1: 2013/10/22(火) 22:41:00 ID:ov4TYu/w
※進撃中学の話です
※文明等は深く考えないでください
クリスタ「そう。アニはLINEやって無いの?」
アニ「やってない。」
クリスタ「へえ、今時珍しい」
アニ(珍しい物なのかな……?私の中では当たり前になってたんだけど。)
※文明等は深く考えないでください
クリスタ「そう。アニはLINEやって無いの?」
アニ「やってない。」
クリスタ「へえ、今時珍しい」
アニ(珍しい物なのかな……?私の中では当たり前になってたんだけど。)
2: 2013/10/22(火) 22:42:38 ID:ov4TYu/w
クリスタ「じゃあ、また放課後アニをLINEに招待しておくね」
アニ「えっ、そんなの別に……」
クリスタ「だって、私アニと一杯お話したいから。ね?」
アニ「仕方ないな……」ハァ
クリスタ「えへへ、有難うアニ!」
アニ「えっ、そんなの別に……」
クリスタ「だって、私アニと一杯お話したいから。ね?」
アニ「仕方ないな……」ハァ
クリスタ「えへへ、有難うアニ!」
3: 2013/10/22(火) 22:43:17 ID:ov4TYu/w
――放課後
アニ「?メールが来てる。
クリスタからだ。」
クリスタ『じゃあ、LINEの招待状送っておくね』
アニ「……」ハァ
アニ「」パチパチ
アニ「名前は、アニ、っと……。」パチパチ
アニ「ステータスメッセージ?
……解んないから空白でいいか」
アニ「?メールが来てる。
クリスタからだ。」
クリスタ『じゃあ、LINEの招待状送っておくね』
アニ「……」ハァ
アニ「」パチパチ
アニ「名前は、アニ、っと……。」パチパチ
アニ「ステータスメッセージ?
……解んないから空白でいいか」
4: 2013/10/22(火) 22:49:23 ID:ov4TYu/w
アニ「ID?これは適当いいかな……」
アニ「Reonheartっと……」パチパチ
アニ「『利用規約に同意しますか?』利用規約利用規約……」
アニ「」ジー
アニ「」ジー
アニ「……大丈夫だね。」
アニ「登録っと……」
アニ「これでいいのかな?」
アニ「Reonheartっと……」パチパチ
アニ「『利用規約に同意しますか?』利用規約利用規約……」
アニ「」ジー
アニ「」ジー
アニ「……大丈夫だね。」
アニ「登録っと……」
アニ「これでいいのかな?」
5: 2013/10/22(火) 22:51:37 ID:ov4TYu/w
アニ「早速クリスタにLINEをやってみるか」
アニ「……」
アニ「……?」
アニ「どうやって送るんだろう?」
アニ「メールで聞いてみよう」
アニ「」パチパチ
『LINEに登録した。どうやったらクリスタとLINEが出来る?』
アニ「……」
アニ「……?」
アニ「どうやって送るんだろう?」
アニ「メールで聞いてみよう」
アニ「」パチパチ
『LINEに登録した。どうやったらクリスタとLINEが出来る?』
7: 2013/10/22(火) 22:52:20 ID:ov4TYu/w
ブーッブーッブーッ
アニ「クリスタからだ」
クリスタ『アニのLINEID教えてくれる?』
アニ「」パチパチ
アニ『Reonheart』
アニ「送信」
アニ「クリスタからだ」
クリスタ『アニのLINEID教えてくれる?』
アニ「」パチパチ
アニ『Reonheart』
アニ「送信」
8: 2013/10/22(火) 22:53:18 ID:ov4TYu/w
ブーッブーッブーッ
クリスタ『LINEにメッセージを送ったから、見てみてくれる?』
アニ「もう送ったの?早い……
参加中のトークでいいのかな?」
アニ「」パチパチ
アニ「あ、さっきは無かった何かが今度はある」
アニ「『クリスタ』……。これか」
クリスタ『LINEにメッセージを送ったから、見てみてくれる?』
アニ「もう送ったの?早い……
参加中のトークでいいのかな?」
アニ「」パチパチ
アニ「あ、さっきは無かった何かが今度はある」
アニ「『クリスタ』……。これか」
9: 2013/10/22(火) 22:54:06 ID:ov4TYu/w
クリスタ《どう?入れた?》
アニ「」パチパチ
アニ《多分》
アニ「送信」
アニ「」
アニ「……」
アニ「………」
アニ「返信、まだかな……」
アニ「」パチパチ
アニ《多分》
アニ「送信」
アニ「」
アニ「……」
アニ「………」
アニ「返信、まだかな……」
10: 2013/10/22(火) 22:54:51 ID:ov4TYu/w
――数分後
アニ「……」
アニ「いつものメールなら、もう返信が来てる筈なのに……。」
アニ「……そういえば、この右端の矢印はなんだろう」パチッ
アニ「あっ、携帯が読み込み始めた!」
クリスタ《送れてるから大丈夫だよ》
アニ「……画面が変わって、クリスタの新しいメッセージが書き込まれてる」
アニ「ここで画面を更新させるのか……成る程ね」
アニ「……」
アニ「いつものメールなら、もう返信が来てる筈なのに……。」
アニ「……そういえば、この右端の矢印はなんだろう」パチッ
アニ「あっ、携帯が読み込み始めた!」
クリスタ《送れてるから大丈夫だよ》
アニ「……画面が変わって、クリスタの新しいメッセージが書き込まれてる」
アニ「ここで画面を更新させるのか……成る程ね」
11: 2013/10/22(火) 22:55:21 ID:ov4TYu/w
クリスタ「うーん、本当にアニ大丈夫かなぁ……」
ピコピコッ
クリスタ「あっ、新しいメッセージ」
アニ《送れて良かった》
クリスタ「送るのに手間取ってたのかな?」
クリスタ「でも出来るみたいだし良かった」
ピコピコッ
クリスタ「あっ、新しいメッセージ」
アニ《送れて良かった》
クリスタ「送るのに手間取ってたのかな?」
クリスタ「でも出来るみたいだし良かった」
12: 2013/10/22(火) 23:03:22 ID:ov4TYu/w
――次の日
アニ(あの後、色々クリスタと話してあんまり勉強が出来なかったな)
アニ(今度から規制しないと)
ライナー「オッス」
ベルトルト「おはよう、アニ」
アニ「ライナー、ベルトルト、おはよう」
ベルトルト「あれ、なんだかちょっと疲れてる?」
アニ「昨日遅くまで携帯触ってて」
アニ(あの後、色々クリスタと話してあんまり勉強が出来なかったな)
アニ(今度から規制しないと)
ライナー「オッス」
ベルトルト「おはよう、アニ」
アニ「ライナー、ベルトルト、おはよう」
ベルトルト「あれ、なんだかちょっと疲れてる?」
アニ「昨日遅くまで携帯触ってて」
13: 2013/10/22(火) 23:03:52 ID:ov4TYu/w
ライナー「アニが?珍しいな」
アニ「クリスタと遅くまでLINEしてたんだ。」
ライベル「「!!」」
ベルトルト(そっか、あのアニも友達と……。良かった。)
ライナー(クリスタとLINEなんて羨ましい)
ベルトルト「アニもLINE始めたんだね」
アニ「うん」
アニ「クリスタと遅くまでLINEしてたんだ。」
ライベル「「!!」」
ベルトルト(そっか、あのアニも友達と……。良かった。)
ライナー(クリスタとLINEなんて羨ましい)
ベルトルト「アニもLINE始めたんだね」
アニ「うん」
14: 2013/10/22(火) 23:04:37 ID:ov4TYu/w
ベルトルト「じゃあまた後でアニのアカウント教えてよ」
アニ「解った」コクリ
ライナー「俺もアニ(といつかクリスタ)のアカウント教えてくれ」
アニ「うん」コクリ
アニ「ていうか、二人ともLINEやってたんだね……」
ライナー「まあな」
アニ「解った」コクリ
ライナー「俺もアニ(といつかクリスタ)のアカウント教えてくれ」
アニ「うん」コクリ
アニ「ていうか、二人ともLINEやってたんだね……」
ライナー「まあな」
15: 2013/10/22(火) 23:05:40 ID:ov4TYu/w
クリスタ「おはよう、アニ」
ユミル「よぉ」
アニ「おはよう」
クリスタ「昨日は遅くまでLINEしちゃったね。
次からは時間を決めてやらないと」
アニ「うん」
ユミル「なんだ?アニ、LINEなんかしてんのか」
アニ「何か悪い事でもある?」
ユミル「よぉ」
アニ「おはよう」
クリスタ「昨日は遅くまでLINEしちゃったね。
次からは時間を決めてやらないと」
アニ「うん」
ユミル「なんだ?アニ、LINEなんかしてんのか」
アニ「何か悪い事でもある?」
16: 2013/10/22(火) 23:06:32 ID:ov4TYu/w
ユミル「いや、らしくないなって思っただけだよ」
アニ「そういうアンタはやってないのかい?」
ユミル「あぁ。」
クリスタ「ユミル、『最近の色々は解んねぇ』って言ってLINEに登録してくれないんだ…」
アニ「ユミルはおばあちゃんか何かな訳?」
ユミル「何でも言ってくれ」
アニ「そういうアンタはやってないのかい?」
ユミル「あぁ。」
クリスタ「ユミル、『最近の色々は解んねぇ』って言ってLINEに登録してくれないんだ…」
アニ「ユミルはおばあちゃんか何かな訳?」
ユミル「何でも言ってくれ」
17: 2013/10/22(火) 23:07:13 ID:ov4TYu/w
キャッキャッ
ライベル「「……」」
ベルトルト「まさか、あのアニもSNSに手を出すなんてね」
ライナー「ああ……まったくだ」
ベルトルト「時代の流れってやつかな。」
ライナー「かもな」
ライナー「それより、また後で3人のグループ作ろうぜ」
ベルトルト「うん」
ライベル「「……」」
ベルトルト「まさか、あのアニもSNSに手を出すなんてね」
ライナー「ああ……まったくだ」
ベルトルト「時代の流れってやつかな。」
ライナー「かもな」
ライナー「それより、また後で3人のグループ作ろうぜ」
ベルトルト「うん」
18: 2013/10/22(火) 23:08:32 ID:ov4TYu/w
――放課後
アニ「参加中のトークにはクリスタ、と……」
アニ「新しく登録したベルトルト。あとは兄貴って書いてあるライナー」
アニ「早速どっちかにLINEを送ってみよう。」
アニ「じゃあベルトルトから」パチパチ
ベルトルト《LINEデビューおめでとう!》
アニ《有難う、祝って貰えるほどのものじゃ無いけどね》
アニ「参加中のトークにはクリスタ、と……」
アニ「新しく登録したベルトルト。あとは兄貴って書いてあるライナー」
アニ「早速どっちかにLINEを送ってみよう。」
アニ「じゃあベルトルトから」パチパチ
ベルトルト《LINEデビューおめでとう!》
アニ《有難う、祝って貰えるほどのものじゃ無いけどね》
19: 2013/10/22(火) 23:09:29 ID:ov4TYu/w
アニ「昨日で、更新もばっちり」パチ
アニ「……まだ返信は来てないみたい。
ライナーにも送ってみよう」パチパチ
ライナー《アニがまさかLINEするとはな》
アニ《クリスタに勧められたんだよ》
アニ「こんなものでいいかな」
アニ「……まだ返信は来てないみたい。
ライナーにも送ってみよう」パチパチ
ライナー《アニがまさかLINEするとはな》
アニ《クリスタに勧められたんだよ》
アニ「こんなものでいいかな」
20: 2013/10/22(火) 23:10:06 ID:ov4TYu/w
ベルトルト「あ、アニからLINEが来てる」
ベルトルト「何々……」
ベルトルト「……あはは、アニらしいや」
ベルトルト《でも本当に珍しくて。
アニってLINEとかに疎いイメージがあるから》
ベルトルト「何々……」
ベルトルト「……あはは、アニらしいや」
ベルトルト《でも本当に珍しくて。
アニってLINEとかに疎いイメージがあるから》
21: 2013/10/22(火) 23:12:21 ID:ov4TYu/w
アニ「ベルトルトから」
アニ「疎いって……」
アニ「普段どんなイメージなんだろう」
アニ「まあいいか」
アニ《そうなの?
たまにはいいじゃない》
ベルトルト《うん。僕もアニとLINEが出来て嬉しいしね》
アニ《私も、こうやって話すのが新鮮》
アニ「疎いって……」
アニ「普段どんなイメージなんだろう」
アニ「まあいいか」
アニ《そうなの?
たまにはいいじゃない》
ベルトルト《うん。僕もアニとLINEが出来て嬉しいしね》
アニ《私も、こうやって話すのが新鮮》
22: 2013/10/22(火) 23:12:57 ID:ov4TYu/w
ライナー「おっ、アニからメッセージが来てる」
ライナー「……クリスタからかー、あー羨ましい」
ライナー「またいつか教えて貰お」
ライナー《クリスタからなのか。
アニもいい友人を持ったな》
ライナー「……クリスタからかー、あー羨ましい」
ライナー「またいつか教えて貰お」
ライナー《クリスタからなのか。
アニもいい友人を持ったな》
23: 2013/10/22(火) 23:14:24 ID:ov4TYu/w
アニ「ライナーの方も見てみよう」パチパチ
アニ「ゆ、友人って……!」
アニ「く、クリスタと私は友人……なのか、な……?」パチパチ
アニ《私とクリスタは友人?》
ライナー《俺はそうだと思う》
ライナー《裏山》
アニ「裏山?」
ライナー「あ、本音が漏れた」
アニ「ゆ、友人って……!」
アニ「く、クリスタと私は友人……なのか、な……?」パチパチ
アニ《私とクリスタは友人?》
ライナー《俺はそうだと思う》
ライナー《裏山》
アニ「裏山?」
ライナー「あ、本音が漏れた」
24: 2013/10/22(火) 23:15:42 ID:ov4TYu/w
今日はここまで
支援有難うございます
イメージとしては
アニ→ガラケー
クリスタ→スマホ
ライベルはどっちだろう…
よく考えたら進撃中で3人が幼馴染みみたいな場面が無かった気が…
支援有難うございます
イメージとしては
アニ→ガラケー
クリスタ→スマホ
ライベルはどっちだろう…
よく考えたら進撃中で3人が幼馴染みみたいな場面が無かった気が…
33: 2013/10/23(水) 20:50:20 ID:PZ61KKvs
ライナー「でも本当にいいよな、アニ……」ハァ
ピコピコッ
ライナー「ん?ベルトルトからか」
ベルトルト《アニとLINE繋がった?》
ライナー《ああ。そっちは?》
ベルトルト《繋がったよ》
ピコピコッ
ライナー「ん?ベルトルトからか」
ベルトルト《アニとLINE繋がった?》
ライナー《ああ。そっちは?》
ベルトルト《繋がったよ》
34: 2013/10/23(水) 20:55:11 ID:PZ61KKvs
ベルトルト《そっか、良かった》
ベルトルト《じゃあ、朝言ってたように3人でグループ作ろうよ!》
ライナー「そういや、そうだったな」
ライナー《解った。俺が作ってお前らを招待するから》
ベルトルト《了解》
ベルトルト《じゃあ、朝言ってたように3人でグループ作ろうよ!》
ライナー「そういや、そうだったな」
ライナー《解った。俺が作ってお前らを招待するから》
ベルトルト《了解》
35: 2013/10/23(水) 20:55:51 ID:PZ61KKvs
アニ「LINEって、ライナーはライナーだけに、ベルトルトはベルトルトだけにしかメッセージ送れないのかな」
アニ「だったらあんまり、普通のメールと変わらないな」
アニ「ん?」
アニ「『グループに招待されてます』?
グループって?」
アニ「ベルトルトに聞いてみよう」パチパチ
アニ《グループに招待されてるって来てるんだけど、何か解る?》
ベルトルト「アニ、グループって解んないのか…」
ベルトルト《一対一じゃなくて、沢山の人とLINEが出来る機能だよ。》
ベルトルト《アニとライナーと僕が3人一気に話せるようにグループ作ったから。》
アニ《解った》
アニ「だったらあんまり、普通のメールと変わらないな」
アニ「ん?」
アニ「『グループに招待されてます』?
グループって?」
アニ「ベルトルトに聞いてみよう」パチパチ
アニ《グループに招待されてるって来てるんだけど、何か解る?》
ベルトルト「アニ、グループって解んないのか…」
ベルトルト《一対一じゃなくて、沢山の人とLINEが出来る機能だよ。》
ベルトルト《アニとライナーと僕が3人一気に話せるようにグループ作ったから。》
アニ《解った》
37: 2013/10/23(水) 21:01:45 ID:PZ61KKvs
グループ「三人衆」
ライナー《アニ、遅いな》
ベルトルト《どうやらグループが解らなかったみたい。》
ベルトルト《僕がアニから説明したから》
ライナー《おう、ありがとよ》
(アニが参加しました)
ベルトルト《きたよ》
アニ《こんにちは》
ライナー《アニ、遅いな》
ベルトルト《どうやらグループが解らなかったみたい。》
ベルトルト《僕がアニから説明したから》
ライナー《おう、ありがとよ》
(アニが参加しました)
ベルトルト《きたよ》
アニ《こんにちは》
38: 2013/10/23(水) 21:03:14 ID:PZ61KKvs
ライナー《俺さ、前のテストの時に『あっ、また二人と週末のテスト勉強をする約束忘れちまった』って何回も思った事があったんだ》
ライナー《でも、学校に来たら忘れて、家にかえってまた思い出して…って事があってさ》
ベルトルト《あー、あるある》
ライナー《でもメールだったらやり取りしづらいから、ずっと悶々してたんだ》
ライナー《これならいつでも連絡が取り合えるな!》
アニ《うん》
アニ(LINEって思ったよりも楽しい…)
ライナー《でも、学校に来たら忘れて、家にかえってまた思い出して…って事があってさ》
ベルトルト《あー、あるある》
ライナー《でもメールだったらやり取りしづらいから、ずっと悶々してたんだ》
ライナー《これならいつでも連絡が取り合えるな!》
アニ《うん》
アニ(LINEって思ったよりも楽しい…)
40: 2013/10/23(水) 21:06:54 ID:PZ61KKvs
――また次の日
アニ「」ハァ
アニ(また遅くまでやってて、勉強あんまり出来てない)
アニ(LINEは楽しい反面、時間食うな……)
ライナー「オッス、アニ」
アニ「おはよう、ライナー、ベルトルト」
ベルトルト「おはよう」
アニ「」ハァ
アニ(また遅くまでやってて、勉強あんまり出来てない)
アニ(LINEは楽しい反面、時間食うな……)
ライナー「オッス、アニ」
アニ「おはよう、ライナー、ベルトルト」
ベルトルト「おはよう」
41: 2013/10/23(水) 21:09:50 ID:PZ61KKvs
ベルトルト「昨日もLINE、9時くらいまでやっちゃったね……」
ライナー「話が弾み過ぎたな」
アニ「またあんまり勉強出来てない…」
ベルトルト「僕も」
ライナー「俺もやったうちに入んねえわ…」
アニ「せめて、時間を決めてやらないと」
ベルトルト「そうだね」
ライナー「話が弾み過ぎたな」
アニ「またあんまり勉強出来てない…」
ベルトルト「僕も」
ライナー「俺もやったうちに入んねえわ…」
アニ「せめて、時間を決めてやらないと」
ベルトルト「そうだね」
42: 2013/10/23(水) 21:10:52 ID:PZ61KKvs
ライナー「じゃあ1時間だけってのはどうだ?」
ベルトルト「うん、せめてそれくらいじゃないと」
アニ「ちょっと多い気がするけど、LINEしてたらあっという間に過ぎるからね」
ライナー「じゃあそれで決まりな」
ベルトルト「了解」
アニ「解った」
ベルトルト「うん、せめてそれくらいじゃないと」
アニ「ちょっと多い気がするけど、LINEしてたらあっという間に過ぎるからね」
ライナー「じゃあそれで決まりな」
ベルトルト「了解」
アニ「解った」
43: 2013/10/23(水) 21:11:23 ID:PZ61KKvs
アニ「あ、クリスタにユミル」
クリスタ「おはよう、アニ」
ユミル「おはよ。またクリスタとLINE漬けだったのか?」
クリスタ「ううん、全然」
アニ「ライナーやベルトルトとやってた」
クリスタ「そっか。小さい頃からの付き合いだったっけ」
アニ「」コクリ
クリスタ「おはよう、アニ」
ユミル「おはよ。またクリスタとLINE漬けだったのか?」
クリスタ「ううん、全然」
アニ「ライナーやベルトルトとやってた」
クリスタ「そっか。小さい頃からの付き合いだったっけ」
アニ「」コクリ
44: 2013/10/23(水) 21:12:27 ID:PZ61KKvs
ユミル「可哀想に、クリスタは放置されてたのか……」
クリスタ「いや、そんな訳じゃないけど……」
アニ「そんな事言うなら、ユミルもやったら?」
ユミル「いや、私はな、最近のは全然解んないんだって本当に」
クリスタ「たまに、ユミルが本当に同い年か解んなくなる……」
クリスタ「いや、そんな訳じゃないけど……」
アニ「そんな事言うなら、ユミルもやったら?」
ユミル「いや、私はな、最近のは全然解んないんだって本当に」
クリスタ「たまに、ユミルが本当に同い年か解んなくなる……」
45: 2013/10/23(水) 21:13:00 ID:PZ61KKvs
――――――
――――
数日後
ヒッチ「~♪~♪♪」
ヒッチ「誰かLINEで知り合いるかな~」
ヒッチ「!?」
ヒッチ「アニ……まさか、あの女もLINEを……!?」
ヒッチ「に、似合わない……」
――――
数日後
ヒッチ「~♪~♪♪」
ヒッチ「誰かLINEで知り合いるかな~」
ヒッチ「!?」
ヒッチ「アニ……まさか、あの女もLINEを……!?」
ヒッチ「に、似合わない……」
46: 2013/10/23(水) 21:13:50 ID:PZ61KKvs
――生徒会
ヒッチ「アニ!」
アニ「何?」
ヒッチ「あんた、まさかLINEやってたとはねー」
アニ「おかしい?」
ヒッチ「いや、あんたみたいな堅物が、LINEなんてなんか合わないなあって思っただけよ」
アニ「……て、なんで私がLINEやってるなんて解るの?」
ヒッチ「そりゃ、アンタのメアドが携帯に入ってるからよ」
ヒッチ「アニ!」
アニ「何?」
ヒッチ「あんた、まさかLINEやってたとはねー」
アニ「おかしい?」
ヒッチ「いや、あんたみたいな堅物が、LINEなんてなんか合わないなあって思っただけよ」
アニ「……て、なんで私がLINEやってるなんて解るの?」
ヒッチ「そりゃ、アンタのメアドが携帯に入ってるからよ」
47: 2013/10/23(水) 21:15:35 ID:PZ61KKvs
アニ「?」
ヒッチ「えっ、知らないの!?あり得な~い」
ヒッチ「電話帳に登録しているLINEユーザーは、お互いにLINE出来るのよ」
ヒッチ「あぁあ、これだから初心者は……」
アニ「し、知ってるけど、それくらい」
アニ(利用規約しか読んでなかった、また家に帰って確認してみよう)
ヒッチ「えっ、知らないの!?あり得な~い」
ヒッチ「電話帳に登録しているLINEユーザーは、お互いにLINE出来るのよ」
ヒッチ「あぁあ、これだから初心者は……」
アニ「し、知ってるけど、それくらい」
アニ(利用規約しか読んでなかった、また家に帰って確認してみよう)
48: 2013/10/23(水) 21:16:16 ID:PZ61KKvs
――――――
――――
クリスタ「さて、夕飯も食べたし、宿題しようっと」
ピコピコ
クリスタ「?誰からだろう?」
アニ《電話帳に登録しているLINEユーザーとLINE出来るって本当?》
クリスタ「アニ、知らなかったの……」
クリスタ「まあ、私ともIDのやりとりだったしね」
クリスタ《出来るよ》
――――
クリスタ「さて、夕飯も食べたし、宿題しようっと」
ピコピコ
クリスタ「?誰からだろう?」
アニ《電話帳に登録しているLINEユーザーとLINE出来るって本当?》
クリスタ「アニ、知らなかったの……」
クリスタ「まあ、私ともIDのやりとりだったしね」
クリスタ《出来るよ》
49: 2013/10/23(水) 21:17:20 ID:PZ61KKvs
アニ《どうやってするの?》
クリスタ《確か、追加って所だったと思う》
アニ《有難う、早速やってみる》
クリスタ《いえいえ~》
アニ「追加、これかな」パチッ
アニ「『知り合いかも』、か…。
ベルトルトにライナー、あとクリスタ」
クリスタ《確か、追加って所だったと思う》
アニ《有難う、早速やってみる》
クリスタ《いえいえ~》
アニ「追加、これかな」パチッ
アニ「『知り合いかも』、か…。
ベルトルトにライナー、あとクリスタ」
50: 2013/10/23(水) 21:19:51 ID:PZ61KKvs
アニ「他には……生徒会関係でメールアドレスを交換した人とか
『巨人ちゃん』?誰だろう、これ」
アニ「あ、確かにヒッチもやってる。」
アニ「……マルロも居た」
アニ(昨日ブロックの仕方を教わったんだっけ)
アニ「ブロックしておこうかな」パチパチ
『巨人ちゃん』?誰だろう、これ」
アニ「あ、確かにヒッチもやってる。」
アニ「……マルロも居た」
アニ(昨日ブロックの仕方を教わったんだっけ)
アニ「ブロックしておこうかな」パチパチ
51: 2013/10/23(水) 21:20:38 ID:PZ61KKvs
アニ「そういえば、あの4組のチーハン野郎……エレンはやってんのかな……」
アニ「メールアドレスは知らないし……」
アニ「……」
アニ「」ハッ
アニ「何考えてたんだ!さっさと理科の宿題しよう!!」
アニ「メールアドレスは知らないし……」
アニ「……」
アニ「」ハッ
アニ「何考えてたんだ!さっさと理科の宿題しよう!!」
56: 2013/10/27(日) 10:17:31 ID:uD0oHgNw
アニがLINEにはまる中、とある所にもLINEの手が迫っていた……
.
57: 2013/10/27(日) 10:18:03 ID:uD0oHgNw
ジャン「お前らさ、LINEやってねえの?」
アルミン「え?」
エレン「ライナー?」
ジャン「んな事言ってねえよ」
ジャン「まさか、エレン、お前、LINE知らねえのかよ」
エレン「ああ。」
ジャン「」ブフォオォ
ジャン「マジかよwあり得ねえw
流石チーハン野郎なだけあるわww」
アルミン「あんまり、笑いすぎるのわどうかと」
ジャン「いや、だってよ」
アルミン「え?」
エレン「ライナー?」
ジャン「んな事言ってねえよ」
ジャン「まさか、エレン、お前、LINE知らねえのかよ」
エレン「ああ。」
ジャン「」ブフォオォ
ジャン「マジかよwあり得ねえw
流石チーハン野郎なだけあるわww」
アルミン「あんまり、笑いすぎるのわどうかと」
ジャン「いや、だってよ」
59: 2013/10/27(日) 10:22:16 ID:uD0oHgNw
ミカサ「」ゲシッ
ジャン「」ヒデブッ
アルミン「突然のミカサ!」
ミカサ「エレンを笑うなんて許さない」
アルミン「ほらね」
ジャン「おう……」
ミカサ「どうしたのエレン?ジャンに苛められたの?貶されたの?いけずされたの?悪口言われたの?何されたの?」
アルミン(わぁ…)
エレン「いや、LINEやってるかって聞かれて
なあミカサ、LINEってなんだ?」
ミカサ「……!」
ジャン「」ヒデブッ
アルミン「突然のミカサ!」
ミカサ「エレンを笑うなんて許さない」
アルミン「ほらね」
ジャン「おう……」
ミカサ「どうしたのエレン?ジャンに苛められたの?貶されたの?いけずされたの?悪口言われたの?何されたの?」
アルミン(わぁ…)
エレン「いや、LINEやってるかって聞かれて
なあミカサ、LINEってなんだ?」
ミカサ「……!」
60: 2013/10/27(日) 10:26:26 ID:uD0oHgNw
ミカサ「エレン、貴方、LINEを知らないの……?」
エレン「な、なんだよ悪いか…」
ミカサ「ううん。」ヨコフリ
ミカサ「エレンはLINEなんかやらなくても大丈夫。
LINEをやらなくたって私達の関係は変わらない」
エレン「お、おう……」
エレン「なあアルミン、LINEってなんだ?」
エレン「な、なんだよ悪いか…」
ミカサ「ううん。」ヨコフリ
ミカサ「エレンはLINEなんかやらなくても大丈夫。
LINEをやらなくたって私達の関係は変わらない」
エレン「お、おう……」
エレン「なあアルミン、LINEってなんだ?」
62: 2013/10/27(日) 10:33:14 ID:uD0oHgNw
アルミン「LINEって言うのは所謂簡易チャットみたいなものだよ
携帯を使って一対一でやりとりしたり、沢山の人と連絡を取り合ったり出来るんだ」
エレン「へえ……」
エレン「まあ、ミカサの言った通り、俺にはLINEなんて使わなくても、学校来たりしてアルミンと話せるからな。
俺にはいらねえな。」
アルミン「エレン……」グスッ
エレン「?アルミン?」
アルミン「いや、大丈夫だよ
そうだね、LINEなんかしなくても」
携帯を使って一対一でやりとりしたり、沢山の人と連絡を取り合ったり出来るんだ」
エレン「へえ……」
エレン「まあ、ミカサの言った通り、俺にはLINEなんて使わなくても、学校来たりしてアルミンと話せるからな。
俺にはいらねえな。」
アルミン「エレン……」グスッ
エレン「?アルミン?」
アルミン「いや、大丈夫だよ
そうだね、LINEなんかしなくても」
63: 2013/10/27(日) 10:36:10 ID:uD0oHgNw
ハンジ「ところがどっこい、私達的にはみんなにLINEをして欲しい!!」ニュッ
ジャン「うおわっ!」
アルミン「先輩!」
ハンジ「やあやあ諸君」
リヴァイ「ごちゃごちゃ騒がしい」
ミカサ「それに部長」
ハンジ「一部始終は聞かせて貰ったよ。」ニコニコ
ジャン「うおわっ!」
アルミン「先輩!」
ハンジ「やあやあ諸君」
リヴァイ「ごちゃごちゃ騒がしい」
ミカサ「それに部長」
ハンジ「一部始終は聞かせて貰ったよ。」ニコニコ
64: 2013/10/27(日) 10:43:42 ID:uD0oHgNw
エレン「なんで俺達にLINEを薦めるんですか?」
ハンジ「メールより、LINEの方が遠征とかの連絡をとりやすいんだ。
無かったら無かったで、どんなに不便か……」
アルミン「?
ハンジ先輩はLINEをやって無いんですか?」
ハンジ「いや、私はやってるよ。でもやってないのは……」チラリ
リヴァイ「俺だ」
アルミン(部長なんだ……)
ミカサ(部長なのに)
ハンジ「メールより、LINEの方が遠征とかの連絡をとりやすいんだ。
無かったら無かったで、どんなに不便か……」
アルミン「?
ハンジ先輩はLINEをやって無いんですか?」
ハンジ「いや、私はやってるよ。でもやってないのは……」チラリ
リヴァイ「俺だ」
アルミン(部長なんだ……)
ミカサ(部長なのに)
65: 2013/10/27(日) 11:00:38 ID:uD0oHgNw
リヴァイ「んなもんやらなくても連絡は回る」
ハンジ「それは私達が一年の時でしょ
去年オルオ達に連絡が回らなくて大変な目にあったじゃない。」
ハンジ「それに今年は沢山部員が入ったんだしさー……」
ジャン「それでも部長はLINEをやらないんですか?」
ハンジ「やらないんじゃなくて出来ないんだ」
ジャン「は?」
ハンジ「それは私達が一年の時でしょ
去年オルオ達に連絡が回らなくて大変な目にあったじゃない。」
ハンジ「それに今年は沢山部員が入ったんだしさー……」
ジャン「それでも部長はLINEをやらないんですか?」
ハンジ「やらないんじゃなくて出来ないんだ」
ジャン「は?」
66: 2013/10/27(日) 11:05:38 ID:uD0oHgNw
リヴァイ「俺はPHSだ」スッ
PHS「」ヤァ
エレン「」
ジャン「」
ミカサ(うわっ…)
アルミン(使ってる人初めて見た)
ハンジ「ほら、みんなドン引きだよ」
リヴァイ「この良さが解んねえのかよ」
ハンジ「良さって何だ、原作の30代設定ならともかくさ……」
PHS「」ヤァ
エレン「」
ジャン「」
ミカサ(うわっ…)
アルミン(使ってる人初めて見た)
ハンジ「ほら、みんなドン引きだよ」
リヴァイ「この良さが解んねえのかよ」
ハンジ「良さって何だ、原作の30代設定ならともかくさ……」
71: 2013/10/27(日) 12:32:23 ID:uD0oHgNw
ハンジ「ま、取り敢えずLINE宜しくね
この中でLINEやってる人は?」
ジャン「あ、はい」
ハンジ「私のメアド登録してるよね?」
ジャン「してます」
ハンジ「じゃあ多分友達追加の所で、私のアカウントがあると思うから
部員皆がLINE登録したら、私と皆でグループ作ってね」
ジャン「解りました」
エレン「今の先輩の言葉の意味解ったか?」
ミカサ「解らない」
この中でLINEやってる人は?」
ジャン「あ、はい」
ハンジ「私のメアド登録してるよね?」
ジャン「してます」
ハンジ「じゃあ多分友達追加の所で、私のアカウントがあると思うから
部員皆がLINE登録したら、私と皆でグループ作ってね」
ジャン「解りました」
エレン「今の先輩の言葉の意味解ったか?」
ミカサ「解らない」
72: 2013/10/27(日) 12:41:09 ID:uD0oHgNw
ジャン「サシャ達はLINEやってんのかな」
アルミン「さあ、聞いてみたら?」
ジャン「そうするか」
エレン「LINE登録しなきゃ駄目か?」
アルミン「先輩命令だしね」
ミカサ「別にしなくても……」
ミカサ(でもよく考えたら、学校だけじゃなくても、エレンと離れてても、話せる。
エレンが何をし、何を見、何をして生きてるか解る)
ミカサ「ふふ……」
エレン「」ゾクッ
アルミン「さあ、聞いてみたら?」
ジャン「そうするか」
エレン「LINE登録しなきゃ駄目か?」
アルミン「先輩命令だしね」
ミカサ「別にしなくても……」
ミカサ(でもよく考えたら、学校だけじゃなくても、エレンと離れてても、話せる。
エレンが何をし、何を見、何をして生きてるか解る)
ミカサ「ふふ……」
エレン「」ゾクッ
74: 2013/11/03(日) 20:19:02 ID:txGYT9D2
サシャ「らいんですか?」
エレン「そう。 先輩の指示でやれと。
お前らはやってるか?」
コニー「いや、やってない」
サシャ「右に同じくです
別にLINEなんかやらなくても、電話の連絡網で連絡を回せばいいじゃないですか」
アルミン「だから先輩命令なんだって……」
コニー「携帯ゲームより俺はPSP派かな
一削ぎやろうぜ!」
アルミン「うん、LINEは携帯ゲームじゃないからね。」
エレン「そう。 先輩の指示でやれと。
お前らはやってるか?」
コニー「いや、やってない」
サシャ「右に同じくです
別にLINEなんかやらなくても、電話の連絡網で連絡を回せばいいじゃないですか」
アルミン「だから先輩命令なんだって……」
コニー「携帯ゲームより俺はPSP派かな
一削ぎやろうぜ!」
アルミン「うん、LINEは携帯ゲームじゃないからね。」
75: 2013/11/03(日) 20:22:30 ID:txGYT9D2
ジャン「じゃあ今日家帰ったら5人に招待状送っとくわ」
サシャ「え~
別にいいって言ってるじゃありませんかー……」
ミカサ「文句言わない。」
サシャ「ぶーぶー」
ミカサ「ジャン」
ジャン「なんだ?」
ミカサ「私は早くLINEをしたい。ので私とエレンに、招待状を真っ先に送って欲しい。」
ジャン「わ、解った」
ジャン(エレンもか?)
サシャ「え~
別にいいって言ってるじゃありませんかー……」
ミカサ「文句言わない。」
サシャ「ぶーぶー」
ミカサ「ジャン」
ジャン「なんだ?」
ミカサ「私は早くLINEをしたい。ので私とエレンに、招待状を真っ先に送って欲しい。」
ジャン「わ、解った」
ジャン(エレンもか?)
76: 2013/11/03(日) 20:27:37 ID:txGYT9D2
―――――――
――――
~放課後~
ミカサ「」パチッ ←携帯を開ける音
ミカサ「」パタン
ミカサ「」ハァ
ミカサ(ジャン、凄く遅い。
あんなに真っ先に送って欲しいと言ったのに、なんで送ってくれないの)イライラ
ミカサ(あと五分で来なかったら、明日カッターで削ぐ)イライラ
ミカサ「」パチッ
ミカサ「」パタン
――――
~放課後~
ミカサ「」パチッ ←携帯を開ける音
ミカサ「」パタン
ミカサ「」ハァ
ミカサ(ジャン、凄く遅い。
あんなに真っ先に送って欲しいと言ったのに、なんで送ってくれないの)イライラ
ミカサ(あと五分で来なかったら、明日カッターで削ぐ)イライラ
ミカサ「」パチッ
ミカサ「」パタン
79: 2013/11/03(日) 23:37:34 ID:txGYT9D2
ジャン「」ブルッ
ジャン(殺気……?)
ジャン「あっ、そうだそうだ、招待状送るの忘れてた」
ジャン「えっと……ミカサにチーハン野郎のっと」
ジャン「送信
あとは残りの3人のも送って……」
ジャン「あー、危なかった、忘れる所だったぜ。」
ジャン(しかしあの殺気は何だったんだ……?)
ジャン(殺気……?)
ジャン「あっ、そうだそうだ、招待状送るの忘れてた」
ジャン「えっと……ミカサにチーハン野郎のっと」
ジャン「送信
あとは残りの3人のも送って……」
ジャン「あー、危なかった、忘れる所だったぜ。」
ジャン(しかしあの殺気は何だったんだ……?)
80: 2013/11/03(日) 23:41:41 ID:txGYT9D2
ソンナノカンケーネエ
ハイ オッパッピー♪
ミカサ「来た。」パチッ
ミカサ「流石ジャン。あと少し遅かったら、ジャンの項は無かった」
ミカサ「でも、これでエレンとお話できる」パチパチ
ミカサ「名前は勿論みかりん」パチパチ
ミカサ「IDもmikarinにしよう」パチパチ
ハイ オッパッピー♪
ミカサ「来た。」パチッ
ミカサ「流石ジャン。あと少し遅かったら、ジャンの項は無かった」
ミカサ「でも、これでエレンとお話できる」パチパチ
ミカサ「名前は勿論みかりん」パチパチ
ミカサ「IDもmikarinにしよう」パチパチ
84: 2013/11/04(月) 10:28:15 ID:9.mc6Ftg
ミカサ「登録完了」
ミカサ「でも、これからどうすればいいの?」クビカシゲ
ミカサ「友達追加、これかも知れない」パチリ
ミカサ「……いっぱい人が出てきた。
でもミカサやアルミンは登録してないみたい」
ミカサ「仕方ない、ジャンに聞こう」
ミカサ「でも、これからどうすればいいの?」クビカシゲ
ミカサ「友達追加、これかも知れない」パチリ
ミカサ「……いっぱい人が出てきた。
でもミカサやアルミンは登録してないみたい」
ミカサ「仕方ない、ジャンに聞こう」
85: 2013/11/04(月) 10:30:21 ID:9.mc6Ftg
ピコピコ
ミカサ《登録した》
ジャン《早いな》
ミカサ《まだみんなとは話せないの?》
ジャン《登録して無いんだろ》
ミカサ《そう》
ミカサ(まだなの、エレン)
ミカサ《登録した》
ジャン《早いな》
ミカサ《まだみんなとは話せないの?》
ジャン《登録して無いんだろ》
ミカサ《そう》
ミカサ(まだなの、エレン)
86: 2013/11/04(月) 10:32:41 ID:9.mc6Ftg
ブェッキシ
エレン「おー、寒」
エレン「ん?メールが届いてら」パチッ
エレン「ジャンからかよ」
エレン「まああいつの事だからそんな大事なメールじゃねえだろ」
エレン「ご飯まで寝るか」ファアア
エレン「」zZ
エレン「おー、寒」
エレン「ん?メールが届いてら」パチッ
エレン「ジャンからかよ」
エレン「まああいつの事だからそんな大事なメールじゃねえだろ」
エレン「ご飯まで寝るか」ファアア
エレン「」zZ
87: 2013/11/04(月) 11:25:25 ID:9.mc6Ftg
ミカサ《エレンが来ない》
ミカサ《どうして》
ミカサ《なんで》
ピコピコッ ピコピコッ
ミカサ 未読53
ジャン(うわぁ…)
ピコピコッ ピコピコッ
ジャン(マジうぜえ…)
ジャン「ん?」
アルミン《登録したよ》
ジャン(救世主)
ミカサ《どうして》
ミカサ《なんで》
ピコピコッ ピコピコッ
ミカサ 未読53
ジャン(うわぁ…)
ピコピコッ ピコピコッ
ジャン(マジうぜえ…)
ジャン「ん?」
アルミン《登録したよ》
ジャン(救世主)
88: 2013/11/04(月) 11:29:56 ID:9.mc6Ftg
ジャン《アルミン、凄く待ってました》
アルミン《えっ、もしかして登録してないのって僕だけだったの?》
ジャン《いや、お前とミカサだけしか登録してないみたいなんだが》
ジャン《エレン厨のミカサがエレンエレン煩くて》
アルミン(うわぁ)
ジャン《ったく、早く登録してくんねーかな》
アルミン《えっ、もしかして登録してないのって僕だけだったの?》
ジャン《いや、お前とミカサだけしか登録してないみたいなんだが》
ジャン《エレン厨のミカサがエレンエレン煩くて》
アルミン(うわぁ)
ジャン《ったく、早く登録してくんねーかな》
93: 2013/11/04(月) 22:51:08 ID:9.mc6Ftg
ミカサ《まだ?》
ジャン《おい、ミカサ》
ミカサ《何》
ジャン《アルミンも登録したみたいだから、話かけてみたらどうだ?》
ミカサ《アルミンも?》
ミカサ《解った》
ジャン「た、助かった……」
ジャン(すまんアルミン)
ジャン《おい、ミカサ》
ミカサ《何》
ジャン《アルミンも登録したみたいだから、話かけてみたらどうだ?》
ミカサ《アルミンも?》
ミカサ《解った》
ジャン「た、助かった……」
ジャン(すまんアルミン)
94: 2013/11/04(月) 22:53:36 ID:9.mc6Ftg
ミカサ《アルミン》
アルミン《ミカサ》
ミカサ《アルミンは登録したの》
アルミン《そうだよ。》
アルミン《エレンはまだなのかな》
ミカサ《解らない》
ミカサ《もしかすると登録の仕方に困っているのかもしれない》
アルミン《それはありそう》
エレン「…むにゃ…くちくしてやる……」zZ
アルミン《ミカサ》
ミカサ《アルミンは登録したの》
アルミン《そうだよ。》
アルミン《エレンはまだなのかな》
ミカサ《解らない》
ミカサ《もしかすると登録の仕方に困っているのかもしれない》
アルミン《それはありそう》
エレン「…むにゃ…くちくしてやる……」zZ
95: 2013/11/04(月) 23:02:20 ID:9.mc6Ftg
アルミン《まだサシャやコニーも登録してないみたいだね》
ミカサ《そうなの?》
アルミン《何やってるんだろう》
ミカサ《さあ》
サシャ「えっ、知らないアドレスからメールが来てます……
内容読む前に削除ですよ削除!!」パチパチ
サシャ「……そういえばジャンのメール遅いですね、ちょっとメール送って聞いてみましょう」
サシャ「キルシュタインキルシュタイン……
あれ? ジャンのメールアドレスありません」
コニー「一削ぎするぜぇえ!」ピコピコ
ミカサ《そうなの?》
アルミン《何やってるんだろう》
ミカサ《さあ》
サシャ「えっ、知らないアドレスからメールが来てます……
内容読む前に削除ですよ削除!!」パチパチ
サシャ「……そういえばジャンのメール遅いですね、ちょっとメール送って聞いてみましょう」
サシャ「キルシュタインキルシュタイン……
あれ? ジャンのメールアドレスありません」
コニー「一削ぎするぜぇえ!」ピコピコ
96: 2013/11/04(月) 23:13:13 ID:9.mc6Ftg
ジャン「しかしあの三人登録遅え
仕方ねえな、今の奴らでグループ作るか」
ミカサ《?グループの招待状?》
アルミン《皆登録したのかな?》
ミカサ《とりあえず、入ってみる》
グループ「1-4調査部」
(アルミンが参加しました)
(ミカサが参加しました)
ジャン《きたきた》
アルミン《やあジャン》
ミカサ《もう皆は参加したの?》
ジャン《いや、まだだが、あとから追加できるから一応この面子とハンジ先輩と》
仕方ねえな、今の奴らでグループ作るか」
ミカサ《?グループの招待状?》
アルミン《皆登録したのかな?》
ミカサ《とりあえず、入ってみる》
グループ「1-4調査部」
(アルミンが参加しました)
(ミカサが参加しました)
ジャン《きたきた》
アルミン《やあジャン》
ミカサ《もう皆は参加したの?》
ジャン《いや、まだだが、あとから追加できるから一応この面子とハンジ先輩と》
110: 2013/11/18(月) 20:55:06 ID:wtDj5hJY
アルミン《残りの三人は何してるんだろう?》
ジャン《さあな》
ミカサ《はやく》
アルミン《確かに来て欲しいね》
ジャン《だな》
アルジャン((主にエレンが))
ジャン《さあな》
ミカサ《はやく》
アルミン《確かに来て欲しいね》
ジャン《だな》
アルジャン((主にエレンが))
112: 2013/11/18(月) 20:57:49 ID:wtDj5hJY
(ハンジが参加しました)
ハンジ《いや~ 遅くなってごめんね~》
ジャン《先輩》
アルミン《僕たちも今来た所なので大丈夫です》
ハンジ《そっかそっか!》
ハンジ《で、クラスのメンバーは皆揃ってる?》
アルミン《いえ、エレン、サシャ、コニーがまだです》
ハンジ《あれ?ミカサは?》
ミカサ《います》
ハンジ《いや~ 遅くなってごめんね~》
ジャン《先輩》
アルミン《僕たちも今来た所なので大丈夫です》
ハンジ《そっかそっか!》
ハンジ《で、クラスのメンバーは皆揃ってる?》
アルミン《いえ、エレン、サシャ、コニーがまだです》
ハンジ《あれ?ミカサは?》
ミカサ《います》
114: 2013/11/18(月) 21:01:27 ID:wtDj5hJY
ハンジ《うおぅ、本当だ!》
ミカサ《びっくりする事ですか?》
ハンジ《いや、いるならいていいんだけどね》
ハンジ(突然反応来たし)
ハンジ《しかし、登録したメンバーだけでもこうやって揃うのも運がいいね》
ジャン《でもアルミンやミカサはさっき登録したばかりですし》
アルミン《だから偶々って訳じゃ無いんですけどね》
ミカサ《びっくりする事ですか?》
ハンジ《いや、いるならいていいんだけどね》
ハンジ(突然反応来たし)
ハンジ《しかし、登録したメンバーだけでもこうやって揃うのも運がいいね》
ジャン《でもアルミンやミカサはさっき登録したばかりですし》
アルミン《だから偶々って訳じゃ無いんですけどね》
115: 2013/11/18(月) 21:04:26 ID:wtDj5hJY
ハンジ《ふんふん、成る程ね!》
ハンジ《確かLINEの招待したのってジャンだったよね?》
ジャン《はい》
ハンジ《本当に送信した?》
ジャン《しましたよ!!》
アルミン《心配ならもう一度送ってみたら?》
ハンジ《そうしてみよう ナイスアルミン!》
ジャン《解りました》
ハンジ《確かLINEの招待したのってジャンだったよね?》
ジャン《はい》
ハンジ《本当に送信した?》
ジャン《しましたよ!!》
アルミン《心配ならもう一度送ってみたら?》
ハンジ《そうしてみよう ナイスアルミン!》
ジャン《解りました》
116: 2013/11/18(月) 21:08:31 ID:wtDj5hJY
ミカサ《すみません》
ハンジ《なに?》
ミカサ《エレンは私から招待しなおしてもいいでしょうか?》
アルミン《ミカサが?》
ミカサ《早くエレンとLINEしたい》
ハンジ《だってよ、ジャン。 それでいい?》
ジャン《全然オッケーです!!》
ジャン「ミカサが送ればエレンだって反応するかもしれねえしな
……それにあのしつこい催促からも解放されるかもしれないし……」
ハンジ《なに?》
ミカサ《エレンは私から招待しなおしてもいいでしょうか?》
アルミン《ミカサが?》
ミカサ《早くエレンとLINEしたい》
ハンジ《だってよ、ジャン。 それでいい?》
ジャン《全然オッケーです!!》
ジャン「ミカサが送ればエレンだって反応するかもしれねえしな
……それにあのしつこい催促からも解放されるかもしれないし……」
117: 2013/11/18(月) 21:11:16 ID:wtDj5hJY
ミカサ「思い立ったが吉日」
ミカサ「早速送ろう」パチパチ
ミカサ「」パチパチ
ミカサ「送信」
ミカサ「」チラッ
ミカサ「まだ来てない
ので、送る」パチパチ
ミカサ「送信」
ミカサ「……まだ来てない……」
ミカサ「もう一度」パチパチ
ミカサ「早速送ろう」パチパチ
ミカサ「」パチパチ
ミカサ「送信」
ミカサ「」チラッ
ミカサ「まだ来てない
ので、送る」パチパチ
ミカサ「送信」
ミカサ「……まだ来てない……」
ミカサ「もう一度」パチパチ
118: 2013/11/18(月) 21:16:53 ID:wtDj5hJY
エレン「」zZ
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「」ピクッ
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「……ん」
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「……一体何事なんだ……」
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「うるせぇな……」
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「」ピクッ
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「……ん」
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「……一体何事なんだ……」
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「うるせぇな……」
119: 2013/11/18(月) 21:19:51 ID:wtDj5hJY
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「メールか……、多すぎだろ」
エレン「イタメか何かか?」パチリ
メール 未読23
エレン「!!?」
エレン「え、なんだこれ……」
エレン「メールか……、多すぎだろ」
エレン「イタメか何かか?」パチリ
メール 未読23
エレン「!!?」
エレン「え、なんだこれ……」
120: 2013/11/18(月) 21:24:18 ID:wtDj5hJY
「ミカサさんがLINE(ライン)に招待しています。 」×23
エレン「……」
エレン「えっ、全部これか……?」
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「」ビクッ
エレン「こ、これは登録したほうがいいのだろうか……
確かハンジ先輩もそんな事を……」
エレン「……」
エレン「ここはアルミンだな」
エレン「……」
エレン「えっ、全部これか……?」
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「」ビクッ
エレン「こ、これは登録したほうがいいのだろうか……
確かハンジ先輩もそんな事を……」
エレン「……」
エレン「ここはアルミンだな」
121: 2013/11/18(月) 21:35:09 ID:wtDj5hJY
~er ist an Sieg♪
アルミン「電話だ」パチリ
アルミン「って、エレンからだ! なんだろう…」
アルミン「もしもし」
エレン『助けてくれ!!』
アルミン「エレン……!?どうしたの!?」
エレン『さっきからさっきから……!!』
アルミン(この電話越しからでも解るエレンの逼迫さ……)ゴクリ
アルミン「エレン、一体君に何が!?」
アルミン「電話だ」パチリ
アルミン「って、エレンからだ! なんだろう…」
アルミン「もしもし」
エレン『助けてくれ!!』
アルミン「エレン……!?どうしたの!?」
エレン『さっきからさっきから……!!』
アルミン(この電話越しからでも解るエレンの逼迫さ……)ゴクリ
アルミン「エレン、一体君に何が!?」
122: 2013/11/18(月) 21:37:43 ID:wtDj5hJY
エレン『メールが……』
アルミン「メールが?」
エレン『ミカサからのLINE招待のメールの受信が止まらねえ……』
アルミン「……ああ……」
アルミン(君ってやつは……)
アルミン「取り敢えず、LINEに登録してミカサにかまってあげなよ…」
エレン『嫌だ!!』
アルミン「」
アルミン「メールが?」
エレン『ミカサからのLINE招待のメールの受信が止まらねえ……』
アルミン「……ああ……」
アルミン(君ってやつは……)
アルミン「取り敢えず、LINEに登録してミカサにかまってあげなよ…」
エレン『嫌だ!!』
アルミン「」
123: 2013/11/18(月) 21:42:40 ID:wtDj5hJY
アルミン「な、何で……?」
エレン『だって怖ぇよ……
この電話の最中にも5件は届いてる!』
アルミン「ご、5件って……そんなに……!?」
エレン『ああ! それに電話かけるまで25件も受信してんだよ……』
エレン『俺なんだかLINEが怖くなってきた……
助けてくれ、アルミン……』
アルミン「……」
アルミン(登録しないエレンに非があるとは思ったけど
これはミカサの方にも原因がありそうだなあ……)
エレン『だって怖ぇよ……
この電話の最中にも5件は届いてる!』
アルミン「ご、5件って……そんなに……!?」
エレン『ああ! それに電話かけるまで25件も受信してんだよ……』
エレン『俺なんだかLINEが怖くなってきた……
助けてくれ、アルミン……』
アルミン「……」
アルミン(登録しないエレンに非があるとは思ったけど
これはミカサの方にも原因がありそうだなあ……)
124: 2013/11/18(月) 21:46:45 ID:wtDj5hJY
今日は短いですがここまで
週末に更新宣言しときつつ、週明け更新でごめんなさい
因みに着信音はどちらもLinked Horizonより
週末に更新宣言しときつつ、週明け更新でごめんなさい
因みに着信音はどちらもLinked Horizonより
130: 2013/11/24(日) 15:08:33 ID:ahSSCaes
ミカサ「」ジッ
ミカサ(来る気配が無い…)
ハイ オッパッピー♪
ミカサ「エレン!?」バッ
受信:アルミン
ミカサ「? アルミンから?
一体なんだろう」
『あんまりエレンを脅さないであげて欲しい』
ミカサ「脅す? エレンを?」
ミカサ(来る気配が無い…)
ハイ オッパッピー♪
ミカサ「エレン!?」バッ
受信:アルミン
ミカサ「? アルミンから?
一体なんだろう」
『あんまりエレンを脅さないであげて欲しい』
ミカサ「脅す? エレンを?」
131: 2013/11/24(日) 15:17:53 ID:ahSSCaes
ワカッタゼ ヒトトシテ ムクワレヌ ソノワケ♪
アルミン「」パチン
受信:ミカサ
アルミン(ミカサからの返事が来た)
アルミン「何々……」
『私はエレンを脅した覚えは無い。
ただ早く、LINEに登録して欲しいだけ。』
アルミン(それが脅しって言うんだよ……)
アルミン「」パチン
受信:ミカサ
アルミン(ミカサからの返事が来た)
アルミン「何々……」
『私はエレンを脅した覚えは無い。
ただ早く、LINEに登録して欲しいだけ。』
アルミン(それが脅しって言うんだよ……)
132: 2013/11/24(日) 15:23:32 ID:ahSSCaes
エレン「アルミン、ミカサは何て?」
アルミン『登録するしか無いみたい。
脅してるって自覚は無いみたいだ。』
エレン「何それ怖え」
エレン「仕方ねえな、登録するか……」
アルミン「うん。頑張って」
エレン(一体何が頑張ってなんだ……)
アルミン『登録するしか無いみたい。
脅してるって自覚は無いみたいだ。』
エレン「何それ怖え」
エレン「仕方ねえな、登録するか……」
アルミン「うん。頑張って」
エレン(一体何が頑張ってなんだ……)
134: 2013/11/29(金) 17:00:50 ID:34FY1JbI
ミカサ「」ジーッ
ミカサ「やっと来た」ガタッ
ミカサ「エレン、なんで遅かったんだろう
登録方法が解らなかったの、それとも気がつかなかったの」
ミカサ「でも登録してくれただけでも嬉しい」
ミカサ「早速、早速エレンに送ろう」
ミカサ「やっと来た」ガタッ
ミカサ「エレン、なんで遅かったんだろう
登録方法が解らなかったの、それとも気がつかなかったの」
ミカサ「でも登録してくれただけでも嬉しい」
ミカサ「早速、早速エレンに送ろう」
138: 2013/12/09(月) 05:11:27 ID:tBpX3USA
エレン「うーん」
エレン「ここからどうするんだ……?」
エレン「……」
エレン「わかんね」
エレン ゴハンヨ-
エレン「おっ、母さんが呼んでる 下に下りるか」
パタパタ
ミカサ《エレン》
エレン「ここからどうするんだ……?」
エレン「……」
エレン「わかんね」
エレン ゴハンヨ-
エレン「おっ、母さんが呼んでる 下に下りるか」
パタパタ
ミカサ《エレン》
139: 2013/12/09(月) 05:23:18 ID:tBpX3USA
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》………
ミカサ「返信が来ない」
ミカサ「もしかして、無視されてる……?」ハッ
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》………
ミカサ「返信が来ない」
ミカサ「もしかして、無視されてる……?」ハッ
140: 2013/12/09(月) 05:42:00 ID:tBpX3USA
ミカサ「ううん」フルフル
ミカサ「エレンに限ってそんな事はない。 きっと気がついてないだけ」
ミカサ「ので、根気よくやれば大丈夫」
ミカサ「諦めたらそこで試合は終了」グッ
ミカサ「」パチパチ
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》
……
ミカサ「エレンに限ってそんな事はない。 きっと気がついてないだけ」
ミカサ「ので、根気よくやれば大丈夫」
ミカサ「諦めたらそこで試合は終了」グッ
ミカサ「」パチパチ
ミカサ《エレン》
ミカサ《エレン》
……
141: 2013/12/09(月) 05:46:31 ID:tBpX3USA
エレン「は~」
エレン「やっぱり母さんが作ったチーハンは最高だな!」マンゾク
ケイタイ<チカッ チカッ
エレン「ん? メールが来てるな アルミンからか?」
『LINEに新しいメッセージが届いてます!』
エレン「」ゲッ
エレン「またLINEかよ!!」
エレン「やっぱり母さんが作ったチーハンは最高だな!」マンゾク
ケイタイ<チカッ チカッ
エレン「ん? メールが来てるな アルミンからか?」
『LINEに新しいメッセージが届いてます!』
エレン「」ゲッ
エレン「またLINEかよ!!」
143: 2013/12/15(日) 18:51:26 ID:O3zqCLhI
エレン(LINEってあれなのか……?イタズラメールの部類なのか……?)ガタガタ
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「ひぃ!!」ガタッ
エレン「」ガタガタ
エレン「そ、そうか……!」
パチパチ
エレン「電源を切っていい話だったんじゃねえか……」フゥ
ミカサ「」パチパチ
――――
―――――――
スイマセンソコノミギニイェーガー♪
エレン「ひぃ!!」ガタッ
エレン「」ガタガタ
エレン「そ、そうか……!」
パチパチ
エレン「電源を切っていい話だったんじゃねえか……」フゥ
ミカサ「」パチパチ
――――
―――――――
144: 2013/12/15(日) 18:54:18 ID:O3zqCLhI
~次の日~
アルミン(昨日結局調査部のグループに入ったのはジャンにミカサに僕に先輩だけ)
アルミン(エレンも登録した事はしたみたいだけど、メッセージを送っても音沙汰無し。)
アルミン(どうしたんだろうなあ……)
ミカサ「おはよう、アルミン……」ボー
アルミン「おはようミカサ、って……えぇえ!?」
アルミン「ちょ、ちょっとどうしたの!?その目の下の隈!!」
アルミン(昨日結局調査部のグループに入ったのはジャンにミカサに僕に先輩だけ)
アルミン(エレンも登録した事はしたみたいだけど、メッセージを送っても音沙汰無し。)
アルミン(どうしたんだろうなあ……)
ミカサ「おはよう、アルミン……」ボー
アルミン「おはようミカサ、って……えぇえ!?」
アルミン「ちょ、ちょっとどうしたの!?その目の下の隈!!」
145: 2013/12/15(日) 18:56:38 ID:O3zqCLhI
ミカサ「エレンに……ずっとLINE送ってた」
ミカサ「全然反応が無かったから、ずっと反応が来るまで送ってて」
ミカサ「気がついたら窓の外が明るくなってた」
アルミン「へ、へえ……」
アルミン(なにこれミカサこわい)
ミカサ「どうしてエレンは反応が無かったんだろう」
アルミン「さ、さあ……?」
アルミン(なんとなく理由は解るけれど)
ミカサ「全然反応が無かったから、ずっと反応が来るまで送ってて」
ミカサ「気がついたら窓の外が明るくなってた」
アルミン「へ、へえ……」
アルミン(なにこれミカサこわい)
ミカサ「どうしてエレンは反応が無かったんだろう」
アルミン「さ、さあ……?」
アルミン(なんとなく理由は解るけれど)
146: 2013/12/15(日) 18:59:25 ID:O3zqCLhI
エレン「よう、ミカサ、アルミン」
アルミン「あ、エレン」
アルミン(噂をすればなんとやらだね)
ミカサ「エレン!」
エレン「」ビクッ
ミカサ「どうして昨日はメッセージの返信くれなかったの?」
エレン「えっ!?」
エレン(やっぱりあれはミカサのせいだったのか!!)
エレン「……そ、それは……」チラッ
アルミン「あ、エレン」
アルミン(噂をすればなんとやらだね)
ミカサ「エレン!」
エレン「」ビクッ
ミカサ「どうして昨日はメッセージの返信くれなかったの?」
エレン「えっ!?」
エレン(やっぱりあれはミカサのせいだったのか!!)
エレン「……そ、それは……」チラッ
147: 2013/12/15(日) 19:02:25 ID:O3zqCLhI
ミカサ「」ゴゴゴゴゴ
エレン(ひぃいい……!!)
エレン(これは『電源切ってた』なんて言ったら削がれる感じか!?)
エレン(だが、本当に怖かったんだ!!)
エレン(しかし、現在進行形でも怖い!!)ガタガタ
エレン(助けてくれ、アルミン!)チラッ
アルミン「」メソラシ
エレン「」
アルミン(ごめんエレン)ガタガタ
エレン(ひぃいい……!!)
エレン(これは『電源切ってた』なんて言ったら削がれる感じか!?)
エレン(だが、本当に怖かったんだ!!)
エレン(しかし、現在進行形でも怖い!!)ガタガタ
エレン(助けてくれ、アルミン!)チラッ
アルミン「」メソラシ
エレン「」
アルミン(ごめんエレン)ガタガタ
148: 2013/12/15(日) 19:11:45 ID:O3zqCLhI
ミカサ「どうして?」ゴゴゴゴ
エレン「」ガタガタガタ
エレン(そうか……!)ハッ
エレン「ほ、ほらミカサ、今日は英語の小テストがあるだろ!」
エレン「だからその勉強をしてたんだ……!」
ミカサ「英語の……?」
エレン「」コクンコクン
エレン「」ガタガタガタ
エレン(そうか……!)ハッ
エレン「ほ、ほらミカサ、今日は英語の小テストがあるだろ!」
エレン「だからその勉強をしてたんだ……!」
ミカサ「英語の……?」
エレン「」コクンコクン
149: 2013/12/15(日) 19:21:15 ID:O3zqCLhI
ミカサ「」ジー
エレン「」ガタガタ
ミカサ「……なら仕方ない」
エレン「おう……」
エレン(た、助かった……)ヒヤアセダラダラ
アルミン「ミカサ!」
ミカサ「何?」
アルミン「ミカサもLINEは控えた方がいいと思うよ!」
ミカサ「……どうして?」
エレン「」ガタガタ
ミカサ「……なら仕方ない」
エレン「おう……」
エレン(た、助かった……)ヒヤアセダラダラ
アルミン「ミカサ!」
ミカサ「何?」
アルミン「ミカサもLINEは控えた方がいいと思うよ!」
ミカサ「……どうして?」
150: 2013/12/15(日) 19:29:44 ID:O3zqCLhI
アルミン「ほ、ほら……!四六時中LINEやってたらミカサも勉強出来ないし」
アルミン「それに、寝不足になって授業中に寝たらダメだからね!」
エレン「そ、そうだなアルミン!」
エレン「お前も前、比例が解んねえって言ってたのに、数学の時間に寝たら意味ねえしな!」
ミカサ「……確かに、そうかもしれない」
ミカサ「今晩から控える」
アルミン「うんうん、その方が絶対いいよ!」
エレン「アルミン、ナイス」ボソボソ
アルミン「ううん、大丈夫だよ」ボソボソ
アルミン「せっかく連絡用に登録したのに、使わなくなったら元も子もないからね」ボソボソ
アルミン「それに、寝不足になって授業中に寝たらダメだからね!」
エレン「そ、そうだなアルミン!」
エレン「お前も前、比例が解んねえって言ってたのに、数学の時間に寝たら意味ねえしな!」
ミカサ「……確かに、そうかもしれない」
ミカサ「今晩から控える」
アルミン「うんうん、その方が絶対いいよ!」
エレン「アルミン、ナイス」ボソボソ
アルミン「ううん、大丈夫だよ」ボソボソ
アルミン「せっかく連絡用に登録したのに、使わなくなったら元も子もないからね」ボソボソ
151: 2013/12/16(月) 23:56:03 ID:rzCLNTRs
――学校
ジャン「おい、サシャにコニー!」
サシャ「なんでしょう?」
コニー「そんなにカリカリしたらエルヴィン先生みたいにハゲるぞ」
ジャン「あぁ、実は俺も……じゃねえ!!」
サシャ「おお、怖い怖い」
ジャン「怒らせてるのはお前らだ!!」
サシャ「なんですか、一体……」
コニー「朝から騒がしいな」
ジャン「おい、サシャにコニー!」
サシャ「なんでしょう?」
コニー「そんなにカリカリしたらエルヴィン先生みたいにハゲるぞ」
ジャン「あぁ、実は俺も……じゃねえ!!」
サシャ「おお、怖い怖い」
ジャン「怒らせてるのはお前らだ!!」
サシャ「なんですか、一体……」
コニー「朝から騒がしいな」
152: 2013/12/17(火) 00:00:30 ID:e0ZHOFak
ジャン「昨日なんでお前らLINEを登録してねえんだよ!!」
マルコ「ジャン……まあ落ち着いて……」
サシャ「LINEですか
メールなんか来ませんでしたけど」
ジャン「なっ……!ちゃんと俺は送ったぞ……!」
サシャ「……そういえば知らないアドレスからメールが来てましたね……」
ジャン「それだよ!!」
サシャ「やっぱりそれでしたか!!」
マルコ「ジャン……まあ落ち着いて……」
サシャ「LINEですか
メールなんか来ませんでしたけど」
ジャン「なっ……!ちゃんと俺は送ったぞ……!」
サシャ「……そういえば知らないアドレスからメールが来てましたね……」
ジャン「それだよ!!」
サシャ「やっぱりそれでしたか!!」
153: 2013/12/17(火) 00:04:21 ID:e0ZHOFak
ジャン「それでしたかってお前……!」
サシャ「いや、知らないアドレスからだったんで直ぐに消したんですけど」
マルコ「それはいい心がけだね」
サシャ「でしょうでしょう?
ですが、後からLINEの招待メールかと思って、ジャンに尋ねようとしたら、ジャンのメアドが登録されてなかったんですよ…!」
ジャン「本当か?」
サシャ「はい」
ジャン「……なんで俺のメアド登録してないんだよ……」ハァ
サシャ「こ、今晩登録しますから~!」
サシャ「いや、知らないアドレスからだったんで直ぐに消したんですけど」
マルコ「それはいい心がけだね」
サシャ「でしょうでしょう?
ですが、後からLINEの招待メールかと思って、ジャンに尋ねようとしたら、ジャンのメアドが登録されてなかったんですよ…!」
ジャン「本当か?」
サシャ「はい」
ジャン「……なんで俺のメアド登録してないんだよ……」ハァ
サシャ「こ、今晩登録しますから~!」
154: 2013/12/17(火) 00:07:21 ID:e0ZHOFak
ジャン「コニーのほうはどうなんだよ?」チラリ
コニー「俺か?」
コニー「うーん……
昨日はタイタンハンターで1日潰したから、携帯見てねえや!」ハハハ
ジャン「そうか……」
ジャン(コニーの中では俺のメール<タイタンハンターなのか……)
マルコ(コニー、今日は英語の小テストがあるのに、また勉強してないのかな……)
コニー「俺か?」
コニー「うーん……
昨日はタイタンハンターで1日潰したから、携帯見てねえや!」ハハハ
ジャン「そうか……」
ジャン(コニーの中では俺のメール<タイタンハンターなのか……)
マルコ(コニー、今日は英語の小テストがあるのに、また勉強してないのかな……)
158: 2013/12/18(水) 20:54:59 ID:7FJ.Yb0M
――――――
―――
――1年3組付近
ハンジ「――……てな訳で、君たち3組のみんなにもLINEをして貰いたいんだ!」
ライナー「……はあ」
ハンジ「4組の人には昨日言ったんだけどね。まだ皆登録してないんだ
まったく、やることが遅くて困っちゃうよ!」
ハンジ「そんな事が無いように3組の君達には期待してるね」ニカッ
ベルトルト「でも、僕やライナーはLINEやってるし、クリスタも登録してるよね?」
クリスタ「うん。
登録してないのは……」チラッ
ベルトルト「」チラッ
ハンジ「」チラッ
ユミル「……なんだよ」
―――
――1年3組付近
ハンジ「――……てな訳で、君たち3組のみんなにもLINEをして貰いたいんだ!」
ライナー「……はあ」
ハンジ「4組の人には昨日言ったんだけどね。まだ皆登録してないんだ
まったく、やることが遅くて困っちゃうよ!」
ハンジ「そんな事が無いように3組の君達には期待してるね」ニカッ
ベルトルト「でも、僕やライナーはLINEやってるし、クリスタも登録してるよね?」
クリスタ「うん。
登録してないのは……」チラッ
ベルトルト「」チラッ
ハンジ「」チラッ
ユミル「……なんだよ」
159: 2013/12/18(水) 20:59:52 ID:7FJ.Yb0M
クリスタ「ううん、この四人だとユミルだけ登録してないなあって」
ユミル「なんだよ、悪いかよ」
リヴァイ「悪かねえ。
俺だって登録してない」
ハンジ「リヴァイは登録『してない』じゃなくて『できない』でしょ」
ベルトルト「『できない』? なんでですか?」
クリスタ「今だったらガラケーだって出来ますし…」
ハンジ「ガラケーでもスマートフォンでもないんだ」
ベルユミクリ「「「えっ?」」」
ユミル「なんだよ、悪いかよ」
リヴァイ「悪かねえ。
俺だって登録してない」
ハンジ「リヴァイは登録『してない』じゃなくて『できない』でしょ」
ベルトルト「『できない』? なんでですか?」
クリスタ「今だったらガラケーだって出来ますし…」
ハンジ「ガラケーでもスマートフォンでもないんだ」
ベルユミクリ「「「えっ?」」」
160: 2013/12/18(水) 21:04:38 ID:rv67pz4E
ユミル「登録できないって、部長、アンタまさか……!」
リヴァイ「ほう?お前もなのか……?」
ハンジ「え?何々? まさか同じ理由?」
クリスタ「え? ユミルもガラケーとかスマホじゃないの?
だったら何使ってるの?」
ユミル「嫌、私は……」
リヴァイ「まさかこんな所でPHSを使ってる奴を見つけるとはな……」
ユミル「……は?PHSだと?」
リヴァイ「ほう?お前もなのか……?」
ハンジ「え?何々? まさか同じ理由?」
クリスタ「え? ユミルもガラケーとかスマホじゃないの?
だったら何使ってるの?」
ユミル「嫌、私は……」
リヴァイ「まさかこんな所でPHSを使ってる奴を見つけるとはな……」
ユミル「……は?PHSだと?」
161: 2013/12/18(水) 21:09:39 ID:rv67pz4E
ユミル「私PHSなんてそんな古いもの使ってませんけど」
リヴァイ「何だと?」
リヴァイ「どうしてこの使いやすさ解らねえんだ」チッ
ハンジ「いや、メッセージ貰うこっちは読みづらいけどね」
ベルトルト(PHSか……なんか凄いな……)
クリスタ「ぴー、えいちえす?
って……?」
リヴァイ「お前、知らないのか……?」
ユミル「しゃあねえだろ、中1の私達にとってPHSが普及してた頃はまだ幼かったんだからよ…」
リヴァイ「何だと?」
リヴァイ「どうしてこの使いやすさ解らねえんだ」チッ
ハンジ「いや、メッセージ貰うこっちは読みづらいけどね」
ベルトルト(PHSか……なんか凄いな……)
クリスタ「ぴー、えいちえす?
って……?」
リヴァイ「お前、知らないのか……?」
ユミル「しゃあねえだろ、中1の私達にとってPHSが普及してた頃はまだ幼かったんだからよ…」
162: 2013/12/18(水) 21:14:30 ID:7FJ.Yb0M
ハンジ「私達も普及してた頃は十分若かったけどね」
リヴァイ「今だって若ぇよ」
ハンジ「まあまあ」
ベルトルト「ユミル、君もLINEに登録出来ない理由があるの?」
ユミル「」ギクッ
ユミル「ま、まあな……」
クリスタ「でもPHSじゃないんでしょう? だったら何なの?」
ベルトルト「子ども閲覧制限的な何かがついてたりして」
ハンジ「いや、LINEは閲覧制限クリアするよ」
リヴァイ「今だって若ぇよ」
ハンジ「まあまあ」
ベルトルト「ユミル、君もLINEに登録出来ない理由があるの?」
ユミル「」ギクッ
ユミル「ま、まあな……」
クリスタ「でもPHSじゃないんでしょう? だったら何なの?」
ベルトルト「子ども閲覧制限的な何かがついてたりして」
ハンジ「いや、LINEは閲覧制限クリアするよ」
163: 2013/12/18(水) 21:18:32 ID:rv67pz4E
クリスタ「ねえユミル、やっぱり出来ないの?」
ユミル「ああ……」
クリスタ「なんなの?教えてよユミル」
ユミル「笑わ無いか?」
クリスタ「」コクン
ユミル「実は私の携帯は
らく●くホンなんだ……」スッ
ユミル「ああ……」
クリスタ「なんなの?教えてよユミル」
ユミル「笑わ無いか?」
クリスタ「」コクン
ユミル「実は私の携帯は
らく●くホンなんだ……」スッ
164: 2013/12/18(水) 21:22:04 ID:rv67pz4E
ベルトルト「」
ハンジ「」
リヴァイ「」
クリスタ「」
クリスタ「その……、ごめんねユミル……」
ユミル「おう……」
ハンジ「だ、だったら仕方ないね!
クリスタ!」
クリスタ「はい!」
ハンジ「LINEで回ってきた連絡をユミルにメールする役割を担って欲しいんだけど」
クリスタ「解りました」
ユミル「なんかスマン」
クリスタ「ううん、いいよ」
ハンジ「」
リヴァイ「」
クリスタ「」
クリスタ「その……、ごめんねユミル……」
ユミル「おう……」
ハンジ「だ、だったら仕方ないね!
クリスタ!」
クリスタ「はい!」
ハンジ「LINEで回ってきた連絡をユミルにメールする役割を担って欲しいんだけど」
クリスタ「解りました」
ユミル「なんかスマン」
クリスタ「ううん、いいよ」
165: 2013/12/18(水) 21:26:52 ID:rv67pz4E
ハンジ「じゃあ、グループ作成宜しくね~」バイバイ
クリスタ「ユミルが登録しない理由はそんな事があったんだね」
ユミル「ああ。黙っていて本当にスマン。
笑われるかと思ってずっとはぐらかしてたんだ」
クリスタ「ううん、先輩も言ってた通りらく●くホンなら仕方ないし
そんな事で笑わったりしないわ」ニコッ
ユミル「クリスタ……」
ベルトルト(ううん、美しい友情だね。
それに比べて……)
ライナー「クリスタとLINEができる……」ブツブツ
ベルトルト(さっきから反応が無いと思ってたけどこの様だよ…)ハァ
クリスタ「ユミルが登録しない理由はそんな事があったんだね」
ユミル「ああ。黙っていて本当にスマン。
笑われるかと思ってずっとはぐらかしてたんだ」
クリスタ「ううん、先輩も言ってた通りらく●くホンなら仕方ないし
そんな事で笑わったりしないわ」ニコッ
ユミル「クリスタ……」
ベルトルト(ううん、美しい友情だね。
それに比べて……)
ライナー「クリスタとLINEができる……」ブツブツ
ベルトルト(さっきから反応が無いと思ってたけどこの様だよ…)ハァ
170: 2013/12/31(火) 22:30:48 ID:iwO/xClk
――帰路
アニ「はぁ…」トボトボ
アニ(なんかマルロに凄く言われた… 『ブロックしてるだろ!』って…)
アニ(だってマルロと話す事無いし)
アニ(まあヒッチもだけど…)
アニ「はぁ…」
ライナー「ようアニ!今帰りか?」
アニ「ライナー、ベルトルト」
ベルトルト「生徒会お疲れ様」
アニ「そっちこそ、部活お疲れ」
アニ「はぁ…」トボトボ
アニ(なんかマルロに凄く言われた… 『ブロックしてるだろ!』って…)
アニ(だってマルロと話す事無いし)
アニ(まあヒッチもだけど…)
アニ「はぁ…」
ライナー「ようアニ!今帰りか?」
アニ「ライナー、ベルトルト」
ベルトルト「生徒会お疲れ様」
アニ「そっちこそ、部活お疲れ」
171: 2013/12/31(火) 22:34:17 ID:iwO/xClk
ライナー「いや、今日は正規の部活には行ってない」
アニ「え?
……ああ」
ベルトルト「ちょっと色々、用事があってね」
アニ「掛け持ちは大変だね
…まあ一つは部活として認めて無いけど」ギロッ
ベルトルト「べ、別に睨まなくても」
ライナー「あれもあれで面白いんだ
アニも入れば良かったのにな」
アニ「私はいいよ」
アニ「え?
……ああ」
ベルトルト「ちょっと色々、用事があってね」
アニ「掛け持ちは大変だね
…まあ一つは部活として認めて無いけど」ギロッ
ベルトルト「べ、別に睨まなくても」
ライナー「あれもあれで面白いんだ
アニも入れば良かったのにな」
アニ「私はいいよ」
172: 2013/12/31(火) 22:37:32 ID:iwO/xClk
ベルトルト「で、どうしたの?」
アニ「何が?」
ベルトルト「さっきため息ついてたから…」
アニ「ああ
ちょっと、ね」
ライナー「なんだ?生徒会でいざこざか?」
アニ「生徒会メンバーのマルロのLINEをブロックしたら今日凄く怒られた」
アニ「ブロックしようがしまいが、私の勝手なのにさ…」ハァ
ベルトルト「そ、それは御愁傷様…」
アニ「何が?」
ベルトルト「さっきため息ついてたから…」
アニ「ああ
ちょっと、ね」
ライナー「なんだ?生徒会でいざこざか?」
アニ「生徒会メンバーのマルロのLINEをブロックしたら今日凄く怒られた」
アニ「ブロックしようがしまいが、私の勝手なのにさ…」ハァ
ベルトルト「そ、それは御愁傷様…」
173: 2013/12/31(火) 22:40:20 ID:iwO/xClk
ライナー「まあ気を落とすな、アニ
人生諦めなければいい事だってあるんだ!
そうだろ、ベルトルト!」
ベルトルト「はは…」
アニ「どうしたのアイツ、なんか何時に無くテンション高い」
ベルトルト「ライナーはライナーなりにいい事があったんだよ」
アニ「というと?」
ライナー「クリスタと!LINEが!出来るんだ!!」
アニ「ああ…」
ベルトルト「ね…」
人生諦めなければいい事だってあるんだ!
そうだろ、ベルトルト!」
ベルトルト「はは…」
アニ「どうしたのアイツ、なんか何時に無くテンション高い」
ベルトルト「ライナーはライナーなりにいい事があったんだよ」
アニ「というと?」
ライナー「クリスタと!LINEが!出来るんだ!!」
アニ「ああ…」
ベルトルト「ね…」
174: 2013/12/31(火) 22:45:46 ID:iwO/xClk
ライナー「ついに俺にも春が来たんだよ…」
ベルトルト「それは良かったね」
アニ「でもなんでクリスタのLINEのアカウントを知ってるの?」
ベルトルト「LINEで、3組の調査部三人と、先輩で連絡取り合う為に教えあったんだ」
アニ「ん?三人?
あんたと、ライナーと、クリスタと… ユミルは?」
ベルトルト「諸事情によりLINE登録不可なんだ」
アニ「ふうん…」
アニ(諸事情ってなんだろう… 親とか?)
ベルトルト「それは良かったね」
アニ「でもなんでクリスタのLINEのアカウントを知ってるの?」
ベルトルト「LINEで、3組の調査部三人と、先輩で連絡取り合う為に教えあったんだ」
アニ「ん?三人?
あんたと、ライナーと、クリスタと… ユミルは?」
ベルトルト「諸事情によりLINE登録不可なんだ」
アニ「ふうん…」
アニ(諸事情ってなんだろう… 親とか?)
175: 2013/12/31(火) 22:49:18 ID:iwO/xClk
アニ「あのさライナー」
ライナー「ん?なんだ?」
アニ「そんなにクリスタのアカウント知りたかったら、前々からクリスタに直接聞いたら良かったのに」
ライナー「それはダメだ、恥ずかしい」
アニ(あんたみたいな大男が恥ずかしがってる姿なんか、見てるこっちが恥ずかしいよ)
アニ「じゃあ私に聞いときゃ良かったのに」
ライナー「そういう故意的なのは駄目だ!」
ライナー「やっぱり、たまたま知ってこその醍醐味だろ……!!」
アニ「ごめん解んないし、解りたくない」
ベルトルト「右に同じ」
ライナー「ん?なんだ?」
アニ「そんなにクリスタのアカウント知りたかったら、前々からクリスタに直接聞いたら良かったのに」
ライナー「それはダメだ、恥ずかしい」
アニ(あんたみたいな大男が恥ずかしがってる姿なんか、見てるこっちが恥ずかしいよ)
アニ「じゃあ私に聞いときゃ良かったのに」
ライナー「そういう故意的なのは駄目だ!」
ライナー「やっぱり、たまたま知ってこその醍醐味だろ……!!」
アニ「ごめん解んないし、解りたくない」
ベルトルト「右に同じ」
181: 2014/01/15(水) 22:02:24 ID:8ovmBoME
アニ(そうだ)
アニ「ね、ねえ…」
ライナー「ん?なんだ?」
アニ「…その、部活のLINEは他のクラスの部員とも繋がる予定なの?」
ベルトルト「多分そうじゃないかな…」
ベルトルト「まだ4組でLINEに入ってない人が居るとは言ってたけど
最終的には皆やるんだと思うよ」
アニ「…そう」
アニ「ね、ねえ…」
ライナー「ん?なんだ?」
アニ「…その、部活のLINEは他のクラスの部員とも繋がる予定なの?」
ベルトルト「多分そうじゃないかな…」
ベルトルト「まだ4組でLINEに入ってない人が居るとは言ってたけど
最終的には皆やるんだと思うよ」
アニ「…そう」
182: 2014/01/15(水) 22:07:53 ID:8ovmBoME
アニ(だったらチーハン野郎も…)
ライナー「なんでそんな事聞くんだ?」
アニ「え?」
ライナー「まさか…生徒会の権力で調査部のLINEを取り締まるんだな…?」
アニ「いや、そんな権力無いし…」
ライナー「やめてくれよな…やっとクリスタとLINEが出来るんだ…
俺を止めるなよ…」
アニ「止める気もしないよ…」
ライナー「なんでそんな事聞くんだ?」
アニ「え?」
ライナー「まさか…生徒会の権力で調査部のLINEを取り締まるんだな…?」
アニ「いや、そんな権力無いし…」
ライナー「やめてくれよな…やっとクリスタとLINEが出来るんだ…
俺を止めるなよ…」
アニ「止める気もしないよ…」
183: 2014/01/15(水) 22:10:51 ID:8ovmBoME
ベルトルト「あのさアニ」コソッ
アニ「何?」
ベルトルト「ライナー、ああ言う風に意気込んでるけど
いざとなったら照れて出来ないタイプだよね…」
アニ「」ジッ
アニ「確かに…
青春中の中学生かっての…」
ベルトルト「アニ、この世界では皆中学生だよ…」
アニ「何?」
ベルトルト「ライナー、ああ言う風に意気込んでるけど
いざとなったら照れて出来ないタイプだよね…」
アニ「」ジッ
アニ「確かに…
青春中の中学生かっての…」
ベルトルト「アニ、この世界では皆中学生だよ…」
185: 2014/01/15(水) 22:17:13 ID:8ovmBoME
――レオンハート家
アニ「」ハァ
アニ(今日も疲れたな…)
アニ「」パカッ
アニ(あ、LINE来てる
誰からだろう…)
クリスタ《今日は体育疲れたねー(´・ω・)》
アニ(ああ… 確か今日は男女混合で持久走をやったんだ)パチパチ
アニ《そう? 私は大丈夫だったけど》
アニ「」ハァ
アニ(今日も疲れたな…)
アニ「」パカッ
アニ(あ、LINE来てる
誰からだろう…)
クリスタ《今日は体育疲れたねー(´・ω・)》
アニ(ああ… 確か今日は男女混合で持久走をやったんだ)パチパチ
アニ《そう? 私は大丈夫だったけど》
186: 2014/01/15(水) 22:20:30 ID:8ovmBoME
クリスタ《そりゃ、アニはうちのクラスの女子でぶっちぎって速かったもの!》
クリスタ《私ももっと体力があればなあ…》
アニ「クリスタは、運動部じゃなかった筈
確か……吹奏楽部」
アニ《でも、吹奏楽部も筋トレとかあって大変じゃないの?》
クリスタ《うん もう、大変!》
クリスタ《でも、入部した時よりは腕立て伏せもできるようになったよ!》
アニ《そう》
クリスタ《私ももっと体力があればなあ…》
アニ「クリスタは、運動部じゃなかった筈
確か……吹奏楽部」
アニ《でも、吹奏楽部も筋トレとかあって大変じゃないの?》
クリスタ《うん もう、大変!》
クリスタ《でも、入部した時よりは腕立て伏せもできるようになったよ!》
アニ《そう》
187: 2014/01/15(水) 22:23:40 ID:8ovmBoME
クリスタ(ふふ、アニってばクラスでは寡黙だけど
こうやって話合うと意外と話すなあ…)
アニ《そういえば 調査部でLINEをやったんでしょ?》
クリスタ《うん、そうよ》
クリスタ(誰から聞いたんだろう…
アニはライナーやベルトルトと仲がいいみたいだから、そこからかしら…)
アニ《気をつけてね》
クリスタ「?」
こうやって話合うと意外と話すなあ…)
アニ《そういえば 調査部でLINEをやったんでしょ?》
クリスタ《うん、そうよ》
クリスタ(誰から聞いたんだろう…
アニはライナーやベルトルトと仲がいいみたいだから、そこからかしら…)
アニ《気をつけてね》
クリスタ「?」
188: 2014/01/15(水) 22:25:12 ID:8ovmBoME
クリスタ(気をつけて…?)
クリスタ《うん、解った》
クリスタ(何にかしら…?)
アニ(忠告はした
あとは、相手次第)
ライナー「あああ、クリスタになんて話そうか…」
ライナー《なあベルトルト、どうすりゃいい!?》
ベルトルト《知らないよ》
クリスタ《うん、解った》
クリスタ(何にかしら…?)
アニ(忠告はした
あとは、相手次第)
ライナー「あああ、クリスタになんて話そうか…」
ライナー《なあベルトルト、どうすりゃいい!?》
ベルトルト《知らないよ》
189: 2014/01/15(水) 22:28:34 ID:8ovmBoME
――ブラウス家
サシャ「ふふふ…」
サシャ「ちゃんとLINEに入会しましたよ…
これで明日ジャンに大目玉食らいませんね!」
サシャ「さて、早速誰かにメッセージを送ってみましょう」
サシャ「うーん… ジャン…アルミン…エレン… コニーはありませんね…」
サシャ「やっぱり、ここは同性のミカサに送ってみましょうか」パチパチ
サシャ「ふふふ…」
サシャ「ちゃんとLINEに入会しましたよ…
これで明日ジャンに大目玉食らいませんね!」
サシャ「さて、早速誰かにメッセージを送ってみましょう」
サシャ「うーん… ジャン…アルミン…エレン… コニーはありませんね…」
サシャ「やっぱり、ここは同性のミカサに送ってみましょうか」パチパチ
190: 2014/01/15(水) 22:31:08 ID:8ovmBoME
ミカサ「」モクモク...
ハイ オッパッピー
ミカサ「メール」パカッ
ミカサ「LINEから…」
サシャ《LINEに登録しましたー!》
サシャ《早速ミカサに送ってみましたよー!》
ミカサ(サシャもやっと登録したみたい)ホッ
ミカサ《宜しく》
ハイ オッパッピー
ミカサ「メール」パカッ
ミカサ「LINEから…」
サシャ《LINEに登録しましたー!》
サシャ《早速ミカサに送ってみましたよー!》
ミカサ(サシャもやっと登録したみたい)ホッ
ミカサ《宜しく》
191: 2014/01/15(水) 22:33:30 ID:8ovmBoME
サシャ《ふふ、なんかLINEってチャットみたいですねー》
ミカサ《チャットはしたことない》
ミカサ《ので、解らない》
サシャ《そうですか…》
サシャ《そういえばなんでコニーはまだ登録してないんでしょうね?》
ミカサ《さあ》
サシャ(まだ一削ぎしてるんでしょうかねえ…)
ミカサ《チャットはしたことない》
ミカサ《ので、解らない》
サシャ《そうですか…》
サシャ《そういえばなんでコニーはまだ登録してないんでしょうね?》
ミカサ《さあ》
サシャ(まだ一削ぎしてるんでしょうかねえ…)
192: 2014/01/15(水) 22:35:57 ID:8ovmBoME
ミカサ《そういえば》
サシャ《なんでしょう》
ミカサ《エレンにはもう送った?》
サシャ《いえ、まだです》
ミカサ《極力送らなくてもいい》
ミカサ《エレンは忙しい ので、反応しないかも知れないから》
サシャ「は、はあ…」
サシャ(なんでしょうか…
画面から狂気染みた何かを感じます)
サシャ《解りました》
サシャ《なんでしょう》
ミカサ《エレンにはもう送った?》
サシャ《いえ、まだです》
ミカサ《極力送らなくてもいい》
ミカサ《エレンは忙しい ので、反応しないかも知れないから》
サシャ「は、はあ…」
サシャ(なんでしょうか…
画面から狂気染みた何かを感じます)
サシャ《解りました》
193: 2014/01/15(水) 22:39:15 ID:8ovmBoME
ミカサ《それでいい》
ミカサ《エレンには送らなくてもいいから》
サシャ(大切な事なので二回言ったパターンですね)
サシャ《解ってますよ~》
サシャ(こ、この狂気染みたミカサから離れましょう)
サシャ《あっ、私まだジャンに登録した事伝えて無いので、言いに行ってきます~》
ミカサ《解った》
サシャ「…」
サシャ「…き、極力ミカサともLINEは避けましょう」
ミカサ《エレンには送らなくてもいいから》
サシャ(大切な事なので二回言ったパターンですね)
サシャ《解ってますよ~》
サシャ(こ、この狂気染みたミカサから離れましょう)
サシャ《あっ、私まだジャンに登録した事伝えて無いので、言いに行ってきます~》
ミカサ《解った》
サシャ「…」
サシャ「…き、極力ミカサともLINEは避けましょう」
216: 2014/02/09(日) 22:19:44 ID:QQVET1Ys
こんばんは>>1です
この間更新させましたが、どうしても書く気が失せてしまったので、この話はここで一旦終了させてもらいます
本当に申し訳ありません
このまま落としてくださるか、どなたか乗っ取っていただいても構いません
読んでくださった方、有難うございました
この間更新させましたが、どうしても書く気が失せてしまったので、この話はここで一旦終了させてもらいます
本当に申し訳ありません
このまま落としてくださるか、どなたか乗っ取っていただいても構いません
読んでくださった方、有難うございました
引用: アニ「LINE?」
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