1:◆85MIsX5Aoc 2014/07/01(火) 22:52:53.47 ID:uD2SAetl0
にゃーん・・・・・
文月「―――……暑いなぁ~」ウーン・・・
皐月「暑いねー」グデェ・・・
長月「暑いなぁ」ハァ・・・
みーんみんみん・・・・・
文月「夏だねぇ~」ゴローン・・・
皐月「まごう事無き夏だよ」ペターン・・・
長月「セミ鳴いてるしな」ジー・・・
カーン・・・カーン・・・カーン・・・・・
文月「水無月ちゃん元気かなぁ~」ボー・・・
皐月「多分元気だと思うよ」ムゥ・・・
長月「連絡を寄越さないのは無事な証拠って言うからな」コクッ・・・
ポッポー・・・・・
文月「うー……アイス食べたいよぉ。冷たーいあいすきゃんでぃ」ウヘェ・・・
皐月「ボクはカキ氷が良いな。れもん味」ウンウン・・・
長月「私はソフトクリームが良い。抹茶味」フフフ・・・
文月「じゃあ購買行こぉ~」スタッ・・・
皐月「えー……此処はジャンケンで負けた人がまとめて!」ニヤッ・・・
長月「さて、文月。コイツは置いて行こうか」スタッ・・・
文月「ふふふ。は~い」ヒョコヒョコ・・・
皐月「じょ、冗談だよぉ。置いて行かないでー!」アタフタ・・・
長月「やれやれ。さっさと来い」クスクスッ
文月「えへへっ。早く行きましょ行きましょ~」トコトコ・・・
キャッキャ・・・フフフ・・・フンフーフーン・・・・・~♪
長門「―――どれ……購買にでも行こうか。あぁ何故か無性にアイスを買いたい気分だ。ハイエースにぎゅうぎゅう詰めで」スタッ・・・ハァハァ・・・
川内「さぁてと……夜戦にゃ早いけど夜食の支度でもしとこうかなぁ。何かやたら冷たくて柔らかいモノ喰いたい気分」コソコソ・・・グヘヘ・・・
矢矧「お前らいい加減に―――ってもう居ない!? 誰か陸奥と神通呼べッ!!」アタフタ・・・
榛名「あ、もしもし。憲兵ですか? ちょっと危ない大人が子ども付け回してまして……ええ。至急お願いします」Pi!
夕張「そこの二人ー。駆逐嗜好趣味(口リコン)二人ー。止まりなさーい! ちょっと司令室まで御同行頂けますかーっ!」オイコラッ!
2: 2014/07/01(火) 22:54:41.30 ID:uD2SAetl0
※注意!
・艦これ初投稿です。亀スレです。特に書き溜めとかしてないんで徒然書いていきます。
・目標:3レス/day。ほのぼのスレッド。
・安価お願いするかもしれませんので犯罪にならない程度に協力お願いします。
・提督は半分不在みたいなもんです。秘書艦はローテー。
・最後に―――裸で無言状態の、文月と雷電姉妹と若葉を見分けられるという方は出頭してください。
それではボチボチお付き合いください。
・艦これ初投稿です。亀スレです。特に書き溜めとかしてないんで徒然書いていきます。
・目標:3レス/day。ほのぼのスレッド。
・安価お願いするかもしれませんので犯罪にならない程度に協力お願いします。
・提督は半分不在みたいなもんです。秘書艦はローテー。
・最後に―――裸で無言状態の、文月と雷電姉妹と若葉を見分けられるという方は出頭してください。
それではボチボチお付き合いください。
4: 2014/07/01(火) 23:07:09.83 ID:uD2SAetl0
~ 暦 ~
ミーンミンミンミー・・・クーマクマクマクマー・・・・・
文月「ほわぁ~。動きたくないよぉ」ムキュー・・・
皐月「右に同じだなぁ。夕方の方が暑い気がする」
文月「そうだねぇ~。あぁでもお仕事残ってるんだったぁ!」ノォー・・・
皐月「そういえば今日は文月が秘書艦だったね」
文月「う~ん……各月一日は睦月型の娘が絶対担当って安直過ぎるよぅ」ハァ・・・
皐月「ボクも5月の一日秘書だったなぁ。ボクらはまだしも、三日月と望月なんか毎月3日と15日だよ」ハハハ・・・
文月「うひゃ~。キッツいねぇ」
皐月「ハハハ。やっぱ二人とも軽く怒ってたよ。あ、でも長月と菊月はどっちも9月だよね。どうするんだろう?」ウーン・・・
文月「多分だけど、九月九日(菊の節句)が菊月ちゃんだと思うなぁ~」
皐月「なるほど。文月、賢いね」
文月「えへへぇ。しれーかんの考える事はお見通しなんだよぉ~」エッヘン!
皐月「はいはい。因みに先月は……あっ」
文月「うん……水無月ちゃんの筈だったね」ショボーン・・・
皐月「えっと…―――…まぁその内来るさ! ボクらもこうして会えたんだもん!」ポンッ・・・
文月「皐月ちゃん……ありがとっ」ニコッ
皐月「うんうん。しっかし、8月と飛んで10、11、12月は居ないよね」
文月「きっとそこんとこまで考えてないと思うなぁ。しれーかん単純だし」
皐月「そうだね―――そろそろ司令室行かなきゃ拙いかな」チラッ
文月「ほわっ! もうこんな時間! 急がないと……行ってくるね!」パタパタ・・・
皐月「気を付けてねー」ノシ"
カナカナカナカナカナカナカナカナ・・・ナカチャンダヨー・・・・・
長門「ビッグ7……大きい・7……大きい=私&7=文月……ハッ! 閃いたッ!!」バッ!!
陸奥「通報したわ」Pi!
ミーンミンミンミー・・・クーマクマクマクマー・・・・・
文月「ほわぁ~。動きたくないよぉ」ムキュー・・・
皐月「右に同じだなぁ。夕方の方が暑い気がする」
文月「そうだねぇ~。あぁでもお仕事残ってるんだったぁ!」ノォー・・・
皐月「そういえば今日は文月が秘書艦だったね」
文月「う~ん……各月一日は睦月型の娘が絶対担当って安直過ぎるよぅ」ハァ・・・
皐月「ボクも5月の一日秘書だったなぁ。ボクらはまだしも、三日月と望月なんか毎月3日と15日だよ」ハハハ・・・
文月「うひゃ~。キッツいねぇ」
皐月「ハハハ。やっぱ二人とも軽く怒ってたよ。あ、でも長月と菊月はどっちも9月だよね。どうするんだろう?」ウーン・・・
文月「多分だけど、九月九日(菊の節句)が菊月ちゃんだと思うなぁ~」
皐月「なるほど。文月、賢いね」
文月「えへへぇ。しれーかんの考える事はお見通しなんだよぉ~」エッヘン!
皐月「はいはい。因みに先月は……あっ」
文月「うん……水無月ちゃんの筈だったね」ショボーン・・・
皐月「えっと…―――…まぁその内来るさ! ボクらもこうして会えたんだもん!」ポンッ・・・
文月「皐月ちゃん……ありがとっ」ニコッ
皐月「うんうん。しっかし、8月と飛んで10、11、12月は居ないよね」
文月「きっとそこんとこまで考えてないと思うなぁ。しれーかん単純だし」
皐月「そうだね―――そろそろ司令室行かなきゃ拙いかな」チラッ
文月「ほわっ! もうこんな時間! 急がないと……行ってくるね!」パタパタ・・・
皐月「気を付けてねー」ノシ"
カナカナカナカナカナカナカナカナ・・・ナカチャンダヨー・・・・・
長門「ビッグ7……大きい・7……大きい=私&7=文月……ハッ! 閃いたッ!!」バッ!!
陸奥「通報したわ」Pi!
6: 2014/07/01(火) 23:33:49.09 ID:uD2SAetl0
~ 渾名 ~
わんわんおー・・・・・
文月「むーちゃん」ドンッ!
睦月「……、」カキカキ・・・
文月「むーちゃんっ!」グイッ・・・
睦月「……、」メモメモ・・・
文月「むぅ~~~~~~~ちゃああーんんんっ!!」グイグイッ!
睦月「……へ?」キョトン・・・
文月「だからぁ! むーちゃんなのっ!」エッヘン!
睦月「いやいや、何がよ?」ポカーン・・・
文月「『むつき』だから『むーちゃん』なんだよぉ~」エヘッ
睦月「はぁ。そうなんだぁ……旧暦(旧月)から『月』を抜いただけですねー」ハハハ・・・
如月「んもぅ。この子ったらまた面白い事思い付いちゃってぇ」フフッ
文月「如月ちゃんは『きぃちゃん』ね! 弥生ちゃんはぁ~……えっとぉ」ウーン・・・
弥生「文月。無理に考えなくても良いよ」タラー・・・
文月「んとぉ、え~とぅ……やーちゃん、は何か変だから……『やーちん』! 弥生ちゃん、『やーちん』だよ!」キラキラ・・・
睦月・如月・卯月「「「ぶはっwwww」」」クスクス・・・
弥生「うっ……せめてもう少し可愛くして欲しい」ハァ・・・
卯月「弥生っちが柄にもなくメルヘンな事言ってるぴょん。あ、うーちゃんはうーちゃんですよねっ」フフッ
文月「うーん。それじゃあ面白くないからぁ~……弥生ちゃんとお揃いで『うーちん』ですっ!」ビシッ!
卯月「」
弥生「ざまぁみろ」フフフ・・・
わんわんおー・・・・・
文月「むーちゃん」ドンッ!
睦月「……、」カキカキ・・・
文月「むーちゃんっ!」グイッ・・・
睦月「……、」メモメモ・・・
文月「むぅ~~~~~~~ちゃああーんんんっ!!」グイグイッ!
睦月「……へ?」キョトン・・・
文月「だからぁ! むーちゃんなのっ!」エッヘン!
睦月「いやいや、何がよ?」ポカーン・・・
文月「『むつき』だから『むーちゃん』なんだよぉ~」エヘッ
睦月「はぁ。そうなんだぁ……旧暦(旧月)から『月』を抜いただけですねー」ハハハ・・・
如月「んもぅ。この子ったらまた面白い事思い付いちゃってぇ」フフッ
文月「如月ちゃんは『きぃちゃん』ね! 弥生ちゃんはぁ~……えっとぉ」ウーン・・・
弥生「文月。無理に考えなくても良いよ」タラー・・・
文月「んとぉ、え~とぅ……やーちゃん、は何か変だから……『やーちん』! 弥生ちゃん、『やーちん』だよ!」キラキラ・・・
睦月・如月・卯月「「「ぶはっwwww」」」クスクス・・・
弥生「うっ……せめてもう少し可愛くして欲しい」ハァ・・・
卯月「弥生っちが柄にもなくメルヘンな事言ってるぴょん。あ、うーちゃんはうーちゃんですよねっ」フフッ
文月「うーん。それじゃあ面白くないからぁ~……弥生ちゃんとお揃いで『うーちん』ですっ!」ビシッ!
卯月「」
弥生「ざまぁみろ」フフフ・・・
7: 2014/07/01(火) 23:45:53.80 ID:uD2SAetl0
にゃんにゃんお・・・・・
文月「それでそれでぇ~。皐月ちゃんは『さっちゃん』。水無月ちゃんは……水無月ちゃんは……『みなちゃん』……うん」ハァ・・・
睦月「ふ、文月。あの子も、夕月も大丈夫だからあんまり心配しないの」ポンッ・・・
文月「うん…―――…えっとそれじゃあ長月ちゃんは……『ながちゃん』? 何か変だよねぇ~」ウーン・・・
如月「それだと那珂さんみたいねぇ。『なっちゃん』で良いんじゃないかしら」
文月「そうだね! 次は菊月ちゃん……『きくちゃん』? あっ! 『おきくちゃん』って可愛いよ!」キラキラ・・・
弥生「……私もそういうのが良いなぁ」ボソッ・・・
卯月「」ウーチャン・・・ウーチン・・・
文月「んでんでぇ~。三日月ちゃんは『みかちゃん』! 望月ちゃんは、もーちゃん……より『もっちー』だね!」フフッ
睦月「なるほどなるほど。独創性豊かだなぁ(棒)」アハハ・・・
如月「他の艦娘でも同じアダナになっちゃうっての考えないのがこの子らしいわねぇ」ウフフッ
弥生「……ところで、文月」ジー・・・
文月「夕月ちゃんは『ゆうちゃん』で……ほわぃ?」キョトン・・・
弥生「秘書艦の仕事中、ずっとそんな事考えてたの?」ジトー・・・
文月「んー……へっ? 秘書艦? 私……あー! 今日秘書の日だったぁ~!!」ウキャパー!!
睦月・如月・弥生(((ダメだこの子)))タラー・・・
卯月「」ウー・・・チン・・・・・
ミンナーテツダッテェー・・・ワイヤワイヤ・・・・・
長門「んっ。さっき文月くんが私を呼んだな。『ながちゃん』って言ってた。間違いない」スタッ・・・
武蔵「オマエじゃない座ってろ」ガシッ・・・
川内「じゃあ私の助けを求めてるねっ! 『やーせん』って言ってた!」ガタッ・・・
那智「落ち着け。オマエの耳が腐ってるだけだ」ガシッ・・・
9: 2014/07/02(水) 00:20:20.11 ID:qbZx+aFl0
~ 制服 ~
ツクツクボー・・・ツクツクボー・・・・・
文月「ふにゃ~……制服脱ぎたいよぅ」クテェ・・・
菊月「あぁそうだな。流石にこのシーズン、長袖制服は辛い。特に私達は漆黒カラーだからな」フゥ・・・
三日月「し、漆黒カラーって何ですか?」ハハハ・・・
望月「おきくが厨なのは今に始まった事じゃないでしょー」チラッ・・・
菊月「望月、別に私は気取ってる訳じゃなく……って『おきく』とは何だ?」タラー・・・
望月「ふみ(文月)が付けた渾名」クイッ・・・
三日月「この前、睦月型の皆に付けてましたもんね」フフッ
文月「えへへぇ。私も『ふみちゃん』って呼んで貰ってるんだよぉ~。長門さんが付けてくれたんだぁ!」ニパー!
菊月「えっ。それは」チラッ・・・
望月「お、おぅ……良かったじゃん。ははは」タラー・・・
三日月「純粋って怖いですよねー」ポリポリ・・・
ポッポー・・・カーンカーンカーン・・・ナカチャンジャナイヨー・・・・・
文月「―――それで制服なんだけど……基本私服禁止だよねぇ~、鎮守府(ここ)」ハァ・・・
三日月「そうですね。一応、軍規云々あるみたいですから」
菊月「大事なのは分かるし尊重もするが、せめて夏服くらい準備して欲しいな」ダラー・・・
望月「マジで熱中症(ネッチュー)なっちゃうって。もう上脱いじゃわない?」ヌギヌギ・・・
文月「あー。じゃあ私も脱ぐよぅ」ヌギヌギ・・・
菊月「こらお前ら。そんなダラしない恰好上に見られたら如何するんだ」
三日月「うーん……此処は波に乗るべきですね」ヌギヌギ・・・
望月「菊月ぃ。此処で脱がなきゃ女が廃りますぞぉ」ニヤニヤ・・・
菊月「くっ」タラー・・・
文月「おっきくちゃん! 一緒一緒ぉ~! ブラウスなっちゃおー!」エイエイッ!
菊月「をわっ! ま、待て! 分かった! 自分で脱ぐから被っ付くんじゃない! あーつーいっ!!」パタパタ・・・
三日月「……あらぁ」ウフフ・・・
キャッキャウフフ・・・ムッキュンムッキュン・・・・・
川内「さて、私も暑いから脱ごうかな。夜戦の準備しなきゃ」ヌギヌギ・・・
長門「ぐっ……如何して私はブレザーとか制服とか着てないんだ……斯くなる上は、このキャンギャル水着を!」グワシッ!
不知火「風紀委員だっ! 貴様ら膝を着いて服を着ろ! 早ぁくっ!!」ガラッ!!
10: 2014/07/02(水) 00:28:46.40 ID:qbZx+aFl0
~ 夏の雨 ~
ジージージージー・・・ジジジジジィ・・・・・
文月「ふわぁ~……入道雲だぁ~」ジー・・・
名取「そうだね。大きいね」
文月「あの中には何があるのかなぁ~。やっぱり○ピュタかなぁ!」キラキラ・・・
名取「う、うーん。どうだろう」ハハハ・・・
文月「きっとそうだよっ! にゅーどーいんらぴゅ●っ!」
名取「それじゃあラ◎ュタの中に入道が入っちゃうかな」
文月「ありゃりゃ。うーん、英語難しいなぁ~。金剛さんとこで勉強したら話せるようになるのかも」Oh・・・
名取「あの人の英語は、ちょっとなぁ」
文月「そういえば入道雲の『入道』ってなぁに?」キョトン・・・
名取「え? あー……ごめん。私詳しくないなぁ。今度調べておくよ」
文月「うん! じゃあ私も調べてみまーす」コクッ・・・
ポタ・・・ポタッ・・・ポタポタポタッ・・・パラパラパラパラ・・・
文月「あっ」
名取「ヤバいかも」
パラパラパラパラ・・・ザアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアァ・・・・・
11: 2014/07/02(水) 00:34:35.41 ID:qbZx+aFl0
ホワアアァ・・・キャアアァ・・・アワワワワ・・・・・
文月「―――うひゃああぁ~! 降ってきちゃったよぉ~」ヤーン・・・
名取「あわわっ。長良姉さん、洗濯物しまってくれてるよね!?」アタフタ・・・
文月「んもぉ~……夏の雨って怖いなぁ」ハァ・・・
名取「晴れてるのにコロっと変わるもんね。何ていうか―――」
夕立「うわーいっ! 遠征帰りで入渠(お風呂)一番乗りっぽーい!」ザザザァ!!
名取「凄く過激で―――」
雷「ちょっと! びしょ濡れのまま船渠(ドック)入らないの! あと走ると危ないわよ!」ピカッ・・・
電「あっ……転んだ。言わんこっちゃないのです。名取さーん! 夕立ちゃんが盛大に扱けちゃって白目向いちゃいましたー!」ゴロゴロ・・・
名取「―――ちょっぴり楽しい感じがするね」クスッ・・・
文月「ふふっ。はい」ニコニコッ
名取「まったく、遠征帰りなのにはしゃぐから……私達も入渠行こうか」スッ・・・
文月「は~い」トコトコ・・・
かぽーん・・・・・
加賀「此処は譲れません」プカプカ・・・
長門「ぐぬぬぅ……なんと」ギリッ・・・
川内「特等席に先客が居る」ジトー・・・
瑞鶴「え‶っ! 加賀さん、貴女……ソッチ側なの?」タラー・・・
16: 2014/07/03(木) 22:16:58.39 ID:erC942VR0
紫煙ありしゃす! ボチボチ投下しようかと!
>>15・・・すいません、些か悪ノリでしたね。もうちょっと丁寧に書く様努めます。
>>15・・・すいません、些か悪ノリでしたね。もうちょっと丁寧に書く様努めます。
17: 2014/07/03(木) 23:08:04.79 ID:erC942VR0
~ 扇風機 ~
チリンチリン・・・・・
文月「ふぇ~……しんどぃ」クテェ・・・
皐月「うん、今日も暑いね。節電対策でエアコン禁止ってのが、またキツいよ」ハァ・・・
如月「はぁい。そんな貴女達に朗報よん」ガチャッ・・・ヒョコッ・・・
文月「はぇ? なんですかなんですか~?」キョトン・・・
睦月「はいこれ。空気清浄機付き扇風機!」ドンッ!
如月「私が一肌脱いだのよぉ♪ 長門さんにちょぉっとお願いしたら譲ってくれたの」クスクス・・・
皐月「……あー」タラー・・・
睦月「皐月。何も言わないで」ポリポリ・・・
文月「やったぁ~! 長門さんありがとぉ~! きぃちゃん大好きだよぉ~」キャッキャッ
如月「善哉善哉♪ 早速回しましょー」ソソクサ・・・
Booooooooooom.....
文月「わひゃ~。気持ちぃ~」フェー・・・
睦月「ちょっと文月ー。独占しないで下さーい。首振り機能使ってー」トントンッ・・・
文月「ごめんごめん。ほいっ」カチッ・・・
皐月「おぅ。これは良いね」ファー・・・
如月「ふぅ。あの人も偶には良い仕事するわねー」ゴローン・・・
チリリーン・・・・・
文月「―――あーぁ~……ワレワレハー」グイッ・・・
睦月・皐月「「っ!?」」チラッ・・・
如月「あはっ。まぁたこの子ったら面白いわねぇ」ニヤニヤ・・・
文月「こほんっ……ワレワレハー・・・ムツキジンダー」bbbb・・・
睦月「ちょ、止めてよぉ」エー・・・
文月「えへへぇ……ワレアオバー」ボエー・・・
皐月「文月、それも止めておいた方がいいかな」アハハ・・・
如月「多分今頃汗掻いてる連中が居るわね。冷や汗だけど」ウフフ・・・
文月「ん~じゃ~……ナ‶ス‶ハ‶キ‶ラ‶イ‶テ‶ナ‶ノ‶テ‶ス‶ッ!! んふふっ! どう? 似てたかなぁ~」ナノデス!
睦月「何だそりゃ」ハハハ
皐月「相変わらず不思議な事するね」フフフッ
チリンチリン・・・
酒匂「ねぇ。如月に何されたの?」チラッ・・・
長門「ん? 別に。ただ『長門お姉ちゃぁん……私、身体が火照っちゃってぇ』って抱き付かれてしまってな。それだけだ!」キリッ・・・
青葉「因みに、その時の写真は此方……ついでに駆逐艦娘(あの子)達の汗掻きスケ(スポーツ)ブラ写真、一枚1,500円ですが」ピラッ・・・
川内「その写真の中には寝汗シュチュはあるかい? 熱帯夜にもがいてる子の写真なら倍出そう」スッ・・・
熊野「フェチがコア過ぎて怒る気にもなれませんわ」ハァ・・・
チリンチリン・・・・・
文月「ふぇ~……しんどぃ」クテェ・・・
皐月「うん、今日も暑いね。節電対策でエアコン禁止ってのが、またキツいよ」ハァ・・・
如月「はぁい。そんな貴女達に朗報よん」ガチャッ・・・ヒョコッ・・・
文月「はぇ? なんですかなんですか~?」キョトン・・・
睦月「はいこれ。空気清浄機付き扇風機!」ドンッ!
如月「私が一肌脱いだのよぉ♪ 長門さんにちょぉっとお願いしたら譲ってくれたの」クスクス・・・
皐月「……あー」タラー・・・
睦月「皐月。何も言わないで」ポリポリ・・・
文月「やったぁ~! 長門さんありがとぉ~! きぃちゃん大好きだよぉ~」キャッキャッ
如月「善哉善哉♪ 早速回しましょー」ソソクサ・・・
Booooooooooom.....
文月「わひゃ~。気持ちぃ~」フェー・・・
睦月「ちょっと文月ー。独占しないで下さーい。首振り機能使ってー」トントンッ・・・
文月「ごめんごめん。ほいっ」カチッ・・・
皐月「おぅ。これは良いね」ファー・・・
如月「ふぅ。あの人も偶には良い仕事するわねー」ゴローン・・・
チリリーン・・・・・
文月「―――あーぁ~……ワレワレハー」グイッ・・・
睦月・皐月「「っ!?」」チラッ・・・
如月「あはっ。まぁたこの子ったら面白いわねぇ」ニヤニヤ・・・
文月「こほんっ……ワレワレハー・・・ムツキジンダー」bbbb・・・
睦月「ちょ、止めてよぉ」エー・・・
文月「えへへぇ……ワレアオバー」ボエー・・・
皐月「文月、それも止めておいた方がいいかな」アハハ・・・
如月「多分今頃汗掻いてる連中が居るわね。冷や汗だけど」ウフフ・・・
文月「ん~じゃ~……ナ‶ス‶ハ‶キ‶ラ‶イ‶テ‶ナ‶ノ‶テ‶ス‶ッ!! んふふっ! どう? 似てたかなぁ~」ナノデス!
睦月「何だそりゃ」ハハハ
皐月「相変わらず不思議な事するね」フフフッ
チリンチリン・・・
酒匂「ねぇ。如月に何されたの?」チラッ・・・
長門「ん? 別に。ただ『長門お姉ちゃぁん……私、身体が火照っちゃってぇ』って抱き付かれてしまってな。それだけだ!」キリッ・・・
青葉「因みに、その時の写真は此方……ついでに駆逐艦娘(あの子)達の汗掻きスケ(スポーツ)ブラ写真、一枚1,500円ですが」ピラッ・・・
川内「その写真の中には寝汗シュチュはあるかい? 熱帯夜にもがいてる子の写真なら倍出そう」スッ・・・
熊野「フェチがコア過ぎて怒る気にもなれませんわ」ハァ・・・
18: 2014/07/03(木) 23:40:50.11 ID:erC942VR0
~ 無言 ~
カチ・・・コチ・・・カチ・・・コチ・・・
文月「―――あ、ぅ」チラッ・・・チラッ・・・
弥生「……、」ジー・・・
不知火「……、」カキカキ・・・
文月「……え、とぅ」チラッ・・・チラッ・・・
弥生「……(午前の任務が事務作業だとダルいね―――そういえば今朝の味噌汁濃かったな)」ハァ・・・
不知火「……(さっさと終わらせて外に出ま―――あ、黒潮。ファブリーズ買ってきてって言ったのにリセッシュ買ってきたわね)」チラッ・・・
文月「う、うーん」オドオド・・・
弥生「……(ん? 不知火、いつも以上に機嫌悪そうだね)」チラッ・・・ジトー・・・
不知火「……(うん? 弥生が私を見てる。何かしましたか?)」チラッ・・・キッ・・・
弥生「……(睨まれた? まぁでも、彼女の眼光はいつもあんなだしね)」フンッ・・・
不知火「……(怒らせた? いやしかし、彼女はアレでデフォ。不知火が怒らせた訳ではない筈です)」フイッ・・・
文月「ほわぁ……ん~っ!」アタフタ・・・
弥生「ファア……(やっぱり、ちょっと眠くなってきた。コーヒー淹れようかな―――あっ)」ジー・・・ピタッ・・・
不知火「コホッ……(喉が渇きました。お茶でも淹れますか―――んっ)」ジー・・・ピタッ・・・
文月「ひゃ!」タラー・・・
弥生・不知火「「……(何?)」」ジトー・・・
文月「あ、ぅ、えぇっとぉ……う~ん」オドオド・・・
弥生「不知火…さん。如何したの」ジー・・・
不知火「……貴女こそ、如何しました」ジー・・・
ジー・・・ジー・・・ジー・・・
弥生・不知火「「……(何か言ってくれ!)」」ジー・・・
文月「ふ、ふぇえ……ふぇえええぇん」ポロポロ・・・
弥生・不知火「「っ!?」」ギョッ・・・
文月「うぇ~んっ! 喧嘩しないでぇ~」ポロポロ・・・
弥生・不知火「「ふ、文月っ?! (えっ!! 何故泣く!?)」」アタフタ・・・
ウワアーーーアアァン・・・・・
長月「誰だ! あの空間に文月突っ込んだの!!」バンッ!!
