1: 2009/09/29(火) 13:40:13.13 ID:x2C1dj62O
真紅「ローゼンメイデンの私がそんなゲスな遊びするわけないじゃない」
ジュン「僕からな!チャーシュー!」
真紅「だから私はやらn」
ジュン「チャーシュー!」
真紅「・・・湯」
ジュン「ゆで卵!ゆで卵!」ブンブン
真紅「腕をふらないでよ・・・ご飯」
ジュン「ん・・・」
真紅(やれやれだわ)
ジュン「んんち!」
真紅「え?」
ジュン「んんち!んんち!」
ジュン「僕からな!チャーシュー!」
真紅「だから私はやらn」
ジュン「チャーシュー!」
真紅「・・・湯」
ジュン「ゆで卵!ゆで卵!」ブンブン
真紅「腕をふらないでよ・・・ご飯」
ジュン「ん・・・」
真紅(やれやれだわ)
ジュン「んんち!」
真紅「え?」
ジュン「んんち!んんち!」
4: 2009/09/29(火) 13:44:13.55 ID:x2C1dj62O
真紅「なによ、もうしりとりは終わりよ」
ジュン「んんち!んんち!」
真紅「もしかして、その・・・うんち、のつもり?」
ジュン「んんち~」
真紅「はぁ・・・チャーシュー」
ジュン「湯!湯!」
真紅「ゆで卵」
ジュン「ご飯!」
真紅「んんち!んんち!」
ジュン「なにいってんだ真紅、頭わいたのか?」
真紅「・・・・」
ジュン「んんち!んんち!」
真紅「もしかして、その・・・うんち、のつもり?」
ジュン「んんち~」
真紅「はぁ・・・チャーシュー」
ジュン「湯!湯!」
真紅「ゆで卵」
ジュン「ご飯!」
真紅「んんち!んんち!」
ジュン「なにいってんだ真紅、頭わいたのか?」
真紅「・・・・」
5: 2009/09/29(火) 13:45:35.44 ID:1+qgJmkrO
\(^o^)/
6: 2009/09/29(火) 13:47:59.57 ID:x2C1dj62O
真紅「一生の不覚だわ・・・」
ジュン「大体、僕がご飯っていった時点でしりとり終了なのに・・・」
真紅「それはあな・・・もういいわ、言い返す気にもならない」
ジュン「んんちってw小学生かお前w」
真紅「・・・・」ギリギリ
ジュン「怒るなってwもっかいやらないか」
真紅「もう嫌よわたし」
ジュン「じゃあ僕からな!メランコリック!」
真紅「また始まったわ・・・」
ジュン「大体、僕がご飯っていった時点でしりとり終了なのに・・・」
真紅「それはあな・・・もういいわ、言い返す気にもならない」
ジュン「んんちってw小学生かお前w」
真紅「・・・・」ギリギリ
ジュン「怒るなってwもっかいやらないか」
真紅「もう嫌よわたし」
ジュン「じゃあ僕からな!メランコリック!」
真紅「また始まったわ・・・」
7: 2009/09/29(火) 13:51:00.51 ID:x2C1dj62O
真紅「・・・クリスマス」
ジュン「スルメ!スルメ!」
真紅「メランコリック」
ジュン「クリスマス!クリスマス!」
真紅「スルメ」プッ
ジュン「お前なめてんのかぶち頃すぞ」
真紅「・・・スルメタリックサンシャイン」
ジュン「またお前の負けだな、ウジ虫」
真紅「・・・・」
ジュン「スルメ!スルメ!」
真紅「メランコリック」
ジュン「クリスマス!クリスマス!」
真紅「スルメ」プッ
ジュン「お前なめてんのかぶち頃すぞ」
真紅「・・・スルメタリックサンシャイン」
ジュン「またお前の負けだな、ウジ虫」
真紅「・・・・」
9: 2009/09/29(火) 13:54:24.76 ID:x2C1dj62O
ジュン「本当に頭が弱いな、お前は」
ジュン「ローゼンメイデンの恥だよw」
真紅「まったく・・・・」
ジュン「さっきの『んんち』といい、発想が低脳なんだよ」
真紅「もうなんとでもいえばいいわ」
ガチャ、バタン
ジュン「負け犬w負け犬w」
ガラガラ
ジュン「ん?窓が開いた?」
梅岡「桜田はしりとり強いな~。よ~し、先生と勝負だ!」
ジュン「」
ジュン「ローゼンメイデンの恥だよw」
真紅「まったく・・・・」
ジュン「さっきの『んんち』といい、発想が低脳なんだよ」
真紅「もうなんとでもいえばいいわ」
ガチャ、バタン
ジュン「負け犬w負け犬w」
ガラガラ
ジュン「ん?窓が開いた?」
梅岡「桜田はしりとり強いな~。よ~し、先生と勝負だ!」
ジュン「」
10: 2009/09/29(火) 13:57:55.58 ID:x2C1dj62O
ジュン「な・・・お前・・・」
梅岡「なんだ桜田、そんなに先生の訪問が嬉しいかw」
ジュン「・・・」ブルブル
梅岡「じゃあ先生からいくぞ!チャーシュー!」
ジュン「・・・湯」
梅岡「やるな桜田!ゆで卵!」
ジュン「・・・ご飯」
梅岡「んんち!んんち!」
ジュン「・・・・」
梅岡「なんだ桜田、そんなに先生の訪問が嬉しいかw」
ジュン「・・・」ブルブル
梅岡「じゃあ先生からいくぞ!チャーシュー!」
ジュン「・・・湯」
梅岡「やるな桜田!ゆで卵!」
ジュン「・・・ご飯」
梅岡「んんち!んんち!」
ジュン「・・・・」
11: 2009/09/29(火) 14:01:52.79 ID:x2C1dj62O
梅岡「なにしてる桜田!まだしりとりは終わってないぞ!」
梅岡「ほれ、んんち!んんち!」
ジュン「・・・チャーシュー」
梅岡「湯!湯!」
ジュン「・・・ゆで卵」
梅岡「ご飯!ご飯!」
ジュン「・・・・」
梅岡「さあ次こい!さあ!」
ジュン「先生の・・・負けです・・・」
梅岡「!?」
梅岡「ほれ、んんち!んんち!」
ジュン「・・・チャーシュー」
梅岡「湯!湯!」
ジュン「・・・ゆで卵」
梅岡「ご飯!ご飯!」
ジュン「・・・・」
梅岡「さあ次こい!さあ!」
ジュン「先生の・・・負けです・・・」
梅岡「!?」
13: 2009/09/29(火) 14:06:57.92 ID:x2C1dj62O
梅岡「あちゃ~、先生一本とられたな~」
ジュン「・・・そろそろかえ」
梅岡「じゃあ二回戦いくぞ!メランコリック!」
ジュン「・・・・」
梅岡「お前の熱い思いをしりとりにのせてみろ!メランコリック!」
ジュン「・・・クリスマス」
梅岡「ス・・・ス・・・あ、クリスマスといえば去年桜田はなにをして過ごしたんだ?」
ジュン「え?」
梅岡「桜田はかっこいいからな~、女の子の家にでもいたんだろ」
ジュン「あ、いえ・・・僕は・・・」
ジュン「・・・そろそろかえ」
梅岡「じゃあ二回戦いくぞ!メランコリック!」
ジュン「・・・・」
梅岡「お前の熱い思いをしりとりにのせてみろ!メランコリック!」
ジュン「・・・クリスマス」
梅岡「ス・・・ス・・・あ、クリスマスといえば去年桜田はなにをして過ごしたんだ?」
ジュン「え?」
梅岡「桜田はかっこいいからな~、女の子の家にでもいたんだろ」
ジュン「あ、いえ・・・僕は・・・」
