1: 2017/09/06(水) 16:26:47 ID:KISUZUxo
男「ここはどこだ・・・オレに何をしたッ!」
博士「君はゾルの一員として改造された。」
男「ゾル??」
博士「世界征服を目的とする組織だ。」
男「ふざけんな!オレを自由にしろッ!!」
博士「ああ、するとも。脳改造が済んだらなぁ」ニタァ
男「クソッ、動けねぇッ」ジャリ
ウィィィン
博士「フフフッ、じっくり改造してやる。」
男「クッ、もうダメか」
博士「君はゾルの一員として改造された。」
男「ゾル??」
博士「世界征服を目的とする組織だ。」
男「ふざけんな!オレを自由にしろッ!!」
博士「ああ、するとも。脳改造が済んだらなぁ」ニタァ
男「クソッ、動けねぇッ」ジャリ
ウィィィン
博士「フフフッ、じっくり改造してやる。」
男「クッ、もうダメか」
2: 2017/09/06(水) 16:39:04 ID:KISUZUxo
ゴゴゴッ
博士「何事だッ!」
助手「発電機がやられました!」
男「今だッ」バリィン、タタタ
博士「逃がすな、追えッ!」
戦闘員A「ギィッ」ガッ
戦闘員B「ギィッ」ザッ
男「どけぇッ!」
バシィ、ドガァッ
男「出口はどこだ」タタタッ
髭博士「男君、こっちだ!」
男「博士ッ!!」
博士「何事だッ!」
助手「発電機がやられました!」
男「今だッ」バリィン、タタタ
博士「逃がすな、追えッ!」
戦闘員A「ギィッ」ガッ
戦闘員B「ギィッ」ザッ
男「どけぇッ!」
バシィ、ドガァッ
男「出口はどこだ」タタタッ
髭博士「男君、こっちだ!」
男「博士ッ!!」
4: 2017/09/07(木) 07:53:27 ID:aKTSwDds
髭博士「このバイクに乗りなさい!」
男「よし来たッ!」
ブゥンブゥン
戦闘員達「ギィギィ」ザザッ
男「邪魔だああああッ」
ブゥンドガッバシッ
戦闘員を蹴散らしなんとか脱出できた。
ブゥンキキィ
男「ここまでくれば安心ですね」
髭博士「男君、スマン・・・」
男「どうして謝るんです?」
髭博士「組織に君を推薦したのはワシだからだ」
男「博士、謝らなくてもいいですよ
気にしてませんから」
男「よし来たッ!」
ブゥンブゥン
戦闘員達「ギィギィ」ザザッ
男「邪魔だああああッ」
ブゥンドガッバシッ
戦闘員を蹴散らしなんとか脱出できた。
ブゥンキキィ
男「ここまでくれば安心ですね」
髭博士「男君、スマン・・・」
男「どうして謝るんです?」
髭博士「組織に君を推薦したのはワシだからだ」
男「博士、謝らなくてもいいですよ
気にしてませんから」
5: 2017/09/07(木) 08:12:56 ID:aKTSwDds
髭博士「男君、本当にスマン・・・」
男「奴らについて教えてくれませんか」
髭博士「ゾルは世界征服のため、優秀な素体を
集めている。君もその一人だ。」
男「俺が優秀ですか。照れるな(〃▽〃)ポッ」
髭博士「そして、改造人間を作り世界を支配しようとしている。」
男「博士、改造人間って?」
髭博士「人間に機械を組込み、動植物の力を与えたのが改造人間だ。」
男「俺は何の改造人間なんだ・・・」
髭博士「それはワシにも分からんよ」
男「どうすれば変化するんですか?」
髭博士「腰のベルトスイッチを押し変身と言えばいい。」
男「なるほど、ありがとうございました。」
男「奴らについて教えてくれませんか」
髭博士「ゾルは世界征服のため、優秀な素体を
集めている。君もその一人だ。」
男「俺が優秀ですか。照れるな(〃▽〃)ポッ」
髭博士「そして、改造人間を作り世界を支配しようとしている。」
男「博士、改造人間って?」
髭博士「人間に機械を組込み、動植物の力を与えたのが改造人間だ。」
男「俺は何の改造人間なんだ・・・」
髭博士「それはワシにも分からんよ」
男「どうすれば変化するんですか?」
髭博士「腰のベルトスイッチを押し変身と言えばいい。」
男「なるほど、ありがとうございました。」
7: 2017/09/07(木) 10:25:22 ID:aKTSwDds
ヒュゥ、バーン!
キィン
男「博士、危ないッ!」
ガサッ
髭博士「今のは・・・まさか」
見上げるとそこには異形がいた。
男「誰だ!」
サイ「私はサイ。ゾルの一員ダァ」ニタァ
髭博士「追っ手か」
サイ「裏切者に氏を・・・」ガチャキュイ
背中の大砲をこちらへ向けている。
マズい。あれをくらったら・・・・。
男「(やるしかねぇッ!)」
ザッ
キィン
男「博士、危ないッ!」
ガサッ
髭博士「今のは・・・まさか」
見上げるとそこには異形がいた。
男「誰だ!」
サイ「私はサイ。ゾルの一員ダァ」ニタァ
髭博士「追っ手か」
サイ「裏切者に氏を・・・」ガチャキュイ
背中の大砲をこちらへ向けている。
マズい。あれをくらったら・・・・。
男「(やるしかねぇッ!)」
ザッ
8: 2017/09/07(木) 10:33:47 ID:aKTSwDds
サイ「ほう。盾になるか」キュイ
バーン!
砲弾がこちらへ向かってくる!
とっさにベルトのスイッチを押し
かまえる。
男「変・・・身ッ!」
カッ
全身を風が包み込む。
そして、
カッキュイン
バッタ「これが・・・これがオレの姿か。」
バッタのような顔に深紅のマフラー。
バーン!
砲弾がこちらへ向かってくる!
とっさにベルトのスイッチを押し
かまえる。
男「変・・・身ッ!」
カッ
全身を風が包み込む。
そして、
カッキュイン
バッタ「これが・・・これがオレの姿か。」
バッタのような顔に深紅のマフラー。
9: 2017/09/07(木) 10:49:28 ID:aKTSwDds
これがオレの改造された姿か。
サイ「ほう、それが君の姿かァ
どうだい?共に世界征服をしないかい?」
バッタ「断る!俺は正義のために戦う!!」
サイ「残念だ・・・失敗作には消えてもらうよ」バーン
ヒョイヒョイ
バッタ「(身体が軽い!)」
砲弾をよけながら徐々に距離をつめていく。
バッタ「今度はこっちの番だッ」バシッドガァ
サイ「クッ、ガッ・・・バカな、これほどとは!」
バッタ「トドメだ!」ガシン
スイッチを押し、脚に力を集中させる。
サイ「ほう、それが君の姿かァ
どうだい?共に世界征服をしないかい?」
バッタ「断る!俺は正義のために戦う!!」
サイ「残念だ・・・失敗作には消えてもらうよ」バーン
ヒョイヒョイ
バッタ「(身体が軽い!)」
砲弾をよけながら徐々に距離をつめていく。
バッタ「今度はこっちの番だッ」バシッドガァ
サイ「クッ、ガッ・・・バカな、これほどとは!」
バッタ「トドメだ!」ガシン
スイッチを押し、脚に力を集中させる。
11: 2017/09/08(金) 12:52:31 ID:ck5ESsec
バッタ「トオオォッ!」
ギュイン、ダンッ
地面をケリ、大きくジャンプし
ヒュウウ
敵めがけて急降下する!!
バッタ「タアアアアッ!!」
そして、蹴りつける!
ガシッ
サイ「ゴフッ、ガアアアッ!!」
ボカァーン!
爆発し大きく音が上がる。
ギュイン、ダンッ
地面をケリ、大きくジャンプし
ヒュウウ
敵めがけて急降下する!!
バッタ「タアアアアッ!!」
そして、蹴りつける!
ガシッ
サイ「ゴフッ、ガアアアッ!!」
ボカァーン!
爆発し大きく音が上がる。
12: 2017/09/08(金) 13:03:05 ID:ck5ESsec
シュタ・・・シュウウ
男「これがオレの力か・・・」
髭博士「よくやった!」
男「博士、オレは奴らと戦う覚悟を決めた」
髭博士「そうか・・・長くなりそうじゃな
早速、研究所に帰ろう」
ギラン
男「ハッ!!」クルッ
シィーン
男「(気のせいか・・・)」
そう、このとき既に次の刺客がせまっていたのだ。
?「フフフッ・・・始末する」
男「ところで、このバイクですけど」
男「これがオレの力か・・・」
髭博士「よくやった!」
男「博士、オレは奴らと戦う覚悟を決めた」
髭博士「そうか・・・長くなりそうじゃな
早速、研究所に帰ろう」
ギラン
男「ハッ!!」クルッ
シィーン
男「(気のせいか・・・)」
そう、このとき既に次の刺客がせまっていたのだ。
?「フフフッ・・・始末する」
男「ところで、このバイクですけど」
13: 2017/09/08(金) 14:58:46 ID:ck5ESsec
男「最高時速何キロですか?」
髭博士「600キロじゃよ」
男「600ッ!?」
髭博士「なんせ、改造人間用に作られたマシンじゃから」
男「ハンパネェ・・・」
髭博士「君なら乗りこなせるはずじゃ」
男「はい、ありがとうございます!」
髭博士「さっきの姿といいバイクといい
まるで、仮面ライダーじゃな」
男「仮面ライダー?」
髭博士「かつて、この世界を悪の手から救ったヒーローじゃよ」
男「オレがヒーローか・・・まだ、実感わかないけど」
髭博士「そのうち慣れる。今は敵の襲撃に備えて
特訓するのがいい」
髭博士「600キロじゃよ」
男「600ッ!?」
髭博士「なんせ、改造人間用に作られたマシンじゃから」
男「ハンパネェ・・・」
髭博士「君なら乗りこなせるはずじゃ」
男「はい、ありがとうございます!」
髭博士「さっきの姿といいバイクといい
まるで、仮面ライダーじゃな」
男「仮面ライダー?」
髭博士「かつて、この世界を悪の手から救ったヒーローじゃよ」
男「オレがヒーローか・・・まだ、実感わかないけど」
髭博士「そのうち慣れる。今は敵の襲撃に備えて
特訓するのがいい」
14: 2017/09/09(土) 07:49:01 ID:9sMxqk9Y
男「特訓か、よし頑張るぞッ!」
髭博士「じゃ、研究所に行くとしよう」
男「はいッ!」
ガチャ、ブゥンブゥゥゥン・・・
キキィ
男「着きました」
髭博士「これはッ!?」
男「どうしました、博士」
髭博士「け、研究所がないッ!」
そこにはガレキの山だけが存在していた。
髭博士「改造人間の研究資料が全て消えた」ガクリ
男「先手をうたれたんですね」
髭博士「これじゃ、奴らに対抗できん」
男「あっ、そうだ・・・!」
髭博士「じゃ、研究所に行くとしよう」
男「はいッ!」
ガチャ、ブゥンブゥゥゥン・・・
キキィ
男「着きました」
髭博士「これはッ!?」
男「どうしました、博士」
髭博士「け、研究所がないッ!」
そこにはガレキの山だけが存在していた。
髭博士「改造人間の研究資料が全て消えた」ガクリ
男「先手をうたれたんですね」
髭博士「これじゃ、奴らに対抗できん」
男「あっ、そうだ・・・!」
15: 2017/09/09(土) 15:08:15 ID:9sMxqk9Y
男「知り合いのマスターに頼めばいいかもしれませんね」
髭博士「どういう意味だ??」
男「古い知り合いなんですが、あの人なら
研究所を再建できるかも」
髭博士「おおっ、それは助かる」
男「連絡してみますね」ピッ
プルルル、ガチャ
マスター『誰だ』
男「マスター、オレだよ」
マスター『男か何の用だ』
男「実は・・・」カクカクシカジカ
マスター『そうか、研究所が』
男「どうにかできないかな」
マスター『いいだろう、昔からの付き合いだからな
特別に再建の支援をする』
髭博士「どういう意味だ??」
男「古い知り合いなんですが、あの人なら
研究所を再建できるかも」
髭博士「おおっ、それは助かる」
男「連絡してみますね」ピッ
プルルル、ガチャ
マスター『誰だ』
男「マスター、オレだよ」
マスター『男か何の用だ』
男「実は・・・」カクカクシカジカ
マスター『そうか、研究所が』
男「どうにかできないかな」
マスター『いいだろう、昔からの付き合いだからな
特別に再建の支援をする』
16: 2017/09/09(土) 19:09:40 ID:9sMxqk9Y
男「やった!」
マスター『ただし、条件がある。』
男「なんです?」
マスター『私の喫茶店で働いてもらう』
男「いいですよ。それじゃ、すぐにそちらへ向かいますんで」
マスター『待っているぞ』
ガチャ
男「OKでしたよ。条件付きで」
髭博士「よかった・・・」
男「サッ、行きましょう」
ギュイン、ブゥンブゥン
ブゥンブゥゥン
?「計画通りだ」ニヤァ
5分後、
オレ達はマスターの喫茶店に到着した。
マスター『ただし、条件がある。』
男「なんです?」
マスター『私の喫茶店で働いてもらう』
男「いいですよ。それじゃ、すぐにそちらへ向かいますんで」
マスター『待っているぞ』
ガチャ
男「OKでしたよ。条件付きで」
髭博士「よかった・・・」
男「サッ、行きましょう」
ギュイン、ブゥンブゥン
ブゥンブゥゥン
?「計画通りだ」ニヤァ
5分後、
オレ達はマスターの喫茶店に到着した。
18: 2017/09/09(土) 19:21:12 ID:9sMxqk9Y
カランカラン
男「マスター、どうも」
マスター「おう、男。そちらは?」
男「オレの大学時代の恩師、髭博士だよ」
髭博士「今回はどうもありがとうございます」ペコッ
マスター「ナァニ、たいしたことありませんよ」
男「流石は金持ちですよね。」
マスター「まあな」ニコッ
男「それはそうと、女さんは?」
マスター「ああ、買い出しだよ」
男「そっか・・・残念」
男「マスター、どうも」
マスター「おう、男。そちらは?」
男「オレの大学時代の恩師、髭博士だよ」
髭博士「今回はどうもありがとうございます」ペコッ
マスター「ナァニ、たいしたことありませんよ」
男「流石は金持ちですよね。」
マスター「まあな」ニコッ
男「それはそうと、女さんは?」
マスター「ああ、買い出しだよ」
男「そっか・・・残念」
21: 2017/09/10(日) 07:29:32 ID:cNwG9kI2
髭博士「君のコレか」ヒョイ
男「ち、違いますよ」
マスター「ハハッ、青春だなぁ」
男「マスターまでッ」
マスター「スマンスマン・・・しかし、帰りが遅いなあ」
男「まさか・・・(嫌な予感がする)」
バリィンバリィン
言いかけたところで突然、窓ガラスが割れる。
慌てて外を見ると・・・
バッサバッサ
コウモリ「ギェェェッ!」
空を飛ぶ異形がそこにいた。
男「ゾルの改造人間かッ!」
男「ち、違いますよ」
マスター「ハハッ、青春だなぁ」
男「マスターまでッ」
マスター「スマンスマン・・・しかし、帰りが遅いなあ」
男「まさか・・・(嫌な予感がする)」
バリィンバリィン
言いかけたところで突然、窓ガラスが割れる。
慌てて外を見ると・・・
バッサバッサ
コウモリ「ギェェェッ!」
空を飛ぶ異形がそこにいた。
男「ゾルの改造人間かッ!」
22: 2017/09/10(日) 07:38:43 ID:cNwG9kI2
コウモリ「裏切者を始末する」バッサバッサ
ヒューン
バシッドガァ
猛スピードで急降下し攻撃をしかけてくる。
それを回避しかまえる。
男「変・・・身ッ!」
カッ
バッタ「いくぞッ」
マスター「仮面ライダー・・・!どうしてお前が」
バッタ「説明は後、マスター早く逃げて」
髭博士「行きましょう、さあ」スタスタ
バッタ「トオオオッ!」
ギュイン
バシッヒョイ、バシッヒョイ
コウモリ「そんな攻撃当らんよ」
ヒューン
バシッドガァ
猛スピードで急降下し攻撃をしかけてくる。
それを回避しかまえる。
男「変・・・身ッ!」
カッ
バッタ「いくぞッ」
マスター「仮面ライダー・・・!どうしてお前が」
バッタ「説明は後、マスター早く逃げて」
髭博士「行きましょう、さあ」スタスタ
バッタ「トオオオッ!」
ギュイン
バシッヒョイ、バシッヒョイ
コウモリ「そんな攻撃当らんよ」
23: 2017/09/10(日) 09:22:06 ID:cNwG9kI2
攻撃は全て受け止められる。
バッタ「だったら・・・!」ガシン
ギュイン
大空高くジャンプし空中一回転
バッタ「タアアアッ!」ゲシッ
蹴りつける!
コウモリ「ギィィ・・・やるな。お返しだ!」
だが、攻撃は受け止められ強烈なパンチをくらう。
バッタ「ゴハッ!」
ヒューン、ドカン
そのまま、地に落ちてしまう。
バッタ「く・・・そ・・・」
バッタ「だったら・・・!」ガシン
ギュイン
大空高くジャンプし空中一回転
バッタ「タアアアッ!」ゲシッ
蹴りつける!
コウモリ「ギィィ・・・やるな。お返しだ!」
だが、攻撃は受け止められ強烈なパンチをくらう。
バッタ「ゴハッ!」
ヒューン、ドカン
そのまま、地に落ちてしまう。
バッタ「く・・・そ・・・」
24: 2017/09/10(日) 09:31:51 ID:cNwG9kI2
シュウウッ
男「まだ・・・オレは」ガクッ
マスター「男ッ!しっかりしろッ!」
バサッバサッ
コウモリ「グッ・・・ひとまず退散しよう」
髭博士「逃げるつもりか」
コウモリ「そいつが目覚めたら伝えておけ。
女は預かった。地獄谷へ明日来いとな。」
ヒュン
そう言い残し怪人は消えた。
そして数時間後、
男「ウンッ・・・ここは」
マスター「気がついたか」
男「まだ・・・オレは」ガクッ
マスター「男ッ!しっかりしろッ!」
バサッバサッ
コウモリ「グッ・・・ひとまず退散しよう」
髭博士「逃げるつもりか」
コウモリ「そいつが目覚めたら伝えておけ。
女は預かった。地獄谷へ明日来いとな。」
ヒュン
そう言い残し怪人は消えた。
そして数時間後、
男「ウンッ・・・ここは」
マスター「気がついたか」
25: 2017/09/10(日) 09:40:44 ID:cNwG9kI2
男「マスター、オレ・・・」
マスター「ひどい負けっぷりだったぞ」
男「すいません」
マスター「女が人質にとられた」
男「すぐにいかないと」
髭博士「今の君ではコウモリに勝てんじゃろ」
男「じゃあどうすればッ!」
マスター「特訓だ。それでお前の身体を何倍にも強化できる」
髭博士「わしらでメニューを組んだ。早速じゃが始めるぞ」
男「よろしくお願いします!」
こうして、打倒コウモリに向けた特訓が始まった。
バッタ「準備OKです」
マスター「ひどい負けっぷりだったぞ」
男「すいません」
マスター「女が人質にとられた」
男「すぐにいかないと」
髭博士「今の君ではコウモリに勝てんじゃろ」
男「じゃあどうすればッ!」
マスター「特訓だ。それでお前の身体を何倍にも強化できる」
髭博士「わしらでメニューを組んだ。早速じゃが始めるぞ」
男「よろしくお願いします!」
こうして、打倒コウモリに向けた特訓が始まった。
バッタ「準備OKです」
26: 2017/09/10(日) 10:53:23 ID:cNwG9kI2
マスター「いくぞッ」ウィーン
鉄球をクレーンで吊り振る。
それを身体で受け止める。
ギュイン、ガシャ
バッタ「グッ」ジャリィ
マスター「もういっちょ!」
ギュイン、ガシャ
バッタ「クッ」
マスター「大丈夫か?」
バッタ「平気です。ジャンジャンきてください!」
マスター「よしっ、いくぞ!」
鉄球をクレーンで吊り振る。
それを身体で受け止める。
ギュイン、ガシャ
バッタ「グッ」ジャリィ
マスター「もういっちょ!」
ギュイン、ガシャ
バッタ「クッ」
マスター「大丈夫か?」
バッタ「平気です。ジャンジャンきてください!」
マスター「よしっ、いくぞ!」
27: 2017/09/10(日) 11:03:07 ID:cNwG9kI2
ギュイン、ガシャ
キィン
バッタ「痛くない・・・」ジャリィ
マスター「お、掴んだか」
ギュイン、ガシャ
パシッ
バッタ「ハアアッ!」キィン
ダメージは軽減され鉄球をつかむことができた。
バッタ「これは一体・・・」
髭博士「強化スプリング筋肉じゃよ」
バッタ「強化スプリング筋肉?」
マスター「胸に内蔵されてる強固なバネだ。
鍛えるほど強くなる。」
キィン
バッタ「痛くない・・・」ジャリィ
マスター「お、掴んだか」
ギュイン、ガシャ
パシッ
バッタ「ハアアッ!」キィン
ダメージは軽減され鉄球をつかむことができた。
バッタ「これは一体・・・」
髭博士「強化スプリング筋肉じゃよ」
バッタ「強化スプリング筋肉?」
マスター「胸に内蔵されてる強固なバネだ。
鍛えるほど強くなる。」
30: 2017/09/10(日) 17:53:56 ID:cNwG9kI2
バッタ「スゴイ・・・そんな機能があるなんて」
髭博士「驚いてる暇はないぞ」
マスター「次はキックだ」
バッタ「はいッ!」
再びクレーンで鉄球を振る。
今度は蹴りで鉄球を破壊しなければならない。
バッタ「いくぞッ、トオオオッ!」ガシン
脚に力を込める・・・空中一回転!
ギュイン、クルッ
バッタ「タアッ!」
蹴りつけるが・・・
髭博士「驚いてる暇はないぞ」
マスター「次はキックだ」
バッタ「はいッ!」
再びクレーンで鉄球を振る。
今度は蹴りで鉄球を破壊しなければならない。
バッタ「いくぞッ、トオオオッ!」ガシン
脚に力を込める・・・空中一回転!
ギュイン、クルッ
バッタ「タアッ!」
蹴りつけるが・・・
31: 2017/09/10(日) 18:02:35 ID:cNwG9kI2
キィン
バッタ「何ッ!?効かない」
蹴りは命中したが鉄球は傷一つつかなかった。
マスター「そんなんじゃ勝てんぞ」
バッタ「(普通のキックじゃ無理かなら・・・)」
ガシン、ギュイン
スイッチを押しジャンプする。
ギュイン、クルッ
バッタ「トオオッ!」
ウィーン、ガシャ
鉄球めがけてキック!
キィン
バッタ「今だ!」ガシン
バッタ「何ッ!?効かない」
蹴りは命中したが鉄球は傷一つつかなかった。
マスター「そんなんじゃ勝てんぞ」
バッタ「(普通のキックじゃ無理かなら・・・)」
ガシン、ギュイン
スイッチを押しジャンプする。
ギュイン、クルッ
バッタ「トオオッ!」
ウィーン、ガシャ
鉄球めがけてキック!
キィン
バッタ「今だ!」ガシン
32: 2017/09/10(日) 18:09:03 ID:cNwG9kI2
鉄球に触れた直後に再び、鉄球を蹴りつけジャンプ
ギュイン、クルッ
空中一回転!
バッタ「トオオッ!」ゲシッ
ピキピキ・・・バリィン!!
シュタ
バッタ「やった」
マスター「おおっ、反転キックか。」
髭博士「よくやった!」
バッタ「お二人のおかげです。」
マスター「準備万端、いってこい」
バッタ「はいッ!」
ギュイン、クルッ
空中一回転!
バッタ「トオオッ!」ゲシッ
ピキピキ・・・バリィン!!
シュタ
バッタ「やった」
マスター「おおっ、反転キックか。」
髭博士「よくやった!」
バッタ「お二人のおかげです。」
マスター「準備万端、いってこい」
バッタ「はいッ!」
33: 2017/09/10(日) 18:16:41 ID:cNwG9kI2
ブゥンブゥゥン
キキィ
~地獄谷~
バッタ「オイッ、出てこい!」
バサッバサッ
シュタ・・・
コウモリ「来たか」
バッタ「女さんはどこだ」
コウモリ「フンッ」パチン
戦闘員「ギィギィ」
女「助けてェッ!」
十字架にかけられた女さんの姿がそこにあった。
コウモリ「返してほしけば力づくでこいッ」
バッタ「いくぞッ!」
キキィ
~地獄谷~
バッタ「オイッ、出てこい!」
バサッバサッ
シュタ・・・
コウモリ「来たか」
バッタ「女さんはどこだ」
コウモリ「フンッ」パチン
戦闘員「ギィギィ」
女「助けてェッ!」
十字架にかけられた女さんの姿がそこにあった。
コウモリ「返してほしけば力づくでこいッ」
バッタ「いくぞッ!」
34: 2017/09/10(日) 18:23:40 ID:cNwG9kI2
戦闘員「ギギィッ」ザッ
バッタ「トオオッ!」バシッ
戦闘員「ギェェ!」ガクッ
バッタ「ハッ」ドガッ
戦闘員「ギィィ!」ガクッ
バッタ「ヤアッ」バシッ、ドガァ
戦闘員「ギエッ!」ガクッ
ボカァンボボカァン!
戦闘員が爆発する。
コウモリ「オノレェ」
バッタ「いくぞッ」
コウモリ「ギエッ!」ヒュウ
ヒョイ、バシッ
キィン
バッタ「お前の攻撃はもう効かないッ!」バシッ
バッタ「トオオッ!」バシッ
戦闘員「ギェェ!」ガクッ
バッタ「ハッ」ドガッ
戦闘員「ギィィ!」ガクッ
バッタ「ヤアッ」バシッ、ドガァ
戦闘員「ギエッ!」ガクッ
ボカァンボボカァン!
戦闘員が爆発する。
コウモリ「オノレェ」
バッタ「いくぞッ」
コウモリ「ギエッ!」ヒュウ
ヒョイ、バシッ
キィン
バッタ「お前の攻撃はもう効かないッ!」バシッ
35: 2017/09/10(日) 18:30:48 ID:cNwG9kI2
ガシン
バッタ「トオオオッ!」
クルッ、ギュイン
バッタ「ダアアッ」
キィン
コウモリ「・・・無駄だ、貴様のキックなど」
バッタ「これならどうだッ!」
ガシン、ギュイン
コウモリ「ナニィ!?」
再びスイッチを押し一回転。
ギュイン、クルッ
バッタ「ハアアッ!」ゲシッ
二度目の蹴りが命中する!
コウモリ「グワワッ!」
バッタ「トオオオッ!」
クルッ、ギュイン
バッタ「ダアアッ」
キィン
コウモリ「・・・無駄だ、貴様のキックなど」
バッタ「これならどうだッ!」
ガシン、ギュイン
コウモリ「ナニィ!?」
再びスイッチを押し一回転。
ギュイン、クルッ
バッタ「ハアアッ!」ゲシッ
二度目の蹴りが命中する!
コウモリ「グワワッ!」
36: 2017/09/11(月) 07:11:38 ID:ROd5Qc8c
ボカァーン!
大きな爆発が起こり、敵は炎上した。
バッタ「よっと」
バリィン
女「ありがとう、あなたは?」
バッタ「名乗る名はないよ、じゃあね」
ブゥンブゥゥン
女「行っちゃた・・・」
マスター「大丈夫か、女」
女「マスター、あの人は誰なの」
マスター「仮面ライダー、正義のヒーローさ」
女「仮面ライダー・・・」
マスター「帰ろう、家へ」
大きな爆発が起こり、敵は炎上した。
バッタ「よっと」
バリィン
女「ありがとう、あなたは?」
バッタ「名乗る名はないよ、じゃあね」
ブゥンブゥゥン
女「行っちゃた・・・」
マスター「大丈夫か、女」
女「マスター、あの人は誰なの」
マスター「仮面ライダー、正義のヒーローさ」
女「仮面ライダー・・・」
マスター「帰ろう、家へ」
37: 2017/09/11(月) 07:25:03 ID:ROd5Qc8c
ブゥンキキィ
髭博士「ご苦労様。無事に終えたようじゃな」
男「はいッ!」
髭博士「スマンな・・・君にばかり戦わせて」
男「オレにしかできないことですから」
髭博士「うむ。その心意気いいぞ」
男「じゃあ、博士帰りましょう」
髭博士「おうとも」
ブゥンブゥゥゥン
二体目の怪人を倒したオレはホッとしていた。
だが、次の敵がすぐそこに迫っていたのだ。
つづく。
髭博士「ご苦労様。無事に終えたようじゃな」
男「はいッ!」
髭博士「スマンな・・・君にばかり戦わせて」
男「オレにしかできないことですから」
髭博士「うむ。その心意気いいぞ」
男「じゃあ、博士帰りましょう」
髭博士「おうとも」
ブゥンブゥゥゥン
二体目の怪人を倒したオレはホッとしていた。
だが、次の敵がすぐそこに迫っていたのだ。
つづく。
38: 2017/09/11(月) 07:35:28 ID:ROd5Qc8c
~ある港~
ウィンガシャ
戦闘員「ギィ」
セミ「貨物を早く運べ」
ゲルは原爆の百倍の威力を持つ
爆弾ニトロボムを密かに運んでいた。
セミ「日本壊滅の日も近い」
?「そうはさせるか」
セミ「お前はッ!?」
?「トオオッ!」
バシッ、ドガァ
セミ「クゥッ、一時退却だ」
バッサバッサ
ウィンガシャ
戦闘員「ギィ」
セミ「貨物を早く運べ」
ゲルは原爆の百倍の威力を持つ
爆弾ニトロボムを密かに運んでいた。
セミ「日本壊滅の日も近い」
?「そうはさせるか」
セミ「お前はッ!?」
?「トオオッ!」
バシッ、ドガァ
セミ「クゥッ、一時退却だ」
バッサバッサ
39: 2017/09/11(月) 10:37:33 ID:ROd5Qc8c
?「逃げたか」
?「これだけの爆弾を奴らは運ぼうとしていたのか」
?「連絡しなければ」チカチカ
マスター『おう、だれだ』
?「おやっさん、俺です」
マスター『○○かッ!?』
?「お久しぶりです。」
マスター「ゲルを追って日本に来たのか」
?「察しがいいですね。奴らとんでもないものを
運んでいたんです」
マスター『そうか、ならワシも協力しよう
ちょうど、お前の後輩がゲルと戦っている』
?「それは心強い。すぐにそちらへ向かいます。」
マスター『ああッ、待っているよ』
ガチャ
?「これだけの爆弾を奴らは運ぼうとしていたのか」
?「連絡しなければ」チカチカ
マスター『おう、だれだ』
?「おやっさん、俺です」
マスター『○○かッ!?』
?「お久しぶりです。」
マスター「ゲルを追って日本に来たのか」
?「察しがいいですね。奴らとんでもないものを
運んでいたんです」
マスター『そうか、ならワシも協力しよう
ちょうど、お前の後輩がゲルと戦っている』
?「それは心強い。すぐにそちらへ向かいます。」
マスター『ああッ、待っているよ』
ガチャ
40: 2017/09/11(月) 12:45:15 ID:ROd5Qc8c
男「誰からです?」
マスター「古い知り合いだな」
男「そうですか」
マスター「こっちへ来るそうだ」
男「それなら、歓迎の準備をしなきゃ」
髭博士「ワシも手伝うぞ」
マスター「(あいつ喜びそうだな)」
プルルル
男「おっ、電話だ」
ガチャ
女『あ、男君・・・大変なのッ』
男「どうしたんです」
女「実は・・・」カクカクシカジカ
男「ホントですかッ!?すぐいきます」
マスター「古い知り合いだな」
男「そうですか」
マスター「こっちへ来るそうだ」
男「それなら、歓迎の準備をしなきゃ」
髭博士「ワシも手伝うぞ」
マスター「(あいつ喜びそうだな)」
プルルル
男「おっ、電話だ」
ガチャ
女『あ、男君・・・大変なのッ』
男「どうしたんです」
女「実は・・・」カクカクシカジカ
男「ホントですかッ!?すぐいきます」
41: 2017/09/11(月) 12:55:47 ID:ROd5Qc8c
ブロロッブゥン
男「ちょっと行ってきますッ!」
髭博士「おい、歓迎の準備は」
男「後で!」
ブゥンブゥゥゥン
~市場~
女「あっ、男君・・・マグロが消えたの」
男「ゲルの仕業かもしれない」
女「ゲル?」
男「(どこかにいるかもッ)」チラチラ
黒服「来たか」
男「(あっ、いたッ!)」
男「ちょっと行ってきますッ!」
髭博士「おい、歓迎の準備は」
男「後で!」
ブゥンブゥゥゥン
~市場~
女「あっ、男君・・・マグロが消えたの」
男「ゲルの仕業かもしれない」
女「ゲル?」
男「(どこかにいるかもッ)」チラチラ
黒服「来たか」
男「(あっ、いたッ!)」
42: 2017/09/11(月) 13:04:31 ID:ROd5Qc8c
ヒョイ、スタスタスタ
男「待てッ」タタタ
黒服「フフフッ」タタタ
ピョオン
男「消えた・・・!どこだ」
キィィン
男「なんだ!?頭が・・・」ズキズキ
キィィンキィィン
男「う・・・ぐッ」
どこからともなく、音波が流れ頭に響く!
男「(頭が痛いッ)どこだ・・・」チカチカ
キィン
男「そこかッ」ゲシッ
黒服「チィッ」パシ
シュウッ
男「待てッ」タタタ
黒服「フフフッ」タタタ
ピョオン
男「消えた・・・!どこだ」
キィィン
男「なんだ!?頭が・・・」ズキズキ
キィィンキィィン
男「う・・・ぐッ」
どこからともなく、音波が流れ頭に響く!
男「(頭が痛いッ)どこだ・・・」チカチカ
キィン
男「そこかッ」ゲシッ
黒服「チィッ」パシ
シュウッ
43: 2017/09/11(月) 13:16:57 ID:ROd5Qc8c
クジラ「ガボォッ!」
男「ゲルの改造人間かッ」
男「変・・・身ッ!」
シュウッ
バッタ「トオオオッ!」ギュイン
シュタ
バッタ「いくぞッ」
クジラ「殺人音波ァッ!」キィン
キィィンキィン
バッタ「ウオッ・・・クッ(近づけない)」
マンモス「ガチュウッ」ゲシッドガァ
バッタ「ゴハッ!」
マンモス「仮面ライダー、必ず消す!」
バッタ「二対一か」ジャリィ
男「ゲルの改造人間かッ」
男「変・・・身ッ!」
シュウッ
バッタ「トオオオッ!」ギュイン
シュタ
バッタ「いくぞッ」
クジラ「殺人音波ァッ!」キィン
キィィンキィン
バッタ「ウオッ・・・クッ(近づけない)」
マンモス「ガチュウッ」ゲシッドガァ
バッタ「ゴハッ!」
マンモス「仮面ライダー、必ず消す!」
バッタ「二対一か」ジャリィ
44: 2017/09/11(月) 15:48:25 ID:ROd5Qc8c
マンモス「いたぶってやる」ジリジリ
バッタ「クッ・・・」ザッ
待てッ!
クジラ「誰だッ!?」
?「二対二の間違いだ」
?「変身ッ・・・ブイスリャア!」
ギュイン、シュタ
V3「仮面ライダーV3ィッ!」
クジラ「V3だとッ!?」
V3「大丈夫か、後輩」
バッタ「はい、あなたがV3ですか。マスターから話は聞いてます」
V3「なら、話は早い。いくぞッ!」
バッタ「クッ・・・」ザッ
待てッ!
クジラ「誰だッ!?」
?「二対二の間違いだ」
?「変身ッ・・・ブイスリャア!」
ギュイン、シュタ
V3「仮面ライダーV3ィッ!」
クジラ「V3だとッ!?」
V3「大丈夫か、後輩」
バッタ「はい、あなたがV3ですか。マスターから話は聞いてます」
V3「なら、話は早い。いくぞッ!」
45: 2017/09/11(月) 15:56:55 ID:ROd5Qc8c
マンモス「マンモォッ!」ガッ
バシッ
バッタ「トオオッ」バシッ
マンモス「マンモォッ」ボカァーン
クジラ「マンモスッ!オノレェ」
V3「こちらからいくぞッ」
ガシン
V3「トオオオッ!」
クジラ「殺人音波ッ」
バッタ「させるかッ」ガシッ
クジラ「クッ、離せッ」
V3「V3ィッキィィックッ!」
ゲシッ
クジラ「グハアアアッ!」
ボカァーン
バシッ
バッタ「トオオッ」バシッ
マンモス「マンモォッ」ボカァーン
クジラ「マンモスッ!オノレェ」
V3「こちらからいくぞッ」
ガシン
V3「トオオオッ!」
クジラ「殺人音波ッ」
バッタ「させるかッ」ガシッ
クジラ「クッ、離せッ」
V3「V3ィッキィィックッ!」
ゲシッ
クジラ「グハアアアッ!」
ボカァーン
46: 2017/09/11(月) 16:08:47 ID:ROd5Qc8c
シュウウ
風見「ふう、終わったな」
男「あの、ありがとうございました。」
風見「たいしたことはない。」
男「お名前は?」
風見「風見志郎、V3だ。」サッ
男「オレは男です。」ギュ
風見「おやっさんから話は聞いた。頑張ってるみたいだな。」
男「先輩と比べたらまだまだです。」
風見「ハハッ、そうかそうか。」
男「ところで、何で日本へ?」
風見「やつらの計画を止めにな。」
男「奴らこの日本で何を?」
風見「ふう、終わったな」
男「あの、ありがとうございました。」
風見「たいしたことはない。」
男「お名前は?」
風見「風見志郎、V3だ。」サッ
男「オレは男です。」ギュ
風見「おやっさんから話は聞いた。頑張ってるみたいだな。」
男「先輩と比べたらまだまだです。」
風見「ハハッ、そうかそうか。」
男「ところで、何で日本へ?」
風見「やつらの計画を止めにな。」
男「奴らこの日本で何を?」
48: 2017/09/12(火) 10:20:07 ID:tPE2LwsA
風見「ダムを爆破し災害を引き起こすのが狙いだ」
男「すぐにつぶさないと」
風見「慌てるな、後輩」
男「でも、こうしてる間にも爆弾が運ばれて」
風見「安心しろッ、既に仲間が動いている」
男「まさかッ!」
~港A~
バラ「急げ、早くしろッ!」
戦闘員「ギィィッ」ガクッ
バラ「何事だッ」
X「私だよ」
バラ「Xライダーかァッ!」
X「トオオオッ!」
男「すぐにつぶさないと」
風見「慌てるな、後輩」
男「でも、こうしてる間にも爆弾が運ばれて」
風見「安心しろッ、既に仲間が動いている」
男「まさかッ!」
~港A~
バラ「急げ、早くしろッ!」
戦闘員「ギィィッ」ガクッ
バラ「何事だッ」
X「私だよ」
バラ「Xライダーかァッ!」
X「トオオオッ!」
49: 2017/09/12(火) 10:29:46 ID:tPE2LwsA
~港B~
スカイライダー「トオオッ!」バシッ
戦闘員「ギィィッ!」ガクッ
クワガタ「ライダーめ」
風見「Xとスカイライダーが向かった。」
男「俺たちもいきましょう」
?「させるかッ!」ザッ
男「何ィッ、お前らは」
黒いフードとり正体を現す。
サイ「ウォォォッ」
コウモリ「キィィッ」
カメレオン「ガブッ」
トラ「ガオッ」
男「お前たちは氏んだはずッ!」
スカイライダー「トオオッ!」バシッ
戦闘員「ギィィッ!」ガクッ
クワガタ「ライダーめ」
風見「Xとスカイライダーが向かった。」
男「俺たちもいきましょう」
?「させるかッ!」ザッ
男「何ィッ、お前らは」
黒いフードとり正体を現す。
サイ「ウォォォッ」
コウモリ「キィィッ」
カメレオン「ガブッ」
トラ「ガオッ」
男「お前たちは氏んだはずッ!」
50: 2017/09/12(火) 11:03:00 ID:tPE2LwsA
サイ「貴様らに復讐するため我々は蘇った」
コウモリ「タウリンエキスで強化したこの身体で」
カメレオン「お前たちを」
トラ「倒してやるぞッ!」
男「マグロをそんな理由で・・・許さんッ」ザッ
風見「何度蘇ろうと倒すッ」
男・風見「「変身ッ!」」
ギュイン
バッタ「いくぞッ」
V3「トオオッ」
サイ「ガチュウッ」バーン
大砲が炸裂し
コウモリ「ギィィッ」
大空から攻撃をしかけてくる!
コウモリ「タウリンエキスで強化したこの身体で」
カメレオン「お前たちを」
トラ「倒してやるぞッ!」
男「マグロをそんな理由で・・・許さんッ」ザッ
風見「何度蘇ろうと倒すッ」
男・風見「「変身ッ!」」
ギュイン
バッタ「いくぞッ」
V3「トオオッ」
サイ「ガチュウッ」バーン
大砲が炸裂し
コウモリ「ギィィッ」
大空から攻撃をしかけてくる!
51: 2017/09/12(火) 11:13:10 ID:tPE2LwsA
トラ「ファイヤーッ」ボォッ
V3「ウッ、クッ」ヒョイ
カメレオン「レオンッ!」ベローン
クルクルガシッ
舌が巻き付く!
V3「グッ、クウッ・・・ハアッ!」
バリィン
カメレオン「オレ様の舌ガアアアッ」
トラ「おのれッ!ファイヤーッ」
ボォォ
V3「トオオオッ!」
炎をよけてジャンプ。空中一回転!
V3「V3ィッ・・・」ゲシッ
カメレオン「ガアッ」
V3「ウッ、クッ」ヒョイ
カメレオン「レオンッ!」ベローン
クルクルガシッ
舌が巻き付く!
V3「グッ、クウッ・・・ハアッ!」
バリィン
カメレオン「オレ様の舌ガアアアッ」
トラ「おのれッ!ファイヤーッ」
ボォォ
V3「トオオオッ!」
炎をよけてジャンプ。空中一回転!
