1: 2011/10/03(月) 08:11:40.89 ID:g2WT8PeLO
京子「アイスうめぇ!生徒会室から取ってきた甲斐があったな!」モグモグ
結衣「京子ぉ…私も一口だけアイス食べたい…」
京子「いいよー、はい!」スッ
結衣「…」
結衣「やだ…京子が食べさせてよ…」
京子「もう…我が儘だなぁ…結衣は…はい、あーんして!」
結衣「あー…んっ…ん…おいし…」モグモグ
京子「へへっ…やっぱおいしいよね!」モグ…
結衣「京子…もっとあーんしてよぉ…」デレデレ
京子「あたしの無くなっちゃうよ…もう…仕方ないなぁ…はい、あーん」スッ
結衣「あー…」
あかり「こんにちは~…って、えっ…?」ガラッ
結衣「!?」バッ
結衣「み、見た…?」
あかり「う…うん…」
結衣「京子ぉ…私も一口だけアイス食べたい…」
京子「いいよー、はい!」スッ
結衣「…」
結衣「やだ…京子が食べさせてよ…」
京子「もう…我が儘だなぁ…結衣は…はい、あーんして!」
結衣「あー…んっ…ん…おいし…」モグモグ
京子「へへっ…やっぱおいしいよね!」モグ…
結衣「京子…もっとあーんしてよぉ…」デレデレ
京子「あたしの無くなっちゃうよ…もう…仕方ないなぁ…はい、あーん」スッ
結衣「あー…」
あかり「こんにちは~…って、えっ…?」ガラッ
結衣「!?」バッ
結衣「み、見た…?」
あかり「う…うん…」
5: 2011/10/03(月) 08:25:41.28 ID:g2WT8PeLO
あかり「あ、あはは…結衣ちゃんだって甘えたくなることだってあるよね…?」
結衣「ち、違うんだあかり!これはっ…ちがくてっ!」アセアセ
あかり「えと…な、仲がいいのはいいことだと思うよ…?」
結衣「うぅ…」
結衣(あかりに変なフォローされた…)
京子「まぁあかりが入学してくる前のごらく部はあんな感じだったけどね」
あかり「えっ」
結衣「ちょ、ちょっと京子っ!」アセアセ
結衣「ち、違うんだあかり!これはっ…ちがくてっ!」アセアセ
あかり「えと…な、仲がいいのはいいことだと思うよ…?」
結衣「うぅ…」
結衣(あかりに変なフォローされた…)
京子「まぁあかりが入学してくる前のごらく部はあんな感じだったけどね」
あかり「えっ」
結衣「ちょ、ちょっと京子っ!」アセアセ
9: 2011/10/03(月) 08:33:21.57 ID:g2WT8PeLO
京子「っていうか今でもあたしと二人きりになるとあんな感じだよ、結衣は」
あかり「えっ」チラッ
結衣「き、京子っ!」アセッ
京子「抱き付いてきたりするんだぜ!」
あかり「結衣ちゃんが…?」ドキドキ
京子「うん、あたしは学校じゃ控えようって言ってるのに結衣が言うこと聞かなくてさぁ~」
あかり「い、意外と甘えん坊さんなんだね…?」ドキドキ
結衣「うぅ…」カアァッ
結衣(あぁ…先輩としての威厳がぁ…)
あかり「えっ」チラッ
結衣「き、京子っ!」アセッ
京子「抱き付いてきたりするんだぜ!」
あかり「結衣ちゃんが…?」ドキドキ
京子「うん、あたしは学校じゃ控えようって言ってるのに結衣が言うこと聞かなくてさぁ~」
あかり「い、意外と甘えん坊さんなんだね…?」ドキドキ
結衣「うぅ…」カアァッ
結衣(あぁ…先輩としての威厳がぁ…)
12: 2011/10/03(月) 08:43:05.99 ID:g2WT8PeLO
京子「ほら、結衣が我慢しないからあかりにバレちゃったじゃーん」
結衣「あぅ…」
京子「もういっそみんなの前で我慢しなくていいんじゃない?」
結衣「えっ…」
京子「あかりはどうよ?」
あかり「えっ…あ、あかりは…我慢はよくないと思うな…その…ありのままの結衣ちゃんも…見てみたい、かな?」ニコッ
京子「ほら、あかり公認だぞー?いつもみたいに抱き付いてもいいんだぞー?」アハハ
結衣「…」ウズウズ
結衣「…」ソワソワ
結衣「き、京子っ!」ガバッ
あかり「!?」
結衣「きょーこ…きょーこぉ…」スリスリ
京子「いい子いい子~」ナデナデ
結衣「~♪」
結衣「あぅ…」
京子「もういっそみんなの前で我慢しなくていいんじゃない?」
結衣「えっ…」
京子「あかりはどうよ?」
あかり「えっ…あ、あかりは…我慢はよくないと思うな…その…ありのままの結衣ちゃんも…見てみたい、かな?」ニコッ
京子「ほら、あかり公認だぞー?いつもみたいに抱き付いてもいいんだぞー?」アハハ
結衣「…」ウズウズ
結衣「…」ソワソワ
結衣「き、京子っ!」ガバッ
あかり「!?」
結衣「きょーこ…きょーこぉ…」スリスリ
京子「いい子いい子~」ナデナデ
結衣「~♪」
15: 2011/10/03(月) 08:52:21.39 ID:g2WT8PeLO
あかり「お…おぉう…」ドキドキ
京子「結衣ってばあかりに見られて恥ずかしくないの?」ニヤニヤ
結衣「うぅ…京子が我慢するなって言ったんじゃないか…いじわる…」ギュッ
京子「あはは、ごめんごめん」
あかり(こんな結衣ちゃん見たことないよぉ…)ドキドキ
結衣「京子…膝枕して…いつもみたいに…」デレデレ
京子「いいよ…はい、頭乗っけて…」
結衣「…ん」トサッ
結衣「やっぱり…京子の太もも落ち着く…」
京子「ホント…甘えん坊だよ…結衣は…」ナデナデ
結衣「私が甘えるの京子だけだもん…」
京子「ん、そっか…えへへ…」テレッ
イチャイチャ
あかり(い、居場所が無いよぉ…)
京子「結衣ってばあかりに見られて恥ずかしくないの?」ニヤニヤ
結衣「うぅ…京子が我慢するなって言ったんじゃないか…いじわる…」ギュッ
京子「あはは、ごめんごめん」
あかり(こんな結衣ちゃん見たことないよぉ…)ドキドキ
結衣「京子…膝枕して…いつもみたいに…」デレデレ
京子「いいよ…はい、頭乗っけて…」
結衣「…ん」トサッ
結衣「やっぱり…京子の太もも落ち着く…」
京子「ホント…甘えん坊だよ…結衣は…」ナデナデ
結衣「私が甘えるの京子だけだもん…」
京子「ん、そっか…えへへ…」テレッ
イチャイチャ
あかり(い、居場所が無いよぉ…)
17: 2011/10/03(月) 09:04:35.41 ID:g2WT8PeLO
結衣「膝枕…好きぃ…」
京子「それで夜になったら『私の抱き枕になってよぉ』だもんね」
結衣「だって…京子に抱き付いてないと寝れないんだもん…」
京子「あたしは枕じゃないぞーぅ?」
結衣「ばか…枕なんかよりずっと抱き心地いいんだからな…京子は…」
京子「えへへ…」テレッ
あかり(うぅ…誰か…)
ガラッ
ちなつ「す、すいませんっ!遅れましたっ!」
あかり「ちなつちゃん!」パアァッ
ちなつ「な、何あかりちゃ…えっ!?」
イチャイチャラブラブ
ちなつ「な、何してるんですかーっ!?」ガーン
京子「それで夜になったら『私の抱き枕になってよぉ』だもんね」
結衣「だって…京子に抱き付いてないと寝れないんだもん…」
京子「あたしは枕じゃないぞーぅ?」
結衣「ばか…枕なんかよりずっと抱き心地いいんだからな…京子は…」
京子「えへへ…」テレッ
あかり(うぅ…誰か…)
ガラッ
ちなつ「す、すいませんっ!遅れましたっ!」
あかり「ちなつちゃん!」パアァッ
ちなつ「な、何あかりちゃ…えっ!?」
イチャイチャラブラブ
ちなつ「な、何してるんですかーっ!?」ガーン
21: 2011/10/03(月) 09:17:45.01 ID:g2WT8PeLO
京子「あ…ちなつちゃんだ」
ちなつ「あ…どうも…じゃなくてっ!」
ちなつ「何してるんですか!」
京子「えっ…膝枕…」
ちなつ「き、京子先輩っ!結衣先輩から離れてくださいっ!」
京子「あたし!?」
ちなつ「どうせ無理矢理っ…結衣先輩だって嫌がって…」
結衣「~♪」スリスリ
ちなつ「ない!?む、むしろあんな幸せそうな結衣先輩の顔…」ワナワナ
