1: 2012/04/23(月) 19:26:26.44 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…ついに魔王軍も本格的に動き出した。」

クロコダイン「我々百獣魔団にも任務が与えられるはずだ。」

クロコダイン「そろそろハドラー指令から連絡がくるはず…。」

悪魔の目玉(ハドラー)「クロコダイン、聞こえるか?」

クロコダイン「おお、魔軍指令殿ではありませんか。どうしたんです?」

ハドラー「クロコダイン、お前に任務を与える。」

ハドラー「百獣魔団を使い>>5を壊滅させるのだ!」

5: 2012/04/23(月) 19:28:14.37 ID:olMoDQA50
のびたの家

12: 2012/04/23(月) 19:31:50.48 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「のび…た家…?」

クロコダイン「なんです?それは?」

ハドラー「それが俺にもよくわからんのだ。バーン様からの命令なので

     相当な強者がいる確かなのだが…。」

クロコダイン「ほう…それは面白そうだ。」

ハドラー「やってくれるか?」

クロコダイン「勿論です。」

ハドラー「頼もしいな。流石は獣王だ。それでは健闘を祈る。」

13: 2012/04/23(月) 19:33:11.05 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…とは言ったものの…一体どこにあるんだ?そののび太家と言うのは…?」

クロコダイン「仕方ない…>>17にでも聞いてみるか。」

17: 2012/04/23(月) 19:34:29.39 ID:xahhUTxI0
球磨川

21: 2012/04/23(月) 19:38:27.72 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…球磨川…?これまた聞いた事の無い地名だな…。」

クロコダイン「一体どこにそんな物があるんだ…?」

ザボエラ「イーヒッヒッヒ…悩んでおるようじゃのぅ…クロコダイン。」

クロコダイン「ん?お前は妖魔司教ザボエラ。なぜここに?」

ザボエラ「そんなに怖い顔をするな。主が悩んでおると聞いたので助けに来てやったんじゃよ。」

22: 2012/04/23(月) 19:42:21.39 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「助けに…?」

ザボエラ「そうじゃよ。ハドラー殿の言っているのび太家がどこにあるのか

     分からなくてこまっているんじゃろう?」

ザボエラ「そして親切なvipeerが教えてくれた球磨川の意味もわからないくて。」

クロコダイン「くっ…。」

ザボエラ「じゃから素直にこの親切な妖魔司教ザボエラの言葉を聞くのじゃ。」

ザボエラ「ズバリ、のび太家が存在するのは異世界じゃ!」

24: 2012/04/23(月) 19:45:45.33 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「異世界…だと…?」

ザボエラ「そうじゃ。そして球磨川もその異世界に存在する場所じゃ。」

クロコダイン「そうなのか…?」

ザボエラ「そうじゃ。」

クロコダイン「…しかし異世界などどうやって行けば…?」

ザボエラ「イーヒッヒッヒ…あるんじゃよ、異世界に行く方法が。」

クロコダイン「なんだと!?」

ザボエラ「ズバリ…>>27じゃあっ!」

27: 2012/04/23(月) 19:47:26.09 ID:zBIsvbnc0
ミストバーンの闇の衣をはぐ

28: 2012/04/23(月) 19:50:35.67 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「闇の衣…?」

ザボエラ「はぁ…なんじゃ闇の衣も知らんのか。闇の衣と言うのは…。」

   ー10分後ー

クロコダイン「ふむ…そんなものをミスとバーンが…。」

ザボエラ「そう。そして我が研究の結果、あの衣には時空を越える力が秘められている

     事がわかったのじゃ!」

クロコダイン「ほう…ならばミストバーンに頼んで闇の衣の力を使わせてもらうとしよう。」

29: 2012/04/23(月) 19:54:25.85 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(イーヒッヒッヒ…馬鹿な奴よ。まんまと罠にかかりおって。)

ザボエラ(今言ったことは全部デタラメじゃ。闇の衣などに時空を越える力など

     持ってはいない。)

ザボエラ(それにミストバーンの奴があの沈黙の仮面の下に何か隠しているのは

     前々から気づいていた。)

ザボエラ(そして闇の衣もその秘密を隠すための物だと言うこともな。)

ザボエラ(わしの言ったことを信じて疑わないあの馬鹿はミストバーンの

     衣を剥がそうとするだろう。)

31: 2012/04/23(月) 19:57:53.62 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(そしてその行動をみたミストバーンは自分の秘密がバレたと思いクロコダイン

     を頃す。)

ザボエラ(そうなれば百獣魔団の軍団長の座があき、そこに息子のザムザを座らせる。)

ザボエラ(全てわしの計画通りじゃあ!)

ザボエラ「イーヒッヒッヒ!」

ザボエラ「…ん?なんじゃあ?入り口の方から足音が。」

ザボエラ「…なっ…おっお前は…>>37!」

37: 2012/04/23(月) 19:59:37.07 ID:k0MQQJer0
ボラホーン

43: 2012/04/23(月) 20:04:23.95 ID:JOzRLLXO0
ボラホーン「…ふむ、ここが獣王の隠れ家か。」

ザボエラ「なっ…なんじゃ貴様!?」

ボラホーン「ふむ、お前が獣王クロコダインか?」

ザボエラ「あんな脳筋とわしを一緒にするなぁ!」

ボラホーン「やはりそうか。かの名高い獣王がこんな老いぼれた老人なわけがないか。」

ザボエラ「ろっ…老人!?わしはまだ800歳じゃ!」

45: 2012/04/23(月) 20:07:43.03 ID:JOzRLLXO0
ボラホーン「十分老人だろう。」

ザボエラ「くっ…それでなんじゃ貴様は?何しに来たんじゃ!」

ボラホーン「まだ名乗っていなかったか。これは失礼。わしは竜騎将バラン様率いる

      超竜軍団の海戦騎ボラホーンだ。」

ボラホーン「そして今日は>>49をするためにここまでわざわざきたのだ。」

49: 2012/04/23(月) 20:10:34.06 ID:k0MQQJer0
超魔生物にしてもらう

50: 2012/04/23(月) 20:15:31.88 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ「超魔生物じゃと…!?何故…貴様がそれを…。」

ボラホーン「その返答だとやはり超魔生物の話は本当だったか。」

ザボエラ「うぐっ…。」

ボラホーン「ここ獣王の隠れ家でやっているんだろう?超魔生物の研究を。」

ボラホーン「痛い目にあいたくなければ、素直に超魔研究の資料を渡してもらおうか。」

51: 2012/04/23(月) 20:19:41.81 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(くっ…どうすれば…。)

ザボエラ(このままでは超魔生物の研究資料が超竜軍団に流れてしまう。)

ザボエラ(ただでさえ魔王軍最強といわれている超竜軍団があの研究の資料を

     手にすれば間違いなくこの妖魔師団はつぶれてしまう。)

ザボエラ(それだけは何としてもさけなければ…。しかし何もいい案は浮かばないし…。)

ザボエラ(…ん?そうじゃ!>>56をすればいいではないかっ!よし、これでわしの地位も

     安泰じゃあ!)

56: 2012/04/23(月) 20:21:27.95 ID:Rsotuh0m0
洗脳

61: 2012/04/23(月) 20:28:16.74 ID:JOzRLLXO0
ザボエラ(わしの体には数百毒が流れておる。)

ザボエラ(これを利用すればこんな脳筋を洗脳するなど造作ないわい。)

ザボエラ(よしよし、毒の調合も完了じゃ。さぁこい馬鹿…。)

ボラホーン「何を企んでいる…?」

ザボエラ「ひいっ…!」

ボラホーン「どうやらわしの言葉の意味を理解していないようだな。」

ボラホーン「まぁいい。貴様など生きていても氏んでいても関係ないしな。」

ボラホーン「わしが命令されたのは超魔生物の研究の成果を手に入れるだけ。」

ザボエラ「まっ…まて…貴様…ぎゃああああああッ!」

ボラホーン「哀れな老人よ。わしもこうはなりたくはないな。」

64: 2012/04/23(月) 20:33:33.08 ID:JOzRLLXO0
   ーその頃…鬼岩城ー

クロコダイン「ガッハッハ。なんだ闇の衣にはそんな力はなかったのか。」

ミストバーン「…どこから聞いたのかは知らぬが…お前も人を疑うという事を

       覚えた方がいいぞ…。」

クロコダイン「ご忠告感謝する。」

ミストバーン「…ではな。」

クロコダイン「あ、行ってしまったか。それにしてもミストバーンもなかなかいいやつ

       だな。」

クロコダイン「最初は無口な冷血なやつかとも思っていたっ蛾…どうやら勘違いだったようだな。」

67: 2012/04/23(月) 20:36:17.00 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…しかし困ったな。これではのび太家とやらにはいけないではないか。」

クロコダイン「どうしたものか…。」

クロコダイン「仕方ない。また安価で聞いてみるか。」

クロコダイン「教えてくれ。>>72よ。俺は一体どうすればいいんだ?」

72: 2012/04/23(月) 20:39:38.22 ID:EI26iaRK0
バーン

74: 2012/04/23(月) 20:42:40.38 ID:JOzRLLXO0
バーン「…なるほど。確かにそれは困ったな。」

クロコダイン「はい。何か良い方法はないでしょうか?」

バーン「…そうだな。では余の超魔力によってお前とお前の部下達を

    その世界に送り込んでやるとしよう…。」

クロコダイン「本当ですか?有り難う御座います。」

バーン「…では始めるとしよう…。」

76: 2012/04/23(月) 20:45:24.30 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ぐおあっ…くっ…。」

クロコダイン「一体何が起きたんだ……そうだ。バーン様の超魔力によって時空を

       越え、のび太家とか言うのがある場所まできたんだった…。」

クロコダイン「…それにしても一体ここはどこなんだ…?見たこともない

       場所だが…。>>80」

80: 2012/04/23(月) 20:48:05.46 ID:tBR3AZ9V0
出木杉家の前

82: 2012/04/23(月) 20:51:17.20 ID:JOzRLLXO0
出木杉「一体どうしたんだ…?突然大きな音が聞こえたが…って…ええええっ!?」

クロコダイン「…ふむ。人間か。」

出木杉「しゃっ…喋った!?」

クロコダイン「安心しろ。危害を加えるつもりは無い。」

出木杉「本当…なのか…?」

クロコダイン「嘘をついてなんの得になると言うのだ?」

出木杉「そういえば…そうだね。」

84: 2012/04/23(月) 20:54:02.47 ID:JOzRLLXO0
   ー出木杉家ー

出木杉「へぇ~その異世界っていうのから来たんだ。」

クロコダイン「その通りだ。」

出木杉「それでクロコダインさんは異世界から何をしにきたんだい?」

クロコダイン「のび太…とかいうこの世界の猛者と戦う為に来たのだ。」

出木杉「のっ…のび太!?」

クロコダイン「そうだが…知り合いなのか?」

出木杉「まぁそうなんだけど…。」

85: 2012/04/23(月) 20:57:26.33 ID:JOzRLLXO0
出木杉(のび太君が猛者って…この人絶対になにか勘違いしているな…。)

出木杉(…のび太君は御世辞にも運動は得意とは言えないし…こんなに強そうな

    人と戦ったらまず負けちゃう。)

出木杉(いや…ドラえもんの秘密道具があれば話は別だが…。)

出木杉(兎に角、この事をクロコダインさんに教えなきゃ!)

88: 2012/04/23(月) 21:01:59.87 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…?どうしたんだ?出木杉よ。」

出木杉「いや…その…。」

   ー10分後ー

クロコダイン「つまり…そののび太というのはごく普通の少年であって

       その話は何かの間違いではないか…と言うことだな?」

出木杉「うん。」

クロコダイン「…だが、例えそうであったとしても全知全能のバーン様の

       御命令あれば逆らう訳にはゆかぬのだ。」

クロコダイン「悪く思うなよ。」

出木杉「そ…そんな!」

出木杉(まずい…このままじゃのび太君がやられちゃう!どうすれば…

     どうすればいいんだ!?>>93)

93: 2012/04/23(月) 21:07:32.38 ID:fuAnKu8S0
俺がのびただ

97: 2012/04/23(月) 21:11:53.03 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…やめておけ。お前が嘘をついている事ぐらいわかる。」

出木杉「なっ…!?」

クロコダイン「数百の戦場をくぐり抜けてきたこの獣王が子供の嘘を見抜けぬ

       訳が無かろう。」

出木杉「くっ…」

クロコダイン(ミストバーンの忠告を聞いておいてよかった。普段の俺なら

       こんな事は言わないだろうしな。)

98: 2012/04/23(月) 21:15:20.11 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ではさらばだ。」

出木杉「…くっ…まだだ…まだ諦めちゃだめだよ!」

出木杉「せめて…のび太君にこの事を伝えなければ…!」

   ーのび太家ー

のび太母「のび太~出木杉君から電話よ。」

のび太「今行く~。」

のび太「もしもしどうしたの?」

出木杉「のび太君!今すぐ逃げて!」

101: 2012/04/23(月) 21:19:42.55 ID:JOzRLLXO0
のび太「えっ…?」

出木杉「いいから早く!どこでもいいから逃げるんだ!」

のび太「やだなぁ~どうしたんだよ突然。」

出木杉「早くしないとダメなんだって!」

のび太「だいたいさぁ~なんで逃げなきゃいけないの。」

出木杉「危ないからだよ!」

のび太「大丈夫だって~それにいざとなったらドラえもんだっている訳だし、ね?」

のび太「それじゃあね~。」

出木杉「待ってーーーーー。」

102: 2012/04/23(月) 21:25:03.37 ID:JOzRLLXO0
   ーのび太家ー

クロコダイン「…ここがそののび太家か…。」

クロコダイン「よし、いくか。獣王痛恨撃!」

 クロコダインのはなった獣王痛恨撃でのび太家の半分が吹き飛んだ

クロコダイン「…一撃で半壊か。この世界の家も脆いな。」

のび太「ひっ…ひいっ…。」

クロコダイン「ん?貴様がのび太か。」

のび太「…うっ…ぐすっ…。」

クロコダイン「話に聞いていた通りだな。…だがバーン様の命令なのだ。」

クロコダイン「悪く思わないでくれ。」

ドラえもん「まてっ!」

105: 2012/04/23(月) 21:30:12.80 ID:JOzRLLXO0
ドラえもん「それ以上のび太君に近づいたらこの僕が許さないぞ!」

クロコダイン「…人間…ではないようだな。この世界のキラーマシンか。」

ドラえもん「キラーマシン?なんの事だかわからないけれど…とにかくのび太君

      には近寄らせないからな!」

のび太「どらえも~ん…。」

クロコダイン「やめておけ。例えキラーマシンとてこの俺には勝てん。」

クロコダイン「無駄氏にするだけだぞ、」

ドラえもん「仕方ない。これも喰らえ!>>110!」

110: 2012/04/23(月) 21:35:01.53 ID:k0MQQJer0
タイム風呂敷

111: 2012/04/23(月) 21:39:11.06 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「なっ…なんだこれは…ぐわああああああああっ!」

のび太「やったか…?」

クロコダイン「…なっ…なんだこれは!?体が縮んでいる!?」

クロコダイン「どっ…どうなっているんだ?」

ドラえもん「…なんか…。」

のび太「可愛い…!」

クロコダイン「可愛い?この俺が…?」

クロコダイン「まっ…まさか…体が若返ったのか!?」

113: 2012/04/23(月) 21:41:47.05 ID:JOzRLLXO0
体の縮んだクロコダインはその後変わった色のワニとしてのび太家に飼われ

続けましたとさ。        



                        ー地球で生活ENDー

114: 2012/04/23(月) 21:42:31.94 ID:JOzRLLXO0
もう一度やり直す >>yes no

120: 2012/04/23(月) 21:47:47.39 ID:JOzRLLXO0
ではどこからやりなおすか>>123

124: 2012/04/23(月) 21:54:29.93 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ほう…バラン殿の配下なのか。」

ボラホーン「ああ。バラン様はとてもやさしいお方だ。ワシもあの方のような

      人を上司に持てて幸せだよ。」

クロコダイン「ハッハッハ。人徳があるんだな。俺もいつかはそのような

       男になりたいものよ。」

ボラホーン「お主ならきっとなれるさ。」

クロコダイン「ありがとう。…それで今日は一体何をしにきたんだ?」

ボラホーン「それはな、>>126だ、」

126: 2012/04/23(月) 21:57:20.65 ID:HjU+IN/70
著馬生物になりに

127: 2012/04/23(月) 22:03:34.49 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「超魔生物…?なんなんだそれは?」

ボラホーン「妖魔司教ザボエラが作り出したという肉体改造の事らしい。」

クロコダイン「ザボエラか。…またあいつか。」

ボラホーン「それを使えばどんなひ弱な人間でも並の魔族を遙かに越える力を

      手に入れられるらしい。」

クロコダイン「お前はそれを使うのか…?」

ボラホーン「勿論だ。」

クロコダイン「そうか…。」

ボラホーン「ではな。」

128: 2012/04/23(月) 22:07:06.59 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「超魔生物…か。」

悪魔の目玉(ハドラー)「…聞こえるか?クロコダイン。」

クロコダイン「これはハドラー殿。どうかされましたか?」

ハドラー「お前に頼みたい事があるのだ。」

クロコダイン「頼みたいこと…ですか。」

ハドラー「ああ、そうだ。>>132を壊滅させるのだ。」

132: 2012/04/23(月) 22:11:43.92 ID:R/9i+7nn0
ニュー速vip

136: 2012/04/23(月) 22:17:07.78 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「ニュー速…vip…ですか?それは一体…?」

ハドラー「ネットの掲示板らしい。奴等の情報網は凄い。魔王軍の

     行動が全て筒抜けになっているのだ。」

クロコダイン「なっ…なんですと…!?」

ハドラー「信じられないがそうなのだ。今も奴等は祭りと称して犯罪を犯した

      人間を情報を武器に社会的に抹頃しようとしているのだ。」

クロコダイン「…お…恐ろしい。」

ハドラー「ああ、だからこそ潰さねばならんのだ。」

ハドラー「奴等の頭脳はザボエラをも凌駕するが、個人の能力ではそこまででは

     ないし、戦闘能力も並の人間と変わらん。だが、慢心はするなよ。」

ハドラー「集団になっている人間の恐ろしさは異常だ。…では健闘を祈るぞ

     クロコダイン。」

137: 2012/04/23(月) 22:18:44.00 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…一体どうすればいいんだ?」

クロコダイン「顔も姿も見えない相手とどう戦えばいいんだ…?」

クロコダイン「教えてくれっ!>>141」

141: 2012/04/23(月) 22:21:03.58 ID:FdpdgWTgO
諦めない

144: 2012/04/23(月) 22:26:45.00 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…そうだ。諦めてはいけない!」

クロコダイン「例え相手が見えなくとも一人一人特定して殺せば済む話だ。」

クロコダイン「相手は集団でこそ本領を発揮するとハドラー指令も言っていたしな。」

クロコダイン「よし、そうと決まれば早速仲間を集めるとしよう。」

クロコダイン「協力してくれるな?ザボエラよ。」

ザボエラ「はっはいいっ!」

キルバーン「ウフフフッ…なかなか面白そうだね。ボクも混ぜてくれないかい?

      クロコダイン君。」

クロコダイン「…誰だ貴様…魔王軍…なのか…?」

キルバーン「この際そんな事はどうだっていいじゃないか。」

キルバーン「今は一人でも人手が欲しいんだろう?」

クロコダイン「そうだが…。」

キルバーン「それじゃ決まりだ。じゃあ早速その魔王軍に楯突く命知らずな

      vipeerどもを根絶やしにするとしようか…!」

147: 2012/04/23(月) 22:31:29.26 ID:JOzRLLXO0
   ー数ヶ月後ー

ピロロ「キャハハハッ!」

vipeer「ひいっ…やめっ…。」

キルバーン「いい顔するねェ…そうだよ……その顔だよ…!これだから頃しは

      やめられない…!」

ピロロ「これでvipeerは全員頃したのかな?」

キルバーン「まぁ多分ね。でもvipeerは頃しても頃しても増えつづけるから

      油断しちゃダメだよ。」

ピロロ「そっかー!じゃあ帰ろうか!」

150: 2012/04/23(月) 22:35:23.99 ID:JOzRLLXO0
   ー鬼岩城ー

クロコダイン「キルバーンとザボエラのお陰で想像以上の速度でvipeer達を

       滅ぼす事が出来た。」

クロコダイン「このお陰か気がつけばいつの間にか魔軍指令補佐に…。」

クロコダイン「まぁ立場が変わってもやることは同じよ。」

クロコダイン「さて…今回の任務は…>>153だったな。」

153: 2012/04/23(月) 22:36:56.00 ID:R/9i+7nn0
真空の斧量産計画

154: 2012/04/23(月) 22:40:10.99 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「魔王軍も鬼女板とかいう方々を味方につけたため、武具が

       不足しているのだったな。」

クロコダイン「我が武器の真空の斧もそこそこの力を持っている。」

クロコダイン「これを何とか量産する方法はないだろうか?」

クロコダイン「…うーむ…そうだ!>>157に頼んでみるとしよう!」

157: 2012/04/23(月) 22:42:36.78 ID:NmH3yBH80
ポップ

158: 2012/04/23(月) 22:46:35.72 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…お前たちがアバンの使徒か…。」

ポップ「なっ…なんだテメェ…魔王軍か!?」

クロコダイン「いかにも。俺は魔王軍魔軍指令補佐クロコダインだ。」

ポップ「魔軍指令…補佐だと!」

ポップ(魔軍指令補佐ってハドラーの次じゃねぇか!そんなやつ…勝てる訳がねぇ!)「

ポップ(一体…どうすれば!?>>161)

161: 2012/04/23(月) 22:47:55.88 ID:k0MQQJer0
現実は非情である

164: 2012/04/23(月) 22:50:38.69 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「仲間の命が惜しくば俺についてきてもらおうか。」

ポップ「ふっ…ふざけるなぁっ!俺はこれでもアバンの使徒なんだ!」

クロコダイン「では仲間の命は惜しくはない、という事だな?」

ポップ「なわけねぇだろ!お前を倒してマァムを助けるんだ!それ以外に

    なにがある!」

165: 2012/04/23(月) 22:54:02.84 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…面白い。いいだろう。相手になってやる。他の者は手を出すなよ。」

ポップ「…いいのかよ。あんた一人で?負けてもしらねぇぞ?」

クロコダイン「人間一人に負けるほど、この獣王は落ちてはいない。」

クロコダイン「それに足が震えてロクにたっていられないような貴様に
 
       など負けはしない。」

ポップ「くっ…、」

クロコダイン「ではいくぞ。アバンの使徒よ!」

168: 2012/04/23(月) 22:56:23.28 ID:JOzRLLXO0
ポップ「先手必勝メラゾー…。」

クロコダイン「ヒートブレス!」

ポップ「な…!かっ…体が…っ。」

クロコダイン「残念だったな。では来てもらうぞ。」

ポップ「くっそおおおおおッ!」

173: 2012/04/23(月) 23:01:47.76 ID:JOzRLLXO0
   ー鬼岩城ー

クロコダイン「…という訳でお前にはこの真空の斧を作ってもらう。」

ポップ「ふざけるな!なんで俺がそんな事を…それに俺がそんなものを

    作れる訳がないだろう!」

クロコダイン「安心しろ。お前はまだ若い。今から修行すればかのロン・ベルク

       すらも越える名工になれるに違いない。」

ポップ「でも…。」

クロコダイン「文句が多いな。諦めて修行をするんだ。ではな。」

ポップ「あっ…まて!待ってよおおおおッ!」

175: 2012/04/23(月) 23:04:44.48 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「さて…真空の斧の量産は終わったし…次は何をしようか?」

クロコダイン「そろそろ人間界との全面戦争も予定しているようだし軍の

       強化や増員、それに俺自身も鍛えないとな。」

クロコダイン「よし、ではまず>>179をやるとしよう。」

179: 2012/04/23(月) 23:06:57.02 ID:pHoEtTQs0
女どもをさらってハーレム建設

184: 2012/04/23(月) 23:11:05.29 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…あまり関係ないが、そろそろ俺も嫁が欲しいな。」

クロコダイン「だがしかし、魔王軍は男ばかりだし出会いが無いな。」

クロコダイン「魔王軍の中で結婚しているのは…バランくらいか?」

クロコダイン「…いや、そうは言ってもヒュンケルはどう見ても女にはモテるし

       ミストバーンも素顔は美男だと聞く。」

クロコダイン「俺も出遅れる訳にはいかんな!」

クロコダイン「…とは言ったものの、一体どうすればいいんだ…?>>186」

186: 2012/04/23(月) 23:12:02.96 ID:3h/kWXll0
バランに相談

191: 2012/04/23(月) 23:15:06.14 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…と言うことなんだ。バラン。」

バラン「…ふむ。そうは言ってもな…。」

バラン「それこそ私自身気がついたら結婚していた、と言う感じでいまいち

    よくわからんのだ。」

バラン「ソアラは気が強い女でな。ふと気がつくと結婚していたのだよ。」

クロコダイン「…運命の出会い、というやつか。」

バラン(いや…ちょっと違うと思うが…。)

バラン「まぁそうかもしれんな。」

193: 2012/04/23(月) 23:18:16.88 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「…結局どうしていいのかわからなかった…。」

クロコダイン「くっ…一体…どうすれば…?」

クロコダイン「ん?足音?一体誰なんだ…?」

 そこにはクロコダインの運命の人が…?>>195

195: 2012/04/23(月) 23:18:56.53 ID:k0MQQJer0
ボラホーン

201: 2012/04/23(月) 23:22:55.31 ID:JOzRLLXO0
 そこには超魔生物へと肉体を改造したボラホーンが…!


