1: 2012/04/16(月) 02:10:10.43 ID:qTFeTpZA0
切嗣「あ、ああ…そうだ…が」
マツコ「あらぁ、いい男じゃない!そっちの白いのは何!?可愛いけど人間らしくないわね!」
アイリ「…っ!」
切嗣「ま、待ってくれ…これはさすがの僕も驚いている」
マツコ「あたしを呼んだんだから絶対に勝利するわよ!!」
切嗣「き、君は…セイバーなのか…?」
マツコ「何言ってんのよ見てわかんないの!?ヤサ男ねぇ!!」
切嗣「アイリ…ちょっと」
アイリ「…えぇ」
マツコ「あらぁ、いい男じゃない!そっちの白いのは何!?可愛いけど人間らしくないわね!」
アイリ「…っ!」
切嗣「ま、待ってくれ…これはさすがの僕も驚いている」
マツコ「あたしを呼んだんだから絶対に勝利するわよ!!」
切嗣「き、君は…セイバーなのか…?」
マツコ「何言ってんのよ見てわかんないの!?ヤサ男ねぇ!!」
切嗣「アイリ…ちょっと」
アイリ「…えぇ」
6: 2012/04/16(月) 02:12:56.31 ID:qTFeTpZA0
切嗣「…」
アイリ「…」
マツコ「…なによぉ!?」
アイリ「切嗣は単独行動をするわ」
マツコ「だからなによぉ!?」
アイリ「あなたには私と共に行動してもらうわ」
マツコ「いいわよぉ誰でも、あたしは最強だから一人でも余裕なんだけどねぇ!」
アイリ「…」
切嗣「…」
アイリ「…」
マツコ「…なによぉ!?」
アイリ「切嗣は単独行動をするわ」
マツコ「だからなによぉ!?」
アイリ「あなたには私と共に行動してもらうわ」
マツコ「いいわよぉ誰でも、あたしは最強だから一人でも余裕なんだけどねぇ!」
アイリ「…」
切嗣「…」
8: 2012/04/16(月) 02:14:52.93 ID:qTFeTpZA0
アイリ「ところであなたの真名は?」
マツコ「アーサー・ペンドラゴンよ!」
アイリ「!?」
切嗣「ぶふっ!!」
マツコ「アッハッハッハ!冗談に決まってるじゃない!」
アイリ「…よかった」
マツコ「あたしの真名はマツコDX、まあコラムニストね」
アイリ「…コラムニスト?」
切嗣「それが何でセイバーなんかに…」
マツコ「アーサー・ペンドラゴンよ!」
アイリ「!?」
切嗣「ぶふっ!!」
マツコ「アッハッハッハ!冗談に決まってるじゃない!」
アイリ「…よかった」
マツコ「あたしの真名はマツコDX、まあコラムニストね」
アイリ「…コラムニスト?」
切嗣「それが何でセイバーなんかに…」
17: 2012/04/16(月) 02:19:19.73 ID:qTFeTpZA0
―――言峰教会
アサシン「戻りました」
綺礼「衛宮切嗣のサーヴァントはやはりセイバーか」
アサシン「…」
綺礼「どうした…?」
アサシン「セイバーなのか…あれは…うっ」ブシュウッ!!
綺礼「!?」
綺礼「なんだ…?ここに敵が潜んでいるのか?いや、だがアサシンが気付かないはずが…」
アサシン「戻りました」
綺礼「衛宮切嗣のサーヴァントはやはりセイバーか」
アサシン「…」
綺礼「どうした…?」
アサシン「セイバーなのか…あれは…うっ」ブシュウッ!!
綺礼「!?」
綺礼「なんだ…?ここに敵が潜んでいるのか?いや、だがアサシンが気付かないはずが…」
24: 2012/04/16(月) 02:25:09.51 ID:qTFeTpZA0
―――アインツベルン城
マツコ「そうそう、悪い虫がそこの木にいたみたいよ」
切嗣「見張りか…?」
マツコ「最も、もう氏んでいるでしょうけどね」
アイリ「!?…一体何をしたの?何かしたようには…」
マツコ「佐○急便の配達員にお願いして消してもらったわ」
切嗣「…?」
マツコ「そうそう、悪い虫がそこの木にいたみたいよ」
切嗣「見張りか…?」
マツコ「最も、もう氏んでいるでしょうけどね」
アイリ「!?…一体何をしたの?何かしたようには…」
マツコ「佐○急便の配達員にお願いして消してもらったわ」
切嗣「…?」
27: 2012/04/16(月) 02:28:22.13 ID:qTFeTpZA0
マツコ「あなた、魔術師頃しの男ね?」
切嗣「何故それを…?」
マツコ「それくらい知っていて当然よ」
マツコ「…サーヴァント頃しと呼ばれるあたしにとっては、ね」
切嗣「サーヴァント…頃し…だと?」
第一話 英霊召喚 終
切嗣「何故それを…?」
マツコ「それくらい知っていて当然よ」
マツコ「…サーヴァント頃しと呼ばれるあたしにとっては、ね」
切嗣「サーヴァント…頃し…だと?」
第一話 英霊召喚 終
32: 2012/04/16(月) 02:30:03.21 ID:qTFeTpZA0
第二話を書く前にちょっとトイレへ行かせてもらうわよ
37: 2012/04/16(月) 02:38:08.96 ID:qTFeTpZA0
マツコ「ところでなんであたしが呼ばれたのか実はよくわからないのよ」
切嗣「ああ、それは僕も同じ気持だ」
マツコ「あら、両想いじゃない、やだぁ!」
切嗣「うっ…」
アイリ「切嗣大丈夫?顔色が悪いわ…」
切嗣「だ、大丈夫だ…」
マツコ「んもぉ、照れてんじゃないわよぉ!…」
アイリ「どうしたの?」
マツコ「遠坂邸へ向かうわ」
切嗣「なに…?」
マツコ「遠坂のサーヴァント、英雄王ギルガメッシュをぶっ潰しに行くわよ」
切嗣「ああ、それは僕も同じ気持だ」
マツコ「あら、両想いじゃない、やだぁ!」
切嗣「うっ…」
アイリ「切嗣大丈夫?顔色が悪いわ…」
切嗣「だ、大丈夫だ…」
マツコ「んもぉ、照れてんじゃないわよぉ!…」
アイリ「どうしたの?」
マツコ「遠坂邸へ向かうわ」
切嗣「なに…?」
マツコ「遠坂のサーヴァント、英雄王ギルガメッシュをぶっ潰しに行くわよ」
41: 2012/04/16(月) 02:44:28.40 ID:qTFeTpZA0
マツコ「アンタはここにいなさい」
アイリ「え、ええ…」
切嗣「僕もか」
マツコ「言わずもがな」
マツコ「まあ見てなさい、この山を下れば遠坂邸なのよね?」
切嗣「そのはずだが…」
マツコ「ハッ!」
ゴロッ!!!ゴロゴロゴロゴロ!!!
切嗣・アイリ「!?!?!?」
バキバキッ!!バキィッ!ベキッ!!
アイリ「木が…木が…」
ゴロゴロゴロゴロ!!!
バウンッ!バウンッ!!ガッシャアアアアン!!!
その時、マツコに向かって一本の剣が飛んできた!!
44: 2012/04/16(月) 02:47:49.64 ID:qTFeTpZA0
マツコ「甘いわよ?」
ガンッ!!!
ギルガメッシュ「ほう…我の剣を肉壁で弾くとは」
マツコ「あら、いい男じゃない、潰すのが勿体無いわねぇ」
ギルガメッシュ「誰に向かって口を聞いている雑種」
マツコ「あなた以外誰がいるって言うの?言ってみなさいよ」
ギルガメッシュ「………」
マツコ「来ないならこっちから行くわよ?」
ギルガメッシュ「フッ、来れるものなら来てみるがいい」
シュバァッ!シュバァシュバァッ!
ズドッズドドドドドドドド!!!!
ギルガメッシュ「他愛もない…」
トントン
ギルガメッシュ「…?」
ガンッ!!!
ギルガメッシュ「ほう…我の剣を肉壁で弾くとは」
マツコ「あら、いい男じゃない、潰すのが勿体無いわねぇ」
ギルガメッシュ「誰に向かって口を聞いている雑種」
マツコ「あなた以外誰がいるって言うの?言ってみなさいよ」
ギルガメッシュ「………」
マツコ「来ないならこっちから行くわよ?」
ギルガメッシュ「フッ、来れるものなら来てみるがいい」
シュバァッ!シュバァシュバァッ!
ズドッズドドドドドドドド!!!!
ギルガメッシュ「他愛もない…」
トントン
ギルガメッシュ「…?」
47: 2012/04/16(月) 02:50:41.52 ID:qTFeTpZA0
マツコ「捕まえたわよぉ」
ギルガメッシュ「なっ…に…?」
マツコ「命知らずへの口づけ――デスペラードフォアキッス」
ギルガメッシュ「んぐううううううううううう!!!?!?!?!???!」
マツコ「ぷはぁっ!!」
ギルガメッシュ「き…さ…ま…ぐおおおおおお」
マツコ「良い事を教えてあげるわ」
ギルガメッシュ「ぐううううう…許さぬ…貴様だけは…!!」
マツコ「私とキスした男は私の固有結界に捕らわれるのよ、誰であろうとね」
ギルガメッシュ「なっ…に…?」
マツコ「命知らずへの口づけ――デスペラードフォアキッス」
ギルガメッシュ「んぐううううううううううう!!!?!?!?!???!」
マツコ「ぷはぁっ!!」
ギルガメッシュ「き…さ…ま…ぐおおおおおお」
マツコ「良い事を教えてあげるわ」
ギルガメッシュ「ぐううううう…許さぬ…貴様だけは…!!」
マツコ「私とキスした男は私の固有結界に捕らわれるのよ、誰であろうとね」
49: 2012/04/16(月) 02:52:05.44 ID:UijJq6Ob0
強すぎワロタ
50: 2012/04/16(月) 02:53:30.58 ID:qTFeTpZA0
ギルガメッシュ「俺がそのような脆弱な固有結界程度で縛れ…なっ、身体が…」
マツコ「誰であろうと、よ」
ギルガメッシュ「おのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれ!!!!!」
ボシュゥンッ
マツコ「終わったわ…これでギルガメッシュは私のもの…フフ」
第二話 偽りの戦端 終
マツコ「誰であろうと、よ」
ギルガメッシュ「おのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれ!!!!!」
ボシュゥンッ
マツコ「終わったわ…これでギルガメッシュは私のもの…フフ」
第二話 偽りの戦端 終
66: 2012/04/16(月) 05:11:31.82 ID:fv+OAKFC0
くそわろたwwwwwww
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