14: 2009/09/29(火) 14:10:17.67 ID:x2C1dj62O
梅岡「隠すことないだろ、はしたか?」
ジュン「だから僕は」
梅岡「相手は誰だ?はは~ん、さては柏木だな?」
ジュン「・・・家でネトゲを」ボソボソ
梅岡「お前も隅に置けないな~」
梅岡「ん?先生か?先生も彼女と楽しく過ごしたぞ~」
ジュン「サンシャイン」
梅岡「え?」
ジュン「スルメタリックサンシャイン」
ジュン「だから僕は」
梅岡「相手は誰だ?はは~ん、さては柏木だな?」
ジュン「・・・家でネトゲを」ボソボソ
梅岡「お前も隅に置けないな~」
梅岡「ん?先生か?先生も彼女と楽しく過ごしたぞ~」
ジュン「サンシャイン」
梅岡「え?」
ジュン「スルメタリックサンシャイン」
15: 2009/09/29(火) 14:14:26.75 ID:x2C1dj62O
梅岡「なにいってるんだ、桜田」
ジュン「スルメタリックサンシャイン」
梅岡「あ、しりとりか!だめじゃないか桜田~」
ジュン「・・・・」
梅岡「次は先生か、んんこ!んんこ!」
ジュン「・・・・・・古墳」
梅岡「んりかべ!」
ジュン「・・・え?」
梅岡「桜田はぬりかべ知らないのか!んりかべ!」
ジュン「先生、『ぬ』じゃなくて『ん』で」
梅岡「んりかべ!」
ジュン「・・・ベートーベン」
ジュン「スルメタリックサンシャイン」
梅岡「あ、しりとりか!だめじゃないか桜田~」
ジュン「・・・・」
梅岡「次は先生か、んんこ!んんこ!」
ジュン「・・・・・・古墳」
梅岡「んりかべ!」
ジュン「・・・え?」
梅岡「桜田はぬりかべ知らないのか!んりかべ!」
ジュン「先生、『ぬ』じゃなくて『ん』で」
梅岡「んりかべ!」
ジュン「・・・ベートーベン」
16: 2009/09/29(火) 14:21:49.33 ID:x2C1dj62O
梅岡「・・・桜田、お前はどうしてそう先を急ぐんだ」
梅岡「楽しいか?そんな人生」
ジュン「人生なんてそんな大袈裟な」
梅岡「そりゃあ何事もゴールを目指して頑張るものだ」
梅岡「しかしな、先生はスタートやゴールまでの過程も大事にしてほしいんだよ」
梅岡「なのにお前は『中学』という大事なスタートラインで『不登校』というゴールを見つけてしまった」
ジュン「ちょ、それとこれとは関係な」
梅岡「せっかく先生が桜田がデザインした衣装を発表して人生のスタートを作ったのに」
ジュン「!?」
梅岡「いや、言い過ぎたな。大丈夫、まだお前はスタートラインにたったままだ」
梅岡「ほら、お前を励ますためにみんなが書いた寄せ書きも」
ジュン「・・・」ブルブル
梅岡「どうした桜田、よだれなんか垂らして」
梅岡「そうか・・・先生の言葉がそんなに心に響いたか・・・」
梅岡「楽しいか?そんな人生」
ジュン「人生なんてそんな大袈裟な」
梅岡「そりゃあ何事もゴールを目指して頑張るものだ」
梅岡「しかしな、先生はスタートやゴールまでの過程も大事にしてほしいんだよ」
梅岡「なのにお前は『中学』という大事なスタートラインで『不登校』というゴールを見つけてしまった」
ジュン「ちょ、それとこれとは関係な」
梅岡「せっかく先生が桜田がデザインした衣装を発表して人生のスタートを作ったのに」
ジュン「!?」
梅岡「いや、言い過ぎたな。大丈夫、まだお前はスタートラインにたったままだ」
梅岡「ほら、お前を励ますためにみんなが書いた寄せ書きも」
ジュン「・・・」ブルブル
梅岡「どうした桜田、よだれなんか垂らして」
梅岡「そうか・・・先生の言葉がそんなに心に響いたか・・・」
17: 2009/09/29(火) 14:28:10.12 ID:x2C1dj62O
梅岡「おっといけない、そろそろ先生帰らなきゃいけないんだ」
梅岡「本当にごめんな、帰るよ桜田」ガラガラ
ジュン「・・・」ブルブル
梅岡「泣いてくれてるのか桜田・・・先生も寂しいさ」
ジュン「ち・・・が・・・」ブルブル
梅岡「よし決めた!今週末桜田の家にお泊まりしよう!」
ジュン「!!!!!??????」
梅岡「楽しみだな~、じゃあまたな桜田!」シュバッ
ジュン「ふぇ~ん」
梅岡「本当にごめんな、帰るよ桜田」ガラガラ
ジュン「・・・」ブルブル
梅岡「泣いてくれてるのか桜田・・・先生も寂しいさ」
ジュン「ち・・・が・・・」ブルブル
梅岡「よし決めた!今週末桜田の家にお泊まりしよう!」
ジュン「!!!!!??????」
梅岡「楽しみだな~、じゃあまたな桜田!」シュバッ
ジュン「ふぇ~ん」
19: 2009/09/29(火) 14:32:57.29 ID:x2C1dj62O
翠星石「なにキモイ泣き方してやがるですか」
ジュン「・・・お前ずっとベッドの下にいたのか」
翠星石「そんなことねーでするめたりっくさんしゃいん」
ジュン「なぜ助けてくれなかったんだよ・・・」
翠星石「面白くて、つい・・・です」
ジュン「おかげで僕はボロボロだよ」
翠星石「あの人間は凄いですね、精神攻撃が的確です」
ジュン「本当は守る立場なのにな・・・」
翠星石「ちょっと弟子入りしてみようかな~」
ジュン「吐くぞ性悪人形」
ジュン「・・・お前ずっとベッドの下にいたのか」
翠星石「そんなことねーでするめたりっくさんしゃいん」
ジュン「なぜ助けてくれなかったんだよ・・・」
翠星石「面白くて、つい・・・です」
ジュン「おかげで僕はボロボロだよ」
翠星石「あの人間は凄いですね、精神攻撃が的確です」
ジュン「本当は守る立場なのにな・・・」
翠星石「ちょっと弟子入りしてみようかな~」
ジュン「吐くぞ性悪人形」
20: 2009/09/29(火) 14:36:15.24 ID:x2C1dj62O
ジュン「それよりどうしよう・・・週末くるって」
翠星石「受け入れるしかないですね~」
ジュン「僕ゃだょぅ、ぉかぁさん」シクシク
翠星石「素できめえ」
ジュン「はい」
翠星石「せーぜー対策でも考えておくことですね」ガチャッ
ジュン「どこ行くんだよ」
翠星石「ちょっとビデオカメラを買いに」ニヤニヤ
ジュン「・・・・」
翠星石「受け入れるしかないですね~」
ジュン「僕ゃだょぅ、ぉかぁさん」シクシク
翠星石「素できめえ」
ジュン「はい」
翠星石「せーぜー対策でも考えておくことですね」ガチャッ
ジュン「どこ行くんだよ」
翠星石「ちょっとビデオカメラを買いに」ニヤニヤ
ジュン「・・・・」
21: 2009/09/29(火) 14:43:32.37 ID:x2C1dj62O
ジュン「真紅~、梅岡がいじめるよ~、なにか道具だしてよ~」ガバッ
真紅「あなた漫画の見すぎよ」
ジュン「週末に泊まりにくるらしいんだ」
のり「ななななんですってーー!!??」
ジュン「ね、姉ちゃん!」
のり「大変!すぐお買い物いかなくちゃ!」
ジュン「やめてよ!それに今週末だって!」
のり「これだからヒッキーは嫌ね。今日は金曜日よ?」
