杏子「ま、最初はそんなもんだよ、バッジを集めていけば慣れるさ」

ほむら「……」

杏子「どうした？ほむら」

ほむら「やっぱり、このサザンドラは返すわ」

杏子「どうしてだよ！？こいつ1体でクリアできるってのによ？」

ほむら「ストーリーぐらい自分で育てたポケモンでやりたいわ」

杏子「まあ…そう言うなら止めないけど」


ほむら「ツタージャが進化したわ」

一時間後

ほむら「アーティに勝てないわ」

杏子「そりゃジャノビーとハーデリアだけじゃなあ…」

ほむら「という訳でマメパトを育てるわ」

杏子(よりによって♀選びやがった…)

ほむら「じゃあレベル上げといきましょう」

杏子(ケンホロウになったとき絶望しねーかな)

ほむら「なんとかアーティを倒したわ」

杏子「やるじゃんほむら」

ほむら「ハトーボーのエアカッターが強かったわ」

杏子(やっぱ育てる気だよ)

ほむら「砂漠のようなところに出たわ」

杏子「メグロコ捕まえとくと便利かもな」

ほむら「そうね…でも私はダルマッカを選ぶわ」

杏子「ま、いいんじゃない？」


ほむら「ついでにシンボラーも捕まえたわ」

杏子「初見で捕まえるとかすげーな」

ほむら「さっそくカミツレに挑むわ」

ほむら「さっそく負けてきたけれど…」

杏子「まあそりゃ…エモンガで詰みそうだしな」

ほむら「メグロコの強化をしましょう」

杏子「ワルビルまで遠いから進化させるまで頑張るのはやめとけよ？」

ほむら「ええ、今回はエモンガを倒せるレベルになるまで育てるつもりよ」

杏子「頑張るなあほむらも」

ほむら「買った以上クリアするわ」


ほむら「やっとカミツレを倒したわ…」

ほむら「エモンガが2体出てくるなんて予想してなかった」

杏子「次はホドモエか…ま、ジャノビーいるし大丈夫だろ」

ほむら「ジャノビーが進化したわ」

ほむら「とりあえずヤーコンも倒したし、次はフウロね」

ほむら「巴マミを彷彿とさせるわ」

杏子「そろそろハーデリアだときつくねーか？」

ほむら「そうね、でも愛着があるからボックス行きにはできない」


ほむら「飛行タイプだし苦戦すると思ったけど、結構簡単だったわね」

杏子「シンボラーとダルマッカ放置してるけどいいのかよ？」

ほむら「セッカシティに着いたらダルマッカは育てる予定よ」

杏子「よくやるよ」

ほむら「リュウラセンの塔も終わったし、いよいよ最後のジムね」

杏子「オノノクス強いぞ、大丈夫か？」

ほむら「心配には及ばないわ、さっきネジ山でフリージオを捕まえたもの！」

杏子「なんでよりによって耐久なんだよ…」

ほむら「フリージオが一撃でやられるなんて…」

ほむら「まあまだジャローダがいるけど」

杏子「ヒヒダルマ使ってやれよ」

ほむら「なんとかアイリスを倒したわ…」

杏子「マスターボールもらえたろ、何に使うつもりだ？」

ほむら「無論レシラムよ！」

杏子「いやいやいや！レシラムにマスターボールいらねえよ！」

ほむら「そう…なら別の伝説にでも使うことにするわ」

杏子「それはいいけどよ、もうお前何時間もポケモンしてるぜ、少し休むかい？」

ほむら「ええ、そうね…流石に疲れたわ、続きは明日にしましょう」

次の日の放課後


ほむら「続きをしましょう！」

杏子「さやか達も連れてこようと思ったけど…あいつらポケモン持ってないんだよなー」

ほむら「仕方ないわ。ポケモンを持ってる女子中学生なんてそうそういないもの」

杏子「んーまあ…面白いのにな」


ほむら「昨日家でちょっとだけ進めたわ、四天王から再開よ」

杏子「今のチームは？」

ほむら「ジャローダ(49)
シンボラー(45)
　　　　ヒヒダルマ(47)
ワルビアル(47)
フリージオ(40)
ハーデリア(23)　よ！」

杏子「ハーデリアの扱いひでえ」

ほむら「ケンホロウはチャンピオンロードで進化したのだけど、見た目が気に入らなかったからボックスに送ったわ」

杏子「♂のケンホロウはかっこいいのにな」

PTずれた……

ほむら「ギーマから始めましょう」

杏子「四天王からさらにきついけど頑張れよ」

ー30分後ー
ほむら「フリージオとハーデリアが役に立たなかったけど…四天王を制覇したわ」

杏子「やるじゃんほむら」

ほむら「次はチャンピオンかしら」

ほむら「って、Nの城？これは一体…」

杏子「アデクとは当分戦うのは後になるぜ」

ほむら「Nの部屋からふしぎなアメをゲットしたわ！」

杏子「聞けよ」

ほむら「レシラムが出てきたわ、正直ここで時間をかけたくないしマスターボールで捕まえましょう」

杏子「昨日の話聞いてたのかよ！？」

ほむら「レシラムを捕まえたわ…いきなり Lv50だなんて…」

ほむら「早速ハーデリアと入れ換えましょう」

杏子「愛着はどーした」

ほむら「やっとNとの最終決戦ね」

杏子「ゼクロムに気を付けろよ」

ほむら「ゼクロムはフリージオで倒したわ、れいとうビームが急所に当たって」

杏子「いいね幸先いいじゃん」

ほむら「なんかヒヒダルマが無双してるわ、格闘弱点多すぎよ」

杏子「ついにゲーチスだな…」

ほむら「ラスボスと思うと、ワルプルギスの夜を思い出すわ」

杏子(そういやこいつのサザンドラ6Vなんだっけ…)

ほむら「ガマゲロゲにバッフロン…！？見たことないポケモンばっかりだわ…」

杏子「まあジャローダいるし大丈夫だろ」

ほむら「杏子！サザンドラが出てきたわ！」

杏子「あー、そいつ滅茶苦茶強いから頑張れよ」

ほむら「レシラムのりゅうのいぶきが急所に当たって倒したわ」

杏子(こいつの運こええよ…)

杏子「と、ともかく！これでストーリークリアだな！」

ほむら「ええ、まさか2日で終わるなんて思ってなかったわ…ソウルシルバーと比べて簡単だったわね」

杏子「あ、お前前作やってたんだ」

ほむら「一応パーティも作ってあるわ。ポケシフターで連れてくるから対戦しましょう」

杏子「よしきた！」

ほむら「意外とポケシフターが面倒だったわ…」

杏子「 Lv50統一の3vs3でいいよな？」

ほむら「ええ、構わないわ」

杏子「久しぶりの対戦だし、暴れるぞー！」

ほむら(ゴウカザル
　　　 サンダース
　　　 ギャラドス)

杏子(ガブリアス
　　 バシャーモ
　　 ポリゴン2)

書いてる途中に本文が全部消えたから簡単に書かせてくれ

ほむら「まずは先手ギャラドスね」

杏子「チッバシャーモ出しちゃったよ…氷の牙怖いしエッジしとこう」

ギャラドスのハイドロポンプ！
バシャーモは倒れた！

ほむら「意外とあっさり倒れたわね、襷かと思ったのに」

杏子「次はポリゴン2！」

ほむら「10万が怖いしゴウカザルに交代ね」

杏子「交代かよー10万ボルトしてたのに」

ほむら「見事に的中してたわ…」

ゴウカザルのインファイト！
急所に当たった！
ポリゴン2は倒れた！

杏子「」

ほむら「ちょっとやりすぎかしら…」

杏子「ま、まだだ！いけガブリアス！」

ほむら「マッハパンチで削りましょう」

杏子「うええ！？襷だったのに！」

ほむら「ガブリアスの地震でゴウカザルが瀕氏…」

ほむら「スカーフサンダースで一気に終わらせましょう」

サンダースのめざめるパワー！
ガブリアスは倒れた！

杏子「なん…だと…！？」

ほむら「急所に当たってなければいい勝負だったと思うわ」

ほむら「杏子ありがとう、楽しかったわ」

杏子「あ、ああ…負けはしたけどあたしも楽しかったよ」

ほむら「このゲームにはナットレイやエルフーンとか…育てがいのあるポケモンがまだいるみたい」

ほむら「またメンバーが揃ったら対戦しましょう」

杏子「もちろん！今度は負けねえぜ！」

ほむら「じゃあ帰るわ、また明日」

杏子「また明日なー！」



一方マミ宅

マミ「やっと6V色テラキオンができたわ…」

マミ「これでランダムに潜れば面白そうね、フフ…」

QB「そんな娯楽に没頭するなんて、わけがわからないよ」


おわれ

>>34
ごめん俺自身がプレイ時間500時間越えたぐらいの初心者だからこうなった