16: 2010/05/26(水) 00:50:19.41 ID:n2S4BXfc0
ジュン「また人形が増えてる。水銀燈からの使いか?」
ウッディ「……」
バズ「……」
ジュン「あれ? こいつらさっきまで喋ってなかった」
雛苺「うっでぃー。どうしたのー?」ユサユサ
翠星石「その輪っかを引っ張れば動くんじゃないですか?」
雛苺「こうかな」チーーーッ
ウッディ「俺のブーツにぃ、ガラガラヘビぃ!!」
ウッディ(な、何をするんだ! というかお前達、人間の前で動いちゃいけないだろう!)
ウッディ「……」
バズ「……」
ジュン「あれ? こいつらさっきまで喋ってなかった」
雛苺「うっでぃー。どうしたのー?」ユサユサ
翠星石「その輪っかを引っ張れば動くんじゃないですか?」
雛苺「こうかな」チーーーッ
ウッディ「俺のブーツにぃ、ガラガラヘビぃ!!」
ウッディ(な、何をするんだ! というかお前達、人間の前で動いちゃいけないだろう!)
18: 2010/05/26(水) 00:50:28.86 ID:fmOFQj3K0
名台詞のサイトか…俺も映画を見ただけだからそういうのは知らないな……
ちょっと調べてみる
話は薔薇乙女がトイストーリーを見て~ってのにすんの?
ちょっと調べてみる
話は薔薇乙女がトイストーリーを見て~ってのにすんの?
25: 2010/05/26(水) 01:03:13.18 ID:n2S4BXfc0
真紅「ウッディ、バズ。この人間は動く人形に慣れているから平気よ」
ウッディ(本当か?)
バズ(そのようだ。現にこの少女達が動いていても平然としている)
ウ・バ「」スタッ
真紅「ジュン。紅茶を淹れて頂戴」
ジュン「はいはい。分かったよ。お前らも飲むか?」
ウッディ「あ、ありがとう」
ジュン「」ガチャ バタン
バズ「ウッディ。君は紅茶が飲めるのか?」
ウッディ「しまった。これじゃああの少年の心遣いを無駄にしてしまうじゃないか!」
真紅「飲まずに香りを楽しめば良いわ。最近はジュンも紅茶を淹れるのが上手くなったのよ」
雛苺「うっでぃーとばずの分はヒナが飲んであげるの!」
ウッディ(本当か?)
バズ(そのようだ。現にこの少女達が動いていても平然としている)
ウ・バ「」スタッ
真紅「ジュン。紅茶を淹れて頂戴」
ジュン「はいはい。分かったよ。お前らも飲むか?」
ウッディ「あ、ありがとう」
ジュン「」ガチャ バタン
バズ「ウッディ。君は紅茶が飲めるのか?」
ウッディ「しまった。これじゃああの少年の心遣いを無駄にしてしまうじゃないか!」
真紅「飲まずに香りを楽しめば良いわ。最近はジュンも紅茶を淹れるのが上手くなったのよ」
雛苺「うっでぃーとばずの分はヒナが飲んであげるの!」
29: 2010/05/26(水) 01:09:58.69 ID:n2S4BXfc0
真紅「ウッディ、バズ。この人間は動く人形に慣れているから平気よ」
ウッディ(本当か?)
バズ(そのようだ。現にこの少女達が動いていても平然としているものな)
ウ・バ「」スタッ
真紅「ジュン。紅茶を淹れて頂戴」
ジュン「はいはい。分かったよ。お前らも飲むか?」
ウッディ「あ、ありがとう」
ジュン「」ガチャ バタン
バズ「ウッディ。君は紅茶が飲めるのか?」
ウッディ「しまった。これじゃああの少年の心遣いを無駄にしてしまうじゃないか!」
真紅「飲まずに香りを楽しめば良いわ。最近はジュンも紅茶を淹れるのが上手くなったのよ」
雛苺「うっでぃーとばずの分はヒナが飲んであげるの!」
ウッディ(本当か?)
バズ(そのようだ。現にこの少女達が動いていても平然としているものな)
ウ・バ「」スタッ
真紅「ジュン。紅茶を淹れて頂戴」
ジュン「はいはい。分かったよ。お前らも飲むか?」
ウッディ「あ、ありがとう」
ジュン「」ガチャ バタン
バズ「ウッディ。君は紅茶が飲めるのか?」
ウッディ「しまった。これじゃああの少年の心遣いを無駄にしてしまうじゃないか!」
真紅「飲まずに香りを楽しめば良いわ。最近はジュンも紅茶を淹れるのが上手くなったのよ」
雛苺「うっでぃーとばずの分はヒナが飲んであげるの!」
31: 2010/05/26(水) 01:22:01.72 ID:n2S4BXfc0
ジュン「はい。淹れてきたぞ」
カチャカチャ
真紅「いただくわ」コクコク
バズ「そこのレディー。君は飲み物を飲んでも平気なのか」
翠星石「当ったり前ですぅ。翠星石達はお父様が作ってれた最高のドールですからね」
ジュン「とか言って本当は後で胃袋タンク外して中身捨ててるだけだぞ」
翠星石「そうそう往年のエイトマンのように、って嘘つくなですぅ!」
ウッディ「ありがとう。えっと……」
ジュン「桜田ジュンだ」
ウッディ「ジュン。ありがとう。綿に沁みるくらい良い香りだよ」
カチャカチャ
真紅「いただくわ」コクコク
バズ「そこのレディー。君は飲み物を飲んでも平気なのか」
翠星石「当ったり前ですぅ。翠星石達はお父様が作ってれた最高のドールですからね」
ジュン「とか言って本当は後で胃袋タンク外して中身捨ててるだけだぞ」
翠星石「そうそう往年のエイトマンのように、って嘘つくなですぅ!」
ウッディ「ありがとう。えっと……」
ジュン「桜田ジュンだ」
ウッディ「ジュン。ありがとう。綿に沁みるくらい良い香りだよ」
33: 2010/05/26(水) 01:31:54.93 ID:n2S4BXfc0
ウッディ「俺はウッディ。こっちはバズだ」
バズ「よろしく」
ジュン「そうか。真紅達の相手は頼んだ。僕はこれからネットをするから」
ウ・バ「…………」
バズ「人形に人形の遊び相手を頼むとは、変わった少年だ」ヒソヒソ
ウッディ「もう人形遊びする年齢じゃなさそうだが、俺達で遊んでくれないのはやっぱり寂しいな」ヒソヒソ
雛苺「二人とも遊ぼー!」ギュッ
バズ「うぐっ。ち、小さなレディ、もう少し優しく抱いてくれると嬉しい」
ウッディ「緑のきみ、ジュンはいつもあんな感じなのか?」
翠星石「そうですぅ。こんなに可愛い可愛い翠星石がいるってのに、ずっとパソコンと向き合ってるです」
バズ「よろしく」
ジュン「そうか。真紅達の相手は頼んだ。僕はこれからネットをするから」
ウ・バ「…………」
バズ「人形に人形の遊び相手を頼むとは、変わった少年だ」ヒソヒソ
ウッディ「もう人形遊びする年齢じゃなさそうだが、俺達で遊んでくれないのはやっぱり寂しいな」ヒソヒソ
雛苺「二人とも遊ぼー!」ギュッ
バズ「うぐっ。ち、小さなレディ、もう少し優しく抱いてくれると嬉しい」
ウッディ「緑のきみ、ジュンはいつもあんな感じなのか?」
翠星石「そうですぅ。こんなに可愛い可愛い翠星石がいるってのに、ずっとパソコンと向き合ってるです」
34: 2010/05/26(水) 01:32:16.79 ID:fnNmPrO80
おしまい
35: 2010/05/26(水) 01:38:14.57 ID:n2S4BXfc0
もし書きたい人がいたらどーぞ。……いねぇだろうなぁ
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