ジュン「え?」
真紅「そろそろ来るんじゃないかしら」
ジュン「そんな、あいつが帰ってからまだ10分も」
ピンポピンポピンポーン
真紅「あなた漫画の見すぎよ」
ジュン「週末に泊まりにくるらしいんだ」
のり「ななななんですってーー!!??」
ジュン「ね、姉ちゃん!」
のり「大変!すぐお買い物いかなくちゃ!」
ジュン「やめてよ!それに今週末だって!」
のり「これだからヒッキーは嫌ね。今日は金曜日よ?」
ジュン「え?」
真紅「そろそろ来るんじゃないかしら」
ジュン「そんな、あいつが帰ってからまだ10分も」
ピンポピンポピンポーン
22: 2009/09/29(火) 14:47:07.90 ID:x2C1dj62O
梅岡「桜田~!先生、お泊まりにきたぞ!」ドンドン
ジュン「真紅、ドレス着替えたほうがいいぞ」
真紅「え?」
ジュン「ゲロ祭りの始まりだ」
のり「あら先生、ちょっと買い物にいくのでごゆっくりしててください」
梅岡「すみません、お邪魔します」トトッ
梅岡「よ~桜田!先生きちゃったぞ!」
ジュン「どうも・・・」
梅岡「先生桜田が居間にいるってすぐわかったぞ!桜田の匂いがしたからな!」
ジュン「うぶ・・・」
真紅「も、もうなの?」
ジュン「真紅、ドレス着替えたほうがいいぞ」
真紅「え?」
ジュン「ゲロ祭りの始まりだ」
のり「あら先生、ちょっと買い物にいくのでごゆっくりしててください」
梅岡「すみません、お邪魔します」トトッ
梅岡「よ~桜田!先生きちゃったぞ!」
ジュン「どうも・・・」
梅岡「先生桜田が居間にいるってすぐわかったぞ!桜田の匂いがしたからな!」
ジュン「うぶ・・・」
真紅「も、もうなの?」
23: 2009/09/29(火) 14:51:33.60 ID:x2C1dj62O
ジュン「まだ・・・大丈夫だ」
梅岡「顔真っ赤だぞ、そうだな、先生も嬉しいよ」
梅岡「そうだ!先生いい物もってきたんだ!」
ジュン「!?」
梅岡「このカバンの中に」
バッ
梅岡「どうした桜田、カバンが開けられないじゃないか」
ジュン「いいです見せなくて本当に」
梅岡「遠慮するなw散れ」シュバッ
ジュン「う・・・」
梅岡「顔真っ赤だぞ、そうだな、先生も嬉しいよ」
梅岡「そうだ!先生いい物もってきたんだ!」
ジュン「!?」
梅岡「このカバンの中に」
バッ
梅岡「どうした桜田、カバンが開けられないじゃないか」
ジュン「いいです見せなくて本当に」
梅岡「遠慮するなw散れ」シュバッ
ジュン「う・・・」
24: 2009/09/29(火) 14:56:38.82 ID:x2C1dj62O
梅岡「この写真だ!凄いだろ!」
ジュン「こ、これは」
梅岡「ふふ、びっくりしたか」
梅岡「そう!桜田があの時デザインした衣装だ!特注だぞ」
梅岡「それを先生が着てきてみたんだ、さすが桜田だな」
ジュン「あ・・・あ・・・」
梅岡「本当はあの娘に着てほしかったんだがな・・・全力で拒否された」
ジュン「オロロロロロロロ」ゴボゴボ
真紅「あー・・・」
ジュン「こ、これは」
梅岡「ふふ、びっくりしたか」
梅岡「そう!桜田があの時デザインした衣装だ!特注だぞ」
梅岡「それを先生が着てきてみたんだ、さすが桜田だな」
ジュン「あ・・・あ・・・」
梅岡「本当はあの娘に着てほしかったんだがな・・・全力で拒否された」
ジュン「オロロロロロロロ」ゴボゴボ
真紅「あー・・・」
32: 2009/09/29(火) 15:36:55.50 ID:ESFE83sk0
梅岡「どうした桜、嬉しゲロか」
ジュン「うぇ・・・」
梅岡「うふふ、そんなに喜んでくれて先生嬉しいよ」
梅岡「実はな・・・今あるんだ」
ジュン「え」
梅岡「じゃじゃーん!さっき見せた衣装だ!」
梅岡「それにな、3着作ったんだ!ペアルックできるぞ桜田!」
ジュン「また吐き気が・・・」
梅岡「安心しろ、一着はしっかり柏木の家のポストに突っ込んできた」
ジュン「うぼおおおおおおおおおおおお」ゴボゴボ
ジュン「うぇ・・・」
梅岡「うふふ、そんなに喜んでくれて先生嬉しいよ」
梅岡「実はな・・・今あるんだ」
ジュン「え」
梅岡「じゃじゃーん!さっき見せた衣装だ!」
梅岡「それにな、3着作ったんだ!ペアルックできるぞ桜田!」
ジュン「また吐き気が・・・」
梅岡「安心しろ、一着はしっかり柏木の家のポストに突っ込んできた」
ジュン「うぼおおおおおおおおおおおお」ゴボゴボ
33: 2009/09/29(火) 15:40:16.19 ID:ESFE83sk0
ジャー
ジュン「ふぅ・・・・シャワーを浴びたらだいぶすっきりしたな」
ジュン「なんなんだよあいつ・・・人のトラウマほじくりやがって」
ジュン「・・・とりあえず湯船に入ってゆっくりしよう・・・」
ガラガラ
梅岡「よー桜田ー、すっきりしたか」
ジュン「お、お前!?」
梅岡「先生あこがれてたんだ、生徒との裸の付き合いってやつ!」
ジュン「ふぅ・・・・シャワーを浴びたらだいぶすっきりしたな」
ジュン「なんなんだよあいつ・・・人のトラウマほじくりやがって」
ジュン「・・・とりあえず湯船に入ってゆっくりしよう・・・」
ガラガラ
梅岡「よー桜田ー、すっきりしたか」
ジュン「お、お前!?」
梅岡「先生あこがれてたんだ、生徒との裸の付き合いってやつ!」
35: 2009/09/29(火) 15:45:49.71 ID:ESFE83sk0
ジュン「あわ・・・あわわ・・・」
梅岡「桜田、先生が背中を流してあげよう!」
ジュン「いいです・・・本当にそういうのいいです・・・」
梅岡「遠慮するなw先生上手なんだぞw」
ジュン「下手でもなんでも関係ないから・・・でてってください」
梅岡「そうだな~、じゃあもう少しだけ一緒に入ろう!そうしたら出ていく!」
ジュン「・・・はぁ」ザバァ
梅岡「お、やっとその気になったか」
ジュン「さっさと終わらせてください」
梅岡「ははw おや?桜田はなぜ股間をタオルで隠すんだ?」
ジュン「え?」
梅岡「桜田、先生が背中を流してあげよう!」
ジュン「いいです・・・本当にそういうのいいです・・・」
梅岡「遠慮するなw先生上手なんだぞw」
ジュン「下手でもなんでも関係ないから・・・でてってください」
梅岡「そうだな~、じゃあもう少しだけ一緒に入ろう!そうしたら出ていく!」
ジュン「・・・はぁ」ザバァ
梅岡「お、やっとその気になったか」
ジュン「さっさと終わらせてください」
梅岡「ははw おや?桜田はなぜ股間をタオルで隠すんだ?」
ジュン「え?」
37: 2009/09/29(火) 15:50:04.35 ID:ESFE83sk0
ジュン「だって、恥ずかしいし・・・」
梅岡「男同士だ、恥ずかしいことなんてないぞ」
ジュン「でも・・・」
梅岡「先生だってかくしてないだろ?ほら」ビローン
ジュン「関係ないよ・・・」
梅岡「裸の付き合いなんだからタオルなんて先生は許さないぞ!」
梅岡「ほら、とりなさい」グイッ
ジュン「や、やめろよ!!!」グッ
梅岡「大丈夫だから!大丈夫だから!」グイッ
ジュン「なにが大丈夫なんだよ!」グッ
バリッ
梅岡「男同士だ、恥ずかしいことなんてないぞ」
ジュン「でも・・・」
梅岡「先生だってかくしてないだろ?ほら」ビローン
ジュン「関係ないよ・・・」
梅岡「裸の付き合いなんだからタオルなんて先生は許さないぞ!」
梅岡「ほら、とりなさい」グイッ
ジュン「や、やめろよ!!!」グッ
梅岡「大丈夫だから!大丈夫だから!」グイッ
ジュン「なにが大丈夫なんだよ!」グッ
バリッ
39: 2009/09/29(火) 15:55:21.98 ID:ESFE83sk0
ジュン「あ・・・」
梅岡「すまん、破れてしまったな!不可抗力だ!」
梅岡「って、桜田お前・・・」
ジュン「は!?」サッ
梅岡「毛がボーボーじゃないか!凄いぞ!」
ジュン「!?!?!?」
梅岡「うん・・・うん!先生よりも濃いかもしれない!」
梅岡「しかもサイズもなかなかのものだ!おまけに剥けてるじゃないかお前!」
梅岡「すごいぞ!すばらしいぞ桜田!」
ジュン」「うっ・・・うっ・・・」ポタポタ
梅岡「なんだ?嬉し泣きか?」
ジュン「うぼええええええええああああああああ」ビシャー
梅岡「すまん、破れてしまったな!不可抗力だ!」
梅岡「って、桜田お前・・・」
ジュン「は!?」サッ
梅岡「毛がボーボーじゃないか!凄いぞ!」
ジュン「!?!?!?」
梅岡「うん・・・うん!先生よりも濃いかもしれない!」
梅岡「しかもサイズもなかなかのものだ!おまけに剥けてるじゃないかお前!」
梅岡「すごいぞ!すばらしいぞ桜田!」
ジュン」「うっ・・・うっ・・・」ポタポタ
梅岡「なんだ?嬉し泣きか?」
ジュン「うぼええええええええああああああああ」ビシャー
40: 2009/09/29(火) 16:01:14.05 ID:ESFE83sk0
・・・・
梅岡「申しわけない。のぼせてしまったようで」
のり「あらあら。こちらこそ御免なさい」
梅岡「そんな・・・それよりご迷惑ではなかったですか?」
のり「え?」
梅岡「いきなりお邪魔してしまって」
のり「いえいえそんな、ジュン君もとても喜んでいるわ」
梅岡「そうですか・・・てっきり嫌われているのかと」
のり「そんな!先生はもっと自信をもっていいと思いますよ」
梅岡「ありがとうございます!桜田~、大丈夫か~!」ダダダ
のり「あらあらw」
梅岡「申しわけない。のぼせてしまったようで」
のり「あらあら。こちらこそ御免なさい」
梅岡「そんな・・・それよりご迷惑ではなかったですか?」
のり「え?」
梅岡「いきなりお邪魔してしまって」
のり「いえいえそんな、ジュン君もとても喜んでいるわ」
梅岡「そうですか・・・てっきり嫌われているのかと」
のり「そんな!先生はもっと自信をもっていいと思いますよ」
梅岡「ありがとうございます!桜田~、大丈夫か~!」ダダダ
のり「あらあらw」
42: 2009/09/29(火) 16:06:28.84 ID:ESFE83sk0
ガチャっ
梅岡「どうだ桜田、具合は」
ジュン「・・・・」
梅岡「先生のせいで無理させてしまったな」
ジュン「!? ・・・いえ」
梅岡「のぼせていたのなら早くいってくれれば良かったのに」
ジュン(やっぱりなんもわかってねえ)
梅岡「大丈夫!先生がつきっきりで看病するからな!」
ジュン「・・・・大丈夫ですから、一人でゆっくりさせてもらえませんか?」
梅岡「そうだな、わかった!!」
梅岡「どうだ桜田、具合は」
ジュン「・・・・」
梅岡「先生のせいで無理させてしまったな」
ジュン「!? ・・・いえ」
梅岡「のぼせていたのなら早くいってくれれば良かったのに」
ジュン(やっぱりなんもわかってねえ)
梅岡「大丈夫!先生がつきっきりで看病するからな!」
ジュン「・・・・大丈夫ですから、一人でゆっくりさせてもらえませんか?」
梅岡「そうだな、わかった!!」
43: 2009/09/29(火) 16:13:58.57 ID:ESFE83sk0
ジュン「・・・・」
梅岡「・・・・」
ジュン「・・・・」
梅岡「ふふ・・・」
ジュン「・・・先生」
梅岡「なんだ桜田!水か!」
ジュン「ひとりにさせてください」
梅岡「桜田が心配だからな!大丈夫!」
梅岡「先生静かにしてるから!気にするな!」
ジュン「・・・・うぶ」
梅岡「そうだ!寝てるだけじゃ暇だしな!」
梅岡「先生がみんなの寄せ書きを朗読してやろう」
ジュン「!?」
梅岡「桜田くんへ、また一緒に勉強しようね、佐藤めぐみ、運動会だけでもこいよな、山田鯉太郎」
ジュン「うんぼぐああああああああああ」ビシャー
梅岡「・・・・」
ジュン「・・・・」
梅岡「ふふ・・・」
ジュン「・・・先生」
梅岡「なんだ桜田!水か!」
ジュン「ひとりにさせてください」
梅岡「桜田が心配だからな!大丈夫!」
梅岡「先生静かにしてるから!気にするな!」
ジュン「・・・・うぶ」
梅岡「そうだ!寝てるだけじゃ暇だしな!」
梅岡「先生がみんなの寄せ書きを朗読してやろう」
ジュン「!?」
梅岡「桜田くんへ、また一緒に勉強しようね、佐藤めぐみ、運動会だけでもこいよな、山田鯉太郎」
ジュン「うんぼぐああああああああああ」ビシャー
44: 2009/09/29(火) 16:22:53.36 ID:ESFE83sk0
梅岡「また嬉しゲボか、桜田は感激屋だな」フキフキ
ジュン「・・・姉ちゃんを呼んでもらえませんか」
梅岡「大丈夫、これくらい先生がやるよ」
ジュン「いえ、そうじゃなくて」
梅岡「先生になんでも頼んでいいからな!」
梅岡「それに桜田のお姉さんは夕食を作ってくれてるみたいだし」
ジュン「はぁ・・・」
梅岡「退屈か桜田!しりとりでもするか!」
ジュン「え、それは」
梅岡「先生からな!チャーシュー!」
ジュン「・・・・」
梅岡「チャーシュー!チャーシュー!」
ジュン「・・・姉ちゃんを呼んでもらえませんか」
梅岡「大丈夫、これくらい先生がやるよ」
ジュン「いえ、そうじゃなくて」
梅岡「先生になんでも頼んでいいからな!」
梅岡「それに桜田のお姉さんは夕食を作ってくれてるみたいだし」
ジュン「はぁ・・・」
梅岡「退屈か桜田!しりとりでもするか!」
ジュン「え、それは」
梅岡「先生からな!チャーシュー!」
ジュン「・・・・」
梅岡「チャーシュー!チャーシュー!」
46: 2009/09/29(火) 16:31:05.18 ID:ESFE83sk0
のり「夕食できましたよ~」
はぁ~い、桜田いくぞ
のり「うふふ、先生ったら」
翠星石「ジュン・・・なんかすっぱい臭いがするです」
