1: 2009/02/03(火) 16:27:57.94 ID:eu+KILNJ0
真紅「みてみてジュン、ヒナおっきくなったのー」
ジュン「・・・・・おいどういうことなんだこれは」
雛「ええ、実はー

6: 2009/02/03(火) 16:33:57.18 ID:eu+KILNJ0
雛「ええ、実はー・・」
5分前~
翠星石「まてーチビ苺ー!」
雛「うわーん翠星石が怒ったのー」
真紅「私のプリンがないのだわ、雛苺あなたもしかして・・」
雛「うわぁーんヒナじゃないのー」
ダダダダ・・・←階段
蒼星石「えっ?」
真紅「あっ」
翠星石「ん?」
雛「あ」
ドンガラガッシャーン

ジュン「おーいただいまー」
雛「あっジュンー」

真紅「・・・というわけで、一緒にぶつかった衝撃で、私たちのローザ
ミスティカが入れ替わってしまったのだわ」
ジュン「えーとつまり、真紅が雛苺に、翠星石が蒼星石に、と入れ替わっっちゃったってわけだな・・・」

9: 2009/02/03(火) 16:39:32.81 ID:eu+KILNJ0
ジュン「よし、ではー」
ダダダダ・・・
ジュン「え?ちy
ピンポーン
巴「雛苺、おんせんにいこう!」
のり「真紅ちゃん、フランス料理食べにいきましょう」
ドールズ「え?あー」
ドンガラガッシャ~~~~ン!!!!

11: 2009/02/03(火) 16:44:24.63 ID:eu+KILNJ0
ドールズ「うぅ・・また頭をー」ハッ
雛「まったくいったいどういうことだよこりゃ・・・え!?」
真紅「・・・また入れ替わっちゃってるのー」
雛「今度は俺が雛苺で真紅はー・・」
雛「真・・・紅・・・?」
真紅「しんくがいないのー。ヒナがしんくなら真紅はどこなの?」
雛「-まさか」

そのころ~nのフィールド(薔薇水晶)
真紅「い・・いたいのだわ」
薔薇「お目覚めですかお姉さま」
真紅「!薔薇水晶!?」
薔薇「お姉さまの体は今ない・・つまりあなたのローザミスティカは
とったもどうぜん・・・うふふ・・・」
真紅「-」

12: 2009/02/03(火) 16:48:09.73 ID:eu+KILNJ0
ーそして
のり 巴「みんな・・・どうしたの?」

雛「あっえとーその、実は俺・・・ジュンが雛苺になっちまって、
翠星石が蒼星石に、真紅が雛苺になっちまッ
巴「何言ってるの雛苺、さあおんせんいきましょう」
雛「おいまて・・」
雛(・・・まてよ?カメラもっていけばこっちのもんだぞ)
雛「うん!巴早くいくのー」
蒼星石
翠星石
(や ば い ですぅ)

13: 2009/02/03(火) 16:52:39.85 ID:eu+KILNJ0
翠星石「-まって!」
巴「ん?どうしたの翠星石」
蒼星石「まつですぅ!ソレは本当にジュンなんですぅ!
ジュンは巴と風呂に入るためにわざとチビ苺のマネをしているだけですぅ!」
巴「そんなわけないわ、蒼星石、翠星石。あなたたちまで入れ替わりごっこしているの?」
蒼星石「ちがうですぅ、本当に・・・」
巴「もういいわ、さあ早くいきましょう雛苺」
雛「あっ、まってーヒナあひるさんバッグもってくるのー」
蒼星石(やばいですぅ。。。カメラをもってくる気ですぅ。。。」
翠星石(やばい・・・実にやばい。ここはひとつー)
翠星石 蒼星石 コクッ
(あとをつけるですぅ!)

15: 2009/02/03(火) 16:56:22.56 ID:eu+KILNJ0
蒼星石「そしてあっという間についたですぅ」
翠星石「あの、僕のセリフが少ないんだけど・・」
蒼星石「あっ、ごめんですぅ」
=そのころヒナ苺=
のり「真紅ちゃん?フランス料理食べたいんじゃなかったの?」
真紅「わ・・わかっているーのだわ。今いくのだわ。;」
真紅(まずいの・・・ヒナがみんな知ってのとおりマナーなんて知ってるわけないの・・・
我慢できなくなったらどうしようなの)
のり「-真紅ちゃん?」
真紅「わ・・・・わかったのだわ。」
真紅(ここはひとつがんばるしかないの・・・)

18: 2009/02/03(火) 17:02:24.73 ID:eu+KILNJ0

真紅「も、もうついちゃったのだわ」
のり「さあ、入りましょう」
いらっしゃいませー
のり「真紅ちゃん、どれがいい?」
真紅(ハッーお子様用ハンバーグッ!!」
真紅(ダ・・ダメなの。ここでがっついたら変だとおもわれるの。」
真紅「じゃ・・じゃあ、アワビとトリュフのキャビア添え超高級 を、もらおうかしら」
のり「おk、わかったわ」
そしてきたー
真紅「う・・・こ・・これは」
のり「おいしいわねぇ、真紅ちゃんもたべていいわよ」
真紅(うぅ。。。まなーってなんなの?ひぃっこの凶器はなんなの!?
あれ・・いっぱいフォークがあるの。。。どれをつかえばいいの?
大体みんな左手で使ってるの。ようしわかったわ、雛がんばるの!」
真紅「おいしいのだわ」カチャカチャ
真紅(激まずなのー。こんなものにお金かけちゃってのりに悪いことしたの。。。)

19: 2009/02/03(火) 17:07:50.91 ID:eu+KILNJ0
>>16ありがとう
翠星石「さて、翠星石これからどうする?」
蒼星石「も、もちろんチビ人間のやつの行動を監視するですぅ」
蒼星石「水着をもってきといてよかったですぅ。あっ、蒼星石も
着るですか?
翠星石「最初から楽しむつもりだったんだね」
翠星石「さあとびこむですぅ!」バシャーン
蒼星石「え!?まってよ・・」バシャーン
蒼星石「あ、いたですぅチビ人間!」
翠星石「うんいこう・・・っていうか翠星石、なんで僕の水着、
ーーーービキニなの?」
蒼星石「え?たまたまですぅー」バシャー・・
翠星石「おいまてこら・・翠星石!」

23: 2009/02/03(火) 17:12:48.92 ID:eu+KILNJ0
巴「ふぅ気持ちいいね雛苺。」
雛「う、うん」
雛「くッ俺としたことが鼻血を出しそうになるなんてー
でもここでだしたらバレちまう、我慢我慢!あっそうだ写真写真!
とらなくちゃ)
雛「巴、記念写真とろうなのー」
巴「あらいいわね、撮りましょうではハイチーz」
蒼星石ちょっとまったぁですぅー!」
カメラをとりあげられた!
雛「す、翠星石」
巴「翠星石何するの?ひどいじゃない・。・・っていうかついてきてたのね」
蒼星石「当たり前ですぅ。翠星石たちが元にもどるまではチビ人間のもとを
離れるまではいかんのですぅ。ん?巴なかなかキョニュウですね
何食べてるんですか?」
蒼星石「翠星石・・・・」

25: 2009/02/03(火) 17:16:08.51 ID:eu+KILNJ0
真紅(も・もうダメなの。。。さっきのは通り抜けられたとして
も、
のりから変なめでみられてるの。そろそろまずいの・・・ハッあれは、花丸ハンバーグッ!!」
真紅「ヒナもうだめなのー!!!!」
おまたせしましー・・・!?
のり「し・真紅ちゃん!?」
真紅「の・のり!」

26: 2009/02/03(火) 17:19:31.89 ID:eu+KILNJ0
蒼星石「さっ帰るですよチビ人間」
雛(くっあとちょっとだったのにー)
雛「うわあ~ん巴ー」
蒼星石「こうなったら仕方ないですぅ。蒼星石!」
翠星石「リョーカイ!」
こうしてジュンは鞄にとじこめられた。」
雛「お、おいだせよ
翠星石!ハダカで鞄にいれるなんて・・www」
蒼星石「うるさいですチビ人間。帰ったらもう一回元の姿に戻すですぅ」
雛(-ッチ・・・)

27: 2009/02/03(火) 17:21:37.49 ID:eu+KILNJ0
真紅「のり・・」
のり「真紅ちゃん・・」
真紅「-ごめんなさいなのっのり!ヒナ本当に真紅じゃなかったの!
で・でものりに真紅は変な人っておもわれたくなかったの。
でも・・でも。。。ヒナ・・・」
のり「お洋服汚れちゃったね、さあ帰ろう。雛苺ちゃん?」
真紅「はいなの!」

29: 2009/02/03(火) 17:24:37.07 ID:eu+KILNJ0
真紅「・・・ねぇのり」
のり「ん?」
真紅「本当にごめんなさいなの」
のり「いいわよ」
真紅「・・・」

バン!
蒼星石「チビ人間!いつまでもその姿でいられるとおもうなっですぅ!」
のり「ただいまー」
真紅「ハッ!?何でヒナが裸なの!?ジュン・・・」
雛(やべ)
真紅「まつのぉージューンー!」
蒼星石「ジュンお前許さんですぅー!」
ドタバタ・・・
ドールズ・ジュン「あーー」
ズガシャア===ン

30: 2009/02/03(火) 17:29:25.88 ID:eu+KILNJ0
ドールズ・ジュン「うー」
ドールズ「あっ!」
翠星石「戻ってるですぅー!!」
雛苺「よかった、よかったーなのー!」
ジュン「お?俺も戻ってるぞ。そういえば入れ替わってる間俺の体どうなってたんだろ
ドールズ「ギロッ ジュn
薔薇水晶「あなたのからだは、私がしておきました」
ドールズ・ジュン「ば・薔薇水晶!」
真紅「うぅ・・」
ドールズ「真紅ッッ!!」
蒼星石「大丈夫かい真紅?」
真紅「だ・・大丈夫だわ」
薔薇「ああ、そういえばどっかのうちにおいてあったプリン、おいしかったわー」
真紅「な、なんですってぇ!?じゃあま・まさか、あなたが私のプリンをたべたの!?」
薔薇「ああ あなたのだったの?ごめんなさいねぇー」フフッ
真紅「何でs
雛「はーいみんな仲直り仲直りなのー!」
ゴ・チーン

32: 2009/02/03(火) 17:31:56.37 ID:eu+KILNJ0
薔薇「うー何するのよ雛苺・・」
真紅「お姉さま。。。」
ドールズ「!!!!!!!」
薔薇「ニヤリ・・・プリンの恨み・・・晴らさしてもらうのだわ」
真紅「お・おねえs-
アアアアアアアアアアアアア嗚呼アアアアアアアアアア嗚呼嗚呼ああ あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああ嗚呼嗚呼アアアあああああピギャああああああああ

その後、薔薇水晶は真紅を恐れるようになったという。
終わり。

引用: 真紅「みてみてジュン、ヒナおっきくなったのー」