クロコダイン「おお、ボラホーンではないか。」

ボラホーン「クロコダインか。久しぶりだな。」

クロコダイン「超魔になったと聞いたが…成功したのか?」

ボラホーン「まぁほぼ成功、と言ってもいいだろう。」

クロコダイン「…ほぼ…?」

ボラホーン「ああ。ザボエラの奴が初歩的なミスをして性別が変わってしまったのだ。」

クロコダイン「性別が…変わった…?」

204: 2012/04/23(月) 23:26:35.40 ID:JOzRLLXO0
ボラホーン「ああ、戦闘能力に関しては問題無いんだが…。」

クロコダイン「そうなのか。大変だったな。」

ボラホーン「いや、そういうお前こそ今は魔軍指令補佐なんだろう?」

ボラホーン「頑張れよ。応援してるぜ。じゃあな」

クロコダイン「またな。ボラホーン。」

クロコダイン(…こっこれが運命の出会いというやつか…!)

クロコダイン(ついに…ついに来たかッ!)

205: 2012/04/23(月) 23:28:06.32 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「おっと…そんな事をしている場合じゃなかったな。」

クロコダイン「嫁探しもいいが、仕事もしなければな、」

クロコダイン「さて、とりあえず>>209をするか。」

209: 2012/04/23(月) 23:30:00.16 ID:rHYuq5uHO
ブロキーナ殺害

215: 2012/04/23(月) 23:34:08.63 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「魔王だったハドラー殿を倒したアバンの仲間の一人か。」

クロコダイン「現役は退いたとはいえ魔王軍の敵となることは確実。」

クロコダイン「早めに消しておしても損はないだろう。」

クロコダイン「さて…ではどうする?俺自ら行くか部下に任せるか…。>>217」

>>217 1部下を派遣する 2クロコダイン自ら出撃 3六将軍全員で倒しに行く
    4その他

219: 2012/04/23(月) 23:38:47.49 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「拳聖と呼ばれた男だ。戦ってみる価値はあるだろう。」

クロコダイン「よし、行ってみるか。」

   ー山の奥深くー

クロコダイン「ここが拳聖ブロキーナのいる山か。」

クロコダイン「一体どんな男なのか…楽しみだ。」

クロコダイン「ふむ、彼処にいる男がブロキーナか。」

クロコダイン「ではあの人影は…?>>220」

222: 2012/04/23(月) 23:41:20.20 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「大魔導士マトリフ…!」

クロコダイン「マズいな…まさかマトリフまでいるとは…。」

クロコダイン「だがここで引き返しては獣王の名折れ。」

クロコダイン「相手が誰であろうと全力で倒すのみだ!」

223: 2012/04/23(月) 23:45:47.46 ID:JOzRLLXO0
マトリフ「…おい、ブロキーナ。」

ブロキーナ「わかっているとも。どうする?」

マトリフ「どうするもこうするも…全力で倒すまでだ!」

マトリフ「そこにいるんだろう?出てこいッ!」

クロコダイン「…気配を消していたのに気づかれるとはな…流石は

       ハドラー殿を倒しただけはある。」

ブロキーナ「…お主は一体…?」

クロコダイン「俺は魔王軍魔軍指令補佐クロコダインだ。大魔王バーン様の

       野望の邪魔をする危険のある者は全てこの俺が排除する。」

228: 2012/04/23(月) 23:49:40.51 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン「覚悟ッ!」

 クロコダインが現れた!マトリフが現れた!ブロキーナが現れた!

クロコダイン(さて…どうしたものか…>>226)

>>226 1攻撃 2真空の斧 3獣王激烈掌

マトリフ(相当厄介な相手だな…どうしたものか…。)

マトリフ ブロキーナ >>227

233: 2012/04/23(月) 23:55:22.29 ID:JOzRLLXO0
クロコダイン(メドローア…だと…?そんな技は俺には…。)

クロコダイン(だがやってみる価値はある…いくぞ!)

 クロコダインは闘気塊の玉を両手に作り、マトリフ達に投げつけた!

 二つの玉がマトリフ達の間を駆け抜ける!

 マトリフに156のダメージ!マトリフに160のダメージ!

マトリフ「ぐおっ…!」

ブロキーナ「だっ…大丈夫か!?マトリフ?」

マトリフ「あ…あぁ、なんとかな…それにしてもなんなんだ…?今の技は…?」

236: 2012/04/23(月) 23:58:29.63 ID:JOzRLLXO0
>>232 闘技場だとそんな感じになるので、同じ書き方にしてみました。

マトリフ「それで…俺らの攻撃は…?」

ブロキーナ「>>182
      解雇厨消えろよ…解雇()してる俺カコイイ!ってか?w
      パンはパンでもパンパン

      >>224
      貴方が好きです、でもゾウさんの方がもっと好きです。
      こんにちは。私は、スクリプト、です。
      …だそうだ。」

マトリフ「ふざけているのかッ!?」

クロコダイン「何かは知らんが何もしてこないならこちらから行くぞ!」

238: 2012/04/24(火) 00:01:53.22 ID:mbdpuFsT0
 クロコダインは獣王撃烈掌を放った!痛恨の一撃!

 マトリフに239のダメージ!マトリフは力尽きた!

 ブロキーナに260のダメージ!

マトリフ「うっ…。」

ブロキーナ「マトリフッ!…貴様…よくも…!」

ブロキーナ「うおおおおおッ>>240」

243: 2012/04/24(火) 00:08:23.44 ID:mbdpuFsT0
 ブロキーナは狼牙風風拳を放った!

 クロコダインに50のダメージ!56のダメージ!49のダメージ!59のダメージ!

 55のダメージ!

ブロキーナ「…やったか。」

クロコダイン「…今のは流石に効いたぞ。だが…この獣王を倒す程では

       ないな。」

ブロキーナ「あの技を喰らっても生きているとは…もはやここまでか…。」

245: 2012/04/24(火) 00:10:06.67 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「拳聖ブロキーナ最後の時だ…!」

 その時木の影から一人の人物が現れた。

クロコダイン「…お前は…>>247か。」

248: 2012/04/24(火) 00:16:45.00 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「ハドラー指令何故ここに?」

ハドラー「お前がブロキーナを倒すためにここに向かったと聞いたので加勢しようかと

     思ったが…どうやらその必要は無かったようだな。」

ブロキーナ「…生きていたのか…ハドラー…!」

ハドラー「当然だ。…それにしても随分と惨めな姿をしているな。」

ハドラー「地上最強の大魔導士を名乗っていたマトリフも今ではこのざまか。」

ブロキーナ「…。」

ハドラー「ふん、最後はこの俺の手で引導を渡してくれる。氏ねッ!小賢しい

     人間どもめ!」

 ハドラーはベギラゴンを唱えた!

249: 2012/04/24(火) 00:21:16.53 ID:mbdpuFsT0
   ー鬼岩城ー

クロコダイン「かつての魔王ハドラーを倒したアバンの仲間はこれで全員

       始末した。」

クロコダイン「後はアバンの使徒だけだが…僧侶戦士マァムはもう既に

       捕えてあるし魔法使いポップは鍛冶屋になる為に修行を積ませている。」

クロコダイン「アバンの一番弟子である魔剣戦士ヒュンケルは魔王軍の幹部となっている

       し残るは勇者ダイのみ。」

クロコダイン「地上世界征服もいよいよ大詰めだな。では>>251でもしよう。」

254: 2012/04/24(火) 00:27:36.42 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「…真偽の程は定かではないが…どうやら大魔王バーンの真の目的は

       世界制服ではなく、地上世界の破壊らしい。」

クロコダイン「…いくらバーン様とはいえ、それだけは許せん。なんとしてでも

       食い止めなくては…!」

クロコダイン「だがこの俺では大魔王バーンには足元にも及ばないだろう。」

クロコダイン「それにハドラー指令やキルバーン、ミストバーンと言った相手も

       いる。」

クロコダイン「その戦力差を埋めるには…やはり超魔生物になるしかないだろう。」

255: 2012/04/24(火) 00:31:24.22 ID:mbdpuFsT0
   ー数年後ー

超魔生物クロコダイン「…ついに完成だ…!」

クロコダイン「ザボエラが勇者ダイとの戦いで敗れたため、超魔生物の完成が

       遅れてしまったが…。」

クロコダイン「やれば出来るものだな。散々ザボエラに馬鹿だと罵られた俺ですら

       完成させる事が出来たのだから。」

クロコダイン「後はレベルアップ等をすれば大魔王バーンにも対抗出来るはずだ。」

クロコダイン「いくぞ、大魔王バーン…!」

257: 2012/04/24(火) 00:36:38.14 ID:mbdpuFsT0
   ー獣王の隠れ家ー

クロコダイン「魔王軍は勇者ダイ率いる正義の使徒達によって半壊。」

クロコダイン「魔王軍六団長は百獣魔団長ボラホーン以外は全員氏亡、

       もしくは正義の使徒の仲間となった。」

クロコダイン「ハドラー指令は裏切り、ミストバーンが現在の魔軍指令か。」

クロコダイン「グフフフッ…なかなか面白い事になっているな。」

クロコダイン「さて俺もそろそろ行動を開始するとするか。」

クロコダイン「ではまず>>260でもするか。」

261: 2012/04/24(火) 00:42:13.34 ID:mbdpuFsT0
   ーバーンパレスー

ミストバーン「…クロコダインか…。」

クロコダイン「久しぶりだなミストバーン。」

ミストバーン「…一体何をしにきたのだ…?」

クロコダイン「何、と言われてもな。まぁ話に来ただけだ。」

ミストバーン「…私はお前に話すことなど無い。」

クロコダイン「ならばしかたない…少しそこを動くなよ…。」

262: 2012/04/24(火) 00:44:45.05 ID:mbdpuFsT0
ミストバーン「きっ貴様…!何をするつもりだッ!?」

クロコダイン「見ての通りだ、悪いが食わせて頂くぞ。」

ミストバーン「くっ…なんだこのふざけた力は…!?うっ動けない!」

 クロコダインはミストバーンを丸飲みした!

