1: 2014/01/18(土) 03:45:01 ID:Pv21b6hs
2: 2014/01/18(土) 12:28:29 ID:C2Y/1FFk
>
エレン「んじゃマチのほっとステーションに行くか。アルミンもいくか?」
アルミン「残りの開封作業があるからいかない」ブツブツ
エレン「なんだよ、誰か行くかな」
ミカサ「行く」
エレン「ミカサ」
ミカサ「残念ながら私はコンプ出来ていない」
エレン「全部で15種類なんだろ?あといくつなんだ?」
ミカサ「シークレット入れると16種。あとはシークレットとエレンのみ」
エレン「んじゃマチのほっとステーションに行くか。アルミンもいくか?」
アルミン「残りの開封作業があるからいかない」ブツブツ
エレン「なんだよ、誰か行くかな」
ミカサ「行く」
エレン「ミカサ」
ミカサ「残念ながら私はコンプ出来ていない」
エレン「全部で15種類なんだろ?あといくつなんだ?」
ミカサ「シークレット入れると16種。あとはシークレットとエレンのみ」
3: 2014/01/18(土) 12:29:47 ID:C2Y/1FFk
エレン「あとちょっとだな」
ミカサ「うん」
エレン「じゃいくか!」
ーーーー
クリスタ「行った?」
アルミン「行ったよ!」
ユミル「お節介やき」
クリスタ「いいの!」
アルミン「…たまには二人で楽しんできてね」
クリスタ「アルミン!紅茶クッキー食べようよ」
ユミル「兵長のカップの持ち方はなんなんだ」
アルミン「本当だ」
ミカサ「うん」
エレン「じゃいくか!」
ーーーー
クリスタ「行った?」
アルミン「行ったよ!」
ユミル「お節介やき」
クリスタ「いいの!」
アルミン「…たまには二人で楽しんできてね」
クリスタ「アルミン!紅茶クッキー食べようよ」
ユミル「兵長のカップの持ち方はなんなんだ」
アルミン「本当だ」
4: 2014/01/18(土) 12:30:29 ID:C2Y/1FFk
ーーーー
エレン「おっ!あったあった」
ミカサ「いざ勝負」
エレン「…これって菓子なんだよな?うまいのか?」
ミカサ「のど飴なのにラムネのような食感」
エレン「へー、ミント味は苦手だからとりあえずひとつでいいか」
ミカサ「ミント味ではない」
エレン「?進撃のミントだろ?」
ミカサ「なぜかコーラ味。においも強い。皆コーラのにおいをまとっている」
エレン「だから最近コーラ飲みたかったのか!」
エレン「おっ!あったあった」
ミカサ「いざ勝負」
エレン「…これって菓子なんだよな?うまいのか?」
ミカサ「のど飴なのにラムネのような食感」
エレン「へー、ミント味は苦手だからとりあえずひとつでいいか」
ミカサ「ミント味ではない」
エレン「?進撃のミントだろ?」
ミカサ「なぜかコーラ味。においも強い。皆コーラのにおいをまとっている」
エレン「だから最近コーラ飲みたかったのか!」
5: 2014/01/18(土) 12:31:35 ID:C2Y/1FFk
エレン「んーじゃあ3つ買うか」
ミカサ「私も」
エレン「アイスも買うか。広場で食おう」
ミカサ「買い食いはよくない」
エレン「いいんだよ。ほら、ミカサはどれにするんだ?」
ミカサ「私も?」
エレン「いらないのか?」
ミカサ「…いる」
エレン「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」
ミカサ「小豆バーがない」
ミカサ「私も」
エレン「アイスも買うか。広場で食おう」
ミカサ「買い食いはよくない」
エレン「いいんだよ。ほら、ミカサはどれにするんだ?」
ミカサ「私も?」
エレン「いらないのか?」
ミカサ「…いる」
エレン「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」
ミカサ「小豆バーがない」
6: 2014/01/18(土) 12:32:23 ID:C2Y/1FFk
エレン「ミカサ小豆バー好きだよな。ないなら違うので我慢しろ」
ミカサ「悩む」
エレン「うしっ俺はこれ!」
ミカサ「ガリガリ君小豆だいふく」
エレン「まだクッタ事なかったからな」
ミカサ「では私はスタンダードなソーダにしよう」
エレン「ソーダもいいな」
ミカサ「ならお互い一口ずつ食べよう」
エレン「そだな!」
ミカサ「悩む」
エレン「うしっ俺はこれ!」
ミカサ「ガリガリ君小豆だいふく」
エレン「まだクッタ事なかったからな」
ミカサ「では私はスタンダードなソーダにしよう」
エレン「ソーダもいいな」
ミカサ「ならお互い一口ずつ食べよう」
エレン「そだな!」
7: 2014/01/18(土) 12:33:26 ID:C2Y/1FFk
ミカサ「あと必要なものは?」
エレン「ないな」
ミカサ「ならば進撃のポテトチップスをアルミンと食べるように買おう」
エレン「でかいな」
ミカサ「三人で分けてもあまる…いっそ二袋買って皆で食べるのは?」
エレン「いいな!」
ミカサ「のりしおじゃないのが残念」
エレン「コンソメだろ!」
ミカサ「アルミンは」
エレン「うすしお派なんだよなー」
エレン「ないな」
ミカサ「ならば進撃のポテトチップスをアルミンと食べるように買おう」
エレン「でかいな」
ミカサ「三人で分けてもあまる…いっそ二袋買って皆で食べるのは?」
エレン「いいな!」
ミカサ「のりしおじゃないのが残念」
エレン「コンソメだろ!」
ミカサ「アルミンは」
エレン「うすしお派なんだよなー」
8: 2014/01/18(土) 12:34:14 ID:C2Y/1FFk
ーーーー
エレン「あ、うまい」
ミカサ「ガリガリ君ならではのボリュームと四角さ」
エレン「ほら、ミカサの好きな味だとおもうぞ」
ミカサ「ん」ガリ
ミカサ「…中がちゃんとガリガリしている」
エレン「赤城は流石だよな」
ミカサ「エレン」
エレン「さんきゅ」ガリ
エレン「間違いないうまさ」
ミカサ「ロングセラーの底力」
エレン「あ、うまい」
ミカサ「ガリガリ君ならではのボリュームと四角さ」
エレン「ほら、ミカサの好きな味だとおもうぞ」
ミカサ「ん」ガリ
ミカサ「…中がちゃんとガリガリしている」
エレン「赤城は流石だよな」
ミカサ「エレン」
エレン「さんきゅ」ガリ
エレン「間違いないうまさ」
ミカサ「ロングセラーの底力」
9: 2014/01/18(土) 12:34:54 ID:C2Y/1FFk
エレン「二人で買い物とか久々だな」
ミカサ「……エレン。謝らなくてはならないことがある」
エレン「なんだ?」
ミカサ「今日…二人で出掛けたのはクリスタとアルミンのお膳立て」
エレン「?」
ミカサ「クリスタが家族ならば一緒に過ごしたいと思わないかと聞かれ、たまにはと答えたところ」
ミカサ「アルミンにそれを告げたらしく…」
ミカサ「こうなった」
ミカサ「……エレン。謝らなくてはならないことがある」
エレン「なんだ?」
ミカサ「今日…二人で出掛けたのはクリスタとアルミンのお膳立て」
エレン「?」
ミカサ「クリスタが家族ならば一緒に過ごしたいと思わないかと聞かれ、たまにはと答えたところ」
ミカサ「アルミンにそれを告げたらしく…」
ミカサ「こうなった」
10: 2014/01/18(土) 12:35:36 ID:C2Y/1FFk
エレン「そっか」
ミカサ「…それだけ?怒らないの」
エレン「アルミンが考えたことなら間違ったことじゃないんだろ」
ミカサ「…それもそう」
エレン「な?たまにはこういう時間もいいしな」
ミカサ「エレン…」
エレン「ほら、ガリガリ君溶けるぞ」
ミカサ「…昔は食べきれなくてよく墜落させた」
エレン「そうそう!そのたびに母さんが皿の上で食えって言ってたな!」
ミカサ「…それだけ?怒らないの」
エレン「アルミンが考えたことなら間違ったことじゃないんだろ」
ミカサ「…それもそう」
エレン「な?たまにはこういう時間もいいしな」
ミカサ「エレン…」
エレン「ほら、ガリガリ君溶けるぞ」
ミカサ「…昔は食べきれなくてよく墜落させた」
エレン「そうそう!そのたびに母さんが皿の上で食えって言ってたな!」
11: 2014/01/18(土) 12:36:28 ID:C2Y/1FFk
ミカサ「懐かしい」
エレン「オレが母さんの思い出を一緒に話せるのは、もうミカサとアルミンとハンネスさん位だ」
ミカサ「………」
エレン「最期は…辛いけど、楽しい思い出だってたくさんある」
ミカサ「おばさんは優しくて厳しくて素敵なお母さんだった」
エレン「忘れないことも母さんの救いになるかな?」
ミカサ「私は………そう思う」
エレン「ん。ありがとうな。さ、ミント開けるか!何が出るかな」バリ
エレン「オレが母さんの思い出を一緒に話せるのは、もうミカサとアルミンとハンネスさん位だ」
ミカサ「………」
エレン「最期は…辛いけど、楽しい思い出だってたくさんある」
ミカサ「おばさんは優しくて厳しくて素敵なお母さんだった」
エレン「忘れないことも母さんの救いになるかな?」
ミカサ「私は………そう思う」
エレン「ん。ありがとうな。さ、ミント開けるか!何が出るかな」バリ
12: 2014/01/18(土) 12:37:05 ID:C2Y/1FFk
「あ」
「お掃除兵長」
おわり
引用: エレン「進撃のミント?」
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