ジュン「ほっといてくれ・・・」
雛苺「ジュンかわいそうなのー」
真紅「自業自得よ」
のり「今日は花丸ハンバーグよ」
雛苺「うわーい、久しぶりなのー」
ジュン(本当に久しぶりだな・・・おいしそうだ)ゴクリ
梅岡「大丈夫だぞ!桜田!」
ジュン「え?」
はぁ~い、桜田いくぞ
のり「うふふ、先生ったら」
翠星石「ジュン・・・なんかすっぱい臭いがするです」
ジュン「ほっといてくれ・・・」
雛苺「ジュンかわいそうなのー」
真紅「自業自得よ」
のり「今日は花丸ハンバーグよ」
雛苺「うわーい、久しぶりなのー」
ジュン(本当に久しぶりだな・・・おいしそうだ)ゴクリ
梅岡「大丈夫だぞ!桜田!」
ジュン「え?」
49: 2009/09/29(火) 16:38:10.54 ID:ESFE83sk0
梅岡「体調が悪いんだ、ハンバーグはちょっと受付けないよな」
ジュン「え、そんなk」
梅岡「大丈夫だ!お前のために特性梅岡スペシャルぶるごーにゅ風おかゆを作った」
真紅(紫色だわ・・・どう合成すればこうなるのかしら)
梅岡「これに先生の汗を調合すれば完璧だ」
梅岡「まってろ、今腕立てをして汗を出すからな!」
ふん ふん ふん
ジュン「せ、先生!」
梅岡「冗談だよ、あっはっはっは」
ジュン「・・・・」
紅翠苺「・・・・」
のり「先生ったらw」
ジュン「え、そんなk」
梅岡「大丈夫だ!お前のために特性梅岡スペシャルぶるごーにゅ風おかゆを作った」
真紅(紫色だわ・・・どう合成すればこうなるのかしら)
梅岡「これに先生の汗を調合すれば完璧だ」
梅岡「まってろ、今腕立てをして汗を出すからな!」
ふん ふん ふん
ジュン「せ、先生!」
梅岡「冗談だよ、あっはっはっは」
ジュン「・・・・」
紅翠苺「・・・・」
のり「先生ったらw」
50: 2009/09/29(火) 16:46:31.83 ID:ESFE83sk0
梅岡「さあ、遠慮なく食べてくれ!」
ジュン「・・・」ゴクリ
梅岡「おお、食欲旺盛だな」
ジュン「え、いや、ちが」
梅岡「そうだよな、ハンバーグも食べたいよな」
ジュン「!? う、うん」
梅岡「大丈夫、せっかくお姉さんが作ってくれたんだ」
梅岡「 オ レ が 二 人 分 食 べ る 」
ジュン「な!?」
のり「無理なさらなくても」
梅岡「こう見えても私は大食いなんですよ、はは」
のり「あらあらw」
ジュン「・・・」ゴクリ
梅岡「おお、食欲旺盛だな」
ジュン「え、いや、ちが」
梅岡「そうだよな、ハンバーグも食べたいよな」
ジュン「!? う、うん」
梅岡「大丈夫、せっかくお姉さんが作ってくれたんだ」
梅岡「 オ レ が 二 人 分 食 べ る 」
ジュン「な!?」
のり「無理なさらなくても」
梅岡「こう見えても私は大食いなんですよ、はは」
のり「あらあらw」
51: 2009/09/29(火) 16:53:15.13 ID:ESFE83sk0
梅岡「本当においしかったです!毎日食べれるこの子達がうらやましい!」ジャブジャブ
のり「いえいえ。それより手伝っていただいてすみません」ジャブジャブ
ジュン「うぷ・・・」
雛苺「大丈夫~?」
翠星石「なにも完食しなくても」
ジュン「あいつ、すっごいジロジロみてくるんだよ・・・」
真紅「偉いわ、ジュン」
ジュン「これが明日まで続くと思うと・・・うぶぶ」
雛苺「かわいそうなジュン・・・」
梅岡「よし、桜田!勉強するか!」
ジュン「真紅、悪いけどポリバケツの用意たのむ」
のり「いえいえ。それより手伝っていただいてすみません」ジャブジャブ
ジュン「うぷ・・・」
雛苺「大丈夫~?」
翠星石「なにも完食しなくても」
ジュン「あいつ、すっごいジロジロみてくるんだよ・・・」
真紅「偉いわ、ジュン」
ジュン「これが明日まで続くと思うと・・・うぶぶ」
雛苺「かわいそうなジュン・・・」
梅岡「よし、桜田!勉強するか!」
ジュン「真紅、悪いけどポリバケツの用意たのむ」
55: 2009/09/29(火) 16:59:29.23 ID:ESFE83sk0
梅岡「何を勉強しようかな~」ガサガサ
梅岡「桜田は何を勉強したいんだ!ん?」
ジュン「・・・別に」
梅岡「何でもオッケーか~、うーん」
梅岡「そうだ!お前は保健体育が好きだったな!」
ジュン「うぇ!?」
梅岡「合計は平均以下だったお前が唯一クラスでトップの点数をとった」
梅岡「それが保健体育だったな」
ジュン「そ、それは」
梅岡「しっかし、朝倉さんのタンポンを盗んだのはいただけないな」
梅岡「しかも使用済み、生理に興味があったのか?」
ジュン「どど、どうしてそれを!?うっ」
梅岡「 先 生 、 い つ も お 前 を 見 て い た ぞ 」
ジュン「おごおおおおおおおおおおおお」ドボドボ
真紅「間一髪で間に合ったわね・・・」
梅岡「桜田は何を勉強したいんだ!ん?」
ジュン「・・・別に」
梅岡「何でもオッケーか~、うーん」
梅岡「そうだ!お前は保健体育が好きだったな!」
ジュン「うぇ!?」
梅岡「合計は平均以下だったお前が唯一クラスでトップの点数をとった」
梅岡「それが保健体育だったな」
ジュン「そ、それは」
梅岡「しっかし、朝倉さんのタンポンを盗んだのはいただけないな」
梅岡「しかも使用済み、生理に興味があったのか?」
ジュン「どど、どうしてそれを!?うっ」
梅岡「 先 生 、 い つ も お 前 を 見 て い た ぞ 」
ジュン「おごおおおおおおおおおおおお」ドボドボ
真紅「間一髪で間に合ったわね・・・」
56: 2009/09/29(火) 17:06:55.27 ID:ESFE83sk0
梅岡「よく考えたら得意な教科やっても仕方ないか」
梅岡「無難に数学でもやっておくか」
ジュン(とうとうゲロをスルーするようになったな・・・)
・・・・
梅岡「だからこれはさっき話した梅岡の定理にあてはめるんだ すると・・・」
ジュン(こいつって意外と勉強教えるのが上手なんだよな)
ジュン(・・・いい所もあるんだけどな)
梅岡「みろこの三角形、まるで5月14日にお前が盗んだシオリちゃんのパンツみたいだなw」
ジュン「オロロロロロロロ」ビチャビチャ
真紅「絶対わざとね、こいつ・・・」
梅岡「無難に数学でもやっておくか」
ジュン(とうとうゲロをスルーするようになったな・・・)
・・・・
梅岡「だからこれはさっき話した梅岡の定理にあてはめるんだ すると・・・」
ジュン(こいつって意外と勉強教えるのが上手なんだよな)
ジュン(・・・いい所もあるんだけどな)
梅岡「みろこの三角形、まるで5月14日にお前が盗んだシオリちゃんのパンツみたいだなw」
ジュン「オロロロロロロロ」ビチャビチャ
真紅「絶対わざとね、こいつ・・・」
58: 2009/09/29(火) 17:15:23.27 ID:ESFE83sk0
梅岡「おっと、もう12時じゃないか!そろそろ寝るか!」
ジュン「は、はい・・・」
真紅(総合89ゲロ・・・凄いわ、ジュン)
梅岡「ちょっとパジャマに着替えるな」
ジュン「あれ」
梅岡「どうした、桜田」
ジュン「布団が・・・」
梅岡「夢中で気がつかなかったかwさっきお姉さんが敷いてくれたんだ」
ジュン「・・・え?」
梅岡「変な桜田だな~、あっはっはっは」
ジュン「もしかして、先生ここで・・・?」
梅岡「そうだ、先生も桜田の部屋で寝るぞ!」
ジュン「おぁ・・・・えっ・・・」ゲホゲホ
真紅「もう出るものもでないのね・・・」
ジュン「は、はい・・・」
真紅(総合89ゲロ・・・凄いわ、ジュン)
梅岡「ちょっとパジャマに着替えるな」
ジュン「あれ」
梅岡「どうした、桜田」
ジュン「布団が・・・」
梅岡「夢中で気がつかなかったかwさっきお姉さんが敷いてくれたんだ」
ジュン「・・・え?」
梅岡「変な桜田だな~、あっはっはっは」
ジュン「もしかして、先生ここで・・・?」
梅岡「そうだ、先生も桜田の部屋で寝るぞ!」
ジュン「おぁ・・・・えっ・・・」ゲホゲホ
真紅「もう出るものもでないのね・・・」
59: 2009/09/29(火) 17:26:46.65 ID:ESFE83sk0
梅岡「じゃあ電気消すぞ」パチッ
ジュン「やっと夜か・・・」
梅岡「・・・・」
ジュン「・・・・」
梅岡「桜田ぁ・・・」
ジュン(寝たフリしよう・・・)
梅岡「寝たのかな」
ジュン(・・・・)
梅岡「さくらだー・・・・」
梅岡「さ~く~ら~だ~さ~く~ら~だ~さ~く~ら~だ~ アヨイヨイ」
ジュン「はいはい、なんですか先生」
梅岡「起きたか、ふふふ」
ジュン「やっと夜か・・・」
梅岡「・・・・」
ジュン「・・・・」
梅岡「桜田ぁ・・・」
ジュン(寝たフリしよう・・・)
梅岡「寝たのかな」
ジュン(・・・・)
梅岡「さくらだー・・・・」
梅岡「さ~く~ら~だ~さ~く~ら~だ~さ~く~ら~だ~ アヨイヨイ」
ジュン「はいはい、なんですか先生」
梅岡「起きたか、ふふふ」
60: 2009/09/29(火) 17:34:12.52 ID:ESFE83sk0
梅岡「寝るのはちょっと早いぞ、先生と語り合おう」
ジュン「今日は疲れました」
梅岡「いいじゃないか、うふふ」
ジュン「はぁ」
梅岡「桜田は将来の夢はあるか?」
ジュン「・・・ないですよ」
梅岡「なんだ、まだ若いのに」
ジュン「・・・夢なんてもてないよ」
ジュン「だって僕は・・・」
梅岡「桜田・・・」
ジュン「今日は疲れました」
梅岡「いいじゃないか、うふふ」
ジュン「はぁ」
梅岡「桜田は将来の夢はあるか?」
ジュン「・・・ないですよ」
梅岡「なんだ、まだ若いのに」
ジュン「・・・夢なんてもてないよ」
ジュン「だって僕は・・・」
梅岡「桜田・・・」
73: 2009/09/29(火) 18:22:55.10 ID:ESFE83sk0
梅岡「仕方ない、先生の昔話でもしてやろう」
ジュン(け、どうせ「実は先生も昔いじめられてました」とかいうんだろ)
ジュン(教師のいうことなんて・・・)
梅岡「俺の学校生活は実に充実していたよ」
ジュン「え?」
梅岡「こう見えても結構勉強できるほうでな」
梅岡「それに部活のバスケでも1年生からレギュラー入り」
梅岡「全国大会にいくような強豪校だったからな~、先生すっごくもてたぞ」
梅岡「2年生の時なんか、バレンタインが憂鬱で学校を休んだくらいだ」
ジュン「・・・先生」
梅岡「まあきけ」
ジュン(け、どうせ「実は先生も昔いじめられてました」とかいうんだろ)
ジュン(教師のいうことなんて・・・)
梅岡「俺の学校生活は実に充実していたよ」
ジュン「え?」
梅岡「こう見えても結構勉強できるほうでな」
梅岡「それに部活のバスケでも1年生からレギュラー入り」
梅岡「全国大会にいくような強豪校だったからな~、先生すっごくもてたぞ」
梅岡「2年生の時なんか、バレンタインが憂鬱で学校を休んだくらいだ」
ジュン「・・・先生」
梅岡「まあきけ」
74: 2009/09/29(火) 18:27:15.70 ID:ESFE83sk0
梅岡「今のは中学の話でな、高校へいっても凄く楽しかったよ」
梅岡「友達はたっくさんできたし、初めて彼女もできた」
梅岡「今も付き合ってます、へへ///」
ジュン「うっほほーい」ガバッ
梅岡「さ、桜田!?」
ジュン「人生に桜が舞って地球がゴロロローン!!!!うっひいぃ!?!?」タタタ
梅岡「ちょっと落ち着け桜田!」
ジュン「うえええええええええ」ゲロゲロゲロ
梅岡「桜田・・・」
ジュン「うっ・・・うっ・・・」ポロポロ
ジュン「先生は何がいいたいんですか・・・」
梅岡「・・・・そんなこんなで、俺は教員試験を一発で受かって、学校の先生になったんだ」
梅岡「友達はたっくさんできたし、初めて彼女もできた」
梅岡「今も付き合ってます、へへ///」
ジュン「うっほほーい」ガバッ
梅岡「さ、桜田!?」
ジュン「人生に桜が舞って地球がゴロロローン!!!!うっひいぃ!?!?」タタタ
梅岡「ちょっと落ち着け桜田!」
ジュン「うえええええええええ」ゲロゲロゲロ
梅岡「桜田・・・」
ジュン「うっ・・・うっ・・・」ポロポロ
ジュン「先生は何がいいたいんですか・・・」
梅岡「・・・・そんなこんなで、俺は教員試験を一発で受かって、学校の先生になったんだ」
75: 2009/09/29(火) 18:29:10.09 ID:u9fLi6O00
自分史語っただけかよwwwwww
76: 2009/09/29(火) 18:32:41.76 ID:ESFE83sk0
梅岡「そして、赴任して早々あるクラスを受け持ったんだ」
ジュン「・・・・」
梅岡「それが、お前のクラスだ・・・」
ジュン「・・・え?」
梅岡「・・・・」
ジュン「え?終わり?え?」
梅岡「終わりだ・・・」
ジュン「何が伝えたかったんだよ、は?え?ほぇ?」
梅岡「すまん、ただの自慢なんだ・・・」
ジュン「なんか辛い事件があって、だから僕だけは助けたいとか」
ジュン「そういうのすらないの?」
梅岡「ないんだ・・・」
ジュン「・・・」
梅岡「・・・・先生、何がしたかったんだろう」
ジュン「しらねえよ・・・」
ジュン「・・・・」
梅岡「それが、お前のクラスだ・・・」
ジュン「・・・え?」
梅岡「・・・・」
ジュン「え?終わり?え?」
梅岡「終わりだ・・・」
ジュン「何が伝えたかったんだよ、は?え?ほぇ?」
梅岡「すまん、ただの自慢なんだ・・・」
ジュン「なんか辛い事件があって、だから僕だけは助けたいとか」
ジュン「そういうのすらないの?」
梅岡「ないんだ・・・」
ジュン「・・・」
梅岡「・・・・先生、何がしたかったんだろう」
ジュン「しらねえよ・・・」