ミストバーン「ぐあああああああっ!」

264: 2012/04/24(火) 00:47:36.61 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「グハハハッ!流石はミストバーン、腹の中で暴れておるわい。」

クロコダイン「流石に時間の止まった相手は消化出来ないが…これならどうだ?」

 クロコダインはシャナクを唱えた!

ミストバーン「うぐっ…!」

クロコダイン「やはり読み通り凍れる時間の秘法とはいえ、破邪の力で強化した

       シャナクの前では無駄だったか。」

266: 2012/04/24(火) 00:49:47.96 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「本当の肉体を失ったバーンはもはや長くは生きられまい。」

クロコダイン「戦うまでもなく、奴は間もなく氏ぬだろう。」

クロコダイン「グハハハッ、これで俺が最強よ…!」

クロコダイン「後はキルバーンとかいう氏神を倒せばこれで終わりだ!」

267: 2012/04/24(火) 00:53:06.56 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「さて…次は何をしようか…?」

クロコダイン「次は進化の秘法でもかけてみるか?それとも失なわれし

       秘呪文・マナスティスでもかけてみるか?」

クロコダイン「それとも純粋にレベルアップをするか…まぁなんでもいいさ。」

クロコダイン「よし>>270をやるとしよう。」

>>270 1進化の秘法 2マナスティス 3レベルアップ 4全部

271: 2012/04/24(火) 00:58:46.53 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「やはりレベルアップは初歩中の初歩だが最も大切な物だ。」

クロコダイン「よし、また破邪の洞窟で修行するか。」

クロコダイン「バーンはもうほっておいても問題ないだろうし、キルバーンは

       こちらから手出ししない限り大丈夫だろう。」

272: 2012/04/24(火) 01:02:06.12 ID:mbdpuFsT0
   ー数ヶ月後 破邪の迷宮 地下515階ー

クロコダイン「…一体何回なんだ…?」

クロコダイン「途方もない時間をこのダンジョンで過ごしたが…。」

クロコダイン「キルバーンの真の主である冥竜王ヴェルザーさえ動かなければ

       何も気にすることはないのだが…。」

クロコダイン「一体氏神とヴェルザーは何をしているんだろうか…?>>276」

279: 2012/04/24(火) 01:08:37.75 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「そうか…なるほど作家になったのか。」

クロコダイン「人生何が起きるか分からないからな。」

クロコダイン「かく言う俺もバーンの野望を打ち砕いた訳だしすることが

       無いといえば無いんだがな…。」

クロコダイン「仕方ない、何か新しい目標を持つことにしよう。」

クロコダイン「よし、とりあえず>>281をしようか。」

283: 2012/04/24(火) 01:11:51.15 ID:mbdpuFsT0
クロコダイン「まぁ平和に暮らすというのも選択肢の一つだな。」

クロコダイン「やはりそのためには人生の伴侶が必要だ。」

クロコダイン「よし、ボラホーンに久々に会ってくるか。」

284: 2012/04/24(火) 01:14:47.67 ID:mbdpuFsT0
   ー岬ー

???「あら、久しぶりね。クロコダイン。」

クロコダイン「!?」

クロコダイン(…だっ…誰なんだ…!?この人は?俺はこんな奴は知らないぞ…?)

クロコダイン(まさかコイツは…>>285かッ!?)

288: 2012/04/24(火) 01:21:20.48 ID:mbdpuFsT0
ボラホーン「なにそんなに驚いているの?全く…私の事をわすれちゃったの?」

クロコダイン「いや…申し訳ないが忘れるも何も会ったことがないような…。」

ボラホーン「酷いっ…あんまりだわ…!」

クロコダイン「いや…その…せめて名前だけでも…。」

ボラホーン「本当に忘れちゃったのね?ボラホーンよ!」

クロコダイン「ボラホーンだと…?そんな…馬鹿な…?」

クロコダイン「だって今のお前は…>>290」

 >>290 1美女 2幼女 3イケメン

291: 2012/04/24(火) 01:27:35.27 ID:mbdpuFsT0
ボラホーン「仕方ないでしょ!超魔生物の副作用なんだもん!」

クロコダイン「だが…しかし…。」

ボラホーン「ああ、安心して。戦闘能力に関しては前と変わらない…いえまえよりも

      上がっているから。」

クロコダイン「それに性格だって…。」

ボラホーン「そういう貴方も大分変わっている気がするわ。」

クロコダイン「…。」

292: 2012/04/24(火) 01:28:45.46 ID:mbdpuFsT0
クロコダインとボラホーンはそのまま平和に暮らしましたとさ。

               ー超魔ボラホーン ENDー

293: 2012/04/24(火) 01:32:38.74 ID:R24XJIvg0
アンカがことごとくつまらない

294: 2012/04/24(火) 01:33:13.23 ID:oIIsCXkI0

296: 2012/04/24(火) 01:34:54.13 ID:0zMjP0Nf0
すまんかった。乙

引用: クロコダイン「安価で世界を魔王軍の物にかえる。」