)
加賀(この場でも問題は……って…ケケケケケケッコン!!?……)
加賀「…」チラッ
提督「…?」
加賀「…」
加賀「///」ボンッ
提督「…加賀ッ??」
榛名「か、、加賀さん!? 大丈夫ですか!?」
如月「ちょ、、ちょっと大丈夫??」
三隈(加賀さん……あなたの挑戦心……皆に伝わらなくとも三隈には確かに伝わりました。)
100: 2014/07/30(水) 21:43:28.99 ID:67ZN1H5i0
長門「制したのは三隈か。」
青葉「加賀さんが一番最初に有利だったんですが、それを三隈さんの観察力が上回ったって感じですね。」
北上「しかし、他の人達は全然気付いてなさそうだねぇ。」
長門「いや、よくもわるくも加賀のダウンでちょっとは感付いたかもしれんぞ。」
北上「あっ、それはあるかも。」
青葉「お二人とも、そろそろ三隈さんが来ますよ。」
107: 2014/07/30(水) 22:30:31.95 ID:67ZN1H5i0
青葉「ようこそ、三隈さん。答えはバッチリですか?」
三隈「ふふ、勿論よ。」
北上「では、ズバリ!答えをどうぞ!!」
三隈「提督の事が好きな艦娘かしら?」
青葉「正解ですっ!!」
長門「お見事だな。」
北上「おー初正解だよ。」パチパチパチ
三隈「ホッ……正解で何よりですわ。」
長門「おめでとう、ちなみに褒美は何にするんだ?」
三隈「決まっていましてよ、提督と1日2人きりで過ごさせて頂きます。」
北上「おぉ~、きたきた!!」
青葉「これはおもしろ……じゃなかった素敵なご褒美ですね!」
長門「言い直してもバレバレだがな…。」
108: 2014/07/30(水) 23:18:00.07 ID:67ZN1H5i0
青葉『お集まりの皆様にご連絡です。』
青葉『見事に三隈さんがお題を正解しました!』
青葉『そして、三隈さんのご褒美ですが』
青葉『提督と"一日二人で過ごす"です。』
青葉『では提督よろしくおねがいします!!』
提督「三隈、正解いい当てたか。」
提督「自信あったもんなぁ、流石だ。」
提督「…」
提督「…」チラッ
如月「司令官さん…」
榛名「提督…」
加賀「…」
如月「うぅ……司令官さぁん、、、如月も一緒にいたいよぉ。」
提督「き、、如月。分かった。今度な、今度あそb。」
榛名「…提督」
提督「どうした榛名」
榛名「勝手は、榛名が、許しません!!」
榛名「浮気は駄目ですっっ!!」
提督「うぉおお、榛名ーー35.6cm連装砲を振り回すなっ!(浮気ってなんだ)」
加賀「…提督。」ガチャッ
提督「…加賀さん、その天山さんや彗星さんしまってくれませんか。」
加賀「大丈夫よ、飛龍と蒼龍から友永隊や江草隊の子達を借りてきたから。」
提督「余計絶望なんですがッ!!」
青葉『見事に三隈さんがお題を正解しました!』
青葉『そして、三隈さんのご褒美ですが』
青葉『提督と"一日二人で過ごす"です。』
青葉『では提督よろしくおねがいします!!』
提督「三隈、正解いい当てたか。」
提督「自信あったもんなぁ、流石だ。」
提督「…」
提督「…」チラッ
如月「司令官さん…」
榛名「提督…」
加賀「…」
如月「うぅ……司令官さぁん、、、如月も一緒にいたいよぉ。」
提督「き、、如月。分かった。今度な、今度あそb。」
榛名「…提督」
提督「どうした榛名」
榛名「勝手は、榛名が、許しません!!」
榛名「浮気は駄目ですっっ!!」
提督「うぉおお、榛名ーー35.6cm連装砲を振り回すなっ!(浮気ってなんだ)」
加賀「…提督。」ガチャッ
提督「…加賀さん、その天山さんや彗星さんしまってくれませんか。」
加賀「大丈夫よ、飛龍と蒼龍から友永隊や江草隊の子達を借りてきたから。」
提督「余計絶望なんですがッ!!」
110: 2014/07/31(木) 00:10:58.90 ID:5LZrZW7v0
三隈さん ご褒美("一日二人で過ごす")
三隈「提督、今日は一日、よろしくお願いしますわ。」
提督「あぁ、こちらこそ。」
三隈「提督、朝食を作りましたの、頂きませんか。」
提督「おぉ! さんきゅー三隈。 どれも美味そうだなぁ。」
提督「いただきます。」
三隈「いただきます。」
提督「ぉ、、これも美味い! 珍しい味付けだな。」
三隈「ふふ、たくさんあるので急がなくても大丈夫ですよ。」
提督「ごちそうさま。とっても美味しかったよ、ありがとうな。」
三隈「お粗末さまです。」
提督「さて……朝食も済んだし、そろそろ出掛けるか。」
三隈「どちらに行かれるんですか?」
提督「決まってるだろう、デートだよ。」
三隈「えっ。」
提督「今日は一日中一緒にいるんだろ?」
三隈「言いましたけど、、もうっ、ちゃんと事前に言ってください!」
提督「ごめん、ごめん。」
三隈「もう、、、準備してきますわ。」
提督「おう、待ってるよ。」
三隈(正直、提督がここまでしてくれるのは意外でした)
三隈(てっきり鎮守府で過ごすのかと思いましたけど)
三隈(…でも悪くはないですね♪)
三隈「提督、今日は一日、よろしくお願いしますわ。」
提督「あぁ、こちらこそ。」
三隈「提督、朝食を作りましたの、頂きませんか。」
提督「おぉ! さんきゅー三隈。 どれも美味そうだなぁ。」
提督「いただきます。」
三隈「いただきます。」
提督「ぉ、、これも美味い! 珍しい味付けだな。」
三隈「ふふ、たくさんあるので急がなくても大丈夫ですよ。」
提督「ごちそうさま。とっても美味しかったよ、ありがとうな。」
三隈「お粗末さまです。」
提督「さて……朝食も済んだし、そろそろ出掛けるか。」
三隈「どちらに行かれるんですか?」
提督「決まってるだろう、デートだよ。」
三隈「えっ。」
提督「今日は一日中一緒にいるんだろ?」
三隈「言いましたけど、、もうっ、ちゃんと事前に言ってください!」
提督「ごめん、ごめん。」
三隈「もう、、、準備してきますわ。」
提督「おう、待ってるよ。」
三隈(正直、提督がここまでしてくれるのは意外でした)
三隈(てっきり鎮守府で過ごすのかと思いましたけど)
三隈(…でも悪くはないですね♪)
111: 2014/07/31(木) 00:38:35.22 ID:5LZrZW7v0
三隈さん ご褒美("一日二人で過ごす")
ショッピング
三隈「ここですわ。」
提督「ここが三隈の行きつけのお店か。オシャレだな。」
三隈「ふふ、今日はとことん提督に付き合ってもらいますわ。」
三隈「このお洋服、どうですか?」
提督「うーん、ちょっと派手すぎるような。」
三隈「やっぱりそう思いますか、悩みますね。」
提督「ん、これ三隈に似合うんじゃないか?」
三隈「あら、、、気付かなかったのですが、とっても可愛いですね!!」
提督「だろ? 俺からのプレゼントにさせてくれ。」
三隈「いえ、そんな…付き合ってもらっているのに悪いですわ。」
提督「今日はご褒美の日だし。」
提督「それに前、演習の時に洋服が駄目になった事あったしさ。」
三隈「もうっ、そんな事もありましたけどっ、今それを持ち出さなくても…」///
提督「はは、まぁ三隈には日頃からお世話になっているし、
日頃の感謝を込めたプレゼントってことで、受け取ってくれないか?」
三隈「…はい、三隈に断る理由なんてありません。」
三隈「大切に扱わせて頂きますわ。ありがとうございます、提督」
提督「どういたしまして。」
ショッピング
三隈「ここですわ。」
提督「ここが三隈の行きつけのお店か。オシャレだな。」
三隈「ふふ、今日はとことん提督に付き合ってもらいますわ。」
三隈「このお洋服、どうですか?」
提督「うーん、ちょっと派手すぎるような。」
三隈「やっぱりそう思いますか、悩みますね。」
提督「ん、これ三隈に似合うんじゃないか?」
三隈「あら、、、気付かなかったのですが、とっても可愛いですね!!」
提督「だろ? 俺からのプレゼントにさせてくれ。」
三隈「いえ、そんな…付き合ってもらっているのに悪いですわ。」
提督「今日はご褒美の日だし。」
提督「それに前、演習の時に洋服が駄目になった事あったしさ。」
三隈「もうっ、そんな事もありましたけどっ、今それを持ち出さなくても…」///
提督「はは、まぁ三隈には日頃からお世話になっているし、
日頃の感謝を込めたプレゼントってことで、受け取ってくれないか?」
三隈「…はい、三隈に断る理由なんてありません。」
三隈「大切に扱わせて頂きますわ。ありがとうございます、提督」
提督「どういたしまして。」
112: 2014/07/31(木) 00:59:22.33 ID:5LZrZW7v0
三隈さん ご褒美("一日二人で過ごす")
お昼~夕方 ゲームセンター(艦娘がゲーセン行ったらどんな反応するだろう)
三隈「ここが、、、ゲーセン?ですか。。。」
提督「ちょっとした息抜きには良いかもしれないね。」
三隈「少し騒がしすぎるような気が…。」
三隈「これでぬいぐるみが取れるんですか?ほしいですわ。」
提督「クレーンゲームか、ちょっとやってみよっか。」
三隈「提督、、凄いですわね。一発で。」
提督「はは、鎮守府のクレーン操作よりは簡単だよ。三隈もやってごらん。」
三隈「むぅ、、、なかなかぬいぐるみが取れませんわ…。」
提督(なんだかんだ言って夢中になってるな。)
提督(まぁ楽しんでくれて何より)
三隈「プリクラを撮りましょう!提督。こすぷれも出来るみたいですよ。」
提督「それはちょっと恥ずかしいな…。」
お昼~夕方 ゲームセンター(艦娘がゲーセン行ったらどんな反応するだろう)
三隈「ここが、、、ゲーセン?ですか。。。」
提督「ちょっとした息抜きには良いかもしれないね。」
三隈「少し騒がしすぎるような気が…。」
三隈「これでぬいぐるみが取れるんですか?ほしいですわ。」
提督「クレーンゲームか、ちょっとやってみよっか。」
三隈「提督、、凄いですわね。一発で。」
提督「はは、鎮守府のクレーン操作よりは簡単だよ。三隈もやってごらん。」
三隈「むぅ、、、なかなかぬいぐるみが取れませんわ…。」
提督(なんだかんだ言って夢中になってるな。)
提督(まぁ楽しんでくれて何より)
三隈「プリクラを撮りましょう!提督。こすぷれも出来るみたいですよ。」
提督「それはちょっと恥ずかしいな…。」
113: 2014/07/31(木) 01:04:16.98 ID:5LZrZW7v0
三隈さん ご褒美("一日二人で過ごす")
夕方~夜
三隈「そのぬいぐるみ、代わりに持ちますよ?」
提督「いや、これくらい大丈夫だよ。それより寄りたいところがあるんだ。良いかな。」
三隈「まだ時間も余裕がありますし、構いませんわ。」
三隈「ここは……」
提督「三隈川っていうんだ。」
三隈「ここが三隈川…」
提督「ちょうどこの時期、川開きの時期でね。
屋台船が遊泳してたり、花火も打ちあがってたりでとても綺麗なんだ。」
提督「あ、ほら、花火があがるよ。」
三隈「綺麗ですわ……。」
三隈「…また」
三隈「また、提督とこの場所に来たいです。」
提督「…もちろん、あの洋服を着た三隈も見せてほしいし、また来ようか。」
三隈「はい。」///
夕方~夜
三隈「そのぬいぐるみ、代わりに持ちますよ?」
提督「いや、これくらい大丈夫だよ。それより寄りたいところがあるんだ。良いかな。」
三隈「まだ時間も余裕がありますし、構いませんわ。」
三隈「ここは……」
提督「三隈川っていうんだ。」
三隈「ここが三隈川…」
提督「ちょうどこの時期、川開きの時期でね。
屋台船が遊泳してたり、花火も打ちあがってたりでとても綺麗なんだ。」
提督「あ、ほら、花火があがるよ。」
三隈「綺麗ですわ……。」
三隈「…また」
三隈「また、提督とこの場所に来たいです。」
提督「…もちろん、あの洋服を着た三隈も見せてほしいし、また来ようか。」
三隈「はい。」///
114: 2014/07/31(木) 01:08:31.16 ID:5LZrZW7v0
三隈さん ご褒美("一日二人で過ごす")
1日中一緒に。
三隈「提督、今日はありがとうございました。」
提督「あぁ、今日は一日楽しかったよ。俺がご褒美もらったみたいだ。」
三隈「いえ、これは三隈のご褒美です。そこは譲れません。すごく楽しかったですよ。」
提督「はは、分かったよ。楽しんでもらえて何より。」
三隈「…今日の提督、とっても素敵でしたわ。」ボソ
提督「…? 何かいったか?」
三隈「ふふ、何でもありません。」
三隈「それでは、提督、これにて三隈失礼しま……。」
提督「…」
提督「…1日一緒にいるんだろ?」グイッ
三隈「…え?」
提督「…」
三隈「て、、提督! 近いです…近いですよぉ!!」///
三隈「…!!!」
三隈(…ってあれ? 何も……)
提督「三隈、、、真赤になって可愛いな。」
三隈「て、、、提督、、」///
三隈「三隈をからかってんですね!もうっ、いくら三隈でも怒りますよ。」
提督「ははは、…でもからかってない、本気だよ。」
三隈「……ぇ? えーーーー!??」
・
・
・
三隈「…み…くま…」///
ご褒美おしまい。
1日中一緒に。
三隈「提督、今日はありがとうございました。」
提督「あぁ、今日は一日楽しかったよ。俺がご褒美もらったみたいだ。」
三隈「いえ、これは三隈のご褒美です。そこは譲れません。すごく楽しかったですよ。」
提督「はは、分かったよ。楽しんでもらえて何より。」
三隈「…今日の提督、とっても素敵でしたわ。」ボソ
提督「…? 何かいったか?」
三隈「ふふ、何でもありません。」
三隈「それでは、提督、これにて三隈失礼しま……。」
提督「…」
提督「…1日一緒にいるんだろ?」グイッ
三隈「…え?」
提督「…」
三隈「て、、提督! 近いです…近いですよぉ!!」///
三隈「…!!!」
三隈(…ってあれ? 何も……)
提督「三隈、、、真赤になって可愛いな。」
三隈「て、、、提督、、」///
三隈「三隈をからかってんですね!もうっ、いくら三隈でも怒りますよ。」
提督「ははは、…でもからかってない、本気だよ。」
三隈「……ぇ? えーーーー!??」
・
・
・
三隈「…み…くま…」///
ご褒美おしまい。
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります