京子「んぁ？あかり、なにやってんの？」

あかり「ふぇぇん、京子ちゃん、自動ドアが開かないの…」

京子「どれどれ？」　ｸﾞｳｨｰﾝ

京子「ん、開くじゃん…」　　　＜ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ

あかり「えぇーなんでー？？」

ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ

ｸﾞｳｨｰﾝ
京子「んじゃ、あかり、がんばって！きっと空の上からお父さんとお母さんも見守っているよ！！」

あかり「あかりのパパとママはまだ生きてるよぉー！」


あかり「ぁぅ、行っちゃった…うー開かないよぉー」


あかり「あれ？もしかしてさっき、一緒に入ればよかった？」

あかり「ドアが喋った…!?なんで？」

あかり「…脱いだら開けてくれるなんて、エOチなドアさんだよぅ…」

京子「おーっすあかりー。コンビニの前で何してんの？」

あかり「あ、京子ちゃん！実はｺﾚｺﾚｼｶｼﾞｶ」

京子「ｶｸｶｸｳﾏｳﾏで服を脱がないと開けてくれないドアか…厄介だな」

あかり「どうしよう京子ちゃん！」

京子「んーどうしましょうかなー」ﾃｸﾃｸ「と見せかけてぇ！」ｶﾞﾊﾞｧｯ
あかり「キャアアアアアア!!??」

あかり「なななっ何でいきなりスカートめくるの!?」ｶｧｧｧ

京子「かっぱさんパンツｲｲﾈｯ」ｂ
京子「じゃなくて、これでドアに何か反応ないかなーと思って、ホラ一瞬スカート脱いだのと同じようなもんじゃん」

あかり「ま、まぁ言われてみれば…けど不意打ちはズルいよっ！」

京子「テヘッﾒﾝｺﾞﾒﾝｺﾞ…って…」

ドア「…………」

あかり「案の定というか何の反応もないね………これじゃめくられ損だよぉ」

あかり「そうだ、私もう氏んでるんだった。あはは、恥ずかしいなあ」

おつ