122: 2015/04/03(金) 23:23:09.39 ID:5tF65nQDo
最初から:P「765院に就職した」1週目
前回:P「765院に就職した」2週目
翌日
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
125: 2015/04/03(金) 23:48:31.52 ID:5tF65nQDo
亜美の部屋
コンコン
ガチャ
亜美「あ、兄ちゃん!」バフッ
P「うおっ!」
亜美「もー遅いよー」
P「いや、ごめんごめん……」
真美「仕方ないよ亜美。兄ちゃんは他の子のところにも行かないといけないもん」
亜美「わかってるよ、そのくらい……」
P「ま、まあまあ。そんなことより、今日は何して遊ぶ?」
亜美「うーん……しりとりしよ!」
しばらくして……
P「じゃあ、そろそろ帰るよ」
亜美「……また来てね」
P「うん、また来るよ」
亜美「絶対だよ! 約束だかんね!」
P「うん。約束する」
亜美「……またね」
バタン
P(……寂しそうだったな)
コンコン
ガチャ
亜美「あ、兄ちゃん!」バフッ
P「うおっ!」
亜美「もー遅いよー」
P「いや、ごめんごめん……」
真美「仕方ないよ亜美。兄ちゃんは他の子のところにも行かないといけないもん」
亜美「わかってるよ、そのくらい……」
P「ま、まあまあ。そんなことより、今日は何して遊ぶ?」
亜美「うーん……しりとりしよ!」
しばらくして……
P「じゃあ、そろそろ帰るよ」
亜美「……また来てね」
P「うん、また来るよ」
亜美「絶対だよ! 約束だかんね!」
P「うん。約束する」
亜美「……またね」
バタン
P(……寂しそうだったな)
126: 2015/04/03(金) 23:49:10.01 ID:5tF65nQDo
翌日
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
129: 2015/04/04(土) 00:12:49.70 ID:B4VoS9Y3o
屋上
「…………」
P(お、今日はいる)
「…………」
P「…………」
「…………」
P「……何を見てるの?」
「…………」チラ
スタスタ……
P「…………」
P(やっぱり、俺に気がつくとどこかへ行ってしまうんだな……)
P(……一度、誰かに話を聞いてみようかな)
「…………」
P(お、今日はいる)
「…………」
P「…………」
「…………」
P「……何を見てるの?」
「…………」チラ
スタスタ……
P「…………」
P(やっぱり、俺に気がつくとどこかへ行ってしまうんだな……)
P(……一度、誰かに話を聞いてみようかな)
130: 2015/04/04(土) 00:19:06.92 ID:B4VoS9Y3o
夜
廊下
P「ふう……いいお湯だった」
P(立派な浴場だよなぁ……ここ、やけに設備がいいけどいったいどこから金が出てるんだろう)
P「……ん?」
春香「こんばんは、Pさん」
P「春香……どうしたんだ? そろそろ消灯だぞ?」
春香「いえ、ちょっと散歩でもしようと思いまして」
P「ふうん。じゃあ、俺は部屋に戻るから」スタスタ
春香「…………」スタスタ
P「……なんでついてくるんだ?」
春香「気にしないでください」
P「まあ、いいけど……」
しばらくして……
P「じゃあ、部屋に着いたから……」
春香「はい、おやすみなさい」
P「ああ、おやすみ」
バタン
P(……なんだったんだ?)
廊下
P「ふう……いいお湯だった」
P(立派な浴場だよなぁ……ここ、やけに設備がいいけどいったいどこから金が出てるんだろう)
P「……ん?」
春香「こんばんは、Pさん」
P「春香……どうしたんだ? そろそろ消灯だぞ?」
春香「いえ、ちょっと散歩でもしようと思いまして」
P「ふうん。じゃあ、俺は部屋に戻るから」スタスタ
春香「…………」スタスタ
P「……なんでついてくるんだ?」
春香「気にしないでください」
P「まあ、いいけど……」
しばらくして……
P「じゃあ、部屋に着いたから……」
春香「はい、おやすみなさい」
P「ああ、おやすみ」
バタン
P(……なんだったんだ?)
131: 2015/04/04(土) 00:19:33.84 ID:B4VoS9Y3o
翌日
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
134: 2015/04/04(土) 00:56:10.69 ID:B4VoS9Y3o
外庭
P「春香」
春香「あ、Pさん」
P「……桜、終わっちゃったな」
春香「また来年咲きますよ」
P「ま、それもそうだな」
春香「…………」
P(……思えば、春香とは何度かこうして一緒に話してるけど、俺はほとんど春香のことを知らないよなぁ)
P「なあ、春香……」
春香「なんですか?」
1「他の子と遊んだりはしないのか?」
2「春香はどうしてここにいるんだ?」
P「春香」
春香「あ、Pさん」
P「……桜、終わっちゃったな」
春香「また来年咲きますよ」
P「ま、それもそうだな」
春香「…………」
P(……思えば、春香とは何度かこうして一緒に話してるけど、俺はほとんど春香のことを知らないよなぁ)
P「なあ、春香……」
春香「なんですか?」
1「他の子と遊んだりはしないのか?」
2「春香はどうしてここにいるんだ?」
137: 2015/04/04(土) 01:24:42.37 ID:B4VoS9Y3o
P「春香はどうしてここにいるんだ?」
春香「……どういう意味ですか?」
P「ああいや、なんで765院にいるのか、ちょっと気になってさ……」
春香「ああ、そういうことですか」
P「うん」
春香「……頭です」
P「え?」
春香「頭……つまり、脳の病気です」
P「……で、でも、それなら普通の病院に行けばいいんじゃないのか? どうしてここに?」
春香「……………………いよ」
P「……え?」
春香「いえ……すいません、今日はもう、帰ってもらえませんか?」
P「え、あ、ああ……わかった」
P(まずいこと訊いちゃったかなぁ……)
春香「……どういう意味ですか?」
P「ああいや、なんで765院にいるのか、ちょっと気になってさ……」
春香「ああ、そういうことですか」
P「うん」
春香「……頭です」
P「え?」
春香「頭……つまり、脳の病気です」
P「……で、でも、それなら普通の病院に行けばいいんじゃないのか? どうしてここに?」
春香「……………………いよ」
P「……え?」
春香「いえ……すいません、今日はもう、帰ってもらえませんか?」
P「え、あ、ああ……わかった」
P(まずいこと訊いちゃったかなぁ……)
138: 2015/04/04(土) 01:25:39.26 ID:B4VoS9Y3o
翌日
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
141: 2015/04/04(土) 01:40:47.18 ID:B4VoS9Y3o
美希の部屋
コンコン
ガチャ
美希「…………」
P「…………」
P(相変わらずずっと眠っているのか……)
美希「…………」
P(……なんか、前にみた時より痩せてるような……ちゃんと食事してるのか……?)
美希「…………」
P「…………」
P(無理に起こすわけにもいかないよな……)
バタン
コンコン
ガチャ
美希「…………」
P「…………」
P(相変わらずずっと眠っているのか……)
美希「…………」
P(……なんか、前にみた時より痩せてるような……ちゃんと食事してるのか……?)
美希「…………」
P「…………」
P(無理に起こすわけにもいかないよな……)
バタン
142: 2015/04/04(土) 01:41:46.40 ID:B4VoS9Y3o
翌日
律子「すいません、Pさん。また見回りお願いできませんか?」
P「ああ、いいよ」
律子「ありがとうございます」
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
律子「すいません、Pさん。また見回りお願いできませんか?」
P「ああ、いいよ」
律子「ありがとうございます」
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
145: 2015/04/04(土) 01:55:39.50 ID:B4VoS9Y3o
屋上
「…………」
P「…………」
「…………」
P「…………」
「…………」
P「…………」
「…………」チラ
スタスタ……
P(……どうしたものかな)
「…………」
P「…………」
「…………」
P「…………」
「…………」
P「…………」
「…………」チラ
スタスタ……
P(……どうしたものかな)
147: 2015/04/04(土) 01:57:07.96 ID:B4VoS9Y3o
夜
律子「それじゃ、お願いしますね」
P「ああ、わかった」
しばらくして……
P「よし、窓もドアもちゃんとしまってるな」
P「まだ時間はあるし……どうしようかな」
1 時間まで廊下を歩き回ってみる
2 屋上で夜風にあたる
3 事務室で暇をつぶす
律子「それじゃ、お願いしますね」
P「ああ、わかった」
しばらくして……
P「よし、窓もドアもちゃんとしまってるな」
P「まだ時間はあるし……どうしようかな」
1 時間まで廊下を歩き回ってみる
2 屋上で夜風にあたる
3 事務室で暇をつぶす
150: 2015/04/04(土) 02:20:54.97 ID:B4VoS9Y3o
P「暇だし、適当にうろついてみるか……」
しばらくして……
P「…………」
P(……ん? 今、向こうにだれかいたような……)
「…………」
P(あれ、あの金髪はもしかして……)
P「み、美希ちゃん?」
美希「…………」
P(あの美希ちゃんが、立って歩いてる……夢、じゃないよな……)
美希「……だれ?」
P「えっと、ここの職員のPだけど……」
美希「…………」スッ
P「あ、ちょ、ちょっと待って!」
美希「……なに?」
P「いや、消灯時間過ぎてるんだけど……」
美希「そんなこと……ミキにはカンケーないの」
P「あっ……」
P「…………行っちゃった」
P(……なんだろう、会話をしてる気がしなかった……まったく興味をもたれていないみたいだ)
しばらくして……
P「…………」
P(……ん? 今、向こうにだれかいたような……)
「…………」
P(あれ、あの金髪はもしかして……)
P「み、美希ちゃん?」
美希「…………」
P(あの美希ちゃんが、立って歩いてる……夢、じゃないよな……)
美希「……だれ?」
P「えっと、ここの職員のPだけど……」
美希「…………」スッ
P「あ、ちょ、ちょっと待って!」
美希「……なに?」
P「いや、消灯時間過ぎてるんだけど……」
美希「そんなこと……ミキにはカンケーないの」
P「あっ……」
P「…………行っちゃった」
P(……なんだろう、会話をしてる気がしなかった……まったく興味をもたれていないみたいだ)
151: 2015/04/04(土) 02:21:43.68 ID:B4VoS9Y3o
翌日
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
155: 2015/04/04(土) 02:49:14.19 ID:B4VoS9Y3o
図書室
響「あっ、P」
P「また本読んでるのか?」
響「うん、今日はこれ」
P「…………」
『猿でもわかる人心掌握術』
P「…………」
P(……すごく突っ込みたい……なんでこんなもん読んでんだ……)
P(けど、もしかしたら何か深い理由があるのかもしれない……俺には全く想像もつかないけど何かあるのかも……)
響「?」
P「……なあ、響」
響「なんだ?」
1「なんでこんなの読んでるんだ?」
2「……いい天気だな」
響「あっ、P」
P「また本読んでるのか?」
響「うん、今日はこれ」
P「…………」
『猿でもわかる人心掌握術』
P「…………」
P(……すごく突っ込みたい……なんでこんなもん読んでんだ……)
P(けど、もしかしたら何か深い理由があるのかもしれない……俺には全く想像もつかないけど何かあるのかも……)
響「?」
P「……なあ、響」
響「なんだ?」
1「なんでこんなの読んでるんだ?」
2「……いい天気だな」
157: 2015/04/04(土) 03:08:05.32 ID:B4VoS9Y3o
P「……いい天気だな」
響「? ……う、うん、そうだな」
P「…………」
響「…………」
P「…………」
響「…………」
P「…………」
響「……ど、どうかしたのか?」
P「……いや、なんでもない……そろそろ戻るよ」
響「あ、うん……」
P(耐えきった……)
響「? ……う、うん、そうだな」
P「…………」
響「…………」
P「…………」
響「…………」
P「…………」
響「……ど、どうかしたのか?」
P「……いや、なんでもない……そろそろ戻るよ」
響「あ、うん……」
P(耐えきった……)
158: 2015/04/04(土) 03:08:32.02 ID:B4VoS9Y3o
翌日
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
164: 2015/04/04(土) 17:55:02.83 ID:B4VoS9Y3o
運動場
P(今日は静かだな……みんな他の場所で遊んでるのかな?)
P「……ん?」
「…………」タッタッタッ
P(あれは……この前見た子だな。ランニングしてるのか?)
しばらくして……
「……ふぅー」
P「お疲れ様」
「へ? ……えっと……」
P「ここの職員のPだよ。会うのは初めてだね」
真「そ、そうですね……あ、ボクは、真です。菊地真って言います」
P「真くんか、よろしく」
真「ん?」
P「え?」
真「えっと……ボク、女なんですけど」
P「えっ!? あ、ご、ごめん」
真「いえ、もう慣れてますし、別にいいですよ。それよりも、汗かいてるからそろそろ行っていいですか?」
P「ああ、うん。呼び止めて悪かったね」
真「いえ、いいですよ……それじゃ」
P「…………」
P(女か……そう言われてみるとたしかにそうだな)
P(あれが噂に聞く中性的な子ってやつか……)
P(今日は静かだな……みんな他の場所で遊んでるのかな?)
P「……ん?」
「…………」タッタッタッ
P(あれは……この前見た子だな。ランニングしてるのか?)
しばらくして……
「……ふぅー」
P「お疲れ様」
「へ? ……えっと……」
P「ここの職員のPだよ。会うのは初めてだね」
真「そ、そうですね……あ、ボクは、真です。菊地真って言います」
P「真くんか、よろしく」
真「ん?」
P「え?」
真「えっと……ボク、女なんですけど」
P「えっ!? あ、ご、ごめん」
真「いえ、もう慣れてますし、別にいいですよ。それよりも、汗かいてるからそろそろ行っていいですか?」
P「ああ、うん。呼び止めて悪かったね」
真「いえ、いいですよ……それじゃ」
P「…………」
P(女か……そう言われてみるとたしかにそうだな)
P(あれが噂に聞く中性的な子ってやつか……)
165: 2015/04/04(土) 17:55:51.41 ID:B4VoS9Y3o
翌日
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、真、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
P「さて、どうしようかな」
1 うろつく(中庭、屋上、食堂、医務室、図書室、外庭、運動場から選択)
2 誰かに会いに行く(春香、響、真、貴音、あずさ、美希、亜美、律子、小鳥から選択)
167: 2015/04/04(土) 18:16:25.62 ID:B4VoS9Y3o
中庭
P「そういえばここに来るのは初めてだけど……いい場所だな」
P「うん、なんだか落ち着く……広くて解放感があるよ」
P「……ちょっと歩いてみようかな」
P「…………」テクテク
P「……あれ? なんであの辺だけ地面が剥き出しになってるんだ?」
P「それに……あの建物はなんだろう。まだ入ったことがないな……」
P「うーん……」
1 地面が剥き出しの所に行ってみる
2 見知らぬ建物に入ってみる
P「そういえばここに来るのは初めてだけど……いい場所だな」
P「うん、なんだか落ち着く……広くて解放感があるよ」
P「……ちょっと歩いてみようかな」
P「…………」テクテク
P「……あれ? なんであの辺だけ地面が剥き出しになってるんだ?」
P「それに……あの建物はなんだろう。まだ入ったことがないな……」
P「うーん……」
1 地面が剥き出しの所に行ってみる
2 見知らぬ建物に入ってみる
169: 2015/04/04(土) 19:01:15.87 ID:B4VoS9Y3o
P「よし、この建物に入ってみよう」
ガチャ
ワン!
P「ん?」
ニャー
ヂュイ!
グルルルル……
P「な、なんだここは……すごい数の動物達だ」
響「あれっ、P?」
P「え、あれ、響? なんでここに?」
響「それはこっちのセリフだぞ……まあいいけど」
響「実は自分、ここの管理任されてるんだよね」
P「……えっと、ここって何の場所なんだ?」
響「んー? ここは、野良の動物や飼えなくなったペットたちを預かる場所だぞ」
P「へ、へえー」
P(動物保護センターみたいなことまで……手広すぎるだろこの施設)
響「Pはどうしてここに来たんだ?」
P「いや、たまたまこの建物を見かけて気になったから……」
響「ふーん。ま、いいや。そういうことなら手伝ってよ」
P「え? 何を?」
響「見ればわかるだろ? 餌やりだぞ」
P「え、あ、でも……」
響「ほらほら早くー」
P「わ、わかったよ」
響「よし! じゃあまずは――」
P(響と一緒に動物達の世話をした)
P「765院に就職した」4週目
ガチャ
ワン!
P「ん?」
ニャー
ヂュイ!
グルルルル……
P「な、なんだここは……すごい数の動物達だ」
響「あれっ、P?」
P「え、あれ、響? なんでここに?」
響「それはこっちのセリフだぞ……まあいいけど」
響「実は自分、ここの管理任されてるんだよね」
P「……えっと、ここって何の場所なんだ?」
響「んー? ここは、野良の動物や飼えなくなったペットたちを預かる場所だぞ」
P「へ、へえー」
P(動物保護センターみたいなことまで……手広すぎるだろこの施設)
響「Pはどうしてここに来たんだ?」
P「いや、たまたまこの建物を見かけて気になったから……」
響「ふーん。ま、いいや。そういうことなら手伝ってよ」
P「え? 何を?」
響「見ればわかるだろ? 餌やりだぞ」
P「え、あ、でも……」
響「ほらほら早くー」
P「わ、わかったよ」
響「よし! じゃあまずは――」
P(響と一緒に動物達の世話をした)
P「765院に就職した」4週目
引用: P「765院に就職した」
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