あかり「…」ポンッ
ちなつ「えっ」
あかり「…」ニコッ
ちなつ「えっ…何?何なの?」
ちなつ「あ…どうも…じゃなくてっ!」
ちなつ「何してるんですか!」
京子「えっ…膝枕…」
ちなつ「き、京子先輩っ!結衣先輩から離れてくださいっ!」
京子「あたし!?」
ちなつ「どうせ無理矢理っ…結衣先輩だって嫌がって…」
結衣「~♪」スリスリ
ちなつ「ない!?む、むしろあんな幸せそうな結衣先輩の顔…」ワナワナ
あかり「…」ポンッ
ちなつ「えっ」
あかり「…」ニコッ
ちなつ「えっ…何?何なの?」
36: 2011/10/03(月) 10:06:29.97 ID:MBaAX0F70
あかり「見てよちなつちゃん…」
結衣「~♪」スリスリ
京子「ち、ちょっとやめてよ…ちなつちゃんもいるし…///」カアア
あかり「あの幸せそうな二人を…」パアア
ちなつ「ま、眩しい…まるで悟りを開いたかのような目だよ、あかりちゃん…」
あかり「…見守ってあげたいと思わない?」
ちなつ「うん、嫉妬した私が間違ってた」
ちなつ「今なら二人を温かい眼差しで見つめられるよ…」
京子「あんまり見られても恥ずかしいんだけど…」
結衣「~♪」スリスリ
京子「ち、ちょっとやめてよ…ちなつちゃんもいるし…///」カアア
あかり「あの幸せそうな二人を…」パアア
ちなつ「ま、眩しい…まるで悟りを開いたかのような目だよ、あかりちゃん…」
あかり「…見守ってあげたいと思わない?」
ちなつ「うん、嫉妬した私が間違ってた」
ちなつ「今なら二人を温かい眼差しで見つめられるよ…」
京子「あんまり見られても恥ずかしいんだけど…」
38: 2011/10/03(月) 10:22:40.40 ID:MBaAX0F70
あかり「!!」
ちなつ「どうしたの?あかりちゃん」
あかり「今、外に気配が」
ちなつ「えっ!?」ガラッ
ちなつ「…本当だ、あれは杉浦先輩と千鶴先輩」
あかり「校舎に向かって行ったよ」
ちなつ「物凄い負のオーラを感じる…」
京子「あれ、私達置いてけぼり?」
結衣「それじゃあ遠慮なく甘えられるね」ゴロニャン
京子「……そうだね」ナデナデ
ちなつ「どうしたの?あかりちゃん」
あかり「今、外に気配が」
ちなつ「えっ!?」ガラッ
ちなつ「…本当だ、あれは杉浦先輩と千鶴先輩」
あかり「校舎に向かって行ったよ」
ちなつ「物凄い負のオーラを感じる…」
京子「あれ、私達置いてけぼり?」
結衣「それじゃあ遠慮なく甘えられるね」ゴロニャン
京子「……そうだね」ナデナデ
39: 2011/10/03(月) 10:25:13.93 ID:MBaAX0F70
あかり「」スクッ
ちなつ「どこへ行くの?あかりちゃん」
あかり「杉浦先輩と千鶴先輩を浄化してくるよ」
ちなつ「そっか、二人とも京子先輩のこと…」
あかり「……一緒に来る?」
ちなつ「ええ、何処までもついて行きますわ、大天使アカリエル」
京子「ちなつちゃんのキャラが安定しないなあ」
結衣「仕方ないよ、乗っ取りとか書き継ぎにはよくある話だよ」
京子「乗っ取り?書き継ぎ?…何の話?」
結衣「何でもない」
ちなつ「どこへ行くの?あかりちゃん」
あかり「杉浦先輩と千鶴先輩を浄化してくるよ」
ちなつ「そっか、二人とも京子先輩のこと…」
あかり「……一緒に来る?」
ちなつ「ええ、何処までもついて行きますわ、大天使アカリエル」
京子「ちなつちゃんのキャラが安定しないなあ」
結衣「仕方ないよ、乗っ取りとか書き継ぎにはよくある話だよ」
京子「乗っ取り?書き継ぎ?…何の話?」
結衣「何でもない」
41: 2011/10/03(月) 10:32:08.56 ID:MBaAX0F70
~生徒会室~
綾乃「はあ…」
千歳「そうやったんか、そんなことが…」
綾乃「私、どうすれば良いんだろう」
千歳「……綾乃ちゃん」
千歳「一つ、聞かせてもらってもええかな?」
綾乃「はあ…」
千歳「そうやったんか、そんなことが…」
綾乃「私、どうすれば良いんだろう」
千歳「……綾乃ちゃん」
千歳「一つ、聞かせてもらってもええかな?」
42: 2011/10/03(月) 10:40:32.01 ID:MBaAX0F70
綾乃「何?」
千歳「綾乃ちゃんは、今本当に辛いと思う」
千歳「自分の好きな人が手の届かない場所にいると知ってしまって」
千歳「これから、自分のすべきことは何かは分かる?」
綾乃「……歳納京子の気持ちが分かったし、彼女のことはきっぱり諦めるわ」
千歳「それを聞いて安心したわ…ちゃんと分かっとるんやったら、できるはずやで」
綾乃「当たり前よ、しっかり前向いて歩いていかなくちゃ」
千歳「頑張ってな、綾乃ちゃん」
千歳「綾乃ちゃんは、今本当に辛いと思う」
千歳「自分の好きな人が手の届かない場所にいると知ってしまって」
千歳「これから、自分のすべきことは何かは分かる?」
綾乃「……歳納京子の気持ちが分かったし、彼女のことはきっぱり諦めるわ」
千歳「それを聞いて安心したわ…ちゃんと分かっとるんやったら、できるはずやで」
綾乃「当たり前よ、しっかり前向いて歩いていかなくちゃ」
千歳「頑張ってな、綾乃ちゃん」
43: 2011/10/03(月) 10:43:00.64 ID:MBaAX0F70
あかり(杉浦先輩は大丈夫そうだね)
ちなつ(ああいう強い女性になりたいなあ…)
あかり(問題は千鶴先輩だね)
ちなつ(千鶴先輩…今どんな気持ちなんだろう)
ちなつ(ああいう強い女性になりたいなあ…)
あかり(問題は千鶴先輩だね)
ちなつ(千鶴先輩…今どんな気持ちなんだろう)
46: 2011/10/03(月) 10:47:32.62 ID:MBaAX0F70
~図書室~
千鶴「何だよ…」
千鶴「私はあいつのことなんか何とも思ってないのに…」
千鶴「何でこんなに…苦しいんだろう」
あかり「お困りの…ようですね…」ガラッ
千鶴「赤座さん…」
ちなつ「私もいますよ」
千鶴「…えっと………」
ちなつ「吉川です」
千鶴「あっ、そうだ吉川さんだ」
ちなつ「その反応何か腑に落ちないです…」
千鶴「何だよ…」
千鶴「私はあいつのことなんか何とも思ってないのに…」
千鶴「何でこんなに…苦しいんだろう」
あかり「お困りの…ようですね…」ガラッ
千鶴「赤座さん…」
ちなつ「私もいますよ」
千鶴「…えっと………」
ちなつ「吉川です」
千鶴「あっ、そうだ吉川さんだ」
ちなつ「その反応何か腑に落ちないです…」
47: 2011/10/03(月) 10:52:05.34 ID:MBaAX0F70
千鶴「…正直、私は自分の気持ちが分からない」
千鶴「あの二人がくっついて、やっと姉さんは杉浦さんと結ばれる環境が出来たのに」
千鶴「胸の中が苦しくて…張り裂けそうで…」
千鶴「……何でなんだろう」
あかり「それは、先輩が自分の本当の気持ちに気づいていなかったから」
千鶴「私の…本当の気持ち?」
あかり「先輩は、京子ちゃんのことが好きだったんじゃないですか?」
千鶴「そ、そんなことあるわけ…!」
千鶴「あの二人がくっついて、やっと姉さんは杉浦さんと結ばれる環境が出来たのに」
千鶴「胸の中が苦しくて…張り裂けそうで…」
千鶴「……何でなんだろう」
あかり「それは、先輩が自分の本当の気持ちに気づいていなかったから」
千鶴「私の…本当の気持ち?」
あかり「先輩は、京子ちゃんのことが好きだったんじゃないですか?」
千鶴「そ、そんなことあるわけ…!」
48: 2011/10/03(月) 10:59:11.35 ID:MBaAX0F70
あかり「いいえ、先輩は自分に必氏に嘘をついていた」
あかり「杉浦先輩と千歳先輩が結ばれる為には京子ちゃんはどうしても邪魔だ、だから私は京子ちゃんが嫌いだ…って」
