京子「でも勇者って言っても何するんだ？」

ちなつ「あっ、お茶こぼしちゃった」

あかり「はい、雑巾あるよ」

ちなつ「ありがとう、あかりちゃんは娯楽部の勇者だね」

あかり「えへへ、って違うよ、もっと派手なことがしたいよぉ・・・」

あかり「誰かぁ・・・私を召喚してー」

タツマキ「ワンワン！」

京子「あれ？犬？どこから入ってきたんだ？」

あかり「わんわんだー、かわいー」

タツマキ「ワンッワンッ」ｻﾞｼｭ

ﾋｭｰﾝ（変な魔方陣）

あかり「え？え？わあああああああっ」

京子「ちょっ・・・あかり！？」

結衣「ま・・・待って京子」

ちなつ「ああ・・・結衣先輩ー」

あかり「うーん・・・ここは・・・どこ・・・？」

京子「うっほおお、なんだかすごい場所だなー、と言うかあの大陸浮いてる？」

ミルヒ「赤座あかりさんですね？」

あかり「あっ、はい」

ミルヒ「この度は勇者召喚に応じていただいてありがとうございます」

あかり「えっ・・・？勇者・・・？」

ミルヒ「はい・・・・私の星詠みの術であなた方の生活を見させてもらったんですが、
　　　　赤座さんが勇者になりたいと強く願っていたので、召喚させてもらいました」

ちなつ「何なんですかもう、勇者か何か知らないけど早く帰してください、警察呼びますよ」

ミルヒ「ご、ごめんなさい、他の３人まで連れてきてしまったのは私の不手際です」

京子「ふーん・・・」

ミルヒ「」尻尾ピョコピョコ

京子「ぎゅっ」

ミルヒ「ひゃあっ！？」

京子「ほうほう、なかなかいいコスプレをしてるな」

ミルヒ「と・・・歳納さん、尻尾はダメですぅ」

ちなつ「早く帰してください！警察を・・・圏外！？」

結衣「ちょっ・・・お前ら落ち着け」

―フロニャルド城―

京子「ええっ、その尻尾本物なの！？」

ミルヒ「はい、みなさんは付いてないんですね、シンクもそうでした」

京子「シンク？」

ミルヒ「あ、いえ、こっちの話です」

ミルヒ「それで、赤座さんにはこの聖剣パラディオン２で戦争に参加して欲しいんです」

あかり「指輪？」

ミルヒ「はい、念じることで好きな武器の形に出来ますよ」

あかり「え、えっと・・・それじゃあフライパン！」

ﾊﾟｷｰﾝ、パラディオンがフライパンに変形

あかり「わあ、本当だ」

京子「ええーっあかりが・・・・あのあかりが・・・魔法を使っただと」

結衣「信じられないな」

あかり「みんなひどいよぉ」

ミルヒ「それと、紋章砲について説明します」

ミルヒ「紋章砲とは、フロニャルドの大地に眠る、フロニャ力を
　　　　自身の生命の力と合わせることで発動することができます」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

あかり「す・・・すごい・・・」

京子「結衣・・・私達ファンタジーの世界に来ちゃったみたいだよ」

結衣「そうみたいだな・・・・」

ミルヒ「赤座さんが使うのは紋章砲が主だと思います
　　　　紋章砲については得意な方がいるのでそちらを訪ねてみてください」

京子「ひっ、姫様！私も勇者になりたい！」

あかり「ええーっ」

結衣「私も・・・ちょっとだけなら残ってみたい」

ちなつ「結衣先輩が残るなら、私も・・・」

ミルヒ「はい、聖剣パラディオン３，４，５もあるのでお貸ししますよ」

あかり「ち・・・ちょっと待ってよみんな」

京子「やったー、私も勇者だー」

あかり「勇者は私だけでいいから！みんなはゆるゆりの世界に戻ってよ！」

京子「へっへーっパラディオン、箒に変身だ！」

京子「魔女っ子ミラクルん、華麗に参上！」

結衣「京子、テンション上がりすぎだぞ」ｿﾜｿﾜ

京子「そういう結衣だってソワソワしてるじゃないか」

結衣「なっ・・・仕方ないだろ」

あかり「うわーん、折角勇者になれたのにー」

エクレ「また勇者召喚したのか、戦争なら私一人で充分なのに・・・」

京子「垂れ耳なでなでー」

エクレ「ひゃわっ・・・貴様何をする！」

京子「紋章砲の使い方を教わりに来ましたー」

エクレ「ふん、貴様が勇者か、呼ばれたからっていい気になるなよ」

エクレ「まあ仕方ない、教えてやるとしよう、ちょっと書くものを取ってくる」

あかり「あっ、書くものならあるよ、はい」

エクレ「あ、ああ、助かる」

エクレ「レベル１まずは、自分の紋章を発動させる」

京子「紋章発動！」

エクレ「レベル２、全身の気合を込めて、紋章を強化」

京子「レベル２！」

エクレ「レベル３、フロニャ力を気力に変えて、自分の武器から撃ち放つ！」

ギュオオオオ、ドーン

結衣「はぁ・・・はぁ・・・」

エクレ「紋章砲は便利だが、自分の体力も消耗するから、使い所は考えろ」

京子「うっひゃーっ、見た見た？私ビーム出したよ」

エクレ「・・・」

結衣「ああ・・・こいつ元気だけは無駄にあるから」

京子「もう一発、行くぞおおおっ」

ドーン

京子「おおーっ」

あかり「ね・・・ねえ・・・私出ないんだけど・・・」

結衣「京子、あまり使いすぎるなだって」

京子「大丈夫大丈夫、そんなに疲れて・・・」ガクッ

エクレ「おっと、だから言っただろ」ぎゅっ

京子「えへへ」

エクレ「まったく・・・」

京子「エクレの匂いがする」

エクレ「なっ・・・ばっ、馬鹿、罰金バッキンガムだぞ」

結衣「ぶーっ」

あかり「うう・・・私だけ紋章砲打てなかったよぉ・・・」

ミルヒ「あっ、赤座さん、どうでしたか？」

あかり「うう・・・ごめんなさい、私なんかが来て迷惑だよね」

ミルヒ「とんでもない、赤座さんには赤座さんしか出来ないことがありますよ」

あかり「そ、そう？」

ミルヒ「はい、私が見た赤座さんは気遣いができて、優しくて、とってもいい人でした」

あかり「そ、そんなに褒めないでよぉ・・・」

ミルヒ「赤座さん、良ければ明日の朝、お散歩に行きませんか？」

あかり「うん、いいよ、それと私のことは『あかり』でいいよ」

ミルヒ「はいっ、私も気軽に『ミルヒ』で呼んでください」

翌日

あかり「わあ、綺麗な場所だねぇ」

ミルヒ「はい、私のお気に入りの場所なんです」

ミルヒ「お弁当も作って来ましたので、よかったら食べてください」

あかり「ありがとーミルヒちゃん」モグモグ

あかり「うん、美味しい」

ミルヒ「そうですか、気に入ってもらえて嬉しいです」

あかり「ミルヒちゃんは私と同い年なのにもうお仕事してるんだね」

ミルヒ「いえいえ、私なんてまだまだ未熟者です、周りのサポートがあるからやってこれたんですよ」

あかり「そんなぁ？あかりはミルヒちゃんの事凄いと思ってるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ミルヒ「あっ」

あかり「あっ、迷惑だった？」

ミルヒ「いえ、もっと撫でて欲しいです」

あかり「ミルヒちゃんわんわんだー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ミルヒ「はうぅ・・・あかりちゃんの撫でテク上手いよぉ」

あかり「ミルヒちゃんは甘えん坊さんだなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

一方その頃

京子「エクレちゅわーん」ﾀﾞｷｯ

エクレ「こっ・・・こら、抱きつくな」

京子「エクレちゃん柔らかいなー」

エクレ「離れろと言っている！」

京子「ちぇーっ」

エクレ「全く・・・お前が一番戦えそうだから私が特訓の相手になってやる、いいな」

京子「えっ？エクレちゃんが私を選んだの？」

エクレ「なっ・・・・・お・・・お前を他人に任せると面倒掛けそうだからだ、勘違いするな」

いやいや、完全に平和にするよ

京子「はぁ・・・はぁ・・・エクレギブアップ・・・」

エクレ「全く・・・今日は戦争があるのにそんな疲れててどうする」

京子「へえー、今日戦争するんだー」

エクレ「はぁ・・・まあ１日じゃあそんなに戦えるわけないか、京子、お前は休んでろ」

京子「あれ？気を使ってる？」

エクレ「ち・・・違うっ・・・ただ貴様が弱いから・・・」

京子「エクレ、ありがとう、でも私は大丈夫だから・・・」

エクレ「京子・・・」

京子「戦争に出なきゃお金もらえないみたいだしねー」

エクレ「お金目当てか」

あかり「うわあああん、紋章砲無しじゃあ戦えないよぉ・・・」

ちなつ「弓兵にでも混じってればいいんじゃない？」

あかり「ええっ、あかり勇者なのに」

ちなつ「それはそうと、結衣先輩の武器、カッコイイです」

結衣「ああ、やっぱり剣が一番だよ」

エクレ「始まるぞ・・・」

実況「さあ最初の関門、水の地帯をビスコッティの軍が進んでいく」

エクレ「気を付けろよ、落ちても戦争は続けられるが、大幅なロスになるぞ、あんなふうに」

あかり「えっ、わっ・・・きゃあっ」

ドボォ

ちなつ「SASUKEみたいなルートですね」

京子「へっへーん、魔女っ子ミラクルんに不可能の文字はないのだ」

ちなつ「す・・・すごい・・・紋章砲のエネルギーで空を飛んでる」

京子「それじゃあお先に」

シュゴゴゴ

エクレ「まったく・・・私は京子を追うからお前達は自分のペースで来い」

シュバッ シュバッ

ちなつ「凄い・・・スイスイ進んでいく・・・」

結衣「私達も行こうか」

ちなつ「はいっ」

京子「食らええっ、ミラクルんバスター」ズドドドド

ﾎﾟﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ、ﾆｬｰﾝ

エクレ「おい京子、前に進みすぎだ」

京子「はは、わりいわでぃい、でももう少しで大将の所だ」

エクレ「レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ姫か・・・あのお方は強い、タイマンだと勝てないから二人で行くぞ」

京子「おう、エクレ姫」

エクレ「姫言うな」

レオン「ほう、やっときたか」

京子「こ・・・この人がレオ姫か」

レオン「チッチッチッ、私はガレット獅子団の領主、レオンミシェリガレット・デ・ロワ
　　　　　閣下と呼ばんかい、この無礼者がっ」ドーン

京子「はー・・・」

エクレ「ですが、今の状況は２対１、レオ閣下にも充分渡り合えます」

レオン「はっはっは、それはどうかのう、実は今回の戦争にに隠し玉を用意しておいたのじゃ」

レオン「出てこい、ガレットの勇者達よ」

エクレ「なっ・・・向こうも勇者召喚をしているだと・・・」


京子「・・・あ・・・綾乃・・・」

綾乃「歳納京子ーっ、急に消えたと思ったらこんな所にいたのね」

エクレ「何だ・・・知り合いか・・・」

京子「ゆるゆりの世界だと友達だったんだよ」

綾乃「とっ・・・友達だなんて・・・・そんな関係じゃないわよっ」

綾乃「私たちは私、千歳、向日葵、櫻子、会長の５人で呼ばれたから、６対２ねｯ」

りせ「・・・・・」

レオン「はははっ、確かに向日葵と櫻子はお互いのケンカで戦争どころではないな」

エクレ「ここは一旦引くぞ、味方と合流しよう」

京子「で、でも・・・・結衣達と合流したとしても・・・」

エクレ「いや、ビスコッティ軍にはダルキアン卿という強いお方がいる、その人と合流しよう」

京子「ラジャーっ」

あかり「ぷはっ、はっ・・・いやぁ・・・川の流れが早いよぉ・・・」

ダルキアン「大丈夫でござるか？」

あかり「はっ・・・あ・・・ありがとうございます」

ダルキアン「はっは、気にすることないでござるよ」

ダルキアン「それよりも、今は戦争中だからここは危ないでござるよ」

あかり「はーい」


あかり「・・・・・・・あかりのこと勇者として見られてない！？」

あかり「これが戦争かぁ・・・」

あかり「えっと・・・頭か背中をタッチすれば勝ちなんだよね」

ﾀｯﾁ! ﾎﾟｩﾝ

猫玉「にゃーん」

あかり「わぁー凄い、ニャンニャンになっちゃった」

あかり「何だか私に気づいてないみたいだし、このままタッチしていこーっと」

ﾎﾟｳﾝ ﾎﾟﾝﾎﾟﾎﾟﾎﾟｩﾝﾎﾟﾎﾟﾝﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｩﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾝ

　　

結衣・ちなつ

ノワール・ジョーヌ・ベール「我らジェノワーズ」

結衣「また敵か、行くぞ」

結衣「はああああっ」

ジョーヌ「くっ・・・なかなかの力やな」

ベール「でも相手は３人よ」

結衣「くっ・・・」

ちなつ「結衣先輩、大丈夫ですか！？」

結衣「さすがに３人相手は辛いな・・・」

ちなつ「わかりました、私も戦います」

ちなつ「魔女っ子ミラクルん、カレーに豆乳！」

ちなつ「おらおらおらーっ」（ステッキを振り回す）

ちなつ「おらおらーっ」

ベール「きゃあっ・・・危ない・・・こっち来ないで」

ちなつ「はああっ」べしっ

バリッ（服が破ける）

ベール「きゃああっ・・・」

ジョーヌ「な・・・ベールに何するねん」

結衣「おっと、行かせないよ」

結衣「はああっ」

ドゴッ

ジョーヌ「ぐあっ・・・」

ノワール「あ・・・待って・・・」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ちなつ「あーっ、結衣先輩がジョーヌをふっ飛ばして、後ろにいたノワールにぶつかって
　　　　　ノワールが崖から落ちた！？」

ノワール「！？」

結衣「ちょっと待ってて」

結衣「京子みたいに紋章砲を使えば・・・飛べるはずだ・・・」

ｼｭｰﾝ

結衣「君、大丈夫？怪我してない」

ノワール「あ・・・うん/////」

ちなつ「キィーッ、結衣先輩から離れなさい！」

　

ダルキアン「おお、エクレ殿、戻ってくるとは珍しいでござるな」

エクレ「すいません、相手が６人いまして」

ダルキアン「まあ、時には撤退するのも大事でござるよ」

ダルキアン「拙者とユキカゼを追加しても４人だとまだ足りないでござるな、リコッタ殿と・・・」

京子「あっ、ならあかりを連れてけば６人になりますよ」

ダルキアン「よし、それで行くでござるよ」

京子「はいっ、ダルキアン卿」

そして６人集まり

ビスコッティ
あかり・京子・ダルキアン・ユキカゼ・リコッタ・エクレール
vs
ガレット
レオン・綾乃・千歳・櫻子・りせ・向日葵

レオン「ほう、数を揃えてきたか」

京子「私が勇者だ！ビスコッティの平和は私が守る！」

レオン「ほう、面白いならば耐えてみせよ、獅子王炎陣！」

エクレ「ちょ・・・いきなり！？」

レオン「・・・・」

レオン「ふう、味方まで吹き飛ばしてしまったようじゃのう」

京子「いや、大丈夫だ」

レオン「何っ！？」

京子「あかりが盾になってくれてさー、助かったよ」

ダルキアン「あかり殿に感謝でござるな」

リコッタ「あかりさんに感謝であります！」

綾乃「はぁ・・・赤座さんがいなかったら丸焦げだったわ」

櫻子「ありがとうねあかりちゃん、あかりちゃんの事は忘れないよ」

ユキカゼ「さて、次はこっちの番でござるよ」プルン

櫻子「なっ・・・おっOい禁止！」ﾊﾞｼﾝ

向日葵「きゃあっ、何しますの」

リコッタ「新しい薬を開発したから、ちょっと試すでありますよ」

りせ「・・・・・・・」

レオン「ん？私が実験台になりたい・・・と？」

リコッタ「そ、そうでありますか？なら研究室で詳細なデータを取るであります」

りせ「・・・・・・・」ｺｸﾘ

リコッタ、りせ離脱

京子「隙ありっ、ミラクルんビーム！！！」

綾乃「えっ？きゃあああっ」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ（綾乃の服が破ける）

綾乃「なっ・・・とと・・・歳納京子・・・何てことするのよっ」

京子「やったー、綾乃脱落ー」

千歳「ぶしゃあ・・・」

京子「千歳も・・・脱落だな」


レオン「ダルキアン卿は参加せぬのか？」

ダルキアン「拙者は降参するでござるよ・・・あとは若い物同士で戦うべきでござる」

レオン「そうか・・・」

―特に百合要素無いので戦闘は割愛―

ミルヒ「みなさん、お疲れ様です」

京子「いやぁ・・・あかりのお陰で勝てたよ」

結衣「あかりがいてよかった」

あかり「えへへ・・・」

京子「それより結衣ぃ・・・どうしたんだよそれ」

ノワール「・・・結衣様・・・」

結衣「ああ・・・なんだか離れたくないらしくてね、連れてきちゃった」

ちなつ「もう、いい加減に離れてください」

京子「エクレ、私達も負けてられないよ」

エクレ「ちょ・・・何を張り合ってるんだ馬鹿者」

召喚から１５日経過

京子「どうしたの？みんなを呼び出して」

ミルヒ「はい、実は・・・明日までに帰らなければ二度と元の世界に戻れなくなるんです」

京子「ええ！？・・・ってやっぱりそうなるか」

ミルヒ「はい、でも・・・色々な条件を満たしていれば、９０日くらい後にまた戻れますから」

京子「へえー、それじゃあエクレ、これあげる」

エクレ「な・・・何だこれは・・・」

京子「ミラクルん変身セットだよ、エクレは声がミラクルんそっくりだから、きっと似合うよ」

京子「ちなつちゃんがコスプレして、エクレが声やったら完璧なんだけどなぁ・・・」

エクレ「なっ・・・馬鹿者っ、しんみりして損したわ」

京子「えへへ・・・また来るからね、そしたらチューしよ」

結衣「ちなつちゃん、ジェノワーズの人に何かお土産残していこう」

ちなつ「はいっ」

ちなつ（結衣先輩がまた来た時に、何かされてたら困るしね）

あかり「あ・・・あかりもまた来るよ」

翌日

ミルヒ「皆さん・・・また来てくださいね」

京子「おう！９０日ぴったりに呼び出してくれよな」

ミルヒ「はいっ、それではみなさん・・・さようなら・・・」



京子「うーん・・・あれ？私達何してたんだっけ・・・」

ちなつ「確かあかりちゃんが勇者になるとかトチ狂った事言い出して・・・」

あかり「ああ、そうだ、私どうすれば勇者になれるのー？」

京子「ん？メールが来てる」

From：綾乃

私達は１日余裕あるからまだフロニャルドに残ってるんだけど、
紋章砲とかビスコッティでの事思い出した？
私達も戻ったら記憶喪失になるみたいだから説明しなさいよ


京子「そうだ！私達フロニャルドにいたんだ」

三人「あっ」

結衣「楽しかったな・・・」

京子「またエクレに会いたいなー」

あかり「わ、私も次行った時は活躍するんだから」

終わり

リコッタの発明品を使うとメールが世界を超えて送信できる
って所見てないとわからないよね

おつおつ