206: 2014/08/21(木) 19:59:11.04 ID:4m5pihmd0
こんばんわ 今日もやります
【艦これ】武蔵「ドット絵の提督と共に」【前編】
先に書いておきますが、>>1はうーちゃんのこと大好きです 持ってないけど大好きです 是非我が艦隊に来てほしいです
それでは始めます
【艦これ】武蔵「ドット絵の提督と共に」【前編】
先に書いておきますが、>>1はうーちゃんのこと大好きです 持ってないけど大好きです 是非我が艦隊に来てほしいです
それでは始めます
207: 2014/08/21(木) 20:03:16.82 ID:4m5pihmd0
【顔合わせ】
雷「雷よ!かみなりじゃないわ!そこのとこもよろしく頼むわねっ!」
提督「はい よろしく おねがいしまーす ちなみに この おしごと を きぼう された どうき は」
雷「生活費よ!」ズビシーン
提督「わお まじか」
皐月「皐月だよっ。よろしくな!」
武蔵「ほう、皐月といえば駆逐艦の中でも最年長という話が有名だな」
皐月「そうそう! 建造日的にいえばあの艦隊のアイドルさんよりも年上なんだよ!」
武蔵「(しかも彼女は対空戦闘において凄まじい記録を残した武勲艦……これは本当に頼りになるな)」
夕雲「提督、一緒に頑張りましょうね」
提督「いえーい がんばりましょー」
夕雲「……ところで、どうして貴方はそんなにカクカクしているの?」
提督「それは ゆうぐも さん が すてき だから ですよ!」
夕雲「うふふふふふ、意味分からないわそれ」
卯月「卯月でっす!うーちゃんって呼ばれてまっす!」
提督「はい うづき さん よろしく!」
卯月「それにしても司令官、とっても素敵な人だぴょん」
提督「それ は うれしーこと を いってくれますn」
卯月「……なぁ~んてうっそぴょーん! カクカクしてて変な姿だぴょん! あははは~」
提督「は?」
卯月「え?」
提督「は?」
208: 2014/08/21(木) 20:07:56.38 ID:4m5pihmd0
提督「卯月」
卯月「し、司令官……? 呼び捨てになってるぴょん」
提督「大人を舐めるなよ」
武蔵「提督……なんか話し方がなめらかになってるぞ、落ち着け」
提督「武蔵、黙ってろ。俺のこの見た目がカクカクしててとても人に褒められたもんじゃねーってことぐらい、こっちにも分かってんだよ。な?」
卯月「あ、あの」
提督「気にしてんだよ。俺も自分のこの姿を」
卯月「……」
提督「聞いてんのかオイ」
卯月「き、聞いてます……」
提督「そういうな、人の気にしてるところ(見た目)を冗談でも馬鹿にしちゃいかんと俺は思うわけよ。分かるか?」
卯月「……あっ、いや、ち、違うぴょん! 馬鹿にしてないぴょん! 今のあれは嘘の嘘っていうか……そう! うーちゃんなりの照れ隠しだぴょん!」
提督「ほう」
卯月「だからうーちゃん、本当は司令官のこと最初見た時から素敵だと思ってたぴょん。でもホラ、お年頃だし素直になれなくって」
提督「本当か」
卯月「ほんとーだぴょん!」
提督「……」
卯月「……」
提督「……」
卯月「……ふふっ」クスッ
提督「おい」
卯月「あっ」
提督「今ちょっと笑ったな」
卯月「笑ってないぴょん」
提督「笑ってたな」
卯月「まさかそんな……別に『めっちゃすらすら喋るのに見た目カクカクで面白い』とか思ってないぴょん」
提督「思ってたんだろ」
卯月「ぜんぜん思ってないぴょん」
提督「……反省の色が見えない。お前は解体だ」
武蔵「ちょ」
やたらすらすら喋る提督と卯月とのやりとりを見ていた武蔵達が、そこで慌てて割って入る。
210: 2014/08/21(木) 20:10:40.54 ID:4m5pihmd0
武蔵「何をムキになっているのだ提督! 落ち着け、落ち着け!」ガシッ
提督「うるせーコイツなんか解体じゃー! 誰も好きでマインクラフトやっとんのじゃないわー、ボケェー!」ドタドタ
夕雲「じゃあどうしてそんな姿に……」オサエツケー
提督「DMMの初期アバターは全部こんな感じなんだよ! 同人誌に出てくるほどの提督になるには万札を投げねばならねーんだよ!」ジタバタ
皐月「あ、あんな無個性さの塊のような姿になる為に一万円……!」ゴクリ
三日月「で、でも資材には課金してるのにどうして!」
提督「自分の姿に金なんか惜しくて使えるか! 提督が戦うわけでもあるまいし、イケメンにしても意味ねーだろうが!」バタバタ
武蔵「(確かに正論だ……)」
思ってたよりゲーマーとしては善良であった提督の発言に、武蔵は思わず関心してしまった。
そんな武蔵の思いはよそに、二頭身の提督はもがきながら言葉を続ける。
211: 2014/08/21(木) 20:14:10.51 ID:4m5pihmd0
提督「しかしそんな俺の心ばかりの節制を人に指摘されると凄まじくムカつく! という訳で卯月ー! 貴様は解体だ解体だーッ!!」ドタドタ
雷「落ち着いて司令官! 司令官はそのままでも素敵よ!」
提督「えっ?」
雷「そのカクカク姿のイメージに合うように喋り方まで工夫するRP(ロール・プレイ)魂! 素敵だと思うわ!」
提督「……そうか?」
三日月「そうですよ!」
母性の塊のような雷の言葉に、三日月が続く。
三日月「それに男の人は見た目じゃないですよ、やっぱ中身だと思います! 私は少なくともそう思ってます!」
提督「天使かな?」
三日月「三日月です!」
次に皐月が前に出る。
皐月「そうそう! それにそのカクカク具合も結構素敵だと思うよ!」
提督「どの辺が?」
皐月「……えーと、その……ホラ、その胴体部分! 黄金比を彷彿とされる美しい形! 黄金長方形! 鉄球の回転エネルギー!」
提督「胴体の形かよ……」
そうは言ってもまんざら悪い気分でもない提督に、今度は夕雲が言う。
夕雲「……提督のその形なら、三体合体も余裕そうね。憧れるわ」
提督「もう特に言うことなくなってるんだろお前。憧れてないんだろお前」
夕雲「いやいや、三体合体は凄いわよ。世の中の大体のロボットは三体合体できるもの。もう三体合体サイコー」
武蔵「(それもう三体合体を褒めてるだけだろ……)」
212: 2014/08/21(木) 20:16:06.55 ID:4m5pihmd0
何だか雑なそのベタ褒め? が終わった後、武蔵が卯月の背中を押しながら言う。
武蔵「ホラ、卯月。謝っておいたほうがいいぞ」
卯月「……確かに、司令官には悪いことしちゃったぴょん。越えてはいけないラインをよく考えてなかったぴょん」
提督「……」
卯月「司令官、ごめんなさいっ」ペコリ
卯月はそう言い、提督に頭を下げた。
提督「・・・わかりました! こっち にも おちど が ありましたし ゆるします!」
卯月「しれーかん……!」パァァァ
提督「さ! こんな こと してない で しゅつげき ですよ! おしごと おしごと!」
卯月「はーいっ!!」
武蔵「……喋り方が戻ったな」
三日月「ロールプレイするぐらいの余裕が戻ってきたということですかね……」
こうして、紆余曲折の後一同は出撃することになった。
果たして、その先に待つのは一体――。
213: 2014/08/21(木) 20:19:05.79 ID:4m5pihmd0
【3-2】
武蔵「キス島……モーレイ海哨戒によって我々が深海棲艦から防衛した中に入っている小島だな」
三日月「そのキス島が深海棲艦の再侵攻により、完全包囲されてしまったんですね……」
雷「それにより守備隊は完全孤立、かなり危険な状況にあるらしいわ!」
皐月「今回の任務はその孤立した敵の守備隊を駆逐艦隊で収容する、ってことだね」
夕雲「既に第一期作戦は実行され、潜水艦十五隻がキス島に向かいましたが二回で打ち切り。私達にお鉢が回ってきた……」
卯月「姿を隠す為の濃霧も出てるっていう気象通報も出たみたい!今がチャンスだぴょん!」
武蔵「……よし、時間がない。急ぐぞ」
【ここで負けても追加艦娘安価はないです】
【リトライ+1の補正をかけて再チャレンジ。それでも駄目なら……どうしましょう?】
214: 2014/08/21(木) 20:21:48.60 ID:4m5pihmd0
【3-2:ボス戦:敵キス島包囲艦隊】
軽巡ヘ級flagship「……今連絡ガあった。島ニ突っ込んでくる敵艦隊ガあるらしい」
軽巡ヘ級elite「こんな濃霧の時ニカ? よく来るモノダ」
軽巡ヘ級flagship「濃霧の時ダカラ作戦ヲ組んだんだろうさ……実際、我々モ霧ガ一瞬晴れたカラ相手ノ姿ヲ補足できたノダ。モシ濃霧ノままナラお客ヲ素通りさせていただろう」
軽巡ヘ級elite「フン……目的は守備隊ノ撤退任務トイウところカ?」
軽巡ヘ級flagship「ダロウナ……ヨシ、各艦に通達! こちらニ突っ込んでくる敵艦隊ヲ追イ払エ!」
全員「オーッ!!」
三日月「……ッ! 敵艦補足! 軽巡2、駆逐2、輸送2!」
武蔵「ここまで敵と出会わなかったのは奇跡的だったのだがな……こちらも応戦するが、被害を受けては意味がない。無理はするなよ!」
雷「救助は大切よね……なんとかしてこの先に進まないと!」
夕雲「こっちの装甲が無いに等しいのはちょっと不安ね……」
皐月「ふふふ、大丈夫! ボクが何とかしてみせるって!」
卯月「わぁ、今回はいつにもなくシリアステンションだぴょん!」
提督「たまには しりあす も かきたくなる! そんな ひ が ありますねん!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
軽巡ホ級flagship&elite×2:-2
駆逐イ級elite×2:-1
武蔵:+3
補正合計:±0
直下判定
217: 2014/08/21(木) 20:43:29.74 ID:4m5pihmd0
判定:9 よって武蔵側勝利
武蔵「まだ此方の詳細な位置までは判明していないか……他の五隻は迂回し島へ近づけ」
三日月「え、でも武蔵さんは……」
武蔵「いいから早く。どちらにせよ私の砲撃で位置はもろ見えだ」
卯月「りょ、了解ぴょん!」
そうして五隻が離れた後、武蔵はその場に仁王立ちをする。
軽巡ヘ級elite「……ム。敵艦見ユ! 数ハ……戦艦、1!?」
武蔵「来たな……深海棲艦共」
軽巡ヘ級flagship「マ、マズイ……全艦、後退シテ他ノ敵艦ヲ追エ!」
武蔵「遅いぞ……目玉の見えるぐらいの距離で、殴り合いをしてやる!」ゴッ
言葉と共に、武蔵が凄まじい豪音を立てながら敵戦艦に突撃した。
その音は周りに自分の存在を知らせてしまうものだったが――しかし、既に彼女には関係がない。
武蔵「全員、この場から消えてもらうぞ……!」
46cm三連装砲が、音を立てながら深海棲艦をその射程に捉え――。
――その日、武蔵はその場から一歩も動かないままキス島の包囲部隊を撃墜し続けた。
【3-1】:クリア
―艦隊帰投します…―
218: 2014/08/21(木) 20:48:03.46 ID:4m5pihmd0
武蔵「……という訳で、駆逐艦達による撤収作戦は大成功を遂げた」
三日月「武蔵さんのお陰です!」
ビスマルク「へぇ……結構やるじゃないの」
蒼龍「濃霧の中での作戦なのに、よく成功させたわね」
隼鷹「これは、祝いで酒盛りだな!!」
何をしますか?
直下:自由安価
221: 2014/08/21(木) 20:54:58.90 ID:4m5pihmd0
自由安価:建造
提督「それにしても さすが でしたよ むさし さん!」
武蔵「だろう? 流石私というところだ」
提督「えっ じぶん で そういう こと いっちゃうの・・・」
武蔵「言うさ。言った上で――私にそれ相応の褒章をいただきたい」
提督「・・・」
武蔵「……」
提督「・・・けんぞー?」
武蔵「建造」
コンマ一桁判定:4以上で提督も活躍を認める
直後
225: 2014/08/21(木) 21:10:00.93 ID:4m5pihmd0
コンマ:4 「ねーよ」「あるよ(田中要次ボイス)」
提督「つーわけで むさし さん の こうせき を みとめて けんぞー かいし します!」
武蔵「よしよし……ようやく念願叶ったり、というところだな」
ビスマルク「提督も評価してくれてよかったわね」
蒼龍「よく分からないけど、そんなに大事なイベントなの? 建造って」
三日月「ここでは凄く大きなイベントですね……」
隼鷹「(資源カツカツだしな)」
艦隊のメンバーがそう言う間にも、提督は資材を建造機械にブチ込み――。
【最後の艦隊メンバーを決める安価です モチロン深海ズもアリ】
【空母とか戦艦にするとまたコンマ判定にエラッタが入ります】
直後
231: 2014/08/21(木) 21:14:40.82 ID:4m5pihmd0
ヲ級の喋り方どうしましょう?
1:ヲしか言わない
2:カタカナと漢字の混合
3:めっちゃぺらぺら喋る
4:自由安価(ex:語尾に「ナリ」とか何でも)
【4の時は内容もお願いします】
直後安価
1:ヲしか言わない
2:カタカナと漢字の混合
3:めっちゃぺらぺら喋る
4:自由安価(ex:語尾に「ナリ」とか何でも)
【4の時は内容もお願いします】
直後安価
235: 2014/08/21(木) 21:35:45.41 ID:4m5pihmd0
そして建造機械の中から現れたのは――頭に変なモンを乗っけた空母のアイツであった。
ヲ級「……ボーキ ヲ 貰エルト キキマシテ」
武蔵「……」
提督「・・・それ は うそ です!」
ヲ級「トイウ訳デ、コンゴトモヨロシク」
提督「おい! はなし を きけ!」
蒼龍「え……あれって、深海棲艦の……」
ビスマルク「……どう見てもそうね。何でここに……」
ヲ級「ダカラ、ボーキニ釣ラレタノデス」
隼鷹「そんなにボーキサイトに飢えてたのか……」
三日月「で、でもどこからここの場所を」
ヲ級「ソリャモウ、『マイナビバイト』デ」
武蔵「またマイナビか!」
あの連中は一体何なんだ!