陽炎「今日の秘書艦……摩耶さん! あんの性悪女は!」バンバンッ!!
長門・川内「「―――久々にキレちまったよ。屋上(ry」」ユラリ・・・
愛宕「あらあらぁ……あの子ったら、流石に庇えないわねぇ。とりあえず文月ちゃんあやしてこなきゃ」ウフフッ
カチ・・・コチ・・・カチ・・・コチ・・・
文月「―――あ、ぅ」チラッ・・・チラッ・・・
弥生「……、」ジー・・・
不知火「……、」カキカキ・・・
文月「……え、とぅ」チラッ・・・チラッ・・・
弥生「……(午前の任務が事務作業だとダルいね―――そういえば今朝の味噌汁濃かったな)」ハァ・・・
不知火「……(さっさと終わらせて外に出ま―――あ、黒潮。ファブリーズ買ってきてって言ったのにリセッシュ買ってきたわね)」チラッ・・・
文月「う、うーん」オドオド・・・
弥生「……(ん? 不知火、いつも以上に機嫌悪そうだね)」チラッ・・・ジトー・・・
不知火「……(うん? 弥生が私を見てる。何かしましたか?)」チラッ・・・キッ・・・
弥生「……(睨まれた? まぁでも、彼女の眼光はいつもあんなだしね)」フンッ・・・
不知火「……(怒らせた? いやしかし、彼女はアレでデフォ。不知火が怒らせた訳ではない筈です)」フイッ・・・
文月「ほわぁ……ん~っ!」アタフタ・・・
弥生「ファア……(やっぱり、ちょっと眠くなってきた。コーヒー淹れようかな―――あっ)」ジー・・・ピタッ・・・
不知火「コホッ……(喉が渇きました。お茶でも淹れますか―――んっ)」ジー・・・ピタッ・・・
文月「ひゃ!」タラー・・・
弥生・不知火「「……(何?)」」ジトー・・・
文月「あ、ぅ、えぇっとぉ……う~ん」オドオド・・・
弥生「不知火…さん。如何したの」ジー・・・
不知火「……貴女こそ、如何しました」ジー・・・
ジー・・・ジー・・・ジー・・・
弥生・不知火「「……(何か言ってくれ!)」」ジー・・・
文月「ふ、ふぇえ……ふぇえええぇん」ポロポロ・・・
弥生・不知火「「っ!?」」ギョッ・・・
文月「うぇ~んっ! 喧嘩しないでぇ~」ポロポロ・・・
弥生・不知火「「ふ、文月っ?! (えっ!! 何故泣く!?)」」アタフタ・・・
ウワアーーーアアァン・・・・・
長月「誰だ! あの空間に文月突っ込んだの!!」バンッ!!
陽炎「今日の秘書艦……摩耶さん! あんの性悪女は!」バンバンッ!!
長門・川内「「―――久々にキレちまったよ。屋上(ry」」ユラリ・・・
愛宕「あらあらぁ……あの子ったら、流石に庇えないわねぇ。とりあえず文月ちゃんあやしてこなきゃ」ウフフッ
20: 2014/07/04(金) 01:05:07.56 ID:cvSAqtAD0
~ 大雨 ~
ザアアアアアァ・・・・・
文月「―――ほわぁ~。凄い雨だよっ」ジー・・・
卯月「これはこれは……午後からの遠征中止にして欲しいぴょん」ウー・・・
綾波「でも任務ですからね。行かない訳には」ハハハ・・・
漣「いやいや。これ無理ゲーでしょ。転覆しちゃいますって」ハァ・・・
卯月「今日の旗艦次第だけど……だぁれだっけ?」チラッ・・・
文月「北上さん!」ビシッ
漣「うっしゃktkr! あの人なら中止確定ですね! 大人しく鎮守府でROMってましょう」ホッ・・・
夕立「―――ところがどっこい! 行くっぽい!」バァンッ!
文月「ふぇっ!?」ビクッ・・・
卯月「ま、マジですぴょん?」タラー・・・
夕立「珍しく球磨木曾姉妹が北上(リーダー)のおケツ叩いたっぽいよ。今渋々準備してたっぽい!」フフフ・・・
漣「」チーン・・・
綾波「ま、まぁ仕方ありませんね。お仕事ですもの」ポンッ・・・
卯月「うぅー……うーちゃん、持病の酸性雨アレルギーがぁ」イソイソ・・・
文月「うーちゃん! ずるっこ言わないのっ!」メッ!
ダアアアアアァ・・・ザッバアアアアアァ・・・・・
文月「―――あっめあっめふっれふっれぇ~かっんむっすがぁ~♪」チャプチャプ・・・
夕立「すってきーなパーぁティーいったっのしーっぽーいっ♪」チャパチャパッ・・・
漣「なーんであの二人はあんなにテンション高いんでしょうか。げにイミフなんですけど」ドヨーン・・・
綾波「彼女はそういう正確なんでしょう。仮にも『夕立』ですから」フフッ
卯月「まぁ文月の場合は人生何でも楽しそうだから仕方ないぴょん。あ、『艦生』かな」ヤレヤレ・・・
文月「うふふ~。カッパ着て遠征ってのも恰好良いよねぇ~。『ふろんとらいん』に居るみたい!」キラキラ・・・
夕立「っぽい! でも艤装がもっこりしちゃってちょっとキツいよねー」ミチミチ・・・
文月「だいじょ~ぶっ。カッパの上から艤装着ければ良いんだよぉ~―――ほらっ♪」ヘンナカッコー!
夕立「なぁるへそっ! ふみちゃんあったま良いっぽい!」ヨイショヨイショ・・・ビシッ!
文月「えへへぇ。そうでもないよぉ~」ポリポリ・・・
卯月「絶望的にダサい! 恰好悪いぴょん!」ウヘェ・・・
漣「Oh……間違った雨の日登校スタイルの文月(小学校低学年)と悪ノリした夕立改二(JC)! 真似する勇気が無い」タラー・・・
綾波「というか極力艤装濡らさない様に大型合羽支給されてるんだけど……二人とも意味分かってるのかしら?」ウーン・・・
ピッチピッチィチャップチャップゥランランラーン・・・・・♪
北上「―――うげぇ……川内っち。今日の遠征代わってあげても良いよ。雨の日って夜戦日和じゃん」ダルーン・・・
川内「アイエエエエ!? 北上=サン! ハイ。ヨロコンデー!」バンザーイバンザーイ!
木曾「おい北上姉。これ以上我儘言うと金色セーラー服着せて『ゴールデンデリシャスネオ北上さま』名乗らせるって球磨姉言ってたぞ」ジトー・・・
ザアアアアアァ・・・・・
文月「―――ほわぁ~。凄い雨だよっ」ジー・・・
卯月「これはこれは……午後からの遠征中止にして欲しいぴょん」ウー・・・
綾波「でも任務ですからね。行かない訳には」ハハハ・・・
漣「いやいや。これ無理ゲーでしょ。転覆しちゃいますって」ハァ・・・
卯月「今日の旗艦次第だけど……だぁれだっけ?」チラッ・・・
文月「北上さん!」ビシッ
漣「うっしゃktkr! あの人なら中止確定ですね! 大人しく鎮守府でROMってましょう」ホッ・・・
夕立「―――ところがどっこい! 行くっぽい!」バァンッ!
文月「ふぇっ!?」ビクッ・・・
卯月「ま、マジですぴょん?」タラー・・・
夕立「珍しく球磨木曾姉妹が北上(リーダー)のおケツ叩いたっぽいよ。今渋々準備してたっぽい!」フフフ・・・
漣「」チーン・・・
綾波「ま、まぁ仕方ありませんね。お仕事ですもの」ポンッ・・・
卯月「うぅー……うーちゃん、持病の酸性雨アレルギーがぁ」イソイソ・・・
文月「うーちゃん! ずるっこ言わないのっ!」メッ!
ダアアアアアァ・・・ザッバアアアアアァ・・・・・
文月「―――あっめあっめふっれふっれぇ~かっんむっすがぁ~♪」チャプチャプ・・・
夕立「すってきーなパーぁティーいったっのしーっぽーいっ♪」チャパチャパッ・・・
漣「なーんであの二人はあんなにテンション高いんでしょうか。げにイミフなんですけど」ドヨーン・・・
綾波「彼女はそういう正確なんでしょう。仮にも『夕立』ですから」フフッ
卯月「まぁ文月の場合は人生何でも楽しそうだから仕方ないぴょん。あ、『艦生』かな」ヤレヤレ・・・
文月「うふふ~。カッパ着て遠征ってのも恰好良いよねぇ~。『ふろんとらいん』に居るみたい!」キラキラ・・・
夕立「っぽい! でも艤装がもっこりしちゃってちょっとキツいよねー」ミチミチ・・・
文月「だいじょ~ぶっ。カッパの上から艤装着ければ良いんだよぉ~―――ほらっ♪」ヘンナカッコー!
夕立「なぁるへそっ! ふみちゃんあったま良いっぽい!」ヨイショヨイショ・・・ビシッ!
文月「えへへぇ。そうでもないよぉ~」ポリポリ・・・
卯月「絶望的にダサい! 恰好悪いぴょん!」ウヘェ・・・
漣「Oh……間違った雨の日登校スタイルの文月(小学校低学年)と悪ノリした夕立改二(JC)! 真似する勇気が無い」タラー・・・
綾波「というか極力艤装濡らさない様に大型合羽支給されてるんだけど……二人とも意味分かってるのかしら?」ウーン・・・
ピッチピッチィチャップチャップゥランランラーン・・・・・♪
北上「―――うげぇ……川内っち。今日の遠征代わってあげても良いよ。雨の日って夜戦日和じゃん」ダルーン・・・
川内「アイエエエエ!? 北上=サン! ハイ。ヨロコンデー!」バンザーイバンザーイ!
木曾「おい北上姉。これ以上我儘言うと金色セーラー服着せて『ゴールデンデリシャスネオ北上さま』名乗らせるって球磨姉言ってたぞ」ジトー・・・
25: 2014/07/07(月) 07:53:44.71 ID:oKuJGaHC0
~ 母 ~
ケロケロケロケロ・・・・・
文月「くぅ~。もうクタクタぁ~。お腹空いたよぅ」クテェ・・・
長月「確かに今日の訓練はキツかったな。流石神通さんだ」フゥ・・・
望月「もうヤダ。明日から引き籠るぞぉ」グダグダ・・・
長月「初雪みたいな事を言うな。ところで文月よ。今日は夕飯準備の当番日じゃなかったのか?」ヤレヤレ・・・
文月「はぇ? あー……はぅわぁ~!?」ギョッ・・・
望月「あ~あ。やっちったねー」ハハハ・・・
文月「どどどどどぅしよぅ! 急いで行かなきゃ!!」パタパタ・・・
長月「おい、気を付けて行けよ―――って、あのお馬鹿娘」ポリポリ・・・
望月「まぁあの子が居ても居なくても飯は出るからいいけど。実際お米炊けるか如何かすら怪しいしー」タラー・・・
長月「大事なのは手伝うか手伝わないかだ。仮にも此処は軍だからな。規律(ルール)は守らねば」ジー・・・
望月「へぃへぃ。お堅いこって」トコトコ・・・
クマー・・・ニャーン・・・キター・・・オーイ・・・キ、キソー・・・・・
文月「お、遅くなりましたー!」ドタバタ・・・
曙「ホントよ! 何処で油売ってたの」ウガー!
文月「ご、ごめんなさぁい」アタフタ・・・
鳳翔「まぁまぁ。まだまだお夕飯には間に合いますから。文月ちゃん、子日ちゃんの手伝いをしてあげて」ポンッ・・・
文月「あいまむ!」ビシッ・・・
子日「文月ー。こっちのお皿出すの手伝ってねぇ」パタパタ・・・
文月「りょ~かいっ!」ヨイショ・・・
大潮「あ、そんなにいっぱい持ったら」タラー・・・
ドンガラガッシャ~ン・・・・・
一同『……あー』タラー・・・
曙「っ~~~~んもぅ! 文月!」ギロッ・・・
文月「はぅわぁ……ご、ごめんなさぃ」アタフタ・・・
ケロケロケロケロ・・・・・
文月「くぅ~。もうクタクタぁ~。お腹空いたよぅ」クテェ・・・
長月「確かに今日の訓練はキツかったな。流石神通さんだ」フゥ・・・
望月「もうヤダ。明日から引き籠るぞぉ」グダグダ・・・
長月「初雪みたいな事を言うな。ところで文月よ。今日は夕飯準備の当番日じゃなかったのか?」ヤレヤレ・・・
文月「はぇ? あー……はぅわぁ~!?」ギョッ・・・
望月「あ~あ。やっちったねー」ハハハ・・・
文月「どどどどどぅしよぅ! 急いで行かなきゃ!!」パタパタ・・・
長月「おい、気を付けて行けよ―――って、あのお馬鹿娘」ポリポリ・・・
望月「まぁあの子が居ても居なくても飯は出るからいいけど。実際お米炊けるか如何かすら怪しいしー」タラー・・・
長月「大事なのは手伝うか手伝わないかだ。仮にも此処は軍だからな。規律(ルール)は守らねば」ジー・・・
望月「へぃへぃ。お堅いこって」トコトコ・・・
クマー・・・ニャーン・・・キター・・・オーイ・・・キ、キソー・・・・・
文月「お、遅くなりましたー!」ドタバタ・・・
曙「ホントよ! 何処で油売ってたの」ウガー!
文月「ご、ごめんなさぁい」アタフタ・・・
鳳翔「まぁまぁ。まだまだお夕飯には間に合いますから。文月ちゃん、子日ちゃんの手伝いをしてあげて」ポンッ・・・
文月「あいまむ!」ビシッ・・・
子日「文月ー。こっちのお皿出すの手伝ってねぇ」パタパタ・・・
文月「りょ~かいっ!」ヨイショ・・・
大潮「あ、そんなにいっぱい持ったら」タラー・・・
ドンガラガッシャ~ン・・・・・
一同『……あー』タラー・・・
曙「っ~~~~んもぅ! 文月!」ギロッ・・・
文月「はぅわぁ……ご、ごめんなさぃ」アタフタ・・・
26: 2014/07/07(月) 07:56:44.08 ID:oKuJGaHC0
ドタバタ・・・テンヤワンヤ・・・・・
秋雲「あ~あぁ。手伝いに来たんだか邪魔しに来たんだか、分かったもんじゃないねぇ」ヤレヤレ・・・
電「あ、秋雲ちゃん!」タラー・・・
文月「うぅ~。ごめんなさい」トボトボ・・・
鳳翔「あらあら。文月ちゃん大丈夫? 怪我しませんでした?」スッ・・・
文月「……はい」ショボーン・・・
曙「ハァ……少し休んでなさい。今日、訓練と当番重なっちゃったんでしょ? 無理しないで」トンッ・・・
文月「曙ちゃん。でもお仕事だから」オドオド・・・
鳳翔「大丈夫。人手は足りてるから。また今度、万全の時に手伝ってくれれば良いの。そうよね、皆」ポンッ・・・ニコッ
文月「うぅ~」ウルウル・・・
鳳翔「それじゃあ後片付けはお手伝いお願いします。だから今は休んで。後片付けの当番の人と順番交替。これなら良いでしょう?」ナデナデ・・・
秋雲「うぃうぃ。そういう事なら仕方ありませんねぇ」ポリポリ・・・
文月「むぅ……ごめんなさい」ムギュッ・・・
鳳翔「あらあら。甘えん坊さん」クスッ・・・ヨシヨシッ
文月「はぅ」ムギュギュ・・・
一同(母子だコレ)ニヤニヤ・・・
パタパタ・・・カーンカーンカーン・・・・・
長門「―――という訳で、交代要員の長門です。文月の代わりに頑張ろう」スッ・・・
曙「ちょっと長門さん(デカいの)邪魔! 仁王立ちしてないで芋洗うの手伝いなさい! 交替したらしたでちゃんと仕事する!」ビシッ!
長門「うん。すまん! お艦さん、もとい鳳翔。タライをくれ!(ぼのちゃんに怒られちゃったぁ! きゃわわ!)」イソイソ・・・
鳳翔「あはは……邪念が聞こえる」タラー・・・
27: 2014/07/07(月) 08:01:30.26 ID:oKuJGaHC0
~ ロシア……というよりソ連 ~
ミーンミンミンミンミンミー・・・・・
文月「―――どーぶるいじぇーに!」ビシッ!
響(Bep)「……えっ」キョトン・・・
文月「響ちゃん! どーぶるいじぇーに!」ビシッ!
響「あ、うん。こんにちは」チラッ・・・
三日月「あははは……この子、最近ロシア語を勉強してるみたいなんですよ」ポリポリ・・・
響「ほー。これまた何で?」キョトン・・・
文月「んふふっ。なんとぉ! 私はロシアっ娘だったんだよぉ~!」エッヘン!
響「……、」チラッ・・・
三日月「という体で接してあげて下さい、すいません」ボソッ・・・
響「はぁ。そ、そうなんだ。初めて知ったよ」ポリポリ・・・
文月「でしょでしょ~。実は皐月ちゃんもロシアっ娘なんだけどね。何故か一緒に勉強してくれないんだぁ」ウーン・・・
三日月(だから『皐月Ⅰ』も『文月Ⅰ』も別人だってばぁ)ハァ・・・
響「ところで露名は何て言うんだい?」ジー・・・
文月「えっ? う~ん、確か……しーらぬぃ?」キョトン・・・
響「へっ?!」ポカーン・・・
三日月「ふ、文月! 間違えて良い間違えと悪い間違えがあります!」アタフタ・・・
響「そ、そうなんだ。因みに皐月の露名は?」ハハハ・・・
三日月「ちょ、響ちゃん! 悪ノリしないでください! この子やたらめったら適当な事言っちゃうんですから」ハラハラ・・・
文月「むっ。適当じゃないもん! 皐月ちゃんは、えっとねぇ~……べ、べど……べっどうぇー?」ウーン・・・
響「ちょ!」ブッハww
三日月「あぁもぅ! お馬鹿! この子ったらおバカ!」カアアァ・・・///
響「ハハハハハっ! そうかそうか。うん宜しくね『シーラヌィ』。そうだ、他の子達にも教えて来ると良いよ」ニヤニヤ・・・
文月「うん! そうするつもりだったよぉ~! 行ってくるねっ―――あ、ねぇねぇ~。朝潮ちゃーん。あのねー」パタパタ・・・
朝潮「んっ?」キョトン・・・
文月「実は私ねぇ~―――」アレコレ・・・
三日月「響ちゃん! 貴女、悪ノリしてこの子を―――って文月!? もう居ない! ちょっと待ちなさーい!」ヤメテー・・・
ギャーギャーギャー・・・ハラショー・・・・・
不知火「―――最近、文月が私の名を騙ってる様なんですが何事なんでしょう」ウーン・・・
黒潮「あははは。似ても似つかへんのになぁ」ケラケラ・・・
川内「だよねー。同じ駆逐艦でも愛嬌とか可愛さとか色々と掛け離れてるし。文月こんなんと一緒にされて可哀想」ヤレヤレ・・・
不知火「てめぇ夜戦バk……コホンッ……不知火に落ち度でも? 迷惑してるのは此方なのですが。あと、皐月も被害受けてるみたいです」ギロッ・・・
睦月「えっと、正しくは睦月型じゃなく山彦型駆逐艦の初代『文月(シールヌィ)』と戦利駆逐艦の初代『皐月(ベドーヴィ)』だから」ハハハ・・・
皐月「Omm……У меня проблема...(もぅ……やれやれだよ)」ドヨーン・・・
28: 2014/07/07(月) 08:03:51.80 ID:oKuJGaHC0
~ 開発 ~
カーン・・・カーン・・・カーン・・・・・
夕張「―――さぁてと。今日もデイリー終わらせちゃいましょ」テクテク・・・
島風「ねぇねぇゆうちゃん。今日こそ連装砲ちゃん4号作ってよー」クイクイッ・・・
天津風「我儘ね。そんな私事で夕張さん困らせないの……まぁもし暇なら連装砲くん2号作ってくれても良いんだけど」コホンッ・・・
夕張「無茶言わないで。それ私に頼むんじゃなくて大本営に直訴しなさい」ヤレヤレ・・・
島風「うーん。でもそこはお得意の根性とか(二次)創作意欲でー」グイグイッ・・・
夕張「えぇい。メタい事を……って、あら?」ピタッ・・・
文月「うーん。えっとぉ~」カチャカチャ・・・
如月「そうじゃなくてぇ。もっと太くて大きいヤツを選んでぇ」クリクリ・・・
伊19「イクのはもっと長いのがイイの! あと多少スジが奔ってる方が良いかなぁ」ツンツン・・・
夕張(何か、工廠に居ちゃイケないのが居る気がする)タラー・・・
島風「んー? おーい、みんなー」トテトテ・・・
文月「ほぇ? 島風ちゃんと天津風さん、と夕張さん」コンニチワー
天津風「……何で私、さん付けなのかしら。同じ駆逐なのに」ハァ・・・
如月「それはほらぁ。同じ駆逐でも見た目上、睦月型と陽炎型では『手を出した時』の罪の重さがねぇ」フフフ・・・
夕張「如月アンタは別格よ! ってそうじゃないわ……何やってるの? 今日デイリー任されてるの私の筈なんだけど」ジー・・・
如月「大丈夫大丈夫。勝手な開発じゃないからー。寧ろ提督命令かな?」フフッ
伊19(以後、19)「そうそう。ちょーっと廃材を使ってね。ちゃんと妖精さん達の許可は貰ってるの!」ニコニコッ
島風「ふーん。何か作ってたの?」キョロキョロ・・・
文月「うん。実は明日のた―――うみゃ!」モゴモゴ・・・
19「な、何でもないの! 気にしないで!」アハハハ・・・
夕張「……怪しい」ジトー・・・
29: 2014/07/07(月) 08:06:31.81 ID:oKuJGaHC0
カーン・・・カーン・・・カーン・・・・・
夕張「文月だけならまだしも『18禁コンビ』が一緒って、危険極まりないわ」ジトー・・・
如月「勘繰り過ぎよぉ。んー……島風ちゃん天津風ちゃん。良かったら一緒に見てく? 夕張さんがお仕事してる間は暇でしょ~」ニヤリ・・・
天津風「えっ。良いの?」キラキラ・・・
島風「見る見るー!」キラキラ・・・
19「ちょ、ちょっち如月ー!」タラー・・・
如月「だいじょーぶ。私に任せて♪ こほんっ……ささっ。夕張さん。お仕事頑張ってねぇ~」ノシ"
夕張「……はぁ」ジー・・・
如月「安心して。危ないモノではないから。出来上がったらちゃんと見せるわよ」ボソッ・・・
夕張「……天津風。何かあったら頼むわね。何とか文月と島風連れて離脱しなさい」チラッ・・・
天津風「えっ? あ、うん。任せて! (何から離脱するのかしら?)」コクッ・・・ポカーン・・・
如月・19「「……ふふふふっ」」ニヤニヤ・・・
島風「ねぇねぇ。早く見せてよー」チョンチョン・・・
文月「うん! あのねあのねぇ~―――」パタパタ・・・
カーン・・・カーン・・・カーン・・・ティロリーン・・・・・
夕張「―――ふぅ。ドラム缶ならまだ良いか。さて、と」チラッ・・・
怪しい連中『―――、』ガチャガチャ・・・
夕張「すっかり天津風も巻き込んでるわね。まったく、何だかんだ言って駆逐(子供)か」ヤレヤレ・・・
文月「できたぁ~!」ドーンッ・・・
夕張「っ!」バッ・・・タッタッタッ・・・
19「ふ、文月! 静かにするの!」アタフタ・・・
島風「ゆうちゃんにバレちゃ―――あっ」ピタッ・・・
夕張「さぁて、説明して貰おうかしら……って、へっ?」ゴゴゴゴ・・・キョトン・・・
30: 2014/07/07(月) 08:07:46.08 ID:oKuJGaHC0
っ『大きな竹(の様な何か)』
夕張「これは?」ポカーン・・・
文月「じゃじゃ~ん! 七夕の準備だよぉ~! 竹が手に入らないからパイプとかの廃材で代わり作ったんだぁ~」エヘヘッ
島風「あーぁ。ばれちゃったー」ポリポリ・・・
天津風「あ、あの、夕張さん。別に危険性は無かったから平気かと思って」アタフタ・・・
夕張「ハァ……何で隠すのよ。こそこそ作る必要無いじゃない」ヤレヤレ・・・
如月「んふふっ♪ 極力今夜お披露目したかったのよん。だからあんまり大勢には見せたくなかったの」クスッ
文月「そうだっけぇ?」ポカーン・・・
19「文月、すっかり忘れてるの」ハァ・・・
夕張「ったく。如月と19(アンタら)が一緒に何かしてると、人様に見せられない様なモノを開発してるのかと思っちゃうじゃない」ポリポリ・・・
如月「あらぁ心外ねぇ。夕張さん、その『人様に見せられない様なモノ』って一体どんなモノかしら?」グイッ・・・ニヤリ・・・
夕張「うっ! そ、それは、その、あのー」タラー・・・
19「ふーん……ねぇねぇ夕張さ~ん。イクにも、その『人様に見せられないモノ』っての教えて欲しいの」ツンツン・・・ニヤニヤ・・・
夕張「い、いやぁ。あははは。何だろうねー」ダラダラ・・・///
天津風「あっ」カアアァ・・・///
文月・島風「「ほぇ?」」ポカーン・・・
ユウバリサーン。イッショニ・・・「カイハツ」スル? イクモ、イッショニ、イクノ! ギャアアアァ・・・・・
天津風「太くて大きい緑色の……パイプの竹かぁ。考えたモノね」ジー・・・
文月「さーさのはーさーらさら~♪ えへへっ! 思い付いたのは私だけどあの二人に手伝って貰ったんだよぉ~」キラキラ・・・
島風「すっごーい。みんな驚くよ! それよりもっと飾り付けしなきゃ!」フフッ!
天津風「そうね。華やかにして短冊も書いて……今日の夜は晴れれば最高ね」ニコッ・・・
文月「天の川観られると良いねっ!」ニパー!
34: 2014/07/07(月) 21:03:02.45 ID:oKuJGaHC0
~ 母2 ~
ホー・・・ホー・・・ホー・・・・・
文月「―――皐月ちゃ~ん」ボソボソ・・・
皐月「……んぁ」Zzz...
文月「寝れないよぉ~」ブルッ・・・
皐月「んー……どうしたの?」ノソッ・・・
文月「あのねっ、その、さっき怖いお話聞いちゃって」ブルブル・・・
皐月「はぁ。それで?」ムニャムニャ・・・
文月「……おしOこ」ムゥ・・・
皐月「えー……廊下、電気点いてるよ」スヤスヤ・・・
文月「一緒に行って―――って、あ、寝ちゃった。な、長月ちゃん!」タラー・・・
長月「スヤァ...」ゴローン・・・
文月「はぅ……仕方ない」トコトコ・・・ガチャ・・・
しーん・・・・・
文月「あぅあぅ……だ、大丈夫。アレはふぁんたじーでめるへんだから現実にはありえない事で」ビクビク・・・
暁「―――、」オドオド・・・
文月「あ、暁ちゃん?」チラッ・・・
暁「っ! ふ、文月!? ぉお、脅かさないでよ!」ホッ・・・
文月「ごめんね。もしかして暁ちゃんもさっきの話で」タラー・・・
暁「うっ……ち、違うわよ。全っ然怖くなんかなかったわ」フンッ・・・
文月「またまたぁ~」アハハ・・・
暁「うぅ、うるさいっ! ちょっと寝る前にお水飲み過ぎただけなの!」プンスカッ!
文月「はいは~い。って、あそこにも」チラッ・・・
雪風「だいじょーぶ、ここは平和で危険な生き物は居なくて、現実で」アタフタ・・・
文月「雪風ちゃん」ジー・・・
雪風「うひゃぁあ!?」ビクンッ!
暁「驚き過ぎよ……あなたもなのね」ハハハ・・・
雪風「文月ちゃんに暁ちゃんっ!? よ、良かったぁ」ホッ・・・
文月「えへへっ。やっぱり暁ちゃん『も』なんだねぇ~」クスッ
暁「ぐっ……えぇそうよ! 嘘吐いて悪かったわね!」グヌヌゥ・・・
ホー・・・ホー・・・ホー・・・・・
文月「―――皐月ちゃ~ん」ボソボソ・・・
皐月「……んぁ」Zzz...
文月「寝れないよぉ~」ブルッ・・・
皐月「んー……どうしたの?」ノソッ・・・
文月「あのねっ、その、さっき怖いお話聞いちゃって」ブルブル・・・
皐月「はぁ。それで?」ムニャムニャ・・・
文月「……おしOこ」ムゥ・・・
皐月「えー……廊下、電気点いてるよ」スヤスヤ・・・
文月「一緒に行って―――って、あ、寝ちゃった。な、長月ちゃん!」タラー・・・
長月「スヤァ...」ゴローン・・・
文月「はぅ……仕方ない」トコトコ・・・ガチャ・・・
しーん・・・・・
文月「あぅあぅ……だ、大丈夫。アレはふぁんたじーでめるへんだから現実にはありえない事で」ビクビク・・・
暁「―――、」オドオド・・・
文月「あ、暁ちゃん?」チラッ・・・
暁「っ! ふ、文月!? ぉお、脅かさないでよ!」ホッ・・・
文月「ごめんね。もしかして暁ちゃんもさっきの話で」タラー・・・
暁「うっ……ち、違うわよ。全っ然怖くなんかなかったわ」フンッ・・・
文月「またまたぁ~」アハハ・・・
暁「うぅ、うるさいっ! ちょっと寝る前にお水飲み過ぎただけなの!」プンスカッ!
文月「はいは~い。って、あそこにも」チラッ・・・
雪風「だいじょーぶ、ここは平和で危険な生き物は居なくて、現実で」アタフタ・・・
文月「雪風ちゃん」ジー・・・
雪風「うひゃぁあ!?」ビクンッ!
暁「驚き過ぎよ……あなたもなのね」ハハハ・・・
雪風「文月ちゃんに暁ちゃんっ!? よ、良かったぁ」ホッ・・・
文月「えへへっ。やっぱり暁ちゃん『も』なんだねぇ~」クスッ
暁「ぐっ……えぇそうよ! 嘘吐いて悪かったわね!」グヌヌゥ・・・
35: 2014/07/07(月) 22:20:18.68 ID:oKuJGaHC0
雪風「お二人もおトイレですか。もぅ、さっきのお話は夢にまで出てきちゃって―――」
ヒャッハッハッハッハッハッハアァーーーーーッ!! ヒエエェーーーーーーーーーーーッ!!
文月・暁・雪風「「「ひぃいいいっ!!?」」」パタパタ・・・
鳳翔「んもぅ。隼鷹ったら、飲み過ぎよ―――あら?」チラッ・・・
文月・暁・雪風「「「」」」ガクガクガクガク・・・
鳳翔「えっとぉ」タラー・・・
文月「あわわっ……鳳翔さ~ん!」ガクガク・・・
暁「だ、大丈夫なの!? 襲われてない!?」ブルブル・・・
雪風「オークがぁ! しれぇ! オークの群れが襲って来ましたぁ!!」アbbb・・・
鳳翔「はぁ?」ポカーン・・・
にゃーん・・・・・
鳳翔「―――~~~♪ ふぅ……やっと寝ましたね」ホッ・・・
文月・暁・雪風「「「スヤァ...」」」Zzz...
金剛「ンー? ありゃりゃ。トイレに行ったっきり帰って来ないと思いきや、どうしたんデス?」テクテク・・・
鳳翔「あははは……寝る前に怖い話を聞いちゃったみたいで」クスッ・・・
金剛「それはそれは。駆逐艦にはキツいストーリーだった様ですネ」フフッ・・・
鳳翔「まったく川内ちゃんったら。こういう事続けると終いには大佐に怒られちゃいますよ」ヤレヤレ・・・
金剛「とは言っても提督は多忙故不在になる事が多いデース……父親は居なくても子供は育つものネー」ニヤニヤ・・・
鳳翔「金剛さん?」ジトー・・・
金剛「Oh,sorry。いやぁ別に深い意味は無いんデスよ―――ンっ?」チラッ・・・
文月「うーん……お母さん」ギュッ・・・
鳳翔「も、もう!」カアアァ・・・///
金剛「Hahaha! 良いじゃないデスか。マム」クスクス・・・
鳳翔「ハァ……私より年上の人に言われたくないですよ。おばあちゃん」ジトー・・・
金剛「What's!? ちょちょちょちょ! それは史実の話で言いっこなしデース!」ンモー!
鳳翔「冗談です。でも、まぁ……悪い気はしませんけどね」フフッ・・・
リーン・・・チリーン・・・・・
天龍「―――オイ。口リコン夜戦キチ●イ……何か弁明はあるか?」ジトー・・・
川内「い、いやぁ。面白いと思ったんだけどね。だってタダの御伽噺じゃん!」ハハハ・・・
霧島「『平和な軽空母の村にオークが...』って、駆逐艦の娘達にする話じゃないでしょう!」ギロッ・・・
川内「で、でもでも! 現に隼鷹とか大爆笑してたじゃん!」クイッ・・・
隼鷹「イヒヒヒッ! だ、だってさぁ。何でその場面で龍驤がホイミスライム使ってオークを逆調教しだすんだよ!?」ゲラゲラゲラゲラ!
龍驤「ウチはまったく笑えんけどっ! せめて『くっ殺』キャラにしてぇな!」ギリギリ・・・
川内「えー。そういうキャラは加賀とか瑞鶴で……あ、何でもありません」ダラダラ・・・
36: 2014/07/07(月) 22:48:04.54 ID:oKuJGaHC0
~ 七夕 ~
ザアアアアァ・・・ドンチャンドンチャン・・・サケダサケダー・・・ワーイワーイ・・・ナカーヌゲー・・・ヤメテヨー・・・ザアアアアァ・・・・・
文月「……、」ドヨーン・・・
長月「オイ。文月如何したんだ? 元気無い様だぞ」ボソッ・・・
睦月「えっと。雨降っちゃってねぇ」ポリポリ・・・
長月「はぁ?」ポカーン・・・
睦月「天の川見たかったんですってー」ジー・・・
長月「あぁ、そういう……しかし折角の七夕パーティでコレではなぁ」フム・・・
卯月「文月、真ん中に飾ってある『パイプ竹』作ってたくらいだから相当楽しみにしてたみたいぴょん」モグモグ・・・
長月「うーん……何とかしてやりたいものだけど、天候ばかしは難ともな」ハァ・・・
文月「……、」チビチビ・・・
島風「あー、コホンッ……ふみつきー」ポンッ・・・
文月「……えっ」チラッ・・・
島風「えっと、その。お空、残念だったね」ハハハ・・・
文月「あ、うん。そうだねぇ」ショボーン・・・
夕張「文月。貴女が一所懸命作ったあの『竹』に此処に居る全員、各々短冊飾ってるわよ」フフッ
天津風「ええ。願い事が沢山。こういう時は普段我儘本音を出せない連中も紙に熾す事で吐露出来る……貴女が準備してくれた御蔭よ」ポンッ・・・
島風「あまつん、難しい事言ってるー。もっと簡潔に言えないのー?」ブー・・・
天津風「くっ……要は主役は文月って事よ。今月の一大イベントでしょ。貴女が楽しまなきゃ始まらないわ」ヤレヤレ・・・
文月「……うん」ボー・・・
夕張「まったく―――んっ? アレ?」ジー・・・
島風・天津風「「ほぇ?」」キョトン・・・
文月「……えっ?」チラッ・・・
武蔵「―――スウウゥ・・・……ちゅうもおおおおおおおぉくっ!!」ドンッ!!
ザワザワ・・・ナンダナンダ・・・ワヤワヤ・・・・・
島風「ながもんとたけぞー?」キョトン・・・
夕張「何か始めるみたいね」ジー・・・
ザアアアアァ・・・ドンチャンドンチャン・・・サケダサケダー・・・ワーイワーイ・・・ナカーヌゲー・・・ヤメテヨー・・・ザアアアアァ・・・・・
文月「……、」ドヨーン・・・
長月「オイ。文月如何したんだ? 元気無い様だぞ」ボソッ・・・
睦月「えっと。雨降っちゃってねぇ」ポリポリ・・・
長月「はぁ?」ポカーン・・・
睦月「天の川見たかったんですってー」ジー・・・
長月「あぁ、そういう……しかし折角の七夕パーティでコレではなぁ」フム・・・
卯月「文月、真ん中に飾ってある『パイプ竹』作ってたくらいだから相当楽しみにしてたみたいぴょん」モグモグ・・・
長月「うーん……何とかしてやりたいものだけど、天候ばかしは難ともな」ハァ・・・
文月「……、」チビチビ・・・
島風「あー、コホンッ……ふみつきー」ポンッ・・・
文月「……えっ」チラッ・・・
島風「えっと、その。お空、残念だったね」ハハハ・・・
文月「あ、うん。そうだねぇ」ショボーン・・・
夕張「文月。貴女が一所懸命作ったあの『竹』に此処に居る全員、各々短冊飾ってるわよ」フフッ
天津風「ええ。願い事が沢山。こういう時は普段我儘本音を出せない連中も紙に熾す事で吐露出来る……貴女が準備してくれた御蔭よ」ポンッ・・・
島風「あまつん、難しい事言ってるー。もっと簡潔に言えないのー?」ブー・・・
天津風「くっ……要は主役は文月って事よ。今月の一大イベントでしょ。貴女が楽しまなきゃ始まらないわ」ヤレヤレ・・・
文月「……うん」ボー・・・
夕張「まったく―――んっ? アレ?」ジー・・・
島風・天津風「「ほぇ?」」キョトン・・・
文月「……えっ?」チラッ・・・
武蔵「―――スウウゥ・・・……ちゅうもおおおおおおおぉくっ!!」ドンッ!!
ザワザワ・・・ナンダナンダ・・・ワヤワヤ・・・・・
島風「ながもんとたけぞー?」キョトン・・・
夕張「何か始めるみたいね」ジー・・・
37: 2014/07/07(月) 22:54:44.29 ID:oKuJGaHC0
長門「各々楽しんで貰っている様で何より。今夜ばかし許された浴衣姿は各々似合ってるぞ……特に駆逐艦諸君」フフフ・・・
武蔵「喧しい変O。さておき、そのまま飲み喰い続けながらで結構だが暫し視線だけは此方に向けておいてほしい」クイッ・・・
長門「なぁに。ちょっとした余興さ。折角の七夕なのにこの催涙雨(さいるいう)。残念ながら雅なモノも観れない」ジー・・・
天津風「何をする気?」ジー・・・
文月「むぅ~」チビチビ・・・
武蔵「特に、今日の此の夜の為に頑張ってくれた一部の有志は今宵の空を待ち侘びていたと聞く」フフッ
長門「そんな彼女達に捧げる一寸の余興だ―――一時の慰めと『竹』の礼程度にご覧頂きたい」チラッ・・・パチッ!
文月「っ!」ドキッ・・・
夕張「あはは……味な真似を」タラー・・・
天津風「あの人、真面目な時は恰好良いのにね」ハハハ・・・
島風「えー。ながもん優しいよ」キョトン・・・
夕張「この子ホンっト危ないわー……文月とか皐月とか暁も危ないけど。その内誘拐されたりしないわよね?」ハァ・・・
長門「それでは題目『天ノ川』―――織姫! 彦星! カモオオォンッ!!」ドオオォン!!
天津風「態々空砲(クラッカー)と煙幕(スモーク)、色付き担照灯(サーチライト)まで……どんだけ演出凝ってるのよ」ハハハ・・・
文月「わああぁ~」キラキラ・・・
島風「文月? あー……ふふっ」クスクス・・・
シュウウウゥ・・・ナンダナンダ・・・イッタイナニガハジマルンデス・・・・・
織姫?「―――、」スッ・・・
彦星?「―――、」スタスタ・・・
『おおぉ!』 『だれだれぇ?』 『ベールで分かんなーい』 『織姫きれーい!』 『ヒコボシかっけー!』
シュウウウゥ・・・パラパラ・・・キラキラ・・・
島風「天の川の演出すっごーい!」パチパチパチ・・・
夕張「花火用の火薬を火事起こさない程度に絨毯炸焼させてるのかしら? 妖精さん達、頑張ったわね」ハハハ・・・
天津風「てか、あの二人誰? 此処に居ない人?」キョロキョロ・・・
文月「……あっ!」ピンッ!
天津風「文月、分かったの?」キョトン・・・
織姫?「―――たなばたの 今夜あひなば つねのごと……、」スッ・・・
彦星?「―――明日をへだてて 年は長けむ……、」ギュッ・・・
キャアアアァ! キャッキャウフフムッキュンムッキュン!! ワーワーワー!!!
夕張「万葉集の恋文ね。うわー歯ぁ浮きそう」ポッ・・・///
島風「をぅ!? ず、随分ろまんちっくだねー」ハラハラ・・・///
天津風「やってる二人が一番恥ずかしいでしょうけど観てるコッチまで恥ずかしくなるわ」カアアァ・・・///
文月「はわぁ!」キラキラ・・・
38: 2014/07/07(月) 23:00:53.23 ID:oKuJGaHC0
ヒャッハアアアァ! ヒエエェイッ!! キースキースキースッ!!!
長門「ふむ……よしっ! オイお前ら。接吻しろ」ボソッ・・・
武蔵「ちょ、オマっ」ギョッ・・・
織姫?(てめっ! フザけんなしっ! タダでさえオマエと川内のバカに付き合ってやってるってのに更に恥曝せっつぅのか!?)ギョッ・・・
彦星?(うわっ! ちょっと天龍。暴れないでよ)ガシッ・・・
織姫 → 天龍(テメェは平気なのか!? 俺はもう無理だ! 演技だけでも羞恥心で氏にそうなのにこんな恰好までさせられて)カアアァ・・・///
彦星 → 川内(こんな恰好って可愛いでしょ……私だって『天』役が天津風だったらもっとノリノリで演技したのになぁ)ハァ・・・
天龍(喧しい! じゃあ何でアイツが織姫じゃねぇんだよ! 俺より完璧アイツの方が似合うだろ!)グヌヌゥ・・・///
川内(しゃーないじゃん。あの子一応『竹』作り頑張ったメインの子なんだから。主賓よ、主賓)ヤレヤレ・・・
天龍(それじゃあせめて俺を彦星にしろ! 配役逆だろ!)ギロッ・・・///
川内(えー。だって龍田が『天龍ちゃんがお姫様なら全力で協力しまーす』って言うから)チラッ・・・
龍田「うふふっ。天龍ちゃんかっわいいわぁ♪」キラキラ・・・
天龍(龍田ああああああぁ!!)ダラダラ・・・
長門「オマエらさっさとキッスしないと正体ばらすぞ」ジトー・・・
天龍(ばらされても良いよ! こんな思いするくらいならさっさと―――)
川内「んっ―――」グイッ・・・チュッ・・・
天龍「―――っ!?!?」ボンッ・・・////
キャアアアアアアアアアアアァ!! ブヒイイイイイイイイィ!!
天龍「」チーン・・・
川内「―――……ふぅ。天龍、ベリー系のリップ? 案外乙女なの使ってるんだね」ハハハッ!
武蔵「あーぁ……コホンッ……はい。以上『天ノ川』コンビのお二人でしたー。天龍と川内に拍手ー」ワー・・・
天龍「ぅんぎいいぃムゥサシイイイイイイイィ!!」ギャアアアァ////////
川内「あははは。どーもどーも」ノシ"
ワイワイガヤガヤ・・・ドンチャンドンチャン・・・・・
夕張「あははは……凄いモン観ちゃった」タラー・・・///
島風「てんりゅーさん『アレ頬だから! 頬っぺだからノーカンだッ!!』って騒いでる」ハハハ・・・///
天津風「まったく、軍とは思えないほど和気藹々してるわね―――文月、如何だった? 天の川」チラッ・・・
文月「うんっ! さいっこうだった!!」アハハハ!
サーサーノーハー・・・サーラサラー・・・ノーキーバーニーユーレールー・・・オーホシサーマーキーラキラー・・・キーンーギーンースーナーゴー・・・・・
39: 2014/07/08(火) 00:15:43.54 ID:GPADb8Z60
~ アイジンカッコカリ ~
ザブーン・・・ザブン・・・・・
文月「―――ふんふふっーふんふふっーふんふーふぅ~んっ♪」パラッ・・・パラッ・・・
皐月「漫画呼んでるの?」チラッ・・・
文月「うん。如月ちゃんに借りたんだぁ。面白いよぉ~」スッ・・・
菊月「ヤツの漫画? それは……春画じゃなかろうな」ジトー
文月「違うよぉ~。普通の少女漫画ー。菊月ちゃんのえOちぃ」ジトー・・・
皐月「だってよ」ハハハッ
菊月「うっ。ふ、普段が普段なんだ。疑われてもしょうがないだろう」グヌヌゥ・・・
文月「んふふっ。二人も貸してもらえばいいよ~……よーし。次の巻借りてこよぉ~」トコトコ・・・
にゃんにゃんおー・・・・・
如月「―――そうなのよねぇ」ハァ・・・
夕雲「ええ、がっつくにしても限度ってモノがありますよねぇ。愛人と女とを混合されちゃ……あら?」チラッ・・・
文月「えっとぉ。あ、居たぁ。おーい如月ちゃ~ん」トコトコ・・・
如月「んー? 如何したのん?」ジー・・・
文月「漫画次の巻貸してほしいなぁ~って。あっ! 夕雲ちゃんこんばんわぁ~」ペコッ
夕雲「はい、こんばんは。相変わらずキューティクルですわね」フフッ
文月「そんな事ないよぉ~。えっと、お話中だった?」エヘヘッ・・・
如月「ちょっとねぇ。乙女の秘め事、かなぁ」クスクス・・・
文月「ヒメゴト? う~ん……悩み事なら相談に乗りますっ」エッヘン!
夕雲「あらあら優しい。それじゃあすこーし話しちゃおうかしらぁ」フフフッ
如月「夕雲。この子にはちょーっと難しいわよ」クスッ・・・
夕雲「まぁまぁ、これも一興ですわ。あのねぇ文月ちゃん」チラッ・・・
文月「うんうん」ヒョコッ・・・
夕雲「『愛人』って知ってる?」ジー・・・
文月「アイジン……り、りくつはしってる」タラー・・・
如月「ふふふっ。見栄は張らなくても良いのよ」ポンッ・・・
文月「のぅ……ゴメンなさぁい」エヘヘ・・・
夕雲「んもぅ可愛いなぁ。巻雲さんとはまた違う可愛さですねぇ」ナデナデ・・・
文月「夕雲ちゃんも可愛いよぉ~。えっとぉそれで? アイジンさんが如何かしたんですか? というか、アイジンさんってなぁに?」キョトン・・・
如月「『愛する人』の事よん♪」ピンッ
文月「ほぇ~あーうん。アレですねー。何とな~く分かったよぉ」フミフミ・・・
夕雲「本当かしらぁ」クスッ・・・
文月「ごめん。マッタクワカラナ~イ」ハハハ・・・
如月「そうよねぇ。じゃあ簡単に説明するとぉ……―――、」アレコレ・・・
火遊び説明中...
40: 2014/07/08(火) 01:32:01.62 ID:GPADb8Z60
ティ口リ~ン・・・・・
如月「―――てな感じかなぁ。OK?」フフッ
文月「」ポカーン・・・
如月「やっぱりねぇ。まぁ最近やっと絵本抜け出して少女漫画読み出したくらいだもん。レディコミが理解出来る歳じゃないかぁ」ナデナデ・・・
文月「と、とりあえず! 夕雲ちゃんが前に着任してたとこのしれーかんは意地悪だったんだねっ」ムンッ!
夕雲「そう……ですわね。至極単純に言えばそういう話かも」クスッ・・・
如月「でも前の人(カレ)って、他に何人かの娘とも宜しくヤってたんでしょ? 結局[ピーーー]扱いだったんじゃない?」ハァ・・・
夕雲「どうだか。まぁ駆逐艦(この容姿)だから子供扱いされるのは仕方ないんです。でもやっぱり玩具感覚で遊ばれるのはちょっとねぇ」ムゥ・・・
如月「高望みかもしれないけど、同じ愛人でも鳳翔さんくらい優しく触れて欲しいわぁ……あ、鳳翔さんがそういうのって訳じゃなくね」ヤレヤレ・・・
文月「」オ、オゥ・・・
夕雲「あと流石にサイズがサイズでしたから……ちょっと顎も痛くて。『アレ』の顎関節症って保険適用? 今でも労災おります?」カチカチ・・・
如月「分かる分かる。一応加減して欲しいのよねぇ。締まりが如何こうって……だったら自分の右手か道具でも使ってて欲しいわぁ」ヤレヤレ・・・
夕雲「それに、文月ちゃんくらいの駆逐艦(幼女)と違って月のモノ来てるんだし。何でもかんでもは『直』っていうのはちょっとねぇ」ウーン・・・
文月「わ、私も『月』の駆逐艦だよぉ~」オロオロ・・・
夕雲「ふふっ。そうですわね。まぁいざとなったら本妻に言いつけてあげれば早い話なんですけど。実際前のとこではそうしましたしー」クスクス・・・
如月「あらあら、エっグいこと。きっと零距離から三式弾ブチ込まれたんでしょうね」ニヤニヤ・・・
夕雲「ううん。ざっくりと『魚雷』を『切り落とし』されてましたわ……良い気味です」フフフ・・・
文月「そんなの危ないよぉ~。喧嘩しないで仲直りー。ねっ!」タラー・・・
夕雲「大丈夫。喧嘩なんてしてませんわ。ただちょぉっと、前の上司にイラっときちゃっただけです」ニコッ
如月「今はもう仲直りしたんですって。だから新しくこの基地に移動してきたみたいなのよ」クスッ
文月「だったら良いけど……あーごめん。それで結局アイジンさんって何なのぉ~?」ポリポリ・・・
夕雲「そうですね……本当に、好きな人って事かしら。例えケッコンカッコカリしてても愛してる子」ニヤリ・・・
文月「おぉ! なんか素敵だねっ」キラキラ・・・
如月「でもそれは他人にばれちゃいけない恋愛なの。分かるかなぁ」ジー・・・
夕雲「互いの人生を壊さず背徳を。尚且つ、互いに満足し得る番(つがい)に―――理想かしら」ボー・・・
如月「そうかも。結局、本妻に成れない辛身からくる慰めの自己陶酔なのかも……で、夕雲。結局今の司令とは何処までイったの?」ニヤリ・・・
夕雲「なぁんにもナシなのよ。ガード硬過ぎですわ……というか誰ともケッコンカッコカリしてないって如何いうつもりですの?」ハァ・・・
如月「本妻が居ない以上は愛人にもなれない、かぁ。恋多き乙女としては変な話ね。恋愛依存症とも違うでしょ? 愛人強迫観念?」クスッ
夕雲「ひっどいですね、その言い方。私だってケッコンカッコカリ出来ればしたいですよ。ただ、もし出来なくても二番目でも良いって話」フフフ・・・
文月「はぇ~……てつがくっ!」ポカーン・・・
如月「ええそうね。とりあえず貴女は素敵な男性とケッコンカッコガチ出来る様頑張りなさいな」ポンッ・・・
夕雲「私達みたいに捻くれないでそのまま真っ直ぐ育てば、素敵なレディになれますわ。それこそ、愛人なんて寄せ付けない程にね」ポンッ・・・
文月「うん! 二人もね!」ポンポンッ・・・
カーン・・・カーン・・・カーン・・・・・
文月「―――う~ん。難しくて良く分かんなかったよぅ~……あ、漫画借りるの忘れちゃった」アリャリャ・・・
皐月「お帰り文月。随分遅かったみたいだけど如月と長話でも?」チラッ・・・
文月「うん。えっと何だっけぇ~……あっ、そうそう! 私もしれーかんのアイジンになれるよう頑張るよぉ!」ビシッ!
周辺一同『っ!?』ガタッ・・・
45: 2014/07/10(木) 23:16:01.66 ID:/xCwr8Qg0
~ ゴールデンアイ ~
わおーん・・・・・
文月「―――睦月ちゃん、ごめんねぇ~」トコトコ・・・
睦月「やれやれよ。一体何処で落としたのやら」キョロキョロ・・・
文月「たぶん、5番倉庫に荷物運んだ時だと思うなぁ」トコトコ・・・
睦月「5番倉庫って、あそこ今使ってなかったんじゃないの?」エー・・・
文月「私もそう聞いてたんだけど、でも実際今朝行ったんだぁ……暗くて怖かったよぅ」ブルブル・・・
睦月「だから一人じゃ心細いって訳ですかぃ―――さぁ着いたよ。オンボロ倉庫」ジー・・・
文月「うぅー。夕方だと余計『ふいんき』がぁ~」タラー・・・
睦月「黄昏時の何とやらね……入りまーす」ガララ・・・
文月「こんばんはぁ~。誰かいますかいますかぁ~?」キョロキョロ・・・
睦月「おばか。居る訳無いでしょ。しっかし本格的に雰囲気あるわねぇ」タラー・・・
文月「うーん。たぶん、奥の方まで運んだからアッチだと思う」クイッ・・・
睦月「文月。アナタ今朝此処に一人で来たの?」チラッ・・・
文月「長門さんと霰ちゃんが一緒だったよ。だから安心してたのぉ」フミフミ・・・
睦月「こ、この仄暗い密閉空間にあの人とっ!? 大丈夫!? 何か変な事されなかった!?」ダラダラ・・・
文月「はぇ? 別にー。逆に私と霰ちゃんが長門さんの裾引っ張って困らせちゃったかも」アハハ・・・
睦月「危ない子達ね……後で那智さんと矢矧さんに相談しよう」ハァ・・・
文月「危なくないよぅ! もぅ~―――あ、ソコの大きなポールの辺りだよ」ジー・・・
睦月「アレねぇ……んっ!?」ジー・・・
ウォン・・・ユラユラ・・・・・
睦月「っ!?」ビクッ・・・
文月「睦月ちゃん、どうしたのぉ~?」キョトン・・・
睦月「い、いや……何でもないよ。きっと気の所為だと思うのですよぉ……って―――」ハハハ・・・
ユラユラ・・・カツカツカツ・・・・・
睦月「ひ、ひええぇ!?」ドキッ・・・
文月「比叡さん?」ポカーン・・・
47: 2014/07/10(木) 23:25:23.43 ID:/xCwr8Qg0
睦月「ちがっ! ふ、ふみ、ふみゅふみみみぃ! あ、あれっ! アレあれぇ!!」ダラダラ・・・
文月「うん? えっとぉ~、どこ?」キョロキョロ・・・
ユラユラユラ・・・カツーンカツーンカツーン・・・・・
睦月「ほにゃああぁコッチ来たあああぁ!? 狐火いいいぃ!! 幽霊だああぁ!!」ガタガタガタガタ・・・
文月「あははは。オバケなんて居ないよぉ~。ふぁんたじーやめるへんじゃないんですよー」ハハハッ
睦月「こんちくしょおおぉ! こんな時だけ常識ぶりやがってぇ―――ってフミぃ! 後ろぉ!!」アbbb・・・
文月「ほぁ?」チラッ・・・
ユラユラユラユラ・・・ポンッ・・・・・
??『あの、誰か居るんですか?』ピカッ・・・ピカッ・・・
ギャアアアアアアアアアアアアアァ・・・・・
古鷹「―――もしもーし。大丈夫かな?」トンッ・・・
文月「ほぁ? 古鷹さん」フミフミッ
睦月「」チーン・・・
古鷹「こんばんは。こんな所で何してるのかな?」ウォーン・・・
文月「えっとねぇー探しものしてたんです。古鷹さんは?」コクッ・・・
古鷹「私は事務仕事の残業で、蔵の資材の確認をちょっとね。探し物?」キョトン・・・
文月「うん。今朝ココに荷物運びに来て大事なモノ落としちゃったの」ムゥ・・・
古鷹「成程。どの辺に?」ジー・・・
文月「ココら辺だと思うんだけどなぁ~……ちょっと分かんなんです」キョロキョロ・・・
古鷹「まぁ此処暗いから尚更ね。因みに、此処に何を運んだのかな?」ユラユラ・・・
文月「ダンボールとブルーシートに包まってるヤツを運びました! でも暗くてよく分からないから、どれだったか分かんないよぅ」ウーン・・・
古鷹「ふむふむ…―――…あの大きいヤツですか?」ピカッ・・・ジー・・・
文月「のわぁ! いっぱい光った!」キラキラ・・・
古鷹「あははは。『いっぱい』って……どう? ありそう? 私も一緒に探してあげます」ピカー・・・
49: 2014/07/10(木) 23:30:29.03 ID:/xCwr8Qg0
シーン・・・ヒエー・・・クマー・・・・・
文月「―――えっとぉ~……無いよぅ」オドオド・・・
古鷹「うーん。そういえば何を落としたの?」フム・・・
文月「水色の三日月キーホルダーです……大事なモノなの」フミュー・・・
古鷹「水色? えーっともしかして―――うん、アレじゃない?」ガサゴソ・・・ピカッ!
文月「えっ……あっ! 見っけ!」パアアァ・・・
古鷹「ブルーシートに混ざってたんだ。水色だから余計見えなかったんだね」フフッ
文月「古鷹さん、ありがとぉ~! 助かりましたぁ」ホワワン・・・
古鷹「いえいえ。困った時はお互い様です。でも、大事なモノならしっかり持っておかないとダメですよ」メッ・・・
文月「うん―――コレね。水無月ちゃんから貰ったんだぁ」ギュッ・・・
古鷹「水無月? あぁ。文月ちゃんの一つ上のお姉ちゃんだっけ……じゃあ大事にしなきゃ」ポンッ・・・
文月「うん! ねぇ古鷹さん。その『目』って便利だねっ! あとカッコイィ~!」キラキラ・・・
古鷹「あー……怪我の功名かな」ユラユラ・・・アハハ・・・
文月「自分で光の強さを調節できるんですか?」キラキラ・・・
古鷹「調節っていうか何ていうか、目を凝らすと少しだけ光るみたい。でも、お医者様からはあんまりするなって言われてるよ」ポリポリ・・・
文月「『びーむ』は出ますか!?」グイッ・・・
古鷹「へっ?」ポカーン・・・
文月「『れーざー』でもいいです!」グイグイッ・・・
古鷹「で、出ないかなぁ」アハハ・・・
文月「……えー」ショボーン・・・
古鷹「(な、何かガッカリさせちゃった?) う、うーん……あっ―――じゃ、じゃじゃーん! 此処に赤いガラスがあります!」スッ・・・
文月「へぁ?」ジー・・・
古鷹「コレを目に装着するとー……オプティカ○ブラストー!」マッカッカー・・・ピカッ!
文月「わぁ!! 『びーむ』だっ! 『び~む』出ましたぁ~! 古鷹さんカッコイィ~!!」キャッキャッフミフミッキャワワッ!
古鷹「あはははは……ど、どうも。(単純で良かったー)」タラー・・・
睦月「―――う、うーん……ハッ!? ゆ、幽霊は!? というか文月っ?!」アタフタ・・・
文月「―――~~!!」キャッキャッ!
謎の赤い光『 Flash!! 』ギラギラ・・・
睦月「ひやあああああああああぁ!? まだ居たあああああああああぁ!!」バッタンキュー・・・
文月「あっ。睦月ちゃん―――って、また気絶しちった」アリャリャ・・・
古鷹「えっと、私が悪いのかなぁ」アハハ・・・
50: 2014/07/10(木) 23:45:24.49 ID:/xCwr8Qg0
~ 気真面目 ~
ガヤガヤ・・・ザワザワ・・・・・
文月「ほーしょーさ~ん! ごちそうさまでしたー!」カチャカチャ・・・
鳳翔「はい、お粗末さまでした」フフッ
長月「文月。早く行くよ」テクテク・・・
文月「はいはーい。待って待ってぇ~……おょ?」チラッ・・・
瑞鳳「―――あのぉ……そろそろ帰りたいなぁって」ハハハ・・・
三日月「ダメです」キッパリ・・・
瑞鳳「でもさぁ、ほらー、二人も休みたいでしょう?」ポリポリ・・・
初霜「勿論です。でも瑞鳳さんがノルマ終わらせてくれないと休めませんから」ジトー・・・
瑞鳳「うっ」タラー・・・
文月「……、」ジー・・・
長月「おフミ?」キョトン・・・
文月「あ、うん。先行ってて。すぐ戻るからー」トコトコ・・・
長月「はぁ」ポリポリ・・・
瑞鳳「うぅ~……ちゃんと明日やるつもりだったのよー」ハァ・・・
三日月「そう言って昨日も一昨日も逃げましたよね? そろそろ加賀さんが本気で怒ってるんです」ムゥ・・・
初霜「先日の各空母戦闘機部隊訓練報告書、提出日週末ですよ。分かってますか?」ジー・・・
瑞鳳「だ、だからぁ。妖精さん達(パイロット)の意見も聞かないと……あっ」チラッ・・・
初霜「空母全艦の報告書が揃わないと実動に乗り出せないと何度言えば……って、ちゃんと話聞いて下さい!」モゥ!
文月「三日月ちゃーん」フミフミッ
三日月「文月。先に戻ってて良いですよ」チラッ・・・
文月「あららー。どうしたのぉ~?」フミィ?
瑞鳳「ふ、フミちゃ~ん! 助けてー!」ガシッ・・・
初霜「んなっ!?」ギョッ・・・
文月「はわわぁ~!? づほにゃん何したのー? ケンカはダメですよっ」メッ!
三日月「まーたこの子は変な勘違いを……あのね文月。喧嘩してたんじゃなくて今はちょっと真面目な―――」
瑞鳳「三日月と初霜が虐めるのぉ」ウルウル・・・
文月「ほぇ!?」ビックリ!
初霜「適当な事言わないで下さい! あー文月。虐めてなんかいませんよ。寧ろ私達が迷惑蒙ってるんです」ハァ・・・
文月「め、めいわく?」キョトン・・・
三日月「上の人達から、瑞鳳さんに提出物を急かす様頼まれちゃいまして……分かるかな」ハハハ・・・
文月「あー……づほにゃん、宿題提出しない悪い子さん?」ジー・・・
瑞鳳「ち、違うよぉ! ホント今日は用事が入ってて……あっ、ほらっ! 提督に呼ばれちゃってさー!」オドオド・・・
51: 2014/07/10(木) 23:51:49.95 ID:/xCwr8Qg0
初霜「バレバレな嘘を。第一、私達はその大佐から瑞鳳さん専属お目付け役を頼まれてるんですから」ムスゥ・・・
文月「というかしれーかん、今台湾に出張中だよねぇ~。今回のお土産何だろーなー」ワクワク・・・
瑞鳳「ぐっ! じ、実は祥鳳と一緒に艤装の給油艦機能を大規模チェックしなきゃならなくて……これ本当よ!」アタフタ・・・
三日月「……そんなお話、一言も聞いてないんですが」ジトー・・・
瑞鳳「マジマジ! 聞いてみて! あー私も忙しいなー。今から残業で工廠行かなきゃ―――」
隼鷹「―――あー居た居た。づほー。今日も摩耶の部屋で9時きっかしスタートね。遅れるなよー。あと例の酒持ってこーい」テクテク・・・
瑞鳳「―――、」ダラダラ・・・
初霜「瑞鳳さん……今のは如何いう事かな?」ゴゴゴゴ・・・
瑞鳳「ナンノコトカナー?」ダラダラ・・・
三日月「このぉ……文月、何か知らない?」チラッ・・・
文月「のぁ? うーん、よく分かんないけどぉ……マヤちゃんの部屋からジャラジャラ音してたよぉ~」キョトン・・・
瑞鳳「何故知ってるの!? ぁっ」ギョッ・・・ヤベッ・・・
文月「昨晩、皐月ちゃんと一緒にトネちゃんのお部屋に遊び行ってたんだぁ。マヤちゃんのお部屋、トネちゃんと筑摩さんのお隣でしょー」コクッ
初霜「瑞鳳さん貴女……私達が探し回ってる中、お酒飲みながら麻雀してましたね?」ゴゴゴゴ・・・
瑞鳳「……ドウダッタカナァ」サラァ・・・
三日月・霜月「「……、」」ジトー・・・ガシッ・・・
瑞鳳「いやああぁ! 執務室は勘弁してー! ふ、フミぃ! ヘルプミィ!!」ジタバタ・・・
文月「あー『ふみぃ』と『へるぷみぃ』って語呂良いよねぇ~」ウンウン・・・
瑞鳳「何言ってんのこのゆるふわガールっ!? ってぇちょ待っぁドナドナァーーーーッ!!」ズルズル・・・
初霜「逃がしません。さぁ付き合いますから今日中に半分は終わらせましょうね」グイグイッ・・・
三日月「あ、文月。ありがとうございます。後でドーナッツ奢ってあげますから」ニコッ
文月「わ~い。づほにゃん! 後で一緒に食べようねぇ~」ノシ"
瑞鳳「はぅ……天使の様な悪魔の何たら」オロオロ・・・
ドナドナドーナードォナー・・・・・
加賀「ふふっ。三日月と初霜は頼りになりますね」フフフ・・・
川内「ほぉ……分かってきた様だな一航戦。まず此処に同志Aが撮影した真面目っ娘二人の際どい写真があるんだが」スッ・・・
加賀「一緒にするなド変O。通報しますよ」ジトー・・・
川内「まぁそう言わず見るだけ見るだけ」ニヤニヤ・・・
榛名「―――そこまでですっ! それ以上の勝手は許しません!」バーンッ!!
川内「うわ拙っ! こんちくしょー風紀(ケイサツ)の狗めぇ嗅ぎつけやがったかぁ!?」スタコラサッサー・・・ドロンッ!
日向「むっ。逃げたか……相変わらずシノビ染みてるな」ヤレヤレ・・・
52: 2014/07/10(木) 23:56:12.24 ID:/xCwr8Qg0
~ 超弩良い ~
ミーンミンミンミンミンミー・・・・・
時雨「―――ねぇ……何この状況」タラー・・・
最上「さ、さぁ」タラー・・・
文月「わぁ~! たっかーいっ!」キャッキャッ!
皐月「凄いね凄いねっ! やっぱり戦艦は違うなぁ!」キラキラ・・・
扶桑「ふふふっ。そうかしら」ニコニコ・・・プルプル・・・
山城「ね、姉様。無理なさらないで!」ハラハラ・・・
満潮「弥生! アンタも止めなさいよ!」ハラハラ・・・
弥生「うーん……ああいう状態の皐月と文月は野生動物より言う事聞かないよ」タラー・・・
時雨「扶桑の艤装の上で、皐月と文月がはしゃいでる」エー・・・
最上「如何してこうなった」ウーン・・・
満潮「ちょっと二人とも! 見てないで扶桑止めて!」ハラハラ・・・
時雨「満潮。せめて今に至った経緯を説明して」ジー・・・
満潮「ハァ……さっき―――」
ザブーン・・・―― 回想 ―― ザブーン・・・
文月『ふそーさーん!』トコトコ・・・
扶桑『あら、珍しいお客さん。屋上(こんな所)に何の御用かしら?』ニコッ・・・
文月『しれーかんが探してました。第3艦隊の件でお話があるそーですっ』ビシッ
扶桑『あらあら。態々伝えに来てくれたのね。ありがとう』ポンッ・・・
文月『ふみゅ~……えへへっ』ワシワシ・・・
扶桑『ふふっ可愛いわね。満潮もこれくらい素直で可愛げがあればもっと愛らしいのに』クスッ
文月『うん? ミッチーは言葉キッツ~いけど優しいよぉ』コクッ
扶桑『そうね。素直じゃないけど優しいから……ところで、そのブレザー暑くないの?』ジー・・・
文月『ちょ~あっついです! でも『ぐんき』なのでっ!』ビシッ・・・
扶桑『偉いわねぇ。存在が軍紀違反の私とはえらい違いだわ』フフフ・・・
文月『ちょっと何言ってるかよく分かんないですっ! けど、ふそーさんもその艤装暑くないのぉ~?』ジー・・・
扶桑『多少暑いけど、私からこのデカブツ取っ払ったらアイデンティティが半減以下になっちゃうもの』フフフ・・・
文月『あいでんてぃてぃ?』ウーン・・・
扶桑『デ○ドロビウムは●テイメ○とアームドベー●・オーキ●がセットで人気だもの。ステ◎メン単体の人気なんて―――』ハァ・・・
文月『ふそーさんって「でんぱ」さん?』キョトン・・・
扶桑『―――あぁ。ゴメンなさいね。ちょっとトランスしちゃってた』アハハ・・・
54: 2014/07/11(金) 00:02:02.82 ID:evnPOtGv0
文月『「とらんす」なら仕方ないですねー……それでー重くないのぉ?』ジー・・・
扶桑『えっ? うーん、慣れたわねぇ』フフフッ
文月『そっかぁ~。私は睦月型の艤装でもちょっと重いのに凄いなぁ』キラキラ・・・
扶桑『これでも伊達に戦艦やってないもの。艤装したままでも文月ちゃんくらいなら軽々抱っこ出来るわよ』グイッ・・・
文月『おぉ~!』ブラーン・・・
扶桑『ふふっ。小さいわねぇ。私の砲塔より小さいかも』ナデナデ・・・
文月『そーでもないですっ! あー……おっOいは小さいですけどぉ』ムンッ・・・
扶桑『冗談よ。胸もその内大きくなるわ』フフフッ
文月『ふみゅぅ……ねぇ、ふそーさん。ちょっとお願いがあるんだけど』ジー・・・
扶桑『はいはい、なぁに?』キョトン・・・
文月『あのねぇ~実はー……一回で良いから、そのぉ~……―――』クイッ・・・
ザブーン・・・―― 回想 ―― ザブーン・・・
最上「―――で、『その艤装に乗ってみたい!』って頼まれて乗せたと」エー・・・
満潮「ええ。あのお人好し!」ジトー・・・
時雨「扶桑らしいっちゃらしいけど。でも何で皐月まで?」フム・・・
弥生「実は文月の帰りがあまりに遅いから、私とあの子と満潮、山城で文月を探しに来たんだ」コクッ
満潮「そしたら案の定、あの状態の扶桑と文月を発見。それでもって皐月が便乗してぇの」ハァ・・・
最上「あのザマかぁ……まぁでも扶桑が楽しそうだし良いんじゃないかな」ハハハ・・・
山城「良い訳無いでしょう! 姉様ったら笑顔の反面、小鹿みたいに両足プルプル震えてるじゃない!」ダラダラ・・・
時雨「扶桑の震顫(カラダの震え)はいつもの事だよ」ハハハ・・・
弥生・満潮「「確かに」」ウーン・・・
山城「こんの薄情者ぉ! ってこらぁ! そこのジャリガール共っ! いい加減姉様から降りなさーい!!」キーッ!
文月「やっぱりふそーさんは凄いねぇ! カッコイィ~!」キャッキャッ!
皐月「ボクら二人乗せても平気だなんて、他の戦艦の人達でも無理じゃないかなっ」キャッキャッ!
扶桑「そ、そうかしら」ピクッ・・・
文月「そうだねそうだねっ! コンゴーさん達でも無理だと思うなぁ~」グラグラ・・・
扶桑「金剛型より、私の方が……うふふっ」ニコニコ・・・
皐月「でも大和さん達ならもしかして平気かなぁ。あ、そういえばこの前伊勢さんも暁型の皆乗っけてスクワットしてたっけ―――」
扶桑「満潮ッ! 弥生ッ! コッチ来なさい!」ギロッ・・・クイクイッ・・・
弥生「えっ」タラー・・・
満潮「ハァ!?」ギョッ・・・
時雨「皐月ぃ……余計な事を」ハァ・・・
55: 2014/07/11(金) 00:10:28.17 ID:evnPOtGv0
山城「ちょっ、姉様キャラ崩壊してる! というかあのヒョウキン戦艦に張り合う必要無いですから! マジでセ■ォルっちゃいます!」アタフタ・・・
最上「あ、ダメだ。扶桑目が本気」アララ・・・
扶桑「ハリーハリーハリーハリーっ!!」フーフー・・・
文月「ほわぁあぁ……立てたよぉ~! 砲塔の上に立てましたぁ!」スタッ・・・
皐月「弥生ー。満潮ー。此処凄いよっ!」キャッキャッ・・・
弥生・満潮「「……、」」タラー・・・チラッ・・・
ホータールノー・・・ヒーカーリー・・・マードーノーユーキー・・・・・
扶桑「―――う、ぉ……どっせぇーいっ!!」エイドリアーンッ!!
皐文月『わぁい!』キャッキャッ!
弥生「お、わぁ……凄い」ワクワク・・・
満潮「扶桑……アンタ、マジモンよ」ウヘェ・・・
時雨「うわぁ。これは、その」タラー・・・
最上「ぶっちゃけオーバースペック甚だしいね」タラー・・・
山城「姉様、もう、呆れを通り越して尊敬できます」ジー・・・
扶桑「ふ、ふふふっ……大丈夫よ山城。たかが駆逐艦の3隻や4隻……扶桑型は伊達じゃないの」プルプル・・・
文月「ほぇ~。ふそーさん憧れるなー」キラキラ・・・
皐月「コレは大和さんや武蔵さんを越えたよね。扶桑さんが№1だっ」キラキラ・・・
弥生「確かに。うん、扶桑さんには悪いけど、これはちょっと楽しい」キラキラ・・・
満潮「ふんっ。ばぁかみたい……でもまぁ、このパワーと根性は純粋に賞讃に価するわよ、扶桑」キラッ・・・
扶桑「あぁ……今、私、輝いてるかしら」キラキラ・・・キラキラ・・・
山城「えぇ。今まで見た事無いくらい輝い(キラ付け)てます」キュンッ・・・
時雨「他人に褒められたり認められる事で心が満たされてるんだね。扶桑、普段そこまでコンプレックス感じてるの?」タラー・・・チラッ・・・
最上「扶桑の心の闇は底知れないから……って、文月。流石に片足立ちは危ないよ」ジー・・・
文月「これは私達がふそーさんの『カンサイキ』になるしかないねっ―――ほぁーっ?」オットット・・・
扶桑「うふふふふっ―――あっ」ガクンッ・・・
一同『っ!?』ギョッ・・・
ズドォーーーーーンッ・・・・・
愛宕「―――……で。駆逐艦(おチビ)ちゃん達庇う為に無理な姿勢で転んだ、と……それで大破(大ケガ)入院って」ヤレヤレ・・・
扶桑「」ボロボロ・・・
愛宕「提督や他の皆さんの言葉を代弁させて頂きますと……『バカめっ』以外出てきません」ハァ・・・
山城「貴女達! 氏体に鞭打ちするなんて、ひとでなしにも程があるわ!」キッ・・・
長門「山城。扶桑は沈(氏)んでないよ。しかしまぁ駆逐艦達を庇ったのは偉いな。後で見舞い品を持って来てやる」フフッ・・・
扶桑「ハァ……そういえば第3艦隊の件、如何なったのかしら」チラッ・・・
長門「ん? あぁ。代わりに山城が旗艦だそうだ。オマエはしっかり休んでろ」ポンッ・・・
山城「ちょっ! こんのKY戦艦がぁ……此処で言わないでよぉ」ダラダラ・・・チラッ・・・
扶桑「ふふっ……ふふふふふ……山城、頑張ってね……いつもの屋上から貴女を応援してるから……はぁ」チーン・・・
60: 2014/07/16(水) 18:12:16.48 ID:oFqF7Ma60
~ 夏野菜 ~
ジリジリジリジリ・・・・・
文月「―――うんしょ~! よいしょ~!」テキパキ・・・
吹雪「文月ちゃん、そっちの籠に玉ねぎ移そうか。こっちの籠はきゅうりでいっぱいなっちゃった」ドサッ・・・
五月雨「トマトとナスは早めに取っちゃいましょ。これ以上は熟れちゃうかな?」チョンチョン・・・
電「ナスは嫌いなのd―――」
漣「はいはい、ナス嫌ナス嫌。あ、潮っちの胸にも二房のメロンがぉぶべしっ!?」ベチャッ・・・
潮「氏んじゃえアホォ!!」カアアァ///
叢雲「トマトで顔面真っ赤っかよ。潮も興奮して食べ物粗末にするの止めなさい」ヤレヤレ・・・
キャッキャウフフムッキュンムッキュン・・・・・
鈴谷「あー……クっソ眠いんですけどぉ。あとマジ暑ーい」ダラダラ・・・
足柄「何で駆逐艦(あの子)達は朝っぱらからこんなテンション高いのかしらね。しかも総出で……まだ朝七時だし」グデェ・・・
摩耶「Zzz...」グースカ・・・
鈴谷「此処居ない駆逐艦って遠征中の数隻だけだし……つか何でよりによって私ら監督役なの? 他の巡洋艦居たっしょ。超イミフ」ネムネム・・・
足柄「当番制なんだから仕方ないじゃない。来週は羽黒と熊野、鳥海、筑摩が当番だって」ハァ・・・
鈴谷「ったく、提督の命令じゃなかったらこんな駆逐艦畑に居ないっての。まだまだ夢の中居たし」ファアァ・・・
足柄「休日の朝っぱらってのがシンドイわね……ってか摩耶。アンタいい加減起きなさいよ」ツンツン・・・
摩耶「Zzz...」ピースカ・・・
文月「まやちゃーん。起きないとアブに刺されるよぉ~」オーイ・・・
摩耶「んがっ?!」ビクッ・・・
卯月「あっはっはっ! ひまわりの横に突っ立ってるのが悪いぴょん!」クスクスッ
摩耶「ふぁ……うぇ?」ボー・・・
足柄「ダメねこの子まだ寝惚けてる。まぁ私達も突っ立ってるだけなんだけど」ヤレヤレ・・・
鈴谷「もう嫌ぁ。帰りたーい。何で作業着着てまでこんなとこにぃ」グデェ・・・
61: 2014/07/16(水) 18:16:55.83 ID:oFqF7Ma60
利根「こら、お主ら! 黙ってないで働けっ!」メッ!
文月「トネちゃーん、こっちのキャベツ取っちゃおー。あ、鈴谷さんと足柄さんも手伝ってぇ~」トコトコ・・・
利根「うむっ今行くぞ。これっ鈴谷! 足柄! さっさと来るのじゃ!」テキパキ・・・
足柄「えー……何で利根(のじゃ口リ)はこんなテンション高いのよ」グダグダ・・・
鈴谷「駆逐艦(ガキんちょ)と精神年齢一緒なんでしょ。ねぇ足柄逃げちゃおー。絶対大丈夫だって」ボソッ・・・
足柄「……そうしたいのは山々だけど」クイッ・・・
鈴谷「えっ?」チラッ・・・
如月・不知火・夕雲「「「……、」」」ギロッ・・・
足柄「オッカナイ数隻に睨まれてるわ」タラー・・・
鈴谷「ぐっ! 艦種詐欺(年齢詐称)組か。あのビXチ共は何とかなっても不知火は出し抜けない」ダラダラ・・・
文月「あっしー。ずやちゃーん。まやちゃ~ん」オーイ・・・
足柄「はいは……あっしー?」キョトン・・・
鈴谷「足柄。あの脳味噌ユルふわ系のペースに乗せられたら負けっしょ……はいはい行きゃ良いんでしょ。行きゃ」テクテク・・・
利根「よしよしっ。お主らはそのキャベツを収穫せい。ちゃんと軍手はしてきてるな?」クイッ・・・
足柄「そのキャベツって……このデカいの!? 直径1mくらいあるわよ!」ギョッ・・・
文月「無農薬で育てるの大変だったんだよぉ~。でもガワ(外側葉っぱ)までサラダに出来るくらい美味しい筈ですっ!」キラキラ・・・
鈴谷「アンタら専業農家でもやってけるわね……つーかさぁ。私らこういうの採取とかした事無いんだけど」キョトン・・・
利根「使えんヤツらじゃのぅ……おフミ。手本を」クイッ・・・
文月「はいはーい、えっとねぇ~。素手でもモッサリいけるんだけどー。素人は鉈使っちゃってー……ザクっと!」スパッ・・・
足柄「へぇ。存外アッサリいけるのね」フムフム・・・
利根「阿呆。フミは間宮や鳳翔から絶賛される程の『農娘』じゃぞ。ぺーぺーのお主らがこんなに上手くいくと思うな」ムンッ・・・
鈴谷「『農娘』って。つか利根さぁ偉そうに……ほら鉈貸して。ちゃっちゃと終わらせる―――あ、れ?」グサッ・・・
文月「あ~……やっちゃった」アハハ・・・
62: 2014/07/16(水) 18:23:08.21 ID:oFqF7Ma60
利根「まったく言わんこっちゃない。このサイズを素人が刈るんなら二人がかりで協力せい。でないと今の様に一玉が無駄になる」ヤレヤレ・・・
鈴谷「うっ……悪ーござんした。でも先に教えないそっちも悪いし……足柄、そこ持って」ブー・・・
足柄「怖いんだけど。外さないでよ?」タラー・・・
鈴谷「ダイジョブよ。ゆっくりやるし―――こう?」スッ・・・スッ・・・
文月「うんうん。最初は鋸みたいにやってくと良いですよー」コクッ
足柄「―――採れた……改めて持ってみると大きいわね。あと凄く重い」ズシッ・・・
文月「えへへー。後でほーしょーさんのとこ持って行こ~」ニコニコッ
利根「何を作って貰おうかのー。回鍋肉とー、ナスの揚げ浸しとー、きゅうりはオイキムチじゃな! それからそれから」アーダコーダ・・・
文月「ねぇねぇトネちゃん! このくらい大きいとコウノトリさんが赤ちゃん埋めに来るかなぁ~」キラキラ・・・
利根「んー? どうだろうなぁ。確かに赤ん坊が入るサイズではあるが……如何なのじゃ?」チラッ・・・
鈴谷「キャベツに赤ちゃん埋めにって……何そのメルヘン且つ超間違った知識!? 誰よそんなゴチャゴチャなデマ吹き込んだの?!」タラー・・・
文月「へっ? むっちゃんとおーいさんが教えてくれたんで~す」コクッ
足柄「陸奥と大井……アイツらの悪ノリは性質が悪いわね」ハァ・・・
鈴谷「でも此処で真実話すと余計面倒っしょ。赤ちゃんが云々カンヌンって―――ねぇ足柄。私にもそれ貸して」チラッ・・・
足柄「えっ。あぁキャベツ……はい」スッ・・・
鈴谷「んー。確かにズッシリね。立派なモン作るこって」ヘェ・・・
文月「どんなに立派な軍人さんでもご飯食べられなきゃ氏んじゃうって大和さんが言ってた。だから畑作業も手を抜いちゃダメなんだー」エッヘン
足柄・鈴谷「「……、」」フム・・・
利根「まぁ喰っちゃ寝で図体だけデカくてもダメって事じゃな。不貞腐ってないで見習うとこは見習うべきじゃ」チラッ・・・フフッ
足柄「……はいはい」ポンポン・・・
鈴谷「あいあいまーむ」ナデナデ・・・
文月「あっ! キャベツ撫でちゃうと」ジー・・・
足柄・鈴谷「「えっ」」チラッ・・・
あおむし『コンニチワー』ニョロ・・・
ごまむし『ヤァ!』ゴソゴソ・・・
足柄・鈴谷「「っ~~~~~~~~ッッ!!?」」ゾゾゾォ・・・
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーァ・・・・・
文月「ありゃりゃ~」ポリポリ・・・
利根「なっさけないヤツらじゃのぅ」ヤレヤレ・・・
64: 2014/07/16(水) 18:34:07.10 ID:oFqF7Ma60
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーァ・・・・・
摩耶「―――ふぁああぁ……アイツら何だかんだで楽しそうだな」ボリボリ・・・ムシャムシャ・・・
霞「ちょっと摩耶! アンタも採れたてきゅうり貪ってばっかいないで手伝いなさい。このカカシ女」ガーッ!
霰「確かにちょっとは働いて欲しいかも」ジー・・・
摩耶「あァ?」チラッ・・・
霞「うっ……何よ」オドオド・・・
ピタッ・・・シーン・・・・・
摩耶(あるぇー。殺気がヤバい)タラー・・・チラッ・・・
駆逐艦数名『……、』ギロリ・・・
摩耶(おぅおぅ。怖いこと……特に―――)
陽炎「いい加減、ダメ重巡共しばこうか」スッ・・・ ← 両手に巨大ゴーヤ
不知火「働かないだけならいざ知らず、これ以上の横暴は許しませんよ」ボソッ・・・ ← 大玉スイカ振り被ってる
長月「霰泣かせたらタダじゃおかないぞ」ギリッ・・・ ← 鍬向けてる
摩耶(―――アイツらガチ過ぎんだろ!? 本気で頃す気かっつの)ダラダラ・・・
霞「ちょっと、摩耶?」ジー・・・
摩耶「えーうん。へいへい、手伝う手伝う」ノソノソ・・・
霰「へっ?」キョトン・・・
霞「や、やけに素直じゃない。始めからそうすれば良いのよ」フンッ・・・
摩耶「あいよ……おーいトネ公ー。手ぇ洗うからコッチ来ーい」ポリポリ・・・
利根「うん? 手を……って、コレはスカートであって手拭いではないぞっ!」ウガー! ← 作業服(改二)
文月「でもトネちゃん。よくそれで顔拭いてるよねぇー」アハハハー
長門「―――摩耶のヤツ、命拾いしたな」フッ・・・スチャッ・・・
筑摩「そんなコソコソ覗いてないでいっその事手伝いに行けば良いのでは?」チラッ・・・
長門「それはそれで無粋だ……オマエこそ遠方から眺めているだけだろう。まぁ利根しか眼中にないのだろうがな」ジー・・・
筑摩「姉さんが問題起こさないかどうかでハラハラしてるんですよ。長門さんみたいにゲスい出刃亀と一緒にしないで下さい」ジトー・・・
長門「げ、ゲスいとっ!?」ガーン・・・
筑摩「……冗談ですから少し黙ってて下さい。気付かれます」ハァ・・・
長門「うっ……オマエとか羽黒とか神通の言葉は妙に刺さるんだ。手加減してくれ」ハァ・・・
筑摩(つまり自分が悪い事してるって自覚してるんですねー)ヤレヤレ・・・
65: 2014/07/16(水) 19:18:07.98 ID:oFqF7Ma60
~ 熱血 ~
ドーン・・・バーン・・・ビターン・・・・・
長月「―――ハァハァ……もう一本……お願いしたい」ダラダラ・・・
神通「……うーん」ジー・・・
陽炎「長月、もうあがろう。努力は認めるけど根詰めし過ぎも身体に毒よ」フゥ・・・
皐月「それにそろそろ夕飯時だよ。シャワー浴びてから食堂行かないと」ヨイショ・・・
長月「皐月、陽炎……フゥ……自主練に付き合ってくれてて悪いが先に帰ってくれても構わない。でも、まだ一度も勝ててないんだ」ムゥ・・・
陽炎「そりゃ近接格闘で勝負したら体格差ってのがあるから。それに相手は神通さんよ」チラッ・・・
長月「勿論分かっている。だからこうして胸を借りてるんだ」グイッ・・・
皐月「でも神通さんもあがりたいんじゃないかな」チラッ・・・
神通「私は別に構いません、けど、長月ちゃん。もう限界でしょう」ジー・・・
長月「まだだッ! まだ立てる!」グググ・・・
陽炎「ハァ。全く、見上げた根性」ヤレヤレ・・・
神通「そうね……じゃあラスト一本です」スッ・・・
長月「感謝する……フゥ……手加減は無用だぞ、神通さん」ジー・・・
神通「そんな失礼な事しません。本気で倒すつもりで突っ込んできなさい」グワッ・・・
長月「ええ。それでは、始めるッ―――」バッ・・・
皐月「やれやれだね……仕方ない。ボクらももう2セット程頑張ろうか」ニヤッ・・・
陽炎「ありゃりゃ、皐月も大概だよ。ひえーって感じね」ハハハ・・・
バチーン・・・ドシーン・・・・・
川内「―――おーい。そろそろ夕飯がー……ダメだ。聞く耳持ってない」ヤレヤレ・・・
黒潮「訓練後の自主練だなんて、真面目というか……ぶっちゃけ相当マゾやなぁ」ウヘェ・・・
川内「今日の教官神通だったからミッチリ扱いてる筈なんだけどねー。あの三人、まだ動く気力あったのかぁ」フムフム・・・
文月「……、」ジー・・・
黒潮「正直真似できんわ。いや、尊敬はしてるんやけどね」アハハ・・・
川内「そうだねー。神通は昔から『ガチ』だから分かるんだけど長月ちゃんとか皐月ちゃんまでも……ねぇ」フムフム・・・
黒潮「コンプレックスってヤツなんかなぁ。でも睦月型いうても、そない酷ないと思うんやけど……如何なんです?」マジマジ・・・
川内「まぁ睦月型に限らず、各艦諸処に考える所はあるんかもしんないよね。私だって最新鋭の巡洋艦らに比べりゃ型落ちだもん」ウンウン・・・
黒潮「言うたら私らかてそうかもしれまへんけど……でもなんか川内姐(あね)さんが真面目に語ってるの見るとサブイボ奔りますわ」チラッ・・・
川内「しっつれいなぁ。私はいつだって大真面目だよ。ねぇ文月ちゃ~ん」ナデナデ・・・
文月「……、」ジー・・・
黒潮「だからそない態度が駆逐主義(口リコン)扱いされんねんて……ん? おフミ?」チラッ・・・
文月「……特訓」ボソッ・・・
川内・黒潮「「はぁ?」」ポカーン・・・
66: 2014/07/16(水) 19:23:32.96 ID:oFqF7Ma60
文月「私も特訓しなきゃ!」ムンッ
黒潮「あー……フミの考えてる事は読めない」ウーン・・・
川内「というかこの子は何も考えてないだけじゃね」タラー・・・
文月「皐月ちゃんや長月ちゃんに負けてらんないよっ! 私も『じしゅれん』しなきゃ!」メラメラ・・・
黒潮「そ、そか。三日坊主で終わらなええけどな」ポリポリ・・・
文月「ううん。これは私の『しれん』なんだから!」メラメラ・・・
川内・黒潮「「……、」」ハァ・・・
ガララッ・・・・・
川内・黒潮「「っ!?」」ビクッ・・・
那珂「話は聞かせて貰ったよ!」ドンッ・・・
文月「なかちゃんさん!」ジー・・・
那珂「『さん』は要らない!」ビシッ!
黒潮「あちゃー」ハァ・・・
川内「余計メンドイのが出張ってきた」アララ・・・
那珂「酷っ! 夕飯始まってるから呼びに来てあげたのにー……って、そうじゃなくて」ムンッ
川内「はいはい、ナニカナー」ボウヨミー・・・
黒潮「那珂サンすごーい」ボウヨミー・・・
那珂「こ、コイツら……ふんだっ。いいもーん。用が有るのは文月ちゃんだけだし」ベー・・・
文月「えっ。なになに~」キラキラ・・・
那珂「文月ちゃん! さっきの言葉、本気かな?」ジー・・・
文月「ふぇ?」キョトン・・・
黒潮「あー。自分も訓練やら自主練する言うてたアレか」ボソッ・・・
文月「あ、うん。私も二人に負けたくないっていうか何ていうか」モジモジ・・・
那珂「よろしい……それでは那珂ちゃんが特別指導(プロデュース)してあげるっ!」ガシッ・・・
文月「えっ! 良いの?!」キラキラ・・・
那珂「モチのロンだよ! でもでも、那珂ちゃんの個別訓練(レッスン)は厳しいよ……覚悟はあるかな?」フフフ・・・
文月「あ、ありまーす!」ビシッ!
那珂「よろしい!」グッ!
川内「ちょいちょい待て待て。那珂よ、オマエは何を言ってるんだ。お姉ちゃん理解に苦しむよ?」ヤレヤレ・・・
文月・那珂「「へっ?」」キョトン・・・
黒潮「せや。いきなり訳分からん事抜かさんといて下さい! フミもその場のノリで軽く流されたらアカンで。第一この子は―――」ハァ・・・
川内「駆逐艦の個人指導なら私が受け持つっての! 主に夜戦メインで!」ウガー!
黒潮「―――ちょ、姐さん!? 何ほざいて……あ、目がマジや。ダメだこの姉妹、何とかせな」グダァ・・・
68: 2014/07/16(水) 19:33:32.33 ID:oFqF7Ma60
那珂「むー! ちょっと川内ちゃん、引き抜きはダメだよー。文月ちゃんは那珂ちゃんが先に発掘したんだからっ」ムンッ!
川内「関係無いねー。私だって水雷戦隊の隊長(旗艦)だもーん。さーさぁっ、文月ちゃ~ん。私と夜戦(トレーニング)しよ」ニコニコッ
文月「えぇっとぉ……うーん」タラー・・・
黒潮「ほら、おフミ困っとるやないですか。姐さん方も今はお控えなすって」タラー・・・
川内・那珂「「うぐぐぐぐぅ」」ギリギリギリギリ・・・
文月「あわわぁ~!?」アタフタ・・・
黒潮「アカン、収集付かん。誰か止めてぇな」ハラハラ・・・
スパンッ! スパパンッ!!
川内・那珂「「あ痛っ!!?」」バシッ・・・
文月・黒潮「「ほぇ!?」」バッ・・・
神通「―――姉さん、那珂ちゃん。文月ちゃんで遊ぶのも程ほどにしてください」ヤレヤレ・・・
黒潮「神通姐さーん! ホンマ助かります」ホッ・・・
川内「痛いなぁもう。本気なのに」ジトー・・・
那珂「うー。那珂ちゃん悪くないのにぃ」ジトー・・・
神通「そう思ってるなら尚更性質悪いです。とりあえずご飯の為に呼びに来てくれたんでしょう? 行きますよ」ヨイショ・・・
長月「……、」クテェ・・・ウトウト・・・
文月「あ、長月ちゃん。おんぶされて……おねむになっちゃったんだ」ジー・・・
皐月「うん、最後に投げられてそのまま寝ちゃった。かなり疲れてたんだね」ハハハ・・・
陽炎「ホント、倒れるまで訓練するなんてトンだ熱血艦だわ……あ、黒潮。お待たせ」コクッ
黒潮「ったく、陽炎と皐月もホドホドにしぃや。身体持たんて。あとちゃんと神通姐さんにお礼言ったん?」ヤレヤレ・・・
神通「私は特に何もしてないですよ。ただの『カカシ』してただけです」クスッ・・・
文月「……、」ジー・・・
神通「さて……文月ちゃん。焦る気持ちは分かります。でも空回りしちゃダメですよ」ジー・・・
文月「う、うん」コクッ・・・
神通「分かってくれれば幸いです。それじゃあ行こう」テクテク・・・
黒潮「あ、神通姐さん。長月おぶるの代わります」スッ・・・
長月「んぅ……うみゅ」コクン・・・コクン・・・
皐月「ふふふっ。長月、普段は雄々しいのに……寝てる姿はかわいいね!」クスクスッ
文月「……うん」ジー・・・
しーん・・・・・
69: 2014/07/16(水) 19:41:36.24 ID:oFqF7Ma60
皐月「ん? 文月、行くよ」クイッ・・・
文月「……、」ジー・・・
川内「ハァ。散々だよ」テクテク・・・
那珂「んもぅ。川内ちゃんの所為だからね」プンスカッ・・・
文月「ねぇ~。なかちゃんさん、川内さん」ジー・・・
川内「ん?」ピタッ・・・
那珂「如何したの? あと『さん』は要らないよ」チラッ・・・
文月「……やっぱり、私も―――」グッ・・・
わおーん・・・・
―――数日後―――
にゃーん・・・・
長月「あー……神通さん」コホンッ・・・
神通「えっ?」チラッ・・・
長月「先日は色々とありがとうございます。あと……世話を掛けてしまって申し訳無い」ポリポリ・・・///
神通「あぁ、ふふふっ。気にしてないわ。それより身体は大丈夫ですか?」ジー・・・
長月「ええ、御蔭さまで。ところで一つ聞きたい事がありまして」チラッ・・・
神通「うん」キョトン・・・
長月「あの日の夜、文月に何かあったかな」ポリポリ・・・
神通「えっ」ピタッ・・・
長月「最近様子がおかしいんだ。あの日以降、偶に部屋を抜け出して何処かに行ってるらしい。何か知らないかな」ムゥ・・・
神通「知らない、ですね」フム・・・
長月「他の子に聞いても皆知らない様でね。ただ川内さんと那珂さんは何か隠してる様な気がするんだ。やはりあの夜だな」コクッ
神通「あの日の、文月ちゃん……姉さん達……まさか!」タラー・・・
長月「まぁ如月姉じゃあるまい。フミに限って悪い事をしてるとは思えないんだが、どうも心配で……如何かしたかい?」キョトン・・・
神通「……っ」バッ・・・
長月「ちょ、神通さん? あー……行ってしまった……追い駆けるか」トコトコ・・・
カーンカーンカーン・・・・・
70: 2014/07/16(水) 20:06:09.25 ID:oFqF7Ma60
神通「―――まさか、よね」ダラダラ・・・
長月「神通さん。何で4番倉庫に……誰だ『第4スタジオ』だなんて落書きしたの」ジー・・・
文月「―――っ……ふぅ~」キビキビッ・・・
神通「居た!」スッ・・・
長月「えっ……あ、文月!?」キョトン・・・
文月「けっこうキツいなぁ~。さすが、なかちゃんさん」クテェ・・・
那珂「だーかーら『さん』は要らないよ。あと訓練(レッスン)中は『教官(コーチ)』と呼びなさい!」ビシッ・・・
文月「りょーかいです、なかちゃんさんきょーかーん!」ノソノソ・・・
川内「さーて……それではおさらいだ! やってみなさい!」ビシッ・・・
文月「はいっ!」1,2,3,4・・・
神通「……えー」タラー・・・
長月「あ、ありゃ何だ?」ジトー・・・
カン、カン、カカカカンッ♪ カカカカッ、ココココッ、カン、コン、カンッ♪ カン、カン、カカカカンッ♪ カカカカッ、ココココッ、カン、コン、カンッ♪
文月「―――きーづーいーてるーわ~♪ みんなーがーわたしーを~♪」キビッキビッ・・・
神通「」
長月「」
那珂「そうそう……もうちょっと声張って! あと魚雷(マイク)の位置はもうちょっと上だよ!」ビシッ・・・
文月「はいっ―――ハぁートーのーしせんでー♪ みつーめぇてーるのぉ~♪」シュタッシュタッ・・・
那珂「もっと標的(ファン)に探照灯(ライト)向けて……旋回(ターン)遅い!」バシッ・・・
川内「ソイヤッソイヤッホワッホワッ! あ、じゃなかった……文月ちゃん! ちょこちょこ動き過ぎだよ!」ウリャ!ハイッ! ウリャ!ハイッ!
文月「はぁい―――アーイードールだから~♪ なーれっこーだ~けどぉー♪」キャピキャピ・・・
川内「小羊のままじゃダメ……黒豹の様に動くんだ―――そこで一気に探照灯消す!」フーミチャン! フーミチャン!
那珂「速度(テンポ)落ちてるよ! あと指定座標(バミリ)気にして!」ビシバシッ!
川内「そのまま真上に照明弾打ち上げて囮(デコイ)配置したら、標的の背後に! そして一気に黙る!」クイクイッ!
文月「りょ、りょーかいでぇす!」パタパタ・・・ドーン・・・
那珂「こらっ! 歌は止めちゃダメだよ!」ンモゥ!
文月「え、えぇ~? どうすればいいのぉ~?」タラー・・・
川内「いや、このタイミングは全部ストップして敵の目を晦ます方が良い演出だろーYK(夜戦的に考えて)」ジトー・・・
那珂「でもでも自分(アイドル)に注目を集めて周り(バック)が敵(ファン)を倒すっていうのが栄えるんだよSK(水雷的に考えて)」ムンッ・・・
文月「えぇっとぉ~、うーん」アタフタ・・・
71: 2014/07/16(水) 20:19:41.13 ID:oFqF7Ma60
ヤセンヤセンヤセンヤセーンッ! アイドルアイドルアイドルアイドルーッ!