77: 2009/09/29(火) 18:35:33.13 ID:PX4FYCJV0
こんな破綻者でも先生になれる世の中なんて・・・
78: 2009/09/29(火) 18:38:41.02 ID:ESFE83sk0
梅岡「先生はまだ未熟だからな・・・」
ジュン「・・・ククク」
梅岡「桜田・・・」
ジュン「いやぁ、おかしくて」
ジュン「教師として今の話はどうかと思うけどさ」
ジュン「今までで一番先生が先生らしく感じたよ」
梅岡「ははは・・・」
ジュン「は~、ちょっと暴れたらすっきりしたな~・・・」
梅岡「・・・うざいと思うかもしれないけどな」
梅岡「本当の、本当にみんなお前の復学を願っているんだぞ」
ジュン「・・・・」
梅岡「『文化祭は劇をやって、衣装を桜田に作ってもらおう』っていう子もいるくらいだ」
ジュン「・・・嘘ですよ」
梅岡「本当だとも」
ジュン「・・・ククク」
梅岡「桜田・・・」
ジュン「いやぁ、おかしくて」
ジュン「教師として今の話はどうかと思うけどさ」
ジュン「今までで一番先生が先生らしく感じたよ」
梅岡「ははは・・・」
ジュン「は~、ちょっと暴れたらすっきりしたな~・・・」
梅岡「・・・うざいと思うかもしれないけどな」
梅岡「本当の、本当にみんなお前の復学を願っているんだぞ」
ジュン「・・・・」
梅岡「『文化祭は劇をやって、衣装を桜田に作ってもらおう』っていう子もいるくらいだ」
ジュン「・・・嘘ですよ」
梅岡「本当だとも」
81: 2009/09/29(火) 18:41:35.43 ID:u9fLi6O00
なんだこの良い話っぽい空気は
82: 2009/09/29(火) 18:45:06.50 ID:ESFE83sk0
カチッ
斉藤『は~い先生、文化祭は劇がいいと思いま~す』
梅岡『劇か~、でも色々と準備が大変だぞ?』
斉藤『でも~、このクラスには素敵な衣装作れる人がいるじゃないですか』
梅岡『桜田か~、どうだろうな・・・』
塩田『あいつ細かいことうじうじ気にしてよぉ』
塩田『誰もあんな事気にしてねえってのに』
ジュン「こ、これは」
梅岡「授業中に録音したものだ」
ジュン「みんなは知っているのか?」
梅岡「ふふふ、この事は二人の秘密だぞ?桜田」
ジュン「盗聴じゃねえいか」
梅岡「がひ」バキッ
梅岡「生徒に殴られた・・・不良生徒・・・ふふふ」
斉藤『は~い先生、文化祭は劇がいいと思いま~す』
梅岡『劇か~、でも色々と準備が大変だぞ?』
斉藤『でも~、このクラスには素敵な衣装作れる人がいるじゃないですか』
梅岡『桜田か~、どうだろうな・・・』
塩田『あいつ細かいことうじうじ気にしてよぉ』
塩田『誰もあんな事気にしてねえってのに』
ジュン「こ、これは」
梅岡「授業中に録音したものだ」
ジュン「みんなは知っているのか?」
梅岡「ふふふ、この事は二人の秘密だぞ?桜田」
ジュン「盗聴じゃねえいか」
梅岡「がひ」バキッ
梅岡「生徒に殴られた・・・不良生徒・・・ふふふ」
84: 2009/09/29(火) 18:52:27.96 ID:ESFE83sk0
天野『先生ってジュンの家によく行くんでしょ?そう伝えてよ』
梅岡『おう、いいぞ!でもいくにも手土産がないとな~』チラチラ
金田『また寄せ書きかよ梅岡www』
梅岡『いいだろ?これこそ友情の証だ』
斉藤『じゃあ早くまわしてください!今回は絵も描きたいし~』
森『おい、あんまりでっかく書くと俺達が書けねえだろw』
斉藤『いいじゃんw』
佐藤『僕はかかないからいいですよ』
佐藤『僕彼のことはっきりいってきらいでs
ガチャッ
梅岡「な、みんな待ってるぞ!」
ジュン「最後に何かきこえましたね」
梅岡「気のせいじゃないかな、あはは」
梅岡『おう、いいぞ!でもいくにも手土産がないとな~』チラチラ
金田『また寄せ書きかよ梅岡www』
梅岡『いいだろ?これこそ友情の証だ』
斉藤『じゃあ早くまわしてください!今回は絵も描きたいし~』
森『おい、あんまりでっかく書くと俺達が書けねえだろw』
斉藤『いいじゃんw』
佐藤『僕はかかないからいいですよ』
佐藤『僕彼のことはっきりいってきらいでs
ガチャッ
梅岡「な、みんな待ってるぞ!」
ジュン「最後に何かきこえましたね」
梅岡「気のせいじゃないかな、あはは」
85: 2009/09/29(火) 19:03:25.67 ID:ESFE83sk0
ジュン「・・・・」
梅岡「どうだ?みんなの生の声をきいた感想は」
ジュン「まぁ・・・うん」
梅岡「なにニヤニヤしてるんだ?桜田」ニヤニヤ
ジュン「う、うるさいな!」
梅岡「まあゆっくりでいい、登校に向けて頑張ろう」
梅岡「中学という時期は大事だからな、それを知らずに育ってほしくないんだ」
ジュン「・・・・」
梅岡「よし、もう寝るか!」
ジュン「・・・・・先生」
梅岡「なんだ?」
ジュン「お・・・おやすみ・・・」
梅岡「!? ・・・おやすみ桜田!」
梅岡「どうだ?みんなの生の声をきいた感想は」
ジュン「まぁ・・・うん」
梅岡「なにニヤニヤしてるんだ?桜田」ニヤニヤ
ジュン「う、うるさいな!」
梅岡「まあゆっくりでいい、登校に向けて頑張ろう」
梅岡「中学という時期は大事だからな、それを知らずに育ってほしくないんだ」
ジュン「・・・・」
梅岡「よし、もう寝るか!」
ジュン「・・・・・先生」
梅岡「なんだ?」
ジュン「お・・・おやすみ・・・」
梅岡「!? ・・・おやすみ桜田!」
89: 2009/09/29(火) 19:10:02.20 ID:ESFE83sk0
チュンチュンチュン
ジュン「う、う~ん・・・」
梅岡「おはよう桜田!」
ジュン「先生・・・」
梅岡「何してる、起きろ!顔洗って!歯を磨いて!」
ジュン「ほえ・・?ほい」トットット
ザバア
ジュン「あー・・・」
梅岡「ほら、早く着替えて!ご飯も食べて!」
ジュン「はうぁ?はい・・・」
ササッ、パクパク
梅岡「この家は朝ごはんもおいしいですね~」
のり「あらやだ、先生ったら」
ジュン「う、う~ん・・・」
梅岡「おはよう桜田!」
ジュン「先生・・・」
梅岡「何してる、起きろ!顔洗って!歯を磨いて!」
ジュン「ほえ・・?ほい」トットット
ザバア
ジュン「あー・・・」
梅岡「ほら、早く着替えて!ご飯も食べて!」
ジュン「はうぁ?はい・・・」
ササッ、パクパク
梅岡「この家は朝ごはんもおいしいですね~」
のり「あらやだ、先生ったら」
90: 2009/09/29(火) 19:13:54.95 ID:ESFE83sk0
梅岡「ではいってきます、お姉さん!」
のり「はぁ~い、いってらっしゃい」ニコニコ
ブルルン
梅岡「車でなんて、社長出勤だぞ、桜田w」
ジュン「あ~・・・」ボケー
ブーン
ジュン(あー、今何時だっけ)
ジュン(景色が移動していーくー)
ジュン(・・・あれ?)