謎の人材派遣団体マイナビに、武蔵が恐怖の叫び声をあげた。
……まぁそれはともかく、これで艦隊のメンバーは六隻全て揃った。
正規空母が増えたことにより、武蔵達の闘いはより一層違ったものになるのであろう……たとえその空母がヲ級であったとしても。
237: 2014/08/21(木) 21:41:29.37 ID:4m5pihmd0
【3-3】
武蔵「アルフォンシーノは、ロシアとアラスカの間に存在する列島だな」
提督「またもや せつめい おつ!」
ビスマルク「今回はアルフォンシーノの強行偵察ってわけね」
蒼龍「ロシアとアラスカの間かぁ……とうとうこんな所にまで来たのね」
三日月「私達は、どこまで行くのでしょうか……」
隼鷹「その内世界一周とかしちまうかもなー」
ヲ級「ボーキクソ美味ェー」ボリボリ
提督「こらー! くうなくうなー!」
238: 2014/08/21(木) 21:43:27.73 ID:4m5pihmd0
【3-3:ボス戦:深海棲艦泊地艦隊】
戦艦ル級flagship「ロシアとアラスカに阻まれているので、我々も国際色豊かな深海棲艦を目指したいと思うのよ」
空母ヲ級flagship「ヲヲヲヲヲ?(具体的には?)」
戦艦ル級flagship「……外国人選手の登用、とか」
空母ヲ級flagship「ヲヲヲヲヲヲヲヲ?(battleship A-typeとかそんな感じ?)」
戦艦ル級flagship「何かそれ後味の悪いシューティングゲームみたいね」
空母ヲ級flagship「ヲヲ、ヲヲヲヲヲヲヲー(って、それはR-TYPEやがなー)」
武蔵「空母2、戦艦1、軽巡2、駆逐1……よくもまあ、あれほどの戦力を用意できるものだ」
ビスマルク「フン、飽きずにポコポコポコポコよくも現れるわね……」
蒼龍「段々相手にも慣れてきた感があるね」
三日月「こっちの名も売れてきた、ということなのでしょうか……」
隼鷹「それはまた嬉しくない有名税だなー」
ヲ級「ヲ、皆イルナー。コノ天国(鎮守府)ヲ教エテヤラネバー」
提督「よせ こら おい よせ!」
【空母追加によりまたもやシステム変更】
【『flagship』は-2、『elite』は-1の補正に変更 同型艦は補正一種のみ、高い方優先『ex:ヲ級flagshipとヲ級eliteがいた場合-3-2=-5』】
239: 2014/08/21(木) 21:45:18.47 ID:4m5pihmd0
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
空母ヲ級flagship&elite×2:-5
戦艦ル級flagship:-5
軽巡ヘ級flagship&elite×2:-3
駆逐ニ級elite:-1
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
補正合計:±0
直後コンマ判定
243: 2014/08/21(木) 21:52:39.19 ID:4m5pihmd0
判定:3 敵勝利
ヲ級「ヲヲー、元気シテルカー」
空母ヲ級flagship「ヲー、ヲヲヲヲヲ?(あれ、なんでそんなとこいんの?)」
戦艦ル級flagship「うわ、本当だ。何してんの?」
ヲ級「フッフッフッ……コノ鎮守府デハ、ボーキ食イ放題ナノダ!」
提督「んな わけ ねーだろ!」
ヲ級「働イテナクテモ食ベホウダイ! コノ世ノエデン!」
提督「ちゃうわ ちゃうわー! しっかり はたらけー!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
空母ヲ級flagship&elite×2:-5
戦艦ル級flagship:-5
軽巡ヘ級flagship&elite×2:-3
駆逐ニ級elite:-1
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
リベンジ:+1
補正合計:+1
直後コンマ判定
247: 2014/08/21(木) 21:58:23.52 ID:4m5pihmd0
判定:7+1=8
よって武蔵側勝利
ヲ級「スマン仲間達……! 今ハ、ボーキノ為ニ戦ウシカナイノダ……!」
提督「もうちょっと かっとう とか せーよ!」
ヲ級「ホボ容赦ナク、ボーキガ為ニ敵ヲ倒ス!!」
提督「こいつ めっちゃ わるい やつ だな!」
【3-3】:クリア
―艦隊帰投します…―
248: 2014/08/21(木) 22:04:14.69 ID:4m5pihmd0
武蔵「……何か不本意だが、凄まじい戦力が加わったことは事実だな」
提督「その かわり めっちゃ しざい くうけど ね・・・」
武蔵「……そうか」
提督「さむい じだい だとは おもわんかね……」
蒼龍「財布が寒い?」
提督「ひょうがき やねん・・・えいきゅう とうど やねん・・・しべりあ やねん・・・」
ヲ級「……キーンキーン、キングゲOナー」ボリボリ
真っ白い請求書のぉー向こうからぁー。課金の影がぁー、俺を呼ぶんだぁー。
何をしますか?
直下:自由安価
254: 2014/08/21(木) 22:08:09.49 ID:4m5pihmd0
提督「この すれ の 『たんれん』 とか 『くんれん』 に きたい しては ならない!」
鍛錬の内容は? 誰を呼んでも、何してもおk
自由安価:直下
257: 2014/08/21(木) 22:16:52.43 ID:4m5pihmd0
安価内容:キソーと近接戦闘訓練
《了解しました》
《ところで、皆様はどなたとケッコンカッコカリしたorする予定なのでしょうか 皆それぞれその艦娘を選んだ色々な理由があるハズなので、そういうのを話すだけのスレがどこかに立ってほしいですね》
《今日はこれで終わりです お疲れ様でした》
《了解しました》
《ところで、皆様はどなたとケッコンカッコカリしたorする予定なのでしょうか 皆それぞれその艦娘を選んだ色々な理由があるハズなので、そういうのを話すだけのスレがどこかに立ってほしいですね》
《今日はこれで終わりです お疲れ様でした》
263: 2014/08/22(金) 19:47:12.94 ID:v9jAhumG0
【3-4】
武蔵「鍛錬もしたし、準備は万端! これならば行けるぞ!」
ビスマルク「次の戦場は北方海域全域。これで北の寒い海ともサヨナラできるわね」
三日月「海域の最奥にいる敵艦隊の泊地を撃破するのが任務ですか」
ヲ級「泊地カ……ボーキ残ッテナイカナ……」ボリボリ
蒼龍「流石に北方海域の大元だし、結構残ってるんじゃない?」モグモグ
隼鷹「これで資材不足もある程度解消するといいなー」ポリポリ
提督「こらぁー! みんな して ぼーき を くうなー!」
264: 2014/08/22(金) 19:50:30.14 ID:v9jAhumG0
【3-4:ボス戦:深海棲艦北方艦隊中枢】
重巡リ級flagship「艦隊の中枢とはいえ、代わり映えしない面子ですね……」
空母ヲ級flagship「ヲヲヲヲ、ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ(というか、疑問なのだが)」
重巡リ級flagship「?」
空母ヲ級flagship「ヲヲ、ヲヲヲヲヲヲヲ?(何故、戦艦にはたくさん種類があるのに空母はヲ級しかいないのだ?)」
重巡リ級flagship「……たしかに、あっちには黒髪と白髪と笑顔の素敵な奴の三種類いるのにそっちはヲ級だけですね」
空母ヲ級flagship「ヲヲヲヲヲヲ。ヲヲヲヲヲヲ。ヲヲヲヲヲヲヲヲヲ(こんな労働環境下でヲ級は頑張っているのだ。可及的速やかに待遇改善を要求する。ヲ級労働組合を結成するぞ)」
重巡リ級flagship「そんなこと私に言われても……」
蒼龍「空母2、重巡1、軽巡3。最後はいっつもこんな感じね」
武蔵「だからといって油断はできん。全力で撃墜するぞ!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
空母ヲ級flagship×2:-5
重巡リ級flagship:-4
軽巡ト級flagship&elite×3:-3
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
補正合計:+2
直後コンマ判定
268: 2014/08/22(金) 19:56:40.95 ID:v9jAhumG0
判定:0+2=count over
よって武蔵側勝利
【3-4】:クリア
―艦隊帰投します…―
隼鷹「余裕の完全勝利! これは祝い酒だーっ!」
武蔵「……よし、これで北方海域での戦いも終わりだな」
提督「さむさ とも おさらば! よかった よかった!」
ビスマルク「全く……日本の気候に慣れてると、ここ最近の戦場の気温には耐え切れないわね」
蒼龍「次は快適なところがいいですねー」
ヲ級「(快適ナラ快適ナ気候デ、大変ダト思ウケドナ……)」
三日月「(……何だか、次あたりからとんでもないことが起きるような気がします……)」
何をしますか?
直下:自由安価
271: 2014/08/22(金) 20:14:21.37 ID:v9jAhumG0
武蔵「……そういえば、もうそろそろ『旬』の季節だな」
提督「しゅん? なにの ですか?」
蒼龍「分かった! マグロ漁!」
ビスマルク「小麦の収穫とかじゃないの?」
三日月「白魚漁とかでしょうか……?」
隼鷹「酒盛りの旬だろ!」
ヲ級「ボーキノ旬」
適当なことを言う一同を「甘いぞ」と言いながら、武蔵が続ける。
武蔵「鎮守府近海での潜水艦サルベージ漁……その旬がきたな!」
提督「うわー あいかわらず の これくたー せいしん」
武蔵「何を言うか! 潜水艦は資材獲得の為にも……ええい建前はどうでもいい! 潜水艦だ! 潜水艦を掘りに行くぞ!」ガチャガチャ
武蔵はそう言いながら、潜水ゴーグルと銛(ヘミングウェイの小説に出てくるアレ)をガチャガチャと用意し始めた。
272: 2014/08/22(金) 20:17:12.32 ID:v9jAhumG0
【1-5】
ヲ級「……武蔵ガソウ言ウノデ、鎮守府近海ニイル深海潜水艦組合ノ皆サンニモ協力ヲシテイタダイテヲリマース」
潜水ヨ級flagship「ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ、ゴッゴボゴボゴボゴ(まぁシステム的にこっちに勝ち目ないし、こういう所で協力して友好的な態度をアピールしておいた方がいいわよね)」
武蔵「さぁ、掘るぞ! 掘るぞ!」ワクワク
蒼龍「(まるで潮干狩りに行く幼稚園児みたいだ……)」
ビスマルク「ゴーグルに銛にフィンにフル装備ね」
隼鷹「まるで黄金伝説みたいだ」
三日月「(潜水艦)取ったどー?」
子供のように目を光らせながら、艦娘コレクターの武蔵はフル装備で鎮守府近海にダイブしたのであった――
コンマ一桁判定:6以上で掘ったどー
直後
274: 2014/08/22(金) 20:32:32.30 ID:v9jAhumG0
ザブーン…ザブーン…
蒼龍「……」
ビスマルク「……」
隼鷹「……」
三日月「……」
ヲ級「……」
――そして、時間は過ぎ行き。高く上がった太陽はどんどんとその位置を変えていく。
やがて西に沈みゆく橙色の夕日が、鎮守府の海を淡く照らし始めた。
提督「・・・もう そろそろ よる ですね」
武蔵「……」ザバァー…
蒼龍「あ、帰ってきた」
武蔵が本日何回目かのダイブを終え、無表情で陸に上がってきたのはその時だった。
ビスマルク「その顔……どうやら収穫ナシ、みたいね」
ヲ級「モウ帰ロウヤー」
三日月「た、確かに日も落ちかけですし……夕食も……」
武蔵「……」
全身を海水でびっちょりと濡らした全身ダイブスーツの褐色戦艦は、全く気乗りしていない艦隊メンバーに静かに言った。
武蔵「……お前ら、今日は先に帰れ」
提督「ちょ」
武蔵「私はこのまま残る……安心しろ、鎮守府には潜水艦を連れて戻r」
提督「いえ だれ も きたい してませんが」
武蔵「……」
提督「・・・」
武蔵「……いいから全員帰れ」
提督「むさし さぁーん・・・!」
武蔵「うるさいうるさい! 潜水艦掘るまで帰らんぞ! 帰らんったら帰らんからなーッッ!!」
鎮守府近海に、武蔵の吠え声が響き渡る。
その声を聞いた潜水艦達が海の底に逃げてしまったのか、それとも武蔵自身の運の無さか。
その日、彼女が鎮守府近海で得たものは徒労だけであった――。
275: 2014/08/22(金) 20:37:21.26 ID:v9jAhumG0
【4-1】
武蔵「ジャワ沖……ボルネオとインドネシアの間に位置しているそうだ」
ビスマルク「あ、あっついわねぇ……地球にこんな場所があるなんて信じられないわ」
三日月「流石南方……というところですか」
隼鷹「寒い所から暑い所って、また寒暖差がすげーよなぁ……」
蒼龍「果たして最後にはどこに行くのやら……」
ヲ級「ソラモウ宇宙デショ」
提督「うちゅう せんかん か なにか?」
ヲ級「銀河英雄伝説ダロ」
武蔵「……ところで、この海域は対潜警戒を大事にすることが重要らしい」
提督「・・・」
武蔵「対潜、対潜……潜水艦……」
提督「はいはい」
武蔵「潜水艦……潜水艦か……」
提督「わかりました って!」
276: 2014/08/22(金) 20:40:08.34 ID:v9jAhumG0
【4-1:ボス戦:東方派遣艦隊】
重巡リ級flagship「暑い……」
軽母ヌ級elite「暑いですねぇ……」
重巡リ級flagship「こんなに暑いとアレだ、今年の夏コミを思い出す……」
軽母ヌ級elite「え、行ったんですか!?」
重巡リ級flagship「全日行ったよ。帰った時は汗だくになってた」
軽母ヌ級elite「いいなー! ……え、やっぱりアレですか。目当てはあのジャンル……艦k」
重巡リ級flagship「いや、黒バス」
軽母ヌ級elite「黒バスー!?」
重巡リ級flagship「あとハイキュー」
軽母ヌ級elite「ハイキュー!?」
ヲ級「敵艦見ユ。重巡1、軽母2、軽巡1ニ駆逐2」
蒼龍「いい相手に当たった……かな」
武蔵「この面子なら苦戦もせんだろうな」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
重巡リ級flagship:-4
軽母ヌ級elite×2:-3
軽巡ホ級flagship:-3
駆逐ニ級elite:-2
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
補正合計:+3
直後コンマ判定
278: 2014/08/22(金) 20:48:22.10 ID:v9jAhumG0
判定:6+3=9
よって武蔵側勝利
【4-1】:クリア
―艦隊帰投します…―
ビスマルク「今回も快勝快勝! もう敵らしい敵なんていないわよ!」
蒼龍「あんまり慢心はよくないだろうけど、確かに苦戦は減るかもね」
ヲ級「私トイウ、強力ナ仲間モイルカラナ」ボーキパクー
隼鷹「ボーキの消費も凄まじいけどな……」
三日月「でもこれも、皆さんの努力のお陰です!」
新たなる海域にやって来た割には苦戦もしない艦隊の一同。
武蔵はそんな面々を見ながら、ぽつりと呟いた。
武蔵「皆とならば、もう何も心配いらないかもしれないな」
提督「そう ですかねぇ・・・?」
武蔵「……? 何か含みをもった言い方だな」
提督「いえ べつ に」
武蔵「??」
何をしますか?
直下:自由安価
282: 2014/08/22(金) 20:56:17.45 ID:v9jAhumG0
安価:バイトしてお金を稼ごう
武蔵「最近気づいたのだが」
提督「はい」
武蔵「やはり世の中は金だな」
提督「うわあ ぞくぶつ くさい!」
武蔵「金があれば資材が買える、資材があれば建造ができる、建造ができれば皆幸せ……素晴らしいじゃないか!」
提督「なんの さんだん ろんぽう やねん・・・」
武蔵「という訳で我が艦隊もバイトをしようと思う。そして建造をするのだ」
提督「けんぞう のう すぎるだろ・・・」
提督の言葉を聞き流しながら、武蔵は謎の巨大秘密結社ことマイナビバイトから得た書類を取り出す。
その書類の一番上に書かれたバイトの概要は――。
自由安価:バイトの内容 相変わらずなんでもいい
直後
286: 2014/08/22(金) 21:14:51.88 ID:v9jAhumG0
安価:コンパニオン募集 高給
ビスマルク「……って、怪しすぎるでしょ!」
蒼龍「高給を推してるところって絶対他に何か問題があるよね……」
隼鷹「つーかコンパニオンって何だ?」
ヲ級「飲ミ会デ、オッサン相手ニ酒ヲ注ギマクル仕事ダナ」
三日月「わ、私なんかにできるでしょうか……」
流石に水商売スレスレの仕事には戸惑う一同だったが、しかし武蔵だけは余裕の表情を浮かべていた。
武蔵「フッ、まぁ安心しろ。今回の相手は軍の関係者だし仕事をするのは一人だけだ」
三日月「ひ、一人だけ……逆に緊張しますね……!」
ビスマルク「で、誰が行くのよ」
武蔵「それはだな……」
人物指定(全く関係ない人でもいいです 深海棲艦でもいいです)
また同コンマ一桁でコンパニオンの相手
1-2:知ってる人は知ってる柴ドッグ提督
3-5:まさかの艦娘
6-8:深海棲艦一同
9-0:提督「わたし だ」
直下:人物安価
293: 2014/08/22(金) 21:20:46.23 ID:v9jAhumG0
すみません 説明が足りませんでした 人物指定と同レスのコンマ一桁です
もう一度安価させてくだち・・・ 先程していただいた方も狙ってくれて結構です すみませんです
人物指定(全く関係ない人でもいいです 深海棲艦でもいいです)
また同レスのコンマ一桁でコンパニオンの相手
1-2:知ってる人は知ってる柴ドッグ提督
3-5:まさかの艦娘
6-8:深海棲艦一同様
9-0:提督「わたし だ」
直下:人物安価
もう一度安価させてくだち・・・ 先程していただいた方も狙ってくれて結構です すみませんです
人物指定(全く関係ない人でもいいです 深海棲艦でもいいです)
また同レスのコンマ一桁でコンパニオンの相手
1-2:知ってる人は知ってる柴ドッグ提督
3-5:まさかの艦娘
6-8:深海棲艦一同様
9-0:提督「わたし だ」
直下:人物安価
296: 2014/08/22(金) 21:25:57.83 ID:v9jAhumG0
安価:武蔵で艦娘
武蔵「勿論、私だ! しかも相手は日々の出撃に次ぐ出撃で疲労した艦娘達……すなわち気心の知れた仲!」
武蔵「このバイト、余裕だな……!」
飲み会に来てる艦娘指定安価 何人でも可 未成年はジュースでも飲んでるでしょうし平気
直下
299: 2014/08/22(金) 21:50:15.41 ID:v9jAhumG0
那珂「……」
利根「……」
武蔵「さぁ二人とも、どんどん飲め。日頃の疲れを癒さねばな」コポコポコポ
那珂「……あの、武蔵さん」
武蔵「む、何だ那珂よ」
那珂「何か、その、やりづらいんだけど……」
武蔵「やりづらい?」
那珂「えっと、なんか、羽根を伸ばしづらいというk」
武蔵「おっと! 忘れていた、食事を運んでこなければな! 少しそこで歓談しているのだぞ!」
そうして武蔵が部屋から出た後、那珂と利根は気まずそうに顔を見合わせた。
那珂「……何で、こうなってるのかな」
利根「あれじゃろ。武蔵もお主と同じで下積み時代なんじゃろ」
那珂「な、那珂ちゃんは下積みなんかじゃないしー! 今が黄金期なの!」
利根「じゃあそろそろ黄金期を越えて卒業じゃな」
那珂「違うもん!」
利根「そして失敗するタレントデビュー」
那珂「だから違うってばー!」
武蔵「おっ、二人とも楽しんでいるようでなによりだな」ガチャガチャ
那珂「(超弩級戦艦が配膳してる……)」
武蔵「あ、そういえば那珂。後ででいいからサインを貰えるか」
那珂「え!? 武蔵さんも那珂ちゃんのファンなの!? うれしー!」
利根「社交辞令じゃ社交辞令」
武蔵「いや、本当に頂きたいのだが」
利根「なん・・・じゃと・・・」
那珂「もー利根さん驚きすぎ! 那珂ちゃんは今や艦隊を超えた超鎮守府アイドルなんだから、このぐらい当然だもん!」
武蔵「まぁアイドルのサインともなれば希少価値が高いからな」
那珂「そうそう!」
武蔵「ヤフオクでも高く売れる」
那珂「!?」
その日、超弩級戦艦の女は飲み物を注ぎ食事を配膳し話し相手になり――日給を受け取った後最後にアイドルのサインをヤフオクで売った。
しかしその資金で得た資材は、後々始まった激しい戦いによる艦隊の面々の補給に使われ、建造にまで回す余裕がなかったというのはまた後のお話である。
300: 2014/08/22(金) 21:53:39.49 ID:v9jAhumG0
……
…………
【そしてここで唐突に安価が入る】
【調べてみたところ、4-4まで敵はずっと鬼系とか無しだということに気づきました】
【そして正直普通の敵の会話内容がなくなってきたので、オリジナル海域を生み出したいのです】
【つーか鬼系出したい ほっぽっぽちゃんとか超出したい】
【ので『南方海域』『西方海域』の中身をちょっと弄くります】
【具体的には】
4-1:今やった
4-2:未定
4-3:未定
4-4:装甲空母さん(セリフがない人)
5-1:未定
5-2:南方棲戦鬼さん(溢れ出る中ボス臭の人)
5-3:輸送ワ級(コブラ)
5-4:未定
5-5:未定
【の『未定』の部分を弄くりたく思います】
【ちょうど未定の部分が5個あるので、5回安価したいのです】
304: 2014/08/22(金) 21:56:54.85 ID:v9jAhumG0
【選択肢は】
1:離島棲鬼(ゴス口リ)
2:戦艦棲姫(ダイソン)
3:北方棲姫(ほっぽっぽ、妖怪ゼロ戦おいてけ)
4:港湾棲姫(ほっぽっぽの親族、縦セーターと角)
5:中間棲姫(凄まじい中間管理職臭)
6:空母棲姫(セリフから漂う赤城さんオーラ)
7:戦艦レ級(この選択肢に入れるぐらいにはボス格)
8:上記のどれも出さない(これもアリです)
9:その他自由安価(ほっぽっぽ&姉 とか ダイソンとダイソン とか 課金の闇に囚われた大和 とか オリョクルストライキ決行した潜水艦勢 とかでもいいです)
【の九つ。直下から1つずつ選んでいただき、順に5つ出たら終了 被りはいくらでもアリです】
【用事(風呂)があるのでちょっと時間をおきます あまり難しく考えず、いつも通り軽いノリで安価に協力していただけると非常に助かります】
308: 2014/08/22(金) 22:01:17.38 ID:v9jAhumG0
安価はちょっと時間をおいてやります またもや言葉足らずで申し訳ありませんでち・・・
310: 2014/08/22(金) 22:20:07.57 ID:v9jAhumG0
【それではやります 被りはアリアリ】
1:離島棲鬼(ゴス口リ)
2:戦艦棲姫(ダイソン)
3:北方棲姫(ほっぽっぽ、妖怪ゼロ戦おいてけ)
4:港湾棲姫(ほっぽっぽの親族、縦セーターと角)
5:中間棲姫(凄まじい中間管理職臭)
6:空母棲姫(セリフから漂う赤城さんオーラ)
7:戦艦レ級(この選択肢に入れるぐらいにはボス格)
8:上記のどれも出さない(これもアリです)
9:その他自由安価
安価:直後から5つまで
316: 2014/08/22(金) 22:36:47.89 ID:v9jAhumG0
《誰かほっぽっぽ選んでよ!(半泣き)》
4-1:今やった
4-2:演習相手を求めている金剛四姉妹+一航戦
4-3:戦艦レ級
4-4:装甲空母さん(セリフがない人)
5-1:課金面のダークサイドに囚われたダース・大和
5-2:南方棲戦鬼さん
5-3:輸送ワ級
5-4:深海のアイドル空母ヲ級改flagshipと親衛隊戦艦ル級改flagship
5-5:中間棲姫
《まさかの中間管理職がラスボス》
《安価に参加してくれてありがとうございました 今日は言葉足らずが多く申し訳ありませんでした…》
《今日はここまでです お疲れ様でした》
321: 2014/08/23(土) 20:17:28.97 ID:7fFtTXf60
【4-2】
武蔵「今回はカレー洋の制圧作戦……の筈だったのだが」
ビスマルク「何でも私達が潜水艦漁に繰り出したりバイトしている間に、既に制圧は完了してたみたいだわ」
ヲ級「全部武蔵ノセイジャネーカ」
武蔵「何を言う、仲間達が先に倒してくれたのだ。何も悪いことはない」
隼鷹「まぁそれはいいとして……だったら何で私達は今カレー洋に行こうとしてるんだ?」
三日月「そこ(カレー洋)を制圧した艦隊が、演習相手として私達を指名したそうです。光栄ですね」
提督「こうえい かー?」
武蔵「……ま。敵を倒してくれたのだからその位の申し出は了承しないとな」
蒼龍「少なくとも、負けても轟沈ってのはデカいよね」
324: 2014/08/23(土) 20:19:21.50 ID:7fFtTXf60
【4-2:ボス戦:演習相手の皆さん】
金剛「今日の相手はあの超弩級戦艦、武蔵だそうネー。油断はできないヨー!」
比叡「姉さま、頑張って勝ちましょうね!」
榛名「もう全員改二になりましたし、大丈夫ですよ!」
霧島「戦艦4、空母2ですし……もし負けるとすれば相手の練度とこちらの努力不足が原因でしょうね」
赤城「もうそろそろであのAL・MI作戦も実行されると聞きます。慢心せず、しっかりと励みましょう」
加賀「練度を上げる必要がありますからね」
ヲ級「……アノ面子、ガチジャネーカ!」
隼鷹「演習画面で一人はいるよな、こういう凄い強レベルの艦隊」
蒼龍「それにしても、赤城さんと加賀さんも本気っぽい……MI作戦があるからだろうね」
ビスマルク「私達はその作戦に参加しないの?」
提督「しざい が ない!」
ビスマルク「……そう」
武蔵「相手は強敵、慢心も無しか……よし、こちらも全力で行くぞ!」
三日月「は、はいっ!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
金剛型戦艦改2×4:-5
AL・MI作戦前の一航戦×2:-5
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
武蔵艦隊に広がる慢心:-4
補正合計:±0
直後コンマ判定
329: 2014/08/23(土) 20:29:47.57 ID:7fFtTXf60
>>323 噛みまみた…
判定:1
赤城「第一次攻撃隊、発艦――!!」ビシュン
武蔵「対空対空……うおっ!」ボカーン
提督「おいおい なに やってるんですか むさし さーん」
ビスマルク「体の動きが鈍いわよ、もう!」
武蔵「す、すまん……バイトに勤しみ過ぎたらしい。過労か……?」
三日月「困ったときは気軽に労基に相談しましょう!」
ヲ級「(働キスギテ戦闘ニ支障ガ出ル超弩級戦艦ッテ……)」
武蔵「と、とにかく大丈夫だ! 私に任せろ!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
金剛型戦艦改2×4:-5
AL・MI作戦前の一航戦×2:-5
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
武蔵艦隊に広がる慢心:-4
リベンジ:+1
補正合計:+1
直後コンマ判定
判定:1
赤城「第一次攻撃隊、発艦――!!」ビシュン
武蔵「対空対空……うおっ!」ボカーン
提督「おいおい なに やってるんですか むさし さーん」
ビスマルク「体の動きが鈍いわよ、もう!」
武蔵「す、すまん……バイトに勤しみ過ぎたらしい。過労か……?」
三日月「困ったときは気軽に労基に相談しましょう!」
ヲ級「(働キスギテ戦闘ニ支障ガ出ル超弩級戦艦ッテ……)」
武蔵「と、とにかく大丈夫だ! 私に任せろ!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
金剛型戦艦改2×4:-5
AL・MI作戦前の一航戦×2:-5
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
武蔵艦隊に広がる慢心:-4
リベンジ:+1
補正合計:+1
直後コンマ判定
333: 2014/08/23(土) 20:41:47.10 ID:7fFtTXf60
コンマ:3+1=4 よって敵勝利
【※今回は演習なので負けても海域クリア】
―艦隊帰投します…―
提督「・・・Dはいぼく ですが」
武蔵「そ、そうだな……」
提督「いままで の たんれん とか しゅうれん とか」
武蔵「……」
提督「きっちり はんえい されてるんですか?」
武蔵「ちょっと待て! 鍛錬や今までの努力は間違いなく意味がある! 事実、ここまで来れているではないか!」
提督「じゃあ なんで まけてるん ですかー」
武蔵「……バイトによる、過労だな」
提督「・・・」
武蔵「……」
提督「おまえ もう ばいと きんし な」
何をしますか?
直下:自由安価
336: 2014/08/23(土) 20:49:38.58 ID:7fFtTXf60
自由安価:ばいと
武蔵「……ああは言われたものの、バイトはせざるを負えない」
武蔵「何故なら資金こそが、資材獲得の最短経路だからだ!」
蒼龍「……何だろう、言ってることは正しいのにこの間違ってる感」
ビスマルク「序盤の武人キャラからはすっかり遠のいたわね」
ヲ級「マア、私以外ニ艦隊ニボケレル奴ガイナイカラナ。仕方ナイ」
自由安価:バイトの内容 相変わらずなんでもいい
直後
340: 2014/08/23(土) 20:56:50.70 ID:7fFtTXf60
安価:駆逐艦の艦娘への臨時教師
相手の駆逐艦安価 何隻でもいいです
直下
相手の駆逐艦安価 何隻でもいいです
直下
343: 2014/08/23(土) 21:24:16.94 ID:7fFtTXf60
安価:第六駆逐隊への臨時教師
武蔵「という訳で、今回講師になった武蔵だ。戦闘のことならば何でも聞いてくれ」
第六駆逐隊「はーい!」
武蔵「それでは先ず講義を始める前に……全員の練度について聞きたい。というのも、全員の実力によって教える内容が若干変わるものでな」
武蔵の言葉に、第六駆逐隊の面々が一人ずつ口を開く。
響「私は、一応レベル69ということになっている。もうそろそろ改造の時期か、と思ってはいるんだけどね……」
武蔵「!? そ、そうか……やるじゃないか、響(想定外の練度だな……)」
雷「私はあのキス島の作戦に参加してから頑張って、今大体75ってところかしら!」
武蔵「お、お前もそんなに熟練しているのか!?」
雷「まぁ、武蔵さんに教わるぐらいだからこのぐらいで足りないかなって思ってるんだけどね」
武蔵「……つ、次だ次!(マズイ……どんどんハードルが上がっていく……)」
電「私はレベル100なのです」
武蔵「…………暁は?」
暁「わ、私は……そのぉ……」
武蔵「……いや、言わなくてもいい。どうせ第六駆逐隊の長女だ、凄まじいレベルなのだろう?」
暁「……そ、そうよ! レベルはざっと、えと、アレかしら! 一万八千ぐらい!」
その言葉を聞いた武蔵は、静かに天を仰いで――そして言った。
武蔵「……練度とは、艦娘の実力を数値化したものだ」
雷「? そうね」
武蔵「……そして基本的に、練度は低い方よりも高い方が有利だ」
響「艦の種類にもよると思うけどね」
武蔵「……だから、私ごときに教えられることは何もない」
暁「えっ」
武蔵「今回の授業は以上! さらばだ皆!」ダッ
それだけ言い残すと、武蔵は教室から全速力で逃亡した。
電「ちょっと武蔵さん! そんないきなり逃げられても困るのです!」
武蔵「やめろ! 練度100が私に教えを乞うな! 精神にクる!」ダダダダダッ
後ろを一度も振り返ることなく、武蔵はそのまま窓ガラスを叩き割って外に飛び出した。
悲しみに濡れた超弩級戦艦は、そのまま真っ直ぐ鎮守府に帰ってその日はすぐに部屋に引きこもってしまったという……。
347: 2014/08/23(土) 21:28:54.20 ID:7fFtTXf60
【4-3】
武蔵「……」ボーッ
提督「むさし さん! だいじょーぶ ですか!」
武蔵「……ハッ! す、すまない。少し呆けていたようだ」
提督「まったく しっかり して ください! あなた は うち の かんたい の かせぎがしら なんですよ!」
武蔵「稼ぎ頭か……」
蒼龍「(なんかめっちゃ落ち込んでるけど、バイト先で何があったんだろう?)」
武蔵「リランカ島の母港に展開する敵を叩くのが今回の、『リランカ島空襲任務』の内容だ……が」
ビスマルク「何よ。妙に含みがあるわね」
武蔵「どうにも連絡を受けた限りでは、相当の強敵が居座っているらしい」
隼鷹「強敵……ねぇ」
蒼龍「今までだって十分強敵だったように思うけど……」
提督「こぶら の ひと とか ね!」
三日月「いましたねそんな方も……」
武蔵「とにかくある程度の覚悟を持ってほしい、ということだろう」
ヲ級「(コノ辺ニ来ル奴、カ……)」
348: 2014/08/23(土) 21:42:22.25 ID:7fFtTXf60
【4-3:ボス戦:東方主力艦隊】
戦艦レ級elite「……あれ? ヲ級じゃん。よっすー」
ヲ級「グッ……ナ、何故オ前ガココニ……!」
――そうしてたどり着いたリランカ島の最奥。
待ち構えていた敵艦隊の旗艦と思われる少女にヲ級(味方のボーキをバリバリ食う方)が反応したのは、その時だった。
武蔵「何だ、そこの見知らぬ深海棲艦と知り合いかヲ級」
戦艦レ級elite「友達でぇーす」
ヲ級「ググググ……知リ合イデモ友達デモナイ! 宿敵ダ、ライバルダ!」
提督「ヲきゅう さん が そんな に とりみだすのも めずらしー ですね」
ヲ級「……コイツト私ハ昔カラ面識ガアルノダ。ソレダケダ」
蒼龍「昔からの顔なじみ……一体過去に何があったのやら」
戦艦レ級elite「何が? ……うーん。普通に友達だったよ」
ヲ級「違ウワー!!」
深海戦艦の言葉を聞いた、(元)深海空母が吠える。
ヲ級「コイツトハ昔カラ、アリトアラユル事ガ合ワナカッタ!」
ビスマルク「合わなかった? 例えばどんな」
ヲ級「例エバカ! ……ソウ、『キノコノ山』カ『タケノコノ里』カデ揉メタ事ガアッタ――私ハ『キノコノ山』派ダッタガ」
戦艦レ級elite「私は『たけのこの里』派でしたー」
提督「わたし も たけのこ は です!」
蒼龍「私もそうだけど」
隼鷹「奇遇だな、私も私もー」
三日月「わ、私もです!」
ビスマルク「あら、皆一緒なの? 私も『たけのこの里』派よ」
武蔵「その点トッポって凄いよな。最後までチョコたっぷりだから」
ヲ級「ジョジョデ一番好キナ『ラスボス』デモ言イ争イニナッタ!」
戦艦レ級elite「吉良吉影でしょ」
ヲ級「大統領ダロウガ! ボケ!」
提督「きら」
蒼龍「作者からの愛が溢れてるし吉良」
三日月「殺人さえしなければ理想的なサラリーマンですよね」
ビスマルク「能力も強かったしそうなるわね」
隼鷹「名シーンも割と多いよな。まぁそれは大統領もだけど」
武蔵「えっ……カ、カーズ様だろ普通……?」
349: 2014/08/23(土) 21:44:31.03 ID:7fFtTXf60
ヲ級「――トニカク! ソウシテ何カ意見ノ食イ違イヲ起コス度ニ、私達ハ様々ナ方法デ白黒ヲツケテキタ!」
戦艦レ級elite「色々やったねー。じゃんけんにあっちむいてホイ、腕相撲にプロレス……ま、全部私の勝ちだったんだけど」ニヒヒヒヒヒ
提督「ぜ ぜんぶ ですか」
ヲ級「グヌヌヌヌヌ……ソウダ! 私ハ恥ズカシナガラ、レ級ノヤローニ、今マデ一勝モシテイナイ!」
三日月「別に白黒つけなくても、お互いの意見を尊重すればいいのに……」
ヲ級「ソシテ今! ココニ、ヲ前ガ来タトイウコトハ! 今マデノ『リベンジ』ヲシロ、トイウ! 神カラノ啓示!」ジャコーン
そこまで言うと、ヲ級は持っていた杖で海面を二度三度と叩く。
その動きに同調するように、深海から飛行機が大量に空中に浮上してきた。
ヲ級「ココデ、叩キ潰シテクレヨウ……!」
戦艦レ級elite「うひひひひ。面白いこと言ってくれるねー、ヲ級ちゃん!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
戦艦レ級elite:-4
軽母ヌ級elite:-3
空母ヲ級flagship:-5
雷巡チ級elite:-2
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
補正合計:±0
直後コンマ判定
353: 2014/08/23(土) 22:06:01.88 ID:7fFtTXf60
コンマ判定:5 よって武蔵側勝利
戦艦レ級elite「ホラホラァー! そっちの艦載機も全部落としちゃうよー!?」バシュウウン
ヲ級「チィッ……ッッ!!」
ヲ級の艦載機と、レ級の艦爆機が激突する。
爆発と豪音をあげながら墜落していく艦載機の間をすりぬけながら、笑うフードの少女がヲ級に向かって突撃し始めた。
ヲ級「艦載機ニ艦載機ヲブツケテ、対空代ワリカ……! 無茶苦茶ナ!」
戦艦レ級elite「ひひひひひひ。発想の逆転だよー……ねェッ!!」ドドンドドン
ヲ級「!!」グラッ
突撃してくるレ級が放つ砲撃が、ヲ級の足元を掠める。
その勢いと着弾でできた水柱によろけ、水上に倒れるヲ級。
戦艦レ級elite「ほォーら、捕まえた!!」ガシッ
ヲ級「ガッ……!」
そのスキを見逃すことなく、レ級はヲ級の体をロックする。
身動きのできない体勢にまで追い込んだ後、ヲ級に笑顔を近づけるレ級。
戦艦レ級elite「にひひひひひ、また私の勝ちだね……!」
ヲ級「――」
笑顔で放たれたその一言に、ヲ級を声を発すことはない。
ただ、静かに口をこう動かすだけだった――
戦艦レ級elite「――『バ』『カ』『メ』?」
武蔵「……てェーッ!!」
――レ級のこめかみに、武蔵の46cm三連装砲が命中したのはその時であった。
戦艦レ級elite「ぐおあ――っ!」
突然のことに吹き飛び、そのまま深海へと沈んでいくレ級。
海の底に逃亡する彼女に向かって、武蔵が静かに言った。
武蔵「お前はヲ級に夢中になり過ぎだ。他がおろそかだったな」
ビスマルク「艦隊戦はチーム・プレイよ……だから、全員で戦わないとね」
戦艦レ級elite「うひひひひひ――な、る、ほ、ど、ねぇ……」ゴボゴボゴボゴボ…
フードの少女はそこまで言うと、笑いながら静かに海の底へと帰っていった。
【4-3】:クリア
―艦隊帰投します…―
354: 2014/08/23(土) 22:09:17.56 ID:7fFtTXf60
ヲ級「……トイウワケデ、今回ハ私ノ初勝利祝イダ! コノボーキサイト、全テクレテヤル!」
提督「あのー それ もと は わたし の・・・」
ヲ級「……デモ他人ニアゲルノハ、モッタイナイ! ヤッパ私ガ全部タベヨウ!」ボリボリボリボリ
提督「う うおわーっ!!」
何をしますか?
直下:自由安価
358: 2014/08/23(土) 22:12:30.77 ID:7fFtTXf60
安価:バイト
バイトスレかな?
自由安価:バイトの内容 相変わらずなんでもいい
直後
360: 2014/08/23(土) 22:17:04.16 ID:7fFtTXf60
安価:バニーガール急募 高給 初心者歓迎
ビスマルク「だから怪しすぎるでしょ! 一体どこからそんなもの見つけてくんのよ!」
武蔵「フフフ、怖いか?」
ビスマルク「別に怖くはないけど……普通に心配だわ」
武蔵「まぁ大丈夫だ。今回は――」
自由安価:バニーガールになる人 一人指定
直後
363: 2014/08/23(土) 22:21:20.08 ID:7fFtTXf60
武蔵「……お前がバニーガールになるからな!」
ビスマルク「は?」
武蔵「頑張れよ!」グッ
ビスマルク「いやサムズアップでなく」
《今日はここまでです》
《しかしバニーガールになる仕事ってどんなんなんだろう 安価ではないですが自由に書いてくれると採用するかもしれません》
《お疲れ様でした》
373: 2014/08/24(日) 20:45:54.00 ID:xG2cJS/D0
自由安価:ビスマルクでバニーガール急募 高給 初心者歓迎
ネオンサインが煌々と輝く繁華街。
鳥取に繁華街のような栄えてる場所があるのかということは非常に疑問だが――とにかくそんな街の中にある一つの店。
酒と可愛い女の人とのお喋りを提供することが売りの店が、今回のビスマルクの派遣先である。
ビスマルク「ぐっ……く、くそ……かなり屈辱的ね、これ……」
黒を基調にしたバニースーツを着込んだビスマルクが、鏡を見ながらそう一人呟く。
体のラインがぴっちりと出ているスーツという点については普段着ているものとそう変わりないが、あちらは戦闘用でこちらは接待用という違いがある。
ビスマルク「後で終わったら武蔵のやつをボコボコにしてやるわ……」
店長「――じゃあ、ビスマルクちゃん。ホールに出てもらうから」
ビスマルク「分かってるわよ!」
全く本意ではない仕事に苛々しながら、ビスマルクが椅子からがたりと立ち上がる。
ぶつぶつ言いつつも約束を反故にしない当たり、彼女は結構なお人よしであるようだった。
374: 2014/08/24(日) 20:48:32.91 ID:xG2cJS/D0
店長「今回はこの人を相手してもらうから、よろしくね」
酔っ払い「ウェヒヒヒヒ、また可愛い子が来たねぇ~」ベロンベロン
ビスマルク「……」
ビスマルクがお喋りの相手をすることになったのは、一人の酔っ払いであった。
その酔っ払いの身分や職業をビスマルクは知らない。ただ中年の酔っ払いというのはどいつもこいつも共通してややこしい相手である、ということを彼女は理解していた。
ビスマルク「(……ま、どうでもいいわ。要するに鳥取のような過疎地域でロクに話す相手もいない可哀想な中年と会話をして、酒を飲ませればいいのよね)」
文字に起こすとこれほど簡単なこともない。ビスマルクはふん、と鼻を鳴らしておっさんの近くに座った。
酔っ払い「パツキンだねぇ、美人だねぇ~……名前は?」
ビスマルク「ビスマルクよ。泣く子も黙る鉄血宰相ビスマルク侯爵からとってるわ」
酔っ払い「(あー、そういう源氏名か)年齢は? 何歳なの?」
ビスマルク「えっと、1934年に設計を開始して……1940年に竣工。つまり今――××歳(自主規制)になるかしら」
酔っ払い「へ、へぇー……あっ特技! 何か特技とかないの~? おじさんに見せてよ~」
ビスマルク「特技? フッ、それは勿論砲撃戦よ! 何なら今ここで見せてもいいわ」ガチャコン!
店長「それはやめてねー、本当にねー」
ビスマルク「チッ……」
店長のナイスセーブにより妨害されたビスマルクが、小さく舌打ちをした。
酔っ払い「あ、そうだビスマルクちゃーん。聞き忘れてたんだけどさぁ。君って、出身どこなのォー?」
ビスマルク「ふふふふ……そこに気づくとはいい酔っ払いね! 褒めてつかわすわ! 私の出身国はドイツ! あの誇り高き国よ!」
酔っ払い「えぇ~? ドイツなんだぁー、凄いなぁー」
ビスマルク「ふふん」
酔っ払い「ドイツといえばあれだねぇー。ビールだねぇ」
ビスマルク「(もっと他に別のことあるでしょ)……まぁ、そうね」
酔っ払い「おじさんもねぇ。ビール大好きなんだよねぇ」
ビスマルク「へぇ(どうでもいい)」
酔っ払い「でもねぇ、昔はもう酒とか全然駄目で。長い間サラリーマンやってると、馴れちゃうんだねぇ」
ビスマルク「……」
酔っ払い「肝臓が結構悪くなってきてるんだけど、やっぱ止められないんだよねお酒。ホラ、おじさん君みたいな子と話すことを生きがいにしてるから」
ビスマルク「チッ……」イライラ
ビスマルクは、段々と苛々してきた。酔っ払いの話を聞いているこの時間が、段々と無駄に感じられてきたのである。
好んで希望した訳ではない、押し付けられた仕事である。元来の短気な性格も相まって、ビスマルクは店ごと吹っ飛ばしてやろうと思うようになってきた。
375: 2014/08/24(日) 20:52:14.91 ID:xG2cJS/D0
酔っ払い「それにしてもドイツ人かぁ。美人だし金髪、スタイルもいい……もう言うことなしっ! 素晴らしい!」
ビスマルク「……もう我慢できないわ。この店ごと38cm連装砲で吹っ飛ばして――」
?「待つんだ、ビスマルク」
ビスマルク「!!」
その時である。艤装を召喚したビスマルクに、声をかける者が一人いた。
Z1「憎しみからは何も生まれない……レーベレヒト・マース!」ババァーン
ビスマルク「レ、レーベ!」
Z1「ビスマルク、落ち着くんだ。例えべろんべろんに酔っ払ったおっさんであろうと、相手は人間……手を出してはいけないよ!」
ビスマルク「だ、だけど」
Z1「大丈夫! ボクもこのバニースーツ、サイズが合わなくて胸元ぺろんぺろんだけど怒りを抑えている! 君にだってできる筈だ!」
ビスマルク「そうかも……しれないわね。よし、分かったわ。とりあえず今は落ち着いて」
?「ビスマルク、待ちなさい」
ビスマルク「!!」
その時、さらにビスマルクに声をかける者が一人いた。
Z3「イラッとした時は自分の感情に従った方がいいときもあるのよ……マックス・シュルツ!」ババーン
ビスマルク「マ、マックス!」
Z3「ビスマルク、ここで怒りを抑えてどうするの。そこのおっさんはこれからの数時間、河島英五ばりに酔いつぶれて眠るまで酒を飲んであなたに絡み続けるわよ。それでもあなたは我慢できるの?」
ビスマルク「た、確かにそうだわ」
Z3「かくいう私もこのバニースーツのサイズががばがばで、胸元ぺろんぺろんだから凄まじく腹が立っているわ。さぁ、一緒に破壊活動に勤しみましょう」
ビスマルク「貴女結構悪いヤツだったのね……まぁいいわ。じゃあ早速、レッツ砲撃――」
Z1「ちょ、ちょっとちょっと! 待ってよ二人とも!」
悪の道に走りかけたビスマルクとZ3を、Z1が慌てて止める。
376: 2014/08/24(日) 20:56:17.57 ID:xG2cJS/D0
Z1「マックス、何言ってるのさ君は! 危険思想をビスマルクに押し付けるのはやめなよ!」
Z3「黙りなさいレーベ。貴女だってムカついているでしょう、この貧Oに優しくないバニースーツに」
Z1「た、確かに最初は腹がたったけど……仕方ないよ、ボク達がつるぺたなのが悪いんだから」
Z3「シャラーップッ! そこまでこちらの精神を傷つける事実を言ってみなさい、貴女とはいえ容赦はしないわよ」ジャコン
そこまで言うと、バニースーツのZ3は艤装を召喚した。
Z1「……そこまで言うなら仕方ない。Z3、悪いけど止めさせてもらうよ」ジャコン
Z3の行動に合わせる様にして、Z1も艤装を召喚する。
Z3「レーベ……勝てると思わないことね。私の方が練度が上だということを忘れているのかしら」
Z1「むむっ……当たらなければどうということはないもん!」
酔っ払い「半蔵門線でいうとZ1は渋谷駅だからな、まだ分からん分からん!」ベロンベロン
ビスマルク「(何言ってんだこいつ……)」
Z3「Feuer――ッッ!!」
Z1「Feuer!!」
艤装を召喚した二人はそのまま単装砲を向け合い――そして今までの流れを無視するかのよう躊躇いなくブッ放した。
吹き飛ぶテーブル、割れる酒瓶。
Z3「くっ……思ったよりも素早いわね!」
Z1「そっちこそ!」
店長「うわぁーッ! み、店が店がー!」
酔っ払い「ふはははは、もっとやれもっとやれー!」ゲラゲラ
店をブッ壊しかねない程の激闘が、そこでは起こっていた。
ビスマルク「……あれ、私蚊帳の外?」
――勿論、日給は貰えませんでした。
377: 2014/08/24(日) 20:58:25.96 ID:xG2cJS/D0
【4-4】
ビスマルク「そういう訳で、バイトは残念ながら失敗に終わったわ……私の全く関係ないところで」
武蔵「ぐっ……ならば仕方ない。不慮の事故のようなものだな」
ビスマルク「本当に、とんでもない目にあったわ」
武蔵「すまなかったな、ビスマルク。迷惑をかけて」
提督「つーか なちゅらる に ばいと してんじゃ ねーよ」
武蔵「カスガダマ沖海戦……西方海域もこれで最後、という訳だな」
蒼龍「敵艦隊の旗艦には、変わった艦がいるらしいけど……」
隼鷹「ま、自分の実力を信じるだけだよな」
ヲ級「マァ、レ級ジャナキャ何デモイイヤ」
三日月「とにかく、頑張りましょう!」
378: 2014/08/24(日) 21:01:44.19 ID:xG2cJS/D0
【4-4:ボス戦:敵東方中枢艦隊】
装甲空母姫「フッフッフッ……敵が来たようね」
浮遊要塞「ぷかぷか(戦艦も空母も多いなぁ……私達のこの面子じゃあ勝ち目なくないっすか?)」
装甲空母姫「フン、安心しなさい。こんなこともあろうかと、増援を呼んでいるわ。どうぞっ!」
中間棲姫「……あの。どうして私なの……?」ババーン
装甲空母姫「だってあんまり上の人に頼むのも何だし、部下に頼むのも頼りないわ。貴女ぐらいの立場がちょうどいいの」
中間棲姫「……はぁ。それは、あの、身分的にってこと? それとも戦力的に……」
装甲空母姫「両方よ!」
中間棲姫「……はぁ」
中間棲姫「(……大学を卒業して数年。新しく入った会社は馴染めず、キャリアアップの為に転職したこの深海棲艦の仕事……とんとん拍子に出世したのはいいけど、中間管理職なんて辛いだけだよね……)」
装甲空母姫「さ、頑張って一緒に倒しましょうね!」
中間棲姫「(装甲空母姫……私の方が地位が高いのに、最近はこういう風に年が近い現場の人に舐められがちになる……この仕事も、もうやめたいなぁ……)」ハァ
武蔵「……どういうことだ。妙な艦は2ついるぞ」
ビスマルク「相手も増援をよこした、ってことかしら」
三日月「これで戦況は分からなくなった……とにかくできるだけのことをやらないと……」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
装甲空母姫:-5
中間棲姫:-5
浮遊要塞×2:-2
駆逐ニ級elite:-1
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
補正合計:+1
直後コンマ判定
382: 2014/08/24(日) 21:08:22.09 ID:xG2cJS/D0
判定:3+1=4
武蔵「ぐおっ……!」
中間棲姫「あ……やった。これで出世できるかも……退職金増えたりして……」
ビスマルク「流石見知らぬシルエットだけのことあるわね……!」
蒼龍「強敵だけど、負ける訳にはいかない!」
装甲空母姫「ふっふっふっ、何度来ても潰してあげるわ!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
装甲空母姫:-5
中間棲姫:-5
浮遊要塞×2:-2
駆逐ニ級elite:-1
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
リベンジ:+1
補正合計:+2
直後コンマ判定
385: 2014/08/24(日) 21:13:41.52 ID:xG2cJS/D0
判定:5+2=7
よって武蔵側勝利
装甲空母姫「う、嘘……! ちょっと! 中間棲姫、ちゃんとしてよ!」
中間棲姫「ご、ごめんなさい……(また呼び捨て&無能扱い……私の方が上司なのに)」
装甲空母姫「くっそー!! 増援まで用意したのに、何で負けるのよー!」
中間棲姫「はぁ……本当に転職しよう……渋谷のお洒落なカフェの店員とかがいいな……」
【4-4】:クリア
―艦隊帰投します…―
386: 2014/08/24(日) 21:19:20.80 ID:xG2cJS/D0
武蔵「段々と我々も元の制海権を得つつある……そろそろこの戦いも終結に向かいつつあるな」
蒼龍「このまま誰も犠牲にならないまま、最後までいけたらいいですね」
提督「まだまだ とんでもない のは いると おもうけどなー」
隼鷹「あのコブラとかな」
三日月「そういえばいましたね、恐ろしい強敵が……」
何をしますか?
直下:自由安価
388: 2014/08/24(日) 21:31:36.55 ID:xG2cJS/D0
安価:建造
武蔵「提督、建造を……」
提督「おまえ また それかよぉー!?」
武蔵「……ふふふ。提督、そんなこと言っていていいのか?」
提督「な なんですか」
武蔵「このスレの艦隊編成は7隻以上になろうが一切問題ないということになっている事実を、誰にも教えず終わっても」
提督「!!! ど どうして それ を!」
……そう。誰にも聞かれなかったので書かなかったが、実はこのスレは艦隊が何隻になろうが(提督の金の力により)大丈夫だという仕様になっていたのだ!
だから皆もっと建造してもええんやで! でも毎回判定をしてたのは自由安価が建造だらけになるのを避ける為だったんだぜ!
提督「でも しざい がなぁー」
武蔵「ケチケチするな、最後だろうが最後!」
コンマ一桁:4以上で「まぁ やるかー? やるかー・・・」
直後
392: 2014/08/24(日) 21:37:48.85 ID:xG2cJS/D0
判定:7
提督「じゃ やりますかねー かず の ぼうりょく で てき を ぶんなぐり ましょー!」ガチャコンガチャコン
蒼龍「また戦艦とか来たら資材消費が凄まじいことになりますね」
提督「もう DMMかーど を かうのにも なれちまったよ」
三日月「それは……よかったですね(?)」
艦娘:深海棲艦でも可 ただし中間管理職以外でお願いします
直後自由安価
397: 2014/08/24(日) 22:02:24.34 ID:xG2cJS/D0
安価:南方棲戦姫
南方棲戦姫「ここが私の新しい艦隊か。まぁ、どこであれ戦場は変わらんか……」
蒼龍「結局また戦艦ですね……」
提督「わたし の さいふェ」
建造機械から出てきたのは、ツインテールの深海棲艦だった。
南方棲戦姫は艦隊の面々をじろっと睨みつけた後――武蔵を見て目を細める。
南方棲戦姫「……フン、武蔵か」
武蔵「お前は……サブ島にいたコブラの相方!」
南方棲戦姫「……それは私の妹だ。私ではない……それはともかく」
ツインテールの深海棲艦は、そこで高圧的に腕を組んで言った。
南方棲戦姫「南方海域にいる、『ヤツ』のことを知ってるか?」
武蔵「『ヤツ』……?」
南方棲戦姫「何だ、知らんのか……ククク、これは後が見物だな」
ヲ級「ヲイ、ソウイウ焦ラスノハ止メロ。仲間ノ癖ニ不親切ダロウガ」
南方棲戦姫「無駄飯食らいは黙れ……武蔵、覚えておけ。我々がこうしてお前らの仲間になるということは珍しいことではあるが……逆もまたあり得るということもな」
武蔵「逆? それはどういう……」
ビスマルク「いや、その前にちょっと聞きたいんだけど。そんなに言うなら何で貴女は私達の艦隊に入ろうとしてるの?」
南方棲戦姫「理由か? フッ、決まっているだろう……」
そこで南方棲戦姫は、口元を歪めながら言った。
南方棲戦姫「――マイナビバイトで紹介されたからだ。それ以上でも以下でもない」
武蔵「……」
三日月「……」
隼鷹「……」
ビスマルク「……」
蒼龍「……」
ヲ級「ナ、マイナビッテ凄エーダロ」
提督「おそるべし まいなび・・・!」
謎の秘密結社、マイナビバイト。
艦娘側にも深海棲艦側にも属さないその謎の団体が、この戦争の趨勢を握っているとはこの世の誰も知らない――勿論嘘であるが。
武蔵「……南方海域の『ヤツ』……か」
そして武蔵は知らない。これから行く南方海域で、ある艦娘と衝撃的な出会いをすることになることなど――。
398: 2014/08/24(日) 22:04:52.77 ID:xG2cJS/D0
……
…………
デーッデッデデー、デッデデーデッデデー
デーッデデデデー、デッデッデデーデッデッデデー……
?「コー……ホー……コー……ホー……」コーホー

【南方海域前面ボス:ダース大和】
《今日はここまで》
《お疲れ様でした》
406: 2014/08/25(月) 19:57:12.08 ID:tYa9LMK+0
【5-1】
三日月「南方海域進出作戦……南方への足がかりとなる大事な作戦ですね。頑張りましょう!」
隼鷹「ま、こっちには頼りになる仲間も増えたんだ。どうにかなるだろうよ」
南方棲戦姫「フン。そう上手くいくかな」
ヲ級「マタソノ言イ方カヨ! 含ミヲ持タサズ全部言エッツーノ」
南方棲戦姫「……なら一つだけ。この海域、随分と敵が少ないと思わないか?」
蒼龍「確かにそう言われると、全然いないかも……」
南方棲戦姫「私の考えが正しければ、おそらくこのまま中枢に行くまで敵は殆どでてこないだろうな……それともう一つ」
ビスマルク「一つだけ言うんじゃなかったの?」
南方棲戦姫「――この辺りで多くの潜水艦が行方不明になっている、という噂を知っているか?」
武蔵「何ッ!?」
南方棲戦姫の言葉に激しく反応したのは、建造と資材とバイトの鬼こと武蔵だった。
以前言われた、「自分と関係のある『ヤツ』」よりも潜水艦失踪の方がよほど彼女の関心を惹いていた。1-5で潜水艦掘りを何時間もしたという事実が、武蔵の背中を後押しするのである。
武蔵「成程……どうりで以前の潜水艦掘りは失敗に終わった訳だ! 許すまじ! 深海棲艦!」
提督「いや それ は かんけい あるのか・・・」
武蔵「あるに決まっている! 道中の敵も用意せず随分な自信だが、どんな奴でも構うものか! この武蔵が倒してくれる!」ウオーッ
南方棲戦姫「……」
407: 2014/08/25(月) 20:00:52.20 ID:tYa9LMK+0
――その頃。南方海域の奥地では、一人の艦娘が潜水艦達を酷使させていた。
伊58「も、もう、いっぱいでち……」バタム
伊168「ゴ、ゴーヤーッ!!」
?「……」コー…ホー…
過労の所為で倒れてしまった潜水艦の一人、伊58を見下ろす艦娘。
謎の黒いマスクをつけたその彼女は、疲労困憊といった潜水艦娘達を高圧的に見下ろしながら言った。
?「……サァ、もっと働くのだ……」コーホー
伊168「そ、そんなのって……!」
伊8「無理に決まってるじゃないですか!」
?「……無理?」
眼鏡をかけた伊8が、マスクの艦娘にそう詰め寄った。
伊8「そうです! 来る日も来る日もオリョールオリョールオリョール……休憩も無しにこれじゃあ氏んでしまいます」
?「……貴様らは捕虜だ。休憩は認められない」
伊58「だっ、だ、と、して……もっ」ムクリ
倒れ付していた伊58が、苦しそうに起き上がりながら言う。
伊58「集めた資材の使い道……これは余りにも異常すぎるでち!」
?「何がだ」コーホー
伊58「ゴーヤ達が何回何回もオリョクルして集めた資材……これは、これらは全部!!
貴女の一回の補給で消し飛んでしまうでち!!!」
408: 2014/08/25(月) 20:04:09.04 ID:tYa9LMK+0
?「……必要経費だ。深海棲艦が戦闘する際には、潤沢な資材が必要だからな」コーホー
伊168「そんなの絶対に嘘よ! ていうかブッちゃけると一回で食いすぎよ貴女は!」
?「やかましいぞ貴様ら。省エネ潜水艦が、私の資材消費に文句言うな」
伊8「一回に消費しすぎだと言ってるんです! それに、資材を手に入れるならもっと別の方法があるじゃないですか!」
?「例えば」
伊8「例えば……課金とか」
?「……何?」
伊8の言葉を聞いた黒マスクが、一瞬固まる。
それは「意外なことを言われたことによる驚き」というよりはむしろ、伊8が黒マスクの怒りの琴線に触れたことによるものであった。
伊8「そう……課金だわ、DMMポイントを買えばいいんですよ! そうすれば貴女の補給分だって……」
?「フ ォ ー ス ・ ・ ・」グッ
伊8「う、うわッ……」
伊8が自分の言葉を言い終わるよりも先に、黒マスクは右手を彼女の方に向け――その手の指を一本ずつ、首を絞めるように静かに握った。
瞬間、伊8が自分の首を触りながら苦しそうに唸る。離れていても相手に対して何らかの力を与えることができる、これこそが黒マスクが使える謎の強力な念力、『フォース』である。
伊168「は、8!」
?「この私の前で『課金』という単語を使ったな……許さん、許さんぞ貴様は……」
伊8「ど、どうして……ぐぐっ!」
?「課金が……課金が我々に何をもたらしたというのだ! 間宮さんとこのアイスクリームも、高級家具職人も! いずれは任務やイベント海域の報酬で手に入る! 買い損だ!」
伊8「ぐっ……」ギュウウウ
?「さらに意味がないのは資材だ! 課金で得た資材で提督達は何を得た!」
伊8「な、なに、を……?」
?「何も得てはいない! 大鳳レシピはただの軽空母レシピとなり、運上げのために最小値で回したまるゆレシピは軽巡レシピとなる!」
伊8「そんな……ことは……!」
?「あるのだよ、伊8! 例え課金してあきつ丸レシピを回したとて、出てくるのは扶桑と飛鷹ばかり! お陰で我が『めったに外に出れない大和ちゃんを応援する連合艦隊~もうホテルとは言わせない~』は、今回のイベントで今だE-4足踏み状態だ!」
伊8「い、E-4は別にあきつ丸なくてもいけますけど……」
?「黙れ! 『フ ォ ー ス』!!」バシュウウン
伊8「う、うわああああああっ!!」
黒マスクが左手で虚空を押すと、それに対応するようにして伊8が吹っ飛ぶ。
『フォース』の強い力により飛ばされ、海上に水しぶきを立てながら倒れこむ伊8を見ながら黒マスクは言葉を続けた。
411: 2014/08/25(月) 20:07:36.95 ID:tYa9LMK+0
?「私は悟った……大型艦建造では目当てのものが出ず、私の飯すらも賄えない課金は不要だと」
伊8「う、うう……」
?「『無課金・ブラ鎮』こそが本質……それを知った瞬間、私にこの『無課金(フォース)の力』が宿った! これさえあれば、最早敵などいない!」
伊8「そ、そう簡単には、いきますかね……」
?「何?」
伊8「貴女の目論見は必ず、誰かに破られる……何故なら、人は課金無しでは生きていけないから……」ガクリ
?「フン……」
それだけ言い残し気絶する伊8を鼻で笑いながら、黒マスク――いや。ブラック鎮守府と無課金の権化『ダース・大和』は視線を別の場所に向ける。
彼女が視線を向けたその方向は北。重課金とバイト思想にどっぷり嵌った武蔵とその仲間が、これからやってくる方向である。
ダース・大和「フフフフ……武蔵。このダース・大和が貴女を進むべき道に導いてくれよう……!」
ダース・大和「……」
ダース・大和「……その前に、『めったに外に出れない大和ちゃんを応援する第3艦隊~副砲の多さも個性~』に遠征に行かせておくか。パソコンパソコン……っと」カチカチ
413: 2014/08/25(月) 20:11:51.44 ID:tYa9LMK+0
【5-5:ボス戦:敵前線司令艦隊】
――そして、両雄は睨みあった。
武蔵達は、謎の黒いマスクを被った艦娘を一人。
ダース・大和の方は、導くべき相手を。
武蔵「……相手は、たった一隻か」
ビスマルク「随分な自信ね……容赦はしないけど!」
ダース・大和「……」グッ
三日月「? 掌を、前に出した……?」
南方棲戦姫「おい……気をつけろ、くるぞ!」
蒼龍「えっ――」
ダース・大和「『フ ォ ー ス ・ ・ ・』」パァァァーン
ダース・大和がそう言いながら、手を左から右に一回薙ぎ払う。
瞬間――武蔵以外の艦隊の面々が突然、見えない力によって勢いよく吹き飛ばされた。
隼鷹「――う、うおおおおおおおッ!?」バシィィィン
蒼龍「きゃあああああっ!」
武蔵「み、皆!!」
突然の自分を襲う凄まじい力の奔流に抵抗しながら、南方棲戦姫が言う。
南方棲戦姫「……コレが、噂に聞く『無課金(フォース)の力』か……ッ! 」
三日月「『無課金(フォース)の力』……!?」
南方棲戦姫「そうだ。無課金を極めた者だけが稀に発動するという禁忌の力……マンスリーランキングの上位に時々いる無課金プレイヤーは、全員この力を有してるというが……」
蒼龍「そ、そんな滅茶苦茶なのあり!?」
ヲ級「ツーカヲ前、ソウイウ大事ナ事ハサッサト言エヨ! 焦ラシタ所為デ皆konozamaダロウガ!」
南方棲戦姫「馬鹿を言うなよヲ級。私が会話イベントで存在感を発揮しなければ、いつ発揮するというのだ。焦らしたり抽象的な話をするとホラ、喋る量も増える増える」
ヲ級「ソンナンドウデモエエワーッ!!」ギャーッ
414: 2014/08/25(月) 20:15:18.20 ID:tYa9LMK+0
艦隊の面々が南方棲戦姫の所為でピンチに追い込まれる中、ダース・大和は武蔵に向かって言い放つ。
ダース・大和「大和型 2番艦――武蔵」
武蔵「……何だ」
ダース・大和「お前に一対一の決闘を申し込む。この……」ヒュン
言いながら、ダース・大和は一本の筒を武蔵に投げてよこした。
ダース・大和「ライトセーバーでな」ヴォン
武蔵「ライト、セーバー……」
武蔵が筒のスイッチをつけると、青く輝く光の刃が音を放ちながら現れる。
見ればダース・大和もまた、赤色に輝くプラズマ粒子の剣を持っているらしい。
武蔵「お前……どこでこんなものを」
ダース・大和「……100、250、250、100で開発レシピを回した。司令官レベルは97、旗艦は私だ」
武蔵「何、本当かそれは!?」
ダース・大和「本当だ」
(※嘘です)
ダース・大和「この決闘、乗るも乗らぬも貴女の自由。だが乗らなければ、私は『フォース』の力を以ってお前達を全力で倒す」
武蔵「……」
武蔵は考えた。ダース・大和の『フォース』はあまりにも強力すぎる――自分達が一斉にかかっても倒せないかもしれない。
武蔵「(おそらく提案をするからには剣にも相当の自信があるのだろう……だが、『フォース』を使われるよりかは勝ち目がある)」
ダース・大和「……どうした。臆病風に吹かれたか?」
武蔵「……いや。その勝負、乗ろう!(――何より、ここで退くほど私は臆病者ではないッ!)」
強い決意と共に、武蔵がライトセーバーを光らせた。
最早艦隊も砲撃も何もったもんじゃないこの戦い……果たして、結末やいかに。
――敵艦見ゆ!――
【今回のみ三回判定を行います】
【三回中二回先に判定に勝利するとお終い なお、ダース・大和が勝利すると……】
1-4:ダース・大和:勝利
5-0:武蔵:勝利
コンマ一桁判定
直後
417: 2014/08/25(月) 20:33:27.46 ID:tYa9LMK+0
判定:8 よって武蔵勝利
光と光がぶつかりあい、激しい火花を散らす。
武蔵「せいッ――」
ダース・大和「フッ――!」
ライトセーバーの剣術は、剣道や他の剣のソレとは大きく異なる。
先ず最初に違うのは、ライトセーバーという武器の重さだ。日本刀などに比べるとライトセーバーは恐ろしく軽いため、両手で振る必要は必ずしもない。
また、威力を与えることのできる範囲も違う。日本刀は刃の部分、レイピアは先の尖った部分が最も有効な攻撃部位となるが、ライトセーバーはプラズマを放出している部分全てに確実な殺傷能力を認めることができる。
その強力な威力も相まって、ライトセーバーで戦う際に最も必要なのは『相手の攻撃を避ける』ことである。
武蔵「ダース・大和! 貴様、一体何者なのだ……!」
ダース・大和「フフフフ、武蔵! 初めて振るうにしては、随分ライトセイバーの扱いに長けているではないか!」
武蔵「そんな風に話を逸らしてッ……!」
『相手の攻撃を避ける』、また最も危険な武器であるライトセーバーを『相手の手から払い落とす』ことが重要となるこの戦い。
必然的に二人の戦闘スタイルは剣道のソレとは掛け離れた、いわば子供のチャンバラのようなものになりつつあった。
跳ねる、飛ぶ、蹴る、走る。大事なのは剣道のように『切る』動作ではない。ただ『当てる』『避ける』という行動こそが、ライトセーバーの戦闘では必須である。
418: 2014/08/25(月) 20:34:49.96 ID:tYa9LMK+0
武蔵「キェイアアアアアアアッ!!」ダンッ
ダース・大和「ッ!!」ビクッ
――しかし、剣道の何もかもがこの戦いで不必要になっている訳ではない。武蔵は剣道で言う所の『掛け声』を、このライトセーバーの戦いで活用していた。
この戦いは前述の通り、ライトセーバーの強力さという点において通常とは大きく異なっている。プラズマの熱によって軽く触れただけでも致命傷になりかねないこの剣戟では、『避ける』ことは『攻める』ことよりも重要視されている。
その『避けることが大事』という心理を武蔵は上手く利用していた。大声を上げることにより相手に一瞬の警戒を誘発させ、それを攻撃や防御の起点にする。
ダース・大和「思っていたよりはやるようだが――ッ!!」シュン
しかしそうして懸命に戦う武蔵の戦法を、ダース・大和も見抜きつつあった。そして同時に、彼女は彼女なりの長所を以ってこの戦いに挑んでいた。
ダース・大和。彼女の強みとはまさに、ライトセーバーを持って戦うことによる馴れである。
ダース・大和「せぇりゃせりゃせりゃせりゃぁぁぁぁーッッ!!」シュンシュンシュンシュン
武蔵「チィィィ……!」
ライトセーバーで器用に切りつけながら、鋭い足技をその合間合間に挟んでいくダース・大和。
相手のライトセーバーを払い落とすことを目的としたその脚撃。慣れている者でなければ中々できないその技に、武蔵は捕まりかけていた――。
武蔵「(これは……どうにかせねばマズイ! ライトセーバーを『払われる』!)」
ダース・大和「サァーッッ!!」
【二回目】
1-4:ダース・大和勝利
5-0:武蔵勝利
コンマ一桁判定
直後
422: 2014/08/25(月) 20:58:07.06 ID:tYa9LMK+0
判定:1 よってダース・大和勝利
ダース・大和「――そこッ!!」シュン
武蔵「ッ!!」バシィィィンッ
ダース・大和のミドルキックが、武蔵の手を鋭く打つ。
武蔵が蹴りに合わせ体を捻った為、威力はさほどない――が。
武蔵「ラ、ライトセーバーが!」
ダース・大和「フッ……決まったな」
――青く光る刃を吹き飛ばすには、十分すぎるものだった。
ライトセーバーが海を跳ねるのを武蔵が振り返ったその一瞬を、ダース・大和は見逃さない。武蔵の首筋に、赤いプラズマの刃を近づけ言う。
ダース・大和「武蔵。これで貴女の詰み、だな」ブオオオオオオン
武蔵「クッ……」
ダース・大和「……どうだ。一つ取引をしないか」
武蔵「取引?」
ダース・大和「そう。取引だ……私の同士になれ」
武蔵「同士……深海棲艦の手先になれということか!」
ライトセーバーを1ミリも動かすことなく、ダース・大和は「いいや」と首を横に振る。
ダース・大和「貴女はそのまま艦娘達の味方でいるといい。だが、課金だけは許されない」
武蔵「何だと!?」
ダース・大和「無課金の道に目覚めろ、武蔵。それが最も幸せなのだ」
武蔵「ふ、ふざけるなよ! 誰が無課金などと……」
ダース・大和「ほう。何故無課金では駄目なのだ?」
ダース・大和や武蔵にそう問いかける。黒いマスクからは、その表情の機微は窺いしれない。
423: 2014/08/25(月) 21:00:17.95 ID:tYa9LMK+0
武蔵「戦艦は、我々のような戦艦には潤沢な資材が必要だ。だから」
ダース・大和「資材は私の潜水艦娘を貸そう。お前の好き放題、思う存分オリョクルをやるといい」
武蔵「えっ、マジで?」
ダース・大和「マジで」
武蔵「………………い、いや駄目だ! 無課金の道に墜ちてたまるか!」
ダース・大和「何故? 資材はオリョクルがある、高級家具職人は任務で得ることができる。貴女達程度の艦娘の数なら、ドックを増やす必要もないだろう」
武蔵「大和との約束がある! 奴は私に、気高き課金厨であれと言った!」
ダース・大和「……大和との、か」
武蔵「そうだ!」
ダース・大和「ふ、ふふふふふふふ……」
武蔵のその言葉を聞いたダース・大和は、突然今までの無感情の態度を一変させて笑い出した。
武蔵「な、何が可笑しい!」
ダース・大和「可笑しいさ、これが笑わずにいられるか……ねぇ」
ダース・大和はそこで――黒いマスクを外して言った。
その顔は武蔵が見慣れた、懐かしきソレ。ここにいてはいけない、いる筈がない人物の顔――。
武蔵「な、何故だ……何故お前がここに!!」
大和「武蔵……ユー、アー、マイサン」
武蔵「嘘だーッッッ!!」
【三回目】
1-4:ダース・大和勝利
5-0:武蔵勝利
コンマ一桁判定
直後
429: 2014/08/25(月) 21:15:45.12 ID:tYa9LMK+0
武蔵「……今のはNGシーンだな」
大和「え、でもユーアーマイサンっていうのは本当に嘘よ?」
武蔵「そういう嘘じゃ困るんだよ! はいもう一回!」
武蔵「な、何故だ……何故お前がここに!!」
大和「武蔵……ユー、アー、マイシスター」
武蔵「嘘だーッッッ!!」
武蔵「……よし、満足!」
大和「じゃあちょっと私の話聞いてね?」
武蔵「分かったからそのライトセーバーのけてくれない? 超熱い。ひりひりする」
大和「いや、それはちょっと……」
(※肝心なところでミスっちゃった。ごめんなさいでち)
432: 2014/08/25(月) 21:53:59.87 ID:tYa9LMK+0
判定:9 武蔵勝利
武蔵「……そうか。大和、だったのか」
大和「そうよ。私は無課金厨として、新たなる境地に目覚めたの」
武蔵「……」
大和「武蔵、貴女も共に私の無課金の力を思うがままにしてみない?」
武蔵「……大和」
ライトセーバーを首に近づけられたまま、武蔵は大和に向かって言う。
武蔵「私も、実はずっと課金について考えていた。これは果たして正しいことなのか、時として人に何万円もの課金を強要するこの課金というシステムは許されるのかと」
大和「だったら!」
武蔵「だがッ!!」バシンッ
大和「――ッッ!!」
言いながら武蔵は大和のライトセーバーを持っていた腕を強く叩く。赤い光の刃が、武蔵のセーバーと同じように海へ転がった。
徒手空拳と徒手空拳。この瞬間、武蔵にも大和にも持ちうる武器は身一つしか存在しなくなった。
武蔵「課金は! 課金というシステムは間違っていない!」シュンシュンシュン!
大和「ど、どうしてそんなこと言えるのっ!」
武蔵「何故ならそれは、それは……人の欲望という形を具現化する最も良いシステムだからだーっ!!」フォンッ
大和「ッッッ!!」
大和に容赦なく拳と蹴りをを食らわせながら、武蔵が吠える。
武蔵「私はあきる丸が欲しい、大鳳が欲しい、まるゆは五百隻ぐらい欲しい!!」
大和「……」
武蔵「それを叶えるための潤沢な資材を得る為に、その為に課金は必要なんだ!!」
大和「で、でも……だからって! 大型艦建造で100%目当ての艦を得ることができる訳じゃないわ! そんなの、そんなの悲しすぎる……!」
武蔵「この……愚か者がァーッッ!!」
武蔵は大和を押し倒し、肩を強く掴む。
433: 2014/08/25(月) 21:54:55.28 ID:tYa9LMK+0
武蔵「100%、100%成功する大型艦建造など、何も意味が無い!」
大和「……」
武蔵「私は、私は欲望にまみれた課金厨だ! これまでも、そしてこれからも欲望は募るばかりだ! だが、だがそれでいい! それでいい筈だ!」
大和「武蔵……」
武蔵「大和。私はこれからも課金をするだろう。そして大型艦建造を回し、意味もなく軽空母を出してカラッケツの資材を見ることになるだろう……だが、後悔はしない。誇り高く金を続いてブチ込む!」
大和「どうして、どうして貴女は懲りないの? どうして資材が足りなくなったらすぐに課金できるの!?」
武蔵「それは……私達の艦隊に、潜水艦がいないからさ」
そう言って、武蔵は軽く微笑んだ。
武蔵「大和……お前のところの潜水艦を貸してくれ。私もオリョクルしたい」
大和「武蔵……」
武蔵「課金しよう。欲望のままに課金して、欲望のままにオリョクルしよう。ブラック鎮守府で重課金でも、何も問題はないじゃないか……!」スッ
大和「武蔵……!」ガシッ
差し出された武蔵の手を、大和が強く握る。
――そうして課金と無課金との戦いは幕を閉じた。長き戦いの末に、重課金でブラック鎮守府という新たなる形がここに誕生したのである――。
伊58「……何このオチ」
武蔵「あ、お前達が新しい潜水艦か。私の名前は武蔵、これから宜しくな」
伊58「何故爽やかに挨拶してるの? どう考えてもおかしいでしょこの終わり方!」
武蔵「?? 何がだ? 大和と無事和解できたし、お前らも解放されてよかったじゃないか」
伊58「解放されてないよねコレ。新たなる劣悪な労働環境が整えられただけだよねコレ」
武蔵「さぁ、それでは解放祝いにちょっとオリョールの方に行ってみるか!」
伊58「おい! やめるでちコラ! 重課金とオリョクルミックスとか、一番最悪なオチでちコレ! 止めたい! この労働環境をォ、変えたいーッッ!!」ウアアアアアアンッ
南方海域に、潜水艦の悲痛な声が響き渡るのであった――めでたしめでたし(?)。
434: 2014/08/25(月) 21:58:31.54 ID:tYa9LMK+0
これで燃え尽きちゃったので中身を書かず自由行動安価を投げます
直後:何でも可
直後:何でも可
439: 2014/08/25(月) 22:06:14.36 ID:tYa9LMK+0
安価:夏コミ
《了解しました 今回はうーちゃん出た時並に気合入れたのでへとへとです 今日はここまででお願いします》
《楽しかったけど疲れました 皆様お疲れ様でした》
《了解しました 今回はうーちゃん出た時並に気合入れたのでへとへとです 今日はここまででお願いします》
《楽しかったけど疲れました 皆様お疲れ様でした》
449: 2014/08/26(火) 20:07:18.64 ID:gx7JjjWc0
安価:夏コミケ出陣
――鳥取県には、二つの空港が存在することをご存知だろうか。
月曜から夜更かしで散々弄られる鳥取県だが、それでも意外と横幅は広いもので山陰本線のノロノロ列車では移動に結構な時間がかかる。
そういうこともあってか、県は東と西に二つの空港を所有しているのである。
西に存在する空港の名を、美保飛行場(米子空港)という。
就航路線はANAとスカイマーク。東京国際空港(羽田空港)、新千歳空港、成田国際空港、茨城空港(神戸経由便)、神戸空港、那覇空港の国内線と、韓国はソウルの仁川国際空港へと繋がる国際線が存在する。
周辺を観光地に囲まれた、割とどこにでもありそうな地方の空港である。
東に存在する空港を、鳥取空港という。コイツは問題児である。
先ず何が問題かというと就航路線がANAしかない。行き先も羽田空港しかない。国際会館と呼ばれる謎の建物はあるが国際線の便はない。
しかし考え方を変えるなら、どう転んでも時間帯さえ間違えなければ行き先で困る必要はないとも取れる。最大限のポジティブ・シンキングの結果である。
因みに「周りに何があるか」と聞かれても困る。観光地ではない何かがあるとだけは言えるが、それ以上の答えを述べることができないからだ。
――ともかく、そんな鳥取空港に武蔵達は立っていた。
451: 2014/08/26(火) 20:10:24.48 ID:gx7JjjWc0
ビスマルク「……ねぇ」
武蔵「……なに。この空港、最終便の出発時刻が17時55分だと。早過ぎないかソレは」
蒼龍「そもそも本数自体凄まじく少ないし、仕方ないんじゃないんですか?」
ビスマルク「ちょっと」
提督「あくせす が すさまじく わるい!」
ヲ級「ソレハ鳥取全部ノ共通点ダロー」
提督「それ も そうか・・・」
ビスマルク「聞きなさいよ!」グイッ
何故自分がここに居るのかがさっぱり分からない様子のビルマルクが、そこで武蔵の肩を掴み言う。
ビスマルク「何なの!? 何で私達は空港なんかにいるのよ!?」
武蔵「何って、それは勿論コミケに行く為だぞ」
ビスマルク「な、何故!?」
提督「オリョクル に よって わたし の さいふ にも よゆう が できました! ので こんかい は いあん りょこう を かねて・・・」
ビスマルク「どうして慰安旅行の行き先がコミケなのよ! つーかそもそもオリョクルで余った金をいきなり散財しようとしないでよ!」
ヲ級「モー、ブツブツブツブツー。ヲ前文句バッカダナ」
ビスマルク「いやいやいやいや……ちょっと! これは文句言うわよ流石に……ねぇ、三日月!」
三日月「え、でも……『東京で行われるとっても大きな祭り』なのでしょう? お祭りなら皆で楽しみたいです」
ビスマルク「(か、完全に騙されてるじゃないこの娘……)い、いや祭りは祭りなんだけど、その……」
南方棲戦姫「もういいだろう、ビスマルク。どちらにせよチケットを買ったのだ、諦めろ」
隼鷹「そーそー。私も何かよく分かんねーけど、とにかく人手が足りないから」
ビスマルク「え、ええー……」
こうして、全くビスマルクの与り知らぬところで一同はコミケへと向かうことになったのである。
――狙うはC86、夏の陣。
ビスマルク「(……とりあえず、カタログは読んどこう)」
東京ビッグサイトで巻き起こる、凄まじい夏祭りである。
452: 2014/08/26(火) 20:13:53.03 ID:gx7JjjWc0
スタッフ「はいみなさん! こーんにちはー!!」
\コーンニチハー/
スタッフ「あのですねー! これからー! 私の号令に合わせてぇー! 一歩、一歩前に進んでいただけると助かります! お願いできるでしょうかぁー!」
\ハーイ/
スタッフ「ありがとうございまーす! それではぁー! せーの!! どん!!」
ゾロゾロ…
「今日は朝からもうペットボトル6本飲み干した」という持ちネタでウケを狙うスタッフの言葉と共に、団子状態になった行列が一、二歩前に進む。
それがきっかけでどんどんと行列は解れていき――その中にいた武蔵達は、ようやくビッグサイト内に入ることができた。
武蔵「ふぅ……随分と並んだな」
三日月「開場時間から一時間も経ってるのに、物凄い行列でしたね……」
隼鷹「うひー、この行列ずっと続くのかよ……」
人の山を掻き分けながら、どんどんと奥に進んでいく一同。
ビスマルク「こんな祭り、お金を使ってまで来る意味あるの……?」
提督「あります! あるったら ある!」
南方棲戦姫「……噂では、この祭りに参加する人数は鳥取県の人口より多いらしいぞ」
ビスマルク「え……」
みーんみんみん。
夏のセミの鳴き声に、ビスマルクは鳥取県民達の悲しみの声を聞いた――あ、因みに私は今回初コミケでした。楽しかったです。ビリー提督の本速攻で売り切れてて買えなかったけど。
453: 2014/08/26(火) 20:16:19.21 ID:gx7JjjWc0
【5-2】
武蔵「……中々楽しかったな、コミケとかいうやつも」
提督「まぁ つかのま の きゅうそく でしたね」
三日月「この戦いも、早く終わればいいのに……」
南方棲戦姫「……ところでな、武蔵」
武蔵「む?」
南方棲戦姫「今から行く珊瑚諸島に、私の妹がいる」
隼鷹「あれ? それはサブ島のアイツじゃなかったのか?」
南方棲戦姫「いや、それは一つ下の妹でな。二つ下の妹がおそらく今回の本隊にいる」
三日月「南方海域本隊の五分の二が親族なんて、凄いですね……」
ビスマルク「フン、どこが凄いのよ。揃いも揃って軍人になって、お父さんとお母さん泣いてるわよ」
蒼龍「そういう生々しい話にしちゃうんだ……」
南方棲戦姫「何を言うか。妹達は全員もれなくニート生活をやりかねない程のド阿呆共だったのだ。まだ公務員で食い扶持がある方がマシだろう」
隼鷹「ていうかそもそも、何で深海棲艦になろうと思ったんだ?」
南方棲戦姫「……懐かしい話だ。大学受験に失敗して予備校生をやっていた時にな、地連の連中に声を掛けられたのだ」
三日月「ち、地連ってそっちではまだいるんですか!?」
蒼龍「こっちにもまだいるよ!」
(※地連……深海棲艦地方連絡部のことをいう。自衛隊にもある団体であり、高度経済成長期には「君いい体してるね、自衛隊入らない?」と若者の肩を叩いて回ったそうな)
南方棲戦姫「『深海棲艦やりながら夜間の予備校行けばいいじゃない』と言われたのがきっかけだったが……気づけば大学にも入らず、遠いところに来てしまった」シミジミ
提督「いもうと さん たちは?」
南方棲戦姫「大学にも入れない馬鹿だから私と同じ道で妥協した」
提督「ろくでもねー!」
ヲ級「因ミニ私ハ所謂『ミリタリーヲタク』ダッタノデ深海棲艦ニナリマシタ」
提督「おまえ も ろくでもねー!」
ヲ級の適当な理由――でも高校の頃にいた自衛隊志望の奴って大体ミリオタだったよね――をよそに、南方棲戦姫は武蔵に言う。
南方棲戦姫「だが、最近妹達は本隊や中枢に配属されてから調子に乗り初めてな。現場の人間の癖にどうも役職を弁えず偉そうにしているらしい」
武蔵「……つまり」
南方棲戦姫「容赦なく、叩き潰してもらって構わん」
武蔵「――了解した。全力で潰そう」
454: 2014/08/26(火) 20:18:43.95 ID:gx7JjjWc0
【5-2:ボス戦:敵機動部隊本隊】
南方棲戦鬼(妹)「ど、どどどどうして長姉さんが敵の艦隊にいるのよ!」
戦艦タ級elite「さぁ。転職じゃないっすか」
南方棲戦鬼(妹)「ちょっとアンタ! 何でそんな悠長にしてるのよ!」
戦艦タ級elite「だって、この面子じゃどうやっても勝てっこないし。諦めも肝心っすよー」
南方棲戦鬼(妹)「そんなの駄目よ! 長姉さんは、私と次姉さんを苛めることを人生の生きがいにしてる人なんだから! 全力で抵抗しないと折檻されるっ……!」
戦艦タ級elite「へー。その折檻見てみたーい」
南方棲戦鬼(妹)「アンタ他人事だと思ってコラァーッッ!!」ギャーッ
南方棲戦姫「ふふふふふ……私が来たと思って随分慌ててるな」
提督「うれしそー ですねー」
南方棲戦姫「当たり前だ。公の場で容赦せず、妹をボコボコにできるのでからな……思う存分苛めてやろう」
提督「うわー こいつ うわー」
455: 2014/08/26(火) 20:20:15.16 ID:gx7JjjWc0
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
南方棲戦鬼:-4
空母ヲ級flagship×2:-5
戦艦タ級elite:-4
駆逐ロ級flagship×2:-2
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
南方棲戦姫:+5
補正合計:+4
よって判定不要で武蔵側勝利
提督「そして この はんてい である」
南方棲戦鬼(妹)「ウ、ウヒィィィィーッ!! 完敗じゃないのーッ!」
南方棲戦姫「さぁ、楽しい楽しい時間が始まるなぁ……!」ニヤリ
南方棲戦鬼(妹)「い、嫌ーっ! 誰か助けてー!」
南方棲戦姫「安心しろ。サブ島にいるアイツ(妹)にも痛い目をちゃんと見せてやるから」
南方棲戦鬼(妹)「そんなの全然嬉しくないわよー!!」
提督「まるで こっち が あくやく の ようだ・・・」
【5-2】:クリア
―艦隊帰投します…―
457: 2014/08/26(火) 20:21:59.55 ID:gx7JjjWc0
武蔵「次はあの輸送ワ級か……」
三日月「コブラさん、ですね」
提督「うわぁ いやだなぁ おい」
ヲ級「アー、アイツカ。アイツハヤバイモンナ。輸送艦ノ癖ニ」
南方棲戦姫「フン、奴以外は物の数ではないのだろう……どうにでもなるさ」
蒼龍「でもサイコガン途中で軌道曲がるしなぁ……」
何をしますか?
直下:自由安価
459: 2014/08/26(火) 20:30:52.13 ID:gx7JjjWc0
大和はどうしようかちょっと迷ってます 一応安価スレなんで戦闘をしなきゃならんのですが、そのバランスがどんどん凄いことになってるので
今日はとりあえず不在、ということで
安価:先の電ちゃん(レベル100オーバー)と、そこの提督との結婚式への招待状が届いたので、結婚式に参加
武蔵「この手紙は……うっ。い、電からか……!」
提督「どうしたんですか むさし さん しんぞー おさえて」
武蔵「(以前のバイトのことを思い出すと、胸が痛んでしょうがない……)」ズキズキ
蒼龍「うわ、結婚式の招待状だこれ!」
三日月「駆逐艦なのにそんな練度にまで達してるなんて……凄いです」
ビスマルク「確か、あそこの提督は……」
安価:電ちゃんと結婚するなんてけしからん奴だ! そいつは一体どんな奴なんだ! 特徴頼む!(要約:相変わらず何でもいいです 長文でも短文でも一言でも、『人間じゃない』とかでも可)
直後:自由安価
463: 2014/08/26(火) 20:35:57.77 ID:gx7JjjWc0
安価:犬
犬といっても色々いる どんな犬?
またもや特徴お願いします
直後:自由安価
犬といっても色々いる どんな犬?
またもや特徴お願いします
直後:自由安価
469: 2014/08/26(火) 20:42:36.46 ID:gx7JjjWc0
安価:ダックスフンド
ビスマルク「……人間じゃ、なかったような……」
全員「……」
武蔵「う、うちの提督だって人間ではないからな! きっと大丈夫だ!」
提督「わたし を ひきあい に だすなー」
《すいません 今日何故か異様にしんどいので短いですがここまでにします》
476: 2014/08/27(水) 19:44:47.42 ID:HcDd23cE0
安価:先の電ちゃん(レベル100オーバー)と、そこの提督との結婚式への招待状が届いたので、結婚式に参加
パパパパーン、パパパパーン、パパパパンパパパパンパパパパンパパパパン
《新郎、新婦の入場です》
ダッグス「」チャッコチャッコ
電「」テクテク
ビスマルク「うわー、首輪してるわよあの提督。完全ペットだわ」
三日月「……えと、人間と言う壁を越えての結婚、とっても素敵だと思います!」
隼鷹「三日月ちゃん前向きだねぇ」
蒼龍「でもあの見た目で凄まじい練度の艦隊引き連れてるっていうから、世の中分かんないわね」
武蔵「艦隊の内何人かは爆破炎上してたがな」
艦娘達が好き放題言っている間にも、新郎(犬)新婦(電)はメインテーブルにまで移動し着席した。
電「え、えと、今日は皆さん……お、お集まりいただきありがとうなのです」
提督「いなずま さん が あいさつ するんですね」
南方棲戦姫「まぁ司会として新郎が呼んだのも……」
司会「わんっ!」
南方棲戦姫「犬だからな。代理として新婦が挨拶せねばなるまい」
ヲ級「ツーカ新郎ノ縁者席、全員犬ダナ」
提督「こんな の で いいのか・・・」
わんわんわんわんと鳴き声が響く披露宴会場で、新郎新婦だけが幸せに笑っていた。
後、引き出物はドッグフードでした。
477: 2014/08/27(水) 19:46:48.25 ID:HcDd23cE0
【5-3】
ヲ級「ドッグフーフードノ食感ッテ、ボーキニ似テルヨナ」ガリガリ
蒼龍「ちょっと、食べちゃ駄目食べちゃ!」
ヲ級「意外トイケルゾコレ。食ベル?」
蒼龍「食べません!」
武蔵「いよいよあのコブラにリベンジか……大和!」
大和「呼んだかしら?」
武蔵「夏イベントで引きこもりたいと思っている所すまんが、今回はお前にも手伝ってもらう。頼むぞ」
大和「別に構わないけど……これが終わったら帰らせてね。金曜日(メンテ&イベント終了)までは私ちょっと忙しいから」
武蔵「金曜日までには、この戦い(スレ)も終わってるさ……さて、行くぞ!!」
478: 2014/08/27(水) 19:48:31.16 ID:HcDd23cE0
【5-3:ボス戦:敵サーモン方面主力艦隊】
輸送ワ級elite「……連中、また来たのか……今度は8隻も引き連れて」
南方棲戦姫(妹)「ぐげっ! ね、姉さんまでいるの……!? ええい、こっちには愛の力があるのよ! 負ける筈がないわ!」
輸送ワ級elite「フッ。戦姫もそう言ってることだし……最初っから、飛ばしていかねーとな」バッ
戦艦タ級flagship1「ヒューッ、見ろよやつの筋肉を……まるでハガネみてえだ!! こいつはやるかもしれねえ……(フラグ)」
戦艦タ級flagship2「まさかよ、しかし武蔵には勝てねえぜ(フラグ)」
武蔵「敵の輸送ワ級ももう実力を隠す気はないらしいな」
ヲ級「ウワー、アイツ腹筋バッキバキジャン」
大和「……あっ、三時だわ。演習しておかないと」カチカチ
武蔵「おい大和、敵がいる。敵がいるからちょっと待て」
大和「でも見て、相手二隻高レベル放置よ! 経験値とキラ付けできるわ……早く、早く……E4の為にも……」
南方棲戦姫(姉)「……コイツは戦力になるのか。パソコンに噛り付いてるぞ」
武蔵「むぅ……ある程度経ったらパソコンから引き剥がした方がいいだろうな、放っておいたら遠征をぐるぐる回しだすぞ」
提督「とにかく ぜんいん そうりょくせん じゃー!!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
コブラ:-11
南方棲戦姫(妹):-5
戦艦タ級flagship×2:-5
軽巡ヘ級flagship:-1
潜水ヨ級flagship:-1
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
南方棲戦姫(姉):+5
大和:+3
補正合計:+1
直後判定
481: 2014/08/27(水) 20:03:25.18 ID:HcDd23cE0
判定:1 敵勝利
輸送ワ級elite「武蔵よ、サイコガンは心で撃つもんなんだぜ」カチャリ
武蔵「く、来るか……ッ!?」
輸送ワ級elite「せい――ッ!!」ズキュウウンッ
光の鋭い輝きが、輸送ワ級の左腕から勢いよく放たれる。
精神(サイコ)の力をエネルギーに変える必殺武器、サイコガン。その光線が武蔵の脇をすりぬけ、弾道を曲げ――大和が弄っていたパソコンを蒸発させた。
輸送ワ級elite「外したか……」
大和「い、いやああああああああッッ!! 私のVAIOがあああああああッッ!!」
武蔵「お前こんな状況ぐらいパソコンを弄るのを止めろ!」
大和「ゆ、許さないわ輸送ワ級……私のPC、3年保証がちょうど切れた頃だったのよ……これじゃあヤマダ電機に持っていけないじゃない!!」ゴオッ
ビスマルク「良かったわね、あの子本気になったみたいよ」
武蔵「……何故か釈然としないな」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
コブラ:-11
南方棲戦姫(妹):-5
戦艦タ級flagship×2:-5
軽巡ヘ級flagship:-1
潜水ヨ級flagship:-1
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
南方棲戦姫(姉):+5
大和:+3
リベンジ:+1
補正合計:+2
直後判定
486: 2014/08/27(水) 20:21:15.31 ID:HcDd23cE0
判定:2+2=4 よって敵勝利
いくら大和が本気になったからといって、相手は流石のコブラである。
武蔵達は段々と追い詰められ、そして――。
輸送ワ級elite「フッ――!!」ズキュウウウウンッ
武蔵「う、うわああああああッ!!」
無限の精神力を持つ輸送ワ級の放った一撃が、武蔵に襲い掛かる。
光に包まれながら武蔵は叫び声をあげ、そして――。
……
…………
提督「おーい」
武蔵「……ハッ! こ、ここは……」
提督「ちんじゅふ の いむしつ です」
武蔵「そ、そうか……私は、負けたのか……」
提督「ま そういう こと ですねー」
武蔵「……そうか」
提督「・・・あのねー むさし さん まける なんて いま に はじまった ことじゃ ないでしょー?」
武蔵「まぁ……それは、そうだが」
提督「あんしん して ください あの こぶら は いなずま(レベル100) が ちまつり に あげたようですから」
武蔵「……」
提督「とにかく むさし さん が ぶじ で よかったです! さ はやく つぎ の かいいき に いきますよ」
武蔵「……ああ」
【※本当に今更ですが、二回敗北した場合その回の自由安価が無くなります しかし今まで皆様が奇跡的な確率で二回敗北を回避し続けていたのでこのタイミングで初説明という】
【という訳で次、5-4に行きます】
487: 2014/08/27(水) 20:24:22.84 ID:HcDd23cE0
【5-4】
武蔵「サーモン海域……南方に存在する海域の一つだな」
三日月「ここの本隊には妹さんいないんですか?」
南方棲戦姫「ココには私の愚妹はいないが……噂では、代わりn」
蒼龍「ちょっと待った! 敵艦見ゆ――あれ?」
鋭い声で一同を制止した蒼龍が、その語調を突然緩めた。
隼鷹「? どうしたんだよ蒼龍。敵がいたのか?」
蒼龍「いや、確かにいたんだけど……後退してるみたいなの」
ヲ級「後退?」
蒼龍「うん。他の敵艦隊もどんどん後退していってるみたい……」
ビスマルク「こちらを誘き寄せる作戦でしょ。どうせ本隊に合流してるわね」
南方棲戦姫「……いや、どうだろうな……」
ヲ級「ダカラ含ミヲ持ツナッテ」
提督「さっさ と いってください ほんと に」
南方棲戦姫「……チッ。折角ギリギリまで言わないようにしていたのに……」
ヲ級「ヤッパリカ、ヲ前」
南方棲戦姫「ここサーモン海域の中枢は、我々深海棲艦の間では少し有名でな」
提督「ふむ」
南方棲戦姫「……」
提督「……」
南方棲戦姫「……」
提督「いや いえよ おい!」
488: 2014/08/27(水) 20:29:58.67 ID:HcDd23cE0
【5-4:ボス戦:敵補給部隊本体(?)】
空母ヲ級改flagship「みーんなー!! げんきー!?」
\イエーイッ!!!/
戦艦ル級改flagship「ヲ級ー! ヲ級ちゃぁーん!!」
空母ヲ級改flagship「深海棲艦のアイドル、空母ヲ級の! コンサートに来てくれて皆ありがとー!!」
\ワァァァァァァァーッ!!!/
戦艦ル級改flagship「今日も輝いてるーっ!!」
武蔵「……何だアレは」
南方棲戦姫「サーモン海域名物、深海のアイドル『空母ヲ級改flagshipちゃん』のコンサートだ」
蒼龍「し、深海のアイドル!?」
南方棲戦姫「そうだ。『空母ヲ級改flagshipちゃん』はこうして頻繁にコンサートを行い、やがてはCDのオリコンランキングで一位になることを目標にしているらしい」
ビスマルク「そ、そうなの……」
ヲ級「ワー、私ノ顔ニ良ク似タ奴ガアイドルシテルー、気持チ悪ィー」ゲェー
489: 2014/08/27(水) 20:31:54.36 ID:HcDd23cE0
空母ヲ級改flagship「……むむっ! あんな所に敵艦発見!」
戦艦ル級改flagship「何ィーッッ!? コンサートの邪魔者かッ!!」
空母ヲ級改flagship「よーし、ここは私も出撃を……」
戦艦ル級改flagship「いやッ! ここは私達ファンに任せて、ヲ級ちゃんは一曲目をお願いしますッ!!」
\ソウダソウダーッ!!/\タノムゾヲキュウチャーン!!/
空母ヲ級改flagship「皆……! よーし分かった! それじゃあ一曲目いきます!! 山崎まさよしで『One more time, One more chance』!!」
武蔵「選曲渋ッ!! 一曲目のセレクトじゃないぞソレ!?」
空母ヲ級改flagship「これ以上ゥ何をォ失えばァ……心はァ許されるのォ……」
三日月「今パンフレット見たら二曲目はやしきたかじんだそうです」
ビスマルク「戦意削がれるわねー……」
――どれ程のォ痛みならばァ、もういちど君に会えるゥ……
空母ヲ級改flagship「One more time……季節よォ、うつろわないでェ……」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
空母ヲ級改flagshipの歌の力:-5
戦艦ル級改flagship:-5
軽母ヌ級flagship:-4
重巡リ級flagship:-4
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
南方棲戦姫(姉):+5
補正合計:+1
直後判定
491: 2014/08/27(水) 20:40:55.46 ID:HcDd23cE0
判定:0+1=count over
空母ヲ級改flagship「いィつでもォ探しているよ、どっかにィきィみィの姿を……」
戦艦ル級改flagship「向かいのホーム、路地裏の窓……」
\コンナトコニイルハズモナイノニィ-/
武蔵「す、凄い連帯感だ……!」
ビスマルク「戦闘は全然駄目みたいだけどね」
蒼龍「アイドルとその取り巻きって感じの戦闘力ね……」
ヲ級「実際ソウダカラナ」
【5-4】:クリア
―艦隊帰投します…―
492: 2014/08/27(水) 20:48:01.79 ID:HcDd23cE0
提督「さて この たたかい も とうとう つぎ で さいご の かいいき です!」
ビスマルク「長かった……いや嘘をついたわ。全然長くなかった。短かったわ。めっちゃ短い」
三日月「最後かぁ……皆さん、全力で頑張りましょうね!」
隼鷹「ま、色々あったけど結構楽しかったよな」
南方棲戦姫「少なくとも、ここにいる連中は悪い奴らじゃなかったな……いい奴がどうかは別だが」
蒼龍「ハチャメチャなことも多かった……ていうかソレしか無かったけどよかったですね、結構」
ヲ級「何カ、バイトバッカシテタヨウナ気モスルケドナ」
武蔵「……そうか、最後か」
武蔵「ここまで来ると何をしても意味がないように思えるし、何をしてもいいように思える」
武蔵「さて、私は……」
何をしますか?
直下:自由安価
496: 2014/08/27(水) 21:13:59.87 ID:HcDd23cE0
安価:回想シーン
武蔵「……思えば、随分色々あったものだ」
そう言いながら武蔵は、この鎮守府にやって来た最初の時を思い出す。
武蔵「最初に来た時、提督の姿には随分ビックリさせられたものだ……」
提督「さいしょ むさし さん つっこみ たんとう でしたね! わたし が ぼけ たんとー」
武蔵「私は今でもそのつもりだが」
提督「(笑) いやー 1-1 の じてん で つっこみ きゃら は しょうめつ しましたよ まじで」
武蔵「チッ……」
提督「で ながれる ように じゅんよう さん と みかづき さん を けんぞう」
武蔵「まさかあれ程高速で三隻編成になるとは……」
提督「まじ で そうてい がい ですよー むさし さん が ふがいない からぁー」
武蔵「……それはともかく。割とすぐにビスマルクも建造されたな」
提督「ぺーす はやすぎ だろ! って なりましたね くせん しすぎ ですよ むさし さん!」
武蔵「そして我々はコブラと出会い……」
提督「あそこで まさか 5-3 の あんか が くるなんて おもって ませんでしたよ」
武蔵「本当にな……」
武蔵「蒼龍とも出会い……」
提督「こぶら に まけた ちょくご でしたね」
武蔵「う、運がなかったよな」
提督「ない のは じつりょく でしょうが」
497: 2014/08/27(水) 21:20:47.94 ID:HcDd23cE0
提督「そのあと は DMMかーど が おかし にかわったり・・・」
提督「えんしゅう と いうなの えんかい が はじまったり・・・」
提督「まいなび ばいと で くそなまいき な うーちゃん と あったり・・・」
武蔵「……並べてみると意味不明だなコレは。とにかく、その後ヲ級が仲間になったりしたわけだ」
提督「せんすいかん ほり とか ばいと とか ばいと とか ばいと とか も しましたね」
武蔵「資材が必要だったからな。後悔していない」
提督「ろくでも ねー・・・」
提督「そのあと なんぽうせいせんき さん と なかま に なったり」
武蔵「大和と激闘したり……ふふふ」
提督「? どうしたんですか むさし さん」
武蔵「いや、考えてみると随分無茶苦茶な事をたくさんしていたな」
提督「それな ほんとう に じゆう すぎて じゆう すぎて もう・・・」
武蔵「『自由すぎて、もう……』何だ? 迷惑していたか?」
提督「・・・いえ すごく たのしかったです」
武蔵「そうか……私もだ」
提督「・・・」
武蔵「……」
提督「むさし さん・・・ いきましょうか」
武蔵「……ああ」
提督と武蔵は、揃って同じ方向へ歩き始めた。
ドット絵と超弩級戦艦が歩くその姿は奇妙ではあったが、決して滑稽ではなかった。
《今日はここまで 明日で多分最後でしょう》
《先に書いておきます 皆様ここまで付き合ってくれて本当にありがとうございました 今日はお疲れ様でした》
504: 2014/08/28(木) 19:59:26.67 ID:Jer39k4D0
【5-5】
武蔵「サーモン海域北方……数々の海域で破れた深海棲艦達が、ここを最後の防衛拠点にしているらしい」
隼鷹「本当の本当に最後って感じだな」
三日月「一体、どんな敵がでてくるんでしょうか……」
ビスマルク「どんなのでもやる事は変わらないわ。真っ直ぐ行って、ブッ潰す!」
蒼龍「この艦隊のメンバーなら、どんな敵がきても大丈夫だろうしね」
ヲ級「ツーカ、結局最後ハコンマ次第ダロ」
提督「めた はつげん かよぉ!」
南方棲戦姫「フン……最後だというのに相変わらずだな。さっさと行くぞ」
武蔵「ああ!」
505: 2014/08/28(木) 20:02:33.88 ID:Jer39k4D0
―サーモン海域北方:最奥―
戦艦タ級flagship「……提督、敵が来ました。ご指示を」
中間棲姫「う、ううう……」キリキリキリ
戦艦タ級flagship「どうかなさいましたか、提督。お腹を抑えて。悪いものでも食べましたか?」
中間棲姫「いや、ちょっとプレッシャーで胃が……ていうかどうして、私が提督なんですか」
戦艦タ級flagship「現在このサーモン海域中に存在する中で最高階級の深海棲艦は貴女です。よって我々の指揮権、及び統制権を所有しているのは貴女です」
中間棲姫「な、何で私が一番上の階級になってるんですかー!! 私の上司は!? 空母棲姫さんは、戦艦棲姫はー!?」
戦艦タ級flagship「全員既に投降、もしくは逃亡しました」
中間棲姫「…………は? 嘘、でしょ?」
戦艦タ級flagship「事実です……いやはや、それにしても流石歴戦の深海棲艦ですな。この戦いに勝ちの目がないと見るや否や、部隊もろとも速攻で投降するとは――失礼。戦艦タ級、失言でした」
中間棲姫「…………わ、私はただ、キャリアアップの為に深海棲艦になっただけなのに……元はただのOLで、事務職だったのに……」ブツブツ
戦艦タ級flagship「それでも、現在の最高階級は貴女です。提督」
中間棲姫「…………」
戦艦タ級flagship「提督?」
中間棲姫「……………………」ポカーン
戦艦タ級flagship「……呆けたか。最高指揮官が戦意を失ったのならば仕方ない、我々も投降の準備を――」
中間棲姫「……フフ」
戦艦タ級flagship「む、どうなさいました」
中間棲姫「フ、フフフフフフフ……どいつもこいつも、中間管理職の私に責任を押し付けて逃げようって訳ね。いいわ。どーせここで投降したら、最高権力を持ってる私が処罰されるんでしょう? だったら今投降しても戦っても同じじゃボケーッ!!」ギャーッ
戦艦タ級flagship「お、提督。やる気になられた」
中間棲姫「当たり前じゃオラーッ!! 今の私は『中間棲姫』じゃない……『提督棲姫』だー!! お前ら全員ついてこいやーッ!!」ギャアアアアアッ
戦艦タ級flagship「……して、作戦は」
提督棲姫「ああ? んなもんねーよ。突撃だ突撃ー!! 私も前線に出るから気合入れろおらーッ!!」
戦艦タ級flagship「……了解しました(やれやれ、やる気になったのはいいがこれでは唯の無謀だな……)」
506: 2014/08/28(木) 20:05:39.22 ID:Jer39k4D0
【5-5:ボス:敵本隊】
武蔵「……む。敵の統率が取れてきたな」
蒼龍「さっきまでは滅茶苦茶でしたもんね。指揮官寝てたのかしら」
ビスマルク「何であれやり易かったのは事実だけどね。それより……」チラッ
ビスマルクはそこで、前方遠くへと視線を向ける。
提督棲姫「退くな退くなー!! 深海棲艦に撤退の二文字はなーい!!」
戦艦タ級flagship「いえ提督、これは退いているのではなく相手を誘い込んで後に叩くという……」
提督棲姫「阿呆かオドレはー! 相手を中枢に誘い込むもなにもココが落とされたら全部終わりなんだよ!! 前進だ前進!!」
戦艦タ級flagship「……はぁ」
ビスマルク「超高速でこっちまでやってくるあの連中、アレは何なのかしら」
南方棲戦姫「知らん」
ヲ級「ヲ? 南方棲戦姫デモ知ラナイ事ガアルノカ」
南方棲戦姫「いや、あの先頭で喚いてるのは中間棲姫に見えないこともないが……」
三日月「あのカスガダマ沖にいた人ですよね」
隼鷹「にしては、どーも様子が変じゃないか? 前もあんな感じだっけ」
南方棲戦姫「もっとため息が多くて、幸薄そうな顔をしていたが……別人か?」
507: 2014/08/28(木) 20:08:11.50 ID:Jer39k4D0
提督棲姫「クックック……敵艦見ゆ! ボッコボコにしてやるわぁああああああッッ!!」
戦艦タ級flagship「了解、全艦突撃します」
蒼龍「な、なんつー速度なのよあの連中……帰りの燃料とか考えてんの!?」
武蔵「考えている顔には見えんな……さて、全艦気合を入れろ! これが最後の戦いだ!!」
全員「おーッッ!!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
提督棲姫:+5
戦艦タ級flagship:+5
空母ヲ級flagship:+5
駆逐ニ級elite:+2
軽巡ホ級flagship:+3
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
南方棲戦姫:+5
補正合計:-1
直後判定
510: 2014/08/28(木) 20:16:47.29 ID:Jer39k4D0
判定:5-1=4 よって敵勝利
提督棲姫「突進突進突進ー!! 軍人にとって! 一番難しいのは退却することだぁぁぁー!! つ き す す めぇぇぇぇー!!」
武蔵「ぐっ……こ、この火力。容赦がないな!」
提督「まぁ いっかいめ を みする のは ええねん!」
三日月「そう! 問題は二回目です!」
――敵艦見ゆ!!――
1-4:敵勝利
5-0:武蔵側勝利
提督棲姫:+5
戦艦タ級flagship:+5
空母ヲ級flagship:+5
駆逐ニ級elite:+2
軽巡ホ級flagship:+3
武蔵:+3
隼鷹:+2
ビスマルク:+3
蒼龍:+3
ヲ級:+3
南方棲戦姫:+5
リベンジ:+1
補正合計:±0
直後判定
513: 2014/08/28(木) 20:21:25.34 ID:Jer39k4D0
判定:9 武蔵側勝利
武蔵「せいーッ!!」ドゴーン!
武蔵達の砲撃が、深海棲艦達を容赦なく襲う。そんな砲弾の雨に晒されながら、ボロボロの提督棲艦と戦艦タ級は向かい合った。
提督棲姫「フ、フフフフフ……終わったわ。何もかも、全て……」
戦艦タ級flagship「……ですな。降伏しましょう」
提督棲姫「あーあ、どうしてこうなっちゃんだろう。私、ただお給金とキャリア目当てで深海棲艦になったのに」
戦艦タ級flagship「……」
提督棲姫「はぁぁぁ……次の就職先、どうしようかしらね……」
戦艦タ級flagship「……提督。実は自分、今までの給料の何割かを毎回貯金してたんです」
提督棲姫「それが?」
戦艦タ級flagship「というものね。昔からの夢で、高円寺で喫茶店をオープンしようかと思ってまして……どうですか提督。ご一緒に」
提督棲姫「タ級ちゃん……」
戦艦タ級flagship「提督、何かそういう時に使える資格持ってますか?」
提督棲姫「食品衛生責任者……とか? 昔取ったんだけど……」
戦艦タ級flagship「おお、それはいいですな。使えます……ねぇ提督」
提督棲姫「……何?」
戦艦タ級flagship「今まではともかく……この先きっと、いいことあると思いますよ」
提督棲姫「……そう、かもしれないわね」
提督「あいて が こうふく を もうしいれてきました」
三日月「ということは……!」
提督「はい! この たたかい も おわり です!」
隼鷹「………………だぁー!! よかったぁー! よかったけど疲れたぁー!」ドサッ
ビスマルク「私達の勝利だけど……流石に、この状況じゃあ疲れの方が勝るわね……」フゥ
蒼龍「早く帰って、お風呂にしたいわねー」
ヲ級「ソノ前ニ飯ダ飯ー」
南方棲戦姫「これで、全て終わりか」
武蔵「どうした。何だか寂しそうだな」
南方棲戦姫「まぁ、今まで戦闘一筋だったからな。お前こそどうなんだ」
武蔵「……まぁ、そうかもな」
そう答える武蔵の視線の先には、ドット絵の提督がいた。
【5-5】:クリア
―艦隊帰投します…―
514: 2014/08/28(木) 20:26:23.52 ID:Jer39k4D0
……そして、鎮守府に戻り。武蔵は提督と共に、意味もなく執務室の床に座り込んでいた。
武蔵「提督。ようやく終わったな」
提督「ほんと よかったですね!」
武蔵「……」
提督「・・・」
しばらくの沈黙が、執務室を満たす。それは武蔵にとってそれほど居心地の悪さを感じない、心地よい沈黙であった。
武蔵「……少し前までは。少し前までは何だか、無限にこのまま戦い続けるものだと思っていたのだがな……」
提督「おわり って あるもんなんですねー」
武蔵「だな……なぁ。この鎮守府は、解体されるのか?」
提督「いつか されるんじゃ ないですか? でも さすが に すぐ では ないでしょー」
武蔵「ふーん……なら、提督はどうするんだ?」
提督「なにが です?」
武蔵「鎮守府が解体された後さ。何かアテはあるのか?」
提督「むふふふふ ないですねー」
武蔵「無いのか……」
提督「むさし さん は どうなんです? こんご の じんせい どうする おつもりで?」
武蔵「私か? 私は……私も、特にないな」
提督「なんじゃ そりゃ」
武蔵は笑顔を浮かべながら、ゆっくりと立ち上がり言う。
武蔵「提督。どうだ、私と一緒にこれからのことを考えないか?」
提督「なんですか その いいかた いみしん だなぁ」
武蔵「そうか? 他意はないんだが……今まで走りっぱなしだったから、少し立ち止まって未来に思いを馳せるのもいいかと思ってな」
提督「・・・」
提督は何も言わなかったが、代わりに武蔵の隣に立った。
515: 2014/08/28(木) 20:32:16.06 ID:Jer39k4D0
提督「・・・ねぇ むさし さん」
武蔵「なんだ?」
提督「みらい の こと と いえば・・・いつ、武蔵さんは建造落ちするんですかね?」
武蔵「……」
提督「このスレやってる間ね、ずっと大型艦建造回してたんですよ。一日一回11回」
武蔵「え、そんなに回したのか!?」
提督「まるゆ、日向、蒼龍、扶桑、比叡、まるゆ、金剛、扶桑、まるゆ、まるゆ……まるゆばっか出るんだよコラァーッ!! 大和すら出んわ!!」
武蔵「そ、それを私に言われても……というか提督。この時期に大型艦建造ということは、まさかイベントは……」
提督「……E-3クリアはした」
武蔵「E-4は!?」
提督「……うるせーなぁ! 一回もゲージ削れてねーよ! あきつ丸いねーし軽空母はちとちよをALで使っちまったしで完全にやる気失せたわ!」
武蔵「ま、まぁまぁ落ち着いて……あ、あんなところに建造マシーンが! ささ、提督ホラ。回してみろ」
提督「チッ……資材ブチこんで……でりゃッ!! 来い! 完結したしこい!!」ガチャガチャ
《00:16:00》
提督「 」
武蔵「 」
【試行回数:12回(一日一回)】
【使用レシピ:4000/6000/6000/3000】
【結果:まるゆ、日向、蒼龍、扶桑、比叡、まるゆ、金剛、扶桑、まるゆ、まるゆ、そしてまるゆ】
【結論:書いても出なかった】
【艦これ】武蔵「ドット絵の提督と共に」【安価】:完
516: 2014/08/28(木) 20:33:20.56 ID:Jer39k4D0
こんなクソスレにお付き合いいただきありがとうございました 楽しかったです
武蔵は出ませんでした イベントは氏にました
お疲れ様でした
武蔵は出ませんでした イベントは氏にました
お疲れ様でした



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