V3「V3ィッ・・・」ゲシッ
カメレオン「ガアッ」
52: 2017/09/12(火) 12:21:45 ID:tPE2LwsA
V3「反転キィィックッ」
トラ「ガボアッ!」
ボカァーンボカァン
バッタ「ハアアッ!」バシッ
サイ「グォッ」
コウモリ「ガアッ」
ガシン、ギュイン
バッタ「トオオッ!」
クルッ
バッタ「キィィックッ!」
ゲシッ
ボカァン
バッタ「ハアハア・・・」
トラ「ガボアッ!」
ボカァーンボカァン
バッタ「ハアアッ!」バシッ
サイ「グォッ」
コウモリ「ガアッ」
ガシン、ギュイン
バッタ「トオオッ!」
クルッ
バッタ「キィィックッ!」
ゲシッ
ボカァン
バッタ「ハアハア・・・」
53: 2017/09/12(火) 13:53:35 ID:tPE2LwsA
バッタ「片付いた」
V3「よしッ、二手に分かれるぞ」
V3「ハリケーンッ!」
ブゥン
バッタ「すごいッ、自動操縦できるのか」
V3「俺は港Aへ、港Bは任せた」
バッタ「はいッ!」
ブゥン、ブゥゥン
~港A~
バラ「フンッ!」
キィン
X「ライドルスティックッ!」
キィン、バシッ
バラ「グムッ」
X「今だッ!」
V3「よしッ、二手に分かれるぞ」
V3「ハリケーンッ!」
ブゥン
バッタ「すごいッ、自動操縦できるのか」
V3「俺は港Aへ、港Bは任せた」
バッタ「はいッ!」
ブゥン、ブゥゥン
~港A~
バラ「フンッ!」
キィン
X「ライドルスティックッ!」
キィン、バシッ
バラ「グムッ」
X「今だッ!」
54: 2017/09/12(火) 14:02:05 ID:tPE2LwsA
X「トアッ」クルッ
X「Xッキィィック!」
ゲシッ
バラ「クゥゥッ、ひとまず退却だ」
ピョオン
X「消えた」
シュウッ
神「まったく、とんでもない奴らだ」
ブゥン
風見「敬介ッ!」
神「風見さん」
風見「奴らは逃げたか」
神「爆弾はここです。」
風見「安全な場所まで運ぶか」
神「了解ッ」
X「Xッキィィック!」
ゲシッ
バラ「クゥゥッ、ひとまず退却だ」
ピョオン
X「消えた」
シュウッ
神「まったく、とんでもない奴らだ」
ブゥン
風見「敬介ッ!」
神「風見さん」
風見「奴らは逃げたか」
神「爆弾はここです。」
風見「安全な場所まで運ぶか」
神「了解ッ」
55: 2017/09/12(火) 14:11:32 ID:tPE2LwsA
~港B~
筑波「よしッ」ギュッ
クワガタ「縄で縛って・・・何の真似だ」
筑波「基地までの道案内役になってもらう」
クワガタ「誰が・・・!」
筑波「なんなら、爆弾とともに爆破してもいいぞ」
クワガタ「クッ、分かった・・・」
筑波「分かってくれて助かる。」
ブゥン
男「あ、いたッ!」
筑波「やあ、後輩君・・・遅かったね
あらかた片付いたよ」
男「するとあなたも・・・?」
筑波「筑波洋、スカイライダーだ」
筑波「よしッ」ギュッ
クワガタ「縄で縛って・・・何の真似だ」
筑波「基地までの道案内役になってもらう」
クワガタ「誰が・・・!」
筑波「なんなら、爆弾とともに爆破してもいいぞ」
クワガタ「クッ、分かった・・・」
筑波「分かってくれて助かる。」
ブゥン
男「あ、いたッ!」
筑波「やあ、後輩君・・・遅かったね
あらかた片付いたよ」
男「するとあなたも・・・?」
筑波「筑波洋、スカイライダーだ」
56: 2017/09/12(火) 16:24:00 ID:tPE2LwsA
筑波「よろしく。」サッ
男「はいッ!」ギュ
筑波「さて・・・とりあえず、風見さんたちと合流しなきゃな」
ピポパップルルル
風見『洋か』
筑波「先輩、片付きました。」
風見『そうか、こちらも終わった。』
筑波「敵を一人捕まえましたが」
風見『分かった。合流する。』
筑波「お待ちしてます。」
ガチャ
筑波「先輩たちはもうすぐ来るぞ
その間暇だな。」
男「よければ話ませんか?」
筑波「いいよ。」
男「はいッ!」ギュ
筑波「さて・・・とりあえず、風見さんたちと合流しなきゃな」
ピポパップルルル
風見『洋か』
筑波「先輩、片付きました。」
風見『そうか、こちらも終わった。』
筑波「敵を一人捕まえましたが」
風見『分かった。合流する。』
筑波「お待ちしてます。」
ガチャ
筑波「先輩たちはもうすぐ来るぞ
その間暇だな。」
男「よければ話ませんか?」
筑波「いいよ。」
57: 2017/09/12(火) 16:42:25 ID:tPE2LwsA
男「先輩って空飛べるんすか」
筑波「ああ、重力低減装置のおかげでな」
男「重力低減装置??」
筑波「岩石とか鉄球とかの重力を低減して
軽々と持てるようにできる機能だ」
男「へぇ・・・いいな。それ俺も欲しいです!」
筑波「ハハッ、目がキラキラしてるな。
志度博士に頼んでみるか」
男「どんな人なんですか」
筑波「俺の命の恩人。
瀕氏の俺を改造し救ってくれた。」
男「そうなんですか」
筑波「いい人だよ」
男「そんなふうに思えるなんてうらやましいです・・・」
筑波「悩みでもあるのか?」
筑波「ああ、重力低減装置のおかげでな」
男「重力低減装置??」
筑波「岩石とか鉄球とかの重力を低減して
軽々と持てるようにできる機能だ」
男「へぇ・・・いいな。それ俺も欲しいです!」
筑波「ハハッ、目がキラキラしてるな。
志度博士に頼んでみるか」
男「どんな人なんですか」
筑波「俺の命の恩人。
瀕氏の俺を改造し救ってくれた。」
男「そうなんですか」
筑波「いい人だよ」
男「そんなふうに思えるなんてうらやましいです・・・」
筑波「悩みでもあるのか?」
58: 2017/09/12(火) 16:52:58 ID:tPE2LwsA
男「改造人間になって痛感しました。
普通がどんなにいいかって。」
筑波「確かにそうだな。けど、」
筑波「誰かの普通を守れる力があるなら
守るために戦う。」
筑波「それがライダーってもんだよ」
男「筑波さん・・・」
筑波「強がりかもしれないけどね」
男「いえ、勉強になりました!」
筑波「そうか良かった。」
男「ところで、マスターとはどういう仲なんです。」
筑波「みんなのおやっさんだな、心強いサポーター」
男「へぇ・・・やっぱスゴイですよ、マスター」
筑波「あの人の特訓はきついけどな。」
男「ハハッ、そうですね」
普通がどんなにいいかって。」
筑波「確かにそうだな。けど、」
筑波「誰かの普通を守れる力があるなら
守るために戦う。」
筑波「それがライダーってもんだよ」
男「筑波さん・・・」
筑波「強がりかもしれないけどね」
男「いえ、勉強になりました!」
筑波「そうか良かった。」
男「ところで、マスターとはどういう仲なんです。」
筑波「みんなのおやっさんだな、心強いサポーター」
男「へぇ・・・やっぱスゴイですよ、マスター」
筑波「あの人の特訓はきついけどな。」
男「ハハッ、そうですね」
59: 2017/09/12(火) 17:01:22 ID:tPE2LwsA
ブゥンキキィ
風見「楽しそうだな」
神「ええ」
筑波「あ、着いたんですね」
風見「それでそいつが道案内役か」
クワガタ「ゲッ・・・増えやがった」
神「おとなしくしろ」
男「どこに基地があるんだ」
クワガタ「富士山だ」
風見「よし、案内しろッ」
こうして、敵の道案内の下
富士山へと向かったのだ。
風見「楽しそうだな」
神「ええ」
筑波「あ、着いたんですね」
風見「それでそいつが道案内役か」
クワガタ「ゲッ・・・増えやがった」
神「おとなしくしろ」
男「どこに基地があるんだ」
クワガタ「富士山だ」
風見「よし、案内しろッ」
こうして、敵の道案内の下
富士山へと向かったのだ。
61: 2017/09/13(水) 08:09:36 ID:zpWZGB1E
ピチュンピチュン
クワガタ「ここだ」ピシッ
男「よしッ、いきましょう」
風見「どうも怪しい」
神「確かに、こうも簡単に来れるなんて」
筑波「本当にここがアジトかッ?」
クワガタ「嘘はついていない」
男「進むしかないみたいですね。」
風見「仕方ない。いくか」
ギュイン、ガチャ
大きな扉が開かれる。中は真っ暗闇が続いていた。
クワガタ「今だッ」
ヒョイ
風見「あ、待てッ!」
クワガタ「ここだ」ピシッ
男「よしッ、いきましょう」
風見「どうも怪しい」
神「確かに、こうも簡単に来れるなんて」
筑波「本当にここがアジトかッ?」
クワガタ「嘘はついていない」
男「進むしかないみたいですね。」
風見「仕方ない。いくか」
ギュイン、ガチャ
大きな扉が開かれる。中は真っ暗闇が続いていた。
クワガタ「今だッ」
ヒョイ
風見「あ、待てッ!」
62: 2017/09/13(水) 11:55:33 ID:zpWZGB1E
タタタ
風見「どこだ・・・」
神「あ、あんなところに扉が」
目の前には三つの扉が現れた。
筑波「きっとこの中のうちどれかが基地に続いてるはず」
風見「男と俺は真ん中だ」
神「じゃあ、俺は右」
筑波「右か」
ギィィ、バタン
ガチャ
神「カギがかけられた!」
バラ「待っていたぞ、神敬介」
神「なるほど。おまえが相手か」
バラ「カカレェッ!」
戦闘員「ギィッ!」
風見「どこだ・・・」
神「あ、あんなところに扉が」
目の前には三つの扉が現れた。
筑波「きっとこの中のうちどれかが基地に続いてるはず」
風見「男と俺は真ん中だ」
神「じゃあ、俺は右」
筑波「右か」
ギィィ、バタン
ガチャ
神「カギがかけられた!」
バラ「待っていたぞ、神敬介」
神「なるほど。おまえが相手か」
バラ「カカレェッ!」
戦闘員「ギィッ!」
63: 2017/09/13(水) 12:06:04 ID:zpWZGB1E
筑波「ウオッ!」
ドガァ
アリ「筑波洋、ここが貴様の墓場だ!」
戦闘員「ギィギィッ」
一方、真ん中のルートでは・・・。
風見「ハアアッ!」バシッ
戦闘員「ギィィィ」ガクッ
ボカァーン
男「ハッ、ヤァッ!」バシッ
戦闘員「ギィィッ」ガクッ
ボカァーン
風見「おそらく、この先にアジトがある。」
男「そうですね」
ギギィガガ
男「このドアの向こうか」
ドガァ
アリ「筑波洋、ここが貴様の墓場だ!」
戦闘員「ギィギィッ」
一方、真ん中のルートでは・・・。
風見「ハアアッ!」バシッ
戦闘員「ギィィィ」ガクッ
ボカァーン
男「ハッ、ヤァッ!」バシッ
戦闘員「ギィィッ」ガクッ
ボカァーン
風見「おそらく、この先にアジトがある。」
男「そうですね」
ギギィガガ
男「このドアの向こうか」
64: 2017/09/13(水) 12:16:47 ID:zpWZGB1E
バァーン
クワガタ「来たか。」
男「ここがアジトかッ!」
セミ「風見志郎、待っていたぞ!」
風見「あのときの奴か!」
クワガタ「この基地はもうすぐ爆破される」
セミ「貴様らも地獄の道連れにしてやるッ」
男「そうはいくか。変・・・身ッ!」
風見「変身・・・ブイスリャアッ!」
ギュイン
バッタ「いくぞッ、ハアッ」
クワガタ「ギギガッ!」
バシッドガァ
バッタ「クゥッ・・・」ガクッ
クワガタ「来たか。」
男「ここがアジトかッ!」
セミ「風見志郎、待っていたぞ!」
風見「あのときの奴か!」
クワガタ「この基地はもうすぐ爆破される」
セミ「貴様らも地獄の道連れにしてやるッ」
男「そうはいくか。変・・・身ッ!」
風見「変身・・・ブイスリャアッ!」
ギュイン
バッタ「いくぞッ、ハアッ」
クワガタ「ギギガッ!」
バシッドガァ
バッタ「クゥッ・・・」ガクッ
65: 2017/09/13(水) 12:46:35 ID:zpWZGB1E
セミ「ミミィン」パシッ
ドガァ
V3「強いッ!」
セミ「当然だ。タウリンエキスの力でパワーアップしたからな」
~右ルート~
スカイライダー「スカァイキィィックッ!」
ゲシッ
アリ「フンッ」シュウウ
スカイライダー「何ッ!?」
アリ「そんな蹴りなど効かぬわァッ!」
ドガァ
スカイライダー「ウオッ」
脚をつかまれ地面に叩きつけられる!
メリメリ
スカイライダー「クゥッ・・・」
ドガァ
V3「強いッ!」
セミ「当然だ。タウリンエキスの力でパワーアップしたからな」
~右ルート~
スカイライダー「スカァイキィィックッ!」
ゲシッ
アリ「フンッ」シュウウ
スカイライダー「何ッ!?」
アリ「そんな蹴りなど効かぬわァッ!」
ドガァ
スカイライダー「ウオッ」
脚をつかまれ地面に叩きつけられる!
メリメリ
スカイライダー「クゥッ・・・」
66: 2017/09/13(水) 12:58:58 ID:zpWZGB1E
~左ルート~
X「ハアハアッ・・・」
バラ「どうした?ギブアップかァ」ドガァ
X「マグロでここまで強くなるのか」ピッ
バラ「恐れているのか」
X「・・・そんなわけないだろッ!」
X「ライドロープッ!」
ギュイン、グググッ
バラ「グムッ」ジジジ
ロープで敵をつかまえ、かまえる。
X「スゥゥッ・・・真空地獄車ァッ!」
ガシッ
グルングルン
X「ハアハアッ・・・」
バラ「どうした?ギブアップかァ」ドガァ
X「マグロでここまで強くなるのか」ピッ
バラ「恐れているのか」
X「・・・そんなわけないだろッ!」
X「ライドロープッ!」
ギュイン、グググッ
バラ「グムッ」ジジジ
ロープで敵をつかまえ、かまえる。
X「スゥゥッ・・・真空地獄車ァッ!」
ガシッ
グルングルン
67: 2017/09/13(水) 13:06:38 ID:zpWZGB1E
バラ「グォォッ!」
相手の頭を何度も地面に打ちつける。
そして、
スカッ
X「トオオッ!Xゥッキィィック!」
ゲシッ
トドメのキックが炸裂する!
バラ「ガゴァァァッ!」ボカァーン
シュタ
X「決まった・・・!」
~右ルート~
スカイライダー「クゥッ・・・」
アリ「フフッ、終わりだァッ!」ブンッ
パシッ
スカイライダー「終わるのはお前だ!」チカチカ
相手の頭を何度も地面に打ちつける。
そして、
スカッ
X「トオオッ!Xゥッキィィック!」
ゲシッ
トドメのキックが炸裂する!
バラ「ガゴァァァッ!」ボカァーン
シュタ
X「決まった・・・!」
~右ルート~
スカイライダー「クゥッ・・・」
アリ「フフッ、終わりだァッ!」ブンッ
パシッ
スカイライダー「終わるのはお前だ!」チカチカ
68: 2017/09/13(水) 13:40:09 ID:zpWZGB1E
バリィン
アリ「バイクだとッ!?」
キキィ
スカイライダー「よっと・・・」ガシッ、ブゥン
ブゥンブゥンギャリィン
アリ「突撃するつもりかッ」
ブゥンドガァッ
アリ「この程度の力など!」
スカイライダー「だったらこれだ」カチャブゥン
ギャリィミシミシ
アリ「この振動はッ!!」
スカイライダー「ライダァ・・・ブレェェイクッ!」
バキバキ
アリ「バイクだとッ!?」
キキィ
スカイライダー「よっと・・・」ガシッ、ブゥン
ブゥンブゥンギャリィン
アリ「突撃するつもりかッ」
ブゥンドガァッ
アリ「この程度の力など!」
スカイライダー「だったらこれだ」カチャブゥン
ギャリィミシミシ
アリ「この振動はッ!!」
スカイライダー「ライダァ・・・ブレェェイクッ!」
バキバキ
69: 2017/09/13(水) 14:16:44 ID:zpWZGB1E
アリ「グアアアッ!」
ボカァーン
ギャリィンキキィ
スカイライダー「終わった」
~センタールート~
セミ「ミミィンッ」ドバッ
ジュウワッ
V3「酸か、危ないなッ」ドガァ
セミ「ググッ・・・」パシッ
クワガタ「氏ねぇ」
ゲシッ
バッタ「そうはいくかよッ」ガシン
とっさに相手に脚を向け力を集中させる。
ピョンドガァ
クワガタ「グムゥッ・・・」
ボカァーン
ギャリィンキキィ
スカイライダー「終わった」
~センタールート~
セミ「ミミィンッ」ドバッ
ジュウワッ
V3「酸か、危ないなッ」ドガァ
セミ「ググッ・・・」パシッ
クワガタ「氏ねぇ」
ゲシッ
バッタ「そうはいくかよッ」ガシン
とっさに相手に脚を向け力を集中させる。
ピョンドガァ
クワガタ「グムゥッ・・・」
70: 2017/09/13(水) 14:26:08 ID:zpWZGB1E
スイッチを押しジャンプする!
ギュイン
バッタ「くらえッ」ゲシッ
クワガタ「グオッ・・・なんのこれしき」
バッタ「ならこれだ!」ガシン
再び脚に力を入れ空中一回転!
バッタ「反転ッキィィックッ!」ゲシッ
ミシミシ
クワガタ「グワアアアッ!!」
ボカァーン
V3「残るはオマエ一人だッ」
セミ「ライダー氏ねェッ」ドバッ
V3「トオオッ!」ギュイン
クルクル
V3「V3ィッ回転フルキィィックッ!」ゲシッ
ギュイン
バッタ「くらえッ」ゲシッ
クワガタ「グオッ・・・なんのこれしき」
バッタ「ならこれだ!」ガシン
再び脚に力を入れ空中一回転!
バッタ「反転ッキィィックッ!」ゲシッ
ミシミシ
クワガタ「グワアアアッ!!」
ボカァーン
V3「残るはオマエ一人だッ」
セミ「ライダー氏ねェッ」ドバッ
V3「トオオッ!」ギュイン
クルクル
V3「V3ィッ回転フルキィィックッ!」ゲシッ
71: 2017/09/13(水) 16:42:24 ID:zpWZGB1E
ゲシッ
セミ「ミミィンッ!!」ボカァーン
シュタ
V3「ふう・・・」
ゴゴゴ
バッタ「爆発しそうですね」
V3「早いとこ脱出するか。ハリケーンッ」
キキィ
V3「後輩、乗れッ!」
バッタ「はいッ!」
ブゥンブゥンブゥーン
バーンボカァーン
ブーンッキキィ
筑波「間一髪でしたね」
神「ああ」
セミ「ミミィンッ!!」ボカァーン
シュタ
V3「ふう・・・」
ゴゴゴ
バッタ「爆発しそうですね」
V3「早いとこ脱出するか。ハリケーンッ」
キキィ
V3「後輩、乗れッ!」
バッタ「はいッ!」
ブゥンブゥンブゥーン
バーンボカァーン
ブーンッキキィ
筑波「間一髪でしたね」
神「ああ」
72: 2017/09/13(水) 16:48:36 ID:zpWZGB1E
風見「これで一安心だな。」
男「帰ったら歓迎会ですよッ」
筑波「おお、いいな」
神「おやっさんに会うのが楽しみだ」
ブゥンブゥーン
?「データ収集完了。」
男「うん?」
シュッ
男「気のせいか」
先輩たちと協力し計画は阻止できたオレ。
だが、新たな脅威はすぐそこに迫っていたのだ。
つづく。
男「帰ったら歓迎会ですよッ」
筑波「おお、いいな」
神「おやっさんに会うのが楽しみだ」
ブゥンブゥーン
?「データ収集完了。」
男「うん?」
シュッ
男「気のせいか」
先輩たちと協力し計画は阻止できたオレ。
だが、新たな脅威はすぐそこに迫っていたのだ。
つづく。
73: 2017/09/13(水) 19:31:54 ID:zpWZGB1E
カランカラン
男「ただいま」
マスター「おう、お帰り」
風見「おやっさん、しばらく」
マスター「志郎に敬介、洋まで!」
神「お元気そうでなによりです。」
筑波「ホントホント」
マスター「お前たちこそ元気そうで良かった!」
髭博士「ほう、この方たちが例の・・・」
風見「あなたは?」
男「髭博士、オレの恩師です。」
髭博士「どうも、はじめまして」
男「さて、全員そろったところで・・・・」
男「ただいま」
マスター「おう、お帰り」
風見「おやっさん、しばらく」
マスター「志郎に敬介、洋まで!」
神「お元気そうでなによりです。」
筑波「ホントホント」
マスター「お前たちこそ元気そうで良かった!」
髭博士「ほう、この方たちが例の・・・」
風見「あなたは?」
男「髭博士、オレの恩師です。」
髭博士「どうも、はじめまして」
男「さて、全員そろったところで・・・・」
74: 2017/09/13(水) 19:43:18 ID:zpWZGB1E
男「パーティーだァッ!」
女「ちょっと、私忘れてるわよ」
男「あ、すいません・・・気を取り直して」
男「パーティーだァッ!」
風見・神・筑波・マスター・髭博士・女「「「おおおおッ!!」」」
それからパーティーは始まった。
男「いただきますッ」パクッ
男「このタンドリーチキンうまいッ!!」
マスター「だろだろッ!」
風見「おやっさん、最高です!」
マスター「そうかそうか」
髭博士「こっちのピザも美味いぞ」(´~`)モグモグ
筑波「めちゃウマですよこれ!」モグモグ
神「おまえら食うことばっかか。」
マスター「敬介も食え。うまいぞぉ~」
女「ちょっと、私忘れてるわよ」
男「あ、すいません・・・気を取り直して」
男「パーティーだァッ!」
風見・神・筑波・マスター・髭博士・女「「「おおおおッ!!」」」
それからパーティーは始まった。
男「いただきますッ」パクッ
男「このタンドリーチキンうまいッ!!」
マスター「だろだろッ!」
風見「おやっさん、最高です!」
マスター「そうかそうか」
髭博士「こっちのピザも美味いぞ」(´~`)モグモグ
筑波「めちゃウマですよこれ!」モグモグ
神「おまえら食うことばっかか。」
マスター「敬介も食え。うまいぞぉ~」
75: 2017/09/14(木) 07:05:38 ID:6thdAbBs
神「いただきます」モグ
神「うまい・・・」モグモグ
マスター「だろう?」ニコッ
男「ほんとマスターってなんでもできるよね」
マスター「ハハッ・・・まあな」
髭博士「このレシピぜひ教えてくだされ!」
マスター「いいですよ~」
女「美味しいわ、私にも教えて!」
マスター「おうとも!」
カランカラン
配達屋「配達でーす!」
マスター「おお、来たか」
神「うまい・・・」モグモグ
マスター「だろう?」ニコッ
男「ほんとマスターってなんでもできるよね」
マスター「ハハッ・・・まあな」
髭博士「このレシピぜひ教えてくだされ!」
マスター「いいですよ~」
女「美味しいわ、私にも教えて!」
マスター「おうとも!」
カランカラン
配達屋「配達でーす!」
マスター「おお、来たか」
76: 2017/09/14(木) 07:36:10 ID:6thdAbBs
ガヤガヤ
風見「ふう・・・」
神「疲れが吹き飛びますね。」
筑波「生き返るぜ」
男「みなさん、これからどうするつもりですか。」
風見「俺はイギリスへ戻る」
神「インドへ行く」
筑波「俺はメキシコだ」
風見「ゲルは世界中で暗躍しているからな」
男「大変ですね。」
神「日本は君に任せるぞ」
筑波「頼むぜ、後輩!」
男「はい!頑張りますッ!」
風見「ふう・・・」
神「疲れが吹き飛びますね。」
筑波「生き返るぜ」
男「みなさん、これからどうするつもりですか。」
風見「俺はイギリスへ戻る」
神「インドへ行く」
筑波「俺はメキシコだ」
風見「ゲルは世界中で暗躍しているからな」
男「大変ですね。」
神「日本は君に任せるぞ」
筑波「頼むぜ、後輩!」
男「はい!頑張りますッ!」
77: 2017/09/14(木) 09:33:35 ID:6thdAbBs
先輩たちとの交流をオレは楽しんでいた。
それから一日たった・・・。
ピチュンピチュン
男「ファアッ・・・」
髭博士「なんじゃ眠そうだな」
男「昨日はしゃぎすぎて疲れが」
髭博士「まったく、若いもんがしっかりせんか。」
男「すみまへぇん・・・ファアッ」
マスター「おいおい、ビシッとせんか」
カランカラン
髭博士「お客様じゃぞ」
男「は、はいッ!」
男「いらっしゃいませ!」
?「ここか」
それから一日たった・・・。
ピチュンピチュン
男「ファアッ・・・」
髭博士「なんじゃ眠そうだな」
男「昨日はしゃぎすぎて疲れが」
髭博士「まったく、若いもんがしっかりせんか。」
男「すみまへぇん・・・ファアッ」
マスター「おいおい、ビシッとせんか」
カランカラン
髭博士「お客様じゃぞ」
男「は、はいッ!」
男「いらっしゃいませ!」
?「ここか」
78: 2017/09/14(木) 09:44:26 ID:6thdAbBs
?「評判のカフェは・・・」
男「ご注文は何になさいますか?」
?「コーヒー・・・ブラックで」
男「かしこまりました」
スタスタ
男「ブラック一つ!」
マスター「あいよッ」
?「いい感じだ・・・おいッ」
男「はい、何でございますか?」
?「この店にライダーがいるって聞いたんだが」
男「え!?どうしてそれを・・・あんた一体」
?「そいつに伝えておけ。ゲルにこれ以上関わるなってな。」
マスター「はい、お待ちどう。ブラックです」
男「ご注文は何になさいますか?」
?「コーヒー・・・ブラックで」
男「かしこまりました」
スタスタ
男「ブラック一つ!」
マスター「あいよッ」
?「いい感じだ・・・おいッ」
男「はい、何でございますか?」
?「この店にライダーがいるって聞いたんだが」
男「え!?どうしてそれを・・・あんた一体」
?「そいつに伝えておけ。ゲルにこれ以上関わるなってな。」
マスター「はい、お待ちどう。ブラックです」
79: 2017/09/14(木) 09:56:29 ID:6thdAbBs
?「いい香りだ」ズズッ
?「美味かった、会計だ。」
男「ちょっと待った。あんた一体ナニモンなんだ」
?「通りすがりの客だ。覚えておけ。」
?「会計頼む」
男「え、ああ・・・お会計360円です。」
?「ほいッ」ジャリン
カランカラン
?「じゃあな」
スゥッ
男「消えた・・・何だったんだ??」
髭博士「男君、仕事じゃ仕事・・・」
カランカラン
?「・・・神にふさわしいカフェだァ」
?「美味かった、会計だ。」
男「ちょっと待った。あんた一体ナニモンなんだ」
?「通りすがりの客だ。覚えておけ。」
?「会計頼む」
男「え、ああ・・・お会計360円です。」
?「ほいッ」ジャリン
カランカラン
?「じゃあな」
スゥッ
男「消えた・・・何だったんだ??」
髭博士「男君、仕事じゃ仕事・・・」
カランカラン
?「・・・神にふさわしいカフェだァ」
80: 2017/09/14(木) 10:06:07 ID:6thdAbBs
髭博士「いらっしゃいませ、ご注文はなんでしょうか?」
?「ブラックォ・・・ヒトツゥッ」
髭博士「かしこまりました」
髭博士「ブラック一つ。」
マスター「あいよッ!」
男「今日は人が多いな」
カランカラン
?「そこの彼女、僕につられてみる?」
女「お客様、お断りします。」
?「つれないなぁ。」
男「(女さん、モテるなあ)」
\ブハハハッ!/
男「なんだァ?」
?「スバラシィ・・・神にふさわしい・・・マサニ至高のアジダァッ!」
マスター「お、うれしいね。そう言ってくれて!」
?「ブラックォ・・・ヒトツゥッ」
髭博士「かしこまりました」
髭博士「ブラック一つ。」
マスター「あいよッ!」
男「今日は人が多いな」
カランカラン
?「そこの彼女、僕につられてみる?」
女「お客様、お断りします。」
?「つれないなぁ。」
男「(女さん、モテるなあ)」
\ブハハハッ!/
男「なんだァ?」
?「スバラシィ・・・神にふさわしい・・・マサニ至高のアジダァッ!」
マスター「お、うれしいね。そう言ってくれて!」
82: 2017/09/14(木) 13:59:01 ID:6thdAbBs
男「おっと、時間か」
男「オレ買い出しに行ってきます」
カランカラン
ブゥゥンブゥゥゥン
男「醤油に豆腐・・・あと、ネギか」
\キャアアアッ/
男「なんだ!?」キキィブゥン
トンボ「ギギィ・・・ちょうどいい
オマエは素体にしてやるぞぉ」
モブ女「だ、誰か・・・」ガクガクッ
\そこまでだ/
トンボ「アア?」
シュタ
バッタ「トンボ野郎、オレが相手だ」
トンボ「新しいライダーか」バシッ
男「オレ買い出しに行ってきます」
カランカラン
ブゥゥンブゥゥゥン
男「醤油に豆腐・・・あと、ネギか」
\キャアアアッ/
男「なんだ!?」キキィブゥン
トンボ「ギギィ・・・ちょうどいい
オマエは素体にしてやるぞぉ」
モブ女「だ、誰か・・・」ガクガクッ
\そこまでだ/
トンボ「アア?」
シュタ
バッタ「トンボ野郎、オレが相手だ」
トンボ「新しいライダーか」バシッ
83: 2017/09/14(木) 14:10:31 ID:6thdAbBs
パシッ
バッタ「早く逃げろォッ!」
モブ女「は、はいッ」
タタタ・・・
トンボ「チィッ、貴重な素体が」
バッタ「いくぞッ!ハアアッ!」
バキューン!
バッタ「グォッ・・・何ィ」
ライオン「トンボォ・・・手間取っているようだな」
バッタ「新手か!」
トンボ「ちょうどいい。コイツは任せた」
バサッバサッ
バッタ「待てッ」
バッタ「早く逃げろォッ!」
モブ女「は、はいッ」
タタタ・・・
トンボ「チィッ、貴重な素体が」
バッタ「いくぞッ!ハアアッ!」
バキューン!
バッタ「グォッ・・・何ィ」
ライオン「トンボォ・・・手間取っているようだな」
バッタ「新手か!」
トンボ「ちょうどいい。コイツは任せた」
バサッバサッ
バッタ「待てッ」
84: 2017/09/14(木) 14:25:05 ID:6thdAbBs
ライオン「オマエはオレ様の獲物だ」
バッタ「邪魔するなァ」バシッ
ライオン「フンッ・・・」パシッ
バッタ「ドリャアハッ!」ドガァドガァ
パシッパシッ
ライオン「無駄だ、ハッ」
バキューンバキューン
バッタ「ウォッ!!」ジジジ
強靭な肉体とビーム砲に苦戦する。
ライオン「しまいだな」ガシッ
バッタ「グッ・・・」
\ちょっと待った/
ライオン「誰だ、オマエ」
バッタ「さっきの・・・」
?「だから言っただろ、ゲルに近づくなってな。」
バッタ「邪魔するなァ」バシッ
ライオン「フンッ・・・」パシッ
バッタ「ドリャアハッ!」ドガァドガァ
パシッパシッ
ライオン「無駄だ、ハッ」
バキューンバキューン
バッタ「ウォッ!!」ジジジ
強靭な肉体とビーム砲に苦戦する。
ライオン「しまいだな」ガシッ
バッタ「グッ・・・」
\ちょっと待った/
ライオン「誰だ、オマエ」
バッタ「さっきの・・・」
?「だから言っただろ、ゲルに近づくなってな。」
85: 2017/09/14(木) 14:32:22 ID:6thdAbBs
ブゥンシキィン
ライオン「邪魔をするなら貴様から始末する」
?「悪いが、氏ぬつもりはねぇッ!」
?「変身ッ!」ガチャン
\カメンライド、ディケイドッ!/
シャカシャカガシン
ディケイド「いくぜッ」ダンッ
ライオン「こいッ!」
バシッ
ディケイド「ハアッヤアッ」バシッドガァ
ライオン「やるな・・・」ガチャ
バキューン
ディケイド「効かねぇよッ!」ブゥンジャキン
ジャキンジャキン!
ライオン「ビームを破るとはッ」
ライオン「邪魔をするなら貴様から始末する」
?「悪いが、氏ぬつもりはねぇッ!」
?「変身ッ!」ガチャン
\カメンライド、ディケイドッ!/
シャカシャカガシン
ディケイド「いくぜッ」ダンッ
ライオン「こいッ!」
バシッ
ディケイド「ハアッヤアッ」バシッドガァ
ライオン「やるな・・・」ガチャ
バキューン
ディケイド「効かねぇよッ!」ブゥンジャキン
ジャキンジャキン!
ライオン「ビームを破るとはッ」
86: 2017/09/14(木) 14:39:41 ID:6thdAbBs
ディケイド「これで終わりにしてやるッ」
ブゥンシキィン
ガチャン
\ファイナルアタックライド、ディディディケイド!/
ディケイド「ヤアッハアッ!」
ジャキン
ライオン「グガァッ!!」
ボカァーン
?「ふう・・・」
バッタ「あんた一体・・・。」
門矢「門矢士、ディケイドだ」
シュウ
男「なんでオレを助けた」
門矢「見てられなかっただけさ」
ブゥンシキィン
ガチャン
\ファイナルアタックライド、ディディディケイド!/
ディケイド「ヤアッハアッ!」
ジャキン
ライオン「グガァッ!!」
ボカァーン
?「ふう・・・」
バッタ「あんた一体・・・。」
門矢「門矢士、ディケイドだ」
シュウ
男「なんでオレを助けた」
門矢「見てられなかっただけさ」
87: 2017/09/14(木) 17:32:19 ID:6thdAbBs
男「なんだと!」
グイッ
門矢「あのままで勝てたのか」
男「それは!・・・クッ」
門矢「負けてただろ」
男「あんたの言う通りだ・・・」
門矢「これ以上関わるな。命が惜しかったらな。」
門矢「じゃあな」
シュウ
男「くそ・・・オレはオレはッ」
悔しさで胸がいっぱいだった。
男「・・・帰るか」
ブゥンブゥゥン
グイッ
門矢「あのままで勝てたのか」
男「それは!・・・クッ」
門矢「負けてただろ」
男「あんたの言う通りだ・・・」
門矢「これ以上関わるな。命が惜しかったらな。」
門矢「じゃあな」
シュウ
男「くそ・・・オレはオレはッ」
悔しさで胸がいっぱいだった。
男「・・・帰るか」
ブゥンブゥゥン
88: 2017/09/14(木) 17:43:52 ID:6thdAbBs
カランカラン
男「ただいま・・・」
マスター「どうした、辛い顔して」
男「オレ・・・オレッ・・・」
マスター「なんだ、言わんと分からんぞ」
男「初めてなんだ。氏におびえたのは・・・」
マスター「何があったんだ」
男「実は・・・」カクカクシカジカ
マスター「なるほどな。」
男「オレどうしたら・・・。」
マスター「バカ野郎!」
男「マスター・・・」
マスター「氏にそうになったから戦えないだと
甘ったれるな!」
男「オレは・・・」
男「ただいま・・・」
マスター「どうした、辛い顔して」
男「オレ・・・オレッ・・・」
マスター「なんだ、言わんと分からんぞ」
男「初めてなんだ。氏におびえたのは・・・」
マスター「何があったんだ」
男「実は・・・」カクカクシカジカ
マスター「なるほどな。」
男「オレどうしたら・・・。」
マスター「バカ野郎!」
男「マスター・・・」
マスター「氏にそうになったから戦えないだと
甘ったれるな!」
男「オレは・・・」
89: 2017/09/14(木) 17:51:52 ID:6thdAbBs
マスター「ライダーの戦いは命がけ。
お前が嫌になるのもわかる。」
マスター「だが、大切なもんを守るためなら
命にかえても戦う。」
マスター「必ず勝たなければならないんだ!」
男「マスター・・・ありがとう。
オレ、もう一度戦う!」
マスター「そうこなくっちゃな!」
髭博士「そうと決まれば特訓じゃ」
男「気合入れていくぜ!」
髭博士「いつもの採石場へいくとしよう。」
ブゥンブゥゥン
ゆうきをもらったオレはトレーニングを開始した!
お前が嫌になるのもわかる。」
マスター「だが、大切なもんを守るためなら
命にかえても戦う。」
マスター「必ず勝たなければならないんだ!」
男「マスター・・・ありがとう。
オレ、もう一度戦う!」
マスター「そうこなくっちゃな!」
髭博士「そうと決まれば特訓じゃ」
男「気合入れていくぜ!」
髭博士「いつもの採石場へいくとしよう。」
ブゥンブゥゥン
ゆうきをもらったオレはトレーニングを開始した!
90: 2017/09/15(金) 07:47:58 ID:h1djaVOE
髭博士「鉄球を蹴り、脚力を鍛える。」
ウィーンガシャ
バッタ「ヤアッ、ハアッ」ゲシッゲシッ
キィン
一時間後
バッタ「はあ・・・はあ・・・」ゲシッ
マスター「終了だ。」
バッタ「つらい・・・」
マスター「休んでる暇はないぞ、次は」
ガチャ
バッタ「鉄球を足になんです?」
マスター「バイクで私たちが追い回す
タッチされたら負けだ。」
ブゥンブゥン
ウィーンガシャ
バッタ「ヤアッ、ハアッ」ゲシッゲシッ
キィン
一時間後
バッタ「はあ・・・はあ・・・」ゲシッ
マスター「終了だ。」
バッタ「つらい・・・」
マスター「休んでる暇はないぞ、次は」
ガチャ
バッタ「鉄球を足になんです?」
マスター「バイクで私たちが追い回す
タッチされたら負けだ。」
ブゥンブゥン
91: 2017/09/15(金) 07:55:00 ID:h1djaVOE
ブゥンブゥーン
バッタ「ハアハア・・・」タタタ
ブゥンブゥン
髭博士「それッ!」スッ
スカッ
バッタ「よっと・・・」タタタ
ニ時間後
ブゥンキキィ
バッタ「やっと終わった」ゼエ
マスター「これで今日のトレーニングは終わりだ。」
髭博士「ほれッ」
パシッ
男「スポドリか、ありがとう博士」
髭博士「これで走力と脚力は強化できたじゃろ」
男「ありがとうございます。マスター」
バッタ「ハアハア・・・」タタタ
ブゥンブゥン
髭博士「それッ!」スッ
スカッ
バッタ「よっと・・・」タタタ
ニ時間後
ブゥンキキィ
バッタ「やっと終わった」ゼエ
マスター「これで今日のトレーニングは終わりだ。」
髭博士「ほれッ」
パシッ
男「スポドリか、ありがとう博士」
髭博士「これで走力と脚力は強化できたじゃろ」
男「ありがとうございます。マスター」
92: 2017/09/15(金) 08:04:55 ID:h1djaVOE
マスター「礼には及ばん。」
プルルル、ガチャ
マスター「なんだ、女か」
女『大変なの!町でゲルが暴れてる!』
マスター「わかった、すぐライダーを呼ぶ。」
ガチャ
マスター「ゲルが暴れているそうだ。」
男「行かなきゃ」
ブゥンブゥーン
キキィ
シャチ「この町はゲルが支配する!」
サソリ「貴様らは改造人間にしてやる!」
モブ男「助けてくれぇッ!!」
プルルル、ガチャ
マスター「なんだ、女か」
女『大変なの!町でゲルが暴れてる!』
マスター「わかった、すぐライダーを呼ぶ。」
ガチャ
マスター「ゲルが暴れているそうだ。」
男「行かなきゃ」
ブゥンブゥーン
キキィ
シャチ「この町はゲルが支配する!」
サソリ「貴様らは改造人間にしてやる!」
モブ男「助けてくれぇッ!!」
93: 2017/09/15(金) 08:15:30 ID:h1djaVOE
バッタ「そうはさせないッ!」
シャチ「仮面ライダー!」
サソリ「我々の邪魔をしに来たか」
バッタ「いくぞッ、トオオッ!」
シュタ
バシッドガァ
シャチ「グォッ」
サソリ「ゴハッ」
バッタ「どうだ・・・」
ジジジボカァーン!
バッタ「よしッ」
\パチパチッ/
バッタ「誰だ」
?「また強くなったな、仮面ライダー」
バッタ「ゲルか・・・」
シャチ「仮面ライダー!」
サソリ「我々の邪魔をしに来たか」
バッタ「いくぞッ、トオオッ!」
シュタ
バシッドガァ
シャチ「グォッ」
サソリ「ゴハッ」
バッタ「どうだ・・・」
ジジジボカァーン!
バッタ「よしッ」
\パチパチッ/
バッタ「誰だ」
?「また強くなったな、仮面ライダー」
バッタ「ゲルか・・・」
94: 2017/09/15(金) 08:40:31 ID:h1djaVOE
鋼鉄参謀「ゲルの大幹部、鋼鉄参謀!」
バッタ「大幹部だとッ!?」
鋼鉄参謀「貴様を葬るッ」ジャリィ
ブンブンブンブン
バシッ
バッタ「鉄球か・・・でも、」
バキィン
鋼鉄参謀「何ィッ!鉄球を破壊するとは」
バッタ「オレの蹴りは鋼鉄も砕く」
鋼鉄参謀「オノレェッ」ダンッ
ガシッ
バッタ「グググッ」
鋼鉄参謀「絞め頃してやるッ!」
バッタ「トオオッ!」ゲシッ
バッタ「大幹部だとッ!?」
鋼鉄参謀「貴様を葬るッ」ジャリィ
ブンブンブンブン
バシッ
バッタ「鉄球か・・・でも、」
バキィン
鋼鉄参謀「何ィッ!鉄球を破壊するとは」
バッタ「オレの蹴りは鋼鉄も砕く」
鋼鉄参謀「オノレェッ」ダンッ
ガシッ
バッタ「グググッ」
鋼鉄参謀「絞め頃してやるッ!」
バッタ「トオオッ!」ゲシッ
95: 2017/09/15(金) 10:08:28 ID:h1djaVOE
ギュイン
バッタ「ライダァパァンチッ!」
メキメキ
鋼鉄参謀「ドワァッ」ユラ
バッタ「今だッ」ガシン
バッタ「トオオッ!」
ギュインクルクル
空中高くジャンプし一回転!
バッタ「ライダァ・・・キィィック!」
ゲシ
鋼鉄参謀「ヌワァ!」パシッ
ジャリィ
鋼鉄参謀「なかなかやるな、ライダー。
この勝負あずけたぞ」
ㇷッ
バッタ「逃げたか」
バッタ「ライダァパァンチッ!」
メキメキ
鋼鉄参謀「ドワァッ」ユラ
バッタ「今だッ」ガシン
バッタ「トオオッ!」
ギュインクルクル
空中高くジャンプし一回転!
バッタ「ライダァ・・・キィィック!」
ゲシ
鋼鉄参謀「ヌワァ!」パシッ
ジャリィ
鋼鉄参謀「なかなかやるな、ライダー。
この勝負あずけたぞ」
ㇷッ
バッタ「逃げたか」
96: 2017/09/15(金) 10:23:43 ID:h1djaVOE
シュウウッ
男「帰るか・・・」
ジィ
男「うん?」クルッ
男「気のせいか」
ブゥンブゥゥン
?「データ収集完了。」
?「ライダー。今にみていろ・・・フフフ」
ブゥンブゥン
キキィ
男「ただいま」
マスター「お帰り」
髭博士「ちょうど、夕飯ができたところじゃ」
男「おお、手洗ってこようっと」
ザザァ、フキ
男「帰るか・・・」
ジィ
男「うん?」クルッ
男「気のせいか」
ブゥンブゥゥン
?「データ収集完了。」
?「ライダー。今にみていろ・・・フフフ」
ブゥンブゥン
キキィ
男「ただいま」
マスター「お帰り」
髭博士「ちょうど、夕飯ができたところじゃ」
男「おお、手洗ってこようっと」
ザザァ、フキ
97: 2017/09/15(金) 10:31:22 ID:h1djaVOE
男「いただきます!」
パクッ
男「このコロッケ、ホクホクでうまい」
女「さすがマスターの作る料理は天下一」
髭博士「このトンカツもいいぞ」
マスター「喜んでもらえてうれしいよ」
カツカツ
男「ご飯が進む進む!」
女「ホント美味しいわ」
髭博士「マスター、おかわり」
マスター「あいよッ!」
パクパク
男「うん・・・」モグモグ
髭博士「ところで男、さっき話していたゲルの幹部じゃが」
男「ああ、余裕だった」
パクッ
男「このコロッケ、ホクホクでうまい」
女「さすがマスターの作る料理は天下一」
髭博士「このトンカツもいいぞ」
マスター「喜んでもらえてうれしいよ」
カツカツ
男「ご飯が進む進む!」
女「ホント美味しいわ」
髭博士「マスター、おかわり」
マスター「あいよッ!」
パクパク
男「うん・・・」モグモグ
髭博士「ところで男、さっき話していたゲルの幹部じゃが」
男「ああ、余裕だった」
98: 2017/09/15(金) 10:40:27 ID:h1djaVOE
マスター「特訓の成果だな」
女「ゲルがどうしたの?」
マスター「おt・・・ライダーがゲルの幹部に
勝ったらしいぞ」
女「ますます強くなって頼もしいわね」
男「いや、それほどでも~」
女「なんで男君が照れるのよ」
男「いやそれは・・・」
髭博士「おかしなやつじゃな、ハハッ」
女「そうよね、アハハッ」
男「ですよね・・・ハハッ(危なかった。)」
マスター「ところで、お前のバイクだが」
男「なんです??」
マスター「傷だらけになったよな」
男「そういえば・・・(ここんとこ戦い続いてたしな)」
女「ゲルがどうしたの?」
マスター「おt・・・ライダーがゲルの幹部に
勝ったらしいぞ」
女「ますます強くなって頼もしいわね」
男「いや、それほどでも~」
女「なんで男君が照れるのよ」
男「いやそれは・・・」
髭博士「おかしなやつじゃな、ハハッ」
女「そうよね、アハハッ」
男「ですよね・・・ハハッ(危なかった。)」
マスター「ところで、お前のバイクだが」
男「なんです??」
マスター「傷だらけになったよな」
男「そういえば・・・(ここんとこ戦い続いてたしな)」
99: 2017/09/15(金) 13:26:24 ID:h1djaVOE
マスター「直しといてやるから」
男「ありがとうございます!」
数分後、来客があった。
カランカラン
男「おい、あんたは」
門矢「大幹部を退けたって、本当か」
男「そうだよ、文句あるのか」
門矢「案外強いんだなと思ってな」
男「イヤミかよ、用がないならすぐ帰れ」
門矢「忠告しに来た・・・このままだとお前は氏ぬ」
シュウ
男「また消えた。ったくなんなんだよ」
マスター「どうした?」
男「なんでもない」
マスター「修理、終わったぞ」
男「ありがとうございます!」
数分後、来客があった。
カランカラン
男「おい、あんたは」
門矢「大幹部を退けたって、本当か」
男「そうだよ、文句あるのか」
門矢「案外強いんだなと思ってな」
男「イヤミかよ、用がないならすぐ帰れ」
門矢「忠告しに来た・・・このままだとお前は氏ぬ」
シュウ
男「また消えた。ったくなんなんだよ」
マスター「どうした?」
男「なんでもない」
マスター「修理、終わったぞ」
100: 2017/09/15(金) 13:33:36 ID:h1djaVOE
男「ありがとう、マスター。」
マスター「たいしたことはない」
そのころ、ゲルの基地では・・・。
首領「おめおめと逃げてくるとは」
鋼鉄参謀「違います、戦略的撤退です」
首領「もうよい、さがれ」
首領「博士、出てこい」
博士「お呼びでございますか」
首領「例のアレはどうなった」
博士「もうすぐ、完成でございます」
首領「完成を急げッ!」
博士「ハハッ」
首領「ライダーめ、必ず倒してやるぞ」
マスター「たいしたことはない」
そのころ、ゲルの基地では・・・。
首領「おめおめと逃げてくるとは」
鋼鉄参謀「違います、戦略的撤退です」
首領「もうよい、さがれ」
首領「博士、出てこい」
博士「お呼びでございますか」
首領「例のアレはどうなった」
博士「もうすぐ、完成でございます」
首領「完成を急げッ!」
博士「ハハッ」
首領「ライダーめ、必ず倒してやるぞ」
101: 2017/09/15(金) 13:46:31 ID:h1djaVOE
朝だ・・・気持ちがいい。
男「よし、気合入れて頑張るぞ!」
カランカラン
?「俺、参上!」
?「ここが噂のカフェか・・・心が躍るなぁ」
男「二名様ですね、どうぞ」
コトッ
?「じゃあ、クリーム入りで」
?「ブラックで」
男「はいはい」メモメモ
男「クリーム一、ブラック一で」
マスター「あいよッ!」
カランカラン
?「ここがカフェか、実に興味深い」
男「よし、気合入れて頑張るぞ!」
カランカラン
?「俺、参上!」
?「ここが噂のカフェか・・・心が躍るなぁ」
男「二名様ですね、どうぞ」
コトッ
?「じゃあ、クリーム入りで」
?「ブラックで」
男「はいはい」メモメモ
男「クリーム一、ブラック一で」
マスター「あいよッ!」
カランカラン
?「ここがカフェか、実に興味深い」
102: 2017/09/15(金) 13:56:14 ID:h1djaVOE
女「いらっしゃいませッ!」
?「ケーキ一つとシュガー入りで」
女「はい、かしこまりました。」
女「ケーキ一、シュガー一で」
マスター「あいよッ!」
男「(女さん、今日もかわいいな)」チラッ
女「何よ、ニヤニヤして」
男「いや、女さん・・・今日もかわいいなって」
女「もう///照れるじゃない///」
男「(かわいいな・・・)」
髭博士「青春じゃなあ」
男「ハハッ、そうですね」
?「ケーキ一つとシュガー入りで」
女「はい、かしこまりました。」
女「ケーキ一、シュガー一で」
マスター「あいよッ!」
男「(女さん、今日もかわいいな)」チラッ
女「何よ、ニヤニヤして」
男「いや、女さん・・・今日もかわいいなって」
女「もう///照れるじゃない///」
男「(かわいいな・・・)」
髭博士「青春じゃなあ」
男「ハハッ、そうですね」
103: 2017/09/15(金) 14:50:15 ID:h1djaVOE
ゴゴゴ
女「地震よォ!!」
男「みなさん、机の下に隠れて!」
シーン
男「止まった・・・」
マスター「なんだ今の地震は」
男「もしかして・・・」
マスター「男?」
男「オレ、ちょっと出かけてきます」
ブゥンブゥーン
?「待っていたぞ」
男「やはり、お前たちの仕業か」
キメラ「仮面ライダー、ここが貴様の墓場だ」
男「そうはいくかよッ!」
女「地震よォ!!」
男「みなさん、机の下に隠れて!」
シーン
男「止まった・・・」
マスター「なんだ今の地震は」
男「もしかして・・・」
マスター「男?」
男「オレ、ちょっと出かけてきます」
ブゥンブゥーン
?「待っていたぞ」
男「やはり、お前たちの仕業か」
キメラ「仮面ライダー、ここが貴様の墓場だ」
男「そうはいくかよッ!」
104: 2017/09/15(金) 16:40:34 ID:h1djaVOE
キメラ「オレ様はいままで倒された怪人の
長所を集めてつくられた!」
バッタ「それがどうした!!」
ドガァ
キメラ「効かぬわァッ!」ズドン
バーン
バッタ「トオオッ!」
ギュイン
バッタ「ライダァ・・・パァンチ!」
メキッ
キメラ「グゥッ・・・おのれぇッ」
ドガア
バッタ「ウワッ!!」
キメラ「今だッ」ガシン
キメラ「ヒョオオッ!」
長所を集めてつくられた!」
バッタ「それがどうした!!」
ドガァ
キメラ「効かぬわァッ!」ズドン
バーン
バッタ「トオオッ!」
ギュイン
バッタ「ライダァ・・・パァンチ!」
メキッ
キメラ「グゥッ・・・おのれぇッ」
ドガア
バッタ「ウワッ!!」
キメラ「今だッ」ガシン
キメラ「ヒョオオッ!」
105: 2017/09/15(金) 16:45:49 ID:h1djaVOE
ギュイン
キメラ「キメラァ・・・チョオオップ!」
ドガァ
バッタ「グアアアッ」
ヒュズドン
キメラ「勝負あったな」
バッタ「クウ・・・」
キメラ「氏ねぇッ!」
バッタ「ホッパー、来い!」チカチカ
ブゥンブゥン
キメラ「クッ、バイクだと」ザッ
バッタ「ハアッ」キキィブゥン
ブゥンブゥーン
キメラ「突っこむつもりか」
キメラ「キメラァ・・・チョオオップ!」
ドガァ
バッタ「グアアアッ」
ヒュズドン
キメラ「勝負あったな」
バッタ「クウ・・・」
キメラ「氏ねぇッ!」
バッタ「ホッパー、来い!」チカチカ
ブゥンブゥン
キメラ「クッ、バイクだと」ザッ
バッタ「ハアッ」キキィブゥン
ブゥンブゥーン
キメラ「突っこむつもりか」
106: 2017/09/15(金) 16:52:21 ID:h1djaVOE
ブゥーンドガァ
キメラ「クッ・・・」
ギャリン
バッタ「ライダァ・・・ブレェェイクッ!」
ギャリンドガァ
キメラ「グアアアッ!!」
ピシッボカァーン
キキィ
バッタ「勝った・・・ハアハア」
門矢「お疲れさん」
バッタ「あんた・・・」
門矢「ギリギリだな、お前の闘い方」
バッタ「あんたに関係ねぇだろ」
ブゥンブゥーン
門矢」「・・・見てられないな」
キメラ「クッ・・・」
ギャリン
バッタ「ライダァ・・・ブレェェイクッ!」
ギャリンドガァ
キメラ「グアアアッ!!」
ピシッボカァーン
キキィ
バッタ「勝った・・・ハアハア」
門矢「お疲れさん」
バッタ「あんた・・・」
門矢「ギリギリだな、お前の闘い方」
バッタ「あんたに関係ねぇだろ」
ブゥンブゥーン
門矢」「・・・見てられないな」
108: 2017/09/16(土) 08:04:06 ID:UKwD/G2A
~ゲル秘密基地~
博士「首領、完成しました!」
首領「よくやった、博士」
博士「お褒めの言葉ありがとうございます。」
?「ほう、出来たか」
博士「これはこれはドクロ少佐」
ドクロ少佐「ライダーに対抗して生まれた改造人間か」
鋼鉄参謀「・・・ライダーの終わりだな」
ドクロ少佐「だが、キメラを倒した男だ
油断はできない」
鋼鉄参謀「それなら、俺にいい考えがある。」ニタァ
ブゥーンブゥーンキキィ
カランカラン
男「あれ、誰もいない」
博士「首領、完成しました!」
首領「よくやった、博士」
博士「お褒めの言葉ありがとうございます。」
?「ほう、出来たか」
博士「これはこれはドクロ少佐」
ドクロ少佐「ライダーに対抗して生まれた改造人間か」
鋼鉄参謀「・・・ライダーの終わりだな」
ドクロ少佐「だが、キメラを倒した男だ
油断はできない」
鋼鉄参謀「それなら、俺にいい考えがある。」ニタァ
ブゥーンブゥーンキキィ
カランカラン
男「あれ、誰もいない」
109: 2017/09/16(土) 08:13:33 ID:UKwD/G2A
ㇷッ
ドクロ少佐「カカカッ」
男「ゲルの改造人間か」
ドクロ少佐「はずれだ、俺は改造魔人」
男「マスターたちをどこへやった!」
ドクロ少佐「地獄谷で待っているぞ」
ヒュオン
男「地獄谷へ行かなければ!」
ブゥーンブゥーン
キキィ
~地獄谷~
マスター「おい、俺たちをどうする気だ」
鋼鉄参謀「ライダーをおびき寄せる人質だ」
髭博士「卑劣な奴らめ!」
ドクロ少佐「カカカッ」
男「ゲルの改造人間か」
ドクロ少佐「はずれだ、俺は改造魔人」
男「マスターたちをどこへやった!」
ドクロ少佐「地獄谷で待っているぞ」
ヒュオン
男「地獄谷へ行かなければ!」
ブゥーンブゥーン
キキィ
~地獄谷~
マスター「おい、俺たちをどうする気だ」
鋼鉄参謀「ライダーをおびき寄せる人質だ」
髭博士「卑劣な奴らめ!」
110: 2017/09/16(土) 11:46:54 ID:UKwD/G2A
鋼鉄参謀「だまれ!」バシッ
髭博士「グォ・・・」
女「博士ッ!!」
ドクロ少佐「カカッ、無駄口をたたくからだ」
マスター「ライダーは勝つ、お前らなんかに負けるもんか!」
ドクロ少佐「ほう、そこまで言うなら試してやろう」
ブゥンキキィ
バッタ「その手を離せ」
ドクロ少佐「来たか」
鋼鉄参謀「待っていたぞ、ライダー」
バッタ「マスターたちを返してもらうぞ」ザッ
鋼鉄参謀「貴様にプレゼントをやろう」パチィン
キメラⅡ「ガボォ・・・」
バッタ「お前は倒したはずの!?」
髭博士「グォ・・・」
女「博士ッ!!」
ドクロ少佐「カカッ、無駄口をたたくからだ」
マスター「ライダーは勝つ、お前らなんかに負けるもんか!」
ドクロ少佐「ほう、そこまで言うなら試してやろう」
ブゥンキキィ
バッタ「その手を離せ」
ドクロ少佐「来たか」
鋼鉄参謀「待っていたぞ、ライダー」
バッタ「マスターたちを返してもらうぞ」ザッ
鋼鉄参謀「貴様にプレゼントをやろう」パチィン
キメラⅡ「ガボォ・・・」
バッタ「お前は倒したはずの!?」
111: 2017/09/16(土) 11:55:57 ID:UKwD/G2A
ドクロ少佐「貴様を倒すためキメラは蘇った!」
鋼鉄参謀「さあ、いけ!」
キメラⅡ「ギシャアッ」ダンッ
ガシッ
バッタ「速いッ」
バシッ
キメラⅡ「ガボァッ!」ドガァ
バッタ「ライダァ、パァンチ!」ドガァ
ミシミシ
強烈なパンチがオレの腹に直撃した。
バッタ「グッ・・・ゲホゲホ」ポタポタ
キメラⅡ「ギアッ!」ドガァ
バッタ「クッ、ならこれだ」ガシン
ギュインクルクル
空中一回転!キックが炸裂する
鋼鉄参謀「さあ、いけ!」
キメラⅡ「ギシャアッ」ダンッ
ガシッ
バッタ「速いッ」
バシッ
キメラⅡ「ガボァッ!」ドガァ
バッタ「ライダァ、パァンチ!」ドガァ
ミシミシ
強烈なパンチがオレの腹に直撃した。
バッタ「グッ・・・ゲホゲホ」ポタポタ
キメラⅡ「ギアッ!」ドガァ
バッタ「クッ、ならこれだ」ガシン
ギュインクルクル
空中一回転!キックが炸裂する
112: 2017/09/16(土) 12:02:42 ID:UKwD/G2A
バッタ「ライダァキィィック!」
ゲシッ
キメラⅡ「ガボァ!」
ズドン
バッタ「これでもダメか」
ドクロ少佐「終わりだな」
鋼鉄参謀「キメラⅡよ、止めをさせ!」
キメラⅡ「ガボァッ」
ブンッ
パシッ
ディケイド「間一髪だな」ジジジ
ディケイド「ハアッ!」ドガァ
キメラⅡ「ギシャアッ!」
ゲシッ
キメラⅡ「ガボァ!」
ズドン
バッタ「これでもダメか」
ドクロ少佐「終わりだな」
鋼鉄参謀「キメラⅡよ、止めをさせ!」
キメラⅡ「ガボァッ」
ブンッ
パシッ
ディケイド「間一髪だな」ジジジ
ディケイド「ハアッ!」ドガァ
キメラⅡ「ギシャアッ!」
113: 2017/09/16(土) 12:12:15 ID:UKwD/G2A
鋼鉄参謀「貴様もライダーか」
ドクロ少佐「邪魔をしおって!」
ディケイド「コイツを氏なせるわけにはいかないからな」
ブゥーンシキィン
\カメンライド、アマゾンネオ/
ディケイド(アマゾンネオ)「タアッ」ジャキ
ザスッザスッ
キメラⅡ「ガアアアッ!」
鋼鉄参謀「おのれッ!」ジャリィン
巨大な鉄球がディケイドを襲う!
ブゥーン、シキィン
\アタックライド、ブレードローディング/
ディケイド(アマゾンネオ)「ハアッ」
ブンッジャキン!
パカッバランバラン
ドクロ少佐「邪魔をしおって!」
ディケイド「コイツを氏なせるわけにはいかないからな」
ブゥーンシキィン
\カメンライド、アマゾンネオ/
ディケイド(アマゾンネオ)「タアッ」ジャキ
ザスッザスッ
キメラⅡ「ガアアアッ!」
鋼鉄参謀「おのれッ!」ジャリィン
巨大な鉄球がディケイドを襲う!
ブゥーン、シキィン
\アタックライド、ブレードローディング/
ディケイド(アマゾンネオ)「ハアッ」
ブンッジャキン!
パカッバランバラン
114: 2017/09/16(土) 12:21:37 ID:UKwD/G2A
鉄球は真っ二つになった。
ディケイド(アマゾンネオ)「トドメといくか」
ブゥンシキィン
\ファイナルアタックライド、ネネネネオ/
ディケイド(アマゾンネオ)「ハアアッ!」
ダンッジャキジャキン
キメラⅡ「グゴォッ」
ドサッ
腕のカッターはキメラⅡの腕を切り裂いた!
キメラⅡ「ググォッ」
ディケイド「まだやるか?」
ドクロ少佐「おのれ・・・ドクロ機関砲」バキュバキュン
パシッパシッ、パラパラ
ディケイド「こんなもんかよ」
ディケイド(アマゾンネオ)「トドメといくか」
ブゥンシキィン
\ファイナルアタックライド、ネネネネオ/
ディケイド(アマゾンネオ)「ハアアッ!」
ダンッジャキジャキン
キメラⅡ「グゴォッ」
ドサッ
腕のカッターはキメラⅡの腕を切り裂いた!
キメラⅡ「ググォッ」
ディケイド「まだやるか?」
ドクロ少佐「おのれ・・・ドクロ機関砲」バキュバキュン
パシッパシッ、パラパラ
ディケイド「こんなもんかよ」
115: 2017/09/16(土) 12:28:51 ID:UKwD/G2A
鋼鉄参謀「て、撤退だ」
シュウ
ディケイド「フンッ」
バッタ「ぐ・・・ハアハア・・・」
ディケイド「情けないな、ほれ」スッ
バッタ「誰が・・・」プイッ
ディケイド「素直じゃねぇな」スタスタ
バリン
マスター「おお、鎖を」
女「博士、大丈夫ですか」
髭博士「なんとかな」
マスター「ありがとう」
ディケイド「礼はいい、それよりもアイツにコレを」スッ
シュウ
バッタ「マ…て・・・」ガクリ
シュウ
ディケイド「フンッ」
バッタ「ぐ・・・ハアハア・・・」
ディケイド「情けないな、ほれ」スッ
バッタ「誰が・・・」プイッ
ディケイド「素直じゃねぇな」スタスタ
バリン
マスター「おお、鎖を」
女「博士、大丈夫ですか」
髭博士「なんとかな」
マスター「ありがとう」
ディケイド「礼はいい、それよりもアイツにコレを」スッ
シュウ
バッタ「マ…て・・・」ガクリ
116: 2017/09/16(土) 12:39:07 ID:UKwD/G2A
マスター「ライダー!」
髭博士「とりあえず運ぶか」
それから数時間後。
男「ウ…ここは」
髭博士「カフェじゃよ、男君」
男「そうか、オレ負けたのか」
マスター「情けないぞ」
男「すみません」
髭博士「お前さんが寝ている間にデルタ回路を組み込んでおいた。」
男「デルタ回路??」
マスター「改造人間用の強化装置だ」
髭博士「あのライダーに感謝じゃな」
男「そうか、ディケイドが」
マスター「これで奴らに勝てるじゃろ」
男「ありがとうございます!」
髭博士「とりあえず運ぶか」
それから数時間後。
男「ウ…ここは」
髭博士「カフェじゃよ、男君」
男「そうか、オレ負けたのか」
マスター「情けないぞ」
男「すみません」
髭博士「お前さんが寝ている間にデルタ回路を組み込んでおいた。」
男「デルタ回路??」
マスター「改造人間用の強化装置だ」
髭博士「あのライダーに感謝じゃな」
男「そうか、ディケイドが」
マスター「これで奴らに勝てるじゃろ」
男「ありがとうございます!」
117: 2017/09/16(土) 13:43:57 ID:UKwD/G2A
女「大変よ、町でゲルが暴れてる」
男「いかないと!」
ブゥンブゥーン
ディケイド「オワッ!」
キメラⅢ「ガガォッ」ゲシッ
ディケイド「強いッ!」
鋼鉄参謀「当然だ、パワーアップしているからな」
バシッドガァ
ディケイド「グハッ」
シュン
門矢「ウグ・・・」
鋼鉄参謀「やれッ!」
キメラⅢ「ガゴッ!」
ブンッパシッ
男「ハアッ!」ドガァ
男「いかないと!」
ブゥンブゥーン
ディケイド「オワッ!」
キメラⅢ「ガガォッ」ゲシッ
ディケイド「強いッ!」
鋼鉄参謀「当然だ、パワーアップしているからな」
バシッドガァ
ディケイド「グハッ」
シュン
門矢「ウグ・・・」
鋼鉄参謀「やれッ!」
キメラⅢ「ガゴッ!」
ブンッパシッ
男「ハアッ!」ドガァ
118: 2017/09/16(土) 13:52:06 ID:UKwD/G2A
キメラⅢ「ググゥッ」ジャリィ
男「大丈夫か」スッ
門矢「ああ」パシッ
鋼鉄参謀「貴様ら・・・生きて返さんぞ」
門矢「いくぞ、男」
男「おお!」
門矢・男「「変身ッ!」」
ギュイン
ディケイド「ハアッ」ダン
バッタ「ヤアッ」ダン
バシッ
キメラⅢ「ガゴハァッ」ガクッ
ディケイド「こいつは任せる」
バッタ「ああ、分かった」
男「大丈夫か」スッ
門矢「ああ」パシッ
鋼鉄参謀「貴様ら・・・生きて返さんぞ」
門矢「いくぞ、男」
男「おお!」
門矢・男「「変身ッ!」」
ギュイン
ディケイド「ハアッ」ダン
バッタ「ヤアッ」ダン
バシッ
キメラⅢ「ガゴハァッ」ガクッ
ディケイド「こいつは任せる」
バッタ「ああ、分かった」
119: 2017/09/16(土) 14:01:15 ID:UKwD/G2A
鋼鉄参謀「ほう、お前が相手か」
ディケイド「いくぞッ!」
ダンッ
バシッドガァ
バッタ「うおおおおッ!」ドガァドガァ
ミシミシ
強烈なパンチの連打がキメラにあたる!
キメラⅢ「ウグゥッ」ヨロヨロ
バッタ「今だ!いくぞ」
ガシン
バッタ「ライダァキィィック!」
ドガァ
キメラⅢ「ガガガガァッ!」
ボカァーン
ディケイド「いくぞッ!」
ダンッ
バシッドガァ
バッタ「うおおおおッ!」ドガァドガァ
ミシミシ
強烈なパンチの連打がキメラにあたる!
キメラⅢ「ウグゥッ」ヨロヨロ
バッタ「今だ!いくぞ」
ガシン
バッタ「ライダァキィィック!」
ドガァ
キメラⅢ「ガガガガァッ!」
ボカァーン
120: 2017/09/16(土) 14:10:33 ID:UKwD/G2A
ディケイド「トドメをさしてやる」ブゥーンシキィン
\ファイナルフォームライド、ホホホホッパー/
ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」
バッタ「オレになにを」
ディケイド「いいから」
グワァン
バッタ(バイク)「なんじゃこりゃ!?」
ディケイド「バイクになったか、よしッ!」
ブゥンブゥンブゥーン
鋼鉄参謀「ひねりつぶしてやる!」
ブゥンドガァ
ディケイド「これで終わりにしてやる」ブゥーンシキィン
\ファイナルアタックライド、ホホホホッパー/
ディケイド「ライダァ・・・」ブゥン
鋼鉄参謀「グググッ」ジャリィ
\ファイナルフォームライド、ホホホホッパー/
ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」
バッタ「オレになにを」
ディケイド「いいから」
グワァン
バッタ(バイク)「なんじゃこりゃ!?」
ディケイド「バイクになったか、よしッ!」
ブゥンブゥンブゥーン
鋼鉄参謀「ひねりつぶしてやる!」
ブゥンドガァ
ディケイド「これで終わりにしてやる」ブゥーンシキィン
\ファイナルアタックライド、ホホホホッパー/
ディケイド「ライダァ・・・」ブゥン
鋼鉄参謀「グググッ」ジャリィ
122: 2017/09/16(土) 15:28:54 ID:UKwD/G2A
ディケイド「ブレェェイクッ!」
鋼鉄参謀「グワァッ!!」
ボカァーン
ディケイド「よっと・・・」
バッタ「はあ、しんど・・・」
シュウ
門矢「この世界で俺がなすべきことは終わった」
男「どこかへ行くのか」
門矢「俺は通りすがりの仮面ライダーだからな
じゃあな、またどこかで」
シュウ
男「ありがとう、ディケイド」
ブゥンブゥーン
そのころ、ゲルの秘密基地では・・・。
~秘密基地~
ドクロ少佐「鋼鉄参謀が氏んだか」
鋼鉄参謀「グワァッ!!」
ボカァーン
ディケイド「よっと・・・」
バッタ「はあ、しんど・・・」
シュウ
門矢「この世界で俺がなすべきことは終わった」
男「どこかへ行くのか」
門矢「俺は通りすがりの仮面ライダーだからな
じゃあな、またどこかで」
シュウ
男「ありがとう、ディケイド」
ブゥンブゥーン
そのころ、ゲルの秘密基地では・・・。
~秘密基地~
ドクロ少佐「鋼鉄参謀が氏んだか」
123: 2017/09/16(土) 15:43:48 ID:UKwD/G2A
狼長官「ライダーを甘く見たか」
荒ワシ師団長「フンッ、奴は小物よ」
ドクターケイト「油断したんだね」
岩石男爵「ワシがライダーを倒しちゃる」
隊長ブランク「抜け駆けはゆるさんぞ」
ジェネラルシャドウ「首領のお言葉をお聞きしたい」
首領「ドクロ少佐、お前に次を任せる」
ドクロ少佐「ご指名とあらば」
首領「他の者たちは待機しておれ」
ジェネラルシャドウ「承知いたしました。」
首領「そして博士、貴様は処刑だ」
戦闘員「ギィ」ガシッ
博士「お、お待ちください・・・今一度チャンスを!」
首領「ドクロ少佐やれッ!」
荒ワシ師団長「フンッ、奴は小物よ」
ドクターケイト「油断したんだね」
岩石男爵「ワシがライダーを倒しちゃる」
隊長ブランク「抜け駆けはゆるさんぞ」
ジェネラルシャドウ「首領のお言葉をお聞きしたい」
首領「ドクロ少佐、お前に次を任せる」
ドクロ少佐「ご指名とあらば」
首領「他の者たちは待機しておれ」
ジェネラルシャドウ「承知いたしました。」
首領「そして博士、貴様は処刑だ」
戦闘員「ギィ」ガシッ
博士「お、お待ちください・・・今一度チャンスを!」
首領「ドクロ少佐やれッ!」
124: 2017/09/16(土) 15:52:25 ID:UKwD/G2A
ドクロ少佐「氏ねッ、ドクロ機関砲」
バキューンバキューン
博士「ウッ・・・」ガクッ
首領「これでいい。敗者にふさわしい末路だ」
ピチュンピチュン
男「よしッ」
マスター「気合入れるぞ」バシッ
男「痛いですよ、マスター」
髭博士「ハハッ、楽しそうじゃな」
男「どこが!それより、博士大丈夫なんですかケガは」
髭博士「もうピンピンしておるぞ!」
男「それは良かった」
カランカラン
?「降臨、満を持して」
バキューンバキューン
博士「ウッ・・・」ガクッ
首領「これでいい。敗者にふさわしい末路だ」
ピチュンピチュン
男「よしッ」
マスター「気合入れるぞ」バシッ
男「痛いですよ、マスター」
髭博士「ハハッ、楽しそうじゃな」
男「どこが!それより、博士大丈夫なんですかケガは」
髭博士「もうピンピンしておるぞ!」
男「それは良かった」
カランカラン
?「降臨、満を持して」
125: 2017/09/16(土) 16:02:41 ID:UKwD/G2A
男「あ、いらっしゃいませ。ご注文は?」
?「コーヒーを頼む。」
男「マスター、レギュラー一つ」
マスター「あいよッ!」
カランカラン
?「ここか、祭りの場所はァ」
?「ゴロちゃんもつれてこればよかったな」
女「いらっしゃいませ、ご注文はなんですか?」
?「ブラックを頼むゥ」
?「俺はシュガーで」
女「ブラック一、シュガー一で」
マスター「あいよッ!」
男「今日も忙しいな」
?「コーヒーを頼む。」
男「マスター、レギュラー一つ」
マスター「あいよッ!」
カランカラン
?「ここか、祭りの場所はァ」
?「ゴロちゃんもつれてこればよかったな」
女「いらっしゃいませ、ご注文はなんですか?」
?「ブラックを頼むゥ」
?「俺はシュガーで」
女「ブラック一、シュガー一で」
マスター「あいよッ!」
男「今日も忙しいな」
127: 2017/09/16(土) 16:11:09 ID:UKwD/G2A
カランカラン
マスター「いらっs・・・って、お前は!」
滝「おやっさん、しばらくですね」
マスター「滝、久しぶりだな」
滝「元気でしたか」
男「マスター、この人誰ですか?」
マスター「FBIの滝和也だ」
滝「どうも、君は?」
男「オレ、男です。よろしく」サッ
滝「おう、よろしくな」
マスター「それでどうして日本へ?」
滝「ゲルを追ってね」
男「まさか・・・あなたも仮面ライダー!?」
滝「いいや、違うぞ」
マスター「いらっs・・・って、お前は!」
滝「おやっさん、しばらくですね」
マスター「滝、久しぶりだな」
滝「元気でしたか」
男「マスター、この人誰ですか?」
マスター「FBIの滝和也だ」
滝「どうも、君は?」
男「オレ、男です。よろしく」サッ
滝「おう、よろしくな」
マスター「それでどうして日本へ?」
滝「ゲルを追ってね」
男「まさか・・・あなたも仮面ライダー!?」
滝「いいや、違うぞ」
128: 2017/09/16(土) 16:30:42 ID:UKwD/G2A
滝「そういえば、新しい仮面ライダーがいるって聞いたけど」
男「それ、オレです。」
滝「へえ、君が?」
男「なんなら今ここで変s・・・」
バーン
マスター「バカ野郎、そんなことしたら客が逃げるだろ!」
男「す、すいません」
滝「そうか残念だな、変身見たかったのに」
男「安心してください、あとで見せます」
カランカラン
?「着いたか、ここが」
男「いらっしゃいませ、ご注文は?」
?「俺はマスターに話があるんだよ」
マスター「どうした?・・・っておまえ!」
城「よう、おやっさん」
男「それ、オレです。」
滝「へえ、君が?」
男「なんなら今ここで変s・・・」
バーン
マスター「バカ野郎、そんなことしたら客が逃げるだろ!」
男「す、すいません」
滝「そうか残念だな、変身見たかったのに」
男「安心してください、あとで見せます」
カランカラン
?「着いたか、ここが」
男「いらっしゃいませ、ご注文は?」
?「俺はマスターに話があるんだよ」
マスター「どうした?・・・っておまえ!」
城「よう、おやっさん」
129: 2017/09/16(土) 16:42:14 ID:UKwD/G2A
マスター「茂ゥッ!」
滝「俺と一緒に日本へ来たんだ」
男「ってことはもしや・・・仮面ライダー!?」
城「察しがいいな。俺は城茂、仮面ライダーストロンガーだ」
男「オレ、男です。ライダーやってます。」
城「話は風見さんに聞いてるぜ。よろしくな」サッ
男「は、はいッ!」
マスター「懐かしい顔が見れてワシはうれしいぞ」
城「そりゃよかった」
男「あのそれで奴らどんな計画を?」
滝「それが分からなくてな」
城「俺たち十人のライダーも必氏になってるんだが
奴らなかなかシッポを見せないんだ」
男「大変ですね」
滝「日本が活動の拠点だからな
何か情報があるかと思って」
滝「俺と一緒に日本へ来たんだ」
男「ってことはもしや・・・仮面ライダー!?」
城「察しがいいな。俺は城茂、仮面ライダーストロンガーだ」
男「オレ、男です。ライダーやってます。」
城「話は風見さんに聞いてるぜ。よろしくな」サッ
男「は、はいッ!」
マスター「懐かしい顔が見れてワシはうれしいぞ」
城「そりゃよかった」
男「あのそれで奴らどんな計画を?」
滝「それが分からなくてな」
城「俺たち十人のライダーも必氏になってるんだが
奴らなかなかシッポを見せないんだ」
男「大変ですね」
滝「日本が活動の拠点だからな
何か情報があるかと思って」
130: 2017/09/16(土) 17:09:41 ID:UKwD/G2A
マスター「それで日本へ来たのか」
滝「何か情報はないか」
男「そう言われても・・・」
パチンジジジ
男「停電ッ!?」
パチン
マスター「ダメだ、つかない」
滝「ひょっとするとこれは」
ダン
城「いくぞ、後輩」
男「えっ、は、はいッ!」
ブゥーンブゥーン
~発電所~
カメ「もっと電気を吸いたい」
滝「何か情報はないか」
男「そう言われても・・・」
パチンジジジ
男「停電ッ!?」
パチン
マスター「ダメだ、つかない」
滝「ひょっとするとこれは」
ダン
城「いくぞ、後輩」
男「えっ、は、はいッ!」
ブゥーンブゥーン
~発電所~
カメ「もっと電気を吸いたい」
131: 2017/09/16(土) 17:16:45 ID:UKwD/G2A
ドクロ少佐「そうだ、その調子だ」
\ギィッ!/
ドクロ少佐「うん?」
ストロンガー「よお、ドクロ少佐」
ドクロ少佐「ストロンガーッ!?」
バッタ「オレもいるぞ」
滝「ふっ、はっ」ドガァ
戦闘員「ギィッ・・・」ガクッ
滝「戦闘員は任せろッ」
バッタ「いくぞッ!」
カメ「こいッ」ザッ
バッタ「ハッヤッ!」
カメ「大放電ッ!」
ビリビリピシン
\ギィッ!/
ドクロ少佐「うん?」
ストロンガー「よお、ドクロ少佐」
ドクロ少佐「ストロンガーッ!?」
バッタ「オレもいるぞ」
滝「ふっ、はっ」ドガァ
戦闘員「ギィッ・・・」ガクッ
滝「戦闘員は任せろッ」
バッタ「いくぞッ!」
カメ「こいッ」ザッ
バッタ「ハッヤッ!」
カメ「大放電ッ!」
ビリビリピシン
132: 2017/09/16(土) 17:24:10 ID:UKwD/G2A
ストロンガー「させるかッ、エレクトロファイヤー」
ビリビリピシン
カメ「相頃しただとッ!!」
ストロンガー「東京の電力を奪い大災害を起こすつもりか」
ドクロ少佐「カカカッ、察しがいいな。その通り」
バッタ「絶対に阻止してみせる」
ドクロ少佐「できるかな、ドクロ機関砲!」
バキューンバキューン
バッタ「おっと」ヒョイヒョイ
バッタ「ライダァ、キィィック!」
ゲシッ
ドクロ少佐「ウオッ・・・」
ビリビリピシン
カメ「相頃しただとッ!!」
ストロンガー「東京の電力を奪い大災害を起こすつもりか」
ドクロ少佐「カカカッ、察しがいいな。その通り」
バッタ「絶対に阻止してみせる」
ドクロ少佐「できるかな、ドクロ機関砲!」
バキューンバキューン
バッタ「おっと」ヒョイヒョイ
バッタ「ライダァ、キィィック!」
ゲシッ
ドクロ少佐「ウオッ・・・」
133: 2017/09/16(土) 17:30:45 ID:UKwD/G2A
ドクロ少佐「ドクロ分解ッ」
バランバラン
五体をバラバラに分離した少佐が攻撃してきた。
ドクロ少佐「氏ねぇッ」
ユラドガァ
バッタ「なんのッ」ヒョイヒョイ
カメ「どこを見ている!」ガシッ
バッタ「なにぃッ!」
カメ「大放電ッ!!」
ビリビリビリビリ
バッタ「グワアッ!」
ドクロ少佐「氏ねぇ」ブンッ
ストロンガー「させるか、エレクトロファイヤー」
バランバラン
五体をバラバラに分離した少佐が攻撃してきた。
ドクロ少佐「氏ねぇッ」
ユラドガァ
バッタ「なんのッ」ヒョイヒョイ
カメ「どこを見ている!」ガシッ
バッタ「なにぃッ!」
カメ「大放電ッ!!」
ビリビリビリビリ
バッタ「グワアッ!」
ドクロ少佐「氏ねぇ」ブンッ
ストロンガー「させるか、エレクトロファイヤー」
134: 2017/09/16(土) 18:27:34 ID:UKwD/G2A
バチンバチン
ドクロ少佐「グォッ・・・ドクロ集合」
ストロンガー「くらえッ」バシッ
カメ「グモッ!」ジャリィ
バッタ「今だ」ガシッ、ギュイン
バッタ「ライダァキィィック!」
ドガァ
カメ「グッ、無念・・・」
ボカァーン
ストロンガー「さて、残るは」
ドクロ少佐「チィッ」
ストロンガー「お前だけだ!」
ドクロ少佐「ぬかせッ!」ブゥン
ドクロ少佐「グォッ・・・ドクロ集合」
ストロンガー「くらえッ」バシッ
カメ「グモッ!」ジャリィ
バッタ「今だ」ガシッ、ギュイン
バッタ「ライダァキィィック!」
ドガァ
カメ「グッ、無念・・・」
ボカァーン
ストロンガー「さて、残るは」
ドクロ少佐「チィッ」
ストロンガー「お前だけだ!」
ドクロ少佐「ぬかせッ!」ブゥン
135: 2017/09/16(土) 18:35:17 ID:UKwD/G2A
ストロンガー「チャージアップ!」
ギュインクルクルピキィン
ストロンガー(チャージアップ)「トオオッ!」
ドクロ少佐「その姿はァ!」
ストロンガー(チャージアップ)「いくぞッ」
ギュイン
ストロンガー「超電稲妻キィィック!」
ゲシッ
ドクロ少佐「アガガッ!」
ピィボカァーン
ストロンガー「よしッ」
\やるな、ライダーども/
ストロンガー「その声はッ!」
ギュインクルクルピキィン
ストロンガー(チャージアップ)「トオオッ!」
ドクロ少佐「その姿はァ!」
ストロンガー(チャージアップ)「いくぞッ」
ギュイン
ストロンガー「超電稲妻キィィック!」
ゲシッ
ドクロ少佐「アガガッ!」
ピィボカァーン
ストロンガー「よしッ」
\やるな、ライダーども/
ストロンガー「その声はッ!」
136: 2017/09/16(土) 18:44:19 ID:UKwD/G2A
ジェネラルシャドウ「久しいな、ストロンガー」
ストロンガー「シャドウ!」
バッタ「知り合いですか」
ストロンガー「昔ちょっとな。」
ストロンガー「何しに来た!」
ジェネラルシャドウ「我が宿敵の手の内を見に来た」
ストロンガー「ハッ、そうかよ」ダンッ
ジェネラルシャドウ「トランプフェイド」
バラバラン
ストロンガー「逃げやがった」
バッタ「さて、帰りますか」
シュウ
城「ああ」
ストロンガー「シャドウ!」
バッタ「知り合いですか」
ストロンガー「昔ちょっとな。」
ストロンガー「何しに来た!」
ジェネラルシャドウ「我が宿敵の手の内を見に来た」
ストロンガー「ハッ、そうかよ」ダンッ
ジェネラルシャドウ「トランプフェイド」
バラバラン
ストロンガー「逃げやがった」
バッタ「さて、帰りますか」
シュウ
城「ああ」
137: 2017/09/16(土) 18:55:45 ID:UKwD/G2A
~秘密基地~
狼長官「ドクロ少佐が氏んだか」
荒ワシ師団長「ストロンガーめ」
ドクターケイト「浅はかな奴だねぇ」
岩石男爵「もう我慢できん、いっちょやってやるけぇの」
隊長ブランク「抜け駆けは許さない」
ジェネラルシャドウ「まあ待て。まだそのときではない。」
荒ワシ師団長「いつのまにかリーダー気取りか」
ジェネラルシャドウ「なにか言われたかな」ギロッ
荒ワシ師団長「いや、別に・・・」
狼長官「仲間うちで争っている場合ではなかろう
今は首領のお言葉を聞くべきだ。」
首領「狼長官よ、よくぞ言った」
狼長官「ドクロ少佐が氏んだか」
荒ワシ師団長「ストロンガーめ」
ドクターケイト「浅はかな奴だねぇ」
岩石男爵「もう我慢できん、いっちょやってやるけぇの」
隊長ブランク「抜け駆けは許さない」
ジェネラルシャドウ「まあ待て。まだそのときではない。」
荒ワシ師団長「いつのまにかリーダー気取りか」
ジェネラルシャドウ「なにか言われたかな」ギロッ
荒ワシ師団長「いや、別に・・・」
狼長官「仲間うちで争っている場合ではなかろう
今は首領のお言葉を聞くべきだ。」
首領「狼長官よ、よくぞ言った」
138: 2017/09/16(土) 19:04:51 ID:UKwD/G2A
首領「次はドクターケイト、お前がいけ!」
ドクターケイト「おおせのままに」
首領「そして、狼長官・岩石男爵・隊長ブランク
お前たちはライダーの抹殺を命じる」
狼長官「ハハッ」
岩石男爵「おもしろくなってきた」
隊長ブランク「ライダー潰す!」
荒ワシ師団長「くそ、出番なしか」
ジェネラルシャドウ「まだそのときではないか」
首領「さあ、いけッ!」
そのころカフェでは・・・。
ゴクゴク
城「あ~美味い、おやっさんの淹れたコーヒー最高だよ」
滝「ほんとほんと美味い!」
ドクターケイト「おおせのままに」
首領「そして、狼長官・岩石男爵・隊長ブランク
お前たちはライダーの抹殺を命じる」
狼長官「ハハッ」
岩石男爵「おもしろくなってきた」
隊長ブランク「ライダー潰す!」
荒ワシ師団長「くそ、出番なしか」
ジェネラルシャドウ「まだそのときではないか」
首領「さあ、いけッ!」
そのころカフェでは・・・。
ゴクゴク
城「あ~美味い、おやっさんの淹れたコーヒー最高だよ」
滝「ほんとほんと美味い!」
139: 2017/09/17(日) 08:50:12 ID:6UHq5NZg
マスター「うれしいこと言ってくれるな」
男「そうですね」
滝「ところで、さっきの奴らだが」
城「シャドウのことか」
マスター「ジェネラルシャドウが生きているのか!?」
城「ああ、奴は生きている」
マスター「こりゃ、とんでもないことになった」
男「シャドウを含む改造魔人ってなんです?」
城「12人いる怪物の子孫だ。
昔は俺も苦戦した。」
男「そんな奴らが」
滝「男、気を引き締めておけよ」
男「はいッ!」
カランカラン
女「大変なの!ゲルが暴れてる」
男「そうですね」
滝「ところで、さっきの奴らだが」
城「シャドウのことか」
マスター「ジェネラルシャドウが生きているのか!?」
城「ああ、奴は生きている」
マスター「こりゃ、とんでもないことになった」
男「シャドウを含む改造魔人ってなんです?」
城「12人いる怪物の子孫だ。
昔は俺も苦戦した。」
男「そんな奴らが」
滝「男、気を引き締めておけよ」
男「はいッ!」
カランカラン
女「大変なの!ゲルが暴れてる」
140: 2017/09/17(日) 08:59:03 ID:6UHq5NZg
バーンボカァーン
岩石男爵「ライダー出てこい!」
ブゥーンキキィ
城「よう、魔人ども」
男「お前らのすきにはさせない」
狼長官「来たか、城茂、男よ」
隊長ブランク「叩き潰す!」ブンッ
バシッ
城「変身、ストロンガァァッ!」
バチンバチンピキィン
ストロンガー「いくぞッ」
男「変・・・身ッ!」ギュイン
バッタ「トオオッ」バシッ
隊長ブランク「グガッ・・・」ジャリィ
岩石男爵「ライダー出てこい!」
ブゥーンキキィ
城「よう、魔人ども」
男「お前らのすきにはさせない」
狼長官「来たか、城茂、男よ」
隊長ブランク「叩き潰す!」ブンッ
バシッ
城「変身、ストロンガァァッ!」
バチンバチンピキィン
ストロンガー「いくぞッ」
男「変・・・身ッ!」ギュイン
バッタ「トオオッ」バシッ
隊長ブランク「グガッ・・・」ジャリィ
141: 2017/09/17(日) 09:05:48 ID:6UHq5NZg
岩石男爵「こしゃくなッ!」ブンッ
ストロンガー「エレクトロファイヤー」
ピシン
岩石男爵「効かぬわァ」
ストロンガー「なら、」バチバチ
カエル「させるか」ドバァ
モワモワ
ストロンガー「う、動けない」
狼長官「チャージアップなどさせんぞ」
岩石男爵「氏ねぇ、ストロンガー!」
ブンッ
パシッ
バッタ「ググッ」ミシミシ
岩石男爵「ええい、邪魔じゃけえの!」
ストロンガー「エレクトロファイヤー」
ピシン
岩石男爵「効かぬわァ」
ストロンガー「なら、」バチバチ
カエル「させるか」ドバァ
モワモワ
ストロンガー「う、動けない」
狼長官「チャージアップなどさせんぞ」
岩石男爵「氏ねぇ、ストロンガー!」
ブンッ
パシッ
バッタ「ググッ」ミシミシ
岩石男爵「ええい、邪魔じゃけえの!」
142: 2017/09/17(日) 09:12:46 ID:6UHq5NZg
バッタ「ライダァッ、パァァンチ!」
ドガァ
岩石男爵「ウガッ」ミシミシ
ボカァーン
狼長官「おのれ、ライダーめ」
カエル「きさまもくらえッ」ドバァ
ヒョイヒョイ
バッタ「くらうかよ、そんなもん」ガシン
ギュイン
クルクル
バッタ「ライダァ、回転フルキィィック!」
ゲシッ
カエル「グホッ」
ボカァーン
バッタ「あとはお前たちだけだ」
ドガァ
岩石男爵「ウガッ」ミシミシ
ボカァーン
狼長官「おのれ、ライダーめ」
カエル「きさまもくらえッ」ドバァ
ヒョイヒョイ
バッタ「くらうかよ、そんなもん」ガシン
ギュイン
クルクル
バッタ「ライダァ、回転フルキィィック!」
ゲシッ
カエル「グホッ」
ボカァーン
バッタ「あとはお前たちだけだ」
143: 2017/09/17(日) 09:18:51 ID:6UHq5NZg
バリン
ストロンガー「よっと・・・反撃するか」ボキ
ストロンガー「チャージアップ!」
ピキィンクルクルギュイン
ストロンガー(チャージアップ)「いくぞ、魔人ども」
隊長ブランク「ほざけぇ」ブンッ
ガシッ
ストロンガー(チャージアップ)「超電ジェット投げ!」
ギュインクルクル
隊長ブランク「ヌグゥッ」
ボカァーン
狼長官「マズい、逃げなくては」ダンッ
バッタ「逃がすかよッ!」
狼長官「邪魔をするなァ」バシッ
ストロンガー「よっと・・・反撃するか」ボキ
ストロンガー「チャージアップ!」
ピキィンクルクルギュイン
ストロンガー(チャージアップ)「いくぞ、魔人ども」
隊長ブランク「ほざけぇ」ブンッ
ガシッ
ストロンガー(チャージアップ)「超電ジェット投げ!」
ギュインクルクル
隊長ブランク「ヌグゥッ」
ボカァーン
狼長官「マズい、逃げなくては」ダンッ
バッタ「逃がすかよッ!」
狼長官「邪魔をするなァ」バシッ
144: 2017/09/17(日) 09:26:26 ID:6UHq5NZg
パシッ
ポイッ
狼長官「ウワワッ」
空中高く放り投げる!
ストロンガー(チャージアップ)「いくぞ、後輩」
バッタ「はい、先輩」ガシン
ギュイン
クルクル
バッタ「ライダァ・・・」
ストロンガー(チャージアップ)「ダブルゥキィィック!」
ゲシゲシッ
狼長官「ゲルに栄光あれぇぇッ!」
ボカァーン
シュタ
ポイッ
狼長官「ウワワッ」
空中高く放り投げる!
ストロンガー(チャージアップ)「いくぞ、後輩」
バッタ「はい、先輩」ガシン
ギュイン
クルクル
バッタ「ライダァ・・・」
ストロンガー(チャージアップ)「ダブルゥキィィック!」
ゲシゲシッ
狼長官「ゲルに栄光あれぇぇッ!」
ボカァーン
シュタ
145: 2017/09/17(日) 10:23:22 ID:6UHq5NZg
シュウ
男「片付きましたね」
城「ああ」
バランバランシュウ
岩石男爵「ふうッ」
男「再生しただと」
城「ふざけやがって!」
岩石男爵「ひとまず逃げるか」
ㇷッ
男「逃げたか」
城「帰るぞ、後輩」
男「はいッ!」
~秘密基地~
岩石男爵「想像よりも強かったな」
荒ワシ師団長「狼長官と隊長ブランクがやられるとはな」
男「片付きましたね」
城「ああ」
バランバランシュウ
岩石男爵「ふうッ」
男「再生しただと」
城「ふざけやがって!」
岩石男爵「ひとまず逃げるか」
ㇷッ
男「逃げたか」
城「帰るぞ、後輩」
男「はいッ!」
~秘密基地~
岩石男爵「想像よりも強かったな」
荒ワシ師団長「狼長官と隊長ブランクがやられるとはな」
146: 2017/09/17(日) 10:36:58 ID:6UHq5NZg
ジェネラルシャドウ「凶がでていたがまさかこうなるとは」
首領「多少の犠牲は致し方ない。
それより、ドクターケイト」
ドクターケイト「すでに毒を貯水場に運んであります。」
首領「よろしい。頼んだぞ」
ドクターケイト「ははっ」
首領「そして来い、新たな魔人よ!」
磁石団長「お呼びですか」
ヨロイ騎士「我々にご命令を」
マシーン大元帥「首領よ、なぜ我々を」
首領「お前たちにはライダーどもをせん滅してもらいたい」
マシーン大元帥「ははっ」
荒ワシ師団長「待ってください、その役目を私にください!」
磁石団長「ひっこんでいろ」バシッ
荒ワシ師団長「何をッ!」
首領「多少の犠牲は致し方ない。
それより、ドクターケイト」
ドクターケイト「すでに毒を貯水場に運んであります。」
首領「よろしい。頼んだぞ」
ドクターケイト「ははっ」
首領「そして来い、新たな魔人よ!」
磁石団長「お呼びですか」
ヨロイ騎士「我々にご命令を」
マシーン大元帥「首領よ、なぜ我々を」
首領「お前たちにはライダーどもをせん滅してもらいたい」
マシーン大元帥「ははっ」
荒ワシ師団長「待ってください、その役目を私にください!」
磁石団長「ひっこんでいろ」バシッ
荒ワシ師団長「何をッ!」
147: 2017/09/17(日) 10:48:09 ID:6UHq5NZg
首領「仲間内で争うな、荒ワシ師団長よ
お前には火山を噴火させてもらいたい」
荒ワシ師団長「ははっ」
首領「期待しておるぞ」
~カフェ~
カランカラン
?「勝利の法則は決まった!」
?「さあ、ショータイムだ」
男「いらっしゃいませ。ご注文は?」
?「プレーンシュ・・・じゃなくて、レギュラーで」
?「ブラックで」
男「かしこまりました」
男「レギュラー一、ブラック一で」
マスター「あいよッ」
\ゴハァ!/
お前には火山を噴火させてもらいたい」
荒ワシ師団長「ははっ」
首領「期待しておるぞ」
~カフェ~
カランカラン
?「勝利の法則は決まった!」
?「さあ、ショータイムだ」
男「いらっしゃいませ。ご注文は?」
?「プレーンシュ・・・じゃなくて、レギュラーで」
?「ブラックで」
男「かしこまりました」
男「レギュラー一、ブラック一で」
マスター「あいよッ」
\ゴハァ!/
148: 2017/09/17(日) 10:54:41 ID:6UHq5NZg
モブ客1「ゲホッ、ウッ・・・」ドサァ
マスター「おい、大丈夫か。おいっ!」
城「もしかして」ゴクッ
城「マズい!これ毒が入ってるぞ」
滝「まさか、ゲルか」
男「貯水場にいってきます!」
ゴゴゴ
女「きゃあ!」
城「地震か」
滝「これもゲルか?」
城「とにかくいくぞ!」
ブゥンブゥーン
キキィ
ドクターケイト「来たね、ライダー」
バッタ「おまえの仕業か」
マスター「おい、大丈夫か。おいっ!」
城「もしかして」ゴクッ
城「マズい!これ毒が入ってるぞ」
滝「まさか、ゲルか」
男「貯水場にいってきます!」
ゴゴゴ
女「きゃあ!」
城「地震か」
滝「これもゲルか?」
城「とにかくいくぞ!」
ブゥンブゥーン
キキィ
ドクターケイト「来たね、ライダー」
バッタ「おまえの仕業か」
149: 2017/09/17(日) 11:54:29 ID:6UHq5NZg
ドクターケイト「ケイトガスをくらえッ!」
シュウウ
バッタ「ぐ、ゲホゲホッ」
バッタ「(マズい、このままじゃ・・・)」
バッタ「グッ・・・」ガクッ
ドクターケイト「さあ、トドメだよ!」ブンッ
~火山地帯~
ブゥンキキィ
ストロンガー「荒ワシ師団長!」
荒ワシ師団長「来たか、ストロンガー」
磁石団長「待っていたぞ」
ストロンガー「磁石団長、お前も生き返ったのか!」
磁石団長「我々は首領の力で蘇った
貴様らを葬るために」
ストロンガー「そうかよッ!」ダンッ
シュウウ
バッタ「ぐ、ゲホゲホッ」
バッタ「(マズい、このままじゃ・・・)」
バッタ「グッ・・・」ガクッ
ドクターケイト「さあ、トドメだよ!」ブンッ
~火山地帯~
ブゥンキキィ
ストロンガー「荒ワシ師団長!」
荒ワシ師団長「来たか、ストロンガー」
磁石団長「待っていたぞ」
ストロンガー「磁石団長、お前も生き返ったのか!」
磁石団長「我々は首領の力で蘇った
貴様らを葬るために」
ストロンガー「そうかよッ!」ダンッ
150: 2017/09/17(日) 12:03:14 ID:6UHq5NZg
パシッ
ドクターケイト「誰だッ、お前は!」
ZX「仮面ライダーZX!」
バシッ
ドクターケイト「おのれ、新手のライダーか」
ヨロイ騎士「ここは俺に任せろ」ブンッ
ZX「衝撃集中爆弾!」ポイッ
ピィボカァーンボカァーン
ヨロイ騎士「ヌグゥ・・・」
ドクターケイト「火がアアアアッ」ジタバタ
ZX「いくぞッ!」ギュイン
クルッ
ZX「ZXキィィック!」ゲシッ
ドクターケイト「ウガアアッ」
ボカァーン
ドクターケイト「誰だッ、お前は!」
ZX「仮面ライダーZX!」
バシッ
ドクターケイト「おのれ、新手のライダーか」
ヨロイ騎士「ここは俺に任せろ」ブンッ
ZX「衝撃集中爆弾!」ポイッ
ピィボカァーンボカァーン
ヨロイ騎士「ヌグゥ・・・」
ドクターケイト「火がアアアアッ」ジタバタ
ZX「いくぞッ!」ギュイン
クルッ
ZX「ZXキィィック!」ゲシッ
ドクターケイト「ウガアアッ」
ボカァーン
151: 2017/09/17(日) 12:09:07 ID:6UHq5NZg
ヨロイ騎士「クッ」
シュタ
ZX「マイクロチェーン!」
ギュイングルグルッ
ビリビリビリビリ
ヨロイ騎士「ガッ、ゴハァ」
ヨロイ騎士「ウウッ・・・」ガクッ
ZX「いくぞッ!」ギュイン
グルグルッ
ZX「ZX稲妻キィィック!」
ヨロイ騎士「ガアアアッ!」
ボカァーン
シュタ
ZX「おい、大丈夫か」
男「う、うん・・・あなたは?」
シュタ
ZX「マイクロチェーン!」
ギュイングルグルッ
ビリビリビリビリ
ヨロイ騎士「ガッ、ゴハァ」
ヨロイ騎士「ウウッ・・・」ガクッ
ZX「いくぞッ!」ギュイン
グルグルッ
ZX「ZX稲妻キィィック!」
ヨロイ騎士「ガアアアッ!」
ボカァーン
シュタ
ZX「おい、大丈夫か」
男「う、うん・・・あなたは?」
152: 2017/09/17(日) 12:25:05 ID:6UHq5NZg
シュウ
村雨「俺は村雨良、ZXだ」
男「助けてくれてありがとうございます!」
村雨「たいしたことなくてよかったな」
男「城さんと合流しないと」
村雨「その体では無理だ、代わりに
オレが行くッ!」
ブゥンブゥーン
~火山地帯~
ストロンガー「電キィィック!」
ゲシッ
荒ワシ師団長「グワァッ!」
ボカァーン
ストロンガー「ハアハア・・・」
磁石団長「マグネットパワー!」
ユラユラジジジッ
村雨「俺は村雨良、ZXだ」
男「助けてくれてありがとうございます!」
村雨「たいしたことなくてよかったな」
男「城さんと合流しないと」
村雨「その体では無理だ、代わりに
オレが行くッ!」
ブゥンブゥーン
~火山地帯~
ストロンガー「電キィィック!」
ゲシッ
荒ワシ師団長「グワァッ!」
ボカァーン
ストロンガー「ハアハア・・・」
磁石団長「マグネットパワー!」
ユラユラジジジッ
153: 2017/09/17(日) 12:35:24 ID:6UHq5NZg
ストロンガー「グオッ」
強力な磁石により身体が引っ張られる!
ジジジ
磁石団長「シャイッ、内部メカを破壊してやる!」
ストロンガー「ググッ、チャージアップ!」
ストロンガー(チャージアップ)「超電パァンチ!」
ドガァ
磁石団長「シャイイイッ!」
ボカァーン
城「ウッ・・・」ドサァ
マシーン大元帥「倒れたか、ストロンガー」
城「クッ、まだまだ」
マシーン大元帥「黙れ!」ドガァゲシッ
城「ゴハァ・・・」ピチャピチャ
強力な磁石により身体が引っ張られる!
ジジジ
磁石団長「シャイッ、内部メカを破壊してやる!」
ストロンガー「ググッ、チャージアップ!」
ストロンガー(チャージアップ)「超電パァンチ!」
ドガァ
磁石団長「シャイイイッ!」
ボカァーン
城「ウッ・・・」ドサァ
マシーン大元帥「倒れたか、ストロンガー」
城「クッ、まだまだ」
マシーン大元帥「黙れ!」ドガァゲシッ
城「ゴハァ・・・」ピチャピチャ
154: 2017/09/17(日) 12:43:54 ID:6UHq5NZg
マシーン大元帥「トドメだ!」ブンッ
ZX「マイクロチェーン!」
ギャリン
マシーン大元帥「誰だ、貴様は!」
城「ゼクロスか・・・」
ZX「仮面ライダーZX!」
マシーン大元帥「邪魔をするか」
ZX「ああ、するさッ」
ビリビリバチバチッ
マシーン大元帥「グォッ」
ZX「今だッ」ギュイン
クルクル
ZX「ZXキィィック!」ゲシッ
マシーン大元帥「グガアアアッ!」
ボカァーン
ZX「マイクロチェーン!」
ギャリン
マシーン大元帥「誰だ、貴様は!」
城「ゼクロスか・・・」
ZX「仮面ライダーZX!」
マシーン大元帥「邪魔をするか」
ZX「ああ、するさッ」
ビリビリバチバチッ
マシーン大元帥「グォッ」
ZX「今だッ」ギュイン
クルクル
ZX「ZXキィィック!」ゲシッ
マシーン大元帥「グガアアアッ!」
ボカァーン
155: 2017/09/17(日) 13:06:47 ID:6UHq5NZg
村雨「大丈夫ですか、城さん」
城「あ・・・ああ」ユラリ
村雨「帰りましょう」
ブゥンブゥーン
カランカラン
男「ただいま・・・」ガクリ
マスター「おいおい、大丈夫か」スッ
男「ハハッ、ちょっと眠たいかも・・・」ガクリ
マスター「ったく、しょうがないやつだな」
カランカラン
城「グッ・・・」ヘナヘナ
マスター「茂、おまえケガを」
城「どうつてことないっすよ」
村雨「強がっちゃって」
城「あ・・・ああ」ユラリ
村雨「帰りましょう」
ブゥンブゥーン
カランカラン
男「ただいま・・・」ガクリ
マスター「おいおい、大丈夫か」スッ
男「ハハッ、ちょっと眠たいかも・・・」ガクリ
マスター「ったく、しょうがないやつだな」
カランカラン
城「グッ・・・」ヘナヘナ
マスター「茂、おまえケガを」
城「どうつてことないっすよ」
村雨「強がっちゃって」
156: 2017/09/17(日) 13:17:26 ID:6UHq5NZg
村雨「ほら、いきますよ」
スタスタ
マスター「心配だなぁ」
髭博士「今は回復を祈りましょう」
マスター「そうですね」
~秘密基地~
首領「5人も失うとはな」
岩石男爵「こうなったら、総攻撃じゃい
ライダーどもをひねりつぶしちゃる!」
ジェネラルシャドウ「そううまくいくかな?」
ヘビ女「ヒヒ、シャドウ様の言う通り」
岩石男爵「じゃあどうする」
ジェネラルシャドウ「ヘビ女、行ってこい」
ヘビ女「ヒヒ、お任せを」
スタスタ
マスター「心配だなぁ」
髭博士「今は回復を祈りましょう」
マスター「そうですね」
~秘密基地~
首領「5人も失うとはな」
岩石男爵「こうなったら、総攻撃じゃい
ライダーどもをひねりつぶしちゃる!」
ジェネラルシャドウ「そううまくいくかな?」
ヘビ女「ヒヒ、シャドウ様の言う通り」
岩石男爵「じゃあどうする」
ジェネラルシャドウ「ヘビ女、行ってこい」
ヘビ女「ヒヒ、お任せを」
157: 2017/09/17(日) 13:23:32 ID:6UHq5NZg
男「くぅ・・・」
ドサァ
城「ハアハア・・・」
村雨「しばらく安静にしてください」
滝「ゲルのことは俺たちに任せとけ」
城「わかったよ」
ガチャバタン
男「城さんもやられたんですか」
城「そういうお前もな」
男「悔しいです、オレ」
城「ああ、とにかく今は休むぞ」
男「はい・・・」
ブゥンブゥーンキキィ
村雨「ここか・・・」
滝「ホントにここが奴らのアジトなのか」
ドサァ
城「ハアハア・・・」
村雨「しばらく安静にしてください」
滝「ゲルのことは俺たちに任せとけ」
城「わかったよ」
ガチャバタン
男「城さんもやられたんですか」
城「そういうお前もな」
男「悔しいです、オレ」
城「ああ、とにかく今は休むぞ」
男「はい・・・」
ブゥンブゥーンキキィ
村雨「ここか・・・」
滝「ホントにここが奴らのアジトなのか」
158: 2017/09/17(日) 14:27:38 ID:6UHq5NZg
村雨「とりあえず、入ってみましょう」
ギィバタン
滝「なんも見えねぇぞ」
\ヒヒ、よく来たね/
村雨「誰だ、姿を見せろ!」
ヘビ女「ヒヒ、私だよ」
村雨「ヘビ女!」
ヘビ女「ここが墓場になるんだよ」ブンッ
パシッ
ZX「そうはいくかよッ!」ドガァ
ヘビ女「クウッ」ジャリィ
村雨「変ンン身ッ!」カッ
ギィバタン
滝「なんも見えねぇぞ」
\ヒヒ、よく来たね/
村雨「誰だ、姿を見せろ!」
ヘビ女「ヒヒ、私だよ」
村雨「ヘビ女!」
ヘビ女「ここが墓場になるんだよ」ブンッ
パシッ
ZX「そうはいくかよッ!」ドガァ
ヘビ女「クウッ」ジャリィ
村雨「変ンン身ッ!」カッ
159: 2017/09/17(日) 14:33:53 ID:6UHq5NZg
ZX「いくぞッ!」
ヘビ女「来なァ」
ダンッ
ZX「トオオッ」ドガッ
ヘビ女「シャアアッ」ブンブンッ
キィン
ZX「クッ、まだまだ・・・!」
ヘビ女「足元を見な」
グルグル
滝「ウオッ、蛇だ!」パシッ
ガシッガシッ
ZX「ウオッ!」
蛇が脚に巻き付き身動きがとれない!
ヘビ女「氏ねぇ!」バシッドガァ
ZX「グオッ!」
ヘビ女「来なァ」
ダンッ
ZX「トオオッ」ドガッ
ヘビ女「シャアアッ」ブンブンッ
キィン
ZX「クッ、まだまだ・・・!」
ヘビ女「足元を見な」
グルグル
滝「ウオッ、蛇だ!」パシッ
ガシッガシッ
ZX「ウオッ!」
蛇が脚に巻き付き身動きがとれない!
ヘビ女「氏ねぇ!」バシッドガァ
ZX「グオッ!」
160: 2017/09/17(日) 14:39:23 ID:6UHq5NZg
ヘビ女「くらえッ!」ブンッ
ZX「ゴハァッ・・・」
シュウ
村雨「く、はあ・・・」ガクッ
滝「良ッ!しっかりしろ!」
ヘビ女「うるさいッ!」バシッ
滝「グワアァッ」
滝「ウッ・・・」ドサァ
ヘビ女「ヒヒ、これでよし」
戦闘員「ギィッ!」
ヘビ女「連れていけ」ピシッ
滝「クッ・・・電話を・・・」
プルルルプルル
ZX「ゴハァッ・・・」
シュウ
村雨「く、はあ・・・」ガクッ
滝「良ッ!しっかりしろ!」
ヘビ女「うるさいッ!」バシッ
滝「グワアァッ」
滝「ウッ・・・」ドサァ
ヘビ女「ヒヒ、これでよし」
戦闘員「ギィッ!」
ヘビ女「連れていけ」ピシッ
滝「クッ・・・電話を・・・」
プルルルプルル
161: 2017/09/17(日) 14:46:59 ID:6UHq5NZg
マスター『はい?』
滝「おやっさん・・・もうダメかも」
プツ
マスター「おい、返事しろ!おいッ!」
髭博士「どうかしたのか」
マスター「二人がやられた」
髭博士「男君に知らせねば!」
タタタ
プルルルガチャ
マスター「滝か!?」
ヘビ女『立花藤兵衛か』
マスター「その声、ヘビ女か」
ヘビ女『二人は預かった、返してほしけば
明日の午前10時に鬼峠にこい』
プツ
マスター「切れた」
滝「おやっさん・・・もうダメかも」
プツ
マスター「おい、返事しろ!おいッ!」
髭博士「どうかしたのか」
マスター「二人がやられた」
髭博士「男君に知らせねば!」
タタタ
プルルルガチャ
マスター「滝か!?」
ヘビ女『立花藤兵衛か』
マスター「その声、ヘビ女か」
ヘビ女『二人は預かった、返してほしけば
明日の午前10時に鬼峠にこい』
プツ
マスター「切れた」
162: 2017/09/17(日) 14:59:36 ID:6UHq5NZg
それから一日たった。
ピチュンピチュン
男「じゃあ、行ってきます」
マスター「頼んだぞ」
城「任せとけ」
ブゥンブゥンブゥーン
キキィ
~鬼峠~
ジャリィ
村雨「クッ・・・」
滝「俺たちをどうする気だ」
岩石男爵「そうじゃの・・・頃すか」
ジェネラルシャドウ「まあ待て。」
ヘビ女「来たみたいだね」
ストロンガー「二人を返してもらうぞ」
ピチュンピチュン
男「じゃあ、行ってきます」
マスター「頼んだぞ」
城「任せとけ」
ブゥンブゥンブゥーン
キキィ
~鬼峠~
ジャリィ
村雨「クッ・・・」
滝「俺たちをどうする気だ」
岩石男爵「そうじゃの・・・頃すか」
ジェネラルシャドウ「まあ待て。」
ヘビ女「来たみたいだね」
ストロンガー「二人を返してもらうぞ」
163: 2017/09/17(日) 15:07:23 ID:6UHq5NZg
バッタ「いくぞッ!」ダンッ
バシッ
ヘビ女「グワアッ」
ヘビ女「オノレェッ!」バシッ
ジャリィ
バッタ「トオオッ」ガシン
ギュインクルクル
バッタ「ライダァ、フル回転キィィック!」
ゲシッ
ヘビ女「ギャアアアッ」
ボカァーン
ストロンガー(チャージアップ)「超電稲妻キィィック!」
バシッ
ヘビ女「グワアッ」
ヘビ女「オノレェッ!」バシッ
ジャリィ
バッタ「トオオッ」ガシン
ギュインクルクル
バッタ「ライダァ、フル回転キィィック!」
ゲシッ
ヘビ女「ギャアアアッ」
ボカァーン
ストロンガー(チャージアップ)「超電稲妻キィィック!」
164: 2017/09/17(日) 15:14:06 ID:6UHq5NZg
ゲシッ
岩石男爵「グハァッ!」
ボカァーンボカァーン
ストロンガー「よっと・・・」
バッタ「残すはただ一人」
ジェネラルシャドウ「いいだろう、来い!」
バッタ「トオリャアッ!」
パシッ
ジェネラルシャドウ「フンッ」バシッ
バッタ「ウワアッ!」
ダン
ZX「マイクロチェーン!」ガシッ
ビリビリ
岩石男爵「グハァッ!」
ボカァーンボカァーン
ストロンガー「よっと・・・」
バッタ「残すはただ一人」
ジェネラルシャドウ「いいだろう、来い!」
バッタ「トオリャアッ!」
パシッ
ジェネラルシャドウ「フンッ」バシッ
バッタ「ウワアッ!」
ダン
ZX「マイクロチェーン!」ガシッ
ビリビリ
165: 2017/09/17(日) 15:20:30 ID:6UHq5NZg
ジェネラルシャドウ「クウッ、ハアッ」
バリィン
ZX「そんなッ!」
ストロンガー「電パァンチ!」
ドガァ
ジェネラルシャドウ「グフッ・・・やるな、ストロンガー」パシッ
ストロンガー「しぶてぇ野郎だぜ」バシッ
ジェネラルシャドウ「シャドウパワー!」ギュイン
ドガァ
ストロンガー「なんて力だ、ウオッ!」
シュウ
ジェネラルシャドウ「いくぞッ」
ダン
ストロンガー「チャージアップ!」
バリィン
ZX「そんなッ!」
ストロンガー「電パァンチ!」
ドガァ
ジェネラルシャドウ「グフッ・・・やるな、ストロンガー」パシッ
ストロンガー「しぶてぇ野郎だぜ」バシッ
ジェネラルシャドウ「シャドウパワー!」ギュイン
ドガァ
ストロンガー「なんて力だ、ウオッ!」
シュウ
ジェネラルシャドウ「いくぞッ」
ダン
ストロンガー「チャージアップ!」
166: 2017/09/17(日) 15:29:19 ID:6UHq5NZg
ストロンガー(チャージアップ)「トオオッ!」
ジェネラルシャドウ「ハアッ!」
キィン
シュタ
ストロンガー(チャージアップ)「グッ・・・」
ジェネラルシャドウ「勝った、勝ったぞ」
ミシミシ
ジェネラルシャドウ「ガッゴハッ・・・バカな!」
ピィボボボカァーン
城「俺の勝ちだ」
バッタ「や、やった・・・これで」
ZX「改造魔人は全滅した」
?「あーあ、負けちゃったか」
バッタ「お前は!?」
ジェネラルシャドウ「ハアッ!」
キィン
シュタ
ストロンガー(チャージアップ)「グッ・・・」
ジェネラルシャドウ「勝った、勝ったぞ」
ミシミシ
ジェネラルシャドウ「ガッゴハッ・・・バカな!」
ピィボボボカァーン
城「俺の勝ちだ」
バッタ「や、やった・・・これで」
ZX「改造魔人は全滅した」
?「あーあ、負けちゃったか」
バッタ「お前は!?」
167: 2017/09/17(日) 15:39:07 ID:6UHq5NZg
?「ま、おかげで時間稼ぎできたし。いいかな」
?「君たちにも感謝しないとね」
滝「改造魔人は捨て駒だったってわけか」
?「そ・う・い・うこと、じゃあね~」
フッ
村雨「消えた・・・」
ドサァ
城「少し・・・張り切りすぎたか」
滝「おいおいッ」
男「大丈夫ですか」
城「寝る・・・」
村雨「まったく、先輩は」
~秘密基地~
首領「ご苦労であった」
?「どういたしまして」
?「君たちにも感謝しないとね」
滝「改造魔人は捨て駒だったってわけか」
?「そ・う・い・うこと、じゃあね~」
フッ
村雨「消えた・・・」
ドサァ
城「少し・・・張り切りすぎたか」
滝「おいおいッ」
男「大丈夫ですか」
城「寝る・・・」
村雨「まったく、先輩は」
~秘密基地~
首領「ご苦労であった」
?「どういたしまして」
168: 2017/09/17(日) 15:47:30 ID:6UHq5NZg
?「あいつらと戦うのが楽しみだよ」
首領「そうかそうか、それは良かったな」
謎の少年は一体何者なのだろうか。
~カフェ~
カランカラン
?「最初からクライマックスだぜ」
?「このカフェ泣けるで」
?「さあ、ランチタイムだ」
女「いらっしゃいませ、ご注文はどうしますか?」
?「コーヒー一つ、プリン一つ」
?「サンドイッチ一つ」
?「マヨネーズ一つで」
女「お客様、マヨネーズは取り扱っておりません」
?「じゃあ、ブラック一つで」
首領「そうかそうか、それは良かったな」
謎の少年は一体何者なのだろうか。
~カフェ~
カランカラン
?「最初からクライマックスだぜ」
?「このカフェ泣けるで」
?「さあ、ランチタイムだ」
女「いらっしゃいませ、ご注文はどうしますか?」
?「コーヒー一つ、プリン一つ」
?「サンドイッチ一つ」
?「マヨネーズ一つで」
女「お客様、マヨネーズは取り扱っておりません」
?「じゃあ、ブラック一つで」
169: 2017/09/17(日) 16:16:46 ID:6UHq5NZg
女「レギュラー一、ブラック一、サンド一で」
マスター「あいよッ!」
キュキュキュ
男「よし、皿洗い完了」
髭博士「ご苦労様じゃな。ほれッ」
パシッ
男「スポドリか、ありがとう博士。」
男「じゃ、休憩行ってきます!」
カランカラン
?「俺はかなーり味にうるさい」
?「ユウトをよろしくッ」
男「は、はあッ?」
カランカラン
?「ここかな?」
マスター「あいよッ!」
キュキュキュ
男「よし、皿洗い完了」
髭博士「ご苦労様じゃな。ほれッ」
パシッ
男「スポドリか、ありがとう博士。」
男「じゃ、休憩行ってきます!」
カランカラン
?「俺はかなーり味にうるさい」
?「ユウトをよろしくッ」
男「は、はあッ?」
カランカラン
?「ここかな?」
170: 2017/09/17(日) 16:24:30 ID:6UHq5NZg
女「いらっしゃいませ、ご注文は?」
?「男君、ちょうだい」ニコッ
男「えッ!お前はッ!!」
女「あら、知り合いなの」
?「うんッ」
男「何しに来た、ゲルッ!!」
女「こんな小さな子がゲルなわけないでしょ」
?「いきなり失礼だな」
男「ゲルの言葉なんて聞くかよ」
?「そんなこと言ってもいいのかな~」
グイッ
?「(女さんにライダーやってることバラすよ?)」
男「なッ!」
?「僕についてきて」
カランカラン
?「男君、ちょうだい」ニコッ
男「えッ!お前はッ!!」
女「あら、知り合いなの」
?「うんッ」
男「何しに来た、ゲルッ!!」
女「こんな小さな子がゲルなわけないでしょ」
?「いきなり失礼だな」
男「ゲルの言葉なんて聞くかよ」
?「そんなこと言ってもいいのかな~」
グイッ
?「(女さんにライダーやってることバラすよ?)」
男「なッ!」
?「僕についてきて」
カランカラン
172: 2017/09/18(月) 08:03:43 ID:c640zpOw
ブゥンキキィ
男「それで用ってなんだ」
?「まずはこれを見てほしいな」パチン
ウィーンガシャ
1号「ウッ・・・」
2号「クッ」
V3「ウウッ・・・」
ライダーマン「クソッ」
X「はずせ!」
アマゾン「グッ」
ストロンガー「チィッ」
スカイライダー「動けない」
スーパー1「ウウッ」
ZX「おい、はずせ!」
男「それで用ってなんだ」
?「まずはこれを見てほしいな」パチン
ウィーンガシャ
1号「ウッ・・・」
2号「クッ」
V3「ウウッ・・・」
ライダーマン「クソッ」
X「はずせ!」
アマゾン「グッ」
ストロンガー「チィッ」
スカイライダー「動けない」
スーパー1「ウウッ」
ZX「おい、はずせ!」
173: 2017/09/18(月) 08:11:43 ID:c640zpOw
はりつけにされた10人のライダーたちが現れた。
?「どう、僕のコレクションは?」
男「テメェッ!」ダン
男「変・・・身ッ!」
ギュイン
バッタ「ハッ」バシッドガァ
ヒョイヒョイ
?「まったく野蛮だなぁ」カッギュイン
ドラス「こちらもいくよ!」バシッドガァ
キィン
バッタ「グッ・・・」ジャリィ
ドラス「ホッ、ヤアッ!」ドガドガァ
バッタ「グワアッ」
バッタ「く、ホッパー!」
?「どう、僕のコレクションは?」
男「テメェッ!」ダン
男「変・・・身ッ!」
ギュイン
バッタ「ハッ」バシッドガァ
ヒョイヒョイ
?「まったく野蛮だなぁ」カッギュイン
ドラス「こちらもいくよ!」バシッドガァ
キィン
バッタ「グッ・・・」ジャリィ
ドラス「ホッ、ヤアッ!」ドガドガァ
バッタ「グワアッ」
バッタ「く、ホッパー!」
174: 2017/09/18(月) 08:18:20 ID:c640zpOw
ブゥンキキィ
ドガァ
ドラス「ウワッ!」
バイクの急停止で吹っ飛ぶ怪人。
すかさずバイクへ乗る。
ブゥンブゥンブゥーン
バッタ「ライダァ・・・ブレェイクッ!」
ギャリンドガァ
ドラス「ウガアアッ!」
ガクッ
ブゥンキキィ
バッタ「終わりだな・・・」ザッ
ドラス「ゲームはここからだよ」
ピョンスタッ
ドガァ
ドラス「ウワッ!」
バイクの急停止で吹っ飛ぶ怪人。
すかさずバイクへ乗る。
ブゥンブゥンブゥーン
バッタ「ライダァ・・・ブレェイクッ!」
ギャリンドガァ
ドラス「ウガアアッ!」
ガクッ
ブゥンキキィ
バッタ「終わりだな・・・」ザッ
ドラス「ゲームはここからだよ」
ピョンスタッ
175: 2017/09/18(月) 08:27:52 ID:c640zpOw
ドラス「君たちを吸収させてもらうよ!」
ギュインスキュ・・・
10人ライダー「ウワアアッ!」
ギュインゴクン
ドラス「ふう・・・」
カッシュウ
ドラス10「これで対等だよ、お兄ちゃん」
バッタ「先輩たちを返せッ!」バシッ
パシッ
ドラス10「嫌だね、くらえッ!」ガチャギュイン
ドラス10「マシンガンアームッ!」
ダダダダバキュンバキュン
バッタ「クッ・・・」ヒョイヒョイ
ドラス10「冷熱ハンド、冷凍ガス発射!」
ギュインスキュ・・・
10人ライダー「ウワアアッ!」
ギュインゴクン
ドラス「ふう・・・」
カッシュウ
ドラス10「これで対等だよ、お兄ちゃん」
バッタ「先輩たちを返せッ!」バシッ
パシッ
ドラス10「嫌だね、くらえッ!」ガチャギュイン
ドラス10「マシンガンアームッ!」
ダダダダバキュンバキュン
バッタ「クッ・・・」ヒョイヒョイ
ドラス10「冷熱ハンド、冷凍ガス発射!」
176: 2017/09/18(月) 08:49:54 ID:c640zpOw
カチン
バッタ「脚が動かない」
ドラス10「火炎放射!」
ボォォッ
バッタ「グアアアッ」
ジュウ
バッタ「ハアハア・・・」
ドラス10「ロープアーム!」
ギュイン
バッタ「グッ」
ドラス10「大切断ッ!」ザシュッ
ブシャアアア
バッタ「ぐ・・・はッ!」
ドラス10「セイリングジャンプ!」
ビュン
バッタ「脚が動かない」
ドラス10「火炎放射!」
ボォォッ
バッタ「グアアアッ」
ジュウ
バッタ「ハアハア・・・」
ドラス10「ロープアーム!」
ギュイン
バッタ「グッ」
ドラス10「大切断ッ!」ザシュッ
ブシャアアア
バッタ「ぐ・・・はッ!」
ドラス10「セイリングジャンプ!」
ビュン
177: 2017/09/18(月) 08:55:05 ID:c640zpOw
ドラス10「決めるよ・・・」
ギュインクルクルッ
ドラス10「回転フルキィィック!」
ゲシッ
バッタ「グワアッ!」
ボカァーン
シュウ
男「く、強い・・・」
ドラス10「あれ、もう終わりなの
つまらないなぁ!」ゲシッ
男「く、グフッ・・・」
滝「男ッ!」ガチャバキューン
カランカラン
ドラス10「痛いな・・・もういいよ、町を破壊してやる!」
フッ
ギュインクルクルッ
ドラス10「回転フルキィィック!」
ゲシッ
バッタ「グワアッ!」
ボカァーン
シュウ
男「く、強い・・・」
ドラス10「あれ、もう終わりなの
つまらないなぁ!」ゲシッ
男「く、グフッ・・・」
滝「男ッ!」ガチャバキューン
カランカラン
ドラス10「痛いな・・・もういいよ、町を破壊してやる!」
フッ
178: 2017/09/18(月) 09:03:18 ID:c640zpOw
男「ぐ・・・」
滝「おい、しっかりしろ!」
男「奴はどこへ・・・」
滝「町へ行った、俺たちもいくぞ」
男「ええッ、いきましょう!」
ブゥンブゥンブゥーン
~町~
\キャアアアッ/
ボカァーンボカァーン
ドラス10「いい音だね、フッ!」
バキン、ボカァーン
ドラス10「フフフッ、アハハッ」
ブゥンキキィ
滝「なんてこった、町が・・・」
男「テメェッ!」
滝「おい、しっかりしろ!」
男「奴はどこへ・・・」
滝「町へ行った、俺たちもいくぞ」
男「ええッ、いきましょう!」
ブゥンブゥンブゥーン
~町~
\キャアアアッ/
ボカァーンボカァーン
ドラス10「いい音だね、フッ!」
バキン、ボカァーン
ドラス10「フフフッ、アハハッ」
ブゥンキキィ
滝「なんてこった、町が・・・」
男「テメェッ!」
179: 2017/09/18(月) 09:09:08 ID:c640zpOw
男「変・・・身ッ」
ギュイン
バッタ「いくぞッ」
ドラス10「性懲りもなく来たか」
バッタ「お前を止める!」バシッドガァ
ドラス10「ほお、やるねッ!」バシッドガァ
バッタ「そうだな・・・」パシッ
ガシン
バッタ「ライダァパァンチ!」
ドラス10「ライドルロングポール!」
ギュインドガァ
バッタ「グワアッ」
ドラス10「エレクトロファイヤー!」
ビリビリ
バッタ「グワッ!」
ギュイン
バッタ「いくぞッ」
ドラス10「性懲りもなく来たか」
バッタ「お前を止める!」バシッドガァ
ドラス10「ほお、やるねッ!」バシッドガァ
バッタ「そうだな・・・」パシッ
ガシン
バッタ「ライダァパァンチ!」
ドラス10「ライドルロングポール!」
ギュインドガァ
バッタ「グワアッ」
ドラス10「エレクトロファイヤー!」
ビリビリ
バッタ「グワッ!」
180: 2017/09/18(月) 09:15:35 ID:c640zpOw
シュウ
男「まだまだァッ!」ブンッ
ドラス10「そんな拳へし折ってやる!」パシッ
ガシッ
男「・・・と見せかけて」ドガァ
ドラス10「ぐ・・・何ィ」
男「聞こえるか、10人ライダー
あんたたちは世界を救った英雄だろ」
男「そんな奴らが負けていいのかよ」ドガァ
ドラス10「無駄だよ、届くわけない」
男「いいや、必ず届く!」バシッ
キィン
ドラス10「何ィ!?」
カッ
ドラス「身体がもとに戻った!?」
男「まだまだァッ!」ブンッ
ドラス10「そんな拳へし折ってやる!」パシッ
ガシッ
男「・・・と見せかけて」ドガァ
ドラス10「ぐ・・・何ィ」
男「聞こえるか、10人ライダー
あんたたちは世界を救った英雄だろ」
男「そんな奴らが負けていいのかよ」ドガァ
ドラス10「無駄だよ、届くわけない」
男「いいや、必ず届く!」バシッ
キィン
ドラス10「何ィ!?」
カッ
ドラス「身体がもとに戻った!?」
181: 2017/09/18(月) 09:22:09 ID:c640zpOw
1号「よく頑張ったな」
2号「お前の声、確かに届いた!」
V3「無茶しやがって」
ライダーマン「ありがとう」
X「さて、リベンジといくか」
アマゾン「ケケッ、アマゾン倒す!」
ストロンガー「いっちょ、やろうぜ」
スカイライダー「俺たちが」
スーパー1「必ず」
ZX「きさまを倒す!」
バッタ「みなさん、いきましょう!」
ドラス「どいつもこいつも調子に乗るな!」
バキューンバキューン
1号「トオオッ!」
2号「ライダァ、ダブルキィィック!」
2号「お前の声、確かに届いた!」
V3「無茶しやがって」
ライダーマン「ありがとう」
X「さて、リベンジといくか」
アマゾン「ケケッ、アマゾン倒す!」
ストロンガー「いっちょ、やろうぜ」
スカイライダー「俺たちが」
スーパー1「必ず」
ZX「きさまを倒す!」
バッタ「みなさん、いきましょう!」
ドラス「どいつもこいつも調子に乗るな!」
バキューンバキューン
1号「トオオッ!」
2号「ライダァ、ダブルキィィック!」
182: 2017/09/18(月) 09:27:37 ID:c640zpOw
ゲシッ
ドラス「グアアッ!」
ガクッ
ライダーマン「ロープアームッ」
X「ライドルロープッ」
ZX「マイクロチェーンッ」
ガシッ
ドラス「動けないッ」
V3「回転フルキィィック!」
アマゾン「大切断ッ!」
スカイライダー「スカァイキィィック!」
ゲシッドガァザシュン
ドラス「グワアアアアッ!」
ドラス「きさまら・・・」
ドラス「グアアッ!」
ガクッ
ライダーマン「ロープアームッ」
X「ライドルロープッ」
ZX「マイクロチェーンッ」
ガシッ
ドラス「動けないッ」
V3「回転フルキィィック!」
アマゾン「大切断ッ!」
スカイライダー「スカァイキィィック!」
ゲシッドガァザシュン
ドラス「グワアアアアッ!」
ドラス「きさまら・・・」
183: 2017/09/18(月) 09:34:03 ID:c640zpOw
ストロンガー「エレクトロファイヤー!」
ビリビリバチバチ
スーパー1「冷凍ガス、火炎放射ッ!」
カチコチボオォッ
ドラス「グハッ・・・」ヨロヨロ
ガクッ
バッタ「ライダァ・・・」ギュイン
クルクル
バッタ「キィィック!」
ドガァ
ドラス「こんなはずじゃ・・・」
ピィボカァーン
ドラス「ウワアアアアッ!」
ボカァーンバシュゥン!
ビリビリバチバチ
スーパー1「冷凍ガス、火炎放射ッ!」
カチコチボオォッ
ドラス「グハッ・・・」ヨロヨロ
ガクッ
バッタ「ライダァ・・・」ギュイン
クルクル
バッタ「キィィック!」
ドガァ
ドラス「こんなはずじゃ・・・」
ピィボカァーン
ドラス「ウワアアアアッ!」
ボカァーンバシュゥン!
184: 2017/09/18(月) 09:40:07 ID:c640zpOw
バッタ「やった・・・勝ったぞ」
V3「よくやった!」
X「帰ってパーティでもするか」
ストロンガー「お、いいね」
スカイライダー「いや、待て」
ZX「何かがおかしい」
ドラス「フフフッ、もう遅いよ」
バチバチン
首領「フムッ、いい感じだ」
バッタ「誰だ、お前は!!」
首領「ゲルの首領だ」
ドラス「パパ・・・来てくれたんだね」
首領「ドラスよ、貴様は用済みだ」ドガァ
V3「よくやった!」
X「帰ってパーティでもするか」
ストロンガー「お、いいね」
スカイライダー「いや、待て」
ZX「何かがおかしい」
ドラス「フフフッ、もう遅いよ」
バチバチン
首領「フムッ、いい感じだ」
バッタ「誰だ、お前は!!」
首領「ゲルの首領だ」
ドラス「パパ・・・来てくれたんだね」
首領「ドラスよ、貴様は用済みだ」ドガァ
185: 2017/09/18(月) 09:48:37 ID:c640zpOw
ドラス「そ、ん、な・・・」
ボカァーン
バッタ「なんて奴だ」
首領「ほう、お前か。キングストーンを持つものよ」
バッタ「何の話だ??」
首領「キングストーンすなわち、この世界の王と
なるための力」
首領「貴様は次の創生王として
我が依り代として作られた」
バッタ「依り代だとッ!?」
首領「しかし、このドラスの身体さえあれば」
カッギュイン
首領「復活はたやすい。あとはキングストーンを
貴様から奪うまで!」
バッタ「そうはいくか!」
V3「みんないくぞッ!」
ボカァーン
バッタ「なんて奴だ」
首領「ほう、お前か。キングストーンを持つものよ」
バッタ「何の話だ??」
首領「キングストーンすなわち、この世界の王と
なるための力」
首領「貴様は次の創生王として
我が依り代として作られた」
バッタ「依り代だとッ!?」
首領「しかし、このドラスの身体さえあれば」
カッギュイン
首領「復活はたやすい。あとはキングストーンを
貴様から奪うまで!」
バッタ「そうはいくか!」
V3「みんないくぞッ!」
187: 2017/09/18(月) 12:50:36 ID:c640zpOw
首領「無駄だ!」
キィンバチバチ
V3「これはバリアか!」
首領「お前をじっくりいたぶってやる!」バシッ
ヒョイヒョイ
バッタ「っんなもん、くらうかよッ!」
バシッドガァ
狩猟「ヌウッ・・・」
バッタ「トオオッ!」ギュイン
クルクル
バッタ「ライダァキィィック!」
ゲシッ
首領「クウッ・・・」ジャリィ
バッタ「ライダァパァァンチ!」バシッ
キィンバチバチ
V3「これはバリアか!」
首領「お前をじっくりいたぶってやる!」バシッ
ヒョイヒョイ
バッタ「っんなもん、くらうかよッ!」
バシッドガァ
狩猟「ヌウッ・・・」
バッタ「トオオッ!」ギュイン
クルクル
バッタ「ライダァキィィック!」
ゲシッ
首領「クウッ・・・」ジャリィ
バッタ「ライダァパァァンチ!」バシッ
188: 2017/09/18(月) 12:58:06 ID:c640zpOw
パシッ
バッタ「なにぃッ!?」
首領「フフフッ、貴様の身体もらったぞ!」
カッキュイン
レッドドラス「ハア・・・」
V3「なんてこった、男が!」
X「吸収されただと」
レッドドラス「感じるぞ、キングストーンの力を!」
レッドドラス「貴様らなどたやすく滅してやるぞ」
ストロンガー「やれるもんならやってみろ!」ダンッ
10人ライダー「うおおおおッ!」
1号・2号・V3「ライダァキィィック!」
ゲシッ
バッタ「なにぃッ!?」
首領「フフフッ、貴様の身体もらったぞ!」
カッキュイン
レッドドラス「ハア・・・」
V3「なんてこった、男が!」
X「吸収されただと」
レッドドラス「感じるぞ、キングストーンの力を!」
レッドドラス「貴様らなどたやすく滅してやるぞ」
ストロンガー「やれるもんならやってみろ!」ダンッ
10人ライダー「うおおおおッ!」
1号・2号・V3「ライダァキィィック!」
ゲシッ
189: 2017/09/18(月) 13:04:15 ID:c640zpOw
レッドドラス「ヌウッ・・・」
ライダーマン・X・アマゾン「ライダァキィィック!」
ゲシッ
レッドドラス「ゴフッ・・・」
ストロンガー・スカイライダー・スーパー1「ライダァキィィック!」
ゲシッ
レッドドラス「グアアア」
ZX「ZX稲妻キィィック!」
ゲシッ
レッドドラス「グムウゥ・・・」
シュタ
ZX「どうだ!?」
レッドドラス「フフフッ、効かぬわ」
ライダーマン・X・アマゾン「ライダァキィィック!」
ゲシッ
レッドドラス「ゴフッ・・・」
ストロンガー・スカイライダー・スーパー1「ライダァキィィック!」
ゲシッ
レッドドラス「グアアア」
ZX「ZX稲妻キィィック!」
ゲシッ
レッドドラス「グムウゥ・・・」
シュタ
ZX「どうだ!?」
レッドドラス「フフフッ、効かぬわ」
190: 2017/09/18(月) 13:10:44 ID:c640zpOw
レッドドラス「来い、バトルホッパー」
ブゥンキキィ
ブゥンブゥンブゥーン
レッドドラス「ライダァ・・・」
ブゥンギャリン
1号・2号・V3「ウアッ!」
レッドドラス「ブレェイク!」
ドガッ
1号・2号・V3「ウワアッ!」ボカァーン
レッドドラス「サタンサーベル来い!」
ブゥンジャキン
レッドドラス「フンッ!」ジャキン
ライダーマン・X・アマゾン「グハッ」
レッドドラス「ハアアッ!」ブンッ
ブゥンキキィ
ブゥンブゥンブゥーン
レッドドラス「ライダァ・・・」
ブゥンギャリン
1号・2号・V3「ウアッ!」
レッドドラス「ブレェイク!」
ドガッ
1号・2号・V3「ウワアッ!」ボカァーン
レッドドラス「サタンサーベル来い!」
ブゥンジャキン
レッドドラス「フンッ!」ジャキン
ライダーマン・X・アマゾン「グハッ」
レッドドラス「ハアアッ!」ブンッ
191: 2017/09/18(月) 13:25:23 ID:c640zpOw
ライダーマン・X・アマゾン「グハッ」
ボカァーン
レッドドラス「ライダァパァァンチ!ライダァキィィック!」ドガァ
ストロンガー・スカイライダー・スーパー1・ZX「ウワアアッ」
レッドドラス「素晴らしい力だ!」
V3「なんて破壊力だ」
X「打つ手なしか」
ストロンガー「いや、一つだけあるぜ」
スカイライダー「ライダーシンドローム」
ZX「しかし、そんなことをしたら男が」
1号「人類の平和のためだ。もうやるしかない」
アマゾン「みんな手を握れ!」
2号「エネルギーを集めるんだ」
ババンキシィン
ボカァーン
レッドドラス「ライダァパァァンチ!ライダァキィィック!」ドガァ
ストロンガー・スカイライダー・スーパー1・ZX「ウワアアッ」
レッドドラス「素晴らしい力だ!」
V3「なんて破壊力だ」
X「打つ手なしか」
ストロンガー「いや、一つだけあるぜ」
スカイライダー「ライダーシンドローム」
ZX「しかし、そんなことをしたら男が」
1号「人類の平和のためだ。もうやるしかない」
アマゾン「みんな手を握れ!」
2号「エネルギーを集めるんだ」
ババンキシィン
192: 2017/09/18(月) 13:31:40 ID:c640zpOw
10人ライダー「ライダーシンドローム!」
10人のライダーはエネルギーを首領に向けて放った。
キシン
レッドドラス「ガアアアッ」
ピキン
そのとき不思議なことが起こった。
体内で眠っていたバッタが覚醒し
キングストーンに変化が起きたのだ。
ピキン
首領「グムッ、まさか・・・」
シュタ
?「俺は生まれ変わった」
首領「その姿、貴様は何者だ!?」
RX「俺は太陽の子、仮面ライダーブラックRXッ!」
10人のライダーはエネルギーを首領に向けて放った。
キシン
レッドドラス「ガアアアッ」
ピキン
そのとき不思議なことが起こった。
体内で眠っていたバッタが覚醒し
キングストーンに変化が起きたのだ。
ピキン
首領「グムッ、まさか・・・」
シュタ
?「俺は生まれ変わった」
首領「その姿、貴様は何者だ!?」
RX「俺は太陽の子、仮面ライダーブラックRXッ!」
193: 2017/09/18(月) 14:04:10 ID:c640zpOw
RX「首領、お前を倒す!」
首領「ぬかせッ、バトルホッパー!」
RX「来い、アクロバッター」
ブゥンキキィ
首領「バトルホッパーがアクロバッターに!?」
RX「いくぞッ!」
ブンッ、ドガッ
首領「グウッ、サタンサーベル!」
RX「リボルケインッ!」
ブンッキィン、ザスッ
首領「ゴワアアアッ!」
ジュウ
RX「トアアッ!」
ギュイン
RX「RXキィィック!」
首領「ぬかせッ、バトルホッパー!」
RX「来い、アクロバッター」
ブゥンキキィ
首領「バトルホッパーがアクロバッターに!?」
RX「いくぞッ!」
ブンッ、ドガッ
首領「グウッ、サタンサーベル!」
RX「リボルケインッ!」
ブンッキィン、ザスッ
首領「ゴワアアアッ!」
ジュウ
RX「トアアッ!」
ギュイン
RX「RXキィィック!」
194: 2017/09/18(月) 14:10:51 ID:c640zpOw
ゲシッ
首領「グワアアッ!」
ボカァーン
シュタ
RX「フッ・・・」一欠
シュウ
男「ウッ・・・」ドサァ
V3「男、大丈夫か」
X「お手柄だぞ、首領を倒すなんて」
1号「君はもう立派な仮面ライダーだ」
男「ハハッ、ありがとうございます。」
ZX「立てるか?」
ユラッ
男「ええ、なんとか・・・」
X「帰ろう、おやっさんたちが待っている」
首領「グワアアッ!」
ボカァーン
シュタ
RX「フッ・・・」一欠
シュウ
男「ウッ・・・」ドサァ
V3「男、大丈夫か」
X「お手柄だぞ、首領を倒すなんて」
1号「君はもう立派な仮面ライダーだ」
男「ハハッ、ありがとうございます。」
ZX「立てるか?」
ユラッ
男「ええ、なんとか・・・」
X「帰ろう、おやっさんたちが待っている」
195: 2017/09/18(月) 16:08:36 ID:c640zpOw
ブゥンブゥンブゥーン
キキィ
カランカラン
マスター「いらっsh・・・ってお前たちは!!」
本郷「おやっさん、しばらく」
一文字「帰ってきたよ」
結城「あえてうれしいですよ」
マスター「そうかそうか、よしッパーティだ」
アマゾン「やった!」
沖「ありがとうございます!」
マスター「それより、男は??」
男「ここにいますよ」
村雨「おやっさん、彼が首領を倒したんです」
マスター「そうか、よくやってくれた」スッ
男「はいッ!」ギュ
キキィ
カランカラン
マスター「いらっsh・・・ってお前たちは!!」
本郷「おやっさん、しばらく」
一文字「帰ってきたよ」
結城「あえてうれしいですよ」
マスター「そうかそうか、よしッパーティだ」
アマゾン「やった!」
沖「ありがとうございます!」
マスター「それより、男は??」
男「ここにいますよ」
村雨「おやっさん、彼が首領を倒したんです」
マスター「そうか、よくやってくれた」スッ
男「はいッ!」ギュ
196: 2017/09/18(月) 16:17:39 ID:c640zpOw
こうして、首領を倒した俺たちはパーティを開くことにした。
マスター「それでは勝利を祝して」
一同「カンパイッ!」
ゴクゴク
筑波「このビール美味い!」
モグモグ
アマゾン「おやっさんの料理サイコー!」
滝「お、良い食いっぷりだな」
モグモグ
城「このピザ、ウメエェッ」
モグモグ
村雨「このタンドリーチキンもいい!」
ガヤガヤ
男「どれも美味いッ」
マスター「それでは勝利を祝して」
一同「カンパイッ!」
ゴクゴク
筑波「このビール美味い!」
モグモグ
アマゾン「おやっさんの料理サイコー!」
滝「お、良い食いっぷりだな」
モグモグ
城「このピザ、ウメエェッ」
モグモグ
村雨「このタンドリーチキンもいい!」
ガヤガヤ
男「どれも美味いッ」
197: 2017/09/18(月) 16:27:56 ID:c640zpOw
髭博士「ホントじゃの~」ゴクゴク
男「博士、ありがとうございます」
髭博士「何を改まって」ゴクゴク
男「そして、マスターもありがとうございます」
マスター「たいしたことはない」
男「みんなのおかげで今日まで闘いぬけました。」
男「これも全て、みんなのおかげです
本当にありがとうございました!」ペコッ
風見「うれしいこと言ってくれるな、男」
滝「仲間なんだから当然だろ?」
マスター「こちらこそ、ありがとう男」スッ
男「はいッ!」
そして、一夜があけた。
ピチュンピチュン
男「博士、ありがとうございます」
髭博士「何を改まって」ゴクゴク
男「そして、マスターもありがとうございます」
マスター「たいしたことはない」
男「みんなのおかげで今日まで闘いぬけました。」
男「これも全て、みんなのおかげです
本当にありがとうございました!」ペコッ
風見「うれしいこと言ってくれるな、男」
滝「仲間なんだから当然だろ?」
マスター「こちらこそ、ありがとう男」スッ
男「はいッ!」
そして、一夜があけた。
ピチュンピチュン
198: 2017/09/18(月) 16:38:52 ID:c640zpOw
ブゥンブゥン
マスター「本当にいくのか」
本郷「ゲルは滅びたがまだ残党が世界にいる」
一文字「奴らを倒すまで闘いは終わらない。」
マスター「そうか・・・長い道のりになりそうだな」
村雨「必ず実現してみせます」
風見「男、日本は任せたぞ」
男「はいッ!」
神「いい返事だな」
筑波「では、いきますか」
城「おう!」
ブゥンブゥンブゥーン
男「行っちゃった、俺頑張りますよ」
髭博士「期待しておるぞ」
男「はいッ!」
マスター「本当にいくのか」
本郷「ゲルは滅びたがまだ残党が世界にいる」
一文字「奴らを倒すまで闘いは終わらない。」
マスター「そうか・・・長い道のりになりそうだな」
村雨「必ず実現してみせます」
風見「男、日本は任せたぞ」
男「はいッ!」
神「いい返事だな」
筑波「では、いきますか」
城「おう!」
ブゥンブゥンブゥーン
男「行っちゃった、俺頑張りますよ」
髭博士「期待しておるぞ」
男「はいッ!」
199: 2017/09/18(月) 16:44:04 ID:c640zpOw
\キャアアアッ/
女「助けてッ!」
ネオコウモリ「うるさい、黙れッ!」
バサッバサッ
男「待てッ!」
男「バトルホッパー!」ブゥンブゥン
ブゥーンブゥーン
キキィ
ネオコウモリ「しつこい奴め」
男「いくぞ、変身ッ!」
カッ
RX「トアッ!」シュタ
RX「仮面ライダーBLACKRXッ!」
ネオコウモリ「来いッ!」
女「助けてッ!」
ネオコウモリ「うるさい、黙れッ!」
バサッバサッ
男「待てッ!」
男「バトルホッパー!」ブゥンブゥン
ブゥーンブゥーン
キキィ
ネオコウモリ「しつこい奴め」
男「いくぞ、変身ッ!」
カッ
RX「トアッ!」シュタ
RX「仮面ライダーBLACKRXッ!」
ネオコウモリ「来いッ!」
200: 2017/09/18(月) 16:51:28 ID:c640zpOw
RX「トアッ!」バシッ
ネオコウモリ「グアアアッ!」
ボカァーン
男「大丈夫ですか、女さん」
女「男君が仮面ライダー!?」
男「驚きましたか」
女「そりゃ、まあ」
男「立てますか?」
女「ええ、大丈夫よ」
男「じゃ、帰りますか!」ブゥン
ブゥーンブゥーン
ヒーローはいつだって風のように来て
風のように去っていく。
完。
ネオコウモリ「グアアアッ!」
ボカァーン
男「大丈夫ですか、女さん」
女「男君が仮面ライダー!?」
男「驚きましたか」
女「そりゃ、まあ」
男「立てますか?」
女「ええ、大丈夫よ」
男「じゃ、帰りますか!」ブゥン
ブゥーンブゥーン
ヒーローはいつだって風のように来て
風のように去っていく。
完。
201: 2017/09/18(月) 16:52:50 ID:c640zpOw
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