のり「はぁ~い、いってらっしゃい」ニコニコ
ブルルン
梅岡「車でなんて、社長出勤だぞ、桜田w」
ジュン「あ~・・・」ボケー
ブーン
ジュン(あー、今何時だっけ)
ジュン(景色が移動していーくー)
ジュン(・・・あれ?)
92: 2009/09/29(火) 19:18:36.07 ID:ESFE83sk0
ガチャ
梅岡「よし、着いたぞ 降りようか桜田」
ジュン「え・・・先生・・・・?」
梅岡「どうした?忘れ物か?」
ジュン「ここは・・・え?」
梅岡「 お 前 の 大 好 き な 学 校 だ 」
ジュン「え?え?え?」
ジュン「だって昨日は金曜日で・・・」
梅岡「すまん、実は日曜日だったんだ・・・お姉さん達と口裏あわせてな」
ジュン「え?え?え?はい?え?」
キーンコーンカーンコーン
梅岡「まずい、いくぞ」ガシッ、ダッ
ジュン「え?ええええ?ええええええええええええ?????」
梅岡「よし、着いたぞ 降りようか桜田」
ジュン「え・・・先生・・・・?」
梅岡「どうした?忘れ物か?」
ジュン「ここは・・・え?」
梅岡「 お 前 の 大 好 き な 学 校 だ 」
ジュン「え?え?え?」
ジュン「だって昨日は金曜日で・・・」
梅岡「すまん、実は日曜日だったんだ・・・お姉さん達と口裏あわせてな」
ジュン「え?え?え?はい?え?」
キーンコーンカーンコーン
梅岡「まずい、いくぞ」ガシッ、ダッ
ジュン「え?ええええ?ええええええええええええ?????」
96: 2009/09/29(火) 19:27:49.06 ID:ESFE83sk0
ガラガラ
梅岡「よーみんなー、おはよう!!!」
天野「梅岡テンションたけーw」
佐藤「朝から不愉快ですね、ふん」クイッ
梅岡「みんなー、実は今日から桜田が復学することになったぞー」
ザワザワザワ
梅岡「ほら、こい」グイッ
桜田「やだ、やだ、帰る」
天野「あー桜田の奴、上履きに『JUM』って書いてあるぜw」
一同『アハハハハハハハ』
ジュン「あ・・・あ・・・」
梅岡「さ、桜田!大丈夫だ!」
ジュン「ゴボボボッボボッボボボボ」ビチャビチャビチャ
『いやああああああああああああああああ』
『誰か雑巾もってこおおおおおいいいいい』
梅岡「よーみんなー、おはよう!!!」
天野「梅岡テンションたけーw」
佐藤「朝から不愉快ですね、ふん」クイッ
梅岡「みんなー、実は今日から桜田が復学することになったぞー」
ザワザワザワ
梅岡「ほら、こい」グイッ
桜田「やだ、やだ、帰る」
天野「あー桜田の奴、上履きに『JUM』って書いてあるぜw」
一同『アハハハハハハハ』
ジュン「あ・・・あ・・・」
梅岡「さ、桜田!大丈夫だ!」
ジュン「ゴボボボッボボッボボボボ」ビチャビチャビチャ
『いやああああああああああああああああ』
『誰か雑巾もってこおおおおおいいいいい』
101: 2009/09/29(火) 19:37:44.45 ID:ESFE83sk0
~それから3年語~
アナ「どうも~、今日は春の甲子園で見事優勝を飾った○○高校にお邪魔しています!」
アナ「この高校は一昨年までは一勝もできない弱小校でした」
アナ「しかし、あるエースの登場で見事強豪校へ生まれ変わりました!」
アナ「あ、今マウンドに上がっているのが噂のエースですね!こんにちわ~」
ジュン「どうも。お疲れ様です」キラッ
アナ「突然すみません。あなたが桜田選手ですね?」
アナ「まずは優勝おめでとうございます」
ジュン「ありがとうございます。でも、僕じゃなくみんなのおかげですし、夏が本番ですから気がぬけませんね」
アナ「さすがエース!噂によると昔は不登校だったとききましたが・・・」
ジュン「あはは、そうです、不登校でした」
ジュン「でも野球との出会いが・・・いや」
ジュン「 あ る 先 生 と の 出 会 い が 僕 を 変 え た ん で す 」
終わり
アナ「どうも~、今日は春の甲子園で見事優勝を飾った○○高校にお邪魔しています!」
アナ「この高校は一昨年までは一勝もできない弱小校でした」
アナ「しかし、あるエースの登場で見事強豪校へ生まれ変わりました!」
アナ「あ、今マウンドに上がっているのが噂のエースですね!こんにちわ~」
ジュン「どうも。お疲れ様です」キラッ
アナ「突然すみません。あなたが桜田選手ですね?」
アナ「まずは優勝おめでとうございます」
ジュン「ありがとうございます。でも、僕じゃなくみんなのおかげですし、夏が本番ですから気がぬけませんね」
アナ「さすがエース!噂によると昔は不登校だったとききましたが・・・」
ジュン「あはは、そうです、不登校でした」
ジュン「でも野球との出会いが・・・いや」
ジュン「 あ る 先 生 と の 出 会 い が 僕 を 変 え た ん で す 」
終わり
103: 2009/09/29(火) 19:38:57.38 ID:ESFE83sk0
どうにか完走できてよかった・・・本当に
gdgdでしたがお付き合いいただいてありがとうです
書き溜めないとこわいね・・・まさか梅岡が登場するとは思わなかったw
読了感謝!
gdgdでしたがお付き合いいただいてありがとうです
書き溜めないとこわいね・・・まさか梅岡が登場するとは思わなかったw
読了感謝!
引用: ジュン「真紅!しりとりしよう!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります