1: 2013/11/20(水) 17:33:39 ID:pzFHYzMc
2: 2013/11/20(水) 17:34:14 ID:pzFHYzMc
翌朝
アルミン「カービィ、カービィ」ユサユサ
カービィ「んいぃぃ....」スヤスヤ
アルミン「カービィ、朝だよ」ムニムニ
カービィ「ぷぉゆぉ....」ゴシゴシ
アルミン「目を擦っちゃダメだよ」
エレン「ハハハ、もうすっかりカービィの母さんだな。早くメシいこーぜ」
アルミン「やっぱりお兄ちゃんがいいな」
アルミン「カービィ、カービィ」ユサユサ
カービィ「んいぃぃ....」スヤスヤ
アルミン「カービィ、朝だよ」ムニムニ
カービィ「ぷぉゆぉ....」ゴシゴシ
アルミン「目を擦っちゃダメだよ」
エレン「ハハハ、もうすっかりカービィの母さんだな。早くメシいこーぜ」
アルミン「やっぱりお兄ちゃんがいいな」
7: 2013/11/21(木) 19:14:18 ID:Lw9g/Wl2
食堂
ミカサ「おはよう、エレンとアルミン」
アルミン「おはよう、ミカサ」
ミーナ「おはよう、カービィ」
カービィ「ぽよよう!」
フオオオオオオオオオ
オチツケサシャ
プアアアアァアアァアン
ウルセェ
エレン「何か騒がしいな」
ミカサ「サシャが狂喜している」
ミカサ「おはよう、エレンとアルミン」
アルミン「おはよう、ミカサ」
ミーナ「おはよう、カービィ」
カービィ「ぽよよう!」
フオオオオオオオオオ
オチツケサシャ
プアアアアァアアァアン
ウルセェ
エレン「何か騒がしいな」
ミカサ「サシャが狂喜している」
9: 2013/11/22(金) 21:22:35 ID:9iZLZZ0w
ミーナ「ご飯のメニューが一つ増えたらしいわよ」
アルミン「ワドルディ達が開拓地で頑張ってくれているお陰だね」
カービィ「ぽよよい、ぽよよい」キラキラ
エレン「それにしても、食堂が狭く感じるな」
ミカサ「橙色率が高い」
アルミン「あ、あそこに4つ席が空いているよ?」
エレン「よし、そこに座ろうぜ」
アルミン「ワドルディ達が開拓地で頑張ってくれているお陰だね」
カービィ「ぽよよい、ぽよよい」キラキラ
エレン「それにしても、食堂が狭く感じるな」
ミカサ「橙色率が高い」
アルミン「あ、あそこに4つ席が空いているよ?」
エレン「よし、そこに座ろうぜ」
15: 2013/11/24(日) 21:02:16 ID:Lnc0xemM
ワドルドゥ「では手を合わせて」
ワドルドゥ「いただきます!」
一同「いただきます!」
ワドルディ×100人以上「わにゃーにゃー」
アルミン「美味しいねーカービィ」モグモグ
カービィ「ぽよぽよ」モグモグ
ミーナ「あなた達のお陰よ?」ナデナデ
ワドルディA「........////」テレテレ
ミーナ「この世界は美しい」トオイメ
ミカサ「人のセリフを取らないで欲しい」
ワドルドゥ「いただきます!」
一同「いただきます!」
ワドルディ×100人以上「わにゃーにゃー」
アルミン「美味しいねーカービィ」モグモグ
カービィ「ぽよぽよ」モグモグ
ミーナ「あなた達のお陰よ?」ナデナデ
ワドルディA「........////」テレテレ
ミーナ「この世界は美しい」トオイメ
ミカサ「人のセリフを取らないで欲しい」
18: 2013/11/25(月) 18:30:56 ID:LiGQi48o
立体機動訓練
コニー「調査兵団になっても訓練あるのか」ガッカリ
エレン「なまっちゃうだろ、当たり前だ。いくぞコニー!」バシュッ
コニー「あ、待てよ!」バシュッ
アルミン「はぁ、はぁ。みんなやっぱり速いなぁ」
アルミン「僕がカービィに守られていちゃダメなんだ!」ブツブツ
アルミン「僕がもっと強ければ.....」ブツブツ
物陰タナイト「.......」ジー
コニー「調査兵団になっても訓練あるのか」ガッカリ
エレン「なまっちゃうだろ、当たり前だ。いくぞコニー!」バシュッ
コニー「あ、待てよ!」バシュッ
アルミン「はぁ、はぁ。みんなやっぱり速いなぁ」
アルミン「僕がカービィに守られていちゃダメなんだ!」ブツブツ
アルミン「僕がもっと強ければ.....」ブツブツ
物陰タナイト「.......」ジー
20: 2013/11/26(火) 18:59:38 ID:axZ0cZ5c
訓練終了
アルミン「ふー、やっと終わったー。カービィ、部屋に戻ろう?」
カービィ「ぽーよっ」トトトト
アルミン「あ、カービィ待ってよー」
スタスタ
アルミン「ふー、やっと終わったー。カービィ、部屋に戻ろう?」
カービィ「ぽーよっ」トトトト
アルミン「あ、カービィ待ってよー」
スタスタ
21: 2013/11/27(水) 20:21:46 ID:BQovaXKg
部屋
アルミン(ん?机の上に紙が置いてある)ペラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミンへ
決闘を申し込む。
そなたの、兵士としての実力を見せて頂きたい。
気あらば、○○の森の東側に来るがいい。
メタナイトより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「............」
アルミン「決闘.....だって?」
ミーナ「アールミン!」ドン
アルミン「うわっ、ミーナいつ来たの!?」サッ
アルミン(ん?机の上に紙が置いてある)ペラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミンへ
決闘を申し込む。
そなたの、兵士としての実力を見せて頂きたい。
気あらば、○○の森の東側に来るがいい。
メタナイトより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「............」
アルミン「決闘.....だって?」
ミーナ「アールミン!」ドン
アルミン「うわっ、ミーナいつ来たの!?」サッ
24: 2013/11/28(木) 17:31:29 ID:RB2nPGOI
ミーナ「さっきだよ。エレンが呼んでたからアルミンに伝えに」ギュー
カービィ「ぷぉうぎゅー」ギュー
アルミン「あ、ありがとう。ちょっとカービィを見ててくれるかな?」
ミーナ「餅の論!!」
アルミン「あはは、いってくるよ」
バタン
ミーナ(さっきアルミンが何か隠したよね)
カービィ「ぷぉうぎゅー」ギュー
アルミン「あ、ありがとう。ちょっとカービィを見ててくれるかな?」
ミーナ「餅の論!!」
アルミン「あはは、いってくるよ」
バタン
ミーナ(さっきアルミンが何か隠したよね)
27: 2013/11/29(金) 00:33:18 ID:SFFc/UIM
カービィ「......」ウトウト
ミーナ(確かこの本の下に...)
ミーナ「あったあった」
ミーナ「何か書いてあるわね」ジー
ミーナ(.....メタナイトと決闘するつもりなのかな、アルミン)
ミーナ(ミカサにも伝えておかないと)
カービィ「zzz...zzz」スヤスヤ
ミーナ「(カービィと)結婚したい」キリッ
ミーナ(確かこの本の下に...)
ミーナ「あったあった」
ミーナ「何か書いてあるわね」ジー
ミーナ(.....メタナイトと決闘するつもりなのかな、アルミン)
ミーナ(ミカサにも伝えておかないと)
カービィ「zzz...zzz」スヤスヤ
ミーナ「(カービィと)結婚したい」キリッ
31: 2013/11/29(金) 17:47:55 ID:SFFc/UIM
10分後
ガチャ
アルミン「ごめんね世話任せちゃって」
ミーナ「いいのいいの、私も癒されたし。じゃあ私は戻るからね?」
バタン
ミーナ「あ、ミカサ。ちょうどいいところに来たわね」
ミカサ「浮かない顔をしてどうしたの?」
ミーナ「実はアルミンが........
ガチャ
アルミン「ごめんね世話任せちゃって」
ミーナ「いいのいいの、私も癒されたし。じゃあ私は戻るからね?」
バタン
ミーナ「あ、ミカサ。ちょうどいいところに来たわね」
ミカサ「浮かない顔をしてどうしたの?」
ミーナ「実はアルミンが........
33: 2013/11/30(土) 02:36:24 ID:Viimbk2w
次の日の昼
スタスタ
アルミン(確かメタナイトの言っていた森ってここだよね)
アルミン「.....」
メタナイト「アルミン!来たからにはそれなりの覚悟があると見た!!」
アルミン「あっ!あんな高いところに....」
スタスタ
アルミン(確かメタナイトの言っていた森ってここだよね)
アルミン「.....」
メタナイト「アルミン!来たからにはそれなりの覚悟があると見た!!」
アルミン「あっ!あんな高いところに....」
36: 2013/11/30(土) 21:41:14 ID:Viimbk2w
メタナイト「文面通り、そなたに決闘を申し込む」スタッ
アルミン「でも決闘って言っても何をするんだい?」
メタナイト「あの岩の上に立体機動装置が置いてある」
アルミン「うん」
メタナイト「私は常にフェアだ。そなたがあれをつければ始めよう」
アルミン「.......」
メタナイト「....そなたはカービィに助けられてばかりで良いのか?」
アルミン「!!」ピクッ
37: 2013/12/01(日) 01:33:54 ID:ySScovV6
メタナイト「確かにカービィは未知なる力を秘めている。だがそれに頼りすぎる事は、彼を利用しているだけでは無いのか?」
アルミン(そうだ....僕はカービィを守りたいんだ)
アルミン「.....分かった。メタナイト、勝負をしよう」
メタナイト「では武器を取れ。二度とこの星を見れぬようにしてやる」カチャ ビリビリビリビリ
アルミン(あれがメタナイトの剣...金色の刀身に六つの枝刃...)
メタナイト「......」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アルミン(物凄い威圧感......でも僕も兵士だ。兵士には引けない状況がある...)カチャカチャ
アルミン「今がそうだ!!」カチャ
アルミン(そうだ....僕はカービィを守りたいんだ)
アルミン「.....分かった。メタナイト、勝負をしよう」
メタナイト「では武器を取れ。二度とこの星を見れぬようにしてやる」カチャ ビリビリビリビリ
アルミン(あれがメタナイトの剣...金色の刀身に六つの枝刃...)
メタナイト「......」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アルミン(物凄い威圧感......でも僕も兵士だ。兵士には引けない状況がある...)カチャカチャ
アルミン「今がそうだ!!」カチャ
39: 2013/12/01(日) 11:12:26 ID:ySScovV6
メタナイト「では行くぞっ!!」ピシュン
アルミン(は、速いっ!?)
メタナイト「うりゃりゃりゃりゃ!」ベチベチベチベチ
メタナイト「はぁっ!」ベチィィィィィィン
アルミン「うわあああああ!!!!」ズサアアァァァ
アルミン(いたたたた.....。ハッ、次が来る!)カマエ
メタナイト「うりゃっ!!」ブゥン
アルミン(は、速いっ!?)
メタナイト「うりゃりゃりゃりゃ!」ベチベチベチベチ
メタナイト「はぁっ!」ベチィィィィィィン
アルミン「うわあああああ!!!!」ズサアアァァァ
アルミン(いたたたた.....。ハッ、次が来る!)カマエ
メタナイト「うりゃっ!!」ブゥン
40: 2013/12/01(日) 15:35:24 ID:ySScovV6
アルミン「くっ!」
ガキイイイィィィン
メタナイト「そうだ!防御をすれば体力も温存でき、必然的に生存率も上がる。だが....」
メタナイト「構えがなっていないっ!!」ガキン
アルミン「うあっ!?」
メタナイト「止めだ!」ズオオオォォォォォ
ガキイイイィィィィン
メタナイト「.........」
ミカサ「.........」ゴゴゴゴゴ
ガキイイイィィィン
メタナイト「そうだ!防御をすれば体力も温存でき、必然的に生存率も上がる。だが....」
メタナイト「構えがなっていないっ!!」ガキン
アルミン「うあっ!?」
メタナイト「止めだ!」ズオオオォォォォォ
ガキイイイィィィィン
メタナイト「.........」
ミカサ「.........」ゴゴゴゴゴ
44: 2013/12/02(月) 19:27:19 ID:.w7NIDwE
アルミン「.......ハッ!ミカサ!!」
ミーナ「アルミーン!大丈夫!?」タタタタ
カービィ「あるみん!」ピョンピョン
アルミン「ミーナとカービィも!どうしてここにいるんだい!?」
ミーナ「決闘状を読んだの。メタナイトからの!」
アルミン「本の下に隠しておいたんだけど.......」
ミーナ「勝手に読んでごめんなさい。でも心配だったの」
ミーナ「アルミーン!大丈夫!?」タタタタ
カービィ「あるみん!」ピョンピョン
アルミン「ミーナとカービィも!どうしてここにいるんだい!?」
ミーナ「決闘状を読んだの。メタナイトからの!」
アルミン「本の下に隠しておいたんだけど.......」
ミーナ「勝手に読んでごめんなさい。でも心配だったの」
46: 2013/12/02(月) 21:02:36 ID:.w7NIDwE
ミカサ「メタナイト、あなたはアルミンを殺そうとした」
ミカサ「アルミンは私の家族も同然。ので、とても大切な存在。今からあなたに然るべき報いを......」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
メタナイト「家族か。だが、今の彼のことを理解できているのか?」
ミカサ「どういう事?」
メタナイト「彼は自らの弱さを嘆いていた。あの壁外調査における一件でカービィに命を救われたことに自責の念を感じていたようだ」
ミカサ「.....」
メタナイト「私は稽古を付けようとしたまでだ。頃しはしない」
ミカサ「....分かった。あなたの判断を信じよう」
ミカサ「アルミンは私の家族も同然。ので、とても大切な存在。今からあなたに然るべき報いを......」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
メタナイト「家族か。だが、今の彼のことを理解できているのか?」
ミカサ「どういう事?」
メタナイト「彼は自らの弱さを嘆いていた。あの壁外調査における一件でカービィに命を救われたことに自責の念を感じていたようだ」
ミカサ「.....」
メタナイト「私は稽古を付けようとしたまでだ。頃しはしない」
ミカサ「....分かった。あなたの判断を信じよう」
47: 2013/12/03(火) 16:20:59 ID:6sSShThE