あかり「でも本当は違った」
あかり「杉浦先輩と千歳先輩のことは関係なしに、自分にかまってくれる京子ちゃんに恋心を抱いていた」
千鶴「………」
あかり「でも自分に嘘をつき続けて、自分の気持ちを必氏になって無視して、京子ちゃんにあんな態度をとって」
あかり「その結果、今の先輩がいるんです」
あかり「……違いますか?」
あかり「杉浦先輩と千歳先輩が結ばれる為には京子ちゃんはどうしても邪魔だ、だから私は京子ちゃんが嫌いだ…って」
あかり「でも本当は違った」
あかり「杉浦先輩と千歳先輩のことは関係なしに、自分にかまってくれる京子ちゃんに恋心を抱いていた」
千鶴「………」
あかり「でも自分に嘘をつき続けて、自分の気持ちを必氏になって無視して、京子ちゃんにあんな態度をとって」
あかり「その結果、今の先輩がいるんです」
あかり「……違いますか?」
50: 2011/10/03(月) 11:05:42.10 ID:MBaAX0F70
千鶴「そうだ……私は間違ってたのかも」
千鶴「ウザいとか、くたばれとか、色々言ってたけど…私はあいつのことが好きだったのかもしれない」
あかり「自分の気持ちに、整理はつきましたか?」
千鶴「うん……ありがとう、自分の本当の気持ちに気付かせてくれて」
あかり「私は、先輩に立ち直ってもらえればそれで満足です」ニコッ
千鶴「ふっ…あなたは本当に良い人だね、赤座さん」
千鶴「赤座さん自身は、自分の気持ちに気付いてる?」
あかり「えっ……?」
千鶴「ウザいとか、くたばれとか、色々言ってたけど…私はあいつのことが好きだったのかもしれない」
あかり「自分の気持ちに、整理はつきましたか?」
千鶴「うん……ありがとう、自分の本当の気持ちに気付かせてくれて」
あかり「私は、先輩に立ち直ってもらえればそれで満足です」ニコッ
千鶴「ふっ…あなたは本当に良い人だね、赤座さん」
千鶴「赤座さん自身は、自分の気持ちに気付いてる?」
あかり「えっ……?」
51: 2011/10/03(月) 11:09:38.49 ID:MBaAX0F70
千鶴「好きな人、いるんじゃないかな」
あかり「そ、そんな…私は別に……」カアア
千鶴「まっ、ゆっくり考えれば良いんじゃないかな」
千鶴「あなたならそんなに時間はかからないはず…きっと私みたいにはならないよ」
あかり「べっ、別に好きな人なんていないんですってばー!!」
ちなつ「あかりちゃんの好きな人って…誰なんだろう?」
おわる
あかり「そ、そんな…私は別に……」カアア
千鶴「まっ、ゆっくり考えれば良いんじゃないかな」
千鶴「あなたならそんなに時間はかからないはず…きっと私みたいにはならないよ」
あかり「べっ、別に好きな人なんていないんですってばー!!」
ちなつ「あかりちゃんの好きな人って…誰なんだろう?」
おわる
52: 2011/10/03(月) 11:18:02.62 ID:MBaAX0F70
そんなこんなで書いちゃったけどどうだったかな
乗っ取りは苦手じゃないんだけど引き継ぎは初めてだったからあんまり自信ないな
乗っ取りは苦手じゃないんだけど引き継ぎは初めてだったからあんまり自信ないな
55: 2011/10/03(月) 11:20:10.52 ID:SRdJL+Wz0
終わってたのか、ぶつ切りだなw
乙
乙
58: 2011/10/03(月) 11:25:02.71 ID:MBaAX0F70
>>57
千鶴の口調は苦手なんだ…もう少し原作読むよ
真夜中には自分でスレ立てるから期待してくれると嬉しい
千鶴の口調は苦手なんだ…もう少し原作読むよ
真夜中には自分でスレ立てるから期待してくれると嬉しい
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