みりあ『わ～い♪じゃ、ちょっと呼んでくるね！』ﾊﾟﾀﾀ…ｶﾞﾁｬﾘ ｸﾞｲｰｯ

P『…………』

みりあ『むっ』

P『…………』

みりあ『…こしょこしょこしょこしょ～』

P『あっ、やめて、脇は弱いっ』

加蓮『必氏の抵抗も虚しく、どこにも需要のない声が入りました事を深くお詫びします』

みりあ『あはははは！プロデューサーは脇が弱いんだねっ♪次からも呼んだらちゃんと喋るんだよ？ホーソージコになっちゃうからね！』

P『俺の声が入るのが一番事故だと思うんだ』

加蓮『まぁ来たものは仕方ないので多めに見てあげましょう。後で何か奢ってね♪』

P『俺は何も悪くないのに』

みりあ『ひとまずコーナーはお知らせの後！今日も元気に～』

『『すたーてぃんぐ～』』

加蓮『なー……アレ』

みりあ『プロデューサーもやるのー！』ﾕｯｻﾕｻ

P『えぇ～……』

加蓮『…あ、CM入りまーす！』

～～～

紗南『やっほー！三好紗南だよっ♪皆みりラジ楽しんでるかな？いつかあたしも呼ばれたいな～、いっぱいゲームの話とかしたいしね！…え、あ、告知か！三好紗南のGamingDreaming!トレンドのゲームから
名作レトロゲームまで、何ならマニアックな筐体のあれこれも！とにかく語れるだけ語っちゃうから、是非是非聴いてみてね～！』

三好紗南のGamingDreaming!
歌姫RADIOアプリで毎週配信中です。
動画サイトではゲーム配信も行ってますので、チャンネル登録をよろしくお願いします。

～～～

『『ふつおた～』』

加蓮『思ったんだけど他のコーナーと比べて何の捻りもないよね、このコーナー名』

P『結局シンプルなものに落ち着くんですよ』ｽﾞｽﾞｰ

みりあ『普通のおたよりだからふつおたなんだよね？普通じゃないおたよりだったらどうなるのかな？』

P『そりゃお前……アレ、どうなるんだ』

加蓮『ソレ、アタマとオシリで略したら結局ふつおたになるやつじゃないの？』

P『おお』

みりあ『わっ、すごい加蓮ちゃん』

加蓮『何か褒められちゃった…え～、とにかく今日もしょっぱなから話題が逸れてますが、おたよりね、読むから』

みりあ『は～い』

加蓮『ハンドルネームみかん星のレキシーさん。…好きなのかな？ありがとね♪』

みりあ『みりあも好きだよ～』

加蓮『はーい、後でよしよししてあげるね。え～、みりあちゃん加蓮ちゃんプロデューサーさんこんばんは、私は地方で会社員をやってます。仕事で疲れた日に皆さんのラジオを流しながらお風呂でゆっくりするのがルーチンになっています……レキシーさん水分ちゃんと摂ってねー。』

みりあ『会社員…大人の人かぁ、ホントに色んな人に聴いてもらえてるね！』

P『視聴者層の割り出しもできるんだけど、この番組は今のところかなりバランス良く各世代聴いてくださっていると言う印象でした。ありがとうございます。』

加蓮『私はともかくみりあちゃんはどこでもウケるだろうしね』

みりあ『え～何で～？みりあは加蓮ちゃんのこと好きだよ？』

加蓮『凄い、皆聴いてるラジオって言われたのに大胆告白された』

みりあ『えへへ♪ホントのことだも～ん』

P『後で切り抜き投稿しますね』

加蓮『プロデューサーさんまで…もう…っとと、続き続き……えっと、お風呂上がりにフルーツ牛乳を飲むのも好きです。皆さんは何かに癒やされたい時、どんな事をしていますか、教えてください…かぁ』

みりあ『みかん星のレキシーさん、おたよりどうもありがとう～！』

加蓮『フルーツ牛乳美味しいよね』

みりあ『わかる！お風呂上がりは冷たい飲み物だよねっ』

加蓮『私わりと炭酸とかも好きだよ、お風呂上がりに冷蔵庫開けて、部屋まで歩きながらちょっと飲んじゃう』

みりあ『あはは、みりあそれやると怒られちゃうなぁ』

加蓮『ま、行儀悪いもんね。それが良いんだけどさ？』

みりあ『えっと、疲れた時にやることかぁ…ん～…何だろう？』

加蓮『みりあちゃん疲れ切っちゃうイメージが何か…ないよね』

みりあ『うん！毎日一番挨拶が元気って先生に言われる～』

加蓮『想像できちゃうなあ…』

P『周りの疲れも吹き飛ばしてそうだな』

みりあ『ん～、でも疲れた時かぁ…ちゃんと考えないとダメだよね…ん～…』

加蓮『因みに私は……ん～……』

P『いや、お前も詰まるのかよ』

加蓮『……ポテトって事にしといてくれる？』

P『しといてくれって、建前丸出しじゃないか』ﾊﾊﾊ…

P（加蓮、ホントにしんどい時は隠れ家喫茶で一人ボーッとしてるもんな……言えないよな）ｺｸﾝ

加蓮『……』ｳｨﾝｸ

P『えーと、俺も言わなきゃダメですかね、これ』

加蓮『一応おたよりにプロデューサーさんの名前もあったし？』

P『普通のことしかやってないからなあ…そもそも一般人だし…何の面白みもないぞ』

加蓮『業界人って表に出ないと一般人って言い張るよね』

P『お前それ色んな人にケンカ売ってるからな？』

加蓮『あ、そっか、ゴメン間違えた』

P『そうそう』

加蓮『プロデューサーさんってわりとチキンだよね』

P『個人攻撃に切り替えたぞ』

みりあ『あーっ！』

加蓮『わっ…どうしたの急に』

みりあ『みりあ、大事なこと忘れてたよ～！あのね、妹です！』

P『あぁ、成程』

加蓮『えっと、一応知らない人向けに補足しておくと、みりあちゃんは妹ができたばっかりなんだよね』

みりあ『うん！疲れた時は妹と遊んでる！』

加蓮『凄くない、みりあちゃん』

P『めちゃくちゃ凄い』

みりあ『？？？』

P『多分本当の意味で疲れ知らずなのかもな』

加蓮『将来が楽しみだね…』

ｺﾝｺﾝｺﾝ

みりあ『あ、時間だって！』

加蓮『はい。お知らせを挟んでもう少し、お付き合いよろしくね♪』

～～～

凛『こんばんは、渋谷凛です。シンデレラガールズの公式ラジオ番組、デレラジスター、毎週更新中です。良ければ聴いてくれると嬉しいな。』

デレラジスター、毎週月曜日から！

～～～

『『みりラジ！』』

加蓮『はい、お別れの時間が近づいてまいりましたが…最後にもう一通。ハンドルネームフットゴリラさん……ああ、フットサルか、成程』

みりあ『前にやったことある～♪』

加蓮『青空エールの時だね。確か美嘉達と一緒だったっけ』

P『思い出語りもいいが時間が押してるから残りはおまけでな。ほら、おたよりおたより』

加蓮『はいはい、えっとみりあちゃん加蓮ちゃんプロデューサーさんこんばんは、突然で申し訳ないのですが……』

ｴｰ ｿﾚﾊﾈｰ

ｵｲｵｲ…

ｱﾊﾊﾊﾊ!

～～～

19時です。

～～～

～おまけ収録後～

加蓮「ふう…ん～……！」ﾉﾋﾞｰ

みりあ「加蓮ちゃん加蓮ちゃん、お疲れさま！」

加蓮「うん、みりあちゃんも…あ、そうだ、忘れないうちに」ﾖｼﾖｼ

みりあ「あっ、わ～い♪」

加蓮「約束だからね～、よしよし」

P「…切り抜き投稿が再生数どえらい事になってる」

加蓮「こういうのを印象操作って言って悪い犯罪とかでも使われたりするんだよ」

みりあ「へぇ～…じゃあプロデューサーはいけないことしちゃったの？」

加蓮「ん？ああ、これはいい印象操作だよ、私もみりあちゃん大好きだからね」

みりあ「やった～♪カップル成立だ～」

P「はは、俺はお邪魔な様なので先に車回して来るよ」

加蓮「Pさん」

P「ん」

加蓮「…ありがとね、ナイショにさせてくれてさ」

P「え？……ああ……いや、当たり前の事だよ」

加蓮「………うん」

みりあ「む」ﾌﾟｸ

P「ほら、みりあが膨れたぞ」

加蓮「あ、ごめん！えっとほら、そういうのじゃなくってこれはほら…あの…え～…」

みりあ「…ふふっ、あはははは！」

加蓮「…さては怒ったフリしたね？」

みりあ「だって加蓮ちゃんとプロデューサーばっかりずるいんだもん♪ねえねえ、みりあも聞いちゃダメな話だった？」

加蓮「ん～…そうだなぁ…みりあちゃんになら良いかなぁ、教えても」

みりあ「本当？聞かせて聞かせて！」

加蓮「えっとね……誰にも言っちゃダメだよ？」

みりあ「…おお～、何か『おしのび』って感じ！カッコいい♪」

P「やれやれ…一瞬ヒヤッとしたぞ、全く」

みりあ「プロデューサーは知ってるんだよね、そのお店」

加蓮「私が教えたからね」

P「今度3人でひっそり打ち上げでもしますか」

みりあ「わ～い♪……あ！じゃあね……」ﾋｿﾋｿ

加蓮「変装する？…そこまでしなくても…私普通にあそこ顔がきくし…」

P「変装ってか仮装の季節だけどな」

みりあ「あ、じゃあカボチャのお菓子とか！」

加蓮「…あ～、そう言えばそんなの出してた出してた」

みりあ「よ～し、じゃあみりあはそれ予約ね♪加蓮ちゃんとプロデューサーも決めといてね！」

加蓮「…えっ、何か始まってる？」

P「打ち上げだろ、多分」

～つづく～

今回は収録後の風景もちら見せでした。

では、また次回。ご視聴ありがとうございました。

乙です
みりあのいろんな表情が出てくるの、読んでてめっちゃ楽しい