まどっち

まどか「......」

まどか「....ｹｽｿﾞﾃﾒｪ」ﾎﾞｿｯ

まどか「何で！？」

まどか「私神さまだよ！？」

まどか「うぅ...」

まどか「まぁいいよ、それより私のジュースにないんだけど」

まどか「どうするか>>15が決めて」

まどか「オラ、さっさとせんかいボケ」

ほむほむにタバスコを口移しする

まどか「///」

まどか「口移し...？///」

まどか「えっと、じゃあ口にタバスコを含めばいいんだね」

まどか「...」

まどか「やったるわー！」

まどか「」ｸﾞﾋﾞ

まどか「あんぎゃああああああああああああああああああ！！！！！！」

まどか「ぐあっ、ぐごおおおおおおおおああああああああ！！！」

まどか「おぎゃああああああああああああああああ！！！！！！」

まどか「飲ん、飲んじゃったよおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」

まどか「ぐぐぐ...はぁ、はぁ」

まどか「━━はぁ」

まどか「今度は飲まないようにしなきゃね！」

まどか「あうぅ...まだヒリヒリするよぉ...」

マミ「私ちょっとトイレに行ってくるわね」

ほむら「ええ」

マミ「」ｽｸｯ

マミ「」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

さやか「あ、じゃーあたしもー」

杏子「んじゃああたしもー行くわ」

ほむら「...なにこれ」

まどか「神さまパワーだよ、ほむらちゃん」

まどか「作戦開始だよ」

まどか「...」

まどか「...よし！」

まどか「」ｸｲｯ

まどか（ごおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！）

まどか（口移し！！！ほむらちゃんにしなきゃ！！！）

まどか（うおおおおるあああああ！！！）ﾌﾞﾁｭｳ

ほむら（んぐっ！？）

ほむら（何！？なんなの！？）

ほむら（あれ...でもこの感触...）

ほむら（まさか！）

ほむら（何度も妄想したまどかの唇の感触じゃない！）

ほむら（きゃー///）

ほむら（まどか！？まどかがキスしてるの！？）

ほむら（きゃー///）


この間実に0.2秒

ほむら（！？）

ほむら（なにこれ！辛い！？）

ほむら（辛いよおおおおおお！！！助けてまどかああああああ！！！）

まどか（ほむらちゃん！ごめんn辛いいいいいいい！！！）

ほむら（辛っ、痛いいいいいいいいいいいいい！）

まどか（う...あぁ、だんだん慣れてきた...けどまだヒリヒリするよ）

まどか（これからどうしよう！？）

まどか（これは安価だね！）

まどか（期待してるよ>>33！）

まどか（あれ...みんな見てなかったの...）

ほむらの目にタバスコを注入

まどか『>>33てめぇぶっころすぞ』

まどか（目ぇ！？）

まどか（目は...うんでもやるしかないよね）

まどか（じゃ名残惜しいけど...）ﾁｭﾊﾟ

ほむら「っはぁ...」ﾄﾛｰﾝ

まどか（ほむらちゃんかわいい///）

まどか「じゃあ次は...目か...」

まどか「>>33には明日氏ぬ運命を課したよ」

まどか「神さまパワー発動！！！！」

まどか「1分だけ『目薬』を『タバスコ』っていう名前にしたよ」ﾄﾞﾔｧ

まどか「...まぁ誰にも聞こえないんだけどね」

まどか「そういうのはすこし寂しいかな」

まどか「ううん、これが私の選んだ道だもん」

まどか「よーし、じゃあやるよー！」

まどか「ってあああああああああ！！！」

まどか「1分経っちゃった！！！」

まどか「ゴッドパワー」ｷｭｲｲｲ

まどか「今度は『ほむらちゃんの目に目薬は付着するまで』にしたよ」

まどか「どうしようか...」

まどか「ほむらちゃんが上を向かないとどうしようもないよ...」

まどか「安価で決めちゃおっか！」

まどか「>>44！君に決めたっ！」

地震でタバスコの津波発生

ｷｬｰﾏﾐｻﾝｶﾞｽﾜｯﾀﾍﾞﾝｻﾞｶﾞｺﾜﾚﾃﾙｩｩｩ

まどか「わけがわからないよ」

まどか「目薬はほむらちゃんの頭に抱きついてやろう」ﾀﾞｷｯ

ほむら「うぶっ」

ほむら（こっ今度は何！？）

ほむら（この感触は...）

ほむら（まさか！）

ほむら（何度も妄想したまどかの胸の感触じゃない！）

ほむら（いるのね！？やっぱりいるのねまどか！）

ほむら（うわなんか目に水が冷てえ）ﾋﾟﾁｮﾝ

まどか「ふう、終わったね」

ほむら「あっ...」

まどか「次は津波かぁ」

まどか「場所の指定もないから韓国でいいよね！」

ｴｰﾂｷﾞﾉﾆｭｰｽﾃﾞｽ､ｶﾝｺｸﾆﾀﾊﾞｽｺﾉﾂﾅﾐｶﾞｵｼﾖｾｵｵｷﾅﾋｶﾞｲｶﾞﾃﾞﾏｼﾀ、ｶﾝｺｸﾊﾆﾎﾝﾆｼｬｻﾞｲﾄﾊﾞｲｼｮｳｦﾖｳｷｭｳｼﾃｲﾙﾄﾉｺﾄﾃﾞｽ

マミ「ごめんねー遅くなっちゃって」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

さやか「いやｗｗｗだってマミさんが座った便座がｗｗｗｗｗ」

マミ「あ？」

さやか「すみませんでした」

杏子（誰にも笑ったなんて言わないでおこう、うん）

ほむら（どういうリアクションをすれば正解なのよ...）

まどか「そろそろお仕事しなきゃね」

まどか「じゃあね、ほむらちゃん、さやかちゃん、杏子ちゃん、...ﾃﾞ...マミさん！」

まどか「じゃあ戻r」

さやか「（ほむらのジュースにタバスコが入れない？）」ﾎﾞｿｯ

杏子「（おまｗｗｗｗｗそれはダメだろｗｗｗ反応は見てみたいけどもｗｗｗｗ）」

さやか「（でしょ？）」

まどか「......」

さやか「（見てない隙に即行動ｗｗｗｗｗ）」ﾄﾞﾎﾟﾄﾞﾎﾟ

杏子「（レモンティーにｗｗｗｗｗｗ注がれるタバスコゥｗｗｗｗｗｗｗ）」

まどか「...」





まどか「.........」





まどか「ﾃｨﾋｯ」

まどか「ほいっと」ｷｨﾝ

さやか「」

杏子「」

ほむら「」

マミ「」

まどか「時止めできちゃった、ﾃｨﾋﾋ」


まどか「私のほむらちゃんに...」

まどか「いくら親友でもこれは」


まどか「これは許せないな」

まどか「さやかちゃん、いや青もレモンティーみたいだし」

まどか「すり替えちゃおっか、ﾃｨﾋｯ」

まどか「タバスコ増量ー」ﾄﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

まどか「そして時は動き出す...」

さやか「（どういう反応するかなｗｗｗｗｗｗｗ）」

杏子「（予想できねぇだろｗｗｗｗｗｗｗ）」

さやか「（そりゃそうだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」ｺﾞｸﾘ

さやか「！？」

さやか「ぶるうああああああああああああああああああああああブリュッセル！！！！！！！！！」ﾄﾞｷﾞｬｱｧｧ

杏子「どっ、どうしたんださやか！おい！」

ほむら「なにやってるのよ、恥ずかしい」ｺﾞｸ

杏子「...」

杏子「...え？」

杏子「どういうことだよおい...」

杏子「こいつ...入れ替わってるじゃねぇか！」

さやか「ふごっ、ごおおおおおああああああああ！！！」ﾋﾞﾀｰﾝﾋﾞﾀｰﾝ

まどか「さやカスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

まどか「ほむらちゃんに手を出すとこうなるんだよ？」

まどか「覚えておいてね？」

さやか「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

まどか「いけない、10倍じゃなくて100倍になっちゃったかも」

まどか「まぁ回復できるよね！」

まどか「お仕事めんどくさいからまた安価で行動しようかなぁ」

まどか「>>67さん！お願い！」

ご都合主義的な魔法で現世に具現化してほむらと結婚

まどか「>>67さんはいい人生を送れるだろうね！」

まどか「よし！」

まどか「まずは日本でも同性の結婚を認めさせて...」ｷｭｲｲｲ

まどか「次は具現化だね！」

まどか「えい」ﾎﾟﾝｯ

ほむら「...」ﾎﾟｹｰ

杏子「」ｵﾛｵﾛ

さやか「だっらっしゃあああごおおおおおおおお」ﾋﾞﾀｰﾝﾋﾞﾀｰﾝ

マミ「材料はどこに置いてあるの？」ｹﾞｯﾌﾟ









ほむら「...え？」

まどか「また会えたね！ほむらちゃん！」

ほむら「え...え...？」

まどか「私ね、ずっと見てたの」

まどか「ほむらちゃんが頑張ってる姿も、つらそうにしてる姿も、全部」

まどか「ずっと、ずーっと、見てたんだよ？」

ほむら「ま...どか」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「そしたらね、体を具現化できたの」

まどか「具現化って言ってもそっちの基準だけどね」

まどか「まぁ言ってみればご都合主義だね」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「あれ...なんで私...泣いてるんだろ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「嬉しくて仕方ないのに泣いちゃうなんて変...ｸﾞｽｯ、だね...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「まど...まどかぁっ！」ﾀﾞｷｯ

まどか「ほむらちゃぁぁぁぁん！」ﾀﾞｷｯ

まどか「嬉しい...ほむらちゃんに触れる！ほむらちゃんが私の声を聞いてる！ほむらちゃんが...ほむらちゃんが...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「ええ...私も...嬉しい...やっと...ﾋｸﾞｯ、やっと会え...まどかああああああ！」ｷﾞｭｯ

まどか「私のために...ｸﾞｽｯ、ありがとうね、ほむらちゃん」ｷﾞｭｯ

杏子「」ﾎﾟｹｰ

さやか「（あいつが...ほむらの言ってた...）」ﾋﾞﾀｰﾝﾋﾞﾀｰﾝ

マミ「」ｸﾞｹﾞｪｪｪｪｯﾌﾟ

まどか「ほむらちゃん...あの...えへへ、」

まどか「私たち...結k」

ほむら「それには及ばないわ、まどか」

ほむら「結婚しましょう、まどか」

まどか「うん...ｸﾞｽｯ、うん！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「あなたまで泣いて...どうするのよ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ﾏﾄﾞｶｧｰ!
ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!

さやか「ｴﾝﾀﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」

杏子「ｲﾔｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」

マミ「」ｹﾞｯﾌﾟ

まどか「こうして私たちは結婚しました」

まどか「サイゼ○アのお客さんたちの記憶は消しました、まぁしばらくして消さなきゃー、って思ったんだけど」

まどか「ママもパパもタツヤもさやかちゃんも杏子ちゃんもマミさんも仁美ちゃんも」

まどか「みーんなが私たちの結婚式に来てくれました」

まどか「ケーキを切る前にマミさんがそわそわしてたのは面白かったなぁ」

まどか「そんなこんなで私は今とっっっても楽しいです」

まどか「それにほむらちゃんに触れることがこんなにも嬉しいことだと気づきました」

まどか「ううん、ほむらちゃんに気づかされました」

まどか「あとね、えっと、」

ほむら「なにやってるの？まどか」

まどか「ｳｪﾋﾋ、愛の記録だよぉ」

ほむら「...もう///」

ほむら「ほどほどにしておきなさい///」

まどか「うん、わかってるよほむらちゃん」




まどか「あれ、タバスコがない」

ほむら「切らしちゃったのね、ちょっと待ってて、すぐ買ってくるわ」

まどか「えへへ、私も一緒に行くー♪」ｷﾞｭｯ

ほむら「///」


終わりでいいよもう