粛清

あかり「粛清をすれば目立つことができるんだね！」

あかり「でも誰を粛清したらいいのかわからないよ…」

あかり「そうだ >>12 を粛清しよう」

こいよ！

あかり「 >>12 くんを粛清することにしたよ」

あかり「さて、 >>20 を使って粛清しようかな。出来れば使い方も教えて欲しいな」

タンポン

あかり「たんぽんを使った粛清かぁ」

あかり「でもあかりまだ初経すら来てないよ～」

あかり「一応お股にたんぽんをいれてっと…」

あかり「ん…なんだか暑くなってきた…」

あかり「とりあえずここで呪文を一つ」



あかり「あっかっりーをちょっぴっとだっけ めっだったっせてってっとてっと♪」ﾐｮﾝﾐｮﾝ


あかり「それじゃあ、しゅくゆり、はっじまーるよー」

あかり「とりあえず >>12 くんの家の前まできました」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ｶﾞﾁｬ

>>12 「ど、どちらさま…でしょうか」

あかり「みんなのハートにドッキューン！ はっじめまして！ 赤座あかりだピョン！」

>>12 「Foooooooooooooo!! なんか知らんが頭のゆるい女の子ｷﾀｺﾚでござるwwwwwwwwwwww デュフwwwwwwwデュフフフフwwwwwwwwwwwww」

あかり(なんだろう、気持ち悪いなこいつ)

>>12 「そ、それであかりちゃんとやら、きき、きょきき今日はどうして拙者の家なんかに」ﾆﾀﾆﾀﾆﾀﾆﾀ

あかり「あ、そうだった。実はね、君を粛清するためにきたんだよ」

>>12 「粛清となwwww何やらとても淫靡な言葉に聞こえるでござるwwwwwwwwwwwwとりあえず家の中にはいるがよい」ｷﾘｯ

あかり「おじゃましまーす」

あかり「安価がずれちゃうよ～。どうにかならないのかな…」



>>12 「それであかりちゃん…どど、どんな粛清をしてくれるのでござるかww」

あかり「今日はこのたんぽんを使うの」

>>12 「ｺﾎﾟｫwwwwJCのたんぽん発言頂きましたwwwwwwwwwそれでそれでwwwww」ﾑﾝﾑﾝ

あかり「えーっと、どうやって使うのか忘れちゃったよ～。確か >>33 をやるんだよね」

>>12の鼻に思いっきり差し込む

あかり「思い出した～、このたんぽんを君の鼻に思いっきり押し込むんだよ～」ﾕﾗﾕﾗ

>>12 「JCにたんぽんを思いっきり押し込まれるとはwwwwwwwwwwwww随分とマニアックでごふぁっ！？」ﾄﾞｼｭｯ

あかり「あれー、おっかしいな…鼻にねじ込むつもりが前歯折っちゃったよぉ～」ｵﾛｵﾛ

>>12 「ちょっ、あかりちゃん！？マジでいたいから！！ついでに犬歯まで折れちゃってるから！！！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

あかり「ごめんねぇ、次はしっかり決めるか、らぁっ！！」ｽﾞｼｭｯ

>>12 「あかりひゃん、いやあかりひゃま！！もう許ひてくらひゃいぃぃ！！！」

あかり「わがまま言っちゃダメだよぉ」ｽｯ


あかり「安価は絶対なんだから」ﾌﾞﾝｯ


ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ


～～～～～～～～

あかり「任務完了だよっ！」

あかり「そのあとも中々鼻にねじ込めなくて、結局顔面がぐじゃぐじゃになるまでやっちゃったよぉ」

あかり「でもこれであかりもちょびっとだけ目立てたんじゃないかな」

あかり「よーし、次は >>41 をやるよ！」

将棋（無理なら囲碁でも可）

あかり「将棋だね、たしか娯楽部に将棋盤と駒があったような…」

あかり「でもひとりじゃ将棋できないよ…」

あかり「そうだ、 >>46 を呼ぼう」

あかり「正直自分でもつまらないと思うよ～」

あかり「終わらせたい気持ちでいっぱいだけど、頑張って書いてみるよ」



あかり「学校の外に出てあかりと将棋してくれる人がいないか募ってみよう」

あかり「誰か～あかりと将棋してくれる人はいませんか～？」

あかり「あ、あそこのおじさんにお願いしてみよっと。すいませ～ん」

羽生「お嬢さん、わたしに何か用かな？」

あかり「いきなりで申し訳ないんですけど、あかりと将棋をしてくれませんか？一局だけでいいんです」

羽生「そうはいってもね、わたしもこれから用事があるのだけど…」

あかり「あ、ごめんなさい…あかりと将棋するのなんて嫌ですよね…」ｼｭﾝｯ

羽生(か…可愛い)

羽生「あ、いや、一局だけならお手合わせ願おう

あかり「え、ほんとですか！？ありがとうございます。そこの中学校でやるので一緒に来てください」ｷﾞｭｯ

羽生(こんな可愛い女子中学生に手を握られてるなんて…もう将棋やめてもいいや)ﾆﾍﾗ

あかり「ではお願いします！」

羽生「はは、お手柔らかにね」

羽生(さて、すこし手加減してあげようか)

あかり(ここはなんとしてでも勝ちたいな！！)

～～～～～～～～～～～

あかり「おじさんってどんなお仕事してるんですか～」ﾊﾟﾁｯ

羽生「はは、こうやって対局を始めてから言うのも卑怯かもしれんが、おじさん実はプロの騎士なんだよ。それとおじさんじゃなくて羽生義治っていうんだ」ﾊﾟﾁｯ

あかり「え、あの羽生さんなんですか！？うう、これじゃああかり負けちゃうよ～」ﾊﾟﾁｯ

羽生「大丈夫だよ、ちゃんと手加減するから…？(…いつのまにこんなところに桂馬が？)」ﾊﾟﾁｯ

あかり「あれ、どうかしました？」ﾊﾟﾁｯ

羽生「い、いやいや、なんでもないよ」ﾊﾟﾁｯ

あかり「そうですか～、あ、飛車もーらいっ」ﾊﾟﾁｯ

羽生「へっ！？(…そんな馬鹿な…)」ﾊﾟﾁｯ

～～～～～～～～～～～


あかり「そういえば、羽生さんは稼いだお金で何買ってるんですか？」ﾊﾟﾁｯ

羽生「え、ああ…LOとか買ってる…！？(な、もうこんなところまで金が！)」ﾊﾟﾁｯ

あかり「えるおー…？ 将棋盤を磨く為の道具とかですか？」ﾊﾟﾁｯ

羽生「へっ！？あ、ああ…そうだよ(わ、わたしは何を言ってるんだ！…それにしてもこの娘…強い！)」ﾊﾟﾁｯ

あかり「いいなー、あかりも羽生さんみたいに沢山お金稼ぎたいな～」ﾊﾟﾁｯ

羽生「う、うん…だったら今からしっかり勉強しないとね…(くそっ、とりあえず護りを固めないと…)」ﾊﾟﾁｯ

あかり「はいっ！あっ、羽生さん」

羽生「ん？どうしたのかな？(な、何をしてる…もう打たんのか？)」


あかり「それ、 二 歩 で す よ ？」


羽生「………えっ？」

あかり「ほら、そことそこに立て続けになってますよ。もしかしてあかりのためにわざと負けてくださったんですか？ありがとうございます！」

羽生「………あっ」

羽生「あああああああああああああっっっっっ！！！！！！！！！？？？？？？」

羽生「うう…うあ…」

あかり「あ、あの…羽生さん、大丈夫ですか」

羽生「ああ…あああ…がっ」ｺｸｯ

あかり「あ、羽生さん氏んじゃった…」

～～～～～～～～～～～

あかり「羽生さんに勝つことができたよ」

あかり「もう思い残すことはないね、ねーよ」

あかり「見てくれてありがとう！」

あかり「もう落としてくれても構わないよっ！」

あかり「それじゃーねー！」ｱｯｶﾘｰﾝ

～fin～

即興・安価SSは二度と書かないと心に決めました。
それではみなさんお達者で

まだ居座っててすまん

安価が悪かろうがなかろうが文才がない俺が悪い…
次はしっかり書き溜めてから投下する。

それではVIPの皆々様、お目汚し失礼いたしました。
次に皆様に会えることを心から楽しみにしてます