メタナイト「アルミン、続きだ!今度はそなたから来るがいい!」
アルミン「.....メタナイト、僕じゃ君には勝てない」
メタナイト「......」
アルミン「でも、僕はカービィを守りたいんだ!だから」
アルミン「....だから僕を修行させて欲しいんだ!」
メタナイト「.....よかろう。これからでも始めるか?」
アルミン「お願いします!!」
メタナイト「ではついてくるがいい」スタス
ミーナ「待って!!!」
メタアル「?」
アルミン「.....メタナイト、僕じゃ君には勝てない」
メタナイト「......」
アルミン「でも、僕はカービィを守りたいんだ!だから」
アルミン「....だから僕を修行させて欲しいんだ!」
メタナイト「.....よかろう。これからでも始めるか?」
アルミン「お願いします!!」
メタナイト「ではついてくるがいい」スタス
ミーナ「待って!!!」
メタアル「?」
50: 2013/12/03(火) 21:18:59 ID:6sSShThE
ミーナ「私もアルミンと修行したい!!」
アルミン「ミーナ?」
ミーナ「私もカービィを守りたいし、みんなの足手まといになりたくない!それに、もう家畜以下なんて言われたくない!」
メタナイト「そうか。ならばそなたも来い(家畜以下?)」
アルミン(それ懐かしいな)
ミカサ「私も何かしたいと思う....」
メタナイト「ではカービィに戦い方を教えてあげてくれないか?」
ミカサ「カービィに?」
メタナイト「うむ。私の斬撃を即座に防ぐとは、ミカサは並でない兵士であると感じた」
メタナイト「カービィもまだ子どもだ。そなたの教育があれば強い戦士に育つかもしれぬ」
ミカサ「....分かった、やってみる。カービィおいで」
カービィ「ぽよー?」トトトト
アルミン「ミーナ?」
ミーナ「私もカービィを守りたいし、みんなの足手まといになりたくない!それに、もう家畜以下なんて言われたくない!」
メタナイト「そうか。ならばそなたも来い(家畜以下?)」
アルミン(それ懐かしいな)
ミカサ「私も何かしたいと思う....」
メタナイト「ではカービィに戦い方を教えてあげてくれないか?」
ミカサ「カービィに?」
メタナイト「うむ。私の斬撃を即座に防ぐとは、ミカサは並でない兵士であると感じた」
メタナイト「カービィもまだ子どもだ。そなたの教育があれば強い戦士に育つかもしれぬ」
ミカサ「....分かった、やってみる。カービィおいで」
カービィ「ぽよー?」トトトト
54: 2013/12/04(水) 15:43:42 ID:bkLDYPP6
スタスタスタスタ
メタナイト「うむ、この辺りで良いだろう」
アルミン「大分森の奥に来たね」
メタナイト「他の者を巻き込むわけにはいかないからな」
メタナイト「さて、そろそろ始めるが...」
メタナイト「手加減してやるほど、私は甘くはない。良いな?」
ミーアル「よろしくお願いします!!」
メタナイト「うむ、この辺りで良いだろう」
アルミン「大分森の奥に来たね」
メタナイト「他の者を巻き込むわけにはいかないからな」
メタナイト「さて、そろそろ始めるが...」
メタナイト「手加減してやるほど、私は甘くはない。良いな?」
ミーアル「よろしくお願いします!!」
56: 2013/12/05(木) 16:36:33 ID:OehLscOE
メタナイト「まず、強くなるという事はそなた達がいかに無心になれるかということだ」
ミーアル「無心?」
メタナイト「うむ。精神を集中し剣に力を込めれば、気は肉体を離れ剣に移る」スチャ
メタナイト「........」ゴオォォォォ
メタナイト「はああっ!」ビュン
ドオオオォォォォン
ミーアル「無心?」
メタナイト「うむ。精神を集中し剣に力を込めれば、気は肉体を離れ剣に移る」スチャ
メタナイト「........」ゴオォォォォ
メタナイト「はああっ!」ビュン
ドオオオォォォォン
57: 2013/12/05(木) 21:14:19 ID:OehLscOE
メタナイト「そなた達にもこれを習得してもらうぞ」
ミーナ「じ、地面が......」ブルブル
アルミン「この技は....ソードカービィが巨人を倒した時のだ.......でもあの時のとは威力がまるで違う.....」
メタナイト「カービィにも同じようにこの技を教えた。だが、彼にとっての無心とは『眠ること』だったようだ」
アルミン「カービィらしいね....」
ミーナ「じ、地面が......」ブルブル
アルミン「この技は....ソードカービィが巨人を倒した時のだ.......でもあの時のとは威力がまるで違う.....」
メタナイト「カービィにも同じようにこの技を教えた。だが、彼にとっての無心とは『眠ること』だったようだ」
アルミン「カービィらしいね....」
60: 2013/12/06(金) 17:15:43 ID:aZ1q0HDM
二時間後
ズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ
メタナイト「......」ズリズリズリズリ
メタナイト(うーむ.....少し厳しく指導し過ぎたかもしれないな)ズリズリズリズリ
メタナイト(いきなりソードビームを習得させようとするのは少し酷であったか)ズリズリズリズリ
メタナイト(しかし、彼らの年齢で此れ程の身体能力を養わせるとは......)ズリズリズリズリ
メタナイト(キース教官というのはまるでダコーニョ軍曹のようだな)ズリズリズリズリ
メタナイト(む、調査兵団の兵舎が見えてきたようだ)ズリズリズリズリ
ミーアル「」シーン
(引きずられ中)
ズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ
メタナイト「......」ズリズリズリズリ
メタナイト(うーむ.....少し厳しく指導し過ぎたかもしれないな)ズリズリズリズリ
メタナイト(いきなりソードビームを習得させようとするのは少し酷であったか)ズリズリズリズリ
メタナイト(しかし、彼らの年齢で此れ程の身体能力を養わせるとは......)ズリズリズリズリ
メタナイト(キース教官というのはまるでダコーニョ軍曹のようだな)ズリズリズリズリ
メタナイト(む、調査兵団の兵舎が見えてきたようだ)ズリズリズリズリ
ミーアル「」シーン
(引きずられ中)
64: 2013/12/06(金) 23:01:00 ID:aZ1q0HDM
部屋
アルミン「うううぅぅ.......ハッ!め、メタナイト!」ガバッ
ミーナ「!?」ガバッ
ミーアル「.........おはよう」
ミカサ「やっと起きた」
アルミン「あれ、ミカサ....僕たちはどうしたんだい?」
ミカサ「メタナイトが運んで来てくれた」
ミーナ「ああ、そうだったの...」
アルミン「カービィの訓練はどうだったの?」
ミカサ「カービィにはまだ特技があるという事が分かった」
ミーアル「?」
66: 2013/12/07(土) 00:12:33 ID:na4f.qwc
【回想】
ミカサ「カービィ、これからあなたと訓練する」
カービィ「ぽよ?」
ミカサ「あの木の一番上を見て」ユビサシ
カービィ「?」ジー
カービィ「!」
カービィ「ぽよおおぉ!」キラキラ
ミカサ「パンを置いた。私と木登りで競争し、先に取っt」
カービィ「スウウウウ」シュゴゴゴゴゴ
ミカサ「カービィ、これからあなたと訓練する」
カービィ「ぽよ?」
ミカサ「あの木の一番上を見て」ユビサシ
カービィ「?」ジー
カービィ「!」
カービィ「ぽよおおぉ!」キラキラ
ミカサ「パンを置いた。私と木登りで競争し、先に取っt」
カービィ「スウウウウ」シュゴゴゴゴゴ
67: 2013/12/07(土) 01:34:35 ID:na4f.qwc
カービィ「.........」フワフワフワフワフワフワ
フワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワ
ミカサ「.....え?」
フワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワ
カービィ「ぱぁん!」キラキラキラ
カービィ「あぁむっ」モグモグ
ミカサ(.............風船?)
フワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワ
ミカサ「.....え?」
フワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワ
カービィ「ぱぁん!」キラキラキラ
カービィ「あぁむっ」モグモグ
ミカサ(.............風船?)
69: 2013/12/07(土) 13:02:35 ID:na4f.qwc
【回想終了】
ミカサ「ということがあった」
アルミン「カービィは空も飛べるんだ」
ミーナ「でもかわいい」
ミカサ「うん」
アルミン(それから僕たちは訓練の合間を塗ってメタナイトの特訓を受けた)
アルミン(初めこそ体が付いていかなかったけど、メタナイトは僕たちに効率の良い訓練を教えてくれた)
ミカサ「ということがあった」
アルミン「カービィは空も飛べるんだ」
ミーナ「でもかわいい」
ミカサ「うん」
アルミン(それから僕たちは訓練の合間を塗ってメタナイトの特訓を受けた)
アルミン(初めこそ体が付いていかなかったけど、メタナイトは僕たちに効率の良い訓練を教えてくれた)
70: 2013/12/07(土) 21:10:16 ID:na4f.qwc
メタナイト「アルミン、剣を強く握りすぎだ!」
アルミン「はい!」
メタナイト「ミーナよ、そなたは少しタイミングが早い。斬る対象との距離を少し気をつけよ」
ミーナ「分かりました!!」
メタナイト(もっともっと痛めつけなければ......剣術は身に染みない!)
アルミン「はい!」
メタナイト「ミーナよ、そなたは少しタイミングが早い。斬る対象との距離を少し気をつけよ」
ミーナ「分かりました!!」
メタナイト(もっともっと痛めつけなければ......剣術は身に染みない!)
72: 2013/12/08(日) 01:10:26 ID:Ufai563U
そして月日が過ぎ
メタナイト「これで私が教えられる剣術は大方伝えたつもりだ」
メタナイト「立体機動装置について教える事は出来なかったが、そなた達の戦力にはなるだろう」
アルミン「メタナイト、僕たちに時間を使ってくれてありがとう!」
メタナイト「いや、私もなかなか楽しむことができた」
ミーナ「メタナイトが訓練兵団の教官だったら良かったな?」
ハハハハハハ
メタナイト「さて、そろそろ兵舎に帰らねばならぬな」
アルミン「そうだね、もう日が落ちそうだ」
メタナイト「これで私が教えられる剣術は大方伝えたつもりだ」
メタナイト「立体機動装置について教える事は出来なかったが、そなた達の戦力にはなるだろう」
アルミン「メタナイト、僕たちに時間を使ってくれてありがとう!」
メタナイト「いや、私もなかなか楽しむことができた」
ミーナ「メタナイトが訓練兵団の教官だったら良かったな?」
ハハハハハハ
メタナイト「さて、そろそろ兵舎に帰らねばならぬな」
アルミン「そうだね、もう日が落ちそうだ」
74: 2013/12/08(日) 14:24:55 ID:Ufai563U
スタスタスタスタ
カービィ「ぽーよー!」フリフリ
アルミン「あ、カービィ!」フリフリ
ミーナ(小さな腕を思いっきり振ってる。可愛い)ホッコリ
ミカサ「二人とも、お疲れ様」
カービィ「ぽーよ、ぽーよ」ユビサシ
ミカサ「カービィがずっと壁の方を指差している」
アルミン「どうしたんだい?」
カービィ「ぽーよぅ、ぽよぽよ」ピョンピョン
ミーナ「壁上に行きたいんじゃないの?」
カービィ「ぽよ」コクリ
アルミン「うーん、確かに僕とミーナは立体機動装置を持ってるけど.....」
カービィ「ぽよぉ.....」シュン
ミーナ「いいんじゃない?少し急いで戻れば夕飯には間に合うわよ」
アルミン「うーん.....」
75: 2013/12/08(日) 21:04:23 ID:Ufai563U
壁上
ミーナ「夕日が綺麗ねー」
カービィ「ぽよぽよ」キラキラ
アルミン「カービィ、あんまりはしゃぐと落ちちゃうよ」ギュー
ミーナ(やっぱりお母さんに見える)クス
アルミン「あ、ワドルディ達が砲整備してるね」
ワドルディ達「ヨイショヨイショ」
ワドルディ達「フー」
ワドルディK「!?」ツルン
ミーアル「あ」
ミーナ「夕日が綺麗ねー」
カービィ「ぽよぽよ」キラキラ
アルミン「カービィ、あんまりはしゃぐと落ちちゃうよ」ギュー
ミーナ(やっぱりお母さんに見える)クス
アルミン「あ、ワドルディ達が砲整備してるね」
ワドルディ達「ヨイショヨイショ」
ワドルディ達「フー」
ワドルディK「!?」ツルン
ミーアル「あ」
77: 2013/12/09(月) 18:55:40 ID:6fGKTeno
ワドルディK「ワー!!」ヒュウウウウウウ
アルミン「た、大変だ!!」アタフタ
ミーナ「50mから落ちたら氏んじゃうよね!?」オロオロ
アルミン「助かっても巨人に食べられ.....はしないけど、踏まれたりしたら......」
アルミン(どうにかして助けないと)チラッ
カービィ「ぽーよー!!」
アルミン(そうだ!いや、ダメかもしれないけど!)
アルミン「た、大変だ!!」アタフタ
ミーナ「50mから落ちたら氏んじゃうよね!?」オロオロ
アルミン「助かっても巨人に食べられ.....はしないけど、踏まれたりしたら......」
アルミン(どうにかして助けないと)チラッ
カービィ「ぽーよー!!」
アルミン(そうだ!いや、ダメかもしれないけど!)
80: 2013/12/09(月) 21:55:36 ID:6fGKTeno
カチャカチャ ストン
アルミン「カービィ!僕の立体機動装置を吸い込むんだ!!」
カービィ「ぽよ!」
カービィ「すうううううぅぅ」シュゴゴゴゴゴゴ
ゴクン
カービィ「ぽよ!」シュタッ
ミーナ「これがコピー能力なの?」
アルミン「そうだよ、でもこれは....」
メタナイト「あれぞ、ジェットカービィ!」
ミーナ「め、メタナイト!いつからいたの!?」
アルミン「カービィ!僕の立体機動装置を吸い込むんだ!!」
カービィ「ぽよ!」
カービィ「すうううううぅぅ」シュゴゴゴゴゴゴ
ゴクン
カービィ「ぽよ!」シュタッ
ミーナ「これがコピー能力なの?」
アルミン「そうだよ、でもこれは....」
メタナイト「あれぞ、ジェットカービィ!」
ミーナ「め、メタナイト!いつからいたの!?」
83: 2013/12/10(火) 19:37:11 ID:Xd28FLaY
アルミン「ジェットカービィ?」
メタナイト「うむ。エネルギーを充填し.....」
カービィ(エネルギー充填.......完了!)フロロロロロロロ ギュイーン
メタナイト「一気に吹き出し、凄まじいスピードで飛ぶ」
カービィ「ぽよ!」キイィィィィン
アルミン「わあっ!?速い!!」
キイィィィィィィィィィィィィィィン
メタナイト「うむ。エネルギーを充填し.....」
カービィ(エネルギー充填.......完了!)フロロロロロロロ ギュイーン
メタナイト「一気に吹き出し、凄まじいスピードで飛ぶ」
カービィ「ぽよ!」キイィィィィン
アルミン「わあっ!?速い!!」
キイィィィィィィィィィィィィィィン
86: 2013/12/10(火) 23:56:38 ID:Xd28FLaY
カービィ「ぽよっ!」ガシッ
ミーナ「あ、地面すれすれでキャッチしたわ!」
キイィィィィィィィィィィィィィィン
カービィ「ぽーよ」サッ
ワドルディK「.......」(硬直)
アルミン「戻ってきたね」
カービィ「ぽよ」スタッ
ミーナ「あ、地面すれすれでキャッチしたわ!」
キイィィィィィィィィィィィィィィン
カービィ「ぽーよ」サッ
ワドルディK「.......」(硬直)
アルミン「戻ってきたね」
カービィ「ぽよ」スタッ
89: 2013/12/11(水) 20:20:44 ID:DjYVQEMQ
ミーナ「お疲れ様、カービィ」
カービィ「ぽーよ、ぽぽよ」クイクイ
アルミン「どうしたんだい?」
メタナイト「うーむ.....」
メタナイト「そなたを兵舎まで連れて行きたいと言っているようだが........」
アルミン「うーん、じゃあお願いしようかな?」
カービィ「ぽーよ、ぽぽよ」クイクイ
アルミン「どうしたんだい?」
メタナイト「うーむ.....」
メタナイト「そなたを兵舎まで連れて行きたいと言っているようだが........」
アルミン「うーん、じゃあお願いしようかな?」
90: 2013/12/11(水) 21:21:19 ID:DjYVQEMQ
フロロロロロロロロロ
メタナイト「大丈夫なのか?馬の最高速よりも速いのだぞ?」
アルミン「僕だって立体機動で体が慣れてるかr」ガシッ
ミーメタ「あ」
カービィ「ぽよっ!」ギュイーン
キイィィィィィィィィィィィィィィン
メタナイト「大丈夫なのか?馬の最高速よりも速いのだぞ?」
アルミン「僕だって立体機動で体が慣れてるかr」ガシッ
ミーメタ「あ」
カービィ「ぽよっ!」ギュイーン
キイィィィィィィィィィィィィィィン
92: 2013/12/12(木) 20:42:14 ID:VU5k8V2I
ウワアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ
メタナイト「.......追うぞ、ミーナ」
ミーナ「.......そうね」バシュッ
駐屯兵A「何か調査兵団の人があり得ない速さで飛んでったと思えば」
駐屯兵B「また誰か飛んでいったな」
駐屯兵A「彼女の服に何かくっ付いているが、あれは何だ?」
駐屯兵B「ワドルディじゃないのか?」
駐屯兵A「いや、青っぽかったぞ?」
メタナイト「.......追うぞ、ミーナ」
ミーナ「.......そうね」バシュッ
駐屯兵A「何か調査兵団の人があり得ない速さで飛んでったと思えば」
駐屯兵B「また誰か飛んでいったな」
駐屯兵A「彼女の服に何かくっ付いているが、あれは何だ?」
駐屯兵B「ワドルディじゃないのか?」
駐屯兵A「いや、青っぽかったぞ?」
93: 2013/12/12(木) 23:32:17 ID:VU5k8V2I
兵舎前
キイィィィィン
カービィ「ぽよっ」スタッ
アルミン「」(硬直)
カービィ「ぽよー?ぽよぽよ」ユサユサ
アルミン「」(硬直)
カービィ「あるみん?」ツンツン
アルミン「」(硬直)
キイィィィィン
カービィ「ぽよっ」スタッ
アルミン「」(硬直)
カービィ「ぽよー?ぽよぽよ」ユサユサ
アルミン「」(硬直)
カービィ「あるみん?」ツンツン
アルミン「」(硬直)
96: 2013/12/13(金) 20:37:06 ID:qqSFUORs
10分後
ミーナ「やっと付いた」バシュッ
アルミン「」(硬直)
カービィ「...zzz...zzz」スヤスヤ
ミーナ「輝きの無い瞳で空を見てるアルミンと」
メタナイト「頭の上で寝ているカービィ。何とも珍妙な光景だ」
ミーナ「アルミン、アルミン」ユサユサ
メタナイト「私は先に戻る。また後でな」スタスタ
ミーナ「うん、また後で」フリフリ
ミーナ「やっと付いた」バシュッ
アルミン「」(硬直)
カービィ「...zzz...zzz」スヤスヤ
ミーナ「輝きの無い瞳で空を見てるアルミンと」
メタナイト「頭の上で寝ているカービィ。何とも珍妙な光景だ」
ミーナ「アルミン、アルミン」ユサユサ
メタナイト「私は先に戻る。また後でな」スタスタ
ミーナ「うん、また後で」フリフリ
97: 2013/12/13(金) 22:46:07 ID:qqSFUORs
ミーナ「.....えいっ」ベチッ
アルミン「痛っ、ああ!ここは誰!?僕はどこ!?ワドルディは助かったの!?」ガバッ
ミーナ「.....あのね」カクシカ
アルミン「あーそーだったねー」ガタガタガタガタ
ミーナ(思い出した途端に震え出したわね)
アルミン「痛っ、ああ!ここは誰!?僕はどこ!?ワドルディは助かったの!?」ガバッ
ミーナ「.....あのね」カクシカ
アルミン「あーそーだったねー」ガタガタガタガタ
ミーナ(思い出した途端に震え出したわね)
102: 2013/12/14(土) 20:56:40 ID:DyohjcL2
部屋
アルミン(確かに、カービィのに能力は強力だ)
アルミン(人類にとっても大きな戦力になれるかもしれない)
アルミン(でも、少し間違えば恐ろしい事に.....)ブルブル
アルミン(それにカービィはまだ子どもだ)
アルミン(兵舎まで連れていってくれたのも、きっと親切だったんだ)チラッ
カービィ「...zzz....ぁぅみん....」ムニャムニャ
アルミン(あまりカービィには辛い目に合わせたくない........)ナデナデ
アルミン(故郷のポップスターに帰れる時が来るまで.......!!!)
第2話 完
アルミン(確かに、カービィのに能力は強力だ)
アルミン(人類にとっても大きな戦力になれるかもしれない)
アルミン(でも、少し間違えば恐ろしい事に.....)ブルブル
アルミン(それにカービィはまだ子どもだ)
アルミン(兵舎まで連れていってくれたのも、きっと親切だったんだ)チラッ
カービィ「...zzz....ぁぅみん....」ムニャムニャ
アルミン(あまりカービィには辛い目に合わせたくない........)ナデナデ
アルミン(故郷のポップスターに帰れる時が来るまで.......!!!)
第2話 完
104: 2013/12/14(土) 21:10:10 ID:DyohjcL2
①ED:美しき真ん丸な世界
その丸は きほんの 居場所
四角より 壊れにくきもの
何度でも 捨てては丸め
安らかに さぁ描け
波打つ三角に 願いは犯され
忘れてしまうほど また思い出すよ
この 美しき真ん丸な世界では
まだ生きていること「○」と問うばかりで・・・
嗚呼ボクたちは この強さ 弱さで
何を護るのだろう もう四角など
無いならば
メタナイト「本当に何が言いたかったのだ?」
アルミン「絵描き歌にしたかったんだって」
カービィ「まーるっ」ピョンピョン
その丸は きほんの 居場所
四角より 壊れにくきもの
何度でも 捨てては丸め
安らかに さぁ描け
波打つ三角に 願いは犯され
忘れてしまうほど また思い出すよ
この 美しき真ん丸な世界では
まだ生きていること「○」と問うばかりで・・・
嗚呼ボクたちは この強さ 弱さで
何を護るのだろう もう四角など
無いならば
メタナイト「本当に何が言いたかったのだ?」
アルミン「絵描き歌にしたかったんだって」
カービィ「まーるっ」ピョンピョン
105: 2013/12/14(土) 21:13:00 ID:DyohjcL2
②ある日の食堂
ベルトルト「らあああいなあああああぁぁぁ!!!」
ライナー「べえええるとおおおおるとおおおぉぉぉ!!!」
ライベル「会いたかったあああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」ギュー
ライベル「はぁ....はぁ....」
(息切れ)
アルミン「...........なにこれ」
カービィ「HOMO?」
カービィ以外「............!?」
ベルトルト「らあああいなあああああぁぁぁ!!!」
ライナー「べえええるとおおおおるとおおおぉぉぉ!!!」
ライベル「会いたかったあああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」ギュー
ライベル「はぁ....はぁ....」
(息切れ)
アルミン「...........なにこれ」
カービィ「HOMO?」
カービィ以外「............!?」
115: 2013/12/15(日) 19:01:26 ID:M5drQY6M
次回
予告
アルミン「な、何だって!?」
アルミン「超大型巨人が懲りずに壁を壊したみたいだよ!?」
アルミン「僕たちはメタナイトとの修行の成果を発揮するんだ!!」
アルミン「夫婦漫才をしていたエレン達に突然の出来事が!!」
アルミン「次々とやってくる巨人たちにウォールローゼも奪われてしまうのか!?」
アルミン「そして!カービィの新しいコピー能力と、メタナイトから僕たちに明かされる衝撃の事実とは?」
アルミン「次回の『アルカビ』をお楽しみに~」
123: 2013/12/20(金) 03:24:55 ID:S4YQnNh.
乙
引用: アルミン「カービィは僕が守る!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります