1: 2021/11/03(水) 15:04:02.737 ID:93rsQwEWa.net
ヴァルキリー「とりあえずみんな集まってるから早く来るんだよ」
俺「えぇ!もしかして俺も戦わなきゃいけないのか!」
レイス「そうよ。ここから出るためにあたしたちはこのデスゲームで勝たなきゃならないの」
ヴァルキリー&レイス「あたしたちとあなたでね」
俺「やれやれ。妙なことに巻き込まれちまったな。俺が想像してた異世界転生より百倍殺伐してるが、まあ要は勝ちゃあいいんだろ!行くぞお前ら!」
俺「えぇ!もしかして俺も戦わなきゃいけないのか!」
レイス「そうよ。ここから出るためにあたしたちはこのデスゲームで勝たなきゃならないの」
ヴァルキリー&レイス「あたしたちとあなたでね」
俺「やれやれ。妙なことに巻き込まれちまったな。俺が想像してた異世界転生より百倍殺伐してるが、まあ要は勝ちゃあいいんだろ!行くぞお前ら!」
2: 2021/11/03(水) 15:04:20.253 ID:93rsQwEWa.net
ヴァルキリー「おや、見ておきな。あいつがこのデスゲームの最強レジェンドだよ。名はパスファインダー」
俺「普通のレジェンドにしか見えないが?」
レイス「ああ見えてあいつはロボットなのさ。だから人間より優れた五感、そして弾丸を通さないボディを持っている。全てが高性能システムで動いてるから獲物を捉えた瞬間ロックオンして自動的に撃ち抜くのさ」
俺「普通のレジェンドにしか見えないが?」
レイス「ああ見えてあいつはロボットなのさ。だから人間より優れた五感、そして弾丸を通さないボディを持っている。全てが高性能システムで動いてるから獲物を捉えた瞬間ロックオンして自動的に撃ち抜くのさ」
3: 2021/11/03(水) 15:04:38.060 ID:93rsQwEWa.net
パスファインダー「やあ皆お揃いで!最後のメンバーが見つかったんだね!」
ヴァルキリー「ああ。もうあんたには負けないよ」
俺(こいつ本当に強いのか?後ろから不意打ちしてみるか)「ふん!」ブン
パスファインダー「…」ガシッ
俺「なにっ!?後ろからの全力パンチを受け止めた!?」
パスファインダー「いけないなぁ!頃し合いが始まる前から攻撃するなんて!」
ヴァルキリー「ああ。もうあんたには負けないよ」
俺(こいつ本当に強いのか?後ろから不意打ちしてみるか)「ふん!」ブン
パスファインダー「…」ガシッ
俺「なにっ!?後ろからの全力パンチを受け止めた!?」
パスファインダー「いけないなぁ!頃し合いが始まる前から攻撃するなんて!」
4: 2021/11/03(水) 15:04:54.419 ID:93rsQwEWa.net
パスファインダー「お仕置が必要だね!まずは腕の1本でも折っておこう!」
俺「あがぁぁぁあ!!!!」ボキボキボキボキ
ヴァルキリー「ということがあったんだ 」
ジブラルタル「それでこのジブラルタル様をそいつの代わりに最後のメンバーにしたいと」
レイス「ああ。あのあとアイツは腕ごとミンチにされて即氏したからね」
ジブラルタル「しょうがねえなぁ。よろしくなブラザー!!」
3人のメンバーがついに揃った!!
プロローグ終わり
第1章につづく
俺「あがぁぁぁあ!!!!」ボキボキボキボキ
ヴァルキリー「ということがあったんだ 」
ジブラルタル「それでこのジブラルタル様をそいつの代わりに最後のメンバーにしたいと」
レイス「ああ。あのあとアイツは腕ごとミンチにされて即氏したからね」
ジブラルタル「しょうがねえなぁ。よろしくなブラザー!!」
3人のメンバーがついに揃った!!
プロローグ終わり
第1章につづく
5: 2021/11/03(水) 15:05:26.157 ID:93rsQwEWa.net
第1章 ハジマリ
ヴァルキリー「よう、パスファインダー。ついにメンバーが揃ったぜ」
パスファインダー「そうかい!おめでとう!!」
ジブラルタル(こいつが俺を頃したというレジェンドか…本当に強いのか?後ろからパンチしてみよう)ブン
パスファインダー「…」ガシッ
ジブラルタル「俺の後ろからのパンチを受け止めるとは…!すげえ!」
パスファインダー「いけないなぁ…ん??」ガクガクガク
パンチを受け止めた腕が震え出す
パスファインダー「あぁぁぁあ!!!」ガガガガ
腕からヒビがはいりそのままそれが全身に回り次の瞬間パスファインダーは粉々に砕けた
レイス&ヴァルキリー「な、なにー!!!!」
ヴァルキリー「よう、パスファインダー。ついにメンバーが揃ったぜ」
パスファインダー「そうかい!おめでとう!!」
ジブラルタル(こいつが俺を頃したというレジェンドか…本当に強いのか?後ろからパンチしてみよう)ブン
パスファインダー「…」ガシッ
ジブラルタル「俺の後ろからのパンチを受け止めるとは…!すげえ!」
パスファインダー「いけないなぁ…ん??」ガクガクガク
パンチを受け止めた腕が震え出す
パスファインダー「あぁぁぁあ!!!」ガガガガ
腕からヒビがはいりそのままそれが全身に回り次の瞬間パスファインダーは粉々に砕けた
レイス&ヴァルキリー「な、なにー!!!!」
6: 2021/11/03(水) 15:05:42.754 ID:93rsQwEWa.net
ジブラルタル「…え?」
レイス「あのパスファインダーを一撃で…??」
ヴァルキリー「こ…こいつのパンチ力どうなってるんだ…!」
救護隊「レジェンドが試合前に粉々になったぞ~!!!!心臓マッサージだ!!」
しかし時は既に遅しパスファインダーは機能停止して即氏した
ジブラルタル「す、すまん、まさか俺がこんなに強かったとは…」
レイス「あたしたちはとんでもない奴を仲間に入れてしまったのかもしれない…」
ヴァルキリー「だ…だが…これならこのデスゲームを勝ち抜けるかも!!」
そのとき
アッシュ「お前らか?試合前にレジェンドを頃したのは??逮捕する」
3人「ええー!!!」
3人は牢にぶち込まれた
3人「俺たちはどうなるんだー!!」
第2章 ダツゴクにつづく
レイス「あのパスファインダーを一撃で…??」
ヴァルキリー「こ…こいつのパンチ力どうなってるんだ…!」
救護隊「レジェンドが試合前に粉々になったぞ~!!!!心臓マッサージだ!!」
しかし時は既に遅しパスファインダーは機能停止して即氏した
ジブラルタル「す、すまん、まさか俺がこんなに強かったとは…」
レイス「あたしたちはとんでもない奴を仲間に入れてしまったのかもしれない…」
ヴァルキリー「だ…だが…これならこのデスゲームを勝ち抜けるかも!!」
そのとき
アッシュ「お前らか?試合前にレジェンドを頃したのは??逮捕する」
3人「ええー!!!」
3人は牢にぶち込まれた
3人「俺たちはどうなるんだー!!」
第2章 ダツゴクにつづく
7: 2021/11/03(水) 15:06:14.779 ID:93rsQwEWa.net
第2章 ダツゴク
ジブラルタル「ふん!」
檻は粉々に砕けた
レイス「よし!脱出するぞ!」
ヴァルキリー「うおお!」
レヴナント「グフフ…!チノニオイ!!」
レイス「なんかやばいやつまで脱獄させちまったな」
ヴァルキリー「ああアイツはこの前連続殺人で捕まった奴だな。まぁ仕方ない行くぞ!!」
警備「お前ら何やっている!!」
レイス&ヴァルキリー「あたしたちはここでこいつらを引き止める!ジブラルタルは行けえ!!必ずアッシュを討ちとれ!」
ジブラルタル「了解した!」
ジブラルタル「ふん!」
檻は粉々に砕けた
レイス「よし!脱出するぞ!」
ヴァルキリー「うおお!」
レヴナント「グフフ…!チノニオイ!!」
レイス「なんかやばいやつまで脱獄させちまったな」
ヴァルキリー「ああアイツはこの前連続殺人で捕まった奴だな。まぁ仕方ない行くぞ!!」
警備「お前ら何やっている!!」
レイス&ヴァルキリー「あたしたちはここでこいつらを引き止める!ジブラルタルは行けえ!!必ずアッシュを討ちとれ!」
ジブラルタル「了解した!」
8: 2021/11/03(水) 15:06:31.212 ID:93rsQwEWa.net
アッシュ「おや、ここまで来るなんて中々やりますねえ」
ジブラルタル「お前がこのデスゲームの主催者だな…!お前を倒し皆を解放する!!」
アッシュ「ククッそれはそれは…だがこの部屋に足を踏み入れた時点であなたはもうしんでいますよ」
ジブラルタル「閉じ込められた!?」
アッシュ「さーて私のかわいいタレットたちよ!あいつをミンチにしろ!!」
ジブラルタル「なに!!」
部屋中のタレットがジブラルタルに標準を合わせる
ジブラルタル「お前がこのデスゲームの主催者だな…!お前を倒し皆を解放する!!」
アッシュ「ククッそれはそれは…だがこの部屋に足を踏み入れた時点であなたはもうしんでいますよ」
ジブラルタル「閉じ込められた!?」
アッシュ「さーて私のかわいいタレットたちよ!あいつをミンチにしろ!!」
ジブラルタル「なに!!」
部屋中のタレットがジブラルタルに標準を合わせる
9: 2021/11/03(水) 15:06:48.732 ID:93rsQwEWa.net
ダダダダダ
ジブラルタル「ぐぁぁぁあ!!!!!」
アッシュ「アハハ!心地よい断末魔だ!!!」
モクモクモクモク
アッシュ「さてと氏体を確認して…いない!?」
ジブラルタル「こっちだぜブラザー」
アッシュ「なに…ぐがぁぁ!」
ジブラルタルからの背後からの強烈なパンチ!!
アッシュ「ぐふっ!なぜ…!!生きている!!」
ジブラルタル「俺の得意技はな…バリアだぜ。あんなタレット屁でもねえ!」
アッシュ「そうだったぁあ!クソ…ぐふっ!レジェンドたちを解放するのか…!まあいいだろう…!だがこの部屋には爆弾がしかけられている…!お前は終わりだ…!ぐふっ」
アッシュは粉々に砕け散った
ジブラルタル「ふぅ…」
ジブラルタル「ぐぁぁぁあ!!!!!」
アッシュ「アハハ!心地よい断末魔だ!!!」
モクモクモクモク
アッシュ「さてと氏体を確認して…いない!?」
ジブラルタル「こっちだぜブラザー」
アッシュ「なに…ぐがぁぁ!」
ジブラルタルからの背後からの強烈なパンチ!!
アッシュ「ぐふっ!なぜ…!!生きている!!」
ジブラルタル「俺の得意技はな…バリアだぜ。あんなタレット屁でもねえ!」
アッシュ「そうだったぁあ!クソ…ぐふっ!レジェンドたちを解放するのか…!まあいいだろう…!だがこの部屋には爆弾がしかけられている…!お前は終わりだ…!ぐふっ」
アッシュは粉々に砕け散った
ジブラルタル「ふぅ…」
11: 2021/11/03(水) 15:07:05.205 ID:93rsQwEWa.net
ジブラルタル「レジェンド解放ボタンはこれか…」
レジェンドたち「うおぉぉぉお!!扉が開いたぞおおお!」
ジブラルタル「へっ!みんなを助けて氏ねるなら本望だぜ…」
レジェンドたち「うおぉぉぉお!!扉が開いたぞおおお!」
ジブラルタル「へっ!みんなを助けて氏ねるなら本望だぜ…」
13: 2021/11/03(水) 15:07:22.799 ID:93rsQwEWa.net
レイス「みんな解放された!あいつ遂にやりやがったんだな!」
ヴァルキリー「でも出て来ねえぞ?」
ドーン!!!
建物が爆発し音を立てて崩れた
レイス「嘘だろ…???」
ヴァルキリー「バカ野郎…みんなを助けるために自分を犠牲にするなんて…」
ブラッドハウンド「彼は親友だった…彼は英雄だ…お前たちそろそろ行くぞ」
ヴァルキリー「ああ…」
ブラッドハウンド「彼の氏は無駄では…あぁ!??」グシャア
ブラッドハウンドの胸を貫く手
レジェンドたち「なんだあいつは…!」
レヴナント「オマエ達…ココカラ逃ガサナイ…!殺シアイ…続ケロ…!」
ブラッドハウンド「ぐはぁぁあ!!!!」ミンチになって即氏
ヴァルキリー「こ…こいつは…」
レイス「やばい…今までで1番のピンチかも…」
第3章 殺戮のゴーストにつづく
ヴァルキリー「でも出て来ねえぞ?」
ドーン!!!
建物が爆発し音を立てて崩れた
レイス「嘘だろ…???」
ヴァルキリー「バカ野郎…みんなを助けるために自分を犠牲にするなんて…」
ブラッドハウンド「彼は親友だった…彼は英雄だ…お前たちそろそろ行くぞ」
ヴァルキリー「ああ…」
ブラッドハウンド「彼の氏は無駄では…あぁ!??」グシャア
ブラッドハウンドの胸を貫く手
レジェンドたち「なんだあいつは…!」
レヴナント「オマエ達…ココカラ逃ガサナイ…!殺シアイ…続ケロ…!」
ブラッドハウンド「ぐはぁぁあ!!!!」ミンチになって即氏
ヴァルキリー「こ…こいつは…」
レイス「やばい…今までで1番のピンチかも…」
第3章 殺戮のゴーストにつづく
15: 2021/11/03(水) 15:07:54.566 ID:93rsQwEWa.net
第3章 殺戮のゴースト
ワットソン「いやぁぁあ!食べないで!食べないで!!」
レヴナントから伸びる触手に呑み込まれるワットソン
ワットソン「ぁぁあ!!嫌だァ…消化されたくないいいぃぃぃぃ!!しにたぐないよぉぉお!!!」
しばらく触手の中から断末魔の叫びが聞こえていたがやがて聞こえなくなった
レヴナント「ぁぁあ~やっぱりレジェンドは美味しいなぁ…」
レイス「なんだアイツ急に流暢に喋り始めた…!」
レヴナント「おっ、久しぶりだなお前ら~こいつの降霊術ってやつでな。再びこいつの体を借りて現世に戻ってきたぜ~」
ヴァルキリー「おいおいまさか…」
レイス「俺か!」
レヴナント「コイツハ魂ニナッテモ強イ殺意ヲ持ッテイタ。気ニイッタカラ身体ヲ貸スコトニシタ。良イ『殺戮ショー』ガ見レソウナノデナ」
レイス「くっ…!」
ワットソン「いやぁぁあ!食べないで!食べないで!!」
レヴナントから伸びる触手に呑み込まれるワットソン
ワットソン「ぁぁあ!!嫌だァ…消化されたくないいいぃぃぃぃ!!しにたぐないよぉぉお!!!」
しばらく触手の中から断末魔の叫びが聞こえていたがやがて聞こえなくなった
レヴナント「ぁぁあ~やっぱりレジェンドは美味しいなぁ…」
レイス「なんだアイツ急に流暢に喋り始めた…!」
レヴナント「おっ、久しぶりだなお前ら~こいつの降霊術ってやつでな。再びこいつの体を借りて現世に戻ってきたぜ~」
ヴァルキリー「おいおいまさか…」
レイス「俺か!」
レヴナント「コイツハ魂ニナッテモ強イ殺意ヲ持ッテイタ。気ニイッタカラ身体ヲ貸スコトニシタ。良イ『殺戮ショー』ガ見レソウナノデナ」
レイス「くっ…!」
16: 2021/11/03(水) 15:08:10.928 ID:93rsQwEWa.net
俺ヴナント「お前らは特別な存在だからな~ほら元仲間ってやつだろ?頃し方も特別が良いよね~。んー??丸呑みじゃなくてぇ…火炙り!」!
俺ヴナントから炎のエレメントが出てきた
炎のエレメントから火がふく!!
シュボォォオ!!!
レイス「あつっ!」
ヴァルキリー「一旦離れるぞ!」
レイス「ぐっ!あたしの最後の作戦に乗るか?ヴァルキリー」
ヴァルキリー「なんだ…?」
レイス「ゴニョゴニョ…」
俺ヴナントから炎のエレメントが出てきた
炎のエレメントから火がふく!!
シュボォォオ!!!
レイス「あつっ!」
ヴァルキリー「一旦離れるぞ!」
レイス「ぐっ!あたしの最後の作戦に乗るか?ヴァルキリー」
ヴァルキリー「なんだ…?」
レイス「ゴニョゴニョ…」
17: 2021/11/03(水) 15:08:28.092 ID:93rsQwEWa.net
レイス「おいクソ野郎!こっちに来い!」
俺ヴナント「口が悪いな~お望み通り頃してやるよ…!」シュボォォオ!!!
レイス「ぐわぁぁあ!!」
俺ヴナント「あーらら。丸焦げ確定だね。んでさ…レイスに僕の気を引きつけといてヴァルキリーが空から不意打ちするって作戦だろ!?バレバレだよねぇ~!!!!」
俺ヴェナントは上を見る
ヴァルキリー「…!」
俺ヴナント「みぃつけた…!」
俺ヴナント「口が悪いな~お望み通り頃してやるよ…!」シュボォォオ!!!
レイス「ぐわぁぁあ!!」
俺ヴナント「あーらら。丸焦げ確定だね。んでさ…レイスに僕の気を引きつけといてヴァルキリーが空から不意打ちするって作戦だろ!?バレバレだよねぇ~!!!!」
俺ヴェナントは上を見る
ヴァルキリー「…!」
俺ヴナント「みぃつけた…!」
18: 2021/11/03(水) 15:08:44.545 ID:93rsQwEWa.net
俺ヴナント「決めた…お前は丸呑みだぁ~!!」
ヴァルキリー「クッ!結局丸呑みかよ…!」
俺ヴナント「うるせー!仲間を犠牲にした不意打ち作戦、失敗して残念だったな!おいしく頂いてやる!!」
ヴァルキリー「ぐがぁぁあ!!!」
ヴァルキリー「クッ!結局丸呑みかよ…!」
俺ヴナント「うるせー!仲間を犠牲にした不意打ち作戦、失敗して残念だったな!おいしく頂いてやる!!」
ヴァルキリー「ぐがぁぁあ!!!」
20: 2021/11/03(水) 15:09:02.146 ID:93rsQwEWa.net
と、そのとき
ザクッ
俺ヴナント「え?」
俺ヴナントの脇腹にナイフが突き立てられている
レイス「あんたさぁ…ヴァルキリーに気を取られすぎだよ」
俺ヴナント「なんで…生きている…丸焦げになったはず…」
ザクッ
俺ヴナント「え?」
俺ヴナントの脇腹にナイフが突き立てられている
レイス「あんたさぁ…ヴァルキリーに気を取られすぎだよ」
俺ヴナント「なんで…生きている…丸焦げになったはず…」
21: 2021/11/03(水) 15:09:19.468 ID:93rsQwEWa.net
レイス「あんたはこの世界に来たばかりだったねぇ。あたしの能力がワープってこと知らなかったでしょ。そしてあんたがあたしを攻撃した瞬間ワープしたんだよ。」
俺ヴナント「ワープだとぉ!?」
ヴァルキリー「はぁ…はぁ…あんたはあたしの能力は飛行であることがこの翼からも予想出来ていただろう。だからあたしが空から不意打ちするという事には気付くと思ってた。だがあんたが上を見ているうちに」
レイス「あたしはこっそり後ろにワープしてあんたに近づいたって訳よ」
俺ヴナント「不意打ちの…2段構え…!!」
俺ヴナント「ワープだとぉ!?」
ヴァルキリー「はぁ…はぁ…あんたはあたしの能力は飛行であることがこの翼からも予想出来ていただろう。だからあたしが空から不意打ちするという事には気付くと思ってた。だがあんたが上を見ているうちに」
レイス「あたしはこっそり後ろにワープしてあんたに近づいたって訳よ」
俺ヴナント「不意打ちの…2段構え…!!」
22: 2021/11/03(水) 15:09:35.987 ID:93rsQwEWa.net
俺ヴナント「クソ~こんな単純な…作戦に…」
レイス「その単純な作戦に引っかかったあんたは間抜けね」
俺ヴナント「氏にたくない…2回も氏ぬなんて…」
ヴァルキリー「終わりだ」
俺ヴナント「なんちゃって!」
ヴァルキリー&レイス「え?ぐわぁぁあ!!!」
急に伸びてきた触手に呑み込まれる2人
俺ヴナント「バカ野郎どもが…たかがナイフなんかこの俺に効くわけねぇだろぉ~!!!!このまま溶かしてやる~!!!」
レイス「最後の作戦もダメだったか…」
ヴァルキリー「あんたはよくやったよ…」
俺ヴナント「こいつら溶かしたら次はお前ら食べるネ」
レジェンドたち「ひぃっ!」
レイス「その単純な作戦に引っかかったあんたは間抜けね」
俺ヴナント「氏にたくない…2回も氏ぬなんて…」
ヴァルキリー「終わりだ」
俺ヴナント「なんちゃって!」
ヴァルキリー&レイス「え?ぐわぁぁあ!!!」
急に伸びてきた触手に呑み込まれる2人
俺ヴナント「バカ野郎どもが…たかがナイフなんかこの俺に効くわけねぇだろぉ~!!!!このまま溶かしてやる~!!!」
レイス「最後の作戦もダメだったか…」
ヴァルキリー「あんたはよくやったよ…」
俺ヴナント「こいつら溶かしたら次はお前ら食べるネ」
レジェンドたち「ひぃっ!」
23: 2021/11/03(水) 15:09:52.679 ID:93rsQwEWa.net
俺ヴナント「ヒヒ!終わりだ2人とも~!」
レジェンドたち「救いは無いのか…?」
???「おい」ブン
俺ヴナント「…?ぐふっ!」グシャア
後ろから強烈なパンチを食らう俺ヴェナント
俺ヴナント「なにぃぃ!!!なんだお前はぁぁあ!!!」
レイス&ヴァルキリー「あっ…あんたは…!」
ジブラルタル「俺の名はジブラルタル…よくも俺のブラザーたちをいじめてくれたな!」
ヴァルキリー&レイス「い、生きてたのか…!!」
俺ヴナント「てめぇよくも…!殴りやがって痛いだろぉぉお!!」シュボオオオ!ニュルルル
炎と触手の同時攻撃!
しかし
俺ヴナント「効いてない…?バ、バリアーだと!?」
ジブラルタル「氏ね。連続パンチ!!」ダダダダダ
俺ヴナント「ぐげげげげ!!!」グシャシャシャァ!!!!
レジェンドたち「救いは無いのか…?」
???「おい」ブン
俺ヴナント「…?ぐふっ!」グシャア
後ろから強烈なパンチを食らう俺ヴェナント
俺ヴナント「なにぃぃ!!!なんだお前はぁぁあ!!!」
レイス&ヴァルキリー「あっ…あんたは…!」
ジブラルタル「俺の名はジブラルタル…よくも俺のブラザーたちをいじめてくれたな!」
ヴァルキリー&レイス「い、生きてたのか…!!」
俺ヴナント「てめぇよくも…!殴りやがって痛いだろぉぉお!!」シュボオオオ!ニュルルル
炎と触手の同時攻撃!
しかし
俺ヴナント「効いてない…?バ、バリアーだと!?」
ジブラルタル「氏ね。連続パンチ!!」ダダダダダ
俺ヴナント「ぐげげげげ!!!」グシャシャシャァ!!!!
24: 2021/11/03(水) 15:10:10.170 ID:93rsQwEWa.net
俺ヴナント「うぅ…前の世界では…くだらねえ人生だったから…異世界転生で…無双できると思ったのに…」
ジブラルタル「お前が無双出来る世界なんてどこにもねぇよ…永遠に地獄のような人生を繰り返せ」
俺ヴナント「ちくしょぉぉぉお!!!」
俺の魂がレヴナントの体から抜けた
レヴナント「哀レナ魂ダ…」
レヴナントは体が崩れ完全消滅した
ジブラルタル「お前が無双出来る世界なんてどこにもねぇよ…永遠に地獄のような人生を繰り返せ」
俺ヴナント「ちくしょぉぉぉお!!!」
俺の魂がレヴナントの体から抜けた
レヴナント「哀レナ魂ダ…」
レヴナントは体が崩れ完全消滅した
25: 2021/11/03(水) 15:10:27.056 ID:93rsQwEWa.net
ヴァルキリー&レイス「ジブラルタル!!」
ジブラルタル「ようブラザー」
レイス「なんで生きてんだよ!」
ジブラルタル「俺のパンチ力さえあればあんな建物な壁なんてぶち破れる。爆破前にぶち破って脱出したのさ。まあ道に迷っちまったが」
ヴァルキリー「バカ野郎~!生きててよかったー!」
レジェンド達「うおおお!彼は英雄だァァァ!!!」
ワーワー
ジブラルタル「ようブラザー」
レイス「なんで生きてんだよ!」
ジブラルタル「俺のパンチ力さえあればあんな建物な壁なんてぶち破れる。爆破前にぶち破って脱出したのさ。まあ道に迷っちまったが」
ヴァルキリー「バカ野郎~!生きててよかったー!」
レジェンド達「うおおお!彼は英雄だァァァ!!!」
ワーワー
26: 2021/11/03(水) 15:10:43.827 ID:93rsQwEWa.net
こうしてジブラルタルは真のチャンピオンとなりあの世界の王となった
ヴァルキリーとレイスは一般企業に就職して定年まで働いた
定年後は3人で集まってBFをプレイしたりして遊んでいるという
完
ヴァルキリーとレイスは一般企業に就職して定年まで働いた
定年後は3人で集まってBFをプレイしたりして遊んでいるという
完
27: 2021/11/03(水) 15:12:44.260 ID:93rsQwEWa.net
みなさん、ここまで読んでくださりありがとうございました!
APEXにハマっているので、APEXを題材にしたお話で皆さんに感動や楽しさを届けたいと思いたく、今回のお話を執筆いたしました!
「面白かった!」「感動した」などの意見を頂けると嬉しいです!
次回作はスマッシュブラザーズを題材にしたお話を予定しています!
それでは!また次回作でお会いしましょう!
APEXにハマっているので、APEXを題材にしたお話で皆さんに感動や楽しさを届けたいと思いたく、今回のお話を執筆いたしました!
「面白かった!」「感動した」などの意見を頂けると嬉しいです!
次回作はスマッシュブラザーズを題材にしたお話を予定しています!
それでは!また次回作でお会いしましょう!
28: 2021/11/03(水) 15:15:06.620 ID:OGAv+jZJa.net
なにこれコピペ?
29: 2021/11/03(水) 15:19:04.146 ID:++n9rYfQ0.net
俺まで読んだ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります