1: 2014/02/09(日) 18:01:27 ID:tTFtl9v.
※キャラ崩壊あり
※更新はちまちま。時間を見つけて更新します
2: 2014/02/09(日) 18:05:22 ID:tTFtl9v.
リヴァイの手に握られた 小瓶…
ミカサ「おそらく、あなたに拭かれた霧…というものは媚薬入りの香水」
リヴァイ「少し甘ったるいくせえ臭いだが?」
ミカサ「それが香水」
3: 2014/02/09(日) 18:11:30 ID:tTFtl9v.
―数時間前―
ハンジ「ようやく出来た!!媚薬入りの香水!!」 ハアハア
ハンジ「フフフフ これを噴いたら 異性を魅了できる!魅惑の香水!!」
ハンジ「私は!なんて!部下思いなんだぁぁぁぁ」
ハンジ「調査兵団は変人の巣窟!変人の巣窟!あっ二回も言ってしまったが…」
ハンジ「世間から部下も そう思われ…尚且 いつ氏ぬかという不安から結婚もできない…」 ハア
4: 2014/02/09(日) 18:14:45 ID:tTFtl9v.
ハンジ「そ、こ、で! 私は皆の為に これを作ったんだ…」
ハンジ「媚薬入りの香水…これで異性を魅了できる」
ハンジ「まだ試作段階だから、効力を試したい」
ハンジ「誰に? モブリットとか!?あー!!楽しみだよ!」
7: 2014/02/09(日) 19:32:10 ID:tTFtl9v.
ハンジ「もうすぐ きっとモブリットが『分隊長!また一晩中、研究してたんですか!?起きてくださいよ!!』 とお越しにくるはず」 ニヤニヤ
ハンジ「警戒心の強いモブリットの事だ…香水をつけてくれ!と頼んでも、まず断るだろう」 ウーン
コン! コン! コン!
ハンジ「あー!!もう来た!!」
8: 2014/02/09(日) 19:35:34 ID:tTFtl9v.
ガチャッ!
ハンジ「おっはよー!!!!」 シュッ シュッ シュッ
ハンジ「…………あれ?」
リヴァイ「……」
ハンジ「あれ?あれ?」
リヴァイ「まだ寝ぼけてんのか?クソ眼鏡」
ハンジ「……………」
9: 2014/02/09(日) 19:38:41 ID:tTFtl9v.
ハンジ「リヴァイ?」
リヴァイ「早く受けとれ、クソ眼鏡…エレンの日常生活についての報告書だ」
ハンジ「ん~エレンね、私としてはリヴァイの日常生活について、深く知りたいな」 チラッ
リヴァイ「は?」
10: 2014/02/09(日) 19:42:55 ID:tTFtl9v.
ハンジ「あっ!?もしかしてヤキモチ?」
リヴァイ「………は?」
ハンジ「エレン、エレンって」
リヴァイ「エレンの巨人化について、調べるのがお前の仕事だろうが」
ハンジ「リヴァイ…」
ハンジ「抱いて!!」
11: 2014/02/09(日) 19:47:26 ID:tTFtl9v.
リヴァイ「今が職務中だという事を除いて、百歩譲っても その可能性はゼロだ」
ハンジ「リヴァイ!!」 ガバッ
リヴァイ「離せ!クソ眼鏡!!」 グググッ
ハンジ「堅いことを言わず!!さあ!!」
リヴァイ「有り得ん!脳ミソくさったか?クソ眼鏡!!」 グググッ
ムチュ~!!
12: 2014/02/09(日) 19:53:34 ID:tTFtl9v.
ハンジ「リヴァイとチューした!責任取れ!!」
ドカッ!バキッイィ
ハンジ「」
リヴァイ「…人の唇をなんだと思って」 フキフキフキ
+++紫色の小瓶+++
リヴァイ「?」
しばし考える…
13: 2014/02/09(日) 19:56:34 ID:tTFtl9v.
霧を噴き付けられた→ハンジがおかしい
ハンジがおかしいのはいつもの事
いや、でも気持ち悪かった
ハンジが気持ち悪いのも いつもの事だな
…………………
14: 2014/02/09(日) 19:59:29 ID:tTFtl9v.
リヴァイ「…だが、この液体が関係しているかも知れん」
リヴァイ「モブリットにでも聞くか… ハア」
バタンッ
スタスタスタ
15: 2014/02/09(日) 20:02:54 ID:tTFtl9v.
ミケ「……リヴァイか?」
リヴァイ「ミケ、モブリットを見なかったか?」
スンッ ミケ「この甘い匂いは何だ?」
リヴァイ「…これはハンジに 「リヴァイったら!私を誘ってるの?」
リヴァイ「は?」
16: 2014/02/09(日) 20:08:37 ID:tTFtl9v.
ミケ「ごめんなさい…私ったら!あなたの気持ちに気付いてなくて」
リヴァイ「」
ミケ「この甘い香りをつけて、私を誘ってるんでしょ?」
リヴァイ(お姉だったのか…)
ミケ「私の小さいangel…もう我慢しなくていいのよ」 ジリジリジリ
リヴァイ(ミケに押さえつけられたら…)
リヴァイ(確実にヤラレル!) ダッ
ミケ「あっ!待っ
リヴァイは最速で走った… 前だけを見て進んだ!!
17: 2014/02/09(日) 20:15:41 ID:tTFtl9v.
――――
ハア ハア ハア
リヴァイ(ここまで来れば…)
ミカサ「……………」
リヴァイ(またか…)
ミカサ「…」 リヴァイ「…」
リヴァイ「お前は エレンの馴染み…」
ミカサ「エレンの馴染み、それは馴染みの女…という意味」
リヴァイ(オカシナ奴だらけかよ)
ミカサ「エレンの嫁として聞きたい、エレンは元気ですか?」
18: 2014/02/09(日) 20:21:55 ID:tTFtl9v.
リヴァイ「元気かどうかは本人に聞くんだな、俺が言える事は、氏んではいないという事実だけだ」
ミカサ(チビが!) ムカッ
リヴァイ「…なあ?変な事を聞くが」
リヴァイ「俺は匂うか?」
ミカサ「………」
ミカサ「体臭という意味なら、臭いません」
19: 2014/02/09(日) 20:26:20 ID:tTFtl9v.
リヴァイ「…そうか」
ミカサ(なに?このチビ?加齢臭がするかしないか聞くなんて)
リヴァイ「この小瓶の液を噴きつけられてから…周りの奴らが、オカシイ」
ミカサ「小瓶の液?」
リヴァイ「こう…抱いてくれ、だとか 私のangelがどうとか」
ミカサ「自慢話ですか?」
リヴァイ「…いや真面目な話だ」
20: 2014/02/09(日) 20:31:02 ID:tTFtl9v.
ミカサ「あなたの言う事が本当だとしたら…」
ミカサ「東洋に昔から伝わる媚薬」
リヴァイ「…媚薬?」
ミカサ「おそらく」
ミカサ「本当に存在するというなら、喉から手が出るほど欲しい」
リヴァイ「なんの為に?」
ミカサ「エレンを私の虜にする為に」
リヴァイ「嫁なんだろうが?」
ミカサ「それは願望」
21: 2014/02/09(日) 20:40:01 ID:tTFtl9v.
リヴァイ「………」
ミカサ「………」
リヴァイ「じゃあハンジの部屋で噴きつけられた霧は」
ミカサ「おそらく あなたに噴きつけられた霧は 媚薬入りの香水」
リヴァイ「…媚薬」
ミカサ「おそらく、ので私には それが必要」
リヴァイ「お前は 効いてねえだろうが?」
リヴァイ「媚薬なら 女のお前に効くはずだろうが」
ミカサ「うっ…それは」
22: 2014/02/09(日) 20:43:52 ID:tTFtl9v.
2人「………」
リヴァイ「試してみるか?」
ミカサ「是非」 シュッ シュッ
ミカサ「どうでしょう?ムラムラしてますか?」
リヴァイ「いや全く」
ミカサ「不良品?」
2人「…………」
23: 2014/02/09(日) 20:47:10 ID:tTFtl9v.
カツンッ
「ミカサ…?」
ミカサ「?」
クリスタ「ミカサ!」 ガバッ
クリスタ「会いたかった…水汲みに言ったのに、帰ってこないから」 グスン
ミカサ「…は?」
リヴァイ「おい」
24: 2014/02/09(日) 20:51:44 ID:tTFtl9v.
クリスタ「あっ///リヴァイ兵長!」
クリスタ「お会いできて光栄です// ずっと憧れていたんで」
クリスタ「その…朝からこんな事を言うのは恥ずかしいんですが//」
クリスタ「抱いてください//」
ミカサ「クリスタがビXチに」
リヴァイ「これが媚薬の効果か?」
ミカサ「なら、私は何故?」
26: 2014/02/09(日) 22:04:40 ID:tTFtl9v.
クリスタ「勿論 ミカサも///」
リヴァイ「お前もかよ」
ミカサ「クリスタは女の子、ので私の虜になるのはおかしいはず」
27: 2014/02/09(日) 23:04:47 ID:tTFtl9v.
リヴァイ「…では 男に会うとするか」
リヴァイ、ミカサ
スタスタスタ
クリスタ「ああ///待ってください!!」
――――
28: 2014/02/09(日) 23:12:03 ID:tTFtl9v.
ミカサ「ジャン」
ジャン(ミカサが俺の名を呼んだのか?ミカサが)
ジャン「ぉ…おう!何だミカサ?」
ミカサ「ジャン…私を見て 何か思わない?」 ギュッ
ジャン(ちょっ!マジかよ!!ミカサが俺の手を握るなんて!…夢を見てるのか?)
ミカサ(これもエレンに媚薬を使う為の実験)
ジャン「思うって?///」
ミカサ「その…ドキドキするとか」
29: 2014/02/09(日) 23:17:14 ID:tTFtl9v.
ジャン(するに決まってるだろうが!!///) ドキドキ
ミカサ「これで分かったはず、その薬は私に必要」
リヴァイ「俺はお前に これを渡すつもりはねぇよ」
ミカサ「何?独り占め?」
リヴァイ「これで確信しただけで、解毒方法を知りたいだけだ」
30: 2014/02/09(日) 23:21:36 ID:tTFtl9v.
ミカサ「なら力ずくで…」 ジリジリ
リヴァイ「どんだけ必氏だよ」
「リヴァイ!!」
リヴァイ「?」
ハンジ「探したよ!私にはリヴァイが必要なんだ!勿論リヴァイにもだけど」
ミケ「んもう!逃げるなんて!照れ屋さん!///」
ジャン「うわっ!!(気持ちわりぃ)」
31: 2014/02/09(日) 23:27:29 ID:tTFtl9v.
クリスタ「リヴァイ兵長!ミカサ!意地悪しないで///」 ウフフ
リヴァイ「ここは任せた」 シュッ
ミカサ「ズルイ!立体起動を使うとは!」
ミケ「あら?君も可愛いわね!」
ハンジ「どうしよう…浮気なんてしたら、リヴァイに怒られるよ」
ミカサ「」
36: 2014/02/10(月) 20:24:45 ID:ovKvjbws
―旧本部―
パシュッ
リヴァイ「散々な目に合った」
オルオ「兵長?馬はどうしたんですか?どうして立体起動を?」
リヴァイ「………説明すんのが面倒くせぇ」
リヴァイ「考える事が山程ある…」
オルオ「お疲れの様子ですね?」
リヴァイ「色んな意味でな」
リヴァイ「エレン!!」
エレン「ぁっ!はい!!おはようございます!!リヴァイ兵長!」 バッ
37: 2014/02/10(月) 20:28:00 ID:ovKvjbws
リヴァイ「お前の馴染み…あの根暗野郎だが」
エレン(根暗?馴染み?)
リヴァイ「色々疲れる」
エレン「(ええ!?)スミマセンでした!!」
ミカサ「それは心外」
38: 2014/02/10(月) 20:30:53 ID:ovKvjbws
リヴァイ「!?」
ミカサ「馴染みの女は否定しないが、根暗野郎は否定します」
エレン「はあ!?」
ミカサ「さあ!!エレン!!思い切り嗅いで!!」
エレン「ちょっ!何をだ!?」
ミカサ「私の香りを!!」
40: 2014/02/10(月) 20:34:04 ID:ovKvjbws
エレン「訳わかんねえ奴だな!」
ミカサ「こう…ムラムラしないの?」
エレン「いや全く」
リヴァイ「お前のオープンすぎる態度が そそらねえんじゃないのか?」
ミカサ「そんなはずでは」
ミカサ(おかしい…ジャンはムラムラしたのに)
41: 2014/02/10(月) 20:39:19 ID:ovKvjbws
ミカサ「酷い…エレン」
ミカサ「そこの年配の調査兵の方!ムラムラしますよね?」
オルオ「……19歳だ…」
オルオ「兵長、なんですか?これ」
リヴァイ「疲れる要因」
42: 2014/02/10(月) 20:46:34 ID:ovKvjbws
エレン「何なんだ」
ミカサ「………エレンが何も感じない」
ヒヒーン
「ミカサ!!」
ミカサ「…アルミン?」
アルミン「立体機動つけて飛び出したから びっくりしたじゃないか…」
エレン「アルミンお前まで「心配したよ!!!!
43: 2014/02/10(月) 20:51:04 ID:ovKvjbws
アルミン「僕は心配で心配で心配で心配だったよ!!僕に内緒で勝手な事をしないで!!」
エレン「どんだけ心配なんだよ」
アルミン「ミカサ…僕の側半径1メートルから離れたらダメだよ?」
リヴァイ「ちかっ!!」
ミカサ「アルミン…気持ち悪い」
46: 2014/02/11(火) 00:26:47 ID:vqS5DasA
エレン「アルミンまで…どうしたんだよ?」
リヴァイ(媚薬がどうとか…説明すんのが面倒だな)
ミカサ「どうしてアルミンには効いて エレンには効かないの」
アルミン「またエレンか!!君はいつもエレンばかりだ!!」 チッ
エレン「性格かわりすぎだろ?」
49: 2014/02/11(火) 20:22:38 ID:vqS5DasA
リヴァイ「あーあのクソ眼鏡!今度会ったら削いでやる」
ハンジ「呼んだ?」
リヴァイ「お前ら一体何なんだ…」
ハンジ「まあまあ 照れるなよ」
リヴァイ「削ぐ」
50: 2014/02/11(火) 20:26:23 ID:vqS5DasA
ハンジ「ごめんよ~まさかリヴァイが入ってくるとは想定外」
リヴァイ「…で 何だ この薬は?」
ハンジ「まあ ご想像通りに媚薬だよ」
リヴァイ「なんの為に」
ハンジ「部下思いの私はだね、部下たちがもてる様に開発したんだ」
リヴァイ「もっと他にする事あんだろうが」
51: 2014/02/11(火) 23:05:43 ID:vqS5DasA
ミカサ「この媚薬は不良品」
ハンジ「そんな事ないよー 失礼だな」
リヴァイ「いきなり変な薬振りかけるお前の方が失礼極まり」
ハンジ「もうリヴァイは効力切れたんだから 時効だよ」
ミカサ「エレンが私にクラクラしない、よって不良品」
52: 2014/02/11(火) 23:09:19 ID:vqS5DasA
ハンジ「なら モテそうにないオルオで試そう」
オルオ「」
ハンジ「あっ待って!私はマスクするから!」カサカサッ
シュッ シュッ シュッ
53: 2014/02/11(火) 23:12:19 ID:vqS5DasA
ミカサ「なんとも思わない…ただの老兵に見える」
オルオ「老兵言うな」
ハンジ「あー!もう!ペトラ呼んできて!!エレン」
エレン「はい!!」
タタタッ
54: 2014/02/11(火) 23:16:18 ID:vqS5DasA
ペトラ「呼ばれました」
ハンジ「悪いね!!ペトラ」
オルオ「………」
ペトラ「オルオ、大丈夫?今日は舌を噛んでない?」
(ペトラがオルオの頬をなでる)
オルオ(なっ!?なんだよ これ!!)
55: 2014/02/11(火) 23:21:22 ID:vqS5DasA
ペトラ「舌を噛まないか心配なんだ…もし舌を噛んで氏んだらと思うと心配」
ミカサ「舌を噛まないか心配されてる…なぜ?」
エレン「そこ触れたらダメだ な
ペトラ「オルオ…調査兵団辞めて 二人で開拓地に行こう…オルオを危険な目にあわせたくない」
リヴァイ「精鋭二人抜けたら困るな」
56: 2014/02/11(火) 23:24:13 ID:vqS5DasA
オルオ「兵長!!スミマセン!!俺っ 俺は調査兵団辞めます!!」
リヴァイ「は?」
オルオ「スミマセン!!惚れた女、幸せにしたいんです!」 グスッ
ハンジ「オルオ…それ媚薬効果だから……」
57: 2014/02/11(火) 23:31:31 ID:vqS5DasA
「ちょっと待った!!」
ペトラ「何?」
アルミン「オルオさん僕と幸せになりましょう!!僕は開拓地にいたから耕すの慣れてます!!」
ミカサ「アルミンややこしい」
アルミン「僕も辞めます!!どこまでも付いていきます」
エレン「アルミン 外の世界は?」
58: 2014/02/11(火) 23:38:12 ID:vqS5DasA
ミカサ「アルミンは男の子、なので不良品」
ハンジ「色んな要因が考えられるけど…ホルモンがどちら寄りか…に左右されるかな」
エレン、ミカサ「え!?」
ハンジ「アルミンは女性ホルモンの多い男の子」
リヴァイ「ミケは?」
ハンジ「元々 お姉要素があったんじゃない?」
59: 2014/02/11(火) 23:46:00 ID:vqS5DasA
ハンジ「ミカサは男性ホルモ… エレン「わー!!」
エレン「ミカサはブレないんだよ、きっと」
ミカサ「エレン?」
エレン「な!!」
ミカサ「そう エレン一筋」
エレン(ミカサの手に握られたブレード怖すぎ)
ハンジ「ハハッ 色んな要因があるからね まあ…そういう事にしておこう」
62: 2014/02/12(水) 19:21:41 ID:V9CEo0io
ミカサ「私には薬は必要ないという事」
リヴァイ「あんなに必氏だったのにな」
オルオ「これは薬なんかじゃねえ…ペトラの本当の気持ちに決まってる」
ハンジ「うんうん、気持ちは分かるけど 事実を認めようね」
オルオ「ペトラ!!一緒になってくれ!!」
ペトラ「は?」
オルオ「一緒に開拓地に行って 家族を沢山作ろうな!!」
63: 2014/02/12(水) 22:37:01 ID:V9CEo0io
ペトラ「何言ってんの?」
オルオ「」
ハンジ「オルオ媚薬効力、切れるの早っ!」
オルオ「」
エレン「オルオさん!結婚より仕事ですよ!一緒に巨人を駆逐しましょう!!」
オルオ「くっ!俺はな別にショックではないんだが!?」
64: 2014/02/12(水) 22:43:10 ID:V9CEo0io
ミカサ「可哀想」
アルミン「ミカサ!シッ!」
ハンジ「これにて一件落着ー、私は帰るわー」
リヴァイ「おいクソ眼鏡…お前のせいで 朝からする仕事が溜まってるじゃねえか」
ハンジ「ん?訓練?エレンの実験?なら是非とも手伝おう!!」
リヴァイ「草むしりだ」
65: 2014/02/12(水) 22:47:04 ID:V9CEo0io
ハンジ「……………」
ミカサ「私はエレンの嫁、なので手伝おう//」
アルミン「僕らも帰って訓練あるよね?ミカサ」
ミカサ「ムー 」
エレン「訓練頑張れよ」
ミカサ「エレンがそう言うのなら」
ミカサ「エレン、媚薬なんてなくてもいい」
66: 2014/02/12(水) 22:50:55 ID:V9CEo0io
エレン「当たり前だろ」
ミカサ「エレンと会えなくても頑張る」
エレン「ああ」
ハンジ「私も研究研究っと」
リヴァイ「く、さ、む、し、り だ!」
ハンジ「チェッ……」
―――――
67: 2014/02/12(水) 22:56:48 ID:V9CEo0io
―――
ミカサ「ねえ…アルミン」
ミカサ「あの媚薬…ジャンには効いたけど」
アルミン「そうなんだ?(まあジャンは元々ミカサが好きなんだろうしね)」
ミカサ「ジャンはお姉ってこと?」
アルミン「それジャンに言ったらダメだからね」
ミカサ「分かった、アルミンと私の秘密」
アルミン「あー……うん」
アルミン(ジャン………)
おしまい
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