長月「な、何をしてるんだ。アレは」エー・・・
神通「訓練というか自主練のつもり、かな」ハァ・・・
長月「はぁ」ポカーン・・・
神通「まったく……ちょっといい加減叱って来ますね」ゴゴゴゴ・・・
長月「お、おぅ。いってらっしゃい……(相変わらず怖いな、この人)」タラー・・・
ヤーセーンーッ! アーイードールーッ! チョット・・・アタマ、ヒヤソウカ・・・・・
川内・那珂「「―――、」」ゴチーン・・・
神通「姉さん、那珂ちゃん。罰として当分出撃禁止です」ギロリ・・・
川内「そ、そんなぁ……私から夜戦取ったら氏んじゃうよぉ」ボロボロ・・・
那珂「神通ちゃん、顔は、止めて」ボコボコ・・・
文月「あぅ~……なかちゃんさんきょーかん……川内こーち」アタフタ・・・
神通「はぁ……あと文月ちゃん」ジトー・・・
文月「ひゃいっ!?」ビクッ・・・
神通「強くなる為に自主トレするっていう熱意は良い事だけど、空回りしちゃダメって言ったよね?」ハァ・・・
文月「う、うん……でもぉ」モジモジ・・・
長月「やれやれ。今度から別な人に師事を仰いだ方が良いぞ。その人達は教官に向かん」ポンッ・・・
文月「ほぁ!?」ガーン・・・
神通「ちゃんと貴女の指導に相応しい先輩が居るわ。私からも頼んでおきますから、ね」ナデナデ・・・
文月「ふみゅ……はぁい」エヘヘ・・・
カーン・・・カーン・・・カーン・・・・・
長門「艦隊の『ニンジャ系アイドル』文月ちゃんかぁ……アリだな!」L・O・V・E! ラブリー!フミチャーン!!
鬼怒「ナシですよ! あの喧しい姉妹の弟子とか勘弁願いたいわ」エー・・・
由良「というか長門さん。ファングッズ準備するだけ無駄っぽいですよ。てかそれ手作り?」ウワァ・・・
長門「なんと! 神通めぇ。折角徹夜して拵えたのにぃ」ムムム・・・
阿武隈「この人は……ていうか大人しく所属の旗艦(リーダー)に稽古付けて貰えばいいのにね」ポンッ・・・
名取「え、あ、うん、まぁ……あはは」ポリポリ・・・
五十鈴「おーい、名取。神通が呼んでるよー」クイッ・・・
長良「噂をすればなんとやら、ですね」フフフッ
78: 2014/07/17(木) 00:09:30.09 ID:Ny+7/eIO0
~ 乙女 ~
チュンチュン・・・ミーンミーン・・・・・
如月「―――ふぁあぁ……ただいまー」ガチャッ・・・テクテク・・・
弥生「……如月、今何時だと思ってるの? 完全に日が昇ってるよ」ジトー・・・
如月「んー?」チラッ・・・
睦月「弥生止めなさい……如月おかえり」コクッ
如月「そう? じゃあおやすみぃ」ガチャッ・・・バタン・・・
弥生「……、」ポリポリ・・・
三日月「姉さん……いいんですか?」ボソッ・・・
睦月「良いも何も、私らじゃどーもできないっしょ。それにあくまで噂だからさ」ハァ・・・
弥生「だけど」ウーン・・・
睦月「本人に言ったところで流されて終わりでしょ。この件に関しては大佐に言っても黙ってるだけだしさぁ」グデェ・・・
三日月「むぅ」ジー・・・
弥生「……ホント、如何なっても知らないよ」ムスッ・・・
しーん・・・・・
文月「んー。ねぇねぇ」トントンッ
望月「んぁ?」ゴローン・・・
文月「むーちゃん達、何で困ってるの?」キョトン・・・
望月「あぁ。如月姉がな~」ネムネム・・・
文月「きぃちゃんが?」ポカーン・・・
望月「色々とねぇ……難しい話だよ」メガネドコー・・・
文月「だから、きぃちゃんがどうしたのん?」キョトン・・・
望月「フミにゃあ、ちと早いなー」パラッ・・・パラッ・・・
文月「んもぉ~バカにしてぇ。良いもん! むーちゃん達に聞くから」プンスカッ!
望月「あーちょい待て。あのなぁ……うーん、アレだ。如月姉はちょっとヤンチャしてるんだよ」ポンッ・・・
文月「やんちゃ? やんちゃしたいおとしごろなの?」フムゥ・・・
望月「そうそう、そういうこった。つまり、コレはデリケートな問題だから睦月姉達を困らせちゃダメだぞ~」ゴローン・・・
文月「うーん……『さっしろ』って事だね~。分かったよ」テクテク・・・
望月「なら良いけど……アイツ、ホントに分かってんのかな?」ジトー・・・
にゃーん・・・・・
79: 2014/07/17(木) 00:33:41.33 ID:Ny+7/eIO0
文月「―――という訳で、私に相談してくださいっ」エッヘン!
睦月・弥生・三日月「「「……、」」」タラー・・・
望月「何も分かってないじゃねぇかこの馬鹿!!」スパーンッ!
文月「痛ぁ!」グラグラ・・・
睦月「あはは……まぁ心配してくれるのは嬉しいけど、大丈夫だよ」ポンッ・・・
文月「うーん。うそつきー」ジトー・・・
三日月「文月。正直、私達じゃ如何も出来ない事なんです」ハハハ・・・
文月「でもでもぉ。だったらみんなで協力して~」ムンッ・・・
睦月「だからねぇ」ヤレヤレ・・・
弥生「……教えても良いんじゃないかな」ボソッ・・・
望月「やよ?」ポカーン・・・
三日月「で、でもこの子は」タラー・・・
弥生「どうせ言っても理解出来ない、と……じゃあ別に良いでしょ」ジー・・・
睦月「ハァ……分かった。でも文月、今から言う事は余所でベラベラ話しちゃダメだよ。いい?」ポンッ・・・
文月「うん? はぁい」コクッ・・・
長女説明中.....
睦月「―――という訳。OK?」
文月「」プシュー・・・
望月「ダメだこれ。やっぱ理解できてねーじゃん」ハハハ・・・
弥生「多分、卯月や皐月に話しても同じだと思うけどね」ヤレヤレ・・・
三日月「というか如月姉さんの件知らないの、姉妹では3人だけですし……まぁ卯月ちゃんあたりは気付いてるかもしれませんが」コクッ・・・
睦月「黙ってるならそれで良いよ……おーい、ふみー。大丈夫かーい?」ユサユサ・・・
文月「ほぇ! あ、うん、だいじょーぶです」コクコク・・・
望月「まぁあれだ。忘れてくれて構わないぞー」トントンッ
文月「うみゅ~……きぃちゃんが軍のお偉いさんの『せったい』をしてきてぇ、だから『あさがえり』してて~」ウーン・・・
弥生「文月、声大きいよ」シー・・・
文月「あ、うん。とにかく良くない事なの~? 『おしごと』なんでしょう?」ムゥ・・・
三日月「良くないっていうか、その、何て言えば良いんでしょうか?」チラッ・・・
望月「あーめんどいからスパッと言っちまうか……不貞ってヤツだよ、不貞」サラッ・・・
文月「ふてー?」キョトン・・・
80: 2014/07/17(木) 00:39:12.70 ID:Ny+7/eIO0
三日月「望月! 言葉は選んで頂戴……確証は無いでしょう。私達だって実際見た訳じゃないんだから」タラー・・・
望月「良い子ちゃんぶって。ぶっちゃけもう遠慮は要らんでしょ? 要は男の人とよろしくヤってきてるんじゃねーかって噂よ」ヤレヤレ・・・
文月「男の、人と」フムフム・・・
弥生「言い方ってのがあるよ。文月、今の話ベラベラ喋っちゃダメだからね」メッ・・・
文月「んーでもぉ」ジー・・・
睦月「うん?」チラッ・・・
如月「……、」スヤスヤ・・・
文月「別に今に始まった事じゃないよねぇ」クイッ・・・
睦月「フミ……知ってたの?」タラー・・・
文月「知ってたっていうか、この前きぃちゃん見たよ~」コクッ・・・
三日月「み、見たって、何を……あぁやっぱり言わないで! 文月の口から聞くなんて、そんな!」アタフタ・・・///
睦月「ば、場所は何処で? もしかして噂の迎賓室!? それとも(ラブ)ホテル大和!? まさか武蔵(逢引)旅館かぃ!?」ハラハラ・・・///
望月「相手は誰だ!? この前来てた少将のチビハゲ親父か! いや、その前に来たヒゲデブ中将って可能性も!」ムッハー///
弥生「……お前ら」ハァ・・・
文月「えっとねー。去年の冬くらいからかなぁ~」ウンウン・・・
睦月「去年って……ん? 冬くらい『から』?」ハテ・・・
文月「うん。『あの子』って確か偶に研修で鎮守府来てる学徒の子だよね~。私達と同い年くらいかなぁ」コクッ・・・
一同『……はい?』ポカーン・・・
文月「きぃちゃん、去年の暮頃からずっと『あの子』と会ったりしてるよー。知らなかったの?」キョトン・・・
弥生「何の事だい? え、怪しい接待の事じゃないの?」キョトン・・・
文月「違うよぉ。そっちは知らないけど、きぃちゃん、たま~に夜中に寮を抜け出して『あの子』とお話してるの」ウンウン・・・
望月「なっ!? そ、それは、もしや」チラチラッ・・・
文月「その時のきぃちゃん、いつもと違う感じがするなぁ。何ていうか『普通』な喋り方してるよー」アレコレ・・・
三日月「普通って、えっ?」キョトン・・・
文月「『今日はちょっと寒いよね』とか『ねぇ……近く寄って良いかな?』とか、そんな風にー」フミー・・・
睦月「これは、まさか」チラッ・・・
弥生「……うん」チラッ・・・
望月「フミ。他には?」ニヤニヤ・・・
文月「うんとねぇ~……今年の3月の半ば頃だけど、いつもみたいにきぃちゃんが『あの子』と裏山の桜の木の辺りで会っててー」ピンッ・・・
三日月「ふ、文月。随分詳しいとこまで知ってるのね……もしかしてストーキングしてたんですか?」ハハハ・・・
睦月「ほぉほぉそれでそれで?」ニヤニヤ・・・
81: 2014/07/17(木) 00:45:39.51 ID:Ny+7/eIO0
文月「『あの子』に手作りのマフラーあげてた! それで『あの子』が―――」
ゴッチーンッッ!!
一同『っ!?』ビクッ・・・
文月「―――ふみゃぁっ!!」バタン・・・
如月「ふー……ふー」ダラダラ・・・///
睦月「き、如月」タラー・・・
如月「なっ……何かしらぁ」オホホ・・・///
弥生「何で文月殴って気絶させたの? あと何で真っ赤になってるの?」ジー・・・
如月「さ、さぁ何でかしらぁ。あー文月ベットに寝かせてくるわよぉ」イソイソ・・・///
望月「待てぃ待てぃ。怪しさMAXだっつーの」ガシッ・・・
三日月「姉さん『あの子』って誰ですか? 学徒の……誰かしら?」ウフフ・・・
如月「うぐっ……さ、さぁ。まぁた文月(この子)のメルヘンな幻想でしょ~」ダラダラ・・・///
睦月「3月の半ばにマフラーかぁ。多分、頑張って作ったんだけどシーズンに間に合わなかった模様」ウンウン・・・
弥生「ねぇ。それで『あの子』は何て言ったの? 教えてよ」フフフフ・・・
如月「あーあー聞こえなーい! さてさて今晩も大佐の為に一肌脱いで稼いで来ないといけないわぁ」イソイソ・・・///
望月「もう工口く聞こえない不思議」ニヤニヤ・・・
三日月「ええ。全部照れ隠しに聞こえますね」ウフフ・・・
如月「くっ……今日は憲兵長さんとぉ! 明日は中将閣下のご子息のっ! お相手をっ! シなきゃいけないわぁ!!」ウギギィ・・・///
睦月「如月く~ん。『あの子』の前でも同じ事言えるのかねぇ?」グヘヘヘ・・・
弥生「ねぇ。如月、続きを」ワクワク・・・
如月「ああああああああああぁもおおおおおおおぉ!! お前ら全員どっか行けええええええぇ!!」ウガアアアァ//////////
一同『わーい、怒ったー!』ニヤニヤ・・・
文月「ふみゃ~」ムニャムニャ・・・
キャッキャウフフムッキュンムッキュン・・・・・
82: 2014/07/17(木) 00:59:15.61 ID:Ny+7/eIO0
【 上映中 】
パラパラ・・・サラサラ・・・・・
如月『―――遅くなってごめんなさい。もう少し早く渡せれば良かったんだけど』モジモジ・・・
学徒くん『ううん……「まだ衣更着の、嵐かな」ってね。丁度良いですよ』スッ・・・
如月『ふふっ、芭蕉の句ね。でももう3月よ?』クスッ
学徒くん『旧暦でいえばまだ「貴女」ですから』ポンッ・・・
如月『まぁ……キザだこと。浪漫派ね』ポフッ・・・
学徒くん『ええ、そんな気分なんです―――しかし今宵の月はいつもより綺麗に見えます。何故でしょうか……如月さん』ニコッ・・・
如月『っ! イケナイ人……私に墜ちて欲しいのかしら』ムゥ・・・///
学徒くん『ふふっ、いえいえ。共に生きたいだけですよ』スッ・・・
如月『……もぅ―――』スッ・・・///
キュルルルルゥ・・・カチャッ・・・・・
青葉「はーい、以上文月ちゃんと『某氏』協力の下に撮影成功したVTRでしたー!」Pi!
文月「えへへぇ。頑張りました~」イエーイ!
長門「お、おぅ」カアアァ・・・///
川内「これは、これで」カアアァ・・・///
金剛「まさに『バーニングラブ』ネー」カアアァ・・・///
長門「意外な一面だな……なかなかに可愛い」フフフ・・・
川内「して、同志青葉よ。件の学徒くんの詳細は?」チラッ・・・
青葉「いやぁ流石に本人のいる前で話すのも無粋ですよねぇ」ニヤニヤ・・・
金剛「あらぁ。如月、リンゴみたいに真っ赤デース」ウヒヒッ・・・
如月「お願い……いっそ頃してぇ」ボンッ////////////////
文月「ダメだよー……『ともにいきる』んでしょ~!」グッ!
一同『ひゅ~っ』ニヤニヤ・・・
如月「あぁもーぅ! こんな鎮守府出てってやるぅ!!」ウガァアアァ////////////
88: 2014/07/22(火) 21:21:41.43 ID:mZe8pfhC0
~ ビッグ7 ~
ドブーン・・・ドバーン・・・・・
長門「―――……、」ジー・・・
能代「双方、盛大に外し合いですね……ワザとじゃないかってくらい豪砲音だけ響いてます」ムゥ・・・
長門「ふむ」ジー・・・
能代「如何します? 水雷戦仕掛けますか?」チラッ・・・
長門「いや……外れる日は外れる。乱戦になっても結果は同じさ」ジー・・・
能代「しかし今なら私が突貫して、響と電と島風でこの区域を掻き回せる。後は貴女が足を止めた艦を墜とせば」コクッ・・・
長門「駆逐隊は待機だ。先導(オマエ)も現状維持で構わない……此方も無駄撃ちをさせろ。盛大にな」ジー・・・
能代「……随分弱気ですね」フム・・・
長門「無駄な戦闘をしたくないだけだ。雑魚に構ってる暇は無い。無傷且つ弾薬消費のみでこの海域を乗り切れれば恩の字だ」ジー・・・
能代「はい……ただ、赤城さんの航空部隊が敵戦闘機部隊と一触即発状態みたいです!」チラッ・・・
長門「赤城の航空隊はベテラン妖精が多い。馬鹿な真似はしないさ」ジー・・・
能代「まぁ……しかしこんなデキレースみたいな戦闘、駆逐艦達(あの子)が納得いきませんよ!」ムゥ・・・
長門「納得できないのはオマエだろ、能代。頭を冷やせ」チラッ・・・
能代「うっ」ピクッ・・・
長門「島風は多少消化不良かも知れんが、響と電は冷静だ。水雷の長のお前がそれで如何する? しっかりしろ」ジー・・・
能代「……、」タラー・・・
長門「戦略的敗北であっても無傷進軍出来ればこれ以上のモノは無い。経験地にはならんが『こういう戦略』もあるという事を覚えろ」ジー・・・
能代「しかし、敵を後ろに通してしまっては!」ウグゥ・・・
長門「後続の艦隊が信頼できんか?」ギロッ・・・
能代「そ、そういう訳ではありませんが」ウーン・・・
長門「では任せておけ。残酷かもしれんが我々の目標は『奥地』だ。それも極力損傷を受けず、な……分かってくれ」ジー・・・
能代「……はい」ムゥ・・・
ザバーン・・・ザボーン・・・・・
89: 2014/07/22(火) 21:27:19.36 ID:mZe8pfhC0
ザバーン・・・ザボーン・・・・・
響「―――予想通り、戦術的敗北だね……まぁ良いさ。結果的には万全の状態で先に進める」スー・・・
島風「うーん、なんか当たらないみたーい。どうしちゃったのかなぁ」ポリポリ・・・
赤城「そういう時もありますよ。まぁウチの航空隊も睨み合いだけで終わっちゃいましたから」ハハハ・・・
電「でも……誰も傷付かなくて良かったのです」フフフッ
能代「……、」フム・・・
長門「各艦、異常は無いな。先行する……赤城。偵察を頼むぞ」チラッ・・・
赤城「はい」コクッ・・・
ハラショー・・・ナノデス・・・オッソーイ・・・
長門「―――、」キリッ・・・
能代「―――……普段からコレだけ真面目なら良いのになぁ」ヤレヤレ・・・
赤城「不可能でしょう。彼女は那珂なんかと違って、本物の『偶像崇拝対象(アイドル)』だったんです」スゥ・・・
能代「赤城さん……皆を愛し、愛されたい故の行為と?」ムゥ・・・
赤城「かもしれませんね。本人ではないから分かりませんが、名戦艦ってのはそういうモノです」ジー・・・
能代「うーん……でも普段は島風のパンツ覗いたり、電を抱き寄せたり、響を弄ったりしてますよ」ジー・・・
赤城「それでも今は『てぃーぴーおー』くらい弁えてるでしょう。まぁ内心何考えてるかは分かりませんけどね」キュルキュル・・・
能代「……黙ってれば恰好良いのに」ボソッ・・・
赤城「それは否定しませんよ」クスクスッ
長門「……ん? 如何した?」チラッ・・・
能代「い、いえ何でもありません!」アハハ・・・
長門「そうか。なら良いが……こんなところで『お腹空いて動けません』は無しだぞ」フフフ・・・
赤城「そんな腹ペコキャラが居たら見てみたいですよ」ヤレヤレ・・・
能代(あ、やっぱこの人も他人の事言えないな)ジトー・・・
ザザー・・・ブブーン・・・・・
90: 2014/07/22(火) 21:44:04.99 ID:mZe8pfhC0
~ 忍艦 ~
バババババ・・・ドドドドド・・・・・
戦艦タ級「―――……オカシイ」ジー・・・
戦艦チ級「アア。敵艦ガ攻メテ来ナイ」ジー・・・
タ級「来ルノハ戦闘機ノミ、カ。ヤツラ、軽空母三隻ダカラ妥当ナ戦術トイエバソウナンダガ」フム・・・
重巡リ級「シカシ我々ヲ狙ワズ徒ニ駆逐ノミ狙ウトハ姑息ナ手段ダ。面白クナイナ」チッ・・・
タ級「戦艦ガ居ナイノモ気ニナルガ……単純ニ決メ手ガ無イカラ拮抗シテルダケカモシレナイ」フンッ・・・
チ級「マァ構ワナイ。アノ様子デハ夜戦マデ行ク気ハ無イノダロウ。此方トシテハ充分軽空母共ニ打撃ヲ与エタ」フフッ
リ級「……如何スル?」チラッ・・・
タ級「姫カラハ適当ニアシラエト言ワレテル。三隻中破……コレダケ叩ケレバ問題無カロウ」ジー・・・
イー・・・イー・・・イー・・・・・
チ級「フム……日ガ暮レタ。奴ラ、帰ル様ダゾ」フフッ
リ級「駆逐ダケ倒シテ満足カ。情ケナイ奴ラ……見送リガテラ魚雷デモ撃チ込ンデオクカ」ガチャン・・・ズバッ・・・ズバッ・・・
チ級「アア。数発撃ッテ船底ニデモ掠レバ儲ケモノダ。主砲モクレテヤロウ」ガチャン・・・ドゴォ・・・ドゴォ・・・
タ級「ムッ……待テ」チラッ・・・チラッ・・・
チ級「遅イ。モウ撃ッテシマッタ」ジー・・・
タ級「違ウ……数ガ少ナイ! 残リ三隻ハ何処ダ!?」バッ・・・
チ・リ「「ッ?」」キョロキョロ・・・
ドーンッ!! バッシャー・・・・・
タ級「ナッ!?」バッ・・・
チ級「ン? モシヤ『マグレ』ガ当タッタカ!」フフフ・・・
91: 2014/07/22(火) 21:53:05.44 ID:mZe8pfhC0
リ級「カモナ…―――…ッ!? 爆破位置ガ近過ギル! 何ダ!?」ギョロッ・・・
タ級「魚雷ヲ『墜トサレタ』ンダ! 軽空母ノ護衛ハ何処ニ!?」アタフタ・・・
リ級「クッ……暗視センサーニモ、レーダーニモ反応ガナイ……煙幕カ?」キョロキョロ・・・
タ級「ダトシテモ普通ノ煙幕ジャナイゾ! 何ダ、コレハ」タラー・・・
チ級「奴ラ完全ニ『夜戦シフト』ニ移行シテイr―――」
川内「馬鹿だねコイツら。探照灯も照明弾も必要無いな……旗艦首貰いッ!!」ズババッ・・・
チ級「―――ゥ……ナ、ァ……ニ」ドゴォ・・・ボンッ・・・
リ級「ッ!? 何処ダ!! 見エナイ!?」アタフタ・・・
タ級「止ムヲ得ナイ! 弾幕ヲ張レ! 接近サセルナ!!」バババババ・・・
綾波「……新型の電波欺瞞紙煙幕弾(チャフ・スモーク)凄い効果ですね。技術部さまさまです」ジー・・・
敷波「ほーんと、ウチらにもってこいの装備だね。ってをわぁ!? アイツら滅茶苦茶撃ちまくってますよー!」オットット・・・
川内「あーあー自棄になっちゃって。私、デコイ撒きながら囮なるから接近してちょ……綾、敷。外したらオシオキだかんね」ダッ・・・
敷波「まぁ夜戦でこんだけ派手に豪放してる連中見失う訳ないっしょ! 私戦艦もーらいっ!」ガガガッ・・・
綾波「敷波、慢心しないで! 確実にアウトレンジから様子見でラン&ヒットです!」ズバッ・・・
川内「うんうん、良い子良い子……月の無い夜は最っ高だねぇ」フフフフフ・・・
ズッゴーン・・・ボッカーン・・・・・
龍驤「全艦撃墜……上出来や」ジー・・・
飛鷹「チ級の主砲(マズルフラッシュ)のみで完全に位置把握とは、流石夜戦の申し子。御見逸れ入るわ」フム・・・
祥鳳「綾波ちゃんと敷波ちゃんも無傷ですか。川内さんに扱かれてるだけはありますね……でも私達は」ポリポリ・・・
龍驤「気ぃ落とさんとき。大丈夫、大破するまでは進軍可能や。ウチらもそんなに柔やない。川内に続くで」クイッ・・・
飛鷹・祥鳳「「はい」」スッ・・・
龍驤「よしよし…―――…しっかしなぁ。あの夜ボケ女も普段から真面目に振る舞っとけば少しは見直されるのに」ヤレヤレ・・・
飛鷹「無理でしょ」キッパリ・・・
祥鳳「終始まともな川内さんなんて小食で長湯しない一航戦姉妹みたいなものです」サラッ・・・
龍驤「コイツら言いよるわー……まぁそうやけど」ハハハハ・・・
92: 2014/07/22(火) 22:01:55.79 ID:mZe8pfhC0
~ ながもん&夜戦バカ ~
ピーポーパーポー!!
川内「―――ふ~みこちゃ~ん! 夜戦しよー!!」ガシッ!!
文月「きゃー! た~す~け~て~!」キャッキャッ!! ← 何だかんだで楽しんでる。
長門「川内! さっさと面駆らないとヤツらが来てしまうぞ! あ、皐月ちゃんは私が貰おう」ガチャッ・・・
川内「ダイジョブダイジョブ。那珂に私の衣装着せて囮させてるからまだ時間は稼げる」フフフ・・・
皐月「おわぁ!? ちょ、待、長門さーん! 肩車なんて危ないよー!」キラキラ・・・ ← と言いつつ、楽しい。
長門「大丈夫だ、艤装に比べれば風船みたいなものだよ。さぁてそれじゃあ夜の海にでも―――」
バタンッ!!
那智「そこまでだっ! 貴様ら大人しくしろ!」ガチャッ・・・
榛名「それ以上の勝手は風紀委員が許しません!」スチャッ・・・
川内「うをっ!? 出たなぁ糞真面目共!」チラッ・・・
長門「川内! 相手をしても時間の無駄だ。窓から逃げるぞ」ガシッ・・・ガシッ・・・
皐月・文月「「きゃ~!」」キャッキャッ♪
川内「あいよ~。あばよとっつぁ~ん―――って、待った! 長門止まれぇ!! 窓の下ぁ!!」ギョッ・・・
長門「何っ!?」ジー・・・
不知火「まったく……いい加減、営倉にブチ込まれたい様ですね」ギロリ・・・
矢矧「確かにね。酒匂には悪いけど、骨の二,三本は覚悟して貰おうかしら」ガチャッ・・・
長門「ぐぬぬぅ……万事休すか」タラー・・・
川内「あーもぅ。せめて日が落ちててくれれば色々出来るのにぃ……というか那珂は如何した!?」チラッ・・・
那智「那珂は茶衾縛りでクレーンに吊るしてるよ」クイッ・・・
那珂「ん~~~~~~~~っ!! んんん~~~~~~~っ!!!」ジタバタッ・・・
文月「ほわぁ! なかちゃんさん楽しそー!」キラキラ・・・
皐月「でもアレ、パンツ丸見えで恥ずかしいね」アハハ・・・
榛名「ちょ、ちょっとやり過ぎじゃないかなぁとは思うんですけど。不知火がああするって」ポリポリ・・・
不知火「犯罪の加担者に慈悲は無い」フンッ・・・
那珂「んん~~~っ!! んんんんんっ!! (那珂ちゃん冤罪だよぉ!!)」ウワーン・・・
93: 2014/07/22(火) 22:23:49.46 ID:mZe8pfhC0
長門「くっ! あんの駆逐艦詐欺師(似非JC)め……やはりどうしても不知火(アイツ)には食指が動かないんだよなぁ」ハァ・・・
川内「言ってる場合かぁ!! しかし拙いなぁ……もしかして詰んだ?」タラー・・・
長門「えぇい! 陸奥と神通は如何した! 姉がピンチだぞ!!」アタフタ・・・
那智「いやいや。陸奥さんは兎も角、神通が貴様らに手ぇ貸す訳無かろう。因みに陸奥さんも呆れて部屋に居たよ」ヤレヤレ・・・
長門「薄情者めぇ……川内、如何する?」チラッ・・・
川内「……、」ジー・・・
長門「何か策は無いのか? オマエ忍者だろ!」アーダコーダ・・・
川内「忍者を神様扱いすんなバカ。忍者ってアレだ、所詮は草蔭でコソコソやってるモンだよ」サラッ・・・
長門「頼りなんないなー」ハァ・・・
文月「ニンジャー! ニンポー! そぉいっ!!」ニンニンッ!
皐月「確かに川内さんのマフラーとか魚雷(クナイ)とかはカッコイイよねー」ジー・・・
川内「いやぁそれほどでもぉ」エヘヘ・・・
長門「むっ! 私の410mm砲も超イカすぞ! 恰好良いだろ?」ドンッ・・・
榛名「あのー……そろそろお縄に付いて貰えませんか?」ハァ・・・
矢矧「ぶっちゃけ相手するの疲れるのよね。貴女達以外にも取り締まらなきゃいけない艦娘が結構居てね」モゥ・・・
川内「そうかいそうかい……それじゃあ―――」チラッ・・・
長門「其方を優先してくれ―――」チラッ・・・
風紀委員艦『っ!?』バッ・・・
ガチャンッ! ガチャンッ!!
不知火「ワイヤー!? しまった! これはまさか!?」ギョッ・・・
青葉「おん待たせしっましたぁ~」ガチャン・・・
長門・川内「「Good timing!!」」ガシッ・・・バッ・・・
皐月・文月「「ひゃっほ~!」」キャッキャッ♪
那智「わ、ワイヤーを滑って逃げただと……急いで霧島さんと日向さんに連絡を! 武蔵さんにも応援を頼め!」アタフタ・・・
不知火「ぐっ……青葉ワレぇ!!」ギロッ・・・
青葉「おぉこわいこわい。ささっ、約束通り皐月ちゃん&文月ちゃんのアイドル写真集作るの手伝って貰いますよ~」タッタッタッ・・・
長門・川内「「あいあいまーむ!」」スタタタタタ・・・
皐月「なんか凄いね! 怪盗みたいだ!」ウフフッ!
文月「まて~! る○~ん! ってヤツだね!」ニコニコッ
コラー! マテェー!! ヤセンヤセンヤセーン!! ビッグ7ノチカラ! オモイシッタカ! スタコラサッサー・・・・・
那珂「んんんんんんんんっ!! (那珂ちゃん放っておかないでぇ!!)」ウワーン!!
94: 2014/07/22(火) 22:54:24.26 ID:mZe8pfhC0
~ こだまでしょうか? ~
ミーミー・・・ニャーニャー・・・・・
菊月「―――ふむ……『夏』に備えて対空機銃を準備、か」カキカキ・・・
長月「多分、ヲ級は勿論の事ながら敵新型空母の可能性も考え得るな。対空は必須だろう」フム・・・
卯月「まぁうーちゃんは機銃ガン積み慣れてるから全然余裕ぴょん!」フフフ・・・
菊月「その慢心が命取りだ。万全を期すなら浮遊要塞対策に対空ミサイルでも積んで……ん? 文月、どうしt―――」チラッ・・・
文月「ぱんぱかぱ~ん!」ズァ!
菊月「―――……はぇ?」キョトン・・・
文月「キクちゃーん。ぱんぱかぱぁん!」ビシッ・・・
菊月「……えっと」チラッ・・・
長月「私を見るな」ポリポリ・・・
文月「んもー。長月ちゃん、ぷっぷくぷぅ~だよぉ!」ムゥ・・・
長月「ぷ、ぷっぷくぷ?」タラー・・・
菊月「す、すまない。ちょっと待ってくれないか……オイ卯月。通訳しろ」チラッ・・・
卯月「いやいやいやぁ。うーちゃんの事見詰めたところで何も答えは出ないぴょーん」フゥ・・・
菊月「いや、でも睦月型のイロモノ担当は卯月の役目だろう」ポリポリ・・・
卯月「おまっ……そういう菊月こそ自分が厨二(イロモノ)だという事を自覚した方が良いぴょん」ジトー・・・
菊月「厨っ!? 貴様ぁ言ってはならぬ事を」ジトー・・・
文月「う、うぅ。ぱんぱかぱーん、だよぅ」ジー・・・
菊月・長月「「……、」」タラー・・・
卯月「はぁ……ねぇおフミさんやー。何故いきなりおっOい魔人とうーちゃんのセリフを真似してるぴょん?」ヤレヤレ・・・
文月「うーんとねぇ。挨拶をー」コクッ・・・
卯・長・菊「「「へっ?」」」キョトン・・・
文月「だから皆に挨拶したのぉ~。ぱんぱかぱーん!」ワァイ!
長月「だ、だからフミ。何故その挨拶なんだ? というかそれは挨拶なのか?」ウーン・・・
文月「ぴょん?」キョトン・・・
95: 2014/07/22(火) 23:03:18.42 ID:mZe8pfhC0
卯月「あのぅ……流石にそういう真似されるとうーちゃんの『あいでんてぃてぃ』がマッハでピンチになるんですけどぉ」ジトー・・・
菊月「まぁまぁ。まずはそうだな……文月。『ぱんぱかぱーん』とは何だ?」ジー・・・
文月「挨拶だよぉ~。『おはよー』とか『こんにちはー』とか『こんばんはー』とか」ニコニコッ
長月「よく愛宕さんが口走ってるのは知ってるが、でもそれ挨拶なのか……というか他人が真似ても良いのだろうか」タラー・・・
菊月「因みに『ぷくっぷく』とは如何いう意味だ」チラッ・・・
文月「『ぷくっぷく』じゃなくて『ぷっぷくぷぅ~』だよぉ。えっとねぇ」コクッ・・・
卯月「ちょっと待つぴょん! おフミ! 一体誰の許可を得てそれを使ってるぴょん!?」ギロリ・・・
文月「ほぇ?」ポカーン・・・
卯月「うーちゃん許可した覚えなーい! ダメダメダメぇ~! それ以上は鬼怒ぴょんぴょん丸だぴょん!」ムムムゥーッ!!
文月「そ、そんなのぷっぷくぷぅ~だよぅ……はぅあぅ」アタフタ・・・
卯月「だーかぁら~、そんな人の真似ばっかぁ! 睦月姉みたいに諸方面から目ぇ付けられても知らないぴょん!」ウギギィ!!
文月「ぷ、ぷっぷく、ぷぅ」シュン・・・
菊月「ふむふむ……成程。つまり今の状況が『ぷっぷぷぷー』という訳か」ジー・・・
長月「えっ? あ、うーん。そうなのか」ハハハ・・・
卯月「そうそ……ほわぁい!?」ギョッ・・・
文月「う、うん。うーちゃん、怒らないで。ぷっぷくぷぅ~でぱんぱかぱーんだよぅ」オドオド・・・
菊月「ああ、そうだな。卯月。『ぷんぷくぷん』とやらだぞ」フフフ・・・
長月「あぁ……オマエはもっと『ぱんぱーぱぱん』になった方が良いのかもしれないな」ポリポリ・・・
卯月「???????」プシュー・・・
文月「うーちゃん、もっとぱんぱかぱーんしようよぉ~」ニコニコッ!
卯月「はぇ!? ほ、ほへぁ~!?」プシュー・・・
文月「ほらっ! ぱんぱかぱーん! うーちゃんも!」ワァイ!
長月・菊月「「ぱぱぱんぱーん」」ワーイ・・・
文月「ぱんぱかぱーん!」ヨイショー!
卯月「ぱ、ぱ……ぱん、ぱか、ぱーん」タラー・・・
文月「えへへぇ。いぇ~い! ぱんぱかぱーん!」ヤッター!
卯月「ぱんぱかぱぁん」プシュー・・・ボンッ・・・
パンパカパーン! パンパカパーン! プップクプー! パンパカパーン!
長月「―――……卯月、壊れたな」ハハハ・・・
菊月「案外、皐月や文月の方が謎テンションの時があるからな。ところで、文月は突然如何したんだ?」チラッ・・・
長月「また長門さんや川内さんに変な事教わったのかもしれない。いや、愛宕さん本人という可能性も捨て切れないか」ヤレヤレ・・・
菊月「本人に聞くしかないか……文月。少々良いか?」ジー・・・
文月「ぱんぱかぱーん?」キョトン・・・
菊月「その、愛宕さんや卯月のセリフを使い出したのは何故だい? いつもの思い付きか?」フム・・・
文月「うーんとねぇ。マヤちゃんが使ってたの~。それで真似しろって」パンパカパーン!
長月・菊月「「……摩耶(さん)かぁ」」ハァ・・・
卯月「パンパカパンパカパンパカパンパカパンパカパンパカパンパカパンパカパンパカパンパカパンパカパンパカp―――」gggggg・・・
97: 2014/07/22(火) 23:19:55.20 ID:mZe8pfhC0
ぴょんぴょこぴょ~ん・・・・・
摩耶「―――てめっ糞姉貴!! 降ろせっつの、マジでブっ頃すぞゴラァ!! 降ーろーせーっ!!」ギャーギャー・・・
愛宕「摩耶ちゃーん。全っ然反省してないのねぇ……ぷっぷくぷぅよー」ギチギチギチギチ・・・
摩耶「べ、別に悪気があってやった訳じゃねぇよ! アレはただ酔った勢いでちょっとぉいぃ痛だだだだだだだだぁっ!!」ウギャアアアァ!!
天龍「エビ反り縛りの上に逆さ吊るしとか超エゲツねぇな。ぱんぱかぱん」ジー・・・
木曾「まぁ自業自得だろう。というか『ぱんぱかぱーんはオッOイ星の挨拶で云々』って何だそりゃ。ぱんぱかぱん」ジー・・・
摩耶「ゴラァ厨二眼帯女郎共ぉ!! テメェらもその場で一緒に悪ノリしてただろぉがよぉ!!」ウギギギ・・・
天龍・木曾「「ぴょん」」キリッ・・・
摩耶「『キリッ』じゃねぇよダボがぁ!! 第一オッOイ星人言ったの木曾だよなぁ! 一番ぱんぱか言ってたのも天龍だろうが!」ギリギリ・・・
愛宕「あらあらあらあらぁ……じゃあ摩耶ちゃんもそのオッOイ星人って事よねぇ? 姉妹だものねぇ?」ギチギチギチギチ・・・
摩耶「いぎゃああああぁ!! あ、姉貴、本当に、い、痛っ……オマエら……許さねぇから、な」ギロッ・・・
天龍・木曾「「ぷっぷくぷぅ?」」ポカーン・・・
摩耶「ク・ソ・がぁああああああああああああぁ!!」ウギャアアアァ!!
98: 2014/07/22(火) 23:31:11.95 ID:mZe8pfhC0
~ 泳ぐ ~
ワイワイ・・・ガヤガヤ・・・パチャパチャ・・・・・
睦月「―――ありゃりゃー。こりゃまた大佐は凄いプールを作ったものですなぁ」ジー・・・
如月「目の前に海があるっていうのにこういうものを作っちゃおうっていう発想が酔狂人よねぇ」ゴローン・・・
睦月「普通の25mプールじゃなくて深さ50mで、高さ37,2mの飛び込み台付けるとか何考えてるんだろうねー」ハハハ・・・
如月「因みにあの高さ、扶桑さんの艦橋と同じくらい高いそうよん。どうせなら陸奥さんの高さにすれば良かったのにねぇ」ゴローン・・・
睦月「60m越えの高台とか飛び降りたくないですってばぁ。しっかし、水中爆破実験でもするのかねぇ」ジー・・・
如月「それも海中で事足りるでしょう。まぁ主に潜水艦娘のトレーニングと私達の慰安の為でしょう」クイッ・・・
睦月「そういうもんかねぇ……ところで、如月さんや。貴女は何をしてるのかえ?」チラッ・・・
如月「日光浴」サラッ・・・
睦月「何故プールサイドで?」ジトー・・・
如月「そこにパラソルがあったから、かしらぁ」フフッ
睦月「それ自分で準備したよね? しかもサングラスと持参の水着って……皆指定の水着か競泳用なんだけど」ハァ・・・
如月「細かい事は良いのよん。あ、お姉さまぁ……良かったらオイル塗ってくださらない?」ニコッ
睦月「ハァ……やなこった」テクテク・・・
如月「あららぁ。つれないわねぇ―――そこで写真撮ってる方ぁ。撮っても良いからオイル塗って頂戴なぁ」チラッ・・・
アヤヤヤヤ・・・センダイ! オマエイケ! ナガモンイッテヨ! ワタシ、アノコニガテ! ワタシモ、ヨルジャナイカラムリ! ジャア・・・アオバァ!! ヒャアアァ!!
睦月「ったく……艶付いた妹を持つと大変だわぁ―――ん?」チラッ・・・
伊168「へぇ。二人とも凄いねー」ジー・・・
伊58「これは潜水艦娘にスカウトだね。二人にはキスクルに出て貰うでち」フフフ・・・
睦月「水面? あのー……何をお覗きかなぁ?」ジー・・・
伊168「あ、長女。貴女の妹達なかなかやるじゃない!」フフッ
睦月「ほぇ?」ポカーン・・・
伊58「これは潜水艦娘指定ブレザーと指定スク水を渡す日も近いでち! 宛ら『睦5』と『睦9』かな!」
睦月「ムツゴ? ムツク?」ジー・・・
ザッバァ!!
99: 2014/07/22(火) 23:52:22.25 ID:mZe8pfhC0
長月「プハァ!! ふぅ……私の方が少々速かったな」ニヤッ・・・
皐月「くぅ……でも、先に底面にタッチしたのはボクだよ!」フフッ
睦月「あー。潜水勝負?」ポリポリ・・・
伊58「さっすが陽炎型と一緒に神通さんのトレーニングを受けてる二人だねー。見直したでち!」ウンウン!
伊168「普段は脚部艤装(ホバー)頼りだけど、二人は非常時でも潜水装備に換装すれば戦えるね!」キラキラ・・・
皐月「いやいやぁ。そんなに褒められたって困るよ。でも最後に頼れるのは己の肉体だって事だよね」エヘヘ・・・
長月「まったく脳筋だな。しかし競泳水着の上からでも皐月の腹筋はピッチリ見えるな」ハハハ
皐月「えっ? あ、ま、まぁ……あはは」ポリポリ・・・
伊168「ほぇ~……ちょっと触って良い?」スリスリ・・・
皐月「や、止めてよぉ。くすぐったいってばぁ」ウヒヒッ
伊58「これはこれは!」スリスリ・・・
皐月「んもぅ、いい加減に―――」イヒャヒャッ
伊19「あはぁ……凄くキュンキュンする『割れ目』なのぉ」ツツツ・・・クイクイ・・・
皐月「―――しぃ、ひゃんっ!?」ビクッ・・・
長月「で、出たな変O潜水艦!」ギョッ・・・
睦月「ちょっと監視員さーん! 今日の担当巡洋艦娘だれぇ!? 問題児(イク)が出没ましたよぉ!」オーイ!
伊19「酷っ! そ、そこまで邪険にしないで欲しいのね」オヨヨ・・・
伊58「じゃあせめて大人しくしてるでち。同じ潜水艦娘として恥ずかしいったらありゃしない」ヤレヤレ・・・
伊19「うー。そんなに変な事してないのにぃ……きっと世論の所為なの! 風評被害はんたーい!」ブーブー・・・
睦月「如月とか夕雲と一緒になってるグレーゾーン組が何を言いやがりますか……ところで」キョロキョロ・・・
長月「ん? 如何した」ザバーン・・・
睦月「……フミ。一緒じゃなかった?」キョトン・・・
皐月「あぁ。文月なら……ほら↑」クイッ・・・
睦月「はい? ↑(上)? 何を……―――」チラッ・・・
文月「よぉ~し! いっきまーすよぉ~!」グングンッ・・・
まるゆ「き、気を付けて下さいねー」ハラハラ・・・
文月「ダイジョブダイジョブっ! そのまま潜水ねぇ~」ジー・・・
睦月「」アボーン・・・
伊19「フミちゃんは相変わらず勇気あるのね」アハハ
伊58「流石行動力だけはこの鎮守府屈指の艦娘でち」アハハ
伊168「さぁて……心肺蘇生のマニュアル検索っと」カチカチ・・・
睦月「ふ、文月いいいいいぃいっ!?! やめなさああああぁい!!」アワワワワ・・・
長月「姉よ……アレに何を言っても無駄だ。分かってるだろう」ポリポリ・・・
睦月「で、でもでもこれは拙いっしょ! ぶっちゃけアレ年齢制限とか身長制限あるヤツですってばぁ!」アタフタ・・・
皐月「心配し過ぎだよ。一応文月も艦娘なんだからあのくらいの高さへっちゃらだって」ジー・・・
睦月「で、でも、それは艤装しての事であって、あの子今生身で」ハラハラ・・・
100: 2014/07/22(火) 23:54:52.00 ID:mZe8pfhC0
文月「いっくぞぉ~……あ、むーちゃんだ。おーい―――あっ」ツルッ・・・
一同『あっ』ジー・・・
睦月「ぅだわああああああぁくぁwせdrftgyふじこlp;@~~~~ッ!?!?!?」ギャアアアァ!!
文月「あ~~~れ~~~~っ」ヒューン・・・
如月「やれやれ……御姉様方。よろしく~」ノシ"
長門「そーっ!」ガシッ・・・ブンッ・・・
青葉「ぉおっ!」ガシッ・・・クルンッ・・・
川内「ーっい!」タタタタッ・・・ジャバーン・・・
一同『……、』タラー・・・
睦月「」チーン・・・
伊168「い、今何が起きたの?」タラー・・・
伊58「長門さんが青葉さんブン投げて、青葉さんがフミちゃんキャッチしたところまでは見えたけど」タラー・・・
伊19「その後青葉さんが空中で体勢直して……川内さんが水面走って真下まで滑り込んだのね」タラー・・・
睦月「空中で体勢直した? 水面を、走る?」ポカーン・・・
長月「猫的な体捌きと、右足が沈む前に左足を出して沈む前に右足を~~というヤツだな……色々ツッコミ所満載だよ」ポリポリ・・・
皐月「うーん……まぁツッコんだら負けだね」ハハハ
睦月「そーですねー…―――…じゃなくて! フミぃ!!」アタフタ・・・
ぶくぶくぶく・・・・・
まるゆ『―――っ!(ふぅ。大丈夫ですか?)』モグモグ・・・
文月「ピャ~! 溺れるかと思っちった」エヘヘ・・・
まるゆ『―――、(溺れてはいませんでしたけど危険でしたよ。やっぱり飛び込み潜水は禁止です)』ハァ・・・
文月「にゃははは……は~い」テヘッ・・・
まるゆ『―――・・・? (ところで、何で水中で普通に喋れるの? あと何で普通に水底歩いてるの?)』タラー・・・
文月「はぇ? んー……艦娘だからかなぁ~?」アハハッ
まるゆ『―――??? (へー……海軍の艦娘って水底歩けるんですねー。ふーん。海軍は凄いなぁ)』トオイメー・・・
睦月「」ホッ・・・
如月「睦月。いい加減慣れなさいよ」ヤレヤレ・・・
睦月「慣れろと言われて慣れられるモンじゃないっしょ。アンタの心臓毛ぇ生えてやがりますか?」ハァ・・・
如月「失礼ねぇ……まぁ今回はあの人達の御蔭だから感謝しましょ」フフッ
長門「おーい。生きてるかー?」ジー・・・
青葉・川内「「」」ブクブクブク・・・
伊168「はぁ……引き上げ開始ー」ハァ・・・
伊19・58「「えー」」タラー・・・
106: 2014/07/27(日) 22:16:20.55 ID:hKdzH6sK0
~ つきのうさぎ ~
しーん・・・・・
衣笠「―――だーからぁ。何で人の漫画又貸しするかなぁ。アレ買ったばっかなんだけど」ジトー・・・
加古「あははは、ごめんごめん……おーい、卯月ー。一昨日貸した漫画まだ読み終わってないのー? って、ありゃ?」チラッ・・・
卯月「―――……、」カキカキカキカキ・・・
文月「……、」クイックイッ・・・
加古「……あー。うーちゃーん」ヒソヒソ・・・
卯月「……、」モクモクモクモク・・・
衣笠「如何したのよアレ」キョトン・・・
弥生「加古、衣笠。今は卯月に話しかけない方が良いよ……ついでに文月にもね」ボソッ・・・
加古「お、おぅ。今日の卯月はヤケに静かだなー……でも何でフミは眼鏡しとるん? アレってモチの眼鏡?」チラッ・・・
弥生「うん。望月の……ちょっと色々あってね」ポリポリ・・・
加古「ふーん。じゃあ後ででも良いよ。戻って一眠りしてからまた」クルッ・・・
衣笠「ちょい待て。それとこれとは関係無いでしょ。早く返して貰ってよ」ガシッ・・・
加古「ぐへっ! で、でもさぁダメな雰囲気っぽいよ。でしょ?」チラッ・・・
弥生「うーん。ダメじゃないけど……ちょっと面倒だよ」コクッ・・・
衣笠「ったく、何があったの? パパッと解決するから教えてみなさい」ヤレヤレ・・・
弥生「でも……くだらない話だよ」タラー・・・
加古「ダイジョブダイジョブ。笑わない笑わない」コクコクッ・・・
弥生「……―――」ジー・・・
ニャーン・・・ノジャー・・・クソガー・・・・・
弥生「―――という訳だよ」チラッ・・・
加古「……ほぇ?」ポカーン・・・
衣笠「くだらなっ」タラー・・・
弥生「いや。でも本人は超真面目だから」ハァ・・・
衣笠「尚更性質が悪いなぁ。しかし加賀さんも人が悪い」ウーン・・・
加古「流石鎮守府の鋼鉄の女(サッチャー)だわ……おっと、何処に耳があるか分かったもんじゃないよね」ヒソヒソ・・・
弥生「でも、元を辿れば座学の最中に騒いだり寝てたりしてた卯月が悪いんだ。加賀さんを悪く言わないで」コクッ・・・
衣笠「まぁそれはそうだけど……『少しは弥生や三日月を見習っては如何ですか』は、ちょっとなぁ」ポリポリ・・・
加古「そうそう! あたしだって古鷹とかガッサ見習えってって言われたらカチンとくるよー」ムムムー・・・
107: 2014/07/27(日) 22:22:00.51 ID:hKdzH6sK0
弥生「そ、そう。でも加古こそ寝過ぎな気も……青葉はリスペクトしても良いの?」ハハハ・・・
加古「アレはない」サラッ・・・
衣笠「青葉を尊敬してる艦娘って凄く稀よ……さておき確かに人と比べられるって良い気分はしないよね」フム・・・
加古「特に人前でってのがなー。やっぱ感じ悪ーい」ブーブー・・・
弥生「その場に居たら悪かったのは卯月だって事が分かるよ。寧ろ加賀さんはよく手を出さずに我慢したと思う」ハハハ・・・
衣笠「どんだけ学級崩壊させたの!? もはや長門・川内予備軍?!」タラー・・・
弥生「そんな感じで五月蠅かったよ。因みに、一緒に子日と島風も怒られてた」タラー・・・
衣笠「あの子達もそういう類だよね……因みに、文月は何故?」チラッ・・・
弥生「フミの行動に一々疑問抱いてたら一緒に暮らせないよ」キッパリ・・・
加古「多分、卯月の憤怒に感化されたんじゃないのー」ハハハ
衣笠「はあ…―――…まぁ黙ってても始まらないよ。声掛けましょう」テクテク・・・
加古「あ、ちょい待っ……ガッサ、行っちった」アララ・・・
弥生「何気に勇者だね」ポリポリ・・・
衣笠「ちょいと卯月さんや」テクテク・・・
卯月「……、」カキカキカキカキ・・・ピタッ・・・
衣笠「少々お話があるんだけど良いかな」チラッ・・・
卯月「……何ですか。今忙しいんです。手短にお願いしますね」カキカキカキカキ・・・
文月「しますねっ」フンヌッ・・・クイッ!
衣笠「な、何キャラ? あーえっとね。一昨日、加古が漫画貸したと思うんだけどさぁ」ポリポリ・・・
卯月「……『私』、漫画なんて幼稚なモノ読みません」ジー・・・
文月「ええ。ろんぶんとかたしなみますしっ!」クイッ・・・エッヘン!
衣笠「わ、『私』ぃ? う、卯月。大丈夫?」タラー・・・
卯月「別に、問題はありません……用はそれだけですか? ではすいません。続きがあるので」カキカキカキカキ・・・
衣笠「は、はぁ」タラー・・・
コツコツコツコツ・・・・・
衣笠「なぁにアレぇ」ウェ・・・
弥生「だから言ったのに」ハァ・・・
加古「とりあえずフミはノリでやってるだけだってのが分かった」ハハハ・・・
弥生「何を言っても聞かないんだ。睦月姉や如月姉が何言ってもあの状態。正直困ってるよ」ヤレヤレ・・・
衣笠「うーん……いや、でもなぁ」ポリポリ・・・
加古「まぁまぁ。此処はあたしにまっかせろー」スッ・・・
108: 2014/07/27(日) 22:37:08.67 ID:hKdzH6sK0
弥生「えっと、でも、大丈夫?」エー・・・
加古「劣等心には劣等心なりの対応があるのさ。ちょいと行くぜー」トコトコ・・・
衣笠「……劣等心、ねぇ」フム・・・
加古「おいおーい。うーづきー」テクテク・・・
卯月「……何か」カキカキカキカキ・・・ピタッ・・・
加古「まぁまぁそんなにカッカしないでさー。色々言われたんだって? ほーんと、大人って嫌だよねー」フゥ・・・
卯月「……、」ジー・・・
文月「そういうカコッテンダーも大人でしょー」ムンッ・・・クイクイッ
加古「おフミさんやー。あたしの名前は『加古』だよー。いい加減私の名前覚えてね……じゃなくて」ジー・・・
卯月「何です」カキカキカキカキ・・・
加古「自己評価ならまだしも、他人に誰かと比べられるってのは嫌な思いしかしないさ。特に兄弟親族となれば尚の事なぁ」フフッ
卯月「……、」ムッ・・・
加古「特に私なんてダメダメでさー。他の重巡達に比べりゃへっぽこだよ、へっぽこー」アッハッハッ
卯月「でも、加古ちゃ……コホンッ……加古さんは本気出せば凄いでしょう。知ってるんですよ」ジトー・・・
加古「言ってくれるのは嬉しいけどなかなか本気も出せないんだなぁコレが。主に眠いから」ポリポリ・・・
文月「なるほどぉ~……じゃあ私も眠気が覚めれば最強になれるんですねー!」キラキラ・・・
卯月「狡い人ぴょ……ゲフンゲフンッ……人です」ムゥ・・・
加古「マジマジ。眠気って怖いよぉ。青葉の慢心暴走の次に怖い」ハハハ・・・
卯月「……ふふっ」クスッ・・・
弥生「……おぉ」ジー・・・
衣笠「やるねー加古。流石ダメのお手本。不良児の気持ちは心得てるよ」アハハ・・・
加古「それにさ。卯月の場合は他の睦月型とは違う個性だってあるじゃん。充分羨ましいよ」ウンウン・・・
文月「うーちゃん、私達には付いてない対空機銃持ってるもんねぇ~。良いなぁ」フミュー・・・
卯月「……う、みゅ」タラー・・・
加古「まぁ火力は劣るけど、その分対空対潜は秀でてるっしょ。そういう『自分らしさ』っての大事にすべきじゃないかなぁ」ニコッ
109: 2014/07/27(日) 22:54:35.95 ID:hKdzH6sK0
文月「おぉ。いちりある」フミフミ・・・
卯月「……、」チラッ・・・チラッ・・・
弥生「やれやれ……困った妹だ」フフフ・・・
衣笠「弥生も弥生で不器用なお姉さんだよね」クスッ
加古「ま、単純な話。卯月がそんな調子だと皆も調子狂うから早く元に戻ってって事さ! ねっ、おフミ!」ニカッ!
文月「ふぇ! あ、う、うん……そんな気がしてきちゃったかもぉ」アハハ・・・
卯月「……はぁ~」フフフ・・・
加古「ほらほら、いつもみたいにぴょんぴょん踊りなよー。月の兎みたいにさぁ」ハハハッ
卯月「まったく……みたいじゃなくて『うーちゃん』こそが玉兎(月の兎)なんだぴょん!」エッヘンッ!
加古「んひひっ! その方が良いってもんだ」ニコニコッ
文月「ぴょんぴょこぴょんだねぇ!」キラキラ・・・
卯月「あー、真面目に悩み過ぎたらお腹空いたぴょん。購買行ってアイスでも買ってこよーっと」トコトコ・・・
文月「私も買うー! 雪見大福食べた~い!」ピョコピョコッ・・・
加古「おっ。良いねぇ。そんじゃあ今日は特別にあたしが奢ってやろう」ニヤリ・・・
卯月・文月「「わぁい」」パンパカパーン!
ピョンピョン・・・ピョコピョン・・・・・
弥生「……私も行こうかな」ウズウズ・・・
衣笠「そうね。便乗して買って貰いなさい…―――…って、ちょい待ったー!!」ビシッ!
一同『へっ?』キョトン・・・
衣笠「いやいや、解決してないからね。私の漫画如何したの?」ジー・・・
加古「え、あ、あぁ。そーいえば」ハハハ・・・
衣笠「コイツ……卯月、さっきの話の続きよ。一昨日加古が貸した漫画、実はアレ私のなのよ」ヤレヤレ・・・
卯月「えっ……あっ」ピタッ・・・
110: 2014/07/27(日) 23:14:43.21 ID:hKdzH6sK0
加古「あーそうそう。悪いんだけどアレまだ貸しちゃダメなヤツだったんだってー。読み終わってたら返してもらえるかな」ポリポリ・・・
卯月「……うーん」タラー・・・
衣笠「どうしたの?」キョトン・・・
卯月「え、えぇっとぉ」オドオド・・・
弥生「……まさか」ピタッ・・・
文月「うーちゃん、さっきの座学中漫画読んでたよねぇ~。それ加賀さんに没収されてなかったけぇ?」アルェ・・・
衣笠「」
加古「ま、まぁじでぇ」タラー・・・
卯月「ぷ、ぷっぷくぷぅ~」エヘヘ・・・
文月「ぷっぷくぷぅ! ぷっぷくぷぅだよぉ!」ンモゥ!
弥生「お願い。日本語で喋って……衣笠さん、戻ってきてー。ツッコミ私一人にしないでー」オーイ・・・
コラアアアアァ!! ピャアアアアァ・・・・・
蒼龍「おや? 加賀さんが漫画を読むなんて珍しいですね」チラッ・・・
加賀「……まぁ偶には」チラッ・・・
飛龍「それ、一昨日発売したばかりの本じゃないですか。後で貸して貰えませんか」キラキラ・・・
加賀「え、あ、うん。貸すくらいなら良いわよ」コクッ・・・
川内「あれ一生帰って来ないヤツだわ」ジー・・・
長門「借りパク……ダメ。絶対」ヤレヤレ・・・
望月「どーでも良いけど、誰か私の眼鏡知らないかー?」キョロキョロ・・・
112: 2014/07/28(月) 07:03:51.08 ID:G7lZ5zvk0
~ 婆ちゃん? ~
コトコトコトコト・・・・・
金剛「―――Foo……流石にコレは一日では終わらないデース」カキカキ・・・
霧島「大佐も困った方ですね。こんな時に基地に居らっしゃらないとは」ヤレヤレ・・・
金剛「まぁ留守が多いのは私達を信頼しているからだと解釈するネー……霧島ー。お茶ー」チラッ・・・
霧島「はいはい。今淹れてきますから……逃げないで下さいね。提督『代理』」ギロリ・・・
金剛「も、勿論ネー。金剛嘘吐かないアルヨ」ヒューヒュー・・・
霧島「まったく、おフザケも大概に……って―――」
こんこんっ・・・・・
霧島「―――誰か来ましたね……どうぞ」ガチャ・・・
吹雪「失礼します」ペコッ・・・
文月・皐月「「失礼しまーす!」」ビシッ・・・
金剛「おやおやー? 如何かしましたか?」ジー・・・
吹雪「司令官に報告がありまして……ご不在でしたか」チラッ・・・
霧島「ええ。所用で出かけてますよ」サラッ・・・
文月「しれーかん何処行ったんですかぁ? この前は台湾だったよねぇ~。今回のお土産何かなぁ」ワクワク・・・
皐月「文月。大佐も毎回毎回全員分のお土産買って来れないってばー……で、ドチラに?」ハハハ
霧島「残念ながら緘口令が出てますので」フフッ
吹雪「そうですか……まぁあの人ですしね」ハハハ・・・
霧島「言いたい事は分かりますが、察して下さい。あぁ、貴女達の用事は私達が聞いておきましょう。留守を頼まれてましたので」コクッ・・・
吹雪「助かります。実は―――」
金剛「ちょいとWait。霧島、折角だから全員分お茶準備するネ」クイクイッ
霧島「……はい?」ポカーン・・・
金剛「立ち話も疲れるヨー。ねぇMay(メイ)、July(ジュリー)」ニコニコッ
文月「冷たい紅茶飲みたいでーす! (いえ、御手数はお掛けしません。すぐ戻りますから)」キリッ・・・
皐月「お茶受けはパサパサしないのが良いなぁ! (職務の邪魔になってはいけませんので)」ビシッ・・・
吹雪「二人とも、本音と建前が逆だよ」ハァ・・・
皐月・文月「「あるぇ?」」プェー・・・
金剛「ンフフーOKOK。正直な娘は好きダヨー。って事で霧島ー」ニコニコッ
霧島「はいはい……ったく、ホント我儘なんだから」ブツクサ・・・
吹雪「あ、私も手伝います」タラー・・・
霧島「助かります。因みに……どんな問題起きたんですか?」ガチャッ・・・
吹雪「ちょっと長くなるかもしれません。歩きながら説明しますね……―――」ポリポリ・・・
バタン・・・・・
113: 2014/07/28(月) 07:07:04.10 ID:G7lZ5zvk0
金剛「……行きましたネー」チラッ・・・
文月「コンゴーさん。結局しれーかんは何処行ったんですかー?」キョトン・・・
金剛「んー? 福生デス。米軍基地」サラッ・・・
皐月「横田基地? って、教えて良かったの?」アハハ・・・
金剛「No problemデス。貴女達がベラベラ喋らなきゃ大丈夫デスからネー」Hahaha
文月「『ひみつしゅぎ』ですねっ! お口チャックしま~す」ムー・・・
金剛「Jul(ジュリ)は物分かりが良いネー。飴ちゃん(ペロキャン)あげちゃうヨ」スッ・・・
文月「おぅ! ふぁんたすてぃっく!」キラキラ・・・
金剛「勿論May(メイ)にもあげちゃいマース。クマちゃんとネコちゃんとウサちゃん、どれが良いデース?」スッ・・・
文月「えっ……おぉ! 球磨さんと多摩さんと卯月の顔みたいなペロキャンだぁ!」キラキラ・・・
金剛「凄いでしょ! コレ、大和からかっぱら……ゲフンゲフンッ……譲って貰ったんデス」フフフ・・・
皐月「わぁ。顔がデフォルメになってる……ふふっ。全部可愛いね」クスッ
文月「うん! 食べるのもったいないなぁ~」キラキラ・・・
金剛(あぁもぅ~二人の方が可愛いんだヨォ!)ウフフフ・・・
文月「じゃあ私うーちゃん貰うねー」スッ・・・
皐月「ボクは多摩さんにしよう」スッ・・・
金剛「残ったクマちゃんは私が貰うネ―――ところで、用事って何だったんデスか?」ペロペロ・・・
文月「ふぇ? ふぁ~ふぁ! ふぉふぉふぁふぇふぁいふゅーふぃふぁふぉふぉひふぁ」モゴモゴ・・・
皐月「フミ。何言ってるか分からないって。ペロキャンは一気に頬張るモノじゃないよ」ヤレヤレ・・・
金剛「なるほどなるほど。開発で不思議な事態が起きた、と」フムフム・・・
皐月「あ、通じたんだ」ハハハ・・・
文月「ぷはっ! ふぅ……そうなんですよー。何でかなぁ~」ムー・・・
金剛「Jul。口の周りがベタベタネー。拭いてあげるからコッチおいでー」コイコイッ
文月「はーい」トテチテ・・・
金剛「はい、んーしてネー……で? 何が如何おかしいんデス?」フキフキ・・・
文月「んんんー。んんんんんんんんんんんーんんんっ。んんんんんんんぅ~」ワシャワシャ・・・
金剛「What's?」ポカーン・・・
皐月「あ、流石に分からなかったんだ」ハハハ・・・
金剛「天山って……何でJulが開発回して戦闘機を引くんデスカ?」タラー・・・
皐月「そういうビックリなんだね。分かりづらいなぁ」ポリポリ・・・
文月「んー分かんないよ~。何でかなぁ」キョトン・・・
金剛「Hmm……大本営のMissというかBugとしか考えられませんが、多分Julは悪くないヨー」ナデナデ・・・
文月「えへへぇ。良かったぁ」フシフシ・・・
114: 2014/07/28(月) 07:10:21.35 ID:G7lZ5zvk0
金剛「他に何か変わった事は?」チラッ・・・
皐月「別段無かったよ。その後数回回してみたけど全部ペンギンばっかだったなぁ」ウーン・・・
金剛「そうデスカ……因みにJul。自分が艦上機を引き当てる様な心当たりはありマスか?」ポンポンッ・・・
文月「えー? うーん。たまーに、空母になりたいなぁとか飛行機になりたいなぁとか考えてはいますよー」エヘヘ・・・
金剛「そ、それは関係無いかもネ。(空母はまだしも、飛行機になりたい?)」ハハハ・・・
皐月「じゃあよく『トンボ釣り』してたってのは? 三日月ほどじゃないにしてもボクらも手伝ってたじゃん」チラッ・・・
文月「あー確かに。『昔』は加賀さんのとこでお手伝いしたねぇ~」シミジミー・・・
金剛「じゃあきっとそれかもネー。しかしまぁJulの意外な点を発見しましたヨ。凄いですネー」フムフム・・・
文月「えへへへー。私すごいの?」キラキラ・・・
金剛「Yes! 俗に言うパネーってヤツデース」ナデナデ・・・
文月「うふふ。えっへん」ドヤァ・・・
皐月「……、」ジー・・・
金剛「Ah……Mayの装甲(キンニク)といいJulといい、二人はエクセレントデストロイヤーですヨー」ヨシヨシッ
皐月「えっ、あ、あははは。どうも」ニコニコッ
文月「皐月ちゃんのフッキンは板チョコみたいだからねー。ほれほれぇ~」サスサス・・・
皐月「や、やめてよぉ。くすぐったいなぁ」ウヒヒッ
金剛「どれどれぇ?」ワキワキ・・・
皐月「わははっ! ちょ、金剛さ~ん」キャハハッ
金剛「Oh! まるでブイブイ言わせてた頃の霧島みたいな筋肉ネー!」ナデナデ・・・
文月「霧島さん今でもマッチョいですよねー。おっOいは柔らかいけどぉ」ウンウンッ
皐月「金剛型のみんなは理想的な身体してるもんなぁ。羨ましいです」フムフム・・・
金剛「そういって貰えるとハナがタカイですネー。あ、そうだ……アレを二人にプレゼントしちゃいましょう」スッ・・・
文月「なになに~?」キラキラ・・・
金剛「私が小さい頃に着ていたユニフォームとドレスですヨー。クローゼットに余ってて勿体無かったんデス」ウンウンッ
皐月「えっ。い、いやぁでもタダで貰うのも悪い気がー」ポリポリ・・・
金剛「OKOK! なんなら妹達の分のお下がりまであげちゃいマース! Hand you down!」ビシッ・・・
皐月「えっと」タラー・・・
文月「貰えるのは嬉しいですけど、軍規的に私服禁止なんだよねぇ―――」ウーン・・・
金剛「今持ってくるネー!!」ビューンッ!! ガチャッ・・・ダダダダダ・・・・・
文月「―――って、行っちった」キョトン・・・
皐月「あの人も忙しないねー」ハハハ・・・
わんわんおーん・・・・・
115: 2014/07/28(月) 07:18:36.41 ID:G7lZ5zvk0
霧島「―――ほぉ……しかし、有り得ないとも限りませんからね。一度本営技術部に確認を取りましょう」コクッ・・・
吹雪「お願いします。でも良かったです。またあの子のトンデモ失敗かと思ってハラハラしました」ハハハ・・・
霧島「愛嬌は充分あるんだけど掴み所が難しい子よね……って、いけない。大分遅くなってしまったかも」チラッ・・・
吹雪「あっ……金剛さん怒ってないですよね?」タラー・・・
霧島「姉様も大概フリーダムだから、その時その時で色々ね。悪いけど急ぐわよ―――」テキパキ・・・
吹雪「はい―――」テクテク・・・
ガチャッ・・・
霧島「―――すいません御姉様。遅くなり、ま……し……は?」ピタッ・・・
文月「ばぁにんぐ、らぁぶ!」エーイ! ← 何故か金剛型の服(小児サイズ)を着てる。
金剛「Non non! Buuuuurrrning! Looooooovee!! ですヨー」ズバッ!!
皐月「ばーにんぐ、らーぶ!」ズェア! ← 何故か金剛型の(ry
金剛「Maaaay! 恥じらいは捨てるネー! いつもみたいに熱く! シャウトするデース!」ビシッ!
皐月「え、えぇ……ば、バアアアァニングッ・・・ラアアアーァブッ!!」ドーン!
金剛「Yeeees!! Hey,July! Come'n!!」ガー!
文月「ば~にんぐぅー・・・らぁ~ぶっ!!」ビシッドヤァ・・・
金剛「んー惜しいネー。もうちょっと下っ腹使って壁に向かって思い、っき……り……、」チラッ・・・
吹雪「」タラー・・・
霧島「」ワナワナ・・・
金剛「……Oh」タラー・・・
文月「ばぁ~にんぎゅーにゃーっ!! ふみゃぁ~。噛んじったぁ……あーふぶきん、霧島さん、おかえりなさーい」テヘヘ・・・
皐月「およ。おかえりー」チラッ
霧島「……姉様?」ニコッ・・・
金剛「Hmm……用事を思い出したネ。ちょっと外行ってきマース」ガチガチ・・・
霧島「……、」ガシッ・・・ギチギチ・・・
金剛「Woooooooh!? キ”リ”シ”マ”! 首”! 首”苦”し”い”ネ”!!」ゲヘェ・・・
皐月「こういう時は『ひえー』って言えば良いのかなー?」フムフム・・・
吹雪(ヤバい超可愛いんですけど)ホンワカァ・・・
116: 2014/07/28(月) 07:25:26.93 ID:G7lZ5zvk0
文月「あ、霧島さーん! この服ありがとうございまーすっ! 似合う似合う~?」ヒラヒラー
霧島「あらぁーそれ私の服なのね? 懐かしいわー……ちょっと姉様、お外に行きましょう。用事があったのでしょう?」ニコニコ・・・ゴゴゴ・・・
金剛「Nooooo! m,May! July! Help meeeeee!!」アタフタ・・・
吹雪「皐月。この榛名さんの赤スカートも似合いそうだよ」ニッコリ・・・
皐月「え? そうかなぁ。ボク的には金剛型の服を着れただけでもう充分だよ」ハハハ
文月「皐月ちゃんはこのひえーさんの緑チェックも合いそうだよねぇ~。でも髪の長さ的にこんごーさんのが一番かなぁ!」ウンウンッ
金剛「Yes、流石『べっどうぇー』の異(ロシア)名を持つ金髪っ娘ネー。香港育……英国生まれの私より外国人っぽ―――」
霧島「いいからさっさと来いっつってんですよ……家族会議だコラッ」グイグイ・・・
金剛「―――HEEEYY!! 霧島ー! 眼鏡の奥が超怖いヨー!!」ギャーギャー!!
テクテク・・・バタンッ・・・
文月「あー行っちった。今のが正しい『ひぇ~』なのかな?」キョトン・・・
皐月「この服どうしよう」ムゥ・・・
吹雪「さーつーきーちゃーん。こっちをー」スッ・・・
皐月「えー……そうだ! 吹雪が着ればいいじゃん!」アタフタ・・・
吹雪「うっ……所詮私じゃ華がないんですよーだ」ハァ・・・
文月「ふぶきんは『せーじゅんは』だからイロモノにはしる必要はないよー」グッ!
吹雪「お、おぅ」ハハハ・・・
文月「でも誰も見てないからちょっとだけ着ちゃえば?」ニコニコッ
皐月「ナイス文月……そうだよ! ボクらの仲でしょ」ニコニコッ
吹雪「い、いやでもホラ。私ホント似合わないしー」ポリポリ・・・
文月「ふぶきーん。ちょこっとだけ! ちょこ~っとだーけっ!」グイグイッ
皐月「少しくらいは着てみたいなぁって思わない? 金剛型の服だよ」ニヤニヤ・・・
吹雪「む、むぅ……実は、まぁ、少し」エヘヘ・・・
文月「わーい! ふぶきんもおそろーい!」キラキラ・・・
皐月「よっし! じゃあこの比叡さんの服ね!」スッ・・・
吹雪「もぅ……笑わないでよ?」イソイソ・・・///
ガサゴソガサゴソ・・・・・
117: 2014/07/28(月) 07:28:15.77 ID:G7lZ5zvk0
文月「ふぶきんマダー?」チラチラ・・・
皐月「恥ずかしがらずに出てきてよー」ジー・・・
吹雪「ちょ、これ、無理……小学校中学年サイズだよ」プルプル・・・///
皐月「あー。知ってた」ニヤリ・・・
吹雪「さ、皐月いいぃ!!」ダラダラ・・・///
文月「もう見ちゃうよぉ~。そーれっ!」ガバッ・・・
吹雪「ひええええぇええええええええええええええええぇ!!」ピッチピチー/////////
皐月「おぅふ……コスプレっていうよりアヤシイお店で働いてる未成年従業員みたいだ」タラー・・・
吹雪「もっとマシな言い方あるでしょう!!」カアアァ///
文月「だいじょうぶ! 充分可愛いよー! ねーみんなー」ニコニコッ
皐月「ふふっ。うん、可愛いn……みんな?」キョトン・・・
吹雪「はい?」タラー・・・
文月「ほぇ? さっきから居たよぉ~。天井(そこ)と窓の外(そこ)と床下(そこ)」クイッ・・・
吹雪・皐月「「!?」」バッ・・・
ガバッ・・・バンッ・・・ドンッ・・・
川内「―――いやぁ普段の芋っぽさが無い吹雪。しかも工口い……これはこれでアリだな」グヘヘェ・・・ ← 天井
長門「―――だから皐月ちゃんの方が可愛いっつってんだよダラズっ!!」ハァハァ・・・ ← 窓の外
青葉「―――はーい、明日の一面トップ頂きましたー」ニヤニヤ・・・ ← 床下
吹雪・皐月「「」」
青葉「はいはーい。フミちゃーん、コッチ向いてポーズっ……はーいOKでーす!」カシャカシャッ・・・
長門「いやはや。皐月ちゃんは金髪だから金剛の服映えるなぁ。吹雪くんは、その……ふぅ」ニコニコ・・・
川内「吹雪の新たな可能性を見たッ……ところでおフミよ。いつから私達に気付いた?」チラッ・・・
文月「んー。工廠で開発してた時から長門さんは居たしー、川内さんはこの部屋入ってからでー、青葉さんは着替え始めてからだよー」ニコッ
長門「この子、最新式のレーダーソナーでも着いてるのかな?」ハハハ・・・
文月「あ、でもでもぉ~。青葉さん、パンツ姿の写真は『えぬじー』ですよー。私も乙女なんです!」ムムムッ
青葉「ありゃりゃ。バレてましたかー。でも皐月さんのKENZENな写真とか吹雪さんのイメクラものとか高く売れそうなのになぁ」ジー・・・
皐月「ふ、風紀委員さあああぁん!! 助けてえええぇ!!」ウギャアアアァ///
吹雪「さ、皐月!! 今風紀委員呼んだら私達のこの姿見られちゃうよぉ!! 特に、榛名さん来たら如何するのさぁ!」アワワワワワ・・・///
3バカ『ぐへへへぇ』ニヤニヤ・・・
吹雪「くぅ……いっそ頃してぇ」//////////
118: 2014/07/28(月) 07:32:09.84 ID:G7lZ5zvk0
ガチャッ・・・・・
霧島「―――まったく、あの超天然問題姉は。黙ってればタダの美人なのに………………あ”っ?」ギロリ・・・
3バカ『……、』ピタッ・・・
霧島「……、」チラッ・・・
吹雪「あ、え、いや、その!」ガタガタガタガタ・・・///
霧島「……、」チラッ・・・
皐月「あーもぅ……ボクも頃して」ウワーン・・・
霧島「……あぁ」クラッ・・・バタン・・・パリーン・・・
吹雪「き、霧島さあああぁん!?」アタフタ・・・
青葉「心労で倒れましたね」ハハハ・・・
川内「戦犯吹雪」チラッ・・・
吹雪「」
長門「意外な所だな。大抵青葉が悪いで片付くんだが、コレには同意しよう」コクッ
吹雪「うぇ!?」タラー・・・
皐月「……何だこれ」ポカーン・・・
文月「そうだねー。飽きたから帰ろ~……あ、そういえば」テクテク・・・ピタッ・・・
皐月「今度は何さ」ヤレヤレ・・・
文月「私達何しに来たんだっけぇ?」ポカーン・・・
皐月「うーん……何だったっけ?」ポリポリ・・・
ワーワーギャーギャー・・・・・
金剛「」タスケテー・・・ ← 茶衾縛りでクレーン吊るしの刑
比叡「なぁにあれぇ」タラー・・・
榛名「新手の妖怪ですね」ハハハ・・・
119: 2014/07/28(月) 07:33:48.76 ID:G7lZ5zvk0
寝落ちてすいません。続きは『ゆるい人達』です。
早ければ今夜、遅ければその内投下します。んではまた次回!
早ければ今夜、遅ければその内投下します。